人狼議事


88 めざせリア充村3

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視点:


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


―― 自室 ――

[無機質なメッセージ。そこにある名前を見て顔がこわばる。
今度の名前は――ヨーランダ。
灰の髪を持つ預言者だった。]

……あいつは。だって。

[誰もいない部屋で声が零れる。
ここだけはポプラの監視も入っていない。]

だって――あいつは、能力を使ったら……

[ここを出て、戦いの中で生きていく子も多くいる。
軍の中で出世していく子もいる。
けれど、彼女は。]

……くっそ……

[浮かんだ涙が頬を滑って落ちた。]


【人】 読書家 ケイト

>>0:308>>5
[思考をブラブラと遊ばせることで実験によるストレスのガス抜きをおこなっていた...が、志乃さんの声がして振り向く。

簪が映えていて、綺麗だな、といつも思う。
容姿を気にすることなんて殆どない...ではあるのだけれど、いつも綺麗だなぁ、とこの時ばかりは思ってしまう。]

あ、志乃さん。お疲れ様です。私は何だかお腹が空いてしまって。
...もしかしたら成長期でしょうか、なぁんて。

[...にしては明るそうな声は、よく知る人には逆に不自然に映ることには気がつかない。]

(10) 2013/06/23(Sun) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

[志乃さんとの会話で少し心が落ち着いた様な気がした...はその後、「先生」の部屋に向かう。

ノックを3回。きっちりと行ってから部屋に入っていいかを確認して。
そしてゆっくりドアを開けて中に入った。]

これ...課題の紙です。
...本当に思いつきなんですけどね。

[と言って差し出す。]

(14) 2013/06/23(Sun) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[「先生」に渡したその「数字」は、自分にとって特別な意味を持つかと言われても疑問が残るが、嫌いな数字ではない。

数字には意味がある、なんていってもその心が伝わるかというのは分からないけれど。
数字は好きだった。ここからなにが読みとられるのだろう、なんて思うのだけど。その疑問は口には出さない。]

(17) 2013/06/23(Sun) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

>>21
[困ったことはないか、なんて聞かれたがその時に思いつくことは特に無く。]

いえ、大丈夫です。

[お茶を濁したような返答になってしまってはいるが、それ以外に言葉が思いつかなくて。]

(23) 2013/06/23(Sun) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

>>27
[ラブレター、などといいながら先程自分が渡したかみと同じ物を渡せるだなんてなんてウィットに富んでいるんだろうという思いと。

相変わらず自分は気が利かないなぁ、というおもいが混ざる。まぁ、気にしても仕方ないのだろう、とも思っているのだが。]

(31) 2013/06/23(Sun) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>29
[気になると言えば気になるのだけど、この2人のことだ、多分火に驚いて水を少々出しすぎてしまったのだろう、そんな風に思う。だけどそれをそんな風にいうのは気が引けて。]

…虹を作る練習とかだと面白そうだけど。
どうしたのかな。

[なんて答える。]

(33) 2013/06/23(Sun) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01時半頃


― 制御室 ―

[暗い暗い部屋の中。
カプセルの中に青白い人工の光に包まれて
ぼんやりと浮かぶのはもう一人の「わたし」の顔。
肉体の眠る器の傍らに腰かけて、上からの通知を見る。
翠の眼を何度瞬かせても、映る名前が変化することはない。]


 ……ヨーランダ…なの…。

[目的は彼女の能力と判りきっていた。
あの子の能力は、とても重宝されるだろう。
戦いにおいても。政治においても。
だけどそれは、ヨーランダ自身の命を削る。]


 ……みぃちゃんも…ヨーランダも……見てる…よね。

[二人のチェックはすでに入っていた。
いつも勝気なヨーランダが今どんな顔をしているかも見たくなくて。
少しだけ、ほんの少しの間だけと、カメラからの映像を遮断した。




遮断する前、眼の届く範囲にミナカタの姿はなく。
自室にいるのだと推測はできて――
会いに行きたかったけれど、今はそうすべきじゃないと。

振り払うように、暗くなった視界を更に閉じて、膝を抱えた。]


【人】 読書家 ケイト

>>38
ロマンチックだと思うなぁ。

[そんなことを考えつつ、頭では違うことを考えている。空気中に沢山水分があればいいから、障壁とか使ったら上手くいくかもな、なんて。]

今日は午後は多分無いはずだから、大丈夫だよ?

