140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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……やりてぇの、変なヤツ。
[精神感応で感じる気配と、今目の前にいる気配。
同一だ。]
じゃ、そこの悪魔やってみる?
ああ、でも殺してもいいけどその前に災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は貰ってくれよな。
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[教室に入ってきたのは一人ではなく、またもう一人。]
委員長…ああ、美村。 まあ普通じゃねぇよな、さっき普通じゃねぇ事思い出したんだけどさ。
そこの悪魔災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》、それが欲しいんだよね。 丁度いいからあんたの命でも捧げてみてくんね?
[己の片目よりは一人の命の方が重いだろう。 それで交換が成立するのならばなによりである。]
(146) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ま、命を捧げろってのは冗談。
でもそれでもいいなら死んでくれてもいいよ?
[小さく笑う。
排除の手伝いは助かるが、琥珀を手に入れてもらえるのならばその命など安い。]
……はい、じょ?
[聞こえる。
人でありながら、ヒトでない者達の声。]
ばぐ、排除。
[あまりに大きな力の矛先を向ける術も分からず。わかった、と小さく呟き。
災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫が話題に出れば、きゅ、と口を噤む]
…がんばる。
[縋るようにポシェットの紐を握りこむ。
琥珀はそこで、時を待つ。]
できるもんなら。
……いや、 できるんだ。
できないかどうかは、試してからだもんな。
[悪魔を殺すなんてさらっと言う先輩が、
異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]
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[やはり己の瞳では価値はないらしい。 納得したように頷き。]
残念。 あんたに全てを賭けて捧げてやる程の”価値”はねぇんだ。 俺の眼と同じだな。
[それからちらりと後輩を見て。]
お前のやりてぇ事ってなにか知らねぇけど。 琥珀はそのうち手に入るしいいよ。
[どうせ悪魔もバグなのだから、排除せねばならない。 その時にきっと琥珀は手に入るだろう。 ただ今はまだ早い、それだけの事。]
(165) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ん……、
[もう一人の声は子供のもの。
どこか秘密を抱えた響きがした。
解析《アナライズ》すればきっとその秘密を知る事も出来ただろうけど。
今は目の前に悪魔もいて、後輩もいる。
だから解析《アナライズ》する事もなく、その秘密を知る事もなかった。]
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[悪魔の奏でる旋律は実に不快であったけど。 ノイズに比べればまだ我慢が出来る。]
……やりたい事ってそれ?
[後輩の行動>>164に興味深げな視線を向ける。 ここで手を貸すとか、そんな無粋な事はするつもりはない。 二人が戦うというのならば見守ろう。 解析《観る》事は己の本質でもあった。]
(166) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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俺に勝てると思ってんの?
[だとしたら後輩は随分と見る目が甘い。 かかってきた来たところで軽くいなしてみせよう。]
ま、精々頑張んなよ。
[やる気のない声援を一つ送って。 それからすっと後ろに下がり、二人の対決を見守っている**]
(174) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/*雑魚が大量発生しているので雑魚撒きを取りやめ、戦闘を開始します。
明日から三連休時間取れるのでゆっくりログ読んで飲みこみます。
/*
昨日は遅くなってすまなかった。今日はいるよ。
雑魚大量発生とどんパチあっちこっちなんで、ここからどうするかは考え中。
暴れだした俺が言うことじゃないかもしれないが
まだ 1日目 だ。
俺が暴れた理由は、少しでも村側に見えたが最後、まずい位置にいきそうだったからなんだ。ここからちょっと自重する。
/*
まだ一日目なのは了解。
俺は今のとこ暴れる気はないよ。
ダミーキリングは誰もいかないなら行こうかなくらい。
/*
また一日目、把握してますです。
目的見失いかねなかったのと、こんな感じに戦うっていうのを自分で分かっておきたかったので吹っかけていました。
設定は少し出しすぎている感じがあるので、抑えめにいこうかと思っています。
/*
誤字気にしなくていい。大丈夫わかる。
俺も誤字陣営。
序盤から設定もりもりなのは俺も感じてるから、なんだこれは!ってところがあったら解説できるように読み込みをがんばる気持ち。
すでになんだこれは
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[悪魔の賞賛するかのような微笑み>>173には一瞥をくれるのみ。 琥珀をくれる気がないのならばもう彼自身には興味はない。 ただの排除対象《バグ》だ。
二人の闘いの行方をのんびり見ていれば巻き込まれるかもしれない。 とん、と床を蹴れば窓まで飛んで窓枠の上で器用にしゃがみ込み。 何時でも外に飛び出せる姿勢で眺める。]
………、なにか?
