人狼議事


246 とある結社の手記:9

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視点:


マリオ! 今日がお前の命日だ!



 私の 勝ち〜。
 


[マリオに襲い掛かった時、きっとそんな風に軽い言葉を暗闇にのせた。

小さな手、小さな身体、食べ出はないけど、
保存ができないから丁度いいか。

子どもを食べる機会なんて、もともと多くはなかった気がする。うまくいってよかった。]


― 夜 ―

[ 『私の 勝ち〜』 

年をとった獣は脚をとめ、ユージンの部屋へ伸ばしかけた手を止めた。]


 ――……ああ。
 命拾いしたなあ、ユージン。

 スージーとマリオに感謝することだね。


[憐れなマリオが死ぬ羽目になるおかげで、鷲鼻の聡い青年は、助かることとなった。]


 はははは。
 だめだな、やっぱりおまえには敵わない。

[つやのない毛並みが、夜を引き返す。]

 あーやれやれ、走った走った……
 ……
 



 やっぱり、役割分担ね。
 今日の夜もまた競争しましょうか。

[なんて、どうなるかも解らない先の話に笑うような響きをのせながら。

やっぱり全然悪びれず、罪悪感もなく、感慨も無く、大事な友人の弟を黒い狼は喰ったのだ。サイモンの時よりは、遺体は綺麗だったかもしれない。だってマリオに恨みなんて、これっぽっちもなかったんだから。*]


[ 『私の 勝ち〜』 

自室でこれからの算段をつけていると、
スージーの明るい声が耳に入った。]

……やれやれ。

[いい気なものだ、と、首を振って溜息をひとつ。]


[スンスンと鼻をならし――]

……甘味はありますが、ややコクに欠けるというか。

[そんなことを呟いた。]


…………さようなら。
ワンダ様の死は、"無駄"には致しません。

せめて、安らかに……

[どこまでも冷たい声。]


 
 
 ―― かわいそうになあ。


[ユージンの代わりに、はたまた全ての大人たちのかわりに死んでしまった憐れなマリオの死に顔をみる。]

 昨日はおなかいっぱい食べられたかよ。
 ちいさな勇気ある子どもは、
 無事ワンダおばさんを退治できたぜ。

 なあマリオ。



 守ってもらえなくて、かわいそうにな。

[優しく、マリオには聞こえない声で話しかけた。]


【人】 渡し船 ユージン

─昨夜の話─

[誘いをかけたノアのグラスへの一杯目は、可愛くも可憐でもなんでもない男の手から注がれる。
>>509 ベッキーからの誘いの二杯目に、躊躇をする様子にくつくつと肩を揺らした。]



 希少性かァ。
 それはそれで価値あるからなー

[そんな話をしながら、ワンダとルパートが話す様子や、──ピスティオの方も、伺いながら。

もし彼が、こちらが問いかけたこと>>2:326>>2:327 について話に来るなら、そちらと話すために、
席を移す腹積もりを持ちながら。]

(51) 2018/07/29(Sun) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>281 そうして、もしか前言通りに、いちど上に上がったリンダがおりてくるなら、それも拒むこともなし、おいで。と手招いてグラスを差し出すだろう。

友人の手が、かすかにカタカタ震えているのも。
手にしたグラスの中身が波立っているのも。
どれも全部、目の中に収めて。

それでも、男の態度は普段と変わり映えしない。
たぶん、ラルフが目に収めたとおりに>>1。]


 ……ラルフも、混ざるう?
 ジュースでもいーよ。

[そんな風に、気楽そうに気軽に声をかけるのも。]

(52) 2018/07/29(Sun) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[それは例えば、ラルフのミミズ文字に馬鹿笑いをしながら、まるで当たらずに、机の下に笑いながら崩れ折れて、気づけばそのまま床で寝ていた日に、声をかけたときとか。そういういつもと変わりない。

渡し守の男は明るくて、気安くて
どうにもモラルに欠けていて、


不真面目で、薄情だ。]

(53) 2018/07/29(Sun) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[一瞬だけ。一瞬だけ時間を戻したみたいな酒盛りは、それでも時間は止まらない。お開きに近くなって、]

 ウン。そーだね。
 オレもあんたと飲めてよかったよ。ノア。
 ……。


 次はいつがいーかなァ ……

[笑って見せることは、できたのだけど。
いつもなら。休暇を聞く言葉は。
──空白のうちに、途切れてしまった*。]

(54) 2018/07/29(Sun) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

─夜半:自室─

[駄弁って、飲んで、食べて、それから部屋に上がって寝台に仰向けに寝転ぶ頃には、鉄格子の向こう側に月が見えた。]

 ……


 んー……

[ごろりと寝台の上で転がった。あるいは親しんだ川の揺らぎがないせいか。寝酒は足りていても、張り詰めたみたいに体が休もうとしていない。]

(56) 2018/07/29(Sun) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ごろり。とまた寝台の上で転がる。
仰向けになってもたげた手を見た。
櫂を握る手は、ごつごつとしていて、
あちらこちらにまめがある。]


 …あー… やだ。

[この手で、先ほど名前を書いた。
朝になったら。誰かが連れられて行く。
投票用紙に名前を書いた手を見上げる。]

(57) 2018/07/29(Sun) 22時頃

ユージンは、横になっても、そうそう眠れそうにはなく*

2018/07/29(Sun) 22時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 22時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 22時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/29(Sun) 22時頃


もう……やだぁ……

[口に出さない思いは、口に出さない代わりにずっと素直に、こちら側の声に乗りました。
 涙は出ていないくせ、子供みたいに泣きじゃくる声が聞こえたことでしょう。
 まるで昨日の船頭さんのような泣き言でしたが、その本質はまるで違っていました。]



 あの人、占い師じゃなかったの?
 楽しそうに、喰われたって。

 はあ。ふうん?

 旦那さんを食べられてるのに、
 他の人が食べられて、あんなに喜べるものなんだ。

 だったら、いいことしたわね。
 


[誰かに対して、敵意が芽生えてしまうのが、嫌なのでした。]



 やっぱりみんなの部屋が近いから、
 すぐににおいに気付かれちゃうのね。

 別にいいんだけど。
 



 血の匂いがする…。
 やっぱりまるまるは食べれなかったものね。

 ごめんね。
 


[マリオの肉はロイエ曰く()]

 やわらか甘美だったか?


 ……まあ、普段おれたちが食ってる量を考えたらな。
 無理だよ、人間一人ってのは、子供だろうと。



 …私が味の評価苦手なの知ってるくせに。
 でも柔らかかったのは確かね。食べやすかったわ。

 こんな時でもなかったら、保存したのにね…。
 


【人】 渡し船 ユージン

─朝・二階自室─

[眠れないと思った夜でも。それでも。
いずれにしたって、陽が昇る。]



 ン…… んん ん。

[寝台の上で転がる。閉じていた目が開いた。
窓から光が差し込んでいる。朝だった。]

 ………



 生きてる ………… ?

[ぼんやりした頭で、それだけ確認した。今朝は結社にたたき起こされるでもなく、寝過ごした。
狙われる。というのに否やはなかったし、少し手を握って開いてを繰り返す。]

(78) 2018/07/29(Sun) 23時頃



 生きてる、 ……っぽい。
 


[生存を知らせる声は意図してのものではない。
確認のような声は返事を求めていないもの。]


ユージンは、はあ。と息を吐いた。

2018/07/29(Sun) 23時頃


【人】 渡し船 ユージン

─二階、廊下─

[ごし。と顔を一度手で擦る。そうして頭を起こしてから、寝台から立ち上がった。

廊下に出て、そうしてマリオの部屋の前。
人だかりができているのを見て、]


 ……え

[>>28 廊下。甲高い声が、誰が襲われたかを告げていた。
それに、正直。すぐに事態を飲み込めない。]

(80) 2018/07/29(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>34 ルパートが部屋に入っていったのは、
そのくらいの時間だったか、]



 …………

[>>60 立ち尽くしている間にベッキーが、平手で甲高い笑い声を止める間にも、すぐにはその場で動けなかった。

打ちたくなる気持ちは、正直、わかってしまった。]

(81) 2018/07/29(Sun) 23時半頃

ユージンは、額を抑えて下を向く。

2018/07/29(Sun) 23時半頃


 
 そうだなあ。
 子羊でもなんでも、子供はうまそうでイメージがいい。
 食べやすかったんなら、いい値段がついたのかね。
 


[廊下には甲高い笑い声の残響があって、それに重なるようにもうひとつ]


 ……、 ………

[パトリシアの泣き声がずっと、聞こえている。]



 う〜ん、
 値段の評価はロイエのほうが得意そう。
 でも、大人よりは珍しいし、
 いい値段がついたんじゃないかしら。
 子供ありますよ、っていったら、
 食いつくお客さんはおおそうよねえ。

 贅沢に贅沢を重ねちゃった気分。
 



 ワンダも予定通りにつれてってもらえたし。
 よしよし。さて。

 なんでマリオが死んだかって。そりゃ。
 ルパートさんがいったとおり、かもね。()

 でも守護者だっけ。いるのかしら。
 ルパートさんはモンドだと思ってるんだっけ。

 だとしたら、…どんな気持ちなのかしら。
 子供を守るようなタイプじゃなくってよかったけど。
 


 
 いいじゃあねえか。
 こんな時くらい贅沢をしねえでどうする。

 ははは、そういえば遠慮したみてえに
 上品に食ってあったな。 ()
 


[ それは。… 子どもが泣きじゃくるような
素直なその感情の発露は、]


 ─────…

[俯いて耳を傾けている男の胸に、
ぐさりと刺さった。

痛いような、悲しいような
古傷が疼くような、──そんな棘だ。]


 … うん……

[やだ。と その言葉に。
聞き流して構わないような相槌をひとつ。]


─ 夜 ─

あれ?スージーの勝ちか。
へえ…おめでとうっス!
やっぱり人狼にも、年齢ってあるものなんスかねえ。

[夜半。人狼らの競争に聞こえた声に、ピスティオは暢気にそんな台詞を返している。それは可愛がってた弟分の死を知らせる言葉だったけど。でも、声はそれに乱れる風を見せなかった。

寂しいとは思う。ちょっと悲しいなとも思う。可哀そうにも思う。けれど自分は悪くない。自分のせいじゃない。仕方ない、仕方なかった。

………「狂人」と。結社に称される青年の精神構造の特殊さは、もしかしたらこの過剰なほどの自己弁護と自己肯定にあるのかも知れなかった。自分のせいじゃない、仕方ない。だって生きるために必要なんだから、と。
結局のところ、どこまでも自己本位である精神は、弟分の死に己の責任を問うことを放棄している。]


マリオはきっと…、
「人間だってバレたから襲われた」っスね。

…ふぁ…、

明日は忙しいなあ。
俺っち、色々びっくりすることばっかりだし……
寝よ。おやすみっス。

[欠伸交じりにそんな見通しを呟いて。
その後はけたたましく起こされるまで、それはもうぐっすり寝たのだ。*]


 
[人間が得た牙は、今日の襲撃先を定めたようだった。]
 


[死んでいる。死んでいる死んでいる死んでいるしんでいるしんでいるしんでいるしんでいるしんでいるしんでいるしんでいるしんでいるしんでいるしんで………




          …  ああ、うつろな 目だ。 ]


[そう考えるんだろう?ほんとうの「占い師」は。
ああ、血の臭いだ。気分が悪くなるような血の臭いだ。]


【人】 渡し船 ユージン

─ロビー─

[暫く廊下で立ち止まった後、スージーが
部屋に入っていくのも見はしたけれど。
それは止めずに、自分は中に入らずに、
男は黙って階下に降りた。]


[すでに開票は始まっていて、
── その結果、ワンダが連れていかれる、
その背中を、黙って見つめた。

はあ。とまた溜息だけ落ちる。
それを止める権利は、自分にはない。
冷たく見えるだろうなと、頭の隅で思った。

ただ、彼女がどんな顔をしているのか。
それだけは、じっと最後まで。]

(99) 2018/07/30(Mon) 00時半頃

はーー……

俺っち、どうしてもあの匂いだけは、
ダメなんだよなあ…。

生臭くない?