[にこやかに答える。]

(40) 2013/06/23(Sun) 01時半頃

――診察室――

[どんな顔で告げればいいのかわからなかった。
ヨーランダは敏い。
自身の能力が命を削ることもわかっていた。
彼女にとって、外に行くことは死に行くことと同じだ。]

……なあ、俺は何のためにいるんだろうな。

[ヨーランダが呼び出されてここに来る前に、
傍らにいるポプラに思わずそんな言葉を漏らす。]


― 診察室 ―

[ヨーランダがもうすぐここに来る。
自身で見た現実を、もう一度突きつけられるために。

外の世界へ出ていく前のカウンセリングとして、
この場を設けることは義務付けられているけれど。



こんなの、誰も救われない。]


 ……みぃちゃん、
 …けど……みぃちゃんがいるから…
 …ここにいる子達は……笑っていられる…の。

[聞こえた呟きは、滅多に見せない陰の部分。
どれだけ守ろうとしても奪われていくやるせなさは、
上や外との折衝役でもあるミナカタの方が何倍も強いだろう。

だけど、他にはもっと酷い環境のところはいくつもあって。
それはこの研究所の昔も同じこと。

だから、今。ミナカタのしていることは無駄じゃないのだと。]


【人】 読書家 ケイト

>>43
[お菓子食べたいな、と言われて、少し思案する。

…特にやる事なんてないのだから、作ろうかな、と考えた。ちょっと多めに作れば、他の人にもあげれるだろうし。]

そうだね、何を作ろうか?

[簡単なものじゃないと作れないけど、とか言いながら。]

(47) 2013/06/23(Sun) 02時頃

[昔は酷かった。
被験者は犬猫扱いならばまだましであり、実際消耗品の武器と変わらぬ扱いで、ベッドすらない部屋もあった。
温かい食事があるかどうかも運次第。

今のこの施設が良いのは、ミナカタとポプラが必死に働きかけて、
そしてきちんと成果をあげているからだ。
温かく美味しい三度の食事。
綺麗なシーツ、充実している医療器具。]

……俺がいなくたって、あいつらは笑えるさ。

[苦く呟き、優しいポプラの言葉を否定する。
彼らに必要なのは、優しい監督者であって、
男本人ではないはずだ。、


【人】 読書家 ケイト

>>49
[うきうきとした様子で手を引かれながら。

彼女のように、もっと快活になったなら。
楽しく過ごせるようになるのかな。]

…じゃあ、クッキーをつくろうかな。

[彼女の隣に私がいて、いいのかな?
ちょっとした迷いと共に。]

(50) 2013/06/23(Sun) 02時半頃

 ……それでも…今ここにいるのは……みぃちゃんなの。


[否定を更に否定する。
父親のように慕う志乃も、
ミナカタを手伝うリッキィも、
いなくならないよねと聞いたオスカーも、
他のみんなも。
ミナカタがいなくなれば悲しむだろう。

必要なのは確かに肩書きかもしれないけれど、
今の研究所を作ったのも、皆に慕われているのも、
他の誰でもなく、ここにいるミナカタだ。]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 02時半頃


【人】 読書家 ケイト

[私の手をつかんでいるのが左手。

そこに手袋をしているのを見やって、先の認識を新ためる。
彼女にも事情があってここにいるのだから。
明るくていいな、と思うのはお門違いなのだろうな、と。

でも、彼女の笑っている顔はいつも本当に楽しそうで。少し羨ましかった。]

(54) 2013/06/23(Sun) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[食堂に到着して。焼き加減ならみれるかな、と言ってくれるソフィアちゃんに>>53]

まず、ちょっと材料探すの手伝ってもらっていい?
ホームベーカリーと抹茶パウダー、あとは豆乳を探して欲しいな。

(56) 2013/06/23(Sun) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[自分も探しながら。とりあえずすぐどこにあるかがわかる卵やサラダ油、蜂蜜や米粉を用意しておく。後は直ぐに作るためにハサミとビニール袋。

焼き加減はまぁ時間を見ておけば大丈夫かな、と思うけど。ソフィアちゃんの厚意は嬉しく思う。]

(57) 2013/06/23(Sun) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 03時頃


【人】 読書家 ケイト

>>58
[ホームベーカリーって食べ物?って聞かれたことには少し驚いてしまったが、よく見ると抹茶パウダーと一緒においてある。

…はホームベーカリーを見つけたが、認識したのは初めてだったのかな、なんて思う。]

…今回は使うんだ。ありがとう。

[そういいながら受け取った。]

(60) 2013/06/23(Sun) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[全ての材料が集まったので、じゃあ一緒にやろうか、とソフィアちゃんに材料を渡す。]

まず、チョコレート以外をビニール袋に入れて?
分量は大体こんな感じで。で、外側から揉もう。

[そういいながら自分ももみ始めた。]

(63) 2013/06/23(Sun) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[彼女の隣に私がいるのは、このような閉鎖空間にいるからなのだろうな、と。そんなことを思う。

普通に町にいたとしても、彼女ならきっとみんなを惹きつけるような人だろう。だから、こうやって私が彼女の隣にいられるのは、この環境だからの筈。

彼女のような人と一緒にいると、なんとなく幸せな気持ちにはなるのだけど。
それを享受していいのかな、というようにどうしても思ってしまうのだった。]

