人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


ソフィア! 今日がお前の命日だ!


*/ふおおwなんてことww人犬でしたかソフィアw
もしラルフが半狼なら、後は…

もしかして血族がダン先生じゃないですかw(汗)



 …――――

 ああ、そうだな、二人でいるから平気でいられる

 お風呂、入りたいな?
 汗、いっぱいかいちゃったから

[なんだか、照れくさいような気がして
そう言って、誤魔化してみたけれど
外に出ると言う彼女を、引きとめようと手を伸ばして]

 ロゼット…――――

 その、あの、さ…――――

[外に出てしまったら、もう出来なくなってしまうから
彼女の頬に、一度唇を落とそうと]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

わ、かった 急がなきゃ、いけないのは分かった、けど

[ナイフをぐっと握りしめた手は、関節が白み始めている。
目を凝らす様に奥の扉に視線は注がれていたが]

髪、あお? あお、 ――あお。

[震える声音>>265がもどかしい。思わず視線をベネットに戻して、彼の蒼白さを知る。
聞いた情報では思い浮かぶのは一人しかいなくて、けれどその一人だけで十分だった。
食堂の扉の方へ駈け出そうと、足元を強く踏み切る]

(2) 2011/12/06(Tue) 21時半頃

 あはは、シャワー浴びたいね。
 温まって、それからアイス食べるの。
 あたし、チョコがいいなぁ。

[小さく頷いてにこりと笑う。
並んでアイスが食べたいなと、また一つやりたいことが出来て]

 なぁに?

[引き止められて、振り返る。
寄せられた唇が頬に触れれば、温かい。
どうしてだろう、その温もりで急に涙が出そうになって]

 っ……お返し。

[背伸びをしてその頬に口付けて]


/*
中発言失礼
半狼でした!(`・ω・´)

ベネットが接触するなり
いつの間にか意志のあるゾンビ化しているなり
ラスボス様のお考え通りにどうぞ!



 じゃぁ私は、抹茶を食べよう
 半分こ、しような?

[一緒に入ろうか、とは言えなかったけれど
頭の中でそんな像が浮かんで、ぶんぶんと振り払った]

 ん…――――

[お返し、と背伸びをしてくるロゼット
それを受け入れれば、にこりと微笑む]

 続き、後からしような
 まずは、テストだ


/*
取り急ぎ。
俺がヴェスに教えたのは、別のゾンビの血を体内に入れると、体が麻痺して、動かなくなる。と言う事です。

別のアンデッドが存在しないので、効き目はなくてもいいんじゃないかな。
ただ、普通の人間はゾンビになるから、その無反応で気付かれるのはありじゃないかな、と思います。

思いのほか、皆が俺を駒扱いしてて笑ってます。
赤同士はこんなに殺伐と敵味方に別れてるのにw
俺生き残ってベネットが死んだら、皆が知らないだけで、漏れなくバッドエンドなのにww
平和を喜んだ横でほくそ笑んで彩葉を蘇らせてもいいですか?ww


/*半狼きたぁーーー!!

よし、俺の仕事オワタww


*/おおおこれはこれはようこそ暁様!
ごめんちょっとテンパってた。よかった(><)
多分ダン先生血族で悪鬼引いちゃったんでしょうね。なんてことw

退席マークとかで一段落したら暁ちゃん襲撃ログを裏で落としますので!


【人】 童話作家 ネル

[引き留められる、勢いで手の中の刃物が落ちた。
さかさまに落ちるナイフはけれど、床に弾かれ、跳ねて音を立てる。]

ダメって、   し、んじゃうよ。
タカハシ死んじゃうよ。
なあベネット、死んじゃう。

[自分で出てこない、の言葉を否定するように首を振る]

死にたかったの?タカハシ

(5) 2011/12/06(Tue) 22時頃

*/キター-ーーーーーーーーーーーー(ハイタッチ)

おれ寧ろセシルと駆け落ちしようかと思ってたくらいなのにw
えぇもうなんでもいいぜw
あぁもうすっごいほっとした。よかった、
いきなり初回でラスボスなんて胃が痛かったw


 ……何か今へんなこと考えたでしょ。
 ふふ、なんてね。

[少し涙目になった双眸を手で拭って、今度はゆっくりと深く頷いた。二人で一緒にいるために、刃の効果を試してみなければならない。]

 終わったら……絶対するからね?

[お楽しみは後にとっておいて]


/*
先生が血族で悪鬼は、初日にバラしたじゃないですか。白狼様ww
俺はどう言う流れでも受け入れられるので大丈夫!

ゲームのルールに則って、しのぶを俺に嗾けてくれれば、おとなしく死ぬ!ww



 ばれた?

[そんな風に、笑ってみせる事でしか
私達は、正気を表現出来ないのだから]

 ああ…――――

 終わったら、しよう
 続き、楽しみにしてるから

[例えば、生き残る事が出来ずに、二人で死んでしまっても
魂にすら、残る記憶を、今のうちに]


*/あ、そうだったんだ…>初日に
ごめん初回占いひっかかってたところで頭パーンしてたw
ふがいない白狼ですいませんすいません。


/*
ダwンw先w生wwww
狼血族で悪鬼とかそれ人狼と変わらへんw

初回襲撃が無かったのはそういうことか……把握把握。


*/皆様ありがとう…!(ぶわっ)
俺、頑張る!!アホでごめん!
というかですね、村人カウントにサイモンが入るのを忘れていたよw
先生悪鬼は覚えていたんですがwww

では表に戻りますどうぞー


【人】 童話作家 ネル

[足元に響く衝撃>>8に、一歩体を引く。]

ひ、……

[見ればあの時玄関ホールにいた教員が床を殴る]

(12) 2011/12/06(Tue) 22時頃

サテ…どうシタモノカナァ…

モッタイナイ。あんなトコロに、体をオキッパナシとか…


【人】 童話作家 ネル

[いつの間にか零れた水滴は、頬を通り、落ちていった。
乱暴に拭って、最後に食堂の扉を見やる。
けれどその扉の向こう側の事についてはもう、何も言わなかった。]


……バリケード、作るなら早くつくろ。
[代わりに出たのは小さい、呟き。>>16新しく人影が増えるなら、自身は何も言わず説明はすべて任せるよう]

(18) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

アイツラ…殺しタラ面白ソウ……

[くつくつと笑いが乗る。
視線の先はヴェスパタインとローズマリー。

アンデッドはわざと、バリケードのつみあげを甘くする
時間稼ぎ程度にしかならないように]


【人】 童話作家 ネル

[>>20ベネットの言葉に付け足す様に]

一階部分のガラス、とか、戸締りできてないドア
あぶないかも

一人、その、……なかに、
[小さく啜り上げるようにして、それだけを言った。残されたのか、残ったのか、やはり自分では言い切れなかったから。]

台所、とかに勝手口、あるのかな
そこ、閉めてくる

[他に何も聞かれないのなら、床の上に落ちてしまった刃物を拾い上げ]

(24) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

タダデサエ…アンダケゾンビどもガキテルンダカラサ…
モット怖がってくれないモノカネェ……

ナァ、セシル?
お前、ツマラナカッタリスルカイ?


ジャー次はテメーを食ってヤルヨ

[ヌチャリとした感覚が脳裏に蠢いた。
ここまで自信を持つヴェスパタイン、根拠を是非聞きたいものだ]

警告はシテヤッタゼ。ケ、ケケケケ…


【人】 童話作家 ネル

[食堂前から、とたとたと移動する。
途中、誰かの影を見つけることはあったのだろうか。
もし会うことがあるならば、どこからか侵入してきたゾンビなのかと身構えるだろう。]

―→台所へ―

(29) 2011/12/06(Tue) 23時頃

 彩葉か…。
 あんたと賭けをしている立場からすると、怖がらないで、結束して勇敢に立ち向かってくれるのは有難いんだけどさ…。

[つまらないかと聞かれれば、肩を竦めるしかない。]

 そりゃそうさ。
 あんまりにも、自分の信じた人は大丈夫だなんて、幼い考え方をする輩が多すぎるし…。
 隣人がいつゾンビになっているかもわからないこの状況で、そいつらは普通じゃない。
 異常だよ。よっぽど頭がお花畑になってるとしか思えないね。

[本気で呆れながらも、本音で語り、少しだけ笑ってみせて。]

 おかげで、俺の方に勝ち目がありそうだけどね。
 ギブアップするなら、これ以上あいつらに肩入れしないけど?その代わり、俺の実験体になってもらうけどね。


【人】 童話作家 ネル

―台所―
[そこに至るまでにいくつかドアを開けて、一応確認しては閉じるを繰り返す。
人型の怪物が入れそうな窓は、一応家具をずらし、防ぐように。
一人で行うには時間もかかり、骨も折れたことだろう。

台所、らしきところにたどり着く頃には大分時間もかかっていた。
人がその近くで物音を立てていなかったせいか、まだ怪物も寄ってきていないよう。
勝手口を塞ぐだけでなんとかなるか、と肩を降ろした。
少しほっとして壁に寄りかかる]

(37) 2011/12/06(Tue) 23時頃

ギブアップシタラ俺の立場、ナインダケド。

[ただ、思ったよりもつまらないゲームに辟易いていたのは確か]

実験台っテ、何スンノ。
俺も今お試シシタイコトがアルンダケド。

[ヴェスから受け取ったゾンビの血。
これが本当に効果があるのかどうか]


【人】 童話作家 ネル

[見殺しにしたのだろうか。
助けてくれた相手を。]

[嫌でも頭に浮かぶのは、閉じられた扉。その前に重ねられる家具。
手の感覚が消えていく。震えだす指で顔を覆う。
何度も呟く謝罪の言葉は、何に対してなのか自分でも明確には分からなかった。

いろいろ溢れてくるようで抑えていなければきっと、内側から脳みそも心臓もすべて流れ出してしまうのだろう、と思った。それで必死に抑えていたのに何一つ溢れ出さない。]

(44) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

[さて…食堂から離れた後、青年は思わず人目につかないところにしゃがみこむ。
今までの行動は意識の奥底に沈んだはずの青年の本音ばかり。
体の中にいるアンデッドは都合の良い時だけ、利用していただけなのだ。
すでに曖昧な精神の中で、夢を見ているような感覚]、


…は……

[沈んだ意識はまだ自我を保っている。
みなの前で体調不良のままでいるわけにはいかない]

「お前……」「早く」、出て行けよ…!」

[ぎりり、と胸を掴んで、苦しさに顔は歪む]


【人】 童話作家 ネル

[むしろ溢れ出してしまえばいいのに。
感情が全て出てしまえば、もう怖がることもなく、泣くこともなくて
きっと刃物も、もっと簡単に振るえるようになるのだろう。
相手の顔面にねじ込めるようになるのだろう。]
[それは夢を描くに似ている。今の自分ではない何かになれるよう、閉じた視界の中で祈った。]

(45) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

 こんだけ脅かしても、びびるどころか立ち向かってきている時点で、立場なんかとうに無いだろうが。

[その筆頭は間違いなく自分である。]

 実験台は実験台だよ。
 手足は切られたらどれくらいで再生するかとか、近づけたらどれくらいでくっつくのかとか。
 痛みはどのくらいまで耐えられるのかとか、温度にはどういった変化があるのかとか。

[他にもいくつかあるが、比較的易しい実験をいくつか取り上げて]

 まずは血を抜いて、ウイルスとワクチンの精製、それから中途半端な不老不死ではなく、本来の不老不死の薬品を作り出すのが当初の目的だから、それが出来たら、すぐに解放してもいいよ。

[ゾンビを生み出す過程は治療しておくつもりだが、そこにはあえて触れず。]


 ……ごめんね、出来るだけお話ししないようにとは思ってるの。

[レティーシャを疑うのが怖い。
けれど無視できるほど、彼女のことを拒めない。
それくらい彼女は、大好きで憧れる存在だったから]

 話せば余計に、つらいってわかってるのにね。


【人】 童話作家 ネル

[少しだけ、そのままでいた。
バリケードを作らなくてはいけない、という時にそんな悠長をして、自己嫌悪が胸の中に生じる。そういえば、とさっき背中に受けた声>>38を思い出した。]

止めかけてくれ、たのかな

[どこかで見た覚えのある女の子。それが学校の、屋上でのことだと思い出すのに時間がかかった。屋上から手を振った、あの女の子に似ている。

顔を覆っていた手を降ろす。唇が音を発するときに、それ以上震えないように。ぎゅっと噛みしめた。]

(48) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

「何…」「言ってンの……」

[ちょうど「ベネット」が意識に浮かんだ時らしい]

