人狼議事


160 東京村

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視点:


/*
あっ、そうだったアイリス襲撃だった。
襲撃描写やりたいひとがいたらすぐ権限渡します。
今日午前で反応なかったら権限持っちゃってるし何かやろう……。
襲撃した人も妖精扱いで誰って決まってないし。


/*
あっ……ケイト占いか。メルヤ犯人にされてしまった。どうしよ。


/*アイリスの襲撃描写ってそんな急がない気もするし……メルヤさんに権限渡そっかな。
渡しちゃいます。今日むり〜〜ってなったら返しちゃってください。

鏡で見られてあれでそれは、アイリスが鏡で見たのはメルヤさんかも……。


/*
諸々確認ー


了解でっす。がんばる。


/*
村立て権と間違えて魔鏡渡してたwwww
権限渡しましたー。よろしくお願いします。


/*
携帯インターフェースからだと村建て発言が使えなくて、ちょっと焦ったね……


/*
携帯から使えないのか。気をつけよ……。


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 16時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

― 新宿 Bar「roooooot!」 ―

[店内がようやく賑わってきた。Barとは付いているが、はっきり言ってバーカウンターがついてるだけの庶民的な居酒屋だ。俺は注文のあった酒とドライフードを出すだけでよかったが、代わりに本物のBarが作り出す大人の雰囲気というものは失われている。]

 はい、生2つ〜。

[フロアスタッフに生ビールを渡す。我ながらいい出来の泡だ。
 満タンのグラスの代わりにオーダーの紙切れをもらい、オーダーボードに貼っつける。
 俺の城であるこの場所は、ただのアルコール受け渡し場と化している。チェーン店に一人で来る客は少ないし、来てもカウンターに座りたがらない。
 新宿には、もっと立派な一人飲みの為の店がわんさかあるんだから、
 ここで一人で飲もうとする奴がいたら、俺が別の店を紹介してやりたいぐらいだ。]

(17) 2015/06/03(Wed) 17時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 …………

[つい昔を思い出す。高級クラブでバーテンダーをやっていた頃を。
 酒棚にはクソ高い酒が並び、周りに綺麗な女が沢山いて、気の利いた客も沢山いた。
 酒もおごってもらえるし、給料も悪くなかった。ココの倍以上だった。

 それが、一年もしないうちに。仕事の帰り、飲酒運転で事故った。
 縁石に乗り上げてずっこけただけだったけど、バイクの後ろに店の女を乗せていた。

 しかも、手を出しちゃいけない女だった。]

[唯一の幸運として、俺も彼女も大怪我をしただけで済んだ。
 降りた保険と、店をやろうと貯めていた貯金を全部払って、ようやく示談になった。]

(18) 2015/06/03(Wed) 17時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[俺が本当に苦しむのはこの後だ。
 その女は社長の愛人で――……俺もそれは薄々判っていたことだったが、本当に迂闊だった。
 その店をやめた後、系列店は勿論のこと、”高級”と名のつくクラブ、パブ、夜の店ではどこも雇ってくれなくなっていた。
 上手く潜り込んでも、2〜3ヶ月するとなぜか契約が更新されなくなったりした。
 本当にこういうことってあるんだ、と後半は笑えてきた。
 そして、俺は高級店でリッチに働くのは諦めた。

 電車かタクシーで帰ること。そういうルールだったのに。
 そんなもの、当たり前のことなのにな。]

 ”どうして電車で帰らなかった?”
 ”なんでタクシーで送らせなかったんだ?”

[いろんな人間に何べんも聞かれた言葉だ。

 電車が怖いからです。誰かが運転する車が怖いからです。
 どこか知らない場所へつれていかれそうだからです。

 そんなこと言えるわけがない。言ったとしても「そうなんだ、じゃあしょうがないね」なんて言ってもらえない。]

(19) 2015/06/03(Wed) 17時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[あるいは、遠くの街に行けば――……
 そう思わないこともない。しかし、この国でのトップはこの街だ。東京だ。
 新宿であり、六本木であり、渋谷なのだ。
 田舎の高級店よりも、都会の大衆酒場のほうがまだマシに思える。]

 『オーダー!』

 あ、わり!

