159 戦国 BATTLE ROYAL
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[戦狂いと自称する華奢な少年の眼差しは無邪気だ。>>0:224 ただし、底知れない淵を宿している。
敵が殺到し、圧倒され、蹂躙される様が目に浮かぶ。 見られるのはむしろ彼自身であるだろうに、美しいものを見たいと望むその心根はやはり無邪気であると思った。
これも乱世の徒花なのだろう。]
(4) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[方や、これでも随分と地味にしたのだと主張する李の当主は口調まで女のようだ。>>0:225 何の現担ぎかは知らぬが、背の大刀は女の手に余るもの。 この姥桜、戦場では如何に化けるか。]
──ところで、鷹船の旗がないようだが。
[李の縁戚であり、予想に反して近くに見えない姿について問う。]
(5) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[李から投げられたのはひとつの事実と警告。 血縁者が敵に回ることも少なくはないこのご時勢だが、鷹船について語る李に去来する感情は少なくとも怒りではないように見えた。]
あやつが東軍か。 なるほど、今回は背を預けられんわけだ。
[かつて壮絶な撤退戦において鷹船と合作し、背に負った傷はひとつしとてなしと豪語した日を思い出しつつ東の空を見やる。]
(11) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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ぬしもな。 心揺れるうちは、鷹船に近づかぬ方がいい。
[李にそう告げるうちにも、鯨波の声が聞こえた。]
(12) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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戦場が呼んでおるわい。
わしは遊撃に出る。 戦人の勘で、蹴散らしがいのある場所にゆくとしよう。
[宣言すると、配下の軍に、起伏ある地形が見える北の方角へ進軍の指示を出した。**]
(13) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[出発前、花柳藤の美童から東軍に参陣した家名を教えられた。>>9]
心得た。 情報を感謝する。
そこに、隅慈家を加えておいてくれ。 あそこの売りは南蛮渡来の鉄砲だ。あれだけの数を揃えている大名は他にいまい。
[こちらも手持ちの情報を伝えれば、花柳藤は何やら嬉しそうだった。 いやまさか、花柳藤も李も玉愛の夫候補にはならないだろうと思うんだが。**]
(17) 2015/05/18(Mon) 01時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 01時頃
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[熊襲の兵は伍人組で敵を襲う。二人が鳶口で鎧を引っ掛けて転ばし、残る三人で押さえ込んで匕首で鎧の隙間を刺して仕留めるのが基本の戦術だ。
兵の動きはそうでも、番瓦衛門の武芸はまったく異なる。
担いだ大槌で地面を強打して敵をよろめかせ、また軍馬ごと左右に薙ぎ払い、時には片手で鎧武者を掴んで投げ飛ばす。 昨今、銃弾対策に厚い板金が使われるようになった当世具足にこそ、むしろ有効な打撃だ。 体当たりや頭突きも織り交ぜて、吼える姿はさながら暴れ熊であった。]
(37) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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[手応えにふと違和感を感じて、敵方の旗標を見やれば花弁を重ねる桜。 本陣と目星をつけたあたりには担がれた御輿が見えた。そのシルエットは矍鑠とした蜘蛛のようにも見える。]
山芭か。
馬を御せぬ齢になっても戦に出るかよ。 病身と風の噂に聞いていたが、戦人の血は収まらぬか。
ちぃ、絡新婦の巣にかかったやもしれん。
[悔しげな言葉のうちにも、悦は滲む。 苦境をひっくりかえすことを喜びとする漢であった。]
(38) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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[配下には戻れと指示を出しつつ、自身は踏みとどまる。]
挨拶し申そう。
[歴戦を生き抜いた猛者たる老大名に敬意こそあれ、慢心などありはしない。 本気でやりあうつもりであった。
八重姫が軍配代わりに舞扇で指揮をしているとはいまだ知らず。**]
(39) 2015/05/18(Mon) 13時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 13時頃
『我、北方ニテ角桛ノ暴レ熊ト交エタリ
諸軍ト足並ミ揃ウヲ待ツ事ナリ』
[程無く東軍の緒家へと足軽の伝令が届けられるだろう]
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− 関ノ原 北方面 −
[山芭の兵は大軍勢。 数で劣る森軍は大仰に武を振りかざして進むも、御輿からの指揮のもと進退自在の運用をみせる山芭軍にさしたる打撃は与えられず。]
山芭の兵は霞か雲か。
我と思わん者は来さらせいッ!
