88 めざせリア充村3
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だりぃからさっさと終わらせようぜ。 ……なんもしねーのはヨーランダ怖いしな。
[さっさと掃除をしようと提案する。 する場所は目につく床と棚と、調度品の周辺ぐらい。 あとはテーブルを拭けば、おそらく掃除はお終いだ。]
俺は棚と調度品するからお前はとりあえず床頼むわ。
[役割分担は純粋に身長で決めた。 何かリッキィが文句を言えば変えてやってもいいけれど。]
(294) 2013/06/23(Sun) 23時頃
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使っちまう気持ちもわかるんだがな……
[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。
思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]
ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。
[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]
[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。
あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]
……まかせて。
[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]
[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。
能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。
――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]
じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?
[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]
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いくらヨーランダでも隅までは見ないだろうし。
[適当なことを言いながら、部屋にあったはたきでぱたぱたと棚の上の埃を落とす。 調度品は細かい部分が多くてめんどくさい、こんなの全部捨てちまえ。 そんなことを思いつつだったので、リッキィの魔法>>306には感心した。]
お、すげぇ。 そうか、便利だな……いいなぁ。
[漏らした言葉はヤニクにしてはとても珍しく。 少し距離があったから、聞こえていないだろうと油断したのもあったかもしれない。 立て続けに何人かの魔法を見ていたのも、一つの理由。]
(309) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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……戻る…の。
[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。
抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]
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[独り言に近い言葉のはずが、なぜか返答された。>>315 聞かれてた、と気がついて顔をゆがめる。 色の黒い肌だったから、少し赤くなったのには気がつかれなかっただろうけど。]
便利? なんでだよ。 普通に生きてる分にはいらねぇぞこれ。
[怪我がすぐに治るのはありがたいけれど、それとこれとは別の話。 そもそもこんな能力などなければ、今頃は――]
(322) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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あ
[風が吹いて>>315調度品が思いっきり倒れた。 起こすと特に欠けたところもなさそうで、ほっと溜息をついて。 くると振り返って、つかつかとリッキィのところへ歩み寄る。]
なんっつーことすんだお前は! 壊れたら……?
[ソファーへと沈みこんでいる様子に、一応怒鳴る声は引っ込める。]
(323) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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壊れたらどうするつつもりだったんだっての……
[存外軽い口調に>>327怒るのがばかばかしくなってきた。 眼鏡をはずして座っている様子に、体調でも悪いのかと少し心配してやったなどということは絶対に言わない。言うものか。]
っつーか……ソレ、俺は巻き添えにならねぇんだろうな……?
[リッキィははたしてそれほど魔法の制御が上手だっただろうか、と思うとそんなことはなかった気しかしなかったので。 それも含めて怒りたいのですが。]
はぁ……まあいいや。終わったし。
[床に座り込んで溜息をついた。]
(330) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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真っ先に隠滅が来るのかよ! ……さすがにポプラが見てるだろうが。 嫌だぞ、めんどくせぇ実験追加されんの。
[思わずリッキィの堂々たる案に突っ込んだ。 俺様は間違っていない。正しい反応のはず。
実験追加云々は――ミナカタは今までそんなことを言いだしたことはないが、前にいた研究所ではよくあることだったので。 別に大した実験ではなかったけれど、両足の骨を折るのはもう勘弁して欲しい。]
俺が怪我するのは良いんだけど、上着傷つけたら殴るぞ。
[やはり少し信用しきれなくリッキィをじろっと見あげて、立ち上がると部屋を見回した。 手抜き満載でぐだぐだ掃除をした割にはマトモだろう。満足。]
(335) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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腹立ってたらするのか、よ……
[しれっと言ったリッキィ>>340は冗談を言っている様子でもなく。 何でいちいち物騒なんだ。 ライジは妹のしつけをした方が良い、ぜったい。