(64) 2013/06/23(Sun) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

クッキーを作ったら、志乃さんにもあげたいな。

[ちょっと面倒だから、と全部抹茶クッキーにしてしまったが、大丈夫かなぁ、と思うけど。]

>>65
[いい感じになっているソフィアちゃんを見ながら。]

うん、いい感じいい感じ。

[そんなことを言いながら…もグニグニと。]

(66) 2013/06/23(Sun) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ちょっと挙動不審気味になっていたことがどうしてかなぁ、と思ったのだけど、今更ながらに彼女が怒られていたことを思い出す。]

また怒られそうだったら一緒に怒られればいいよ。

[といいながら頬笑みかけて。ソフィアちゃんもある程度混ぜることができたようなので、チョコレートも袋に入れてもう一度揉んでもらう。

そして暫くしてからビニール袋を切り開いて棒状にして、1cm弱にざくざく切る。]

じゃぁ、形を作ろうか。どんな形がいいかな。

[型も幾つか用意しながら尋ねる。]

(68) 2013/06/23(Sun) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

星型ね、はい。

[そういって型を手渡す。前の経験から、触れないようにしてもらったほうが良さそうだな、と思ってしまったのもあるのだけど。]

じゃあ私は…

[といいつつ自分の焼く分も用意する。自分の分はほとんどが円形。手でやったほうが自分のとしてはいい形になっているような気がするので、大体そうしている。

時々型で熊みたいな型で切り抜いて。その余りは手でまとめて小さめのも作っていた。
ソフィアちゃんの様子を見ながら、ある程度星型の切れ端ができたら彼女の型のための生地も作り直したり。]

(70) 2013/06/23(Sun) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

[大小、形も様々なクッキーの生地が出来上がって、オーブンに入れる所まで出来た。]

じゃあ、入れよっか。

[施設だからなのか結構大きかったお陰で、一回で全部入れることが出来る。

ちょうど良くなるように間隔をあけてセットして、焼き始めた。]

…あとは待つだけだね。

[と、微笑みながら。やっぱりお菓子を作るのはいいことだと思う。今回はソフィアちゃんも作るところから楽しめたと思うから、さらに嬉しく感じられた。]

(72) 2013/06/23(Sun) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

まず二人で食べて、それからみんなに食べてもらったりしよう。

[小声で話したり、そんなことをいったりしながら焼きあがるのを待った。]

(74) 2013/06/23(Sun) 04時半頃

【人】 読書家 ケイト

あ、もういい感じね。

[話しているうちにあっという間にちょうどいい感じに上手い具合に焼けているようだった。

二人で協力しながら、オーブンからクッキーを出す。]

(76) 2013/06/23(Sun) 05時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 05時頃


【人】 読書家 ケイト

[キッチンペーパーにクッキーを移して。…そのとたんにソフィアちゃんが食べてしまった]

って、あれ、冷まさないの?

[…あついあついと言っているソフィアちゃんが可愛らしくて、私も一個まだ冷めていないクッキーを食べる。]

…やっぱり熱いよっ。

[とは言いつつも楽しそうである。]

(79) 2013/06/23(Sun) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

[あついあつい、と言っている間に、>>78を思い出しながら。

…そういえば、チアキ君はあの時どうしたのかな?
後でクッキーあげる時にでも聞いてみようかしら。

なんてちょっと考えつつ、まだホクホクしている
ソフィアちゃんが作った、って言ったら、きっとみんなビックリするだろうな、なんてチラッと思いながら。**]

(80) 2013/06/23(Sun) 06時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 06時頃


そりゃ、お前がいてくれたからな。

[ポプラの言葉に小声で返す。
それを聞いた彼女の表情はどうだったか。
見たくなくて視線をそらしたまま、
それでも礼の言葉は述べる。]

――ありがとう、……

[しかし名前を呼ぶことはない。
本当のも、偽のも、どちらも。]


[扉へのおざなりなノックが聞こえる。
許可を出す前にガラッと乱暴に開かれて。
そこにいたのは、もちろんヨーランダだった。]

「めんどくさいわよ、もう顔も見たしいいでしょ?」

[開口一番がそれで、ああ彼女らしいなと。
思いながら、席をすすめる。]

……知ってるとは思うが。外に行くことになった。

「分かってるわよ、準備させていただいてよろしい? センセ」

[何も恐れていないのだと言いたげにほほ笑んだ彼女は。
自身の未来までも見えているのだろうか。]


[向けられた言葉に、音に詰まる。


  わたしはまだ、在てよかった?
  役に立つことができている?