[底辺の酒場でも、威勢がよくて気持ちがいいことだってある。
 オーダーは――……ジントニック、カルアミルク、カシスオレンジ。

 次の休憩時間が待ち遠しかった。]

(23) 2015/06/03(Wed) 18時頃

フランクは、追加のうっす〜いハイボールを適当に作っている**

2015/06/03(Wed) 18時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 18時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 23時半頃


席の横、窓
に映る 何か
に見られている 気がする

誰を見てるの 何を
見ないで
知らないで
私の 本当のこと


【人】 地下鉄道 フランク

はあ。

[事務所のロッカーを開け、スマホを取り出した。
 中央線のダイヤは復旧してきたらしく、本日入り時間から来る予定だったスタッフが二人フロアに入った。
 彼らと入れ違いで休憩に入ったのだ。]

 あ。タバコもすいたいな〜っと。

[閉じかけたロッカーを半分開き、ごそごそとタバコを手探りで取り出すと、再び鍵をかける。
 事務所から裏口に回ると簡素な非常階段があり、そこにさらに簡素な喫煙所があった。

 昔カッコつけて買ったジッポで火をつける。といっても1万ぐらいだけど。
 ふう、と一息ついて非常階段から路地裏を見下ろす。自分のバイクと、その向こうに繁華街らしいネオンと人混みが見えた。
 下界を見下ろすようで気分がいい。

 スマホのロックを外すと、いつも通りに様々なコミュニケーションツールが口々に話しかけてくる。
 それを面倒臭がる人間がいるのは知っているが、自分は全くそう思ったことはない。
 むしろ、よく誰からも連絡がなくて生きていけるものだ。
 孤独感というものを知らないのだろうか。
 自分以外に誰もいない世界なんて、そんなのは――……]

(104) 2015/06/04(Thu) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[メッセージを順序良く返していく指が止まった。
 アイリスからDMの返事があったのだ。>>1:290

 ”今夜行きます。”

[ただ、それだけだった。]

 (………なんか怒らせた?)

[明らかにいつもと文章の感じが違う。顔文字どころかハートマークの一つもつけてこない。
 よくよく思い起こせば、ひとつ前のDMも素っ気なかった。
 それでも――彼の頭には、彼女が別人かもしれないなんて考えは浮かびもしない。
 あまり熟考もせず、すぐに返信する。]


 『D A_i_lice りょーかい。なんか怒ってる?』

(106) 2015/06/04(Thu) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[タバコを一本ゆったり味わって吸い、それからすぐにフロアに戻った。
 アイリスが来ているかもしれない。

 怒ってるのか、怒っているならば話を聞いて謝らなければ。

 店に呼ぶんじゃなかった。最悪、みっともない所を皆に見せることになる。
 女の扱い、こういうときになるとヘタなんだよな、と独り言ちた。]

(108) 2015/06/04(Thu) 00時頃

/*
ところでまた今更言うのかって話なんだけど、
表に出る余裕が無い時でもちょくちょく見ていたりはするので、村建て発言使いたい!って時は言って下さいね。


/*
了解で〜すありがとう!助かります!


【人】 地下鉄道 フランク

[フロアに戻った時、尻のポケットに硬い物体を感じた。]

 (やべ、スマホ……)

[”一応”従業員のフロアへのケータイの持ち込みは禁止となっている。勿論持ってきてる奴もいるが、それでもサイレントモードにしている奴が殆どだ。自分のスマホはおそらく普通に音が鳴る。]

 ごめん、点検行ってくる。

 『は〜い。まだゆっくりしててもいいんですよ〜』

[点検とは「トイレ」という意味だ。前は『1番』とかだったが、テレビやらネットやらであんまりにもやるんで、1番=トイレだと判ってしまい、お客さんを不快にさせるから……という理由で最近変わった。確かに、さっきウンコしてきたのか?と疑い出したら、そいつの手で切られたライムなんて見たくもないだろう。イメージするだけでも気分が悪い。]

[従業員用のトイレは事務所に行く前にあり、ロッカーに行くのも面倒だったのでそこでサイレントモードにすることにした。スマホをいじるついでに、自分のタイムラインをぼんやりと眺める。何度も同じツイートがRTされていることに気づき、本文もろくに見ずに画像を表示する。]