「俺……」「死にたくなんて」「ない」
「そんなの」「まっぴらだ」

[治す薬も作れるというが、そももうそんなことなんて忘れてしまいそうな程、自分を保つのが難しくなってきている。
いいように利用される「ベネット」の意識は、
また少しすれば沈んでしまう]



 …――――

 いや、気にしなくていい
 私も、彼女の事は疑っていないんだ

 セシル、だったか、あの男
 あの男から、彼女と、ロゼットを頼むと言われている
 それは、彼女がまだ人間だ、と言う事だろう

[そう、行っては見たものの
彼女が真実、人間である確証はない
だから、私は、ロゼットだけを守ろうとしているだけで]


 うん、いろはに言ってくれ。
 俺は助けようが無いんだ。

[当たり前のように笑いながら、聞こえてきた意識にはそう対応する。]

 何度も言っているけど、運が無かったんだよ。
 でも、いろはを説得して、研究に協力してくれるなら、治療法を優先するし、治療もしてやるよ。

["食事"を行った後であれば難しいが、協力的な被験者がいれば、不可能ではないだろう。]


「……やっぱり」「あんたは「絶対殺してや、る」

[研究という名の拷問か。
治療してやるという言葉だって今こんな状態で信用できるわけもなく]

「話なんてできないんだよ」「いるのはわかって……」

[また、「トプン」と音を立てた後、
青年の意識は沈む*]


 そ……っか。
 セシルさんはやっぱり、セシルさん、なんだね。

[そんなことを言うのは、よく知る人の良いセシルそのものだ。アンデッドのことを知る、その正体には驚いたけれど]

 一度ちゃんと、話したほうがいいかもしれないな。
 会長とも、セシルさんとも……

[今は気まずくて、話しかけるのも躊躇ってしまう。だがレティーシャが人間なのならば、一緒に生きる道も探すことは出来るだろうと]


 俺の死は、唯一お前を救ってくれる可能性がある人間の死になる。
 ということは、絶対に助からないことになるな。

[そのまま、少しだけ考えて]

 俺が説得したって無駄だからなぁ。仕方ないだろ?

[けろっとしたままそう答えた。]



 そうだな、話してみよう
 落ちついたら、ゆっくりと話せるさ

 私が彼を信用する事にしたのは、その言葉があったからだ
 人を案ずる事が出来る者なら、きっと…――――

[共に生きる事だって、出来るはずだ]

 さて、バリケード作りと、テストが終わったな
 会いたい人、行きたい場所、あるか?


【人】 童話作家 ネル

[外に通じる扉の鍵を確認して、これならば家具を置かないで良いやと横着をした。
恐らくほかの所も同じように誰かが見て回っているのだろう。
とりあえずは台所から離れ廊下へ出る]

―廊下―

……お礼、言わなきゃ。
[床に視線を落としたまま呟く]

(57) 2011/12/07(Wed) 00時頃

 そっか、そうだね。
 まだ空気がピリピリしてるし、もう少し落ち着いたら……

[頭から信用することはできないとしても、心の曇りは少し晴れた。]

 あたしは今のところ、ないかな。
 しのぶさんがお話ししたいって言ってたけど……
 やっぱりグロウさん以外とは、二人には絶対なりたくない。

[いざ彼女がこちらに武器を向けてきたら。戦う覚悟は出来ていても、不慣れな己が勝つことは出来るとは思えず]


/*
|・)ヒョコッ

2F客室で無防備で大股開いて寝ているしのぶがおります
白狼様の襲撃お待ちしております……タァン

お暇な時で構わないので宜しくです

|モ


【人】 童話作家 ネル

―廊下―

[視界に入ってきた女の子は小さいうえに、何か不思議なポーズをしている。
そういった動きで警戒心を無くす作戦なのだろうか、と赤くなった目で見つめながら考えた。]

それ、そのポーズ………なにか、意味あるの?
そんな事するより、武器とか、持った方がいいんじゃないの?

[鼻声のまま、話しかける。
けれど銃も刃物も鞄の中に入れたままだったので、あまり人のことは言えなかったけれど]

(61) 2011/12/07(Wed) 00時半頃


 うん、もう少し落ち着いたらな
 一緒に、行ってやるからさ

[話してみて、信用出来そうになければ、斬り捨てる
それだけの事なのだ、どちらにしても]

 そうか…――――

 しのぶは、移動中のあれもある
 出来るだけ、近寄らないようにしてくれ

[思い出される、彼女が車から落とした少女の事
あれを見て、この事態に至って信用出来るとはどうしても思えず]

 じゃ、二人でいようか
 テストが終わったら、続きするって言ったしな


 ……しのぶさん、どうしてあんなこと。

[ぽつり零すも、それは彼女にしかわからないこと。首を振って、顔を上げた。]

 続き?ふふ、約束したもんね。
 二人でいよっか。

[周りに人がいないことや一時しのぎとはいえバリケードを作ったことで、些か表情が緩む。]

 グロウさん、手、大きい。

[両手で挟んだ彼の手をしげしげと見つめた。]


【人】 童話作家 ネル

ちっちゃい。
[おもむろに呟いた言葉は、そのまま、本心だった。]

武器持ってないで襲われたら……どうにもならないじゃん。
てゆか。それじゃ、アンデッド倒せないじゃん。

[それとも、君がアンデッド?
そう言いたげに視線を鋭くした。けれどすぐに力が抜ける。
ふる、とかぶりを振ると金髪もそれに応じて揺れた。]

生徒会の、ひと、だよね?
アンデッドについて話した人の、友達?

(65) 2011/12/07(Wed) 00時半頃


 さぁな、わからないけれど…――――
 今度、聞いてみよう

[少なくとも、私の前にいた彼女は、穏やかな少女だった
なのになぜ、あんな事をしたのだろう
考えてみても、答えはきっとわからないから]

 ああ、二人でいよう
 暫くは、このバリケードも持つだろうし

[手を見つめられて、そんなに大きいかな、と思うけれど
やはり、女性の手と比べれば、随分大きいのだろう]

 ロゼットの手が、小さいんだよ
 可愛くて、柔らかい手だ


 か、わ……っ……ありがと。
 グロウさんって、本当ストレートだよね。
 いや、えっとね、それが嬉しいんだけどね。

[真っ直ぐに言ってくれるそれが嬉しいのは本当だけれど、それに反応して顔が赤くなったり熱くなったりする自分が少し恥ずかしい。

グロウの手のひらにある剣だこをそっとなぞる。]

 これ、痛くない?
 練習頑張ってるんだね。

[ぺたぺたと触れて、その手のひらを自らの頬へと当てて感触を楽しんでいる。]


【人】 童話作家 ネル

[どこまでも、暢気に見えるこの少女に、苦しげに眉を寄せた。
視線を床に落として、そのまま話す。瞳の色は見ないし、見せない。
けれど武器も取り出さない。]

それで?

[促す様にゆっくり言葉を床に向けて発する]

(69) 2011/12/07(Wed) 01時頃


 ストレート?
 いや、オブラートに包む技術がないだけだよ
 女性と付き合った事がなくて、扱い方をしらないんだ

[もう少し、リード出来るような男であれば良かったけれど
経験の無さは、いかんともしがたい
もっと口がうまければ、良かったのにとも思うし]

 最初は痛かったけれど
 タコになってしまったら、もう痛くないよ?

[頬に添えられる、私の手
彼女が、それを楽しんでいるようだったから
私も、彼女の頬の感触を楽しむ事にしよう]

 ロゼットの肌、柔らかくて気持ちいい


 包まなくていいよ。
 恥ずかしいけどね、嬉しいんだから。

[扱い方はとても優しく、寧ろくすぐったい。自ら前に立ってくれるし、常に考えていてくれる。メールのやり取りをしていたときからそうだったが、言葉数が少ないだけで誤解されやすいのだと思う。]

 そうなんだ。
 あたしもあるよ、ペンだこだけどね。

[中指にあるぷっくりと丸くなったそこを指して、比べ物にならないけど、と笑った。
グロウの手はがっしりとしていて温かい。肌のことを口にされればぱちりと瞬き]

 ……グロウさん、天然さんでしょう?

[また頬を赤くして見上げた。]


【人】 童話作家 ネル

[視線を上げて、その顔の赤さをみて。
にこり、顔を歪めた。歪めてしまえば、熱くなった目頭の、熱は分散していくようで]

そ。……ねえ。
いまは、なんにも、もってない。
[両手を広げてみせてから]
だからその人の、居場所、教えて。
聞いてみたいことがあるから。

ふたりとも、気付つけるつもりはないよ。
[いまは。そう丁寧に心の中で付け足して]

(73) 2011/12/07(Wed) 01時頃


 嬉しいなら、いいんだけど

[私は、彼女を大事に出来ているのだろうか
腫れものに触るように、扱ってないだろうか
そう思うと、一歩踏み出せない感じも、あって]

 ペンだこか
 いいな、ちゃんと勉強してるんだ

[残った手で、それに触れようと手を伸ばし
出来るなら、それをなぞる
天然、と言われて、首をかしげたけれど]

 何か、悪い事をいったか?
 気持ちいいから、もっと触れていたいって思う肌なんだが
 よく、なかったか?


【人】 童話作家 ネル

君を信じれないから、だめ。

[伝言については間をおかず、すぐに答える。]

センセイからきいたんだけど、さ。
そのセシルって人はルール教えてくれる人なんでしょ。
ちゅーりつ の立場に直接聞かないと。

[本当は聞きたいこと、なんてなかったのだけど。
とりあえずそう言って。]

隠し持っては、いないよ。
[ただ鞄に入れてはいるけど。
ほんの少しだけ正しいことを言って、口を閉じる。]

(77) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

 ふふ、書記だからね。
 勉強も頑張らないといけないし。

[彼の指先が伸ばされ、手に触れた。その指の間に己の指を絡ませて、繋ぐ。]

 わ、悪いことなんて、言ってないよ。
 グロウさんにならね、もっと触ってもらってもいいなって思ってて、あ、えっと
 ……何言ってんだろあたし、うう……

[両手で顔を覆いたかったが、絡んだ指を離したくなくて、茹る顔を素直に見せた。
テラスに向かいながらもその手は離さずに]



 そっか、偉いな
 私は、全然勉強はだめだ

[絡んだ指先は、彼女の温もりを伝えてくれる
恋人繋ぎだ、とか思って喜んだのは、内緒だ]

 …――――

 そっか、じゃぁ、もっと触って、いいかな
 ロゼットの全部に、触れたい

[テラスに向かって歩きながら、そんな事を言う
二人して顔を赤くしながらじゃ、救いがない]


【人】 童話作家 ネル

もってないことのしょうめい。

[無造作に鞄を置いた――けれど、なかの、スケッチブックは引っ張り出して。]

これじゃ、駄目?
全部脱げとか、言わないよね?

[軽く制服の袖を引っ張る様にしながら聞いてみる]

――けどさ。
ここまでやっても、そのセシル、は、武器持ってるわけでしょ。不公平。
[じ、と足元に置いた鞄を見つめた]
手元に武器持って、で、十分な距離を取るとかダメ?
拳銃はもってかないよ。ナイフ、とか。

……きみが、セシルを殺されるのが嫌だったら。
セシルの前に立っておけば、少なくとも、彼は死なないんじゃないかな。

(82) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[なんでいま、こんなに恐怖を感じないのか、彼には分からなかった。
とても、とても怖いこと。アンデッド側の人間に会おうとしてるのに。

多分、自棄だったのだろう。
もしくは午後からずっと気を張り詰めて、途切れてしまったのか。

分からないけれど。立て続けに起こった2つの死が、特にきていたのは確か。]

(83) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

[バリケード作りで一度離れた手。
また再び指を絡ませようとグロウへと伸ばした。]

 ……うん、いいよ。
 もっと、近づきたい、から。

[真っ直ぐに目を見て、言えた。
必死すぎると思われたかもしれないけれど、それが本心だったから**]


【人】 童話作家 ネル

そう。じゃあ「信用できひん」人だ。

[その中に、武器が入っている、と指差した。
丁寧にナイフと拳銃の種類まであげて]

信用できない人間だったら、案内してもらえない?
もらえ、ないかな。ざんねん。

[それなら虱潰しに屋敷の部屋のドアを開けなければいけないのか、と首をもたげてドアの数を見るように辺りを見渡した]

(86) 2011/12/07(Wed) 02時頃

―― 客間 ――

[手は、繋いだまま、戻ってきた客間
続きをするぞー、とか、言っておいて
いざそう言うタイミングが来ると、尻込みしてしまう自分
だけど、時間は、そんなに残っていないだろう
だから、勇気、出さないといけない]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女を、手招きして呼んでみる]

 キス、しよ?