変わらない、返られない表情の向こう側で、
ぐるぐると思考は渦を巻いて。

続いて聞こえた五文字には、ゆっくりと首を振った。]


 お礼を言う……のは…わたし……なの。

[ミナカタがいなければ、こうして擬体で動いていることもない。
ただの電子の海に揺蕩うだけの存在に成り果てていた。]


[やがて現れたヨーランダは、面倒そうな表情を隠しもせずに。
口にする言葉は普段通りで、わずかな震えもなかった。

勧められた椅子に腰を下ろして足を組んだ彼女は、
昨日までと変わらないヨーランダだ。
明日以降も、どこに行っても変わらずにいると、
彼女自身の強い意志を窺えて。]


 ……ここにいる間…に……しておきたいこと…ある?

[微笑む彼女に問いかける。
この中で叶えられる望みは少ない。
けれど、彼女の行く先を思えば、外では更に少なくなる。

「そーねぇ、」

特にないんだけど、と首を捻ったヨーランダが、
最終的に決めたのは研究室の掃除だった。]


【人】 読書家 ケイト

>>85-回想-
[首を傾げられてしまったことで不自然だったかな、と思いながら。]

ありがとうございます。多分、大丈夫です。

[そういいながら、頭を撫でられる。それが、自分の「何か」に触れるような、そんな気がしたのだったが]

(126) 2013/06/23(Sun) 13時半頃

【人】 読書家 ケイト

はい、また…あとで。

[手を振られて>>86、自分も手を振り返す。
先程より、大分心は落ち着いたように思われた。

そうして、食堂にむかう。志乃さんが勧めてくれたスープを、楽しみにしながら。**]

(127) 2013/06/23(Sun) 13時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 13時半頃


――カリュクス

[答えない白い顔を覗きこみながら。
彼女の名前を呼ぶ。]


【人】 読書家 ケイト

>>130
[一しきりアツアツのクッキーでホクホクしてから。
二人で袋つめを行った。これもソフィアちゃんには大分手伝って貰って。]

上手に出来て、良かったよね。
また今度、一緒に作ろっか。

[ソフィアちゃんがラッピングをしているのを見て私もリボンで蝶々結びにしきった頃>>131、彼女にクッキーの袋を手渡されて]

え…いいの?ありがとう。
私からも、はい。楽しく作れたのは貴女のお陰だから。

[ちょっと最初は困惑していたが好意に甘えて受け取って。
自分も彼女の分を渡す。
一番最後に渡そうかな、という予定からはちょっと外れてしまったけれど。喜んでくれるようなら何ら関係ない。]

(175) 2013/06/23(Sun) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

[チアキ君には次見かけた時クッキーのついでに聞いてみよう、と思いながら、半分くらいを紙袋に入れた。最初思ってたより作れたので、あった人に挙げていこう、という事で。

そんな会話をしていると鐘が4度。

…掃除をしよう、ということだ。

ソフィアちゃんはここらしいのでここで一旦お別れか。]

じゃあ、掃除に行ってくるね。

[見送られるのをこそばゆく思いながら食堂を出る。]

(179) 2013/06/23(Sun) 16時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 16時頃


【人】 読書家 ケイト

…うひゃたっと?

[掃除をしなければならぬと診察室までやって来た…だったが、奇怪な叫び声に少し驚く>>182

なんだろうと思いながらドアを開けると、オスカー君とモニカさん、そしてポプラさんがいた。]

…みんな、掃除?

[こんな狭い部屋にこの人数はおかしくないだろうか、なんて思って、尋ねる。

どうやらポプラさんの目的地は違ったようで、手を振りながら去っていった。そうだとしても、ここを3人で掃除するのだろうか?]

(186) 2013/06/23(Sun) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

[オスカー君の方を見ると、何となく涙目であることが目に取れて。頭をさすっているから頭を打ったのだろうか、と思う。

それに先ほどの声とを組み合わせてみると、ポプラさんやモニカさんが来たことに驚いたのかなぁ、なぁんて。

割とどうでもいいことだけど、そんな事を思う。]

…冷やしたりしたほうがいいかも。

[冷却剤とかいる?なんて尋ねてみたり。]

(189) 2013/06/23(Sun) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>188を聞いて私も手を振りかえし。]

うん…そうなんだけど。
ココに3人って、どういうことなんだろう?

[正直な疑問を口に出す。

紙袋の中のクッキーは、掃除してから渡せばいいかな?なんて思いながら。]

(190) 2013/06/23(Sun) 17時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 17時頃


【人】 読書家 ケイト

[>>191オスカー君に声をかけられて]

冷やすものか…どこにあったかな?
それこそ掃除をしながら探せばいいかな?

ほら、ここを3人ならきっと直ぐに見つかると思うし。

[なんて言いながら二人に近づくとモニカさんのほうからは確かに熱気が少し伝わって。]

…モニカさんも大丈夫?