(126) 2015/06/04(Thu) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[添付されているのは2枚の画像。>>#1
 1枚目、アルタ前だというのは判る。しかし、そこに散らばっている物体はよくわからない。トリックアートか何かだろうか。
 これが何に見えるか?とか。何色か?とか。何個見える?とか。そういったものだろう。
 普段通りにフリック操作を行い、2枚目を表示させる。>>#2

 ……うぉっ 

[2枚目、それは顔――というより、生首だった。
 画像を切り替えた瞬間に殆どアップで表示されたため、反射的に驚く。]


 ん




 えっ、   うそ

[スマホの画面を、反射的に押し付けるように胸に当てた。
 その画面に写った、2枚目の写真の顔を、見ないように。隠すように。見なかったように、胸に押し付けた。]

(130) 2015/06/04(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[2枚目を理解したとき、さっきまでまじまじと見ていた1枚目の意味を把握する。
 心臓がどく、どくと破裂しそうに脈打っている。これでは、スマホに心音を聞かせているようだ。]

 うそだろ

[アイリス。
 その生首の顔は、自分の下でよがってみせた、アイリスの顔そのものだった。]

 ――いや、マジ、ありえない。

 ありえないし。コラだろ。

[コラ、が何なのかよくわかっていないが、写真をいじくる技術だというのはふんわりわかっている。
 自分を安心させるために、知っている単語を出したかっただけだ。]

 マジでないわ。だってこれから――― ……!

(ちょっと待ってくれ。
 じゃあ、今から会うアイリスは誰なんだ?)

(131) 2015/06/04(Thu) 01時頃

フランクは、顔面を青白くさせたまま、フロアに戻った。**

2015/06/04(Thu) 01時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/04(Thu) 01時頃


ごめんなさい ごめんなさい
苦しめないで ねえ
私が 悪かったから

[お腹に向かって、なだめるように呟く。]


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/04(Thu) 14時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

― 新宿 Bar【roooooot!】 ―

 『いらっしゃいませ〜!』

[失踪したアイリス。
 アイリスではない口調のDM。
 アイリスと思わしきグロ画像。
 今からやってくるだろうアイリス。

 それらがぐるぐると頭の中を舞う。]

 (気分悪くなってきた………)

[バーカウンター内には自分のほかに一人いるし、本日のスタッフ数は足りている。
 ちょっとくらい気を抜いてもいいだろう……そう思った矢先、カウンターにゲストが通された。(>>174)]

(178) 2015/06/04(Thu) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 いらっしゃいませ。

[俺って、腐ってもバーテンダーなんだ、と思った。
 客が目の前に座れば、無意識ににおしぼりを渡している自分を見つけたのだ。]

 ご注文が決まりましたらお声掛けください。

[側に立てかけてあるメニューを手のひらで指し示しながら、営業スマイル。
 奥の黒板を示して、『おすすめはあちらです。ではごゆっくり……』

 その胸元には、”中島”と名札が付けられていた。
 それに気が付かなくても、彼のTwitterアイコンに設定されている写真と、同じ顔だと判るだろう。]

(179) 2015/06/04(Thu) 22時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/04(Thu) 22時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[Bar「roooooot!」のメニューは、Barに必ずあるドライフードは勿論、ソーセージやチーズ盛り合わせ、格安のピザやパスタから、何故か普通の居酒屋みたいなだし巻き卵まで、だいたいのものが揃っている。

 黒く細長いメニューを開けば、最初に次のような文章が記載されているが、だいたいの人はろくに見ない。

 『oが6つのroooooot!は、皆さんの根っこ(root)であり、どんなに入り口や出口(o)が別れていても、結局は戻ってくる場所でありたいと考えております。』

社長に会ったことはないが、たぶん嘘だろう、と思う。]

(183) 2015/06/04(Thu) 22時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ッ……

 (いま、アイリス、と言ったのか?)