[何度か交わした唇でさえ、言葉にするとこんなにも恥ずかしい]


【人】 童話作家 ネル

[貰ってしまった許可に、瞬きの回数を多くした。]

……いい、の?変な人。
[自分の事は棚に上げ、呟く。]

近づか、ない、 うん。
居なくてもいいよ、場所が分かれば平気。

[そう返して、小さい女の子に従うように歩くだろう。
名前だけ、ぽつり零しながら]
コーネリア。

(90) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[その奇妙な歩き方に、首を傾げて。少し大股に歩いて無理に隣に並ぼうとしてみる。
もちろん、廊下のほぼ反対側を歩くような距離感を維持したまま。

拒まれるのなら大人しく、後ろを歩くか。指示された位置について歩く。
先ほど拾い上げた鞄を肩にかけ直し、後はその部屋につくまで。
ほとんど何も話さなかったくらい]

(92) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[扉のノック音は、やはり左側からしか聞こえなかった。
手を上げて右耳に触れて、すぐに降ろした。
あとは扉の向こう側から、返事があるか。]


ありがと。
[ノックの結果が分かる前に、短く、小さく。小さな女の子に呟いた]

(94) 2011/12/07(Wed) 03時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 03時頃


……

[ヴェスパタインから預かった薬
ゾンビの、血。

これをヒトに使えばゾンビ化するとかいう。
きっと彼はゾンビにそれを試すのだろう。
なら、自分は……]

ヒトニ試すベキ、だよネェ……

[くつくつ。根本は死人。「ベネット」はいまだ気づかないだろうが…心臓は、その脈を既に弱めている。これが消えれば、体の乗っ取りは成功という訳で。

足音も立てず、ふらりと訪れるのは2階。
ヒトの残り香が一番残る、そこ]


[動物もゾンビとなるのだ。
なら……

手に捕まえるのは一匹のネズミ。
腐肉に群がっていたそれだ。
どうやらまだ腐肉は食っていないようで、
気配もごくごく普通のネズミだ。

そのネズミの目を、ゾンビの血を塗りこんだサバイバルナイフでえぐる。
そして慰めのようにネズミの眼窩にキスをした。唾液が傷に混じる。ちょっとした戯れはウィルスのカクテル。
痛みにのたうつネズミを放すのは二階だ。

誰の部屋にそのネズミが向かうのかは知らない。
きっと、ネズミの噛み傷も相当小さいものだろうから…気付くかどうかは、本人次第。

覚醒した証拠となるのは…恐らく、このアンデッドの下卑た笑いが聞こえること**]


― 客間 ―

[パタン、と扉が止まれば刹那口元には笑みが浮かぶ。また完全に二人になれた。誰も邪魔をする人はいない。
こんなときなのに、やはり嬉しい。

名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るグロウのすぐ隣に座った。]

 うん……

[頷き、そして言葉にして。
グロウの肩に手を添える。一度、唇に触れてしまえば何度も何度も繰り返し]

 グロウ、さん

[目元も薄らと赤く、唇が離れればその名前を呼んだ**]


[唇が触れ合う度に、ぴりぴりと、頭の奥に電気が走って
だんだんと、思考が曖昧になってくるのを感じた
今まで、したことなかったけれど
口付けって、こんなに気持ちいい物だったのだろうか
唇が触れ合った、ただそれだけの事だと言うのに]

 ん…――――

 なんだ、ロゼット?

[唇が離れると、漏れる、熱い息
それでも、彼女の言葉には返答をして]


 ―――っひ

[悪い夢を見ていたようだった。
 微かな痛みに意識は覚醒するも、その痛みの理由
 気づくことはないまま。
 ぼんやりとした意識のまま、ゆぅらりと室内を見る]

 ……?

[混濁している。世界がひどく歪んでいる。
 それも寝起きの束の間の事象だったのかもしれないが
 少なからず、自らの身体に起こった変化への自覚を
 掴みとろうとしている脳が蠢く。

 既にその脳内は腐敗を始め、
 どろり――頭を傾けるごとに
 垂れていく脳髄の感覚。

 己の指先を見る。それは健常者と何一つ変わらぬ細い指。
 だけど何かが違う。歪んでいるのは世界?それとも私?]


[わらいごえが聞こえる。
 子どものような老人のような青年のような
 歪んだ笑い声は脳内を支配し、暫し動くことが儘ならなかった。]

 あァ

[それがアンデッドのものだと結論づけるのは思いの外、早く。
 そしてその存在に、順ずるものだと、自覚するのも、早い。]

 "そうか、やられたなぁ"

[己の声すら二重になって聞こえる。
 人間の其れ、ゾンビの其れ、相反した存在なのに
 共存し合えることを初めて識った。]


【人】 童話作家 ネル

[開く扉と、その奥の人影。
どこか輪郭のにじんだ瞳で眺める。
小さな女の子がセシルの方へ駆け寄るさまを視界に入れながら、
扉の所で立っていた。少しだけ首を傾ければ蜂蜜色が揺れる。
一応部屋の主から許可が下りない限りは、中に入らないつもりらしい]

(99) 2011/12/07(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル

[むしろ許可がでても部屋の中へは足を踏み入れなかった。
眉を下げて、視線も床に落とした。]

……なに聞けばいいのか、わかんない。

[セシルと話してなにか分かるのだろうか。
床の上に聞くべきことが落ちているかのように、そのままじっと見下ろして。
数秒後に口を開いた]

ヒントじゃなくて、話が聞きたい。
それとも普通に質問するのでも「一回」に入るの?
ゾンビやアンデッドを殺す質問じゃなくても、カウントされちゃう?

(100) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

ネルは、ルールの確認をしながら、でも聞くべきことは見つからない。

2011/12/07(Wed) 18時半頃


【人】 童話作家 ネル

じゃあ入る。
[そう答えたものの最初の一歩を踏み出すのはいくらか時間がかかった。
ためらって、息を詰めて、そして足を入れた。

床の上に転がる銃、響いた音に肩を跳ねさせるが声はあげなかった。
代わりに不信げな目で彼を見やった。]

聞くのは、
アンデッドじゃなくて。セシルに関わることだけど。

[近づいてもいいか、と目線で尋ねる]

(103) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

[脳裏に、セシル以外の気配を感じる。
声音からすると女か?
ネズミは案外早く毒を運んだようだ。
しかし、気配が増えるとは正直思わなかった

今は誰かはわからない。けれど、カクテルしたウィルスはまた不思議なものを作り上げたようで]

ンー…? 誰カ、増えたノカナ…?


 おい、彩葉、増えたのを今認識した様子だけど、なんか変な手を使ったんじゃないだろうな?

[ネズミのゾンビが辺りを彷徨いているなど夢にも思わず。]


ウンにゃ?シラネ。
お前ガ入れ知恵したゾンビノ血トカってのはバラマイタなァ。

誰カ触っタンジャネーノ?

[自分のウィルスが入っていること伝えないまま]


 ばら撒いたぁ!?
 アホか、そんな事したら、あちこちでゾンビが生まれるじゃねーか。
 それはちょっときたなくないか?

[いやそうな声をあげて、呆れた声を飛ばす。]

 手段を問わずってのは、アンデッドとして誇りはないのかよ。
 つうか、誰のものか分からない血を触るって、どんだけ危機感がないんだ?
 普通に触ったくらいじゃ感染しないはずだぞ。


【人】 童話作家 ネル

…………
……ばっっっかじゃねーの!
[何を言ってるんだ、こいつは。という顔から一転して、発言した。]

近寄らない、ほうがいいならここから聞く。

(107) 2011/12/07(Wed) 19時頃

お前ジブンガ優勢ミタイナコト言ってたジャンカ。

気にスンナ、少し位ハンデガあって勝ったホウがカッコイイゼ?
マァ俺は勝てリャーイイダケダシ
ホコリマミレハ好きジャネーヨ。

[実際ネズミはアンデッドのウィルスに耐え切れずに事切れるだろうが]

研究ニイレギュラーハ憑き物……付き物サ。
新しイ発見にカンパイスルトコダロ。


【人】 童話作家 ネル

たとえばさ。
あの子が、
[指差さずに、ただ視線だけで小さい女の子を指し示す]
アンデッドに殺されたとか。
意志のあるゾンビになっちゃったとか。
そんなことがあったら――セシルはアンデッドを殺すの?
[あの子がアンデッドじゃないことが、前提になっちゃうけど。と一言付け足す。]

(108) 2011/12/07(Wed) 19時頃

[ケケケ、と妖怪(より酷い存在だが)のように笑う。

自分で手を下さない以外、ルールはナイ]


マァモシ本当に増えてタラ声デモカケテヤレバ?

研究材料ニモナルシサ?


 そいつが普通のゾンビだったら意味がないだろうが。

[ぶぅと文句を垂れながら、舌打ちをして]

 俺は少しでもまともな勝負になるように、お前の肩入れもしてやってるってのに…。
 全部バラしちまうぞ。

[とは言え、仮に意志あるゾンビなら、かなりいい研究材料になる。
他のゾンビと違って腐敗速度はどうなのか。
実際に今ある薬でどれだけ食の欲求をセーブできるのか。
試したい事は山ほど在る。]

 …俺が勝ったら、お前の部下も一緒に研究に付き合わせろよ。

[それが条件だ。と、そんなふうに付け足した。]


【人】 童話作家 ネル

[聞く器官が目玉であるかのように、彼から目を離さない。見開いた目玉でその動きを見落とすことがないように、じいと。]


もうもくてきに。
信じられて?

[ぱちり、下がった瞼が一度視界を強制的に閉じる。今度開く時は、ゆっくり。

その時に拳銃を構える姿を目に入れて、体が竦んだ。その銃口がセシル自身の頭に向けられても筋肉の緊張は終わらない。]


ま、じめに ってどういう意味。
人、を殺せるか、ってことなら――

[視線は一度下がった。玄関前で囁かれた言葉を、思い出す。囁いてくれた人はもういない。
唇を舐める、けれどまだ乾いている気がした。]

ころす、よ。

(112) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

 あんた……アンデッドか。

[笑い声に向けて、囁くように謂う。
 それが誰なのかは、(普段との声音の違いからか)特定出来ずに。
 不思議と脳裏に響く声があるから、
 此方も脳裏の中で念を飛ばすように言葉を投げる]

 それとセシルの、声?
 じゃあやっぱり……セシルの謂ってることは本当やったんや。


 私が何者か?
 こっちが聞きたいっちゅーの。

[けれど、身体の内部が溶けている様な、奇怪な感覚。
 もう、"人間ではない"ことは、確かに感じられた]

 人間ではなく、
 多分あんたに逆らう意志が起きんから同じアンデッドでもない
 ただのゾンビにしては思考がクリアやしねぇ……


[聞こえてきた声に、再び頭を抱えた。]

 意志持ちか……。

[何となく予測してただけに、諦め気味に声を漏らして]

 俺は取引を持ち出す時は、本当の事しか言わないよ。
 嘘をついても得する事は何もないし、本当に俺とアンデッドは敵同士なわけ。
 ま、ここで俺の敵がまた増えちゃった訳だけど。

[嫌そうな表情は隠したが、声はあからさまだった。]


オヤ

[妙にしっかりとし喋りに少し驚いてみた]

ソウデスヨ、お嬢サン
ハジメマシテ。


 セシルとアンデッドは敵同士、ね。

[成る程なぁ、と返答はやけに呑気なものだった]

 私は本来やったら死んじょるところやったかもしれん、
 それを、この状態で持たせてくれとるんやから
 それはアンデッドの仲間、せないかんってことかな。

 まぁ私は私でのんびりやるし、
 セシルともアンデッドも特別敵対する気もないし。

[ああ、そうだ、と思い出したようにセシルに問う]

 この屋敷やらを蹂躙するのが終わってからでいいんやけど……
 人間に戻れる薬、とか、ないん?

[脳髄垂れるの気持ち悪くてー、などと、軽い口調]


ハハン。ヨカッタジャン、意思モチだゼ?
さてサテお嬢サンナンデイキナリこんな声が聞こえチャッタ訳??