[だから「肉」を運ぶときには、ルパートにはきちんと梱包をして貰っていたものだけど。感覚の違いをぼやく嘆きが、一つ零れた。]


 人間にとっちゃあそうらしいな。
 おれもピスティオがそういうから"くさい"とわかる。
 ははは。助かってるよ。

[血の臭いが苦手なピスティオ。対して人狼であるルパートには、その血のにおいとは、人間のスープのかおりだ。食事を拵えている台所からするいい匂いと然してかわりがない。]


【人】 渡し船 ユージン

[>>89 イヴォンの視線がリンダとこちらに来るのに、黙って男は目を眇めた。]


 …… それは、ローザスの奥方が
 今、答えない理由には、
 あんまり、ならないと思うかなー……

[何を聞きたがっているのかは、
だいたい察したけれど。
思ったことは、だいたい
パトリシアが先に言っていた。]

 …… それならオレだって
 奥様の結果が先にしりたーいっていうけど。

 言いたくない。ですか。

[イヴォンが答えない様子に、
眠たげな眼は、半眼に落ちる。]

(103) 2018/07/30(Mon) 01時頃


 さて、ワンダも予定通りだが……ああとも。
 マリオは皆が守ってやらなかったから死んだんだ。

 "嘘つき"が二人も出て、だあれもマリオが本当の人間と
 真の意味では信じてやれなかった。
 人間も、余計なことをしなきゃあよかったのにね。
 薄情な大人たちばかりでマリオが割を食ったのさ。

 ……さあてどうだろうな。守護者についちゃあ、
 リンダが結社員に答えさせたメモのかんじ、
 居ると思うが。
 おれたちが"三人"だって言い当てたくらいだ。

 うん。おれはモンドだと思ってる――まあ違ったとして
 それはそれ。"力になれるかも"なんて来た場所で
 まんまといの一番に子供が殺されて、
 どんな気持ち……なんだろうなあ?
 おれとしてもきいてみたい。


 
 …… 後悔したほうがいいぜ、モンド。
 おまえがあっちでもこっちでも、
 誰かが何かの力があるというたびに
 「おまえが襲われる!」なんて騒ぎ立てたから
 憐れなマリオは襲われたのさ。
 


まったくだぜ。
う〜〜〜ん、そうだよなあ………

だってほら、ルパートさんだって強烈なドブの臭いとか嫌いだろ?

[人狼と人間では、幾ら声が通じようとも味覚も感覚もまるで違う。”くさい”とは思わないらしいルパートに、考えながら例を挙げた。それなりであり、その程度でもあった。]


 あっはっはっはっは
 ピスティオにとっちゃあ、人間の血ってのは
 どぶと比べていいもんなのか?
 自分に流れているのにねえ。謙遜に聞こえちまうな。

[愉快そうにわらっている。]


守護者といっても、やはり一度に多くを救える……
というわけでは、ないようですね。
そして、結社からの情報がただしいのなら、
自分自身は……護ることができない。

なるほど……。


……へ???面白いかい?

そうだなあ。あまり変わらないんじゃないかな?
だって臭いし。汚いし。
あまり触りたくないってところまで一緒っス。

流したくはないけど──…、うん。
流れてる分には関係ないしさ。

[笑い声には少し不思議そうに、あっさりとしたこたえが返った。]


 守護者といっても所詮は一人の人間、
 あっちにもこっちにも
 行けるわけじゃあないってことかねえ。
 
 昨日の晩も誰かを健気に守ってやっていたのかな。


【人】 渡し船 ユージン

[はー。と息を吐く。首に当てていた手を、
腹のあたりでざりざりと拭って、
それから、他は全部みないで顔を上げた。]




 …… 人間だよ。

[イヴォンをじっと見ながら。
そう、答えを渡して]

 って。オレが言ったら。
 続きは、お話してくださるんですか。

[要求に答えてから、イヴォンの顔を見る。]

(108) 2018/07/30(Mon) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[言ってから、──頭痛がするように、
こめかみに拳を当てて、ぐりぐりとやった。]

 ……、……

[口の中に苦いものが広がったように
唇を左右に伸ばす。深々とした息が口から漏れた。] 


 …… 
 逆効果じゃー、…… ないですかねえ……


["ピスティオを守りたいなら。" 

パトリシアの言葉が浮かんで、溜息しか出てこない。
この老婦人の行動のうち、── 使用人を敵視しない。
そこの点だけは、どうしようもないくらいに、
何も、変わっていないように、男には見えている。]

(111) 2018/07/30(Mon) 01時半頃

 それじゃあ、おれたちは
 どぶを啜って喜んでる狼というわけだ。

 なるほど殺してやりたいと思われるのも道理かな?


あれ???
今日は俺っちが格好良く、モンドさんは人狼だー!って告発する日だよな?


なんで変な雰囲気になってるっス??

[さっぱり良く分からなくて、首が傾いだ。*]


……丹精込めて、そのどぶを育てている身にもなっていただきたいものですね。

[ピスティオの物言いにぷりぷりしている。]


【人】 渡し船 ユージン

[>>113 ピスティオまで迷いだす様子に、
男は、黙って天井を仰いだ。]


 …… 情報は。

 いつでもお待ちしてます。
 黙っておいたほーがいい理由がないなら。
 特に。


 ……
 じらされすぎるとばくはつしそー。

[いろいろ。と、そんな風に遠い目をした。]

(115) 2018/07/30(Mon) 02時頃

[あたしがユージンさんのもたらす結果が気にならないのは、もうひとつ理由はありますが。
 それはあたしとユージンさんだけが今は知っていればいいのです。]

……リンダさまには、どう見えたのでしょうね。


[実際のところ、いろいろ爆発しそうで。
ちょっと困っていたところに、声がした。
泣きじゃくっていた声は、いつだかに止んでいて、]


 ……気になる、のは。 気になっちゃうよね。

[リンダの結果を気にする声に、同意を示す]

 オレには、ホントのことはわかんないから。
 うそつくって緊張するよねえ……

[後半最後だけ、ぼやきめいた。]


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 02時半頃


――よくできました。


[すぐに反対の声を上げなかったのは、ユージンさんの指示を仰ぎたかったからです。
 せっかく、ユージンさんはユージンさんのお仕事をされているのですから、それが嘘とわかってしまうのは、危ない気がしていました。
 目線を向けるのは、危険です。]

……ユージン、さん。

仲間がいるって、いいこと、ですね。

[自分の敵意を、肯定してくれる存在がいることを、喜んでいいのかわかりません。
 けれど最低でも、先程こわくてこわくて仕方がなかった、泣き出しそうな感情は、今は悲しいほどに、静かです*]


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 09時半頃


ユージンは、下をみて、わし。と頭を掻いた。

2018/07/30(Mon) 09時半頃


[黙って状況を眺める。促しに各々が答える途中、それぞれを聞いて]


 なさけなーい相方だけど、 ちょっとは心強い?

[仲間。とその言葉に、冗談めかせた声がある。
静かなのが、少し切なくて、でも泣いていないのは、同時に安心だった。
モンドが笑ったのも、少しわかる気がしてしまう。]

 また、揉めるだろうから。
 言うなら、早めがいーだろね。

 


[危ないとか、正直にお話した後のリンダのこととか。
そもそもみなさんの反応とか、それはそれで心配ではあるのだけれど。
でも、]


 御使いさまだけは、……
 連れてかれちゃうと、オレとしてもすごく困るから。

 ……まっとうでいようって気が、
 萎えちゃいかねないし。

 


【人】 渡し船 ユージン

[ピスティオが、モンドを人狼だと指弾する。
それに、舟守の男は黙って、
じっとモンドと周りの反応を見た。

ベッキーが驚きの声を上げるのも、
パトリシアがピスティオが出した答えに
異議を唱えるのも。]


 お客さんが、かー……

[彼について違うといえる確たる根拠を、
男は持ち合わせていない。頭を掻く。]

 モンドさんは、……考えてるように、
 ……見えたけどねえ。


 リンダお嬢さんに怒ったり、
 ラルフに呆れたり。

(141) 2018/07/30(Mon) 10時頃

【人】 渡し船 ユージン

[こちらに視線が来れば、ゆるく首を傾げた。
>>138 言葉を非難するような色はない。]



 投票をあきらかにしろー。って?

[きついやつにとってはきつそうな提案だ。
すぐには乗らずに、首をかしぐ。]

 … …まー… 昨日よりは、
 まだましかー……

[なにせ情報がある。──疑っても許されるような気がしてしまう理由が。そう、思ってしまって。
うえ。と、自分が気持ち悪くて小さく出した舌を歯で噛んだ。]

(142) 2018/07/30(Mon) 10時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ピスティオと、イヴォンと、ノア。
三人の答えを聞き終えて、
>>126 犬死。とイヴォンがワンダについて言うのに
そこだけ、はっきりと眉を寄せた。]




 ローザスの奥様。……パトリシアが人狼っていうのは
 占い結果ってことで、いーのね?


[確認をとるように、そう目を眇める。]

(143) 2018/07/30(Mon) 10時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから、──深々と、深々と息を吐いた。]

 …… 正直ねえ。オレまだ、
 奥様が、 占い師って可能性も
 考えちゃってるんだけど。

 仇、とか。

 … 口では言うけど、
 討ちたくなくなってるよーに見えんの。

 ピスティオのことも。
 … ほんとは、なんだかおかしいって。


 …
 思ってるんじゃない?