(192) 2013/06/23(Sun) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

>>195
[てきぱきとしなければならないことを列挙していくオスカー君に]

大体そんな感じ…だよね。じゃあ私は床の掃除と棚、オスカー君が箱と机。
モニカさんが本棚の掃除とベットメイキング、という感じでいい?

[と、確認を取る。割り振りは視線の方向からなので、割と適当だけど。]

(196) 2013/06/23(Sun) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>197に対しては。]

まぁ…そんなこの部屋を怒りに任せて壊しちゃう…みたいな人は確かにいないけど、どうして3人もココに使うのかなぁ、と思ったから。

[風邪ではない、という発言に対しては]

じゃあ、ちょっとふざけすぎちゃったのかな?
とりあえず冷やせそうなもの探そうか。

[遊んだだけでそんなにはならないだろう、とは思ったけれど。彼女が言いたくないのに言わせる必要もない。私だって、あまり話したいものではないのだから。]

(199) 2013/06/23(Sun) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>198の様子を見て。]

あ、確かにこれじゃあちょっと大変だね。ちょっと待って…

[とりあえず直ぐそこにあったバケツに水を満たして床に置く。]

とりあえずこれで冷やしてもらってていい?

[冷却剤は箱の中にありそうだと思ったので、オスカー君に頼みながら。]

(200) 2013/06/23(Sun) 18時頃

[ここで眠る自分を、ミナカタはどんな思いで見ているんだろう。
あの頃から変わらないままの姿を。

このセキュリティ権限は委ねられているけれど、
唯一このカプセル周りだけは上が権限を持っている。
だから、上からの指令に背けばカプセルの電源は落ちるだろう。

たとえばここと外をつなぐ扉を解放しようとしたりとか。]


【人】 読書家 ケイト

[>>202水ってこんな早さで蒸発するんだ…と思いながら、]

…とりあえずもう一杯いる?

[と尋ねる。自分が掃除している棚の方は現在あまり遣っているものが少ないのか、埃が少しだけ乗っていたりする。]

(203) 2013/06/23(Sun) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>204本がまだちりちりと焼けているのを見て。]

さっきよりはいいと思うけど、まだ冷やさないと…ね。
まぁあんまり急ぐ必要もないから、いいんじゃないかな?

[といいつつ、もう一回バケツに水を溜めた。
暫くは棚の整理と水の取替えをしているだろう。**]

(206) 2013/06/23(Sun) 18時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 18時頃


[いつ起きてくれるのだろう、とそれだけを。
彼女の姿を見るたびに思う。

やはり手紙は書いておけばよかった。
あの時の想いと今の想いが、同じなのか異なったのか。
そんなことも自身では分からない。]

……カリュクス

[呼びかける先はカプセルであって、
隣にいる小さな擬体ではない。]


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 19時半頃


【人】 読書家 ケイト

[>>218でいきなりモニカさんがオスカー君に抱きついているのを横目にとりあえず静観の構え。

棚掃除は何事も無くほぼ完璧に終わったけれど、邪魔しないでおこう、と極力整理をしてるふり。

...気にならないことはないけれど。反応とか。]

(223) 2013/06/23(Sun) 19時半頃

[ちらと向けられた視線は再びカプセルへと向けられた。
並んで立ち、しばらくカプセルを眺め。

――それからどのくらい時間が経ったのか。]



 ……みぃちゃん…あまいの。

[袖を引いて、強請った。]


[呼ばれるのは元の名前。
その名を今も呼ぶのはミナカタだけだ。

自分のもののはずなのに、懐かしいと思ってしまうのは、
ポプラとしての年月がカリュクスを追い抜こうとしているからか。


起きるのを待ってくれているのだという、淡い喜び。

だけど、そしたらミナカタが見ているのがわたしなら、



ここにいる“わたし”は誰だろう。]


[袖を引かれて視線はもう一度傍らにいるポプラへと。
いつもの行為だったから、何も考えずにポケットに手を入れて。
桃の包紙につつまれた飴によく似た砂糖菓子を取り出した。]

……ほらよ。

[包紙を解いて、ポプラの口元に持っていく。
唇があけば、その中に押しこんで。
手があけば頭を撫でてやろうとして、その手は途中で止まった。]


[本当に撫でたいのは誰なのだろう。
飴をやって甘やかして、慈しみたいのは。]


[視線がわたしから“わたし”へと移された。
固まりを押し込まれればそのまま口に入れる。
ほろりと中で崩れた砂糖菓子の淡い甘みは、
付加してもらった味覚のおかげで感じることはできた。]


 ……みぃちゃん?

[宙で止まった手に、首を少し傾ける。
迷うような素振りに気づけば、翠を翳らせた。]


【人】 読書家 ケイト

[二人の様子を何となく気にしていたら、自分にも抱きつかれて>>239]

ふぇっ!?

