人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 双生児 ホリー

――次空震!?

……違う! 何よこれ――……!?

[世界ひとつを、ひっくり返すような暴挙に]

……ッ、……!!

[誰かの名を呼びかけて――傍にはいないし、自分からそれを捨てたのだと、奥歯を噛んだ]

(8) 2014/05/21(Wed) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 01時半頃


本当の虹《ラルク・アン・シェル》お姉様が居なくなった原因。
それが来るわ。

[そう告げた表情は、いつになく真面目だった。]


【人】 双生児 ホリー

――……なんなの、ここ。

[灰色の世界で――ひとり]

天国……なわけ、ないか。

[自分の罪業を考えて、苦笑して――]

――……なんなのよ、ほんと。

(22) 2014/05/21(Wed) 01時半頃

―――――ッ、 何事だ。


 世界は、“どう”なった ……?


[男は動揺し、呟く。
その世界に何が待ち受けているかも知らず。]


【人】 双生児 ホリー

――次空門展開≪ゲート・オープン≫

[が――返ってくるのは、空間接続失敗≪リンケージ・エラー≫ばかり]

(24) 2014/05/21(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[その混乱のなかでも、判ったことがひとつある。

父は――辿った、父の運命線は。
いかなる可能性の先でも、自分の敵になることはないだろうという安堵]

(29) 2014/05/21(Wed) 01時半頃

[動揺した声が聴こえる]

セカイが力ある者以外を除いて全て反転した。

[非常に重要な事を省き過ぎた簡潔な説明だった]


【人】 双生児 ホリー

――……でも、とうさん。

……だったら、なんで……?

[安堵は、新たな疑問を呼ぶ]

(33) 2014/05/21(Wed) 01時半頃

………それは、貴女達二人の仕業か?


これ程までの事をするとは、………
てっきり、魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》でも
別世界から連れて来たものかと思ったが。


[男は、返ってきた説明に続けて問う。]


私と黒《ノワール》お姉さまがセカイを反転させる理由が無い。

[護るべきセカイは未だ生まれていないのだから]

魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》まで早々現れては困るが。
全てがこの地に集束していると