[違う? と、そんな風に船守はイヴォンを見て首を傾けた。この人のコトも、嫌いにはなれない。
──嘘つきの占い師が、人狼か狂った人だとして。それで、ピスティオやノアのように、『怖い』とも、思えない。]

(146) 2018/07/30(Mon) 11時頃

【人】 渡し船 ユージン



 人間は、……人間でも。
 ……
 もしか、人狼が大事なひとだったら。
 

 たとえ、他の誰を犠牲にしても、……

[はあ。と息を吐いた。服に隠れた腹のあたりを掌でする。胸の中が、チリチリとしている。目元を陰にしてくれる帽子が欲しかった。少し俯く。]


 ──嘘を、つくことだってある。って
 そう、……思うからね。

 

(147) 2018/07/30(Mon) 11時頃

[それは]


[それは、でも]


[他の全部より、自分の気持ちだけを
優先するなんていうのは。
そんなのは。]


[───結局、 苦い、体験だ。]
 




[だから、]


【人】 渡し船 ユージン


 でもね。そういう選択は、
 ……
 それはね。



  …… まっとうな道じゃあ、ないよ。

 

(148) 2018/07/30(Mon) 11時頃

【人】 渡し船 ユージン

[息を吐く。その場の全員、それぞれの顔を
もう一度、きちんと見回す。

占い師三人の顔も、モンドの顔も、驚いた風のロイエの顔も、昨日自死を提案したラルフの顔も、疲れたようなルパートの顔も、昨日けなしめたリンダの顔も、ベッキーもスージーも──パトリシアのことも。全員。

二人ほど、ここに来たときからは
欠けてしまっている。

それに、息を吐いた。]


 ……ごめんね。


 まあオレも、暈して嘘をついたようなもんなので
 理由を聞かれたら答えるけど──

[いちど、全員に向けた言葉を挟む。苦笑するようにイヴォンに笑いかけようとして、結局、笑いきらずに眉間に深い谷が刻まれて口端の両端が一文字に結ばれる。]

(149) 2018/07/30(Mon) 11時頃

【人】 渡し船 ユージン

[まっすぐに、イヴォンを見る。真面目な顔と言ってやるには、瞼は相変わらず眠たげだったし、眉も情けなく下がりぎみになっていたけれど。]

 でも、奥様。パトリシアが人狼だって事だけは

 ──ナイんだよ。100%、絶対に。
 
[それでも、ぐでついた曖昧な言い方をする男にしては、
少し珍しく断定的な言葉で向かい合う。]


 …… パトリシアのコトだけは、

 オレは、人間だって知ってるから。
 
 
[信じてるではなくて。知っていると、そう男は口にして]

(152) 2018/07/30(Mon) 11時半頃

 
 これで役者が出そろっちまったな?

 共鳴者が二人。守護者が一人。
 占い師が一人。霊能者が一人と。

 さて、こいつでおれたちがベッキーを襲うのは
 いっとうマズい道になったワケだ。

 あそこに有象無象と大量にいるどれかから
 今日は食うことにしよう。
 


[他の人間のせいにすることはあっても、ピスティオのせいにすることはない。() 年齢の話については、そうかも。と笑っただろう。

贅沢と言われて、()]

 そうなんだけど。
 でもやっぱり、贅沢するのはね〜。
 私にはもったいないわ。

 今日は別に、そこまで苛々してなかったからね。
 ちゃんと即死もさせました。
 苦しむ時間は短くしてあげたのも、
 もしかしたらお肉によかったのかなあ。
 



 どぶのにおい。

[その言葉には笑ったけど、でもそうね。]

 私はそれも、嫌いじゃないわ。

[殺してやりたいと思われるのも道理といわれてしまうと、確かにそうなのかも、とまた笑って。()]

 ロイエのは、あれでしょ?
 そのどぶにならないように育ててるんじゃないの?

[なんて。()]



 けなげに、ね。
 だとしたら、見当はずれの場所で待ってたのかしら。
 ちょっとかわいそう。

[ふふふと笑うような声色で。]

 ─── 本当に。
 よかったあ、これでピスティオが間違って、共鳴者とやらに人狼っていわなくてすむわ。

 正しくピスティオを守ってくれたんじゃない?
 イヴォンさん。

 たーしかに。
 え〜だれにする?これ、ノアさんが本物でしょ?
 いっそ襲ってもいいけど、
 そしたらピスティオが疑われるかしら。

 だとしたら…そろそろリンダの番だったりする? 
 まだ早いかしら。うーん。



 いきてる。
 …いきてる。

 仲間?
 ああ、それは…
 
[妙に合点がいってしまった。
置いて言った理由、帰ってこない理由。溜息のように、息を吐いた。]



 ………

[苛々するなあ、とこぼす。
ぽつりとこぼしても、それは相手には絶対に届かない。

投票で連れていかれないなら、私の手で殺したいなと思う。とは思ったものの、別にどう死んでくれてもいいか、とも思った。とりあえず、結論は殺したい。死んでほしい。だ。]



 へえ…。

 だったら、
 本当に。ちゃんと生き延びて、
 …挨拶、しにいかなくっちゃ。

[殺したいな、殺したいなあ。殺したい。苛々する、殺したい。ああ、もう、頭の中が感情であふれそうになっている。
父親が人狼だと思っていた。でも、父親の"声"を、私は聞いたことがない。つまり、きっと、父親も、人狼ではなかったのだ。

血のつながりがないのか、隔世遺伝なのかは知らないけれど。会いに行かなくちゃ。会いに行って殺さなくちゃ。絶対に、生き延びなくちゃ。ああ、楽しみ。楽しみ、楽しみね。ありがとうモンド。いいことを聞いたわ。]



 ああ、そっか。
 そこに人狼を恨む人とかがまとめているなら、
 まとめてずばーって。

 …あー。だめか。
 せっかく逃げてもすぐ殺しちゃったら。
 また結社が呼ばれちゃうかも。

 うーん、ううん…。
 しばらく後をつけて…全然関係ないところで、かしら。
 どうせモンドはここを生き延びられないだろうし。
 


 
 やる気の出る話を聞かせてもらえてよかったな。
 さて、どうしたもんか。

  ピスティオはな。
 疑われちまうってよりは
 "あいつの言うことは嘘だったといわれちまう"ことに
 なったのかもしれないぜ?



 ああ、なるほど。 でもだからこそ、
 ロイエがモンドは人狼だったーっていうんでしょ?
 うまくいったらの話だけど。

 あ〜〜、ロイエまでまとめて嘘だといわれる…とか、ロイエが人狼だってはっきりばれちゃう、まで、もしかしてあったりする? う〜〜ん…。
 うーんんん…。
 


 
 明日になったらモンドはきっと、名乗るつもりだ。
 おれが守護者でしたってな。

 イヴォンにおれたちの投票をあつめて、
 ノアを食っちまう方法か

 モンドを殺して守護者から削っちまうか

 聡いユージンか、
 パティをマリオのところへ連れてってやるか。

 リンダを食うのは後回しかねぇ……という気でいるが
 どうだい。


 モンドがハッキリ守護者ってコトになっちゃあ
 おれかスージーのうち、
 どっちかが「守護者」と名乗らんかぎりは
 きっと全員がモンドが人間だと信じちまう。

 そのうえで、モンドが人狼だったとは
 ロイエも言わんだろうよ。



 あっ!?
 そーか!そうだった!

 結局疑われたら今日いうんだものね?
 守護者って言わないまま連れてかれる想定しちゃってたわ。

 守護者を名乗るのもなくはないんだろうけど、
 まーそれよりは食べちゃえばいいものね。
 


 いずれにせよ、こうなりゃもうモンドに
 投票は集まらねえだろう。
 あとはどこかでくっちまうしか方法はない。

 明日になりゃあ、
 ノアが奥様を「人間」と話すことになる。

 するとどうだい、あの占い師のなかには
 人狼がひとりもいないってコトになる。

 もうパティも隠れ蓑にならねえが、

 自然と疑われてくるのは、
 リンダか、ロイエか。
 おれか、スージーか、ベッキー。


 ラルフが人間だったコトになるかどうかは、
 ノアと奥様、どっちが占い師ってコトになるかに
 かかってるとくる。

 奥様は誰を占ったのか、まだ話しちゃない。

 しかし奥様は、パティに「あんたが人狼ね」と
 次の占いをほのめかしちまった。

 たぶんだが……ありゃあ、
 明日占うぞって言いたかったんだと
 おれは見てるがねぇ……



 う〜ん、じゃあ名乗るんだったら
 食べちゃってもいいんじゃない?

 食べなかったらどうして襲われてないんだー!
 とかってなるかしら?ならない?
 ならないかぁ。
 ワンダとかマリオが本物だったっていうにはきつそーだし…。

 う〜ん、うーん。
 ほとんどないわね、隠れ蓑…。

[考えてる、考えてる。でもやっぱり頭が一歩足りない。うーんうーん。]

 えっ?パティに占い結果を聞かれて、
 答えましょうって言ってたし、
 今日の占い結果なんだと思ってたわ、おばーちゃんのあれは。

 パティは人狼だから、パティの問いには答えないぞ〜って姿勢だったんだと思ってた。ま、それにユージンがあそこまで言ったんだから、次の占いにするとしても、もうしないでしょうしね。
 


 えっ。そりゃ本当に?

[あなた人狼ね!しか聞いてなかったルパートは、へ〜と笑った。]

 じゃあ、モンドはノアを守るかもな。

 するってえと、ノアがイヴォン奥様を占うかぎり
 イヴォン奥様を「人狼」ってことにゃあ出来ない。


 はーあ、
 健気だなあ、イヴォンさん。



 ほんとほんと。

 だから、ラルフはこのままいったら人間扱いかな〜って思ってる。
 …いっそ、ノアに私たちの票を集める…?

[うーん。と悩み悩み、迷い迷い。イヴォンの声が聞こえる。]

 ……おばーちゃん…。
 おばーちゃん以外を占われると困るんだけど。

 やっぱり、占い師の二人をどーにか。
 が、最優先かもしれないかー。

[守られてそうだけど。と言いながらも。]

 でも守護者って言ったって、
 本当に私たちの牙に敵うかなんて解んないし。
 やってみたら案外勝てるかもしれないわよ。
 



 イヴォンさんは…本当に。
 ピスティオが大事なだけの、
 ただの人間なんでしょうね。
 



 あれ?
 おばーちゃんを占ってもらったほうがこまるんだっけ?
 いやどっちも困るか。

 解んなくなってきた〜〜。苛々する〜〜〜。
 


ユージンは、イヴォンに見向かいながら、周囲の声を黙って聞いている。

2018/07/30(Mon) 13時頃



 うーんと、えーと。
 とりあえずおばあちゃんに投票して、
 人狼だった。っていうのが一番よさそう?
 


