119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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ーー 最終日 ーー ーー 薄葡萄 ーー
[自分の名前を呼ぶ声で目が覚める…。この声は、ずっと話したかった慕っている先輩の声、身体を起こせば大分軽くなった。風邪は治ってきているようだ。パッと布団を剥いで扉の方へたったったと駆け寄る。]
はーなーちゃーん!
[笑顔で扉を開ければ風邪で寝込んでいたくせにこの元気さ、花はびっくりしただろうか。潤は起きただろうか、眠っているなら起こしたくないからそのままに。愛梨の騒がしさで起きてしまうかもしれないが。]
花ちゃんおはよおはよ…うぅ、寂しかった
(31) eririndayo 2014/04/22(Tue) 10時半頃
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ーIF3d+14以降。もし、相模→愛梨ならばー
[驚いた表情を見せる愛梨。]
自分で誘っといて、なんて顔してんだよ?
[クスリと笑えば彼女の頬を撫ぜる。
其の手は頬から首、首から肩へと移動する。]
とかいって、期待してたんじゃないか?
[ニヤ、と笑い、顔を近づける。その時の愛梨の目が、一瞬だけ自分のことを見ていないような、他の"ナニカ"を見ているような錯覚を覚えた。
黒く歪んだ感情。
其れを壊すためにも、自分のモノにするために、その唇を再び奪う。
子供のするようなソレではなく、甘く、そして深い口付け。
水音をたてる。彼女の体温を感じる。]
愛梨がいま何を見てたのか知らないけど…
今見るのは俺だけでいい
[視線、唇、身体、心。彼女の全てを欲する。]
どうしたんだろうな…
…わかんない。
[そうだ。彼女は後輩だ。自分でもこの感情の正体がわからない。
ただ、愛梨が欲しい。愛梨の全てが欲しい。独占欲だ。]
狡いことくらい、最初っから知ってるだろう?
[ニヤリと笑えば彼女の耳を齧る。彼女の反応が見たい。
知り尽くしたい。その思いが理性を剥ぎ取ってゆく。]
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ーー 本編 ーー
えへへー…すっかり回復だよ!
[勢いよく部屋から飛び出して花>>39に抱きつけば一瞬驚いていたけどすぐに抱きしめ返してくれた、その腕の中はとても落ち着く。 風邪の間も色々世話してくれた彼女だけど顔を見たのは初日の夜ぶりだったりするから会えてすごく嬉しい。 表情は緩み、ここぞとばかりに甘ったれてるだろう。 髪を撫でられて乱れを直されれば気持ち良さそうに目を細めて。]
ありがとー…今、起きたばかりだから…
[恥ずかしそうにはにかんでそう言った。 潤はまだ起きないようだ、自分の騒がしさで起こしていなくてよかった。 風邪を引いてる間に何かあったか、と問われれば少々目が泳ぐ。 ありすぎてわけがわからない…彼女に順を追って話すべきなのか…。]
…えっと、
(62) eririndayo 2014/04/23(Wed) 09時頃
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ふふ…んな可愛い声でバカって言われてもな?
[クスクス笑って愛梨を抱き寄せる。今度はその首筋に口を当てる。
右から真ん中へと口をゆっくり滑らせる。少し動かすたびに水音が響いただろうか。]
熱でもあがったのかな?顔赤いけど?
[どう答えてくれるかを期待して。]
さぁてね?誰かな?
[と意地悪に笑いつつちゃっかり右手を服の中に滑らせる。
彼女の滑らかな肌に触れる。熱のせいなのか、それとも羞恥のせいなのか温かいソレをやさしく撫でる。]
ふふ…声、我慢してるのかな?
もっと、その可愛い声、聞かせて?
[耳元で囁けば再び耳を齧り、舐めとる。
耳朶から耳の裏の方まで。服にいれた手は、徐々に胸元へと…。]
[圭介が風邪を引いたと聞いて、居てもたってもいられなくなった。
彼から貰ったメールにも結局変身はせず、ここに来てから一度も話していなかった。]
急にごめんなさい。ぐあい、だいじょうぶですか…?
相模さんが風邪を引いたときいていてもたってもいられなくなって。
ご飯持ってきました。もう食べられましたか?たべれます?
[無理な笑顔を作ってくれていると感じた。それはお互い様なのだが。身体の重さを隠すよう緩く笑った。
ゆっくりと彼の傍へ近づき座る。食欲があればお粥を渡したが、どうだったか。]
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ーー 薄葡萄 ーー
…うー、分かった…
[時折面倒に思って髪の毛を整えるのを怠惰に思ったり対策などをしないこともあるけれど、彼女に注意されて反省する。 風邪を引いて部屋にこもっていたからすっかり油断していた。]
…ううん…、花ちゃん…聞いて欲しい…
[彼女に怒られるかもしれない、でも…お姉さんのように慕っている彼女にはそれでも聞いて欲しくなった。]
でも、潤ちゃんまだ寝てるから…花ちゃんの部屋に行ってもいい?
[この数日あったこと、今までずっと自分が抱えていた気持ち、誰にも言わずにいたけれど話せば楽になるかもしれない…。]
(80) eririndayo 2014/04/23(Wed) 23時半頃
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アイリスは、1…1.上着忘れた2.上着着ている
eririndayo 2014/04/24(Thu) 00時頃
へぇ?恥ずかしいんだ…
[クスクス笑い、真っ赤に染まった顔を舐め始める。耳を、頬を、そして唇を。そのまま深いキスをしようと舌で口をこじ開ける。
自分の息もだんだんと荒くなるのがわかる。]
愛梨…ん…
[彼女の隅から隅まで知り尽くしたい。]
…まだ…足りない。
もっと聞かせろよ…?
[先程までは触れているだけだった。その手でゆっくりと胸の形をなぞるように愛撫する。圭介の理性は既に何処かへと。]
愛梨…
[舌を絡め、水音をたてる。彼女の声が、圭介の頭を溶かす。
彼女の反応が、圭介の行動をエスカレートさせる。]
もう…止まれねぇや…
[既にない理性。彼女をベッドに押し倒し、愛撫する。
片手は愛撫したまま、胸に口を当て、その突起に吸い付く。赤児のような行為。]
おいし…
[そう言って舐める。
ひくつくその突起を見れば微笑を浮かべ、甘噛みする。
「いっぱいにして」その言葉が彼を動かす。]
俺のモノ…
[乱れる息。言葉は短くなり、彼女の身体を求める。
淫猥な音。薄暗い部屋。
もう、戻れない。
ゆっくりと秘部へと手が伸び布の中、その花弁に触れようと]
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