ニシテモ俺ナンカヤッタッケかなぁ…

って…ア。

[あぁ、アレか。マァ教えてやる必要なかろう。
負けた時に全部ゲロってやればいい]


 初めまして。

[すんなりとアンデッドの声が受け入れられる。
 それは元より誰でも殺してしまえばいい、
 逆転の発想をすれば誰も殺さなくても構わない――
 そんな思考を持っていたからなのかもしれないし
 或いは、アンデッドがネズミに仕込んだウイルスが
 アンデッドへの順応性をも含んでいたのかもしれない。]

 なんでやろうね?
 おんなじ仲間、っていうことなんやないの?
 アンデッドと、その協力者のセシルと、
 ……あれ?私はなんでこんな変なゾンビになっとるんかな。

[ネズミの存在を知らないし、太腿の傷は些細で気づかない。
 故に、そっちが仕組んだんじゃないのか、という色で問いかける]


 はっはっはっ…何度目だろう…。

[がっくしと、膝が折れるかのように落ち込んだ。]

 理論上は人間に戻る薬も出来ている…が、材料が足りん。
 アンデッドの血だ。
 それの代用品がない以上、まだ完成には時間がかかる。

[素直に答えを導き出して、思い出したように]

 レシピは俺の頭の中、よって、俺以外の誰にも作れない。
 研究資料も、肝心なものは言葉で伝えられてるせいで、データもなにも残ってないし。


俺はカンゲイシマショ。
ところでアンタ今どこにイルんかな。
一度くらいツラ合わせデモドウヨ。

カワイイお嬢サンダト俺が嬉しいネェ。

[「ベネット」だって健全な高校生なのだ。
別にアンデッドがこんなこと言ったって別にいいでしょ]


【人】 童話作家 ネル

[向けられた銃口に、その笑顔に、飲まれたように体は固まるが、鞄を縦に抱きしめる。それは鞄の中の武器を取り出す為でなく、中のものを守るように腕の中へ。]

……も、う
センパイだって、疑った、し
[あの人たちは死んでしまったし]

今更、だから。
誰だって……アンデッドだったら、誰だって、
[ころすよ。

戦慄いていたからか、声は自分のものだとは思えなかった。ぎゅう、と鞄を抱く腕に力を込める。]

でも、セシルを信用していいのか、は分からない。

[どうすればいいのか、なんて全く分からない。「力になる」その言葉に惹かれつつも簡単に縦には頷けないで。]

(117) 2011/12/07(Wed) 20時頃

俺の血ネ。ダッテサ、お仲間サン。

ンー、元に戻りたがっテルワケねぇ…。
不老不死も悪くナイヨ。

取り合エズ俺ラノゲームは続行ナ訳なんで。
チョ〜ットまダ助ケテはアゲラレナイナァ。


 俺は奴の協力者じゃないけど…。

[ぼそり呟く。
奴がこちらに協力してくれるのならば、こちらもやぶさかではないが、現状は奴に協力しても、何の得もないのだから。]

 少なくとも今は…。


 アンデッドの血……そりゃあ、難儀やね。

[アンデッドとして聞こえる声は一つ。
 犠牲にと差し出すわけにも行くまいて。]

 まあ、いいよ。
 今のままでも生命維持出来てるし。
 ……いや、生命じゃないかも、やけど。


 それなら薬が完成するまで気長に待っててよ。
 あ、身体が腐敗したら、それは俺じゃ治せないから。

[とは言え、意志のある身体であれば、腐敗の防止は多少できるのだろう。
2人の兄の身体も、死後ずいぶんと長く腐敗はしなかった。]


【人】 童話作家 ネル

一つ質問、って言っても
何聞けばいいか分からない。

[銃口が外され、口が回るようになりながらも質問自体は浮かび上がらず。
少し迷うように口にしたのは]

人の名前を挙げて、アンデッドかどうか聞いても教えてもらえない、でしょ

なら――

(119) 2011/12/07(Wed) 20時半頃

[息が段々苦しくなって、目元には薄らと涙が浮かぶ。それでも求めることはやめない。]

 っ、……ねぇ
 離さないで

[腕をグロウの首に回して、身体ごと身をゆだねる。こうして何度求めても足りる気がしない。彼のことが本当に大好きで、愛おしくて。]

 ずっと一緒、一緒だからっ……

[最早目を閉じる時間も惜しく、深く交わるように。
首に回した腕をゆっくりとその背中へ回した。]


[彼女の瞳に、涙が浮かぶ
その涙の意味を、洞察出来る程の経験はないけれど
離さないでとの言葉には、一つ頷いた]

 離したりしない

 っ…――――

[彼女の腕が、私の首に回る
私は彼女の背を、強く抱き寄せて
より深く、触れるだけでは足りない]

 ずっと一緒だ

[唇が離れる度に囁き、そして求める唇
ベットに倒れ込むまで、何度それを求めたか]


[はらりと彼の銀糸が己の顔に落ちて、ベッドに倒れこんだのだと気がつく。それ程に求めることに必死だった。
手を伸ばし、その髪をかきわけるようにしてグロウの頬に触れる。胸が張り裂けそうな程鼓動を打ち、指は微かに震えた。]

 怖くないよね?
 あたし、もう、……胸が痛くて

[愛おしい人が間近にいて、幸せなのが苦しい。
この苦しさを救ってくれるのは誰?
頬から続く首の筋をなぞり、その肌を求めようと動かして]



 怖くなんて、ないよ

[ただ、度胸はないけれど
それでも、ここまで来てしまったら、もう止まれはしないから]

 胸、痛いの…――――?

[彼女が触れる、私の肌
くすぐったい、と普段の私なら思うだろうに
なんだか、触れられた部分が熱い
私の手は、彼女の胸元へ
服をはだけさせようと、滑り込ませた]


 だって、どきどきしてるんだもん。

[露わになる胸元は外気に触れて冷やりとするのに、グロウの手が動けばそれに遵うようにほんのりと色を染める。
淡い疼きに、身体を捩らせ]

 んや、ぁ……
 恥ずかし……

[曝された肌は、その口調とは逆に女性らしい丸みを帯びたもの。両親すらこの姿を知らない。初めての経験。
一人だけ、肌を露わにするのは寂しい。上手く動かぬ指で彼の服のボタンへ手をかけ、失敗して、その熱を求める。]



 私だって、ドキドキしてるさ

[どうすればいいか、頭ではわからないけれど
本能は、それを知っているようで
ゆっくりと、露わになった胸元を、掌が撫でる]

 綺麗だよ?

[肌を求める彼女の手
こうやって、改めて脱ぐのは恥ずかしいけど]

 しよ、ロゼット

[そう、彼女に声をかけて
私は、上着を脱ぎ始める]


【人】 童話作家 ネル

[聞いたことから考えるように、目を伏せた。]

もし、だよ
ゾンビやアンデッドの数が、人間を上回ったら――
怪物たちは隠れる必要ないよね

一気に襲っちゃえば人間全滅できるもん、ね

[なるべく急がなければいけない。
首を傾いで、小さな女の子の方をチラと見やった。すぐにセシルに視線を戻し]

探し、て……くる。

[その一言だけを呟いて、扉から出ようと]

(126) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

[脳が覚醒した「ベネット」を今は演じるために、
二人との会話を一方的に打ち切る。

さて…このアンデッドがどこまで本音を語っているかは追々わかることだろう]


 ……ん、……

[真っ赤になった顔ではにかんだ。綺麗だと言われれば素直に嬉しい。

上着を脱ぎ始める彼に習って、ややぼんやりとしながらも身に着けているものを脱ごうとする。
何をするのか、知識が少なくてもわかる。怖いことには代わりがなくても、一緒になれると思えば唇は柔らかく弧を描いた。]

 ……寒いね。

[柔肌が薄暗い部屋の元、曝されて
彼の熱に直接触れたいと頬を寄せた。]



 うん、寒い…―――

[肌を晒してみて、今の季節を思い出す
本来は、肌を刺す冷たさを感じる季節
さっきまでは、あんなに暖かかった
そして、今も、彼女と触れあっている部分は暖かくて]

 怖く、ないかい?

[体中、全てで彼女に触れていたい
そう声をかけながら、彼女を抱き寄せて
彼女の感触を確かめるように、ゆっくりと手を這わせた]


【人】 童話作家 ネル

君も、殺されないようにね

[何にとは言わないまま廊下へ出た。


周囲を見渡すより先に、鞄の中に手を突っ込んでナイフを取り出す。
鞄を肩から下げると、ナイフを胸の前で握り締めて]

……、 っ 、ふ
は、はは。今更、怖くなってきた。
一人で、殺さなきゃ、ダメ、なのに。
[いっそこのナイフを胸に刺してしまえば楽になるのではないか、なんて思いながら。ぎり、と食いしばる表情は涙目。

一睡もしてない体で歩き始める。妙に足裏の感覚がなくて、覚束無い。]

(131) 2011/12/07(Wed) 21時半頃

[抱き寄せられるとぴったりと寄り添うように背に手を回す。寒さに震える肌は、火がついたように一瞬で熱を持つ。]

 怖くないよ。
 ねぇ、もっと近くに……

[広い背中を撫でて、すぐ傍にある首元にそっと唇を沿わす。身体の上を撫でていく大きな手は優しく、それでいて甘く。]

 あっ……ん、ぅ

[思わず零れる控えめな声。
くすぐったさと、感じたことのない感覚に息が震えた。]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃



 ん…―――

[彼女の唇が這うと、痺れがそこから広がって行く
胸の奥がくすぐったくなって、体中が熱を帯びていく]

 可愛い声、もっと聞きたい

[何処が、一番反応が大きいんだろう
それを探る事から、始まったそれ
首筋から胸元、胸元から腹部、腹部を通って太股へ
掌で感じる、熱の強い方へ
恐る恐る撫でる、始めて触れる物]

 ロゼット…―――

[うわ言のように繰り返す、彼女の名と
熱を求める、指先]


 ……ん、あ……

[触れられる度、びくりと震えて縋りつく。無意識のうちに背に回した腕は強くその身体を引き寄せようと]

 や、グロウ、さんっ……

[ゆっくりと彼の手のひらが降りていく。喉元とそこから続く胸元は、ひくりと反応を示して紅潮する。
初めての感覚はやがて麻痺して、快感へと変わっていく。初めて触れられるその場所は、もう]

 っ、……だめ……

[腰が跳ねるように反応し、手は背中にしっかりと回された。ぼうっとした双眸を上に向けて、銀髪の間に見える彼の唇にそれを重ねようと] 


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 22時頃



 ん…――――

[彼女の反応が、私の心を、体を昂らせていく
ぴくりと彼女が跳ねる度、私の心もぴくりと跳ねる
唇を合わせれば、躊躇いも無く舌を口内へと侵入させようとし
その間も休まぬ、秘部に這う指
濡らさないと痛いって、聞いたことがあるけれど
これでまだ、足りないんだろうか]

 えっと

[一度唇と、指を話して
それを、自分で舐めてみる
唾液で指を濡らしてから、もう一度秘部に這わせた]

 ロゼットの、美味しい


[半開きの唇から温かい舌が差し入れられる。それに応えようとそれを絡ませ、何度も行き来を繰り返す。
それと同時に与えられた感覚に、思わず息を呑んだ。]

 ひ、ぁっ

[彼の指が滑る、生暖かい蜜の感覚。熱くて、込み上げる快感に双眸は細くなる。確かめるように動かされる手はゆっくりと、焦らされているようで]

 いじ、わる……!

[目の前でぬらりと光る彼の指。それを舐め取る様子に目を見開くも、間をあけず再びその指が這入ってこようとすれば]

 や、やぁっ……おかし、グロウさんっ

[恥ずかしさに閉じようとする脚が、快感によって自然と開く。そんな己に羞恥を感じながらも、止まらない。]



 ロゼットのは、全部、美味しいよ

[彼女の首筋に、唇で触れて
少しだけ強く、そこを吸った
白い肌につく、桜色の印
私が触れた、証]

 濡らしとかないと、いけないんだって聞いた、から

[そのまま下る、私の舌
秘部を煽っていた指先は離れ、代わりにそこに口付けを
舌で丹念に、唾液で濡らしておこう
愛液の味、彼女の味を一度知ってしまったら
癖になってしまいそうで

部屋に響く、卑猥な音と、濃厚な香り]


【人】 童話作家 ネル

―1階 猫のある客室―

[廊下を歩くときには人影すら見つけられなかった。階段から降りるときには静かに、誰にも見つからないように気を付けて。一階の廊下を通るときには出来るだけ急いで、客室まで。

ゆっくり扉を閉める。小さく、軋む音がなってしまったが、相当近くでなかれば気付かないくらいの大きさだった。
ベッドの上の猫の近くに座って、猫を包むように横になった。蜂蜜色が視界を覆う。見えるのは眼前の猫と、手に持ったナイフ。]

すこし、だけ  だから。
すぐ起きるから。

[そう言ってはみたものの、疲れているのに目がさえて眠れない。
瞼を無理やり閉じて呼吸を深くしてみる]

(151) 2011/12/07(Wed) 22時半頃

 ん……

[首筋に、僅かな痛み。一際熱くなったその場所に着いた色をまだ知らない。]

 え……?待って、そんなとこ……!