【人】 渡し船 ユージン

─ロビー─

[イヴォンの向こうに、宿の壁の木目が見える。宿に備え付けられたソファも。彼女とノアと並んでソファで飲んだのは、ほんの三日前の話だ。]

 ……結社のヒトたち。二人いますよ、って
 そう言ってたでしょ。

[黙っていた口を開く。一瞬、忘れてたけど。と、そっと付け加える。>>158 スージーが、何かに気づいたみたいに声を零すのに]

 ───そー。共鳴者。

 ……リンダのお嬢さんみたいに、
 霊魂の声は聞こえないケド
 オレには、普通の人には聞こえない、
 パトリシアの声が聞こえてる。

 彼女は。人狼じゃない。

[真っ向から、はっきりとイヴォンの言葉を否定する。]

(178) 2018/07/30(Mon) 13時頃

 ラルフにも票は集まらない。
 ラルフはもう潔白だ。

 はははは。
 モンドへの占いは
 ピスティオをこれ以上混乱させてもと思ったが
 ハッキリ止めちまうべきだったな。

 このイヴォンさんのいじらしい哀願に
 ノアが流されたら、おれたちのうちの誰かが
 はっきり告発されちまうかもしれねえが。

 もちろん、奥様が人間だとわかっても、
 疑いは今度はおれとスージー。どっちかに向く。

 さあて、自信満々に人狼とやり合えるといってるんだ
 失敗しちゃあ元も子もねえ。


【人】 渡し船 ユージン



 ……人間だよ。
 
[だから。イヴォンの言葉はウソだと。そう指摘する男は、
自分の言葉を、撤回する様子はない。] 

(180) 2018/07/30(Mon) 13時頃


 でも、あれね。 私たちが占われなくっても、
 隠れ蓑が減らされたら気付かれるかもしれないのね。

 ベッキーと、私と、ルパートさんと、…
 やっぱりイヴォンさんには人狼として死んでもらいたいなあ。
 本人も投票しろって言ってるし。

 う…。うううん。
 うまくいくと思ったのにな〜モンドさん人狼説。
 いっそ本当に守護者を騙っちゃう?

[いってみて、無理か。と呟いた。]

 …それは…。

[一方的な狩りしかしたことのない自分には、人狼と戦えるという人間の実力が解らない。せめて経験があったらその怖さも解ったろうに。何も言い返せなかった。]



 でもやっぱり、今日一番邪魔なのって…
 ノアさん、よね。

[モンドもだけど、そう呟きながら、話を聞いている*]


【人】 渡し船 ユージン

[イヴォンがピスティオのことを言うのに、目を眇める。
>>175 誰が異議を。というなら、困ったように苦笑して]

 なら。オレが。
 
[異議を唱えるよ。と、片手を挙げる。殴られるなら殴られても仕方ないなと思いながら。]

 …… オレはねー 薄情でひどいから。
 奥様。あんたが、みんなのことを思うんじゃなくて 
 あんただけのために、戦うなら。

 あんたがもし、本当に占い師だったとしても。
 その結果は、──全然、信用できないって思うよ。

 ピスティオが人狼だって。

 そう出たのに庇っているんじゃないかって、
 そう考えることだって、できる。
 
[のらりくらりとモンドが言ったようにも、淡々と情のないことを口にして、ピスティオを庇おうとするその人を、じっと見つめた。]

(185) 2018/07/30(Mon) 13時半頃

……とはいえ、守護者は炙りだせました。
ピスティオ様の働きは、賞賛に値するかと。
あとでご褒美をうんと与えましょう。



 ああ、なるほど…?
 イヴォンさんが、本物で、ピスティオが人狼。
 ノアさんが狂人で… 占い結果は全部ウソ。

 そういう話か。
 



 たーしーかーに。
 ピスティオはよくやってくれてると
 私も思うわ。 いいこいいこ。

[同意して、さてと。と呟いた*]


ローザス婦人に疑惑がかかるよう仕向けましょう。
イオ様がお占いになる前に、処分できれば、その時は、
彼女が『狼』だと、わたくしが……

ピスティオ様は、主の命でやむなく……とすれば。



 なるほど。
 じゃあそれにのっておくとしよう。
 イヴォンさんの愛情深さのおかげだな。


[ノアのことをイオと言い(?)間違えたことに気づいて、コホンと咳払い。]


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 14時頃


そして、ノア様の行動指針も読めてきました。
彼は……名乗り出た能力者をまず確かめる。
協力を申し出た相手を無条件に信じない。

過去の出来事が、そうさせるのでしょう。
良く言えば慎重。裏を返せば……なんと臆病な。


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 14時頃


わたくしが『霊能者』と明かせば、お占いになるでしょう……すぐにでも。
今のうちに、処分してしまいたいところ……。



[イ(ヴ)ォ(ン)だし、
(ピステ)ィオだものね、と謎の頷き。*]
 


 この調子で
 ……モンドに霊能者を守らせるよう
 仕向けられねえもんかねえ?

 占い師はてんであてにならない。
 証明の手段をもつのは霊能者。

 殺して分かるとかいう、悪趣味なモノに
 ゆだねられた、ってなハナシでさ。


【人】 渡し船 ユージン


 ……オレは、占い師は。
 三人は、いないと思ってる。

[>>189 イヴォンの言葉に、黙って首を横に振る。]


 あのね。奥様。
 あんたが本物だとして。
 人狼が誰かがわかるとして。


 ……嘘をつく理由を、考えるじゃない。

 そうしたらさ。

 あんたが守りたいと思いそうな人から
 ……疑うことになるんだよ。
 

(192) 2018/07/30(Mon) 14時半頃

【人】 渡し船 ユージン


 あんたの出す結果は信用ができない。
 
 でも、真実がわかるのは。
 人狼も占い師もかわんないでしょ。

 だから。……だから。

 あんたが
 誰を守りたいと思いそうかで
 判断をつけるしかなくなる。


 ピスティオか、ノアか。
 ……
 ルパートか、
 
[そうして、イヴォンに言葉をかけるロイエを見る。占い師は、疑いを、疑問を持つ手掛かりだ。]

(193) 2018/07/30(Mon) 14時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 本当のことを知れるヤツが、自分のために嘘をつくって。
 ……結果に対しての、信用を無くすって。

 …
 あんたの大事な人が疑われるってことだよ。

 奥様。
 

(194) 2018/07/30(Mon) 14時半頃

……本当に言い出しかねません。
この老婆なら。ピスティオ様を除く全員を人狼だと。

…………結社も想定外でしょう。


……この状況では、たとえば

霊能者から見るに、パトリシア様が投票で選ばれますと、
ローザス婦人およびユージン様の真偽が判明いたしますね。
人間であればユージン様が真、ローザス婦人が偽。
結果的に、ノア様も信頼を増す結果に。
人狼であれば、そのすべてが逆に。

とすると、人狼は霊能者を狙う線が濃い……
と守護者は考えるやも。


【人】 渡し船 ユージン

[イヴォンに投げた言葉のを待ちながら、
ルパートが嘘といった言葉に>>197]



 少なくとも、
 今日の結果だけは、ウソだね。


 だから、ローザスの奥様は、占い師じゃないか。
 ……結果を偽ってるのか。
 それは、どっちだかはオレには知れないけど。

[どういう嘘なんだかは、それこそ夫人にしかわからない。
考えて、──考えるしかない。そういう話だ。]

(213) 2018/07/30(Mon) 16時半頃

その線でいくとすれば、本日の"御馳走"はノア様でしょうか?

……ローザス婦人を人狼と仕立て上げるのも、個人的には愉快なのですが。


なんだいなんだい。
俺っちが人狼なの?そういうことになっちゃうの?

俺っち、みんなに殺されちゃうのかい……?


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 17時頃


守護者?

守護者ってなんだよ。ズルいよ。
マリオのことだって守れなかったくせに!

……そうだ、マリオだ。
マリオが守護者だったんじゃないのかい??
そうすりゃやっぱり、モンドさんは嘘をついている…

ねえ、そうやってあの人を結社に引き渡せないの?


この状況。
ローザス婦人の占いは、警戒する必要はないやも……?

むしろ、このユージン様が少々……危険ですね。


……ピスティオ様、ご安心ください。
貴方は、生きます。
利害の一致しない2人から、
"人間"と証言されたのですから。
人狼と疑われることもないでしょう。

悪くて、誰からも信用されない……ただそれだけのこと。


……ピスティオ様の目から見れば、ええ、ええ……確かに。
モンド様は嘘つき狼。
そのように攻めるのが自然でございましょう。

とはいえ、モンド様はまだはっきり口にはしておりません。
守護者であると。
そこを踏まえて、彼を嘘つきと糾弾する手は……ええ、ありかと。


信用、信用かあ…。いーけど。
殺されないなら、別にいーけどさ。

[ちぇ。と零しながらやや不満げに呟いて。
でも少し安心した心持ちで息を吐いた。]


あー…、そっか。うん。
じゃあ、もしあの人が言い出したら言ってみようかな。

ありがとうな、ロイエさん。
俺っちだけじゃ、絶対にヘマするからさ。助かるよ。


人狼には、喰らった人間に"なりすます"能力があるかもしれない。

……いかがでしょう?

このロイエを論破できます。


……ルパート様。
本当に、良いお嬢さんでございますね。


うん?どういうことだい?

なりすます………
あ、見たまんまの知り合いじゃないかも知れないってことかい?


[ピスティオからの礼()が、少し意外だった。]

……いいえ、滅相もない。
仕事を頼んでいる立場として、助言するのは当然のこと……
あとで、わたくしからも『いいこ、いいこ』して差し上げましょう。


いいこ、いいこかあ……。うーん…。
じゃあ今度、何かして欲しいっす。

まだ何かは思いついていないけど!


あ、あとさ。

みんなに言っておくけど、俺っちは奥様を人狼って言って処刑になんか仕向けないからな。
だって奥様がそれで死んでしまったらどうするのさ。
俺っち、行くところがなくなっちゃうだろ!?

[やはり自己本位な理由を主張して。
不満げに唇尖らせる調子で言った。]

どうせワンダさんの名前を一緒に書けたならさ。
一緒にモンドさんの名前を書いちゃえばいいのに。

俺っちは書くよ、モンドさんの名前。
だって邪魔、なんだろ?俺っちにだって邪魔だ。
あんな人、結社に連れられてっちゃえばいいんだよ。**


()
……ええ、その通り……20年ぶりに帰ってきた男が、
実は本人になりすました偽物だった……
あり得なくも……ないでしょう。

まぁ、これは…村の皆に言えることですが……。


 なんだ。 ぽんと「モンドだよ!」といって
 それきりなら、こりゃあいけないと思ったが。

 なんだピスティオ、ちゃんと占い師サマじゃあないか。


 
 そりゃ、カミさんの育て方がいいんだな。

[ロイエに笑う。]

 かわいいだろ?
 残念ながら、肉質は保証しないぜ。

[なにせ安宿育ちの村娘だ。]


なるほどなあ…。
その辺はルパートさんが詳しそうだけど、どうだい?
小さい頃の記憶ってなら、なくもないかな?