[吼えるも敵は、じわりと後退の気配。]
(42) 2015/05/18(Mon) 18時半頃
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は! 穴熊を決め込むか。 燻り出すのも一苦労よ、 ならばこのまま巣穴を潰す。
山をも砕く番瓦衛門の戦槌、 止められるものなら止めてみせよッ!
[誘われるままのあやしの花道、伍人組の小熊の幾たりかを引き連れて、群がる蜂を打ち払いうまし蜜を求めんと、のしのしと突き進む。]
(43) 2015/05/18(Mon) 18時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 18時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 19時半頃
『旅装束の女に気を付けろ』
[西軍大名らにそれを伝えろ、と。
下忍たちに小太郎は密かに指示を出す。
狗神が不気味な動きを見せているのは間違いない]
なにを企んでいる。
[思わず独り言ちた。
どこの馬の骨とも知れぬ、忍びからの知らせだ。
もしかしたら西軍の大名たちからは、風間の齎す情報など相手にされないかもしれぬが]
勝ってもらわねえと、金が手に入らんからな。
[金のためならば、できる手はすべて打つ。
それが小太郎の方針だった]
《まずは総大将を討ち、揺さぶってやろうじゃねえか。
鷹船だけじゃ心許ねえ。
助力を乞う。》
[届いた伝令に、主がはっきりと頷いた。
僕も返事をするように、がちゃ、と体を鳴らした。
それが、ただ「聞いた」という意味なのか「気をつける」という返事なのか、相手には伝わりにくかったかもだけど、僕にはちゃんと分かっているんだよ。]
旅装束なんて、まぁた戦場に似合わない装いね。
[こんな場所にいたらさぞ目立つ。
気付かず切り伏せられることもあろうに。とすればそれは忍なのだろうか。
本当にいるのだろうかと伝令の真偽も過ぎったが。
瑣末に見える情報ほど、かえって真実味が増すというもの。なによりあの夜叉姫を早々見限るとも思えなければ、部下にも伝令を広めるとした。]
旅装束の狗の首…
ふふっ。こたろーは、ちゃんと獲ってこれるかな?
[伝令の忍びを見送った後に呟いた小さな声は、すぐそばに控えていた護衛の下忍だけがかろうじて聞き取っていた。]
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[山芭の御輿を目指して歩を進める途上、味方と称する忍びがひとつの警告をもたらす。]
伝令ご苦労。 森の兵は森の軍訓を厳守するだろう、心配ご無用。
[戦の最中にある漢は視線を前方に向けたまま、簡潔に応じる。]
(78) 2015/05/18(Mon) 23時頃
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件の者、見つけたら知らせよう。 ぬしは伝令役として、また戻ってこい。
[この忍び、森の伝令を走らせるより足が早そうだと算段して利用することにする。 念のため、合い言葉を決めておくことにした。]
(79) 2015/05/18(Mon) 23時頃
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他の者を寄越すならば、符丁は「酒」に「鮎」だ。
合い言葉を違えれば、のすぞ。
[忍びに闇語りの声で申し渡す。
風間を動かす動機が金とは知らぬが、略奪したものは職分に応じて分けるのが海賊としての熊襲の習いである。
忍びとして務めを果たしたならば相応に報いるつもりだ。]
それと、ひとつ調べて知らせよ。
東軍の大将は誰だ。
[今回の合戦について、玉愛は「東軍は烏合の衆」と言っていた。
実際、そうであるのか。
花柳藤の振り袖大名から東軍に参与した大名の名前は教えてもらったが、どれが頭かわかれば戦略も変わってくるというもの。
共有しておいて損はない情報だろうと、忍びを走らせた。*]
森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 23時頃
<こちら黒根。
李 伸睦殿に捕まったにゃ。
祭文殿は他の方におまかせするにゃ!>
森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/19(Tue) 00時頃
旅装束ねェ。武士でも無けりゃァ、オレ達のような僧兵でも無ェとなると忍か何かかい。
[碧如は首を傾げつつも、]
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