[銀糸が顔の前から消え、下腹部へと向かう。止めようと伸ばした指は間に合わず、襲われる別の柔らかな感覚に最早声も出せず身体が跳ねる。]

 っふ……だめ、待って、

[ぼんやりとする視界を振り払うように手を伸ばした。彼の髪が腿の上を伝うだけでも、感じてしまう。搾り出すような声音は嬌声と混じって掠れ]

 ね、あた……し、おかしくなりそう

[彼の手を取ることが出来れば、再び身体を重ねようと弱い力で引っ張り]


【人】 童話作家 ネル

ねこ。助けられなくて、ごめんね。
もっと、早く、いってやれれば良かったね。ごめん。

[四肢を力なく伸ばす猫の、薄く開いた眼は何も映さない。
中庭で抱え上げた時には暖かだった体は、とうに冷えていた。
抱きかかえている間だけ、体温が移って少しだけ暖かい。
ずっと抱きかかえていれば生きているようだった猫の体は、
離れていた間のせいで冷え切っていた。

恐らく、逃げる生徒の足に当たったのだろう。もしくは踏まれてしまったか。
話せない猫の死因が分かるほど、動物には詳しくない。]

たすけ、られなかった、よ。ごめん。

(155) 2011/12/07(Wed) 23時頃


 ふっ…――――

[唇を離せば、糸を引く愛液
待ってと言われれば、心配そうに見上げたけれど
引かれた手に任せて、再び体を触れあわせた]

 おかしくなって、いいんだよ?

[そういう彼女を、見てみたくもあり
自分が、純粋な少女を汚していく背徳感もあり
ほっと、熱い息を吐いた]

 ロゼットの、舐めてたらさ
 我慢、出来なくなってきちゃって

[体を合わせれば、伝わるだろうか
熱く猛った下腹部が、ぴくりと跳ねる様子が]


 嫌いに、ならない?
 変なやつだって、思わない?

[上下する胸にあわせて荒く息を吐きながら、グロウの頬に手を添えた。答えはわかっている。彼がそんなことを思うはずがないと。]

 我慢、しないで。
 ……一緒に、なりたいよ。

[身体が重なれば、硬いものが当たる感触に驚く。男の人の身体のことは、学校の授業でしか知らない。だからこそ未知で怖いけれど、彼に触れられて、探られて、ぐちゃぐちゃになった己の下腹部の疼きは収まらない。彼が、欲しいと叫んでいるようで]

 グロウさん、――……来て。

[顔を上げて、微笑んだ。]


【人】 童話作家 ネル

……お墓は、作ってやるから

[目にかかった蜂蜜色は、水分を含んで重そうにベッドの上に落ちる。抱きかかえるように腕を回して甘えるように頬を擦り付けた。その体勢のまま。

ばっと跳ね起きたのは静かになってから5分も経っていないくらい。慌てた様に頭を振って視界を確保する]

時間、ないのに寝ちゃった……!ねこ、ごめん。もう行くね。
絶対一緒に帰るから、大丈夫だからね。

[短い睡眠で逆に頭痛がするけれど、眉を寄せつつベッドから降りる。
指折り数えて、耳にした人たちの名前をあげてみて。]
この人たちに、会わなきゃ。
会って――探さなきゃ。

(160) 2011/12/07(Wed) 23時頃


 私が、ロゼットを嫌いになるなんて、ありえない
 新しいロゼットが知れて、嬉しいくらい

[彼女の全てが、愛おしい
この感情は、今だけの物ではないと、自信を持って言える
私は彼女を、愛している
だから、彼女の全てが、欲しいと思える]

 うん…―――

 一つになろう、ロゼット

[さっき、目の前で見た場所
体をずらして、彼女の上に覆いかぶさる形になり
そこに、硬くなったそれを当てがって
ゆっくりと、それを沈めていく
痛みがないか、苦しくないか、そう思う心とは裏腹に
進む腰は、止まる事がなかった]


ナァ……

オマエの言ウ、頭のナカがお花畑な連中、
ゾンビにしてヤッタラ…
楽しイと思ワネェ?

[賭けとは別に、是非やってみたかったこと。
彼も辟易していたようだし、
やる気を出して頂くための出し物としようか]

オマエの為にも連中にヤル気ださせてヤルヨ。

[暗に感染先をほのめかす。
あのヴェスパタインとローズマリー。
守るべきものを守れずに終わる絶望感を味あわせてやりたい。
そして、それを見てやりたい]


【人】 童話作家 ネル

―1階 廊下―
[ナイフを握りながら廊下へでる。
まず目をむけたのは先輩の声が聞こえた、客室の扉だった。
まだそこにいるとは限らないけれど、その扉をじっと見やる。
食堂の前で先輩の姿を見た時に、一緒にいた女子生徒の姿。]

あれ、誰だろう。センパイに彼女とか、いたのかな。

(162) 2011/12/07(Wed) 23時頃

 あたしもだよ、グロウさん。
 グロウさんを、愛し、て……!

[刹那離れる身体に視線は寂しげに翳るも、あてがわれた硬い感覚に喉が鳴る。
指とは違う、大きなものの感覚は裂かれるように痛い。僅かに歪む表情と、細かく吐き出される息。]

 い、た……
 んぅ……っ

[それでも受け入れたい。一緒にいたい。
強張る身体とは別に心は早く、と急く。
繋がった部分が熱く、ふらふらする。やがてしっかりと彼を受け入れることが出来れば、眉をしかめながらも唇には笑みが燈る。]

 一緒、いっしょに

[うわ言のように繰り返し]



 んっ…――――

[二人が一人になった時、走った快感の波
声を抑えようと、必死に息を飲みこんで
それから大きく、吐き出した]

 一緒だよ、ずっと一緒

[奥まで辿り着いたそれが、入口付近まで引き戻され
そしてまた、奥の扉を叩く
ゆっくりしないと、痛いって知っている
だけど、快感の波が、速度を段々と速めてしまう
一度突くたびに、心が満たされていく
本当に、一緒にいるんだって思える]

 すきだよ、だいすき

[来るであろう限界は、始めてであったが故にすぐに訪れる
それでも、腰は止まらずに]


 そうだなぁ。

[頭の中がお花畑、そう言えばそんなことを言っていたなぁと思い出して]

 でもさ、頭の中がお花畑の連中でもいいんだけど…。

[ふと、役に立たなかった馬鹿がいたのを思い出した。]

 いつも手遅れになってから動くような奴っているよねぇ。
 俺個人的にあの田原教諭嫌いだし…。

[所謂生徒に優劣というよりお気に入りか否かで決めるような相手。]

 俺だって一応生徒なのにさぁ。ものすごい嫌われようなんだもの。

[笑いながら答える。理由は己にあることはすっかり棚に上げて。]

 出来ればむごたらしく、苦しめて殺して欲しいかも…。


【人】 童話作家 ネル

[客室からは誰も出てこないようで――先輩にあんなことを言った手前、声は掛けにくくて――目を逸らす。目をそらした先、バリケードの前にいる二人の人影を見る。
駆け寄ろうとして、足を止めた。
震え始める手が、ナイフを取り落しそうで恐ろしい。
視線は一度、下に落ちて――それから二人を見る]

まだ、人間 だよ。
そういうベネット、や、しのぶちゃんは……
[一度口を閉じた。]

あの、さ。
二人は……、ううん。
セシルに、一つ質問できるよね。あれ、した?

(166) 2011/12/07(Wed) 23時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 23時半頃


俺とシテハ有能なヤツに残ってもらっチャァ困るンダケドネ。
アノ野郎ガジャマナノハ同意シトコ。

気が向イタラ、適当に殺しトイテヤルヨ。

その代リ……


[引き剥がされるように腰が離れ、また落ちる。痛みと熱とで脳内が混ぜられて何を考えていいのかわからない。少しでも受け止めたい、彼の手を取って指を絡めた。]

 い、やぁっ……ぁ
 ……くるし、っ

[徐々に動きは早まって、スムーズにすべらかに繰り返される挿入。包み込む苦しさと痛みはまだ感じるけれど、次に押し寄せる不思議な心地よさは止められないし、止めたくない。
何度となく打ち付けられて、離れて。びくりと震える身体は赤く紅潮し]

 好き、……
 グロウさ、ん、……!

[霞む視界の中、跳ねる美しい銀髪とグロウの双眸。全てを受け入れようと、浮かんだ汗を頬に伝わせながらも柔らかく笑んで――]


 どっちでもいいけどさ。
 もしくは……

[緩く笑ったまま、目の前にいる顔を赤らめた少女を見つめて]

 このロリ会長とか?
 こいつが襲われて、俺が悲しむ様を見せりゃ、もう少しまじめに俺の言葉が届くかもしれないし?

[生きててもあんまり役に立ちそうにないし、などと吐き捨てて]


【人】 童話作家 ネル

じゃあ聞いたって意味ないんだ。
[それはそうだな、と得心してしまえば今のやり取りが馬鹿らしくて少し気が抜けた。
けれど手元のナイフは降ろさずに。]

聞いてきた。
[端的に答えて、首を傾ぐ。]

怪物の数。今みんなの中に何人いるのか。
……最短で何人、殺せば、助かるのか。

[聞く?と首を傾げる。二人に向けるのは怯えた視線と、それと。]

(169) 2011/12/07(Wed) 23時半頃


 好きだ、ロゼット…――――っ

[早まる鼓動
息は段々と荒くなり、彼女の中の私はぴくんと跳ねる
限界を迎えても、その動きは止まらずに

彼女の中で、その全てを吐きだす
それを、止める事が出来なかった
ぐちゅり、ぐちゅりと、二つの液が混ざり合う音
吐き出した後も、ゆっくりそれは動き
余韻を楽しむように、吐き出したそれを塗り込むように
彼女の中で、動き続けた

それもやがて、動きを止めて]

 ごめん、中で…――――


オマエソンナニ俺ニ勝ちタイ訳?
アタリマエか。

[レティーシャはどちらかといえば「ベネット」として殺してやろうと思っていた所なのだが]

気が向いたホウをヤッテヤルヨ。
楽しみにシテナ。

デモ俺、自分ガマケルヨウナことはシタカナイナァ。


【人】 童話作家 ネル

教えて、いいのか分からない。
けど何も言われなかったし。

言われなかった、ってことは
そんなルール、知らないってことで。ルール破りには、ならないと

……思うんだけど。
[今更不安になったのか、上方、2階のセシルの部屋があるあたりを見上げた。]

二人のうち、どちらかが。
怪物だったら。ルール破りの罰で殺されるのかな。
[ナイフを握り直しながら、眉を寄せた。
自分でなくてセシルが殺されるかもしれない、とも考え付いて眉間の皺は一層深くなる]

(173) 2011/12/08(Thu) 00時頃

 俺にとっちゃ、俺以外は全部教材…じゃない、研究材料だ。
 そのための思い出だって彼女にくれてやるし、ここに連れてきた連中は、全部俺の駒だし?

 ま、お前が死ぬか、俺が死ぬか、それまでどっちが本当の駒なのかわからんけど?

[相変わらず強気な姿勢は変わらずに、そのまま笑って]

 お前が負けて捕まる時は俺に殺させろよな。
 俺が負けたときは勿論、逆。
 好きにしてくれてかまわないぜ?


[注ぎ込まれる感覚は温かく、揺さぶられるようにただ、身を任せていた。
何度も何度も大きく吸って吐き出す息は荒く、それでも双眸は真っ直ぐにグロウを見上げたまま。

一筋、目尻から涙が流れた。]

 ふ………ううん、いいの。
 全部欲しかったから。
 ずっと一緒、でしょ?