[言葉が出なかった。息を飲んで、相手の顔をようやく見る。口元に青い痣があったけど、それより何より。

 微笑んでいる。>>180

 どこか、アイリスを感じる顔で。]


 ………あのDM送ってきたの、あんたか………


[ようやく絞り出した言葉は、バーテンダーが客に向かって吐く言葉ではなかった。]

(184) 2015/06/04(Thu) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

(>>185)

(なんだこの女……)

[そう思った。悪い夢でも見ているのだろうか。
 会話が通じているようで通じていない。
 酒の好みを知りたいだと?]

 いや……ちょっと待ってくれ……
 あんた誰だ?

 ……なんでアイリスのアカウントを使えた……?
 何の用で俺に…… 俺に会いに来た。

[落ち着こう。落ち着け。相手のペースにもってかれたらダメだ。]

(186) 2015/06/04(Thu) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

(>>182 >>187)

[スタッフが注文をとる。エクストラゴールドはあるらしい……が、両脇の二人を見ると、年齢確認をお願いするだろう。
 店を追い出す為ではなく、アルコールを頼ませない為に。

 女性の店員はひとしきり説明したあと、メニューを裏返し、ソフトドリンクとスイーツの案内をする。
 お腹が空いているなら、カルボナーラやボンゴレビアンコ、ラザニアなどのフードメニューもある。]

(189) 2015/06/04(Thu) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ……OK、なぎささん。
 知ってると思うけど、俺、フランクね。一応。
 えっとだな―――

[向こうだけ自分を知っているなんて、対等な立場になれるわけがない。
 しかし、名乗らせて目的を聞いたとは言え――……、]

 ――お酒ね。はいはい……

[声のトーンが落ちたのを感じた。イライラさせると面倒くさくなるタイプの人間だ、と自分の中で彼女を分類する。
 話すより、先に要求を飲んだほうがよさそうだった。

 ―……アイリスの好きな酒…… ]

(200) 2015/06/04(Thu) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[シェイカーを取り出し、ピーチリキュール、レモンジュース、それからグレナデン・シロップを入れ、慣れた手つきでシェイクする。
 コツは力いっぱい振らないこと。手首の力を抜き、小さい動きでゆったりシェイクすれば事足りる。
 それから氷を入れたグラスにその赤い液体を注ぎ、すぐにソーダ水を注ぐ。]

 お待たせしました。
 お子様用ピーチフィズです。

[リキュールの量を少しだけ減らした、甘ったるい桃の香りがするカクテル。
 本当は店ではなく、自分の家で飲ませていたものだ。あくまでこの店は"待ち合わせ用"だった。]

[ピンク色の液体が、アイリスの姉と名乗る女に差し出される。]

(203) 2015/06/04(Thu) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ……でね、なぎささん。
 答えになってなくって……あー。
 だからね、なんでDMでウソついてまで、こんなところに来たのかって……
 酒の好み知りたかったら本人に聞けばいいでしょう。
 ……っつうか、本当の姉さんかどうか、分からないですけど。


 あいりは、………無事なんですか?
 ネットに、ヘンな写真出回ってますけど……。


[本当に家族ならば、何かしら知ってるのは向こうだろう。]

(204) 2015/06/04(Thu) 23時半頃

[ドアの横にある鏡を見れば、私の顔が映っていないように思った。]

私の顔、どんなだったっけ


フランクは、側に駆け寄ってきた店員が、「ロングアイランド・アイスティーって知ってます?」と聞いてきたので、作れるよー、とだけ答えた。

2015/06/04(Thu) 23時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

『あっ、あれ、なぎささん?』

[その場にはあまりにも、素っ頓狂な声が響く。>>192
 思わず声の方を向くと、ごく近くの女性三人のテーブルのうち一人が目の前の「なぎさ」に話しかけている。
 どうやら、「なぎさ」という名前だけは本当らしい。

 店員と客の会話より、客同士の会話が優先されるのは当たり前だ。その様子を見守ることにした。
 その間、本当なら絶対にしてはいけないことだが、ポケットに入れっぱなしのスマホに手を伸ばした。
 二度と見たくはなかったが、その「ヘンな写真」を見せようと思ったからだ。2枚目はともかく、1枚目を遠目に見るぐらいはいいだろう。]