[予想だにしないことに驚愕する。
でも…はそれと同時に、>>246のオスカーも何となく気になったり。]

ちょっ、ちょっと…。

(247) 2013/06/23(Sun) 20時半頃

[首を傾けたポプラに声をかけることはなく。
その手は彷徨いながらも、そっと彼女の頭の上に置く。

結局何もかも中途半端でしかなくて。
それが余計に困らせているのだろうけれど。]

――……

[やはりその名は呼べなかった。]


[呼べば認識してしまうだろう。
彼女が「ポプラ」であって「カリュクス」ではないことに。
もしもそう思うようになってしまったら、
いつかカリュクスが目覚めた日に、ポプラを失うことになる。

そんなことは耐えられなかった。
だから、ポプラの名など呼べるわけがないのだ。
あくまでもこれは擬体だから。
ポプラという生き物は存在しないから。

そしてこれをカリュクスと呼んでしまえば――
なんだか、これ以上彼女を待てない気がしてしまっている。]


[彷徨っていた手は頭に置かれた。
ぐしゃぐしゃとやや乱暴に掻き回されてる。
押し付けられる力に抵抗するように顔を上げて、
――開きかけた口が閉じるのを見て、くるりと瞬きを。


ミナカタが困っているのはずっと分かっている。
隠しておきたいことも分かっている。
確信もなければ、訊いたこともないけれど。

……たぶん、それは。
ミナカタが“わたし”の名前を呼ばないことに関係している。

だから訊かない。
訊いてしまったら「今」が壊れてしまう気がして。

だから何も気づかない様で、抗議するように
手をばたばたと動かした。]


ああ、悪い悪い。

[ばたばたと手を動かしたポプラに謝って。
乱暴に頭を撫でていた手を引っ込めた。]

もう一つ食べるか?

[機嫌を取るようにポケットから飴を出す。
先ほどと同じ桃色の包紙を開いて、砂糖菓子を口へと持っていく。
彼女が何も言わないのに食べ物を与えるのは、
話題をそらしたい時だとばれているだろうけど。]

――掃除は進んでいるかねぇ。

[診察室が荒らされているとは知らず、
ぽそりとそんなことをいって、意識を区切った。]


[抗議が伝わったのか手が離れる。
離れてほしかったのに、寂しく感じるのは我侭だ。]


 ……いる。

[機嫌を損ねたふりをして、ふたつめをもらう。
さくりさくりと砂糖菓子を砕きながら、
聞こえる声がいつも通りのものになったのを確認した。
…今日は三つ目はないかな、と思いながら。]


 ……進んでる…けど……
  ……みぃちゃん…色々見つかってるよ……

[ぽつり、意味深に呟いた。
制御室のモニターをつければ、各所のカメラ映像は見られる。]


[パッとモニターがついて、診察室が映し出される。
ちょうどモニカが黒いあいつを見つけたところだっただろうか。
傍らにいたオスカーはちゃっかりエロ本を読んでいる。]

あー……懐かしいなあれ。
何年前だかに、どうしてもって頼まれて密輸した。

[ある程度の年がいった男子の被験者だった。
本来ならその類は厳しい規制があるのだけれど。
内緒にするという条件付きで。

……で、問題はどうして診療室にあるかなのだが。
もしかしてあそこ隠し場所にしてたのか。やるな。]


……元気にしてるかね。

[幸い彼の名前はまだ報告されてこないから、
きっとどこかで生きている。]


[診察室はなかなか楽しいことになっているようだった。
オスカーの実年齢を考えると、情操教育によくない気もする。

ちらりと横を見れば、ミナカタは平然と眺めていたので
あれは痛くない腹だったようだ。
考えてみれば、使っているのを見たこともなかった気がする。]



 ……聞いてない…。

[「密輸」の一言に、思わず音にノイズが混じったが、
過ぎたことを咎めてもしかたない。
証拠は隠滅されるようだったし。


さて、そんなことをミナカタにお願いしちゃう子は誰だっただろう。
久しぶりに思い出した、まだ外にいる子の顔。]


[男は皆通る道だ、頑張れ。
とかなんとなくオスカーにエールを送ってみたりする。

ポプラが視線を送ってきたいたが
まったくもって痛い腹ではないので平然としていた。
ちなみに黒いあれにそっくりなモノは、
何かの折に誰かが入手していたものをいたずらに使って
没収とかしたような気がする、そんな遠い昔の話。]

ああ、男同士の秘密ってヤツだからな。

[ポプラの言葉には笑ってそう返し。
ナユタが雨を呼んでいるのを見て、おおと手をたたく。
チアキも似たような事を。
お前ら。隠し通せる限界をしっとけ。]

……能力、は禁止なんだけどなぁ。

[報告するなよ、とポプラに笑いながら言った。]


 …んー……がんばってみる…ね……。

[訓練場以外での能力の使用は禁止されているけれど、
多少の使用はいつもこっそりもみ消している。
今回もその延長線上。

お風呂場と食堂と、それから……
そういえば中庭もあったのだっけ。


[ちょっと大変そうだけど、これくらいなら許容範囲。
返答と共にぱちりと翠が瞬いて。
少し楽しげで、慈しむように。]


使っちまう気持ちもわかるんだがな……

[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。

思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]

ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。

[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]


[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。

あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]


 ……まかせて。

[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]


[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。

能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。

――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]

じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?

