268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[。 。。 。。。 。
2時間くらいに感じたがたぶん数分後。 思う存分人のスネに体を擦り付けた猫がこちらを見上げて、うなうなうな、と偉そうに鳴いた。 「これだけやっても撫でてこないとは貴様なかなか骨のあるヤツ(脳内アテレコ)」 尻尾を高く上げて、うなうなうな]
……いや、こっちは痴漢にあった気分 お前──
(87) 2019/07/28(Sun) 13時頃
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[白っぽい猫だ。暗いからクリーム色かはわからないけど毛は長い。 肥っている。 大きいか、といえばそれほどでもないような気がしたが]
ねこ、マドンナという名に心当たりは?
[猫はゆっくり瞬いて、くるりと向きを変えた。 数メートル離れるまで歩いてこちらを振り返る]
(88) 2019/07/28(Sun) 13時半頃
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[猫を見失わないように歩き出しながら、黒い手袋を取り出した。 電話、]
待て
[距離が詰まると猫はまた歩き出す。 捨てて良いと言われた名刺はカードケースの中だ。廃棄の期限は昨日だったけれど>>0:197 記されていた便利屋の番号を入力する]
[相手はコールに反応するのだろうか。 誘うように振り返る猫の後ろを追いながら、スピーカー状態のスマートフォンが呼び出し音を鳴らすのを聞いた*]
(92) 2019/07/28(Sun) 13時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 13時半頃
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[スマートフォンから鳴った声>>148に、先行く猫が振り向いて、尻尾をブンと振った。 しかしそのまま立ち止まりはせずまた歩いていく]
ニーラントさん
[指で摘んだ端末に話しかけた]
昨日、猫を探していると聞いた者ですが ……今、話しても?
(150) 2019/07/28(Sun) 22時半頃
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似顔絵に似たねこに会って ……
[周囲はかなり暗い。 裏路地に入り込んだか、祭りの夜だというのに人の気配が薄く、 微かに不快な匂い。 道の端に寄れば湿った泥でも溜まっていそうで、喉の奥が絞られるような感覚がした。
振り返る。あの丘から下りてそれほど経っていない。はず。 もう一度前を見れば、猫の眼が双つ緑色に光っていた]
ねこを追って、今どこかに移動中で
[近くまで辿り着けば、また猫が先に立って暗闇の奥へ進んでいく]
……マドンナ、もう見つかりました?
[明らかに、誘われている*]
(159) 2019/07/28(Sun) 23時頃
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[視覚に偏重して世界を捉えている自覚はある。 認知とは脳の情報処理機能の問題で。つまり目で見てそれがなんであるかわかっていれば、触れる心構えが出来る。
だから、表情を観るのは苦手な方ではないはずだ。 昨日、アリーの問い>>135には 「いや。でも踏み込まれると困るってサインが出ていた」 くらいは答えられた。
しかし電話の音から読み取れる情報はいかにも少ない。 相手の沈黙>>175の意味もはっきりとは。ただ、息を吸って端末を持ち直す]
……そうか
(185) 2019/07/28(Sun) 23時半頃
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港が見える、公園の丘がありますね? そこから道を外れて──丘の東側に降りて来たようだけど 路地に入り込んでしまって
[オリュースの観光マップは事前に頭に入れていたが、このあたりは観光向けのルートからは外れていて、目当てにできるような店やスポットも書き込まれていなかった]
建物が入り組んでいるので旧い地区ですね マーケットも遠くはないはずだけど……
曖昧で済まないけどわかります?
(187) 2019/07/28(Sun) 23時半頃
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[通話しながら顔を上げる。 マドンナ(仮)が なおぅ、と鳴いた。 向こう側が少し明るく、古い街灯が弱々しく光っていた]
……
[猫だ。 街灯の明かりの下、だけでなく、その奥の闇にも、積み上げられた廃材の上にも。塀の上には影が三匹]
のらねこ集会に──招待されたのかな
[マドンナ(仮)も猫の群れの中に混じっていった。 振り返る。 来た道は真っ暗で、猫の案内なしで帰れそうにもなく]
いや誘拐?