(212) 2015/06/04(Thu) 23時半頃

知らなくちゃ。
あの子のこと。

もっと もっと。



あの子の影から逃れるために。


【人】 地下鉄道 フランク

>>212

[Twitterのホームを開くと、誰かからフォローされていることに気づく。
 そのアイコンに見覚えはなかったため、殆ど手癖でホームへ飛び、プロフィールやツイート内容を確認してしまう。]


  、


[そこにはこう書かれていた。何度も、何度も。]

(221) 2015/06/04(Thu) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

アイリス失踪の犯人は、顔に痣がある女

(222) 2015/06/05(Fri) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ッ、……

[気がつけば、話題がこっちに戻ってきていた。
 慌ててスマホを降ろして彼女に目線を戻すと、
 殆ど身を乗り出すようにして話す、
 目をらんらんと輝かせる女のいびつな表情があった。


 そして、隠せないほどに大きな痣も――……]

(223) 2015/06/05(Fri) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ……お前がアイリスを殺したのか

[自分の手がカウンターから、彼女の襟元に伸びていた。
 周りには聞こえないほどの声で、小さく、低く聞いた。]

[冷静で居られなかった。この女は異常だ。
 妹の心配なんてこれっぽっちもしていない。]

(227) 2015/06/05(Fri) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[カッとなる、とはこういう事を言うんだろう。
 自分の職場でアイリスとの仲をばらし、
 あまつさえ体位だのなんだのと聞いてくる。
 我慢ならなかった。

 しかし、そのぐらいにこの女は異常だ。

 まるで、
 頭 の ネ ジ が ぶ っ 飛 ん で る 。


 失踪した妹のアカウントでわざわざDMを送ってくるのはなぜだ?
 家族のことが心配でないなら、なぜそこまで?
 どうしてそんなに妹を知りたがる?
 何に執着しているんだ?

 その疑問を、誰のものともわからないツイートが全て解決してくれた。
 信じるとか信じないとかではない。自分にとって、最適な答えだった。]

(232) 2015/06/05(Fri) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[フランクの小さい声は、周りには聞こえなくとも、聞き耳を立てていた者には聞こえただろう。**]

(234) 2015/06/05(Fri) 00時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/05(Fri) 00時半頃


アイリスは かわいそうな女の子 だから
私は アイリスで アイリスは 私


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/05(Fri) 01時頃


[そうだ]

[私はいつだって、あの子から…あいりから、逃げていた。]

[地味で面白くない姉の私を、あの妹はいつも見下していて。
それが私は、すごく嫌だった。
だから逃げるようにしていたけれど、それは妹が私を追い立てて、居場所を奪ったような……そんな心地だった。]

[すぐに自分と田舎に来て欲しいと言った夫の、今にして思えば強引なプロポーズを受けたのも、妹から逃げただけ。]

[逃げたけど、それでもう終わるはずだった。]


【人】 地下鉄道 フランク

>>239 >>240

[衝動的に襟元を掴んだ事を反省する前に、相手の反応が一気に変わった。
 "ぶたないで" そう、か弱く鳴いたのだ。
 血の気の引いた顔は、あの画像のアイリスを思い出させた。

 あまりの変貌ぶりに呆気にとられる。そして、お陰で少し冷静になれた。
 自分が有利に立っていると(思い込むだけでも)、落ち着けるものだ。
 その証拠に、女に手をあげたことはなかったが、これもそのうちに入っちゃうのかなあ、なんて余計なことを考えた。]

 ………アイリスから、逃げた?

[そのうわ言のような言葉に、つい聞き返す。]

(257) 2015/06/05(Fri) 01時半頃

[でも、どうしてか。]

[実家を出て嫁ぎ先に行ってからも、時々、妹の視線を感じたのだ。
夫から殴られるままに何もできない私を、妹が見て嘲笑しているような気がしたのだ。]

[妹から逃げ続けて駄目になった私は、妹の影から逃れられないまま、辛い目にあい続けた。]



[あの子のせいで。]

[あの子さえいなければ。]
 


[逃げるのをやめれば、あっけなかった。]

[でも今、私はまた、怖い目にあっている。]

[それもきっと、あの子の影が残っているからだ。]