[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]


 ……戻る…の。

[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。

抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]


【人】 読書家 ケイト

[>>274男性だから仕方ないのだろうか、というなんか悲しい気持ちと、そういう類のものに今まで触れたことのないことによるちょっとした興味と、一応はどちらの気持ちもあったように思われたのだけど。]

...仮にも2人も目の前にいて、ねぇ?


[なんてちょっと微妙な事をいっている。]

(332) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[何か自分もあったかと聞かれた...だったが、>>285>>293その時手に既に持っていた怪しい物は2

1、青酸カリの入った小瓶
2、オスカーの飴用の鉄の小さな塊
3、「Kの実戦応用例について」と書かれた文書
4、「手記No.12」]

(336) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[只の鉄の塊の用だが、はたまたこれは何に使うのか。
それの用途を...は8
1〜7知らない8〜10知っていた]

(338) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

[>>333にて、頬を伸ばしたりなんだりと微笑ましく遊んでいたように見ていた...だったが、...>>337にて動きが止まる。]

...その発言は...何がご所望でしょうか?

[とか何とか言いつつ障壁を無意識のうちに顕現させている、自分から振ったにも関わらずあまりこの手の話題は得意ではなさそうで。]

(342) 2013/06/24(Mon) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト

[>>344を受けて、少し落ち着いたのか。]

…ごめんなさい。
ほら、やっぱりそういう話って、なんか…その…

[しどろもどろ。だからどうして自分から振ったのだろうか。

無意識に出していた障壁を消して、置いてあった近くの椅子に座る。はぁ、とため息をつきながら。]

(345) 2013/06/24(Mon) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時半頃


【人】 読書家 ケイト

[半ば冗談で言われていたことは少し考えればわかるはずなのに。

それに対して本気になってしまっている自分が幼く感じられて。
流れに水をさしてしまったという罪悪感。
早く残り少しの床掃除もしないとな、なんて。]

(346) 2013/06/24(Mon) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[残りの床掃除。雑巾かけは終わったのであとは集まったごみを集めてくずかごに入れるだけだった。

…何となく、昔を思いだす。]

はぁ。

[しゅん、としながら。でも手際はよく掃除を終わらせにかかる。ちなみにさっき手に持っていたのは何故か手に持ったまま。]

(347) 2013/06/24(Mon) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

[栄養剤を手渡されて>>348
ゴミはもうほとんど集めてしまっていたので。]

…ありがと。

[素直に撫でられた。]

(349) 2013/06/24(Mon) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

[>>350に微笑を浮かべる。取り敢えず既に落ち着いてはいるようで。]

そうね…って、あ。じゃあ、これ。
掃除をする前にソフィアちゃんと二人で作ったから。

[といって紙袋から二つクッキーの袋を取り出して手渡す。リボンの色は偶然だろうが緑と黒。服の色だった。]

抹茶だけど、大丈夫?

[そんな事を尋ねながら。]

(351) 2013/06/24(Mon) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ちなみに飴用の鉄は掃除をしている間に元にあった場所に戻しておく。

…一応は、何の為のものか、知っているつもりだったから。オスカー君のことを思っての行動である。]

(352) 2013/06/24(Mon) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[え、と言われて少し悲しくなる。>>353]

予定より結局ずいぶんと多くなって、全員にあげよう、ってなったから。
そんなに心配しなくても大丈夫だと思う…な。

[とか言っている間に彼はもう口に入れていて]

…どう?

(354) 2013/06/24(Mon) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[多くを知っているなんて思ってはいないけれど。「鉄」を操る彼が「錆」を嫌がるのは仕方のないことか、と納得する。美味しい、といわれれば…も嬉しそうな顔をして]

…それは良かった。最初に食べたのが星型だから、それは確実にソフィアちゃんの作ったクッキーだよ。
厨房出入り禁止もこれで解かれるといいんだけど…。

[と、懸念していることも口に。]

(356) 2013/06/24(Mon) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[口に入れたまま喋るオスカー君をみて>>357]

口に物入れながら喋らないの。

[とかいいつつ微笑んで]

二人がそれを食べ終わったら、食堂の方に行く?