ばさりと本を開いたので読書に戻るつもりなのだろう。 掃除も終わったし、こちらも自由時間に戻ることにした。]
じゃあ……おつかれ。
[腹が立っているときに出くわすのはやめておこう、と思いながらその場から撤収する。 背中に向かって何か話しかけられたら、言葉を何回か交わして、外に出ていくことにした。**]
(341) 2013/06/24(Mon) 01時頃
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――廊下――
[廊下に出て部屋に戻るかそれともライジと約束をはたすか、などと考えながら歩いていると。 少し離れた場所から叫び声が聞こえて>>365眉を寄せる。 声の主はケイトだろう。]
なんだよ……
[悲鳴を上げるようなことがあったのだろうか、この研究所内に危険などないはずだが。 足早に近づいて、角を回って診察室の近くへと来た。 誰か近くにいてもいなくても、すれ違いざまにそこに佇んでいるケイトに近寄って声ぐらいはかける。]
おい、気分悪いなら寝てろよ。 悲鳴とか上げんな、何事かと思っただろ。
[それ以上は有無を言わせず、とっととベッドにでも寝てろ、と掃除が終わった診察室を指して告げた。**]
(366) 2013/06/24(Mon) 07時頃
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――診察室前――
[戸惑っているのか困惑しているのか、ケイトの傍にいたオスカーは微妙な表情>>371をしていた。 モニカはどうだっただろうか。
とりあえず二人に、何が起きたか尋ね、言われたことのおおよそを理解できたら、ケイトの手を掴んで扉を蹴るように開いた。]
寝てろ。ここにいればミナカタが診るだろ。
[ケイトの意思は尋ねず、言われても右から左で聞き流す。 もしも何か能力を使われても、どうせ治るので涼しい顔。 ベッドの上に彼女の身体を投げると、ちらりとその様子をみて、一言質問してからカーテンを閉じた。]
(374) 2013/06/24(Mon) 13時頃
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へぇ。ミナカタ……
[カーテンを閉めてから机の上においてあるエロ本>>350に気がついたが、にやにやと笑うだけで手にとることはせず。 彼の大切な私物だろうから、手をつけるのは申し訳ないというもの。良心です。]
ミナカタいねぇのかよ、役立たずだなこんな時に。
[半目になったが、ケイトについてはメモでも残しておけばいいだろうと、適当に机にあった白い紙に文字を書きかけて。]
……オスカーが書いたほうがいいだろ、ほら。
[彼が文章を書けないということ>>0:326はもちろん知らず、ペンを渡そうとする。**]
(375) 2013/06/24(Mon) 13時頃
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――診察室→廊下――
[オスカーが残るというので>>377、任せて立ち去ることにする。 モニカがいればどうするか尋ねて、彼女がどこかにいくというなら特に目的地もなかったため、一緒に廊下を歩いていくだろう。 ついてこないで、と言われれば一人でぶらぶらと。]
掃除めんどかったな…… ヨーランダめ。あいつサボりやがったし。
[愚痴を呟きつつ歩いていく中で、もしも途中で診察室に行こうとするチアキ>>368を目にすれば、彼の指に新しく巻かれた包帯に気がついて。 それどうした、と声を掛けるぐらいはする。**]
(378) 2013/06/24(Mon) 18時半頃
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……遊ぶって……
[1分ほどの沈黙から>>391どういう思考回路でそれにいたったのか聞くのはやめておく、モニカだし。 遊ぶ、で一つ用事を思い出したけれど、それはモニカとのものではないし。]
何をして遊ぶ……のかは考えてなさそうな顔だなそうだよな。
[溜息をついてモニカを見下ろす。 さてこの状況で何をしようというのやら。掃除はもう終わったし。]
そういや、掃除どこだったんだ?
[尋ねながら廊下を歩く。足の向く先は多分食堂。]
(395) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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あーだからあそこにいたんか。 オスカーとケイトも一緒だった?
[歩きながらそんな会話をしていると、モニカから予想外の質問>>398が飛んできて。]
見ねえの? 女は見ないか。
[すっぱりと当然のように。形式は本とは限らないけど、媒体が"本"かどうかなどとは多分モニカは尋ねていないだろう。]
(399) 2013/06/24(Mon) 21時半頃
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三人であの部屋か……ずりぃ。
[とはいえヤニクは真面目に掃除をしていないので、疲れてはいなかった。 なんだかんだで物が多いであろう診察室のほうが、面倒だったかもしれない。]
へえ。見ないんだ。
[じゃあどうやって色々シてんだろうとか疑問には思ったものの、驚いている様子のモニカ>>400はもしかしたら本当に何のことかわからないかもしれないし。 そもそも女性のそんな様子は見聞きしたことがないから、シないのかもしれないし、真っ向から勧めるものでもないだろうから、この話題はここでおしまい。]
(404) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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――→食堂――
[食堂に足を踏み入れる。 ライジとソフィアがいるようだ。>>392>>401 すぐに声をかけるのはやめにして、ちょうどライジがこちらに背中を向けていたのもあって。 傍らのモニカにしーっと指で合図をして、ソフィアが向いたら同様にして。
こっそりとソフィアと話しながら楽しそうに笑っているライジに近づくと]
(405) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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わっ!
[と後ろから子供っぽく脅してみる。 子供っぽくという割には思いっきり背後から背中を押したので、もしも手元にあったコーヒーカップと何らかの惨事を起こしても俺は知りません。
結果として、彼が少しでも慌てたら満足。]
(406) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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――っ!