/*
ところで私、まだ襲撃が「パス」ってなってるままなんですよね……


/*
あ〜〜、これ以上襲う理由がないやつか〜


/*
長引いてもいいRP村なら、襲撃無しでもいいじゃんとなるところなんですけど……。
私はジャニス襲撃の理由は出来たんだけどジャニスにはもう一日動いてほしくて。あとそこ襲撃すると私も狼だとメタではバレるんですよね。もうバレてるかもだけど。
エリは体調不良っぽいので襲撃先は期待しない方がいいですし。
一応ミルフィ襲うでバファリン吊りにかぶせていくという手もある。


【人】 地下鉄道 フランク

>>241

 (否定するより先に、「証拠」かよ……)

[”殺した”は勢いで出た言葉だった。勿論証拠は何もない。
 失踪に関わってるのか?そんな都合のいい言葉でぼやかしてはだめだ。

 殺してない。アイリスは家にいる。
 殺してない。本当はアイリスを心配している。
 殺してない。コラ写真を作っただけだ。
 殺してない。私は姉ではない。ハッキングしてアイリスのアカウントにログインしただけだ。

 ――殺していない、の次の言葉を聞きたかったのだ。]

(265) 2015/06/05(Fri) 01時半頃

/*
あ、私的にはフランク狙いで。(というかそこしかRP的には候補を作れていない
ただ、落としたい!!ではないから、他に候補とか考えてたら聞いとこうかなって。

初回パスもどうかなーって感じだから、襲撃はしちゃいたい気持ちはありありでした。
お墓ログもある程度拾える村だし。


/*
あ、候補があるなら是非それでお願いしたいです!
描写も2日続けてお願いすることになっちゃうでしょうけど……。


【人】 地下鉄道 フランク

[そろそろ同僚に気づかれそうだが、掴んだ右手を離すことはなく。
 左手でスマホを操作し、あの画像を表示させる。] 

 よく見ろッ!これは、あいり、だろ?
 
[スマホに映る、人形のようなその顔。
 何か、反応があるはずだ。何か――]

[もし、本当に彼女が姉で、まともな人間だったなら、ひどいことをしていると思う。
 けど――こいつは、まともじゃない。]

 ネットでも「痣女が犯人」だってさんざん流れてる……
 誰か目撃者がいたんじゃないのか?

 そうじゃないなら、アイリスのことで知ってることを教えろよ……!

(266) 2015/06/05(Fri) 02時頃

/*
あっ伝わってない感じがするのでそっとお伝えしますがわたし鏡こわい系のひとなので……襲撃は全体的に期待されても……されても……?


/*
あ、はい! 描写はなんとかやります!
むしろ私が早々にばれてから表で好き勝手やってる分、後半色々お任せする事になりそうなのが申し訳ない!


フランクさんの持ち弾を全然引き出せてる気がしないまま落としちゃうのがアレだけど、そこは私がフランクさんにごめんなさいするアレでソレ。


あ、ですよね。そう思ってた。
そして無理しないでねお大事にね。
JCは赤ログの宝だからね。


/*
お、おおっと……?!()
役職人数的にてっきり鏡こわいひとは潜っているものだと……!
あぁんなるほど……言わせてしまって申し訳ないです……。了解しました!


/*
()
後半のことはお気になさらず。助かります〜。


【人】 地下鉄道 フランク

 『中島、何してる!』

 っちょ……やめろ!

[スタッフが気付き、数人走りこんできた。そしてフランクの手をなぎさから引き離す。]

 『手を離せ中島!』
 『大変申し訳ございませんお客様!ご飲食代は結構ですので、今のうちに』

 吉田さん、違う!ちがうんだって、俺は………!

[なぎさは、親切な店員のお陰で、フランクの手から開放された。店から逃げることも容易だろう。]

(271) 2015/06/05(Fri) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

>>261

 はぁ?!あの子の影ってなんだよ!

 お前、アイリスが居なくなって喜んでんじゃん!
 嬉しいんだろッ!
 さっきめちゃくちゃ、嬉しそうだった!
 お前が犯人じゃなくてもッ……俺はお前のこと嫌いだ!
 アイリスじゃなく、お前がああなればよかったんだ!

[店員に取り押さえられながら、最後っ屁のようにそう喚いた。**]

(275) 2015/06/05(Fri) 02時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/05(Fri) 02時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2015/06/05(Fri) 02時半頃


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