131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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…………ティソ……手は貸した……。
[声は無い。唯の殺戮の稲妻が聖徒襲った後。アマトの声が小さく。
突発的な雷撃。頭を冷やすには十分なのかは、アマトには確認できないが。これがアマトの答え。
それを拒絶と取るか譲歩と取るかはわからないが]
…………仕方ない。 ティソ、お前に教えとくよ。
お前の声でも絶対に届く、秘密の呪文だ。
[もうそれ以上言葉を返す必要も無いのだが、然しアマトの方から渋々と開く声が届く。もしあれでヘクターやラディエルが止まらないなら。最期の奥の手だ]
『墓荒らしが墓へ飛び込むなよ。 バーカ 。』
[伝わったその後が怖い、秘密の呪文だ*]
そうじゃない、そうじゃない!!
助けてくれるのは嬉しいけどさ……。
直接来て支えてやれよ!!
[助力には素直に感謝した。
それでも思っていたものとは違うと感じた。
怒るヘクターに足りないのは力ではなく心の支え。
そう考えていたから]
/*
質問。
今日狼が死ねば、預言のXデーは訪れずに覆される=生き残るで合ってます?**
―――…悪いがその気は無いな。
俺の思う願いは、ヘクターを必要とする理想と重ならない。
ルンフィア中の。いや。
世界中の光を妄信する狂信者を皆殺しにするまで……。
[そう、こういう時は。こういう言葉だ。死んでも死に切れない。
だからその求めの声を、今度のアマトは弾いた]
光を盲信させてる奴等が悪いのは俺も知ってるけどさ、
だまされてる奴を皆殺しにしてもしょうがないだろうよ!!
もういい、お前がその道を行くならばお前は俺が討つ……。
だからもう少し考えてくれよ。
できることなら討ちたくなんてねーから
[最後のほうは消え入るような声だった。]
「無知は罪なり」だ。ティソ。
奴らは自分達が何をしているのかを考える事すらしない。
そしてだまされた奴がまた新しいだまされた奴をだましていく。
もうこの大地の上は全て腐り切っている。手遅れなんだよ。
だから俺は、それを曲げるつもりはもうない。
ティソこそ。道を間違えるなよ、敵は俺じゃない。
俺達の敵はどこまで行っても光に生きる奴ら。
あの白鴉や枢機卿、腐敗の根源を殺さない限り、いつか俺達闇の者は逆に皆殺しにされるんだ。
そこに協調や和解なんて幻想が入り込む余地はない。
だまされているだけ。妄信しているだけ。
そんな奴らをついでに皆殺しにする程度の、「些細」な事だけに心を奪われるなよ?
すべて殺して
すべて沈めて
すべて呪って
すべて裁いて
……俺にしか出来ない事をすべて終わらせたその後なら。
君やヘクターが俺を赦せないで、討たれるとしても……
………………それなら……
――… それで 全部 俺の勝ちだ 。
[懇願にも聞こえた消え入りそうな声。だけどそれでも、止まらない。
光を呪い滅ぼす。唯それだけがアマトを動かす原動力だから]
そうやって殺されたからやり返した先に何が残る!!
光の指導者とその信者を殺せば闇は確かに生きる。
だけど、その生き残った闇達だけでは世界は回らない!!
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[闇が、槍として凝縮する。それを投げつけられる。さすがに全力の一撃だ。羽を全開にして体を捻って避けるが、翼の中ほどにかすった。数十枚の羽が暗黒を中和するために飛び散り、黒く燃え尽きていく]
くっ……ちょっと掠っただけで結構なものじゃないか…… けれど、それも一時の事……
[黒茨が解けたのか、驚きにも似た声が遥か下から響いてくる。それを、右第2翼の傷痕を抑えながら見降ろしていた]
わかっていない?わかっていないのはお前の方でしょう、ヘクター・ローガン… お前こそわかっていないのだ、「王の剣」の本質を……
(45) 2014/08/22(Fri) 22時頃
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お前はこれで負けるのだ。 敗因は……お前が弱かったからでもあるが……仲間の声に耳を傾ける事のできなかった故に、だからこうして負ける…!!
[左手の書を開いた。その頁は自然に、大いなる神が地上の淫祀邪教に堕落した町を滅ぼした時の様子を記した場所まで開かれる]
『その時バルドラの町に天の火は落ち、眼下の大いなるお方の敵に鉄槌を下した。それが驕慢と寧悪の徒であり(ラディエルの書74(0..100)x1:8(0..100)x1)』
(46) 2014/08/22(Fri) 22時頃
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『大いなる方の御心も……』なにっ!?
[突如、レグレシアより遥かに離れた場所から、暗黒の雷が町に飛んできた。鐘楼、尖塔、大通り、スラム街、あらゆる場所を分け隔てなく破壊せんと襲い来る暗黒の力の濁流]
これは……間違いない、アマト・カザミヤの弟…そしてルゥ・カタストロスの!
くっ……!!
[ヘクターに放つはずだった光の奔流をそちらに向ける。幸い、そのタイミングのために自分は羽をいくぶん散らしただけで済んだが、眼下の街の被害は甚大だ。一般の信徒達にも甚大な被害が出ているのだろう。]
(48) 2014/08/22(Fri) 22時頃
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おのれ… またしても邪魔をするか! くっ……仕方がない、こんな時に「王の座」を使う必要が出てくるとは……
[そう言って、「王の目」を城の方に向ける。]
倍率2000,4000,6000… 闇の者の侵入者は… あっ!!
[「王の目」から見える俯瞰風景の中で、城壁が爆風によって吹き飛ばされた>>42]
五月に湧く蠅のように目障りな奴らが……あの黒い翅が虫のものならさぞお似合いであったろうに!
[そういうと眼下を睨みつけ、ヘクターへと向けて結集させた抱え上げるほどの光の弾を放つ。その姿は、そのまま城の方角へと飛んでいく**]
(49) 2014/08/22(Fri) 22時頃
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『 ――――… 今なら警備が薄い。
闇に身を隠して旧王城に入れば、王の冠はすぐ其処だ。
急げば十分に間に合うはずだ 案内をしよう。そこを右だ 』
[その時声が響いた。精神共鳴はアマトの声しか既に聞こえない。なのに。
そこに割り込む、悪寒伴う闇の声]
『 アマト… 嗚呼、あの聖霊術士か… 』
[く、と漆黒が嗤う。然しこの声に彼は従い動いている様子]
『 ……今は速く『王の冠』を奪う事だけを考える事だ。
覚えた気配が近づいている。はやく、『あれ』が来る前に事を済ませた方がいい 』
『 闇の気配がする、暗殺者には気をつけろ。
勘付かれると窮地に陥るぞ。
謁見へ忍び入り、玉座の上にある冠。それが『王の冠』だ 』
[後は彼の運と対応次第だろう。玉座の間、目的の『冠』までの導きを終えた声は用を終えた様に黙る]
『 …はやく逃げた方が良い。『あれ』と王城で鉢合わせる前に な 』
暗殺者に、奴か……。
よく分からないが、急ぐぜ。
どちらにしても時間はあまりないんだ。
/*
お二人ともお先に失礼します。
お役に立てず、窓も盛り上げず申し訳ありません。
ところで預言者死なないって気付いてますかね。
/*
気がついてると思うなー。
気にしないでいいよー。
こちらもそんなに赤で話さなかったし。
/*
あれだけ連呼してれば気付きますよね。
いらぬ心配でした。
では後は新教皇と猊下にお任せします。
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