140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/*
可能性を提示しただけのつもりだけど、吊らない方向は今考えてないんだけどそうみえるかな ちょっとかきなおそう
/*この流れで私生き残ってもお荷物確定なので吊ってくださいオナシャスの方向でログ書いてますん。
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[首を狙った剣は予想通り受け止められたが。 その隙を狙った蹴りは鉄板ごとハワードへと叩きつけられた。 そのままハワードの身体へともう一発蹴りを入れて、その反動を利用して後退し。]
あるよ、クリアな世界は。 あんたには視えてないだけ。
[くるり、と空中で一回転すると地面に着地した。
世界中の異分子《バグ》を排除《デバッグ》してしまえばよいのだ。 その結果全てがなくなるというのならば。 それが世界の答え。 己はそれを解析するのみ。]
俺が壊れ《バグ》てんなら。 世界が俺を排除《デバッグ》しにくるよ。
(179) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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だから安心して死んで?
[再度首を狙い一閃。 それが避けられれば二度、三度とその剣は奮われる。]
(180) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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/*
んー美村がエリキリング難しいなら後輩解放してキリングしに向かってもらうのもありかなぁと思えてきた。
/*
このままでもハワードは死にそうだしなあ。
光落ちまずったかな、ごめん。
エリは落ちる気ならもう十分ダメージはたまりましたよおちるぜえええっていうロールをぶん回して全然問題ないと思うよ!
/*
それかハワード死亡確認したら俺がエリを殺しにいくか。
首無だしね、役職的に狼襲撃はあり。
だけど俺ばっかキリングしてもなぁ…。
/*自滅してみた。
そちらの負担も大きいですし、此方はお気になさらず。
/*
エリお疲れ様。
しかしまっとうに悪役のまま死ぬの多分俺だけだな(しば
/*
エリおつかれさま……エリ……
まっとうに悪役のまま死ねるかどうかは……?
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ん、俺はずっとこうだよ。 完全なる解析《アナライズ》する為に生まれた、それが俺。
[それが《解析者》として壊れて《バグ》ていたとしても。 そう生まれ、そう育ち、そしてそう行動しているこれは生まれ持った性質。 そう館がれば己は《解析者》の輪から外れた存在なのかもしれない。]
あんたらが俺を《解析者》と呼ぶか《異常者》と呼ぶか。 そんくらいの違いはあるかもしれねぇけど。 でもそんなの俺には関係ない。
[向けられる銃口。 それは記録によるものだろうか。]
(194) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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――――――――解析…は間に合わねぇかな、なら。
[ごう、と音を立てて煉獄の紅い焔が現れ渦を巻く。 紅い焔の熱と砲弾から放たれた熱が化学反応を起こし。 辺り一面を爆破させる。 それでも直撃するよりは随分と衝撃は緩和され。
熱で肌が焼け、髪が焦げて、肉を焼く。 じゅく、と庇った腕の皮が爛れリンパ液が滲み血が滴る。]
(195) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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ね、それで終わり?
[囁くようにそう唇が動き。 痛む身体も気にせず地面を蹴り、地を奔り。 剣が槍を弾き飛ばして空いた胸目がけ剣を突き立てようと鋭く切っ先が狙う。]
(196) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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/*
俺、光落ちも改心もする気ねぇから
華々しく散ってやる
/*
そんで礼見のキリングだけど、生かしとかないと明日村側大丈夫かなぁって思えて来たので殺さず放置しようかなと思ってますがどうしましょう?
/*
▼エリ ▲ハワード、怪我死フランク。
明日は4人。
村側がヨアヒム、美村。
狼側寒川。
うん、じゃあ俺は前に出ないで支援しよう。
持ち上げなら任せろー(バリバリ)
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[《解析者》の剣は《記録者》の胸に。]
[《記録者》の剣は《解析者》の肩に。]
(211) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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肩に走る激痛に顔が僅かに歪む。 身動ぎをすれば盛大に追った火傷が引き攣ったように痛みを訴えた。]
……そうして欲しかったなら、あんたはもっと早くに動くべきだったんだ。
[もし《解析者》として覚醒める前だったならば。 彼の望みを叶える事も可能だっただろうか。
否、無理だっただろう。 だって己は完全なる解析の為だけに生まれた存在。
普通の高校生なんか幻だった。 剣を握る手を見る、ノイズがちらちらと走っている。
そう、己はノイズの塊。 歴代《解析者》が望んだ完璧なる解析者を具現化した存在。 人間ですらない。]
(212) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*私は狼陣営ぞ!村側の一人だけに肩入れする訳がなかろう!
ふはは。
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[ずるり、と胸を刺していた剣を抜き。 肩に刺さった剣も引き抜いた。 そうすれば《記録者》の身体は支えを失くし地面へと崩れ落ちただろうか。
爆風に巻き込まれた後輩>>200の元へと赴き。 眼前に剣を突きつける。]
…遊んでやりたかったけど悪ぃな。 今はこの様だ。 ああ、でも刺すくらいなら出来るかなぁ。 なあ、後輩。
[剣から滴る地が礼見の顔を汚していく。 力なく剣を礼見の胸へと突き立てようと腕を動かす。 でもそれは狙いを外れてしまうだろうか。]
(214) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*
(まさか持ち上げがここまで楽しいものだと思わず動揺している)
(すれ違いごめんなさい)
/*
持ち上げありがとう。
明日のバトルに反映させるよ…っ
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[崩れ落ちるはずの身体は無い。 あちこちに負った火傷と、肩に突き刺さる剣による傷と。 激しい激痛に襲われ目が霞んでよく見えず。]
……ああ、それがあんたの、
[一冊の黒い本。 インクが滴り、焼け焦げて見るも無残なその本が《記録者》の本性なのだろうか。]
(216) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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―――やっぱ壊れ《バグ》ってるヤツらは人間じゃねぇのかな。 どう思う、後輩?
[転がっている後輩に聞いてみる。 悪魔も、地の竜も、焼け焦げた黒い本も。 皆それぞれに情《バグ》を持ち抱えていた存在。 そしてノイズの塊である己すらも、人間ではない。]
(217) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*
(先輩をなでる)
殲滅ちゃん>たのしいよもちあげ いいぞもっとやれ
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…そうか、悪魔も竜も本も人間らしいのか。 俺にはよく分かんねぇなぁ。
なんでお前を放すんだよ。 そのまま転がってろよ。
[言いながら今度こそその心臓を狙おうとして剣を突き立てる。 だが剣は狙いを逸れて鎖にガツン、と当たった。 ピシリ、と小さな音を立てて罅が入る。 礼見に動く力があるのならば後は勝手に鎖は解けるだろう。]
(224) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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………面倒くせぇ、勝手に一人で死ね。
[諦めたようにぼやくと剣はふっと姿を消した。 大分消耗している、目の前に転がっている後輩一人すら消す事も出来ない。]
俺の目的にお前は邪魔なんだよ。 なんで消えねぇんだ、ほんと邪魔。
ま、嫌いじゃねぇけどさ。
[ぽつぽつと溜息交じりにそう呟くと。 ふっとその場から姿を消した*]
(225) 2014/11/21(Fri) 00時頃
|
/*
確かに連戦は疲れますよねぇ…
ほどほどに全力、で行きましょう。
じゃあ、お先に失礼します。
エピでお会いしましょう。
お二人共、頑張って。
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