[2人の様子を眺めながら。

オスカー君はもっと大人っぽいイメージがあったのだけど。何となく少年、といった感じがした。全くもって、悪いなどとは思っていないけれど。]

(358) 2013/06/24(Mon) 03時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 04時頃


【人】 読書家 ケイト

[急いで咀嚼しているオスカー君を微笑ましい、と言った表情で見ながら>>359]

…そこまで急ぐ必要は無かったのに。喉に詰まらせたら大変だよ?

[そんな事を言って笑う。そして…も先ほど手渡されて少しずつ飲んでいた栄養剤を飲みきった。
それは酸っぱく、普段の薬の味を濃くしたような味がしたのだけど…]

ん…あれ…?

[視界がグルグルと回る。そして段々ぼやけてきて、最後には黒く塗りつぶされた。]

(360) 2013/06/24(Mon) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

Experimentation Start――

[その音が聞こえると、…は無感情になる。

相当数の刃が、自らへと迫る。投擲された投げナイフのようなものもあれば、刀が斬りつけてくるようなものも。

…は左手に大き目の障壁を二枚重ねて展開し後方の護衛に用いる。視界の範囲外でも自分に密着した状態でなら障壁は使うことができるからだ。

前方の刃物に対しては残り展開できる4枚をピンポイントで用いて弾き返す。瞬間的に自分に当たるかどうかを判断して当たるものだけから身を守るので無ければ、まず処理ができない上に魔力切れが早くなる。
大きな障壁は展開し続けるだけでどんどん魔力を使ってしまうので、後方の2枚は効率的とはいえないが仕方が無い。]

(361) 2013/06/24(Mon) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

[半ば自動化された作業、そう体が感じるようになってきたとき、一本の飛来するナイフを普段どおりに弾いた筈が、まだ飛んできていることに気がついた。

どうしよう、と思っている間にそれは地面に落ちたので危機は免れたが…普段のように弾いていたのではなく、持ち手の部分が壊れ、刃だけ飛んできていた状態になっていたのだった。
なぜだろう、と思う中で、ある一つの可能性に至る。

もしかすると――この障壁を出す位置によっては、「切断」と言う使い方もできるのではないだろうか、と。つまり――]

(362) 2013/06/24(Mon) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

[全ての障壁を解除する。

勿論耐久力なんて一般人以下程度の水準しか持たない…は降りかかる刃に耐えうるはずも無いのだが、続行意思がなくなったと見なされ緊急停止する。

飛来していたものだけ、もう一度障壁を「普段どおり」に出すだけで弾ききる。数がぎりぎりだったので、最後の一本でちょうど破壊されてしまったが。

「おい、何をやっている!」

そんな声が聞こえてくるが、全くもって関係ない。私は自分の体を見て…そして。]

(363) 2013/06/24(Mon) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ごとん。左右から同時に「何か」の落ちる音。
ごとん。もう一度、今度はもう少し重いものが落ちる音。

…自分の手と、胴体の落ちる音だ。
その認識をする間もなく全身がその痛みを発する。
何も、考えられなくなる位に。]

もう、いいんだ。

[確かに、此処に来てから。話すようになった人たちがいた。支えになってくれる人もいた。
だけど。その人たちの横に、自分がいていいだなんて思えない。自分なんか要らない筈なのになんでいつまでも此処にいるのか、どうして死なせさえもさせてくれないのか、ずっと疑問に思っていた。

だけど、気がついた。自分の四肢を全て同時に切り離せば、助からないであろうこと。やっとここからいなくなるであろうことが。それができることと同時に。

言葉にならない程の痛みの中、思考ももう満足にできなくなってきて、もう、死ぬのだろうと、思っ―]

(364) 2013/06/24(Mon) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

いやぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!

[急速に視界が元に…診察室に戻る。そこが診察室であることは理解できるのだけれど、時間と位置の感覚がわからない。]

はぁ…はぁ…

[リアルすぎた。どうして、こんなのものを見たのかも良くわからなくて。
…は次に声をかけられるまでただ呆然としているだろう**]

(365) 2013/06/24(Mon) 05時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 05時半頃


【人】 読書家 ケイト

[何が起こっていたのかまだ全く理解のできない。

気がつけば急に立ち上がっており、力を感じたと思ったらヤニク君に手を引かれてベットの所まで連れてこられていたり>>374]

え…あ…

[言葉にきちんと出来ないままベッドに結局入って。
そのまま眠るように意識を再び失った。今度は、少し落ち着いたような感じだったけれど**]

(382) 2013/06/24(Mon) 19時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 19時半頃


―― 研究所扉前 ――

[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]

「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」

[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]

「……ロリコン」

[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]


 気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。

[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]


「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」

[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]


 ……俺はいつでもいるからな。
 きつくなったら戻ってこい。

[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。

無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。


――そうして。]


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