[その行為が、何に繋がるかも知っている。
けれどそれでもいいと思った。愛おしくて、ずっと離れないと決めた人だから。
もしこの屋敷で命を落としたとしても、この身体に刻まれた感覚を大切にしたいから。

未だまだ身体は熱く、どろりと内腿に流れる感触を感じる。]

 ……一緒になれたね。

[息を整え、唇を噛んで微笑んだ。] 


──イイゼ、引き受ケタ。
俺がオマエを殺ス時ハ最上級の敬礼で殺シテヤルヨ。
もう見ルノモ無残ナゾンビってヤツニシテナ。

オマエも俺をスキに殺セバイイサ。
生き残ったヤツラが俺ヲドウスルカハシラネーケドナ

[また笑う。このアンデッドはどこまでも自己中なままで**]


【人】 童話作家 ネル

うん。まだ、誰にも言ってない。
セシルから質問の答えを貰ったこと。
だから。ルール破りがあったことを知るのは、君たち二人だけになるよ。
[これが本当にルール破りだったら、と付け足す。]


いかしたいのか ころしたいのか
[そんなことは考えていなかった、と目を瞬く。]

信用、できるかは別として。
アンデッドの死体を判別できるのは、セシルだけなんでしょ。
すぐに、ころす、必要が分からない。
まだヒントも貰ってない、人がいるかもしれないのに。

(175) 2011/12/08(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

むしろ。セシルの言葉が本物で、アンデッドと敵対関係にあるなら
彼を殺したがるのはアンデッド、なのかな

[ぐるり渦巻く思考に埋もれぬ様、頭を振る]


結局は。どこまでセシルが信用できるかによる、気がする。

(176) 2011/12/08(Thu) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 00時頃


[流れる涙
そっと唇を寄せて、それを舐め取り]

 ああ、ずっと一緒だ

 ちゃんと責任は、取らせてもらう
 出来るまで、するか?

[そうしたら、また日常に戻れる気もした
それはそれで、良くない事かもしれないけれど]

 うん、本当の意味で、一緒になれた

[離れてしまうのは、寂しいけれど
ずっとこのままだと、襲撃に対応出来そうにない
起き上がって、服と武器を身につけよう]


 この場に於いて
 要らんのは信頼。必要なのは絶望。

[ふと二人の会話に割りこむように、不機嫌そうに紡ぐ。]

 ローズマリーとヴェスパタイン見てたらなぁ
 なんか腹の中が煮えるっちゅうか
 イライラするんよ。

[軽い嫉妬なのかもしれないが、不意に声色を喜色に変えて紡ぐ]

 ね!ヴェスパタイン殺しちゃったらローズマリーはどんな顔するかなぁ?
 見たくない?ね?


 やだ、もう……

[くすくすと笑って、でもそれでもいいかとすら思えた。身体は幾分重く疲れを感じるもそれもあまり気にならない。
一緒になれたことの喜びが、勝って]

 ……くしゅっ!
 やっぱり、寒いね。

[離れた身体は徐々に冷え、洋服を拾い上げて身に着ける。その行為が急に恥ずかしくなって彼に背を向けた。

部屋の隅にあった鏡で己の顔を覗き見る。
乱れた髪を整えている途中で、首筋に咲いた赤い花の存在に気がつく。]

 あ……。

[小さく声に出して、その場所を押さえる。これもまた刻まれた証だと、一人微笑んだ。]



 風邪、引くなよ?
 風呂に入りたいな、やっぱり

[体から、汗と、女の匂いがする
ロゼットの匂いだから、私は嬉しいのだけれど
変に思われたり、しないだろうか?
まぁ、想われたら思われたで、いいか]

 結局ねむらなかったな

[それでも、疲れは感じずに
恥ずかしそうに背を向ける彼女から離れ、入口付近に立った
廊下から、何か、声がする]

 …――――


 ま、そうだけどね…。

[しのぶの意見には大人しく賛同しつつ]

 むしろ俺はあの二人が仲違いする所の方が見たい…。
 まあ殺すならヴェスパタインかなぁ。
 さっきヒントを聞きに来た少年に、アンデッドとゾンビがあわせて2人いる事と、『ベネット、ローズ、田原教諭、しのぶ、この中に殺すべき対象が1人いる。』
 ってヒントをあげちゃったんだよね。
 ま、普通に考えれば、残りの4人にも一人いると同じだし、そもそも、その中には2人いるしね。

[笑いながらそう答えて、だから、そこは敢えて外したいなぁと呟いた。]


 ふふ、大丈夫。

 お風呂ね、やっぱり入りたいなあ……。
 こんなに広いんだから、大きなお風呂があってもよさそうだよね。

[埃の舞う場所を行き来したせいで、洋服も幾分汚れている。
幾分のんびりと考えられるのは、幸せに浸っているからか]


【人】 童話作家 ネル

[話し終わった時の彼の反応を確かめるより、先に。
後ろから聞こえてきた声に、肩が跳ねた]

センパ イ
[気のせいか、以前話したときよりも警戒は薄まった声。]

扉越しは。言わない。
センパイは守るだけ、なの?
違うでしょ、戦うよね。守って、隠れるだけじゃ、ないよね。
[それはどこか願いにもにた音で発せられた。
センパイはそんなかっこ悪くない、と。それだけ思って。]

(183) 2011/12/08(Thu) 00時半頃


 探してみようか、お風呂
 水が出るんだ、何処かにあるよ

[恐怖や闘争本能は、今の私にはありはしない
あるのは、彼女と共にかみしめた、幸せの余韻]


 教えすぎやけど……まあいいか。

[少年とは、今目の前でこうして話しているコーネリアだろう。
 四択のうちの二人が目前に居たのならば
 コーネリアの警戒も理解出来ると影でほくそ笑んだ。]

 こうして疑心暗鬼になっていくんやねぇ―――

[人とは脆い生き物だ。
 共存しか出来ない癖に、弱肉強食に生きている。]


 大きいといいね。
 見つけたら、一緒に……

 って……ああもう、あたし何言って……!

[全力で顔を扇ぎながら火照りを冷ました。]


【人】 童話作家 ネル

[しのぶには一匹ではないのだ、というように頷いて]

意志を持った、ゾンビになることがある って言ってたよね。
それが増えてるのかもしれないし。

……そうやってどんどん、ゾンビが増えちゃったら
もう、抵抗できなくなっちゃう。

もう、そんなに時間が残ってないのかもしれない。

(186) 2011/12/08(Thu) 00時半頃


 ん…――――

 一緒に、入ろう?
 たとえ風呂だって、離れたくない気分なんだ

[顔を隠す彼女に、微笑みながらそう伝えて
風呂に入った時なんて、皆武器を手放すのだ
一番、危ない所じゃないか
どうせ死ぬのなら、一緒に死ぬと決めたのだから
危険も、安全も、二人一緒に]


 いやいや、誰も信用しない、絶対に殺してやるなんて、強気な発言しちゃうもんだからさ。
 思わず肩入れしちゃったよ。

[あっけらかんと笑いながら、レティーシャへの攻めの手を進めながら、念波は怠らず]

 逆に言えば、その中から一人誰か適当な人間を、ゾンビかアンデッドだーって言えば、後は残りの4人から選んで殺すんじゃない?
 俺の言葉しだいでどうとでもなってしまうのが、俺は楽しくて仕方ないけど?

[疑心暗鬼という言葉には頷いて]

 ま、正直なところ、アンデッドは捕まえるなり殺すなりしてもらわないと、俺の実験は進まないんだけどさ。
 でも、せっかくいろはと面白げなゲームが思いついたわけだし、もっと波乱万丈が無いとねぇ。
 その結果、機嫌が良くなったいろはが、血液を供給してくれれば、俺も危ない橋渡らないですむわけだし。



 ロゼット、こっそり、窓をふさいだ本棚をどけてくれ
 出る時は、窓から出る
 ゾンビより、人間の方が怖い

 外は危険なようだ
 コーネリアが、そう言った

[少し急いで、彼女にそう告げて]


 うん?
 ……わかった、ちょっと待ってね。

[扉から出るものだと思い込んでいたせいで、返事が少々遅れたがこっそりと本棚の横に回る。
幾分苦労したものの、それは窓際から離された。]

 危険なのね。
 よし、頑張らなきゃ。


 それもそうやね。
 四人教えてに一人と教えて、残りは教えない。
 でもアンデッドとゾンビの数は二人。

 ねえ、セシル。
 実はさ、あんたも良いように使われちょうんよ?

[含ませた笑い声を一寸響かせて]

 この屋敷に居る何人かは、思っちょるやろうね。
 "セシルを異常なまでに庇うレティーシャは怪しい"。
 そんな噂が流れとるん。



 まだ待てよ、出るな
 外はどうだ、ゾンビがいるか?

 そのまま、二階にあがれそうか?

[ドアから目を離さないまま、彼女に問う]


【人】 童話作家 ネル

[>>187
その声に視線は彷徨って。ベネットと、しのぶと。それから扉を見やる。
くしゃり、歪めた表情は保護者を無くした子供のように、不安を表して]
ベネット、しのぶちゃん。
そこに、いてね。

[そうやって二人の名を呼べば、扉の向こうにも誰がいるかの情報は伝わるだろう。]

センパイ、二人は近くには、居ないよ。
[自分しかいないと告げて、一歩退いた。扉が開くように開けたスペース。
>>189しのぶに再度目をやった時には感情は落ち着いて]

うん、セシルは、アンデッドの名前を直接は教えてくれない。
戦うときも助けてくれそうにない。
[少しだけ、それを強調しながら話す。]

(191) 2011/12/08(Thu) 01時頃

 そうそう。上手い事教えたろ?
 ルール違反はしていないさ。
 嘘つきに大事なのは、本当の中にスパイス代わりに混ぜる小さな嘘。

[そう告げて、利用されている。レティーが怪しいという噂についてはあっさり肯定してみせた。]

 むしろ、あれであいつを疑わない人間がいるなら、真っ先にそいつが役立たずだわ。
 利用してるかされてるかは知らないけど、俺はむしろ、レティーを殺そうとする気概のある奴が1人くらい出てこないかと、今か今かと待ちわびてるくらいだ。

[溜息を漏らす。いっそ自分の手で殺してしまおうかと思うほどに…。]


 ゾンビ、いるかな……よく見えない。
 あ、何か動いた。ゾンビかな……

[外の様子を伺う。すぐそこに何かが迫っているようには見えないが]

 二階?そこの雨樋に足をかければ、いけそうだけど……

[彼の真意がわからずに首を傾げるも、窓の横についている雨樋が目に入ってそう伝えた。]



 ロゼット、二階に昇れ
 私は、こちらから出る

 二階に昇ったら、こっそり階段を下りて
 表にいる者達の、後ろを取れ
 その銃、躊躇いなく撃てよ

[そう、こっそり指示をして
暫く待ったら、このバリケードをどかそう]


 え、……どうして?
 離れなきゃ、ダメなの?

[告げられた言葉に驚き、立ちすくむ。
トリガーを引くことは覚悟している、けれど。]

 ……大丈夫よね?
 頑張れば、すぐ会えるよね?

[唇を噛み、渋い表情をしながらも頷いた。グロウが考えもなくそんなことを言い出すことはないだろうと]


 狡猾やね。めっちゃ褒め言葉として受け取って。
 ただこの屋敷にはそれなりに狡猾な人物が多い。
 ……リンダ、とかな。

[セシルとレティがつるんでいることを示唆したのは自分。
 そしてそれを生贄羊にしようと提案したのはリンダだ。]

 まあ罠に掛けんでも、後々怪しい候補にはなるんやろけどね。

[レティーシャは誠純粋な存在なのだろうと思う。
 田原にレティーシャが怪しいと告げられた時、
 自らが未だゾンビと化していないとき、
 その内容に大いに感心したものだ。]



 勿論だ、すぐに会えるさ
 というか、一瞬だろう?
 ものの、数分だ

 外に、しのぶがいる
 ほぼ間違いなく、あいつは全員を殺る
 放置しておいては、危険だ

 そして、確実に、相手を取るには
 こう言う騙し合いも、必要なんだ

[彼女にそう言って、行くように顔で窓を差しながら]

 愛してる、ロゼット


 うん……

[握り締める手が白くなる。
無事に二階にたどり着けるか、わからない。
それでも何とかしてこの局面を乗り切らねば]

 ――……わかった。
 すぐに会うよ、絶対に。

[しのぶの面影を思い出し、目を伏せた。]

 愛しています、グロウさん。

[窓をそろりと開けて、その枠に足をかけながらゆっくりと頷いた。]


【人】 童話作家 ネル

[更に距離を取る様に、廊下の壁際へ移動する。

一瞬、見開かれた眼の理由は囁いた本人しか分からないだろう。
ゆる、と視線は床に落ちて、それから、ナイフを逆手に握った。
それとも拳銃を取り出すべきなのだろうか。指が痙攣のように震えだす。

先輩が出てくるのなら]

もう、これで全員……?ああ、隠れてる、子もいるみたいだけど。

[警戒を全体に撒くように、張り詰めさせた空気で尋ねる]
で。センパイは、人数に興味あるとして。
しのぶちゃんは――?聞く?