[悪魔の視線>>192にはすう、と目を細め小さく笑みを返した。]
(223) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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[礼見の攻撃はこちらをも巻き込む勢いで>>224 しかしこの程度避けるまでもない。
すっと手を翳せばノイズが飛び出して壁をつくり身を守る。]
テンション高ぇなぁ、楽しそうでなにより。
[しゃがみ込んでいる窓枠も軋み、揺れる中。 それでも姿勢を崩す事もなくそう礼見へとのんびりと声をかけ。
それからふっと振り返り空を見る。 次元穴《ワームホール》に向けてぴっと指を向けて魔物を数匹飛ばした。 まだ、あの先に向かうには罅は小さかったから。]
(225) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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[悪魔の放つ灼熱の腕が身体を包み込んでも。 ノイズの壁が護り、その炎を掻き消す。 その際新たに生じたノイズが首から上を消し、まるで首の無い人形のように見えただろう。 すっと腕を眼前に翳せばそれもなくなり元へと戻り。]
効かねぇよ、んなもん。 てかね、俺は関係ねぇだろ相手はアッチ、巻き込むんじゃねぇよ。
[面倒くさそうにガーディを見る。 それから再度空を見て。 放った魔物>>225が罅へと到達してその穴を広げていくのを確認した。]
(230) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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悪い虫ってなぁ…口説こうなんて思ってねぇよ?
[彼、いや彼女の視線がどこに向いているのかは追わなくても分かる。 己の放った魔物が群がる罅―――次元穴《ワームホール》に向いているのだ。]
女神の姉が悪魔ね、別にいいけどさ。 それよりあんた気をつけねぇと、
[言ったとほぼ同時、びしりと亀裂が入る音がして。 そして床が激しい轟音と共に崩れ落ちる。 はし、と窓枠を掴み揺れに耐えこちらは落ちる事はなかったが。]
(240) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/*
なんか村側がとんでもな事にどんどんなっていってるのでこっちも何か設定かました方がいいのかな。
/*
慌てることはないと
思っているが
これで赤も設定積み始めたら後にどんなことになるか
想像がつかないな……って思う俺です。
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[悪魔の視線>>243にゆるりと首を傾げる。]
なに? 見てるのは俺、それともアッチ?
[アッチとちらりと空を見た。 罅は広がる。 こうやって話している間にも徐々に広がって。 隙間から智慧の女神《ソフィア》の気配が漏れ出てきている。
後、少し。 あちら側へ渡るには、あとほんの少しの時間が必要。]
(244) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/*
移動して他の人に会ってもいいかもだなあとは思っているところ。
戦闘でない会話があってもいいかな、と。
オン状態の人があんまりいないかなー。
俺はヨアヒムあたりとの接触をねらっています
/*
俺はこのまま待機しつつ更新間際or更新後にダミーキリング行くのがいいかなと考えてます。
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……別に世界が壊れようがどうでもいいんだよ。 俺の仕事は解析《アナライズ》する事。 正確な解析にノイズもバグも邪魔、分かる?
[こうやって話している間にも罅は広がっていく。 後少し、もう少し。 智慧の女神《ソフィア》の元へ向かうまでもうすぐ。]
あんたと遊んでもいいけどね。 遊んでる時間はなさそうなんだよなぁ、残念。 琥珀《ソレ》は欲しいんだけどなぁ、どうせくれねぇんだろ。
[琥珀をじっと見つめ、無感動に言い放った。]
(251) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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……あんた偉そうだよね。 分かった風な事言ってるけど、本当に理解してんのかな。
俺が解析《アナライズ》するのはこの世界全て。 あんたが持ってる琥珀《ディザスター・アンバー》もそう。 だから俺はそれがいる。 あんたがそれを持っていたらあんた《ノイズ》のせいで正確に解析できねぇ。
[僅かに不快そうに眉を寄せ。 面倒くさそうなだるい口調はそのままに。]
(268) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[罅が広がっていく、もうそろそろあちらに。]
そのうちそれ、貰いに行くから。 今は女神さまに挨拶してくんのが先だから、大事にそれ《ディザスター・アンバー》抱えてるといいよ。 それじゃ、またね。
[ひらりと手を振る。 指先からノイズが走りざざ、と揺らめき。 それが全身へと広がるとふっと姿を消した*]
(269) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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