ルパートさんや奥様とも面識あったみたいだから、俺っちには良く分からないけど。出来れば面白いのかも知れないよなあ。**


【人】 渡し船 ユージン

[改めて。とこちらに問いが投げられるのに
>>212 うん。と、ひとつ頷いた。]


 そーだよ。そういう意味です。

[人間だから手出しをするな。
昨日の意図はそういう意味だというのを首肯する。]

 昨日は、リンダお嬢さんみたいに
 霊の声が聞こえるんじゃーないかって
 思ってくれたら、

 …まあ、お嬢さんが襲われにくいかと思って、
 暈した言い方したけどね。 
 
[あんまりそういう風に考えるヒトもいなさそうだったけど。とそんな調子で昨夜の宣言については話し、]

(231) 2018/07/30(Mon) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン


 共鳴者。… なんでだろーね。
 名前についてはオレもはじめてきいたから。

[>>218 由来に詳しいわけではない。名付け親が結社の中にいるのかもしれないが、聞いてみる気はしなかった。ルパートの理解についてはあってる。と頷いて、]

 ──、うん。
 可能性はあるよね。

[可能性の話も、十分ある話だ。と舟守は頷いた。
おろしている両腕を軽く、ルパートに向けて広げて見せてから]

 …嘘つき、って 疑いますか。

[自分を。と、軽く、首を傾けた。]

(232) 2018/07/30(Mon) 18時頃

 ……なりすます、ねえ。

[想像もつかないが、そういう事になるならそれでもいい。]

 いや、いいが……一児の父としちゃあ、
 十にも足らん子供のころの記憶なんざ
 論破もなにも、
 そもそも信じがたいモノだぜ?


【人】 渡し船 ユージン

[そうしてから。>>222 説明が欲しいという宿屋の主人に向かって、首裏を撫でやり>>238]


 …… 声がね。聞こえるんですよ。

[とんとん。と自分の耳の上、こめかみのあたりを指でたたく。]
 
 最初は、確認をとってなかったんで
 … 人狼かもとか考えたりはしましたケド。
 あいにく──まあ長く聞いてて
 そういう気配はないですし
 人数も、4人と2人で違いますし
 
 残念ながら、オレがまず、人間ですし。

[共鳴者についてはそんな感じの説明をして]

(242) 2018/07/30(Mon) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 証明の方法はー
 ……
 誰も、他に、ユージンとは繋がってない。


 自分こそが共鳴者だ。って言いださなかったら
 まあ、人間だとほぼ証明されるかと。

[リンダだけが霊能者を名乗るなら、彼女は人狼でなく霊能者ではあるのだろうと思える。理屈としてはそういうことだ。]
 
 ワンダとマリオが共鳴者だという可能性は
 残るっちゃ残りますけど、
 ちょっと相方に投票宣言はしないかなと
 … 思いますから。
 

(243) 2018/07/30(Mon) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうして、階下に降りてきて、それぞれに言葉をかけて回るリンダが、こちらに来るなら>>241]

 ── ん。

[まず見るのは、目の色。よどんだり投げやりだったりはしないか。そういうコト。
次に、なんだか労わるような笑みに、ちょっと居心地悪げというか──照れくさい気分に、重心を片足に寄せて、腰のあたりを手の甲で磨った。だいたい、テキトーに扱われるから、そういうのは落ち着かない気分だ。]

 …… …まー イイんじゃない。
 ちゃんと、覚悟が決まったんなら。それで。
 
 昨日よりは、今日のお嬢様のほーが
 オレは好きだし。
 ここには、…… だいぶきついけどあんたが
 できることはしっかりあるから。

 …前見ててくれるのは、大歓迎だね。
 オレがたすかるし。

[優雅な一礼で見えたお嬢様の後ろ頭に、ぽす。と手の甲を軽く置いた。]

(257) 2018/07/30(Mon) 19時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうして、リンダがきっぱりとイヴォンを信じられないと宣言するのに、ふー。と息を吐いた>>255。]

 そーだね。

[彼女がいう信用できない。は、自分とは少し違う意味なのかも知れなかったけれど。]

 …奥様が、パトリシアへの結果を撤回して
 今日、ホントは誰を占ったのか。

 ちゃんと教えたりしてくれない限り
 もう、信用はできないな、とは思ってる。


 ローザスの奥様の正体が、
 なんであれね。
 

(260) 2018/07/30(Mon) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 だから、って言っちゃうとあれだけど。
 オレは、今は……
 奥様に票を入れるつもりでいる。

[溜息のようなものが漏れた。もしかしたら、すごく単純な話で、ローザスの奥方は人狼で嘘をついているのかもしれない。それなら、自分のこれはひどく無駄な危惧だなとは思った。]
 

 ……なので、ティオにもノアにも。
 ローザスの奥様を占うってゆーのは、
 やめて、ほしいかな。

 
 …
 情報に、ならない。

[まったくもって、イヤな言い方だ。そう思いながら、占いの力を使う先についても注文を付けた。]

(261) 2018/07/30(Mon) 19時半頃

……ちょっとだなんて。
心強いですよ、すごく。

[どこかひょうきんな声色が、静かだった心にあたたかさを落としてくれました。
 それだけで、また少し前を向けます。]

あたしは人間で、――「共鳴者」。
それだけは、間違いないんです、よね。

[心強いといった割には、不安の残る問いかけ方でしたが、肯定の言葉がほしかったのかも、しれません。]


― リンダ()の返答を受けた直後  ―

[心に乱れはなかった。
己の執着心は、暗く、冷たく、重く、腹の底に沈めている。
すでに、あの夜に心は決まっていた。()

嘘偽りのない本心からの
――腹の底からの渇望。()()]


[人肉を絶った飢餓は、心を蝕む。

"屋敷の獣"にとって、リンダがすべてだった。
いつの日かリンダの肉を貪る。
そのためだけに生きるようになった。

リンダがすべてになった。
他のものは、どうでもよくなった。
他のすべてが、どうでもよくなった。]


["そのとき"がくれば、躊躇はない。
最高の旬ではないが、致し方ない。
だが、それは、あくまでも最後の手段。

ルパート、そしてスージー。
この2匹と共闘し、この檻から脱出する。
育て上げた"最高傑作"と共に――]

(――――やり遂げてみせましょう。お嬢様のために。)


【人】 渡し船 ユージン

[>>271 問いに答えず睨みつけてくるイヴォンに、──よくないとは思えど浮かんできてしまうのは、苛立ちと同時に、哀れみだった。]



 ……奥様。占い結果の撤回は。
 しないでいーの

[ピスティオを抱きしめる様子に、
半ば返答をあきらめながらそれだけ聞いた。]

(275) 2018/07/30(Mon) 20時半頃

[『まっとうな人間でいるために、かみさまが』
それは、本当に──そうだったんじゃあないかと思う。]


 パトリシアは、オレの相方の共鳴者で、
 100%、人間。


 ───── 間違いないよ。 保証する。


[人間っていうのは影響を受けるものだ。
だから、まっとうな人間の助けに──彼女の心の支えに。
ほんの少しだけでもなれてるっていうなら、
自分のことも、そっちに引っ張っていってもらえるような気がして。]


[どうにも、心が弱いのだ。イヤなことからは逃げたい。
知らないふりでやりすごしたい。
人狼だなんだって、どうでもいいじゃないか、と。
……他人の死に、目を瞑りたくなる、弱い、弱い気持ちを。

この声があるおかげで、
どうにかこうにかやり過ごせている。

…今も。]


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/30(Mon) 21時頃


そう――よかった。

[船頭さんの、こちらの声にも乗せないすべての思いを、読み取れるわけではありません。
 ただ、寄り添うように、あたしを肯定してくれる声が、大きな大きな支えになっているのは、本当です。]

……こわかった。

[そんな泣き言を言っても許される気がするくらいには、拠り所でした。]


あたし、イヴォンさまに狼だと名指しされて。
すごくこわかった。

はじめはモンドさんのように、笑ってしまう気持ちも、なくはなかったんですけど。
もしあのままユージンさんが黙ったままで、何も言わずにいたら、あたし自分が狼なんだって、思ってしまったかもしれません。

それくらい……こわかった。


【人】 渡し船 ユージン

[口の中が苦々しい。ろくでもないことを沢山言ったって気分だった。]

 そー。パトリシアの声。

[>>259 ルパートの疑問にはそう答える。彼が強い酒をとりにキッチンに向かう前の話だ。]

 うん。狂った人も狼の声が聞こえるって。
 言ってたじゃない?

[数を数える様子に、そういうこと。と理解を肯定して]

 ……
 あははー。  ……うん。
 うん。……そうだよねえー

 ……
 人殺しなんて。って思うよね。

[人間じゃなかったら残念。とその言葉に、力の入らない顔で、へらりと笑った。少しだけ、肩が下がる。]

(291) 2018/07/30(Mon) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[頷きがたそうな、納得が難しそうに見えるルパートの様子には、それでも彼が頷くまでを待つ>>262。]


 うん。オレがもうひとりだって言ってる、
 パトリシア以外では。

[>>263 名前を挙げて、人間として保証してくれるといったパトリシアの方を少し見やってから、ルパートを見た。]

 悪いってことはないけどね。

 
 …納得、できそー?

[聞いておきたかった。とそういうルパートには、確認の言葉だけを置いた。]

(292) 2018/07/30(Mon) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[キッチンに酒をとりに向かうルパートを見送る。そうしてから、傍にきたロイエに>>276、]

 …… すごくうまく行ったら。 って言ったとおりかなー
 ただそんなに、簡単でも……軽くもないよ。

[今が。という言葉。重さをわかって使っているのか確かめるように目を眇めた。]

 今は、本物を見極めるって方法としては
 ……状況が、不確定だと思うけど。
 例えば──モンドさんがローザスの奥様や
 ノアに占われて、人間だって言われてて。

[──彼を殺して。]

 …モンドさんが人間なのか、人狼なのか
 霊能者さんに見てもらったら。

 占い師の誰が嘘をついてるかが
 …… わかるでしょ。

(302) 2018/07/30(Mon) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[そういうことだよ。と、ロイエを顔を見る。そうしてサイモンの名前を出して、本物は一人というロイエに、少しだけ首を傾げた>>277。]


 … 奥様が嘘つきだって言いながら、
 本物かもと疑ってるオレが言うのも
 かなりなんなんだけど。


 ロイエは奥様を、占い師って信じるの?