[ベネットにも同様の視線を示し、尋ねる]

(195) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

 狡猾さは、弱い俺の自己防衛だからな。有難く受け取っとくよ。
 まあ、そこを殺してくれるなら、俺にも色々手があるさ。

[そこまで言って考えて、どうでも良さそうに。]

 狡猾な輩は残しておけば、俺に有利になるけど…それを利用して、レティーを殺した奴を吊るし上げるって手も俺は使えるんだよね。
 いろはの血50CCと引き換えに、一度だけ吊るし上げる為に演じてもいいけど?


 あ、ついでにしのぶちゃんの血も欲しいな。

[思い出したように付け加えて、さらに今のレティーの様子を見つめながら]

 アンデッド…いろはは今男だけど、ゾンビとやったら…所謂屍姦?になるのかもしれないけと……。

 移ったりするのかな。

[純粋な好奇心で、首を傾げた。]


【人】 童話作家 ネル

[自分から振っておいて、今更、本当に大丈夫なのだろうかと不安が頭をもたげる。
それを誤魔化す様に、ナイフを握りしめる。関節がしろく、感覚が鈍る。]

教えることは、今の段階での人数でしかないよ。
アンデッドも知っている事、だから。
[だから大丈夫。
最後の言葉は自分に言い聞かせるために。]

他に、誰か隠れてるかもしれないから。
[そう言って先輩の耳元に]

(199) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

ネルは、同じようにしのぶの耳元にも。少し、近寄って。

2011/12/08(Thu) 01時半頃


[精一杯虚勢を張って立っているけれど
グロウに向けた視線はやや弱く]


【人】 童話作家 ネル

[ベネットも聞くようなら同じように。
耳元だけで告げるのだろう。

ただ、人数の後の言葉は。それぞれに全く違う言葉を続けた。
それを知るのは彼一人だけ。

それから。ナイフを持つ、強張った手を降ろさずに]

じゃあ……、まだ会ってない人とかいるかもしれないから探してくる。
田原センセにもあまり話してないし。

[そう言いながらその場を離れる]

(203) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

[ロゼットの姿が、見える
いつでも撃てと、頷いた]


【人】 童話作家 ネル

[離れ、かけて。
「人を殺した経験のある」その言葉に足を止めた。

確かめるようにしのぶの反応を待って]

(204) 2011/12/08(Thu) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃


【人】 童話作家 ネル

[乾いた、けれど鋭い音に身をすくませる。
呆然と何が起きたか分からない、目をいっぱいに開いて
その銃弾の来た方向を見定めようとする。


逆手のナイフ、それで何ができるのか。
この状況では何一つ出来ない気がして、けれどそれを胸元に引き寄せた**]

(207) 2011/12/08(Thu) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃



 なんで、か…――――

 あの女は、両親を目の前で殺されている
 彼女には、戻る場所も、理解してくれる人もいない
 そんな彼女の話相手は、いつも私だった

 人間には、帰る場所が必要なんだ
 私が、それになってやらねば
 彼女は、ゾンビでなくても狂ってしまう

[同情とは、また違う
依存とも、また違う
だけどお互いに、一番必要としている相手
それだけなのだ]

 かっこよくなんてない
 一人で生きるだけの、心の強さが私にはないのさ


[しのぶの声にくすりと笑う
あの二人は毛嫌いしている連中なのだ。
いずれは必ず殺してやろうと、相手の目の前で
ゾンビにしてやろうと思っていた矢先だったから]

…イインジャネーノ。
俺、アイツラコロシアイサセテヤリテェモン。

ケド……

[セシルのいうこともキョウミはあるのだ。
今この状態であれば、あの二人は孤立するのではないか。
なら、ヒト同士に殺させるのも可能かもしれない]

…マ、少しカンガエマショ。
ケッタクソワリィあの二人はヤッテヤリタイことはカワンネェしな。




イイコトじゃん。
ヒトなんて、ソンナモンダロ。

オマエ、そんな名残もナクナッタンダナァ。
ゾンビニナッタラどんな思考にナンノカネ。

[しのぶの声とセシルの声にケラケラ笑う。
目の前のコーネリアの様子が面白くてたまらない]


お前、死体愛好者?

[を聞いて意外そうな意識がのる]

ソンならお前ガゾンビニナッテレティヲヤッてヤレバイイジャンカ。

趣味ワルイナー。
あァ、シノブミタイナノならソーユーの抜きデカンゲイスルヨ。

夜ガ寂シイならイツデモドーゾ


オヤ、まァ

[ローズマリーに銃を突き付ける彼が見える。
彼女への呟きまでは見えないが]

コーネリアが俺ヲ殺す?
ハァ、コイツにソンナ気概、あんのカネ。

ナンか吹きコンダンカ?


[とりあえずは気にしないことにしよう。
ヴェスパタインの出方次第でもある*]


 失礼な。
 俺はそう言う趣味はねーよ。
 単純に研究者としての欲求だよ。

[そう言いながら、試してみればいいと言われれば少しだけ考える素ぶりを見せて]

 一つ大きな問題があってな。
 俺が意志持つゾンビになるかどうかが問題なんだよ。
 自分が意志持つゾンビにならなきゃ、治療も実験も出来ないだろ?
 だから、感染出来ないわけだし…。

[その保証があるのなら、おそらくとっくに自らの体をゾンビ化しているだろう。]

 と言う事で、俺はしのぶとやれないのが残念だ。

[研究心は疼く。他の誰かと適当にやってきてくれないだろうかと、本音はそこ。]


 いや、ローズちゃんが、少し位はヴェスの事を疑ってくれないかなって。

[彼女に対して、奴の味方では無く、敵をしている事を態とらしく呟いた旨を伝えて。]

 人の味方、アンデッドの敵のふりをしているんだけどね。

[いや、実際そうなのだが。]

 とりあえず、ゲームを面白くしたいから、今はあんたの味方かな。


【人】 童話作家 ネル

[近寄る人影。
体が固まる。ただ、誰かが来たから、ではない。呼吸は浅く、早くなっていく。
刀を向けられた先輩に一度視線をやって顔を歪めた。]
アンデッド、は、
……盲目的に信じられて、守られ、ている って。

[守られる対象を思い描く。目線はしのぶとそして銃弾がきた方へ向けられた。先輩と一緒にいた、あの女の子。ベネットと一緒にいた、しのぶ。ゆるゆる降りかけていたナイフの切っ先が、再度上がる。

その時銃声が聞こえる。先程聞いた声が音の方向から発せられた。
なんでもないような顔をして、この場から離れる事を求める彼に虚を突かれたような目を向けた]

だっ、て。
ここにアンデッドがいるなら、いま、なら
[殺せる、かもしれないのに。
視線は一度離れて、しのぶとあの女の子、ローズマリーへと揺れる**]

(216) 2011/12/08(Thu) 11時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 11時半頃


テゆーか……

[ヴェスとローズマリーを見ていてげんなりする]

ヤッパヴェスかローズマリーのドッチカゾンビにしてやりテェ

アリャ疑いモタネーシ。
ハラワタとかノーミソ垂れ流シタ姿、見せツケてヤリテーナー……


味合わサセテヤレバ。

[しのぶの声に、ケケケ、とからかうような声を乗せた]

アノ野郎は殺ス。


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 19時頃


 殺しちゃれ……
 あんなやつ、生きてる価値ないわ。

[は、と吐き捨てるように思念を飛ばす。
 面倒臭い、此方の行動を制約するような行動は
 正直なところ受け入れがたかった。]


リョーカイ……

[口元歪める先にあるのは長い野太刀

「ベネット」も、何故か今は止めだてるような意識はなかった*]


/*
中失礼しますね
ヴェスパタイン襲撃は全面的に賛成と言うか
なんか……あの……
ヴェスのロールは確定ロールじみたものが見受けられたので……
私に対して、なのかなぁ。ベネットに対してもそうかもです。
ちょっと俺TUEEEが入ってる感、を、感じてしまった、んですが
皆様のご意見はいかがでしょうか……


*/同じくです。当初その臭いが強くて俺も襲撃対象に考えていました。

みんなかなり積極性感じるようになりましたし、落としてもよいかと。


/*
ですよね

これとかもうリアクションの余地がないんですが;w;
わかってくれる人がいてよかった……!
襲撃は一応こちらでもセットしておきます。


*/了解です。
こちらもセット完了です。

も、も少ししたら助けに箱オンできるのに…!

が、頑張って逃げて!


/*
>ダン先生
ローズマリーにはその匂いは感じますね。
見せ場、という点でも同意。

ただ、ヴェスが、常にそういう状態なので判断に困っている所です。
PC視点での投票では状況優位に立っているヴェスには票は行かないと思うんですが、PL視点だとどうだろう……。
あとレティーシャ票が水面下で動いている筈なので、そこも加味するとヴェスパタイン投票には、現時点では行かないと思っています。

これから更新までの動き次第でしょうか……。


*/多分今日吊りはレティだと思ってましたです。
で、今この状況で流石にどちらかに投票を集中させるのはちょっときついな、と……

うーん……悪いんですが作り上げた設定の後始末まではちょっと……


/*レティーが殺される…だとっ!?
せっかく裏で愛を語り合ってちちくりあってるのにw

冗談はさておき、ヴェス噛みはPL的には全面的に賛成しとります。
PC視点で反対しているだけなので、気にしないで噛むといい。むしろ噛もうぜ!
共鳴が揃いも揃って地上にいつまでもいる理由はないさww
レティー吊りなら、ゾンビ化して欲しいPLの心。

ばれていいならしのぶを全呂で庇うのだけれど、どうしよう。


*/ちちくったか…ロリが大人になったかな


レティゾンビは誰もやらなければ俺が責任持って!

うん、共鳴が揃って終わる必要、ないな。うん。

俺明日にはCOしたほうがいいかな
なんか占い師を蔑ろにしてる気がしてどーにももんもん。

しのぶちゃん次第スかね


/*
あ、えーと、一応ばれてもいいですよー
ばれた時のRP考えてないだけで……
ばれる=人狼COだから処刑、みたいな反応をされたらどうしようと
思う部分はあるんですけどもね!
せめて空気読んで明日亡霊来ないかな……
普通の日も未消化だし厳しいかな


 ちっ…。

[すっかりやる気な2人。
無理もない、どう足掻こうとも、この場を例えうまく抑えたとしても、2人はきっと止まらない。]

 せっかくの戦力が…。

[仕方なさげに嘆いた。]


/*
亡霊うまく仕事しないからねぇ。
個人的には、初日の亡霊で、共鳴が敵味方に別れてくれればとってもwktkだったのに…。

しのぶバレで吊り票集まるとか普通にありそうすぎる…。
うまいこと収められるよう、努力します。。。


【人】 童話作家 ネル

[あの女の子がいる位置から当たらないというなら、自分の位置であれば当たるのかもしれない。それに思いついてナイフを握る腕の力が弱まった。直接切り付けなくとも、刺し込まなくとも、殺す手段が鞄の中にはある。殺す感触から逃げるために拳銃を取り出すのか、それとも確実に殺すために拳銃を取り出すのか。もう自分でも分からない事だ。

>>224しのぶの怒号に、鞄に伸びかけていた片手は止まった。
止まった一瞬に見せた瞳の色はなんだったか。注視する人ぐらいでなければ気付かないくらい、僅かな変化、ではあった。]

……でも、しのぶちゃんが、殺したんでしょ。

(230) 2011/12/08(Thu) 20時頃

【人】 童話作家 ネル


[同じく呟く声もごく小さい。自分から手を放して、それでいて。
扉を開けられなかった自分が何か言うことはできるのだろうか、回転が鈍くなった頭でそう思う。

 彼女の気持ちは、少しわかる。助けてくれた人が死んでいって、その時に会った、あの小さな女の子。照れたように、セシル好きなのだと笑って言う女の子に依存する相手の死体を突き付けてみたかった。
とても汚い気持ちを抱えてしまって体が重い。先ほど考えてしまった「別の事」が更に重くさせていた。
駆ける先輩の背を見ても追うことが出来なかったのはそのせいだろうか。ならば代わりに、ベネットが動こうとするなら引き留めようと、視線を走らせる]