[猫発見コールというよりはこれでは救助要請では*]
(192) 2019/07/28(Sun) 23時半頃
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─ 裏路地 ─
[タチの悪い連中に監禁されて絡まれている。 向こうからしたら、新入りを招いてこの街の流儀とかシマだとか教えているつもりなのだろうか。わからん。 この手の危険とは縁の薄い人生を送って来た]
……
[足元に滅茶苦茶猫がいる。全方位囲まれている。 ブチ猫が人の靴の甲を枕にして寝そべっている。
持ち上げてどかすことも出来ず、蹴ることもできず]
……、
[タスケテ]
(206) 2019/07/29(Mon) 00時半頃
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[行く、と言ってくれた通話相手の言葉を頼むしかない状況。 一方で、小動物ごときに立ち往生しているこの図をどう視られるのだろうという懸念もむくむくと]
[考えないことにしよう。 黒の手袋ごし、電話を握りしめた*]
(211) 2019/07/29(Mon) 00時半頃
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[わりと、気が遠くなりかけていた。 猫が人間の脚に頭突きしたり登ってこようとするような血に飢えたケダモノだと知っていたら、のこのこと誘いに乗ったりしなかったのに]
──っ、ああ
[10分?うそだぁ10時間くらい経った気がする。 人の気配、笑う音>>216に何度か瞬いて、10時間ぶりくらいに息を吸う]
(224) 2019/07/29(Mon) 01時頃
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ニーラントさん?
[眩しいライトにぎゅうと片目を眇め、 近づいて来た顔が逆光越し、街灯の範囲に入ると、その顔を見つめた]
好きだよ……見るだけなら
[10時間くらい立ちっぱなしだった脚が、立ったまま腰の抜けたように強張って動かない。 しばらくして、あ、と周囲を見回した]
マドンナらしきねこが──んん── ……いない……?
[指差そうとした手が宙をさまよう。 白っぽい肥った長毛の猫はいつの間にかいなくなっていた]
(225) 2019/07/29(Mon) 01時頃
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…………ああ その。なんというか、すまない
[行き場のなく浮いた左手を見る。 黒い手袋をはめたそれ*]
(226) 2019/07/29(Mon) 01時頃
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無駄足を踏ませた埋め合わせはさせてくれ 今日はまだ仕事中だったのでは?
[ペルセウス・マーケットの初日だ。仕事がなくても用はあろう。 視線を動かしたのと便利屋が屈み込んだのがほとんど同時>>236]
ッは…、
[吸った息が音を含む。 熱い、という情報が神経を駆け上って、反射的に引いた踵がふらついた]
(240) 2019/07/29(Mon) 02時頃
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[なんだ ? 疑問符の形をした何かが心臓を握りしめる]
……いやいい、後で、綺麗にするから
(241) 2019/07/29(Mon) 02時頃
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[ふら、ゆらとたたらを踏み。 しゃがんだ便利屋の方へ、浮いたままだった腕を伸ばす。 言葉は後からついて来た]
戻るのに。 手を、借りたい ここは暗いし、 足元が、
[思考はその更に後からついて来る。 何を言っているんだ。 けれど指先は、その若い男の肩に触れようと動いた]
──もし、ここでこのうえ転んだりしたらストレス過多で泣くかもしれない
[冗談も本気も変わらない、乾いて冷たい自分の声**]
(242) 2019/07/29(Mon) 02時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 02時頃
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[苦手なものは多いけど、触感としては特にべとべと、ぬめぬめしたものが辛かった。生温かったら特に。
つまり人肌が最悪。
誰も彼も薄着になりそして汗をかく夏、パーソナルスペース(安全圏)は極大化する──している──]
毛だらけだな……かつてないほど毛まみれだ
[虚な言葉で舌を空転させながら、触れさせた肩>>263をじっと見ていた。 走って来たのか。手袋をしていても体温はわかる。触れている]
(267) 2019/07/29(Mon) 16時半頃
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いや君のせいではなく。……
転んだだけで死ぬ人間もいるでしょう。大事件だ すなわちショックで泣いてもおかしくない
[断定口調。 握った手は滑らかな布一枚ごし。 熱い。乾いて冷たい指先が、ジンと痺れるような]
(268) 2019/07/29(Mon) 16時半頃
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[男二人手を繋いで歩いているところを目撃されました>>256]
ん、
[声に反応して、足元を注視していた視線を上げる。 ニャアア、猫が鳴いていた。 邪魔?何が、という思考は便利屋の体が視界を遮って>>265]
ああ 今戻ろうとしていたところで
[瞬き、少し重心をずらしてもう一人の方へ顔を向け直す。 わらわらと猫が立ち上がってそちらへ向かっていた]
(269) 2019/07/29(Mon) 16時半頃
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……ね こ の 首 魁 ?