[飛び散った電気>>410のほとんどは空気中だったが、いくつかはヤニクの肌の上ではじけビリリとした刺激を与えた。]
先手必勝っていうだろう。 まず一本。
[ライジが予想よりずっと驚いたので、機嫌がよくなりくつくつ笑う。 普段"兄"としてしっかりしている彼の間抜けな叫び声が聞けたので、ヤニク自身の行いのほうがもっと子供じみていることに関しては棚上げする。]
(414) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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いーや別に?
[といつものように答えたものの、全くちっとも笑っていないライジの笑み>>416に、さすがに一歩引く。 やべぇさすがにやりすぎた、とちらっと思ったが大人しく謝るという選択肢はヤニクの性格上残念ながらなく。 こっちに来い、という宣言とチリと彼の掌に見えた雷に、下がろうとしたももの間に合わなくて伸ばした腕に捕まった。]
――っ〜〜!
[宣言通り撫でられる。おまけのというかメインのビリビリとした刺激に、自分の両腕を身体にぎゅっと回して耐える。 痛い、とまでは行かないけど明らかに不快な強さ。 制御上手いのな……とかどうでもいい感想を抱きつつ。]
……おい、どこに触る気だ。
[ライジの手がとんでもないところに伸びてきているのに気がつけば、半目になって抗議した。]
(421) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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――少し前:廊下――
いや、違う。
[チアキのデート?という質問に真顔で返してから、血の散った包帯>>417を見て眉をひそめる。 だが彼がミナカタの所へ行くというので、何も言わない。 怪我を見るのは嫌いだが、これから治してもらうなら大丈夫。]
今行っても……まあいいか。
[今はケイトが倒れてるしミナカタはまだいなかったし、行っても無駄足かもしれない、と言いかけたのだがすでにチアキは去ってしまっていたので、結局忠告は出来なかった。]
(425) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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っ……!!
[割と、それなりに、冷めた目と口調で抗議したつもりだったのだが、ライジはまったく応えていたなかったのか気にする気がなかったのか。 ぐいっと抱き寄せられて、酷いところに手を当てられた。>>431]
……お、まえ正気っ……!
[身体に走らされている電流が少し弱まって、痛いという領域は遠く脱する。 ヤニクの能力でも本気の雷など喰らったらひとたまりもないから、これは上手く調整されているのだろう。 器用な奴、という舌打ちと嫌みはこの状況では出せないが。]
だ、れがっ……!!
[囁かれる言葉には、誰が言うかと無言で睨みつけるが、意地を張っていられるのも時間の問題で、ライジがもう少しそのままにしていれば唇を噛んで降参する。]
(441) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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こんの……くそったれ!!
[手を離されると電流も止む。拘束していた手も緩む。 ムカつく笑みを浮かべたライジ>>458から距離をとって真っ先にしたのは、大声での抗議だった。]
てめぇは何考えてんだ……! 殴る、絶対殴る。調子のるな。くっそ!
[想像できないほどに屈辱的な目にあわされて、ふるふると拳まで震わせ、顔を真っ赤に染めている。 そんな状態がしばらく続いただろうか。 ぶるりともう一度身体を震わせると、真顔になってライジを睨む。]
半径三メートル。近づくな。変態。
[紺の目を冷やかな色に染めて宣言した。]
(464) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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だから来るなっつーの!
[すすす、とライジからは一定の距離を取りつつ、じりじり近寄る彼>>470から視線を外さないように後ろ向きに歩く。 背中にあたった壁沿いに進めば、すぐ近くはもう厨房だった。]
……誰か水。くれ。
[叫んだせいで喉が痛い。 そうこうしているうちにライジが近寄ってくるかもしれないが。 これだけのギャラリーの前で、セクハラできるものならしてみろとすら思いつつ。
女子に囲まれてほのぼの皿を持っていたナユタが>>468近くにいたので、首根っこひっ捕まえて引っ張り出そうとしてみる。 一人よりは二人の方が被害率は低いと思うのだ。]
(473) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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喧嘩じゃねぇよ。一方的なセクハラだ。 同い年として何か言えよナユタ。
[ずい、とナユタを引っ張ってライジと自分の間に挟んでおく。 これで一安心。]
ん、なにそれ、クッキー?
[皿の上のクッキー>>472が視界に入る。 ソフィアの前にあるのが少々気になるが、一応見た目と匂いはまともそうで。 志乃が食べているようだった>>476し、多分普通のクッキーだろう。]
(481) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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―― 研究所扉前 ――
[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]
「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」
[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]
「……ロリコン」
[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]
気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。
[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]
「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」
[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]
……俺はいつでもいるからな。
きつくなったら戻ってこい。
[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。
無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。
――そうして。]
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