 モンドさんを人狼だって思わないなら、
 結果的にノアを信じるのが、
 ……妥当かなとは、思うんだけど。

[どう思ってるの。と、逆に聞いて] 

(303) 2018/07/30(Mon) 22時半頃


 うーんんんんん………。
 



 ……まあ。
 しょーーーがないことだ。

 嘘は嘘。
 おれたちがたったの4つ票をあつめてみても、
 これじゃあ、イヴォンが連れていかれるだろうな。



 ユージン、ラルフ、パティ、モンドもそうしそうだな。
 これで同数。

 あとはベッキー、ノアだが、
 まあ、期待できねえなあ……


【人】 渡し船 ユージン

[それから。確証がないとロイエが言うのに>>279]

 説明としたら、ルパートに言ったのと、
 おんなじことになるかなー。
 まず、ここにいる誰も共鳴者じゃないなら
 ワンダとマリオにしか可能性はないよ。

 で。マリオはワンダに票をいれてて。
 共鳴者のことは、どーしようかなって
 そんな感じだったから。

[>>2:230 子どもは能力者のことについては触れていたし、知恵と勇気で──あの子なりに、戦おうとしていたと思う。思い出すと、発破をかけた分胸がちょっと疼くけれど。]

 それとも、信じられない理由が
 … ロイエには何かある?
 
[納得するかしないか。あとは、顔をみて、よく探るしかない。]

(314) 2018/07/30(Mon) 23時半頃


 ……イヴォンさんの票って、
 どこに入るのかしら。
 



 さあてね。
 息子を信じて、モンドに入るのかもしれねえ。


やっぱり、嫌です、誰かを疑うのって、嫌です……

[疑う必要性があることも、疑うことに慣れてきている自分も、ここに人狼がいることだって、何もかも嫌でした。
 あたしは人間だから、もう証明されたのだから、そう言って逃げ出したいくらいには。]



 ………それでも難しい、か。
 



 私はピスティオの希望も、
 通したかったのよね。

[皆が好きにやれるといい。
これが、これだけが一番だったのだ。]

 おばあちゃんを生かしておくって。
 これ以降も振り回してくれそうだし。

 でも無理なら仕方ないか〜〜。
 こっから出て行き先ないってーなら、
 それこそルパートさんとこに住み込みさせてもらうとか?
 


 そうだろうな。
 仮にウチの娘がモンドにいれたら、それでやーっと
 トントンか。



 でもおばあちゃんを人狼って言うなら、
 私の票はモンドさんにしておこーっと。

 人狼の仲間がみーんな、
 おばあちゃんに入れてたら怪しまれるでしょ?
 



 話をきーてる限り、
 ベッキーも難しそーよね。

 うーーーん、おしかったわ。
 


 12人しかいないからな。
 おれも現実的なら、通してやりたかったよ。

 おれだって別にイヴォンには
 せいぜい生きていてほしいし。
 ――なにせ、泣かせてくれるじゃあないか。
 おれはイヴォンのああいうところ、
 尊敬できるとすらいえる。

 ……いちおう、モンドに投票してみるかい?


 
 で…… そうなったら殺しのほうだが。

 ノアを一か八かにかけて襲うか。
 モンドを、吊り票をいれながら襲うか。
 ユージンあたり殺して、話しを進めなくするか。

 せいぜい足掻いてその程度だ。


 確かに。
 あーいうところは見直すわよね。

 …………正直、
 自分の大事なもののために、
 他の全部を投げ捨てられる。
 あーいう人は、結構好きよ。
 こっち側の素質があるわ。

 やるだけやっても、損はしないかも、と思う反面、
 モンドへの投票が多すぎたら…後々イヴォンさんを狼って言いにくくなるかもしれないかなーとは、思うわよね。

 まーよーう〜〜〜〜………。

 襲うとこは、やっぱその辺りよね。
 どこも一長一短ってかんじ……。


……まったく……執着心のつよい女は……見苦しい。

[全力で棚の上に放り投げた]



 あっもしかして褒められた?

[執着心の全くない女の発言がコレだった。
まあ、仲間以外には、なんだけど。

棚にあげてるな〜〜〜〜〜〜〜は全力で思ってるけどいわなかった。]


 ——どれだけいっぱいいっぱい票を
 あわせてみたところで。

 イヴォンも胡散臭い、ノアも胡散臭い、全員胡散臭い。
 これをいうのが関の山。
 
 どっちかっていうと……
 いまは、イヴォンよか、
 ノアを人狼ってことにしねえとマズい気もするが。


 マリオとワンダの尊い犠牲がある限り。
 モンドの守護者ってのは、
 ピスティオが言ってたとおりで、
 一応反論できるモンだろうさ。

 一体どのくらいの人数が
 信じきっちまうかはわからねえがな。 



 もーーーー、
 胡散臭いくせに信じられてるんだからあ。
 苛々するな〜〜〜やーだやだやだ。

 あー、うーん、うーん、確かに?
 だとしたら、ノアさんは襲えないか。

 皆割と信じるムードだもんね〜。
 なんでそんなに信じれるか解んないけど。
 でも被害者でなかったら、
 それこそ信じるムード一直線でしょうね。

 ………やっぱり、おそうならユージンさんかなぁ?
 


 まあ、いまなーんにも引っかかってない
 きれいな状態なのが、ただ唯一ノアだから。

 なーんにも引っかかっていない、というところは
 そりゃあ、嘘を少なくともついてないってコトだ。

 襲うならユージンってのも。
 おれはいいとおもうぜ。

 あいつがすっかり話を取りまとめようとしてくれてるのは
 誰の目にもわかるからな。


 話をもっていくにも
 どうにも難しいだろうからな。

 みんな、嘘つきにゃあ、
 薄情なもんなんだなあ。

[母子のようなイヴォンやピスティオ。]

 ただ、たぶん、
 いちばんイヴォンさんの占いを
 気にかけてやってるのも……



 ユージンなのかもしれねえな。



 それは────…、
 ………… そうね……、私もそう思う。
 


……ユージン様。
先に消しておくべきだったかもしれませんね。



 あっはっはっは。
 おれの足腰に文句をいうなよ?
 おれは必死で走ったんだから。

 スージーの手加減なさに文句はいってくれ。



なあんで奥様、あんなに疑われるようなことを言っちまうんだろ。
あんなに最初は息まいていたのにさ。

……なんで?死にたいから?
分かんないや、俺っちちっとも分んないよ。


[悩む。悩んだ。
ここをでたら、キャサリンと一緒に、マリオの死を悼もう。だからそれまでは泣かない。そうしよう。

モンドは、本当に慣れているんだなと思う。思考の流れの、参考になる。う〜〜ん。常に疑っていかなくては……ならない…面倒だけどしかたない。私の頭でポカやんないか、ただただ心配だった。

そして、ベッキーの信じる発言が信じられないと思ったのは本当の本当だった。ルパートを信じたいのは解るけど。]


 さあてねえ。
 ……素直じゃないと損をするんだろう。

 頑張りたかったけど、頑張れなかったのさ。
 誰かが心を折っちまったのかもしれないぜ。

[誰が、とは言わないけれど。]



 ただひたっすら、
 あんたが大事なだけじゃない?

 それこそ、復讐よりも。
 



[ルパートの言葉をきいて、おっと。と口をつぐんだ。手遅れだけど。]


 
[ちらりと不自然ない程度にスージーに視線を送って、まあお前は、いちばん素直な類のヤツだよな。と納得することにする。]


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/31(Tue) 02時頃


奥様って、昔っから素直じゃねえもんなあ。

………???心??
俺っちが大事だから、やめちまったって?

…ええ?なんでだよ。
奥様には何も教えていないのに。
俺っちが本当の占い師なら、それこそ戦えるのに。


うーーん……?

分かんないんだけどさあ。
俺っちやっぱり、奥様には死んで欲しくないんだよな。
なんでかな?行き先は───…

ルパートさん、置いてくれるかい?
それならいいんだけどさ。でもさ。…でもなあ。


俺っちはやっぱり、モンドさんに入れるっス。
出来れば協力してくれよ、頼むよ。バレないだろ?


占いも──…そりゃあ、奥様が連れていかれるってなら無駄、なのかも知れないけどさ。ま、どのみち俺っちの占いに意味なんてないんだし。

奥様ってことで構わないかな。
それとも何かあるかい?
俺っちも、さすがに今日は考え疲れちまったよ。


 ほんとうだな、ピスティオ。
 おまえが本物の占い師と
 イヴォンさんにわかって……
 いや、わかるなら。

 嘘をやめちまえばよかったのにね。
 どうにも、出たものが引っ込まない性分でも
 あるんだろうが。


 うん。いいぜ。
 手伝うよ、ピスティオ。
 おれ達もスージーとさっき、
 モンドにしようって話をしてたところだ。

 あそこまで片意地張ったんなら、
 おまえが奥様のためになることをするのもいいさ。

 さて……
 たとえば、ノアに狼といっちまうとどうなるんだろうな?


[ルパートの視線に気付くとちょっと逸らした。考え事をしてたりするから、たぶん不自然ではないはずだ。]

 ……。

[()
それってさあ。言おうと思って、先程の手前、やめた。]

 …本物か解んないからだと思ってたけどね。
 でも確かに。ノアさんが占ったときに、撤回すればよかったのに。とは思うけど。そこはわかんないな〜。

 ああ、投票は私もモンドの名前を書くつもりだし、
 占いもイヴォンさんで構わないわよ。


 ……そうだな。ピスティオとノアの繋がりがきれちまって
 どうにも、一応、よくないか。

 そうなると、おれは奥様でもいい。
 ユージンのいうことを聞かないことそのものは
 結構だとおれは思うしな。



 それは……そうね。
 それもありか。

[でも結局は、私はピスティオが好きな方でいいわよ〜。という返事に落ち着く。]




だろ?