[街灯の範囲外は暗い、路地裏。 そこに来た若い男──髪がキラと光の粒を弾いて、大きな猫のようと何故か感じた。
血に飢えたケダモノ(猫)の親玉、なるほど こわい]
(270) 2019/07/29(Mon) 16時半頃
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[小さく囁かれたニーラントの声に、微かに頷いた]
大丈夫
[手を少し引いて、体がぶつからないギリギリ、こちらからも近付く。 首を傾けて耳元に唇を寄せた]
(271) 2019/07/29(Mon) 17時頃
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「 」
[2センテンスほどの囁きを終えても身を寄せたまま、 「タチの良くないヤツ」にゆるりと視線を流す。 普段はよほど浮かばない笑みを唇で象って、会釈した]
失礼した ──良い夜ですね。
[手は繋いだまま**]
(272) 2019/07/29(Mon) 17時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 17時頃
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[半年に一度出るかどうかの会心の愛想笑いを繰り出したのになぜ。 吐いた息に音は乗らない。
何か投げつけられたのが見えて>>276身を固くした]
……
[衝撃はなく、それは間近の地面に落ちる。 びちゃと濡れてぬめる音]
(285) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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[──ああ、みなきゃよかった
裏路地の濡れた汚い地面。 袋から吐き出された小魚の肚がテラテラと光る。死んだ魚、何かの液だまり。 目がそれを認知した途端、全身が粟立った]
っく
[錯覚だ。アレに触れてなどいない。 目を瞑るのは逆効果と知っている。魚を、凝視して、 息が]
……
[ニーラントが何か言っている音が聴こえる]
ねこ
(286) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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[一番に走り寄って来た猫が袋を踏み、小魚の一つに顔を寄せるのが見えた。 びちゃ、と音と共に別の魚が滑る] [猫が集まって来る]
あ、ああ
[引かれる手>>284にぬるぬるする感触] [力を入れて振り払った]
(287) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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……っ
持て
[肩でぬるつく、バッグの肩掛けをむしり取って便利屋に押し付ける。 猫を一匹またいだ。 踏みはしなかったはず。足が動き出したら止まらなかった。
ほとんど駆け出すようにその場を離れ出す。
途中、手袋をもぎ取ってそれはその辺に投げ棄てた*]
(288) 2019/07/29(Mon) 21時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 21時半頃
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[道もわからないのに無茶苦茶に走って、 慣れない過負荷に心臓が跳ねる。汗が吹き出す。 掻き毟るようにシャツのボタンを引きちぎり、
角を曲がろうとした脚が滑った。 建物の石壁に肩がぶつかる]
……ッああ!
[弾けるように発火した痛みに、ようやく脚を止めた]
(322) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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─ 路地を出て ─
[星空を望む丘がその先にあった。 なだらかな斜面のふもとにしゃがみ込む]
ふ── ふ──
クソ、 痛って
[背中を汗が伝わる感触。 そのままシャツを脱いだ。
べとつくそれを地面に捨てて、ベルトに手を掛ける]
(323) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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[いやいやいや待て正気を取り戻せ] [一度脱いだらもう着られないからバッドエンド確定だ] [すでに上半身裸なのでもうだめでは?]
(324) 2019/07/29(Mon) 23時頃
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…………
[ぜぇはぁと荒れる息を整えながら、パニックが引くのをひたすら待っていた。 さっき走れないと言ったな?こうなるからだ!
まだぱんつ脱いでない。今にも脱ぎそう]
……
[声が聞こえて>>318 しゃがんだままそちらへ顔を向けた。整わない息を止める*]
(326) 2019/07/29(Mon) 23時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/07/29(Mon) 23時半頃
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