(231) 2011/12/08(Thu) 20時頃

[ぱきん。今まで溶け合っていた「ベネット」と「彩葉」の意識に、皹が入る。

「ベネット」の限界だったのかもしれない。
相反する行動と拒否の思考が。

ゾンビに刃を向けた瞬間は忘れることができた、
この
嫌悪感と頭痛と…恐怖感]


/*
あっ、でも案外、しのぶ今回の処刑で死んでも
中の人は安心するかもしれません。ぽんぽんぺいんが酷いのでw
ただヴェスから殺されるのがすげえいやなだけなので^^
一応そう思ってることだけは伝えておきます。
セシルの動きには特に何も言いませんよー。


*/ひ、一人にしないで……(涙)

と、泣き言いっちゃいけませんね。
流れに任せるのです。


/*あ、ごめん当たっちゃった(吊りチャンスを見つけて飛び込んで見た

C狂としては、しのぶ吊られるよりは俺かなって☆
なんかヴェスパタインがしのぶを殺すとかは、嫌かなぁと思ったらやっぱりそうだったww

ちょっとヴェスパタイン道連れに吊られるから、ちょっとトドメさされようかなぁと、考え中ww


*/しのぶちゃんリアル大事にですよ。
でも俺しのぶちゃんと一度はいちゃこらしたかったなぁ。ぐふふふ。

しかしなぜヴェスに向けてうった銃弾がセシルにあたるねんww
いや大丈夫大丈夫。2〜3発、あさっての方向にとんでもおかしかあるまい。


【人】 童話作家 ネル

[>>227セシルの声が届いた時に、それに反応できるほどの余裕はなかった。
重いからだと、思考と、駆けていく先輩の背中を追うことで精一杯の脳みそ。

視線をベネットへ向ける前に響く、何度目かの銃声>>232
先ほどより大分近いところからの音は無事な鼓膜を余計に震わせた。
思わず、一歩下がる。ナイフから外していた片手は、命綱を離すまいとする様に柄に。
先輩の方へ視線を向け直しながら、けれど目にはいるのはその向こう。]

(238) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

 つーか、痛いんだけど…。
 文明の利器で戦うとか、アンデッドらしくなくね?

[悪態をつきながら、けっと言葉にして]

 お前のルール違反だから、俺の勝ちな。
 俺を直接殺さないルールが台無しだ。
 起きたらちゃんと、研究させろよ。
 つーか、絶対血とか飲ませるなよ…。


/*
しのぶの言葉が暗号にしかみえなかった。
リアル超大事に…!

ベネット>
だって、ローズちゃんに当たるという事故の可能性があったんだもの。
ローズちゃんは俺が守る!ww


…オマエが勝手にあッタンじゃネーカ。

[何がルール違反だ。けっと舌打ち]

血?もったいなくて飲マセラレルか。
ボケが。


/*
アッーセシルー(棒
そうか当たっちゃったか……
おいしいところ持って行きやがって……

騒ぎに乗じて蒸発します。もとい二階に逃げます。
このままヴェスに殺されちゃ敵わなんw


*/トドメに撃ってみるよ。
よけてもイイヨ!

あと、ヴェスも死亡フラグ頭に入れてるぽげですね。よし遠慮なく襲おう。

しのぶちゃんやりたいならやってもいいですし
俺がやってもいいですし。


【人】 童話作家 ネル

[あの女の子を庇ったように見える、セシル。
思うのは2つ。あの女の子はアンデッドじゃないのかもしれない。
もう一つは、故意に殺したわけじゃないなら。
あの「別の考え」は無駄になった、ということだった。

ほっとしていいのか、悲しんだらいいのか。
人に銃弾が当たったというのにそれしか考えられない自分、が気持ち悪い。
こんなはずじゃない。くるり、思考が回りだす。こんなはずじゃ。

ゆる、と視線を向ける先はベネットと先輩。
視線の意味を考えるよりも、センパイの言葉の意味を考えるよりも。
ベネットの行動に息をのんで、そして足を踏みきった。

何をしようとしたのかは、分からない。けれど伸ばす手はベネットではなく、弾が発射される銃口の先端]

(244) 2011/12/08(Thu) 21時頃

オマエのナカマって誰ヨ。

[皹入り、そろそろ崩れそうな「ベネット」の意識の中、一人楽しそうに笑うのがこのアンデッド]

その中ニコノ「ベネット」は含まレテルノカイ?
オマエへの殺意はマァマァアルヨウダケド


【人】 童話作家 ネル

[銃口に、手が触れることがあったのだろうか。
弾が押し出されたばかりの銃口ならば、まだ熱のこもったままだろう]

こ、っちの  セリフ
何してん、だよ
敵だって 可能性でもあったの

(252) 2011/12/08(Thu) 21時頃

 俺に…仲間なんていねーよ…。
 でも、なーんか格好いいだろ?

[いつもと変わらぬ口調で告げて]

 俺は俺の道をゆく。
 俺はいずれ世界の王になる。
 民衆の1人くらい、華麗に救ってみせるよ。

[不老不死になってなりたかったのは、民を守る無敵の王様。]


よくワカッテンナ。オマエ、サミシンボだったモンナァ?

[最初の彼の言葉を思い出し、見下したように笑う]

ゾンビにでもナンデモシテヤルヨ。
サッサトクタバレ。


[死にたくない。死にたくない。

既に気のふれ始めた青年の精神はどこまでも乱れるのみ]


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


 ゾンビになんかしないでいいからよ…。

[彼女の心配をしているように見えない男に視線を移す。]

 こいつの方がよっぽど信じられん。
 彼女を武器の一つにしか見ていないんじゃないかってくらい…。
 だから、こいつを……。

[殺して欲しい…そう言葉にするのは戸惑われて、迷ったまま意識は落ちた。]


オツカレサン?

生きたモンガチ、ダゼ?

[セシルへ向ける、心底見下した意識]


 人間なのに……
 人間だから……

[セシルに相応しい言葉はどちらだろうか。]

 あざといなぁ――

[小さく笑う。喜びも悲しみも込められていない、無感情な笑い声。]


アーア……
ベネット、くたバッタカナァ?
情けネ。

[次に目覚める時は「彩葉」が一時的にも体を乗っ取るだろう。
あの野太刀の男を殺してやるために、心底楽しそうな笑みすら浮かべて]


【人】 童話作家 ネル


[何事か囁いた後。
ようやく、そのすべての色を無くしたかのような顔色に気付いた。
銃を撃った側の、その顔色に。]

え、ちょっと  だい、じょ

[言葉を落としきらないうちに、強制終了のような時間が訪れた。
倒れ込むなら、その肩に手を伸ばして
けれど同じような体格を支えきれはしないだろう。
壁を使ってゆっくり廊下に座らせるように。

慌てて周りを見渡す。助けを呼ぼうと思って。けれど]

だれに、助けてもらうっていうんだろ

[視界の向こうではセシルと、二人の女の子。
途方に暮れた様に呟いた]

(272) 2011/12/08(Thu) 22時頃

/*
意志持つゾンビとして蘇って、ひっそり隠れてようかなぁ。
とか、そんな風に思った事もありました。

暇なのでひょっこり顔出して見た。
今日はヴェス噛みでFA?


*/FAですね>ヴェス噛み

意識もったゾンビになりたいならそうRPまわしますよ。
セシルなら長くウィルスに触っていたというのもあるし、ありありでしょう。


/*

その発想はなかった<ゾンビ

ヴェス噛みに設定してあります。
襲撃する人はまぁ襲撃ログを見つつ決めましょう。
守護者いたっけ。まさかの空襲撃になったら泣くぉ。


/*
墓下でこっそり悪事続けていいですか?w
村が勝っても、ハッピーエンドなんかにさせないわ!w


*/セシルは意識あるゾンビになっちゃいかんのかなぁと思ってたころもありました。
だって可愛いんだもん!

守護者はリンダ鉄板のようですし、
空はないでしょう。
てかそろそろ俺も誰か食いたいw

(4日目にしていまだサイモンしか食えてない事実]


/*
ここで空襲撃萎えるなぁ。
未だに襲撃ゾンビ出てないんだぜ…。
そろそろ、襲撃ゾンビに暴れて欲しいでござるよ。


*/やってまえ!>わるいこと

わるいウィルスいれてあげてよ!


/*
どうぞどうぞw
人死が出てる時点で幸せになんかなれへんねん……たぶん
きらきらしたエンドにはならないでしょう、たぶん。


/*
意志持ちゾンビになったら、やられた2人を連れて隠れますww
3人で幸せに暮らそうぜ!
ここの村人こえーんだ。


*/よし、ろくでもないこと考えた。
セシルは遠慮なくゾンビになるがいい!
ハッピーエンドなんかにしてやるか!

[がっつ]


*/三人って、ローズとレティとセシルかいな。
このやろうキレイどころばっかりもっていきやがってw
というか中発言しない派だった俺に何度中発言させるねんwwww


[自己責任です]


/*
つ【いろはとしのぶ】

これだ3人!


*/あ、やばいセシルと逃げれるなら俺負けてもいいとかマジで思ってもうたw
自重。死ぬなら暴れて高笑いしながら死んでやる。

やだな、しのぶもセシルも可愛くて俺どうしようってとこなんだからw
てかこれで明日亡霊着たらわらってやる。


【人】 童話作家 ネル

[声もかけられず、誰に話せばいいのかもわからず。
とりあえず手近なドアを開ける。
相も変わらず、埃まみれの客室は猫のある客室と似ている。
違いは猫がいるかいないか、くらい。

廊下にもう一度でて、一人で運べるかどうか。考えてみた。
ベネットは嫌がりそうだけど、彼の腕の下に体を入れて運べるかどうか。
少し考えてみる。とりあえず、廊下に放置するのは出来なさそうだ。]

(275) 2011/12/08(Thu) 22時頃

/*
なにそのさんにん、しあわせすぎる
しのぶは多分あやめもつれてきます
亡霊きたら私の出番!!じゃーん!!


[……とくん……
もう一つ、音が鳴る…。

近くにいたレティーには聞こえたかもしれない。
でも、それは心臓では無く、息遣い。

近過ぎたからか、2人の兄が特殊だったのだから、
それは、血筋なのかもしれない。]


[痛くて、辛い。
泣き叫びたい。
それでも我慢しなければならない。]

 ――――っ、ぅ…………

[人の命が零れ落ちようとするその刹那に
また置いていかれてしまった。
温かな人の手に触れたい、だが今はその資格すら己にはないと]


*/亡霊きたら誰にしよっかね!
楽しみ楽しみ。あやめとしのぶの百合を眺めながら俺はきっとネルのネコと戯れる。

しかしセシルをゾンビにするのは俺の役目だ…

ふははははは、ひざ抱えて待ってるがいい!


/*
さりげなくゾンビになってみた。
半端者だから、多分トドメ刺さないとダメだよ。きっと。

さんにんで世界征服しようぜ!
頭を潰さなかった皆が悪いんだ。


/*
亡霊きたら、サイラスさんがいいですw



 …――――

[ロゼットはきっと、過去と現在を重ねている
そこに私が行った所で、いかほどの事も出来はしない
だから、携帯を取り出して、メールを打った]

―――――――――――――――――――――

to:ロゼット

暫くしたら、会いに行く
部屋に、いてくれ

―――――――――――――――――――――

[少し、一人で泣かせてやりたい
でも、放っておけるほど、私は出来た人間ではない]


*/目標はバイオハザードアフターライフとか、
そんなとこでいいですかね。
世界征服!やっほう!3人でも4人でも何人でもいいよ!

亡霊きたらマリーさんとか…あ、サイラスいいですね。リンダも中々お勧めですが。
まぁ明日の動向によりけりで。

俺はきょうはこれにて。
セシルお疲れ様でした!しのぶもセシルもちょうあいしてるよ!(むぎゅ***


【人】 童話作家 ネル

[一人ではむりそうなことに、眉を寄せ。
少し考えてから、廊下の反対側の壁に寄りかかった。
鞄から取り出した拳銃を右手に立つ。

とりあえず目を覚ますまではそのままで、目を覚ますようなら自身もその場を去るつもり。
――もっとも、どこか別の場所で物音が聞こえたらその限りではないだろう。]

(278) 2011/12/08(Thu) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時頃


/*亡霊でローズが気持ちいいww
だって絶対レティーは半狼ww

いろは、お疲れ様ー俺も愛してるーww


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

[去っていく、その背中を見て。

ぐっと顰めた顔は誰かに見られることはなかった、と思う。
どうにもできないものを見たような、無力感。
一度頭を振って、それから。
死を悼むような女の子の邪魔にならないよう、猫のいる客室へ戻った]

(282) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

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