やめちまえばさ……
そうすれば奥様だって、こんなに疑われることもなくて、
…やりたいことだって、もっと上手く出来たかも知れないのに。

[やりたいこと。が人狼への復讐だったとしても。
でも、どうしてと思ってしまうのだ。]


ありがとう、ルパートさん。スージー。

………ほんと趣味悪いよな。この投票って。
結局さ、みんな綺麗な顔をして人が人を殺すんだ。


それくらいなら、いっそ人狼に食べさせてくれればいいのに。
そうすれば、全部平和に収まるのにな。


畏まりました。では、わたくしも投票はモンド様に。
占いは……ええ、それでよろしいかと。
おまかせいたします。


()
つまるところ、それが『結社』……の本質なのでございましょう。

なんとも……人間らしい。


ノアに人狼かあ。……考えてみる。

うん、でも…。うん。そうだな。
明日まで時間があるし、考えるよ。


情報にならないってなら、願ってもない話だろ?
本当はノアの占いも同じに出来たら良かったんだけどな。ちえ。


【人】 渡し船 ユージン

─ちょっと前─

[ロイエがきゅっと唇を噛む>>327。]

 …うん。

[視線が上がるのを、受け止める。眠たそうな目はちょっと流石に疲れはじめてはいたかもしれない。
ワンダが人間だったと、それは聞こえていたから──余計に。
それから続けた問いへの答えが返るのに、うん。ともう一つ頷いた>>328。]

 そうだね。…… そうだね。
 間違いたく、ないし。


 … でも、ごめんね。確証とかは、
 オレからはあげられない。
 結局、……考えるしか、ないと思う。

[苦笑する。マリオに言ったことと、ほとんど同じだ。でも、納得する答えは、自分で出すしかないと思うのは同じで。]

(369) 2018/07/31(Tue) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[共鳴者の説明については、状況を合わせて納得してくれたらしきに、うん。と頷く。
そうしてから、増えた問に、]

 … ……奥様が、本物なんじゃないかと。
 オレは昨日から思ってたんだよね。
 それから知ってる限りの性格と、
 ここ数日の言動から、…あるかなって。

[もともとの信用度の傾斜と、本物でも嘘を吐くかもという理解からの推測だ。パトリシアに対しては、なんだか売り言葉に買い言葉な雰囲気もあったし。と言って]

 …それと、……

 …… ……まあ、ちょっと個人的に。
 気持ちがわかるような。
 そんな気がしちゃったんだよね。

[そんなところかな。とロイエには伝えた。]

(370) 2018/07/31(Tue) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>294 モンドがノアに、イヴォンを占わないでほしいと頼むのに、ノアがそれに頷くのに。ほ、と息を零す>>306。]

 ノア。お願い聞いてくれて、
 … ありがと。

 …… ごめんね。

[ノアの選択の中で言えば、ラルフ以外からになるか。どうなるかわからないから、モンドのことも外してほしいとその時添えたか。]

 あと、もいっこ。これはできたらだけど。
 ……オレはー。ノアが占うなら。
 スージー以外が、 いいかな。

 …
 ほら。ひいきだから。

[言ってへら。と笑った。それは冗談半分、本音半分に。]

(371) 2018/07/31(Tue) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>311 ルパートが、ひとまず説明に納得してくれたらしきには、うん。と頷いた。
今日でよかったのかもしれない。と思う。
自分の立ち位置を、証明するには。]


 …… どういたしまして。

[言って、ひらひらと手を振る。]

(372) 2018/07/31(Tue) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[疲れが来ているのは、わかっていて首が痛い。ラルフがメモをかざすのに顔を上げる>>312。]



 ────ラルフも、ありがと。

[ノアを信じるなら。信じられるなら、ラルフも人間だ。こちらから信じる。と言えないことに、
小さく息を吐いた。]

 そうだね。
 … 撤回も、ないんだったら。

[現時点で最も疑わしいのは。そのメモに頷いて息を吐いた。──悲しそうになるのは、やっぱり。気持ちがわかってしまう。]

(373) 2018/07/31(Tue) 02時半頃

とはいえ……
あのとき、お嬢様を護ろうとしてくださったのもまた……
彼でしたね。



――……ユージン様 ()


 いいや。ピスティオ、礼なんていい。
 おまえのやりたいようにしてごらん。

 そうとも。
 結局人狼だろうと、人間だろうと。
 涼しい顔して殺しているし、それに時にはしゃぎもする。

 遠巻きに誰かに手を下すのを肩代わりさせて
 当人たちが楽しまないってんだから、
 無為に殺すなんてもったいない話だよなあ。


 
 ……で。結局ロイエは。
 霊能者はやめるのかい?




 ……ごめんね。うん、……うん。

[落とす謝罪は小さい。こわいという声に、
声だけの頷きをふたつ。]

 だいじょーぶ。パトリシアは人間だよ。
 …大丈夫。怖いと思えるなら。
 
 それも、まともな人間の感情だよ。
 



 そうだね。周りに味方がいないのは。
 やっぱり、どうしたって、怖いから。
 
[ 弱音に声を返しながら、同時に少し安心する。染まっていない声は、無感動になっていない声は、今はありがたかった。]


[ いやだ。と声が聞こえる。うん。とそれに視線を落としながら応じる。]


 いやだね。……たのしくないし。
 きついね。

 慣れるのも、 いやなのが。

[苦いことだった。順応だと割り切ってしまえれば楽かもしれないけれど。でも、と。思うくらいの人間性が、まだ心の端に引っかかっている。]



[()人狼って言ってくれたらよかったのに。ぽつり。
まあそんな可能性はないと解ってたんだけど。]


本質、か。本質───…

結局、みんなは奥様を殺しちまうのかな。
こいつらみんな、そのつもりかな。


…───はは。ははは。
せっかく、こうやって「本当のこと」を教えてあげているのにさ。絶対に聞く耳なんて持ちやしない。

そうやって、人間が人間を殺すんだろ?


……やっぱりドブじゃないか。ドブだらけだ。

[会話の合間に、吐き捨てる調子で囁き落として。]



 そうそう、もちつもたれつっていうか。
 最初から好きにして良いって言ってたでしょ。
 私は。

[ピスティオの言葉()にそう言って。
綺麗な人殺し。結社の本質。その話題について、]


 そうね、ほんとそう。
 こんな一枚の紙切れに名前を書くだけで、
 好きな人を殺してくれるシステム。

 結社はきっと、人殺しも好きなのね。
 


 ああ。嘘をついたらそれまでらしいぜ?
 温情なんざあ、ないようだ。
 かけて哀れみ。
 哀れみだって、そこにあるのはただの娯楽さ。


 ……ピスティオにとっちゃあ、
 真実ドブだったか。
 


【人】 渡し船 ユージン

─ちょっと前─

[>>346 皆の前で話している最中。説明はみんなに向けたもの。
睨まれたのは気づいていましたが、す すーっと顔を視横に外して逃げました。]



 …素直でいいなーって。
 美徳だなーって。
 ありがたいなーって。

[あいつは霊能者だ。そう思ってくれたら、だって何しろ、こちらとしては目論見通りだったので。ありがたいのは本当だ。そう思ってもいなさそうなのが多かったように見えただけで他意はない。心から。]

(386) 2018/07/31(Tue) 03時頃


 解んない。そうなのかも。
 ピスティオを信じるって言ったベッキーですら、
 モンドに票をいれるかわかんないんだもの。

 あ。確かに。ピスティオは嘘ついてないものね。
 誰が人狼か解るのも本当だし、人間って言ったのも本当。

 人間を殺したくないっていいながら、
 積極的に人間を殺していく。
 イヴォンさんの名前を……、
 彼女が人狼だと思って書く人って、
 どれくらいいるのかしらね。
 


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/07/31(Tue) 03時頃


…。ルパートさんだって、スージーだって。
ロイエさんだって、みんなみんな仲良く話してるじゃないか。
楽しくやってるっていうのにさ。

それだって、人狼なら殺したいんだろ?
人狼を「あいつら」ってさ。

どうして人狼がそこにいないみたいに、みんな話すのかな?
みんなにとっての人狼ってどこにいるのさ?


………娯楽で人を殺すなら、
きちんと食べちまう獣の方が余程まともだよ。


……うん。

ベッキーも結局、俺っちに入れないとしか言ってくれなくてさ。
ねえ、ルパートさん。今からでもどうにかならないのかい?
ベッキーも「こっち側」なら、楽だし楽しくていいのになあ。


………。
もし、明日ほんとうに奥様が連れていかれるならさ。
奥様の名前を書いたやつらは全員人殺しだ。

そんな、自覚も覚悟もないくせに。
イケニエだけを探すなんて、笑っちまうよな。**


 ……関係ないんだ。
 おれたちは今までも、
 どこかの誰か、人間の人生を食べた。
 ……さて、スージーあたりにゃあ難しい話か。

 ひとにとっちゃあ、そいつが
 忌むべき、というやつなんだろうよ。

 ……あっはっはっは、ほんとうだな?

 「あいつら」っていう曖昧なだれか。
 物語の存在で、御伽噺でおいておきたいなら、

 おいておいてくれりゃあ……
 おれたちは手出しをしなくて良かったのにな?


 え。
 ……ベッキーをどうにかするってのは
 今から人狼にしちまうって意味?

[かなり素っ頓狂な質問をされたように想って、一瞬戸惑ったようだが]

 ……ベッキーにも、まあ。おれらの声が聞こえていれば
 よかったのかもな?

 しかしこうして結社なんかに
 殺す殺すと言わちまう人生だし。

 そもそも残念ながら、血は繋がってねえし……

 おれたちはこうして、話し合えるだろう?
 きっとベッキーは、この声が聞こえない仲間外れを
 楽しめねえのさ。……残念だけれどな。


 さて、この中に人殺しの自覚がねえやつって
 いくらほどいるんだろうな?

 "殺し方"が違うだけで。
 ――人生を食っちまったのは、みんな同じなんだぜ。



 本当に信じるなら、
 どう考えてもイヴォンさんよりモンドなのにね。

 ん。ん。んんん。

[難しいといわれ、確かに人生を食べたと言われても。ただのご飯だし。という様子だ。]

 生きるのに必要なご飯を食べて怒られる。
 理不尽だわ。 仕方ないのも解るけどさ。
 仲間が殺されるのがやなのも解る。

[でも結局は、どうしようもなく。ただの喋るご飯だ。]

 でも、人殺しを殺すために人殺しをするのは解んない。

 あ〜あと、人殺しが娯楽な気持ち、私解るわ。
 私的には、人間でいう料理が趣味?とか、きっとあんな感じ。でも人間は殺したあとに食べたりはしないから、やっぱり気持ちは違うんだろうな〜。
 



 ベッキー的にはパパは絶対違う。らしいしね。
 実は人狼でした〜とか言ったら、
 こっちの味方になってくれたり……難しいか。
 確かに仲間はずれは嫌がりそうだわ。

 みんなにとっての、人狼か。
 ほんとに。 だからあれだけお伽噺だーって。
 説得したのに。納得してくれたら、よかったのに。

 ずっとずっと、平和だったのに。
 あ。思い出したら苛々してきた。うう〜〜〜ん。
 でも、もうすぐご飯の時間だわ。
 ルパートさんが身体動かしたいっていうなら譲る〜。
 



 自覚がない人、か。
 案外たくさん、いるのかもね?

 処刑後の遺体でも持ってきてもらったら、
 きっとみんないやでも理解しそうだけど。
 できないかなーむずかしいかー。
 


 卵が先か鶏が先かってとこかな?
 ちょいと違うかもしれねえが……

 誰かにとっての理不尽を
 おれたちが先に起こしたと思われてるんだろう。

 まあ、自分たちにとっての脅威だ。
 なくしたいのが"人情"ってな。

 発散も娯楽、美食も娯楽。
 部分的にはお互い様だが……
 
 今回の、処刑ってヤツの無駄死にだけは……

 随分、
 化け物らしいよな。



 あっそうだ。
 イヴォンさんが処刑されちゃったらさ。
 ピスティオが頼んだら?
 遺体もってきてくださいって。だめ?

[ここにいる全員が人殺しになるのなら。
それはちょっとだけ、皆が仲間になったみたいで。少しだけ、嬉しい気持ちになれるかもしれない。結局は、仲間でもなんでもないんだけど。]



 なるほど?
 実際先にしたのが私達だったとしても、
 だって必要なことなんだもの。仕方ないわよね。

 人情。
 仲間を犠牲にするのが人情なら、
 単語の意味を覚え間違えてるわね…私…。

[部分的なお互い様は否定できないまま]

 ……本当に。
 無駄に死ぬ。って言葉がこれほど当てはまるなんて、
 滅多にないわよ。
 


 あっはっはっはっは、そんなようなコトいってたな!
 かわいいだろ?自慢の娘なんだ。(

 ……んー……どうだろうな。
 結局、ベッキーにとっちゃ、
 おれ達のことなんざ、知らねえことだ。

 父親に人殺しだった、って言われるだけじゃあない。
 おれが人間じゃあないってこと。
 おれが今日まで人間のフリをしてたってこと。
 おれが嘘をついてきたこと。

 あいつにとっては人生まるごと。
 ――おれに嘘をつかれていたんだぜ?

[そこまでわかっていても。かわいい娘はかわいい娘。
彼女に人狼と告白する気は、とくにないのである。]


 
 はははは。まったくそうだ。
 仲間を犠牲にすることは、
 果たしてそこまで自覚がありゃあ、
 人情じゃあないかもしれねえが
 イヤなものにフタをしたいのは人情だな。
 


【人】 渡し船 ユージン

─少し前─

[>>340 ピスティオが、頼みごとを拒絶するのに、
そう。と軽く息をついた。
睨む視線には、顔をあげて正面からその視線を受け止める。]

 ……「殺すな」って、そういうなら。
 ちゃんと信用させてほしーかな。


 これは、ティオじゃなくて。
 奥様に言うことだけども。

 でなきゃ、撤回してくれとか、
 本物の可能性なんて探ったりもしないよ。

[ちゃんと。信じられると思えるなら、ピスティオにも奥様にも、票をいれたりしない。]

(393) 2018/07/31(Tue) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン



 オレにとっては、今日のローザスの奥様の判定はどうしたって嘘でしかないんだよ。

 でも。 本物かもって。信じたいって。
 信じさせてほしいって。


 …… オレは、そういうつもりで
 ローザスの奥様には
 話しかけてたつもりだよ。

[そう言って、への字口にゆるく首を傾げた。]

(394) 2018/07/31(Tue) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

[なんだかえらそうだ。と、ピスティオは言う。
偉そう。とつぶやいて顎を撫でた。]

 えらいかどうかは知らないけど、

 無実だって知ってるヒトが
 『殺されそう』だったら。

 
 必死にもなるでしょ。


[そう言ってから、]

(395) 2018/07/31(Tue) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

[>>342 煽るように自分を殺すかと問われて、わしわしと頭を掻いた。額に手を当てて、天井を仰ぐ。]




 ……う〜〜〜〜〜〜〜〜ん……


[いろいろ面倒くさくなったときの、
男の仕草だった。]

(396) 2018/07/31(Tue) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

[はあ。と息を天井に向けて吐き出し切ってから、ずかずかとピスティオに近づく。真顔だった。

そのままチョップの形に手を振りかぶって、でこに向けて振り下ろそうとする。]

 あのねえ。

 … 怯えるのも怖がるのも
 しょーがないけど。

 
 ローザスの奥様が占い師だって言って。
 パトリシアを人狼だって言うのは。

 パトリシアを殺そうとしたのと
 おんなじなんだよ。 

[当たっても避けられても構わない調子で、怒るわけでもなくいつもののらりくらりとした口調に、──ほんの少しだけ、真面目さを足した声で言った。]

(397) 2018/07/31(Tue) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン



 煽るんなら、自分が庇おうとしてる人が
 何をやったのかは、
 どういうことをしてるのかは



 ちゃんと見てから、庇って。

[ピスティオへの要求としては、それだけだ。わかった上で庇うなら。それはピスティオの判断だ。]

(398) 2018/07/31(Tue) 04時頃

【人】 渡し船 ユージン

─少し前、ピスティオに>>398


 マリオを殺したやつだって
 パトリシアに向かって
 お前の大事な人が言ってるのだけは、
 ちゃんと見て。

[大事な人が責められているのは耐えきれない。それはわかる。それは──それは構わない。判断の基準そのものに文句をつける気はなかった。]

 見て、わかって。
 それでも、ローザスの奥様が
 大事だっていうなら。
 それはティオの気持ちだから、

 … 大事にしたらいいと思うよ。オレは。

[はーー。と息を吐く。チョップした手は当たっても当たらなくても、引き戻した。]

(400) 2018/07/31(Tue) 04時半頃

【人】 渡し船 ユージン



 そうだね。全員で逃げられたら。
 ……

[全員でだ。人狼だとか、人間だとかも関係なく──これまでに死んでいる人間のことなんか、なかったことにして。]


 … 
 それが、良かったんだろうね。


[これまでを、守るんなら。たぶん、そういうことだったんだろうとは、思った*。]

(401) 2018/07/31(Tue) 04時半頃


 ベッキーは素直でかわいいわよね。
 それはすごく解るわ。

 実際、みんなの、
 誰のいうこともころっと信じそうになって。
 今はピスティオを信じてるっていってる。
 育てられ方がよかった。よおくわかるわ。

 ……なるほど。
 確かにそれは殺したくなるかも。

 じゃ、黙ってた方がいいわね。

[思考は自分基準だ。]



 結社は確信犯でしょ。ここの皆は解んないけど。
 巻き込まれてる。その”人情”とか言うやつに。

 嫌なものに蓋をしたい気持ちはなるほど?
 確かにそれは、人情ね。
 


【人】 渡し船 ユージン

─ロビー─

[占い師の正体についての話が飛び交う様子は、少し離れて見守ることにして、酒が欲しくなったので、いちどロビーを離れて、キッチンからもらってきた。]

 … ティオ。狼の協力者の存在が、
 頭からぬけてない。

[>>381 狂人のことが抜けていそうだったから、片方はなんだろう。とかごちゃごちゃと考える様子に、声だけ投げた。]

 …… 三人出たのがわかんない。
 ってゆーのは、オレは結構わかるというか。

 むしろ、だから昨日は
 ノアを疑って、
 …奥様を信用してたんだけどね。

[その信頼は本日付で壊れたわけなのだが、言っても仕方がないのでその点については言わなかった。]

(402) 2018/07/31(Tue) 04時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[だいぶじとじと睨まれてしまった>>388(最後まで視線は合わせられなかった)その相手が、自分がノアに話すのに声をあげる>>390。]



 … ウワー… 素直〜〜……

[今度は顔をそちらに向ける。あからさまに気持ち悪!という顔をしているスージーに、眠たそうに見えるいつもの顔のまま、知ってた。みたいな顔をした。喜ばれるとかいう期待は、そもそもなかったので、落胆はない。

というか、まあ、占いから外してくれと頼んだのは。
端的にいえば、そういうところなのだけれど。]

(404) 2018/07/31(Tue) 05時頃


 にんずう、にんずう……。
 そうか、不思議なものなのね…?

[頭を抱える気持ちはどっちにしろ。]

 でもわっかんないわよ。
 も〜〜〜〜。

[なんて叫びつつも。この苛々はきっと今日の食事でどうにかなるんだろうと思う。思った。]



 そうとも。
 人数っていうなら……ロイエには、
 ワンダのことを人狼っていうセンもあったんだろうけど。

 結局どうするんだかな?


― 夜 ―

 さて、投票はモンドにいれておいたが――
 食うのはユージンで、かまわねえのかい?



 あ、それは私も思ってた。
 けどなんだかんだ展開が怒濤で…
 言うの忘れちゃってたわね。

 えっと、人狼っていうのならー、
 モンドさんと、ノアさんと、
 あとひとり?…… リンダを偽物にするんだったら、リンダ。か、やっぱりイヴォンさん、って事になるのかなー。
 



 きまりなら、早めに言ってくれよ?
 そのつもりで動くから。

 あぁ……じゃあまあ、一緒に競争だ。
 おれにはおまえのガス抜きのが、大事だからな。
 おれが食うよりも。


─ 夜 ─

 私もモンドさんの名前書いといたわ。
 処刑されますように〜って念じといた!

 いいんじゃない?
 やっぱりノアさん守られてたら痛いし。
 モンドさんがつれてかれるかも解んないし。
 私もそのつもりで動くつもり。

 競争、おっけー。ありがとルパートさん。
 今日も勝つわよ〜!
 そして、そのまま食事にしましょう。
 


 おれはすっかり"完璧な仕事"に期待してたぜ?

 ……まあ、最初から決めてかかっても、場は動く。
 場合によってあわせるしかねえんだがな。
 教訓話として、よくわかるだろ?

[ユージンのことも、ワンダのことも、モンドのことも。]

 モンドと、ノアと、――あとは。
 まあ、てきとうに死んだやつか。

[その死がこちらに降りかかってくる想像もしている上での言葉だが、とくには説明もしない。]

 リンダは"完璧な仕事"が出来たら、ロイエが食うんだろ?
 人間ってコトにしておかねえと……食えちゃうからな。


 じゃあ、そういう手はずで動こう。
 それじゃあ夜に向けて、おれは明日の仕込みだの
 掃除だの……おわらせておかなきゃあな。

 ……。

 …………

[少し考えて]

 いいや。やっぱり、スージー。
 たべちまえ。 おまえがやりな。


[ルパートは何をおもったかふいに気を変えたようで、
それきり今夜襲う気をなくしてしまう。]

 もしも。
 急にイヤになったらいいな。代わるぜ。
 



 ロイエの事だから、
 これからよこれから。

 ……話としては、よく解るわ。

[神妙な声色だ。臨機応変にするには、やっぱりみんなの頭が必要だとは思っているけど。]

 そーね、何があるか解んないし。

[と、軽く返すのは自分達については考えてないからだ。
あーそっか。と声をあげて、]

 じゃあリンダが狂人か、もしくは使命をおびた、ただの人。か。
 



 宿の主は大変ね。
 ……ちょっとなら手伝おうか?

 ……?

[沈黙。不思議に思うが、続いた言葉に、]

 えっいいの?
 でもここにきてからずっと私だけど。
 いいのなら遠慮なく〜〜。
 



 嫌になる?
 …… 私が?

[ふふ、っと笑った。あり得ないでしょ、そんな事。そんな声色だ。
何が起きるかの想定も、あんまりしていない。]

 今夜だって、楽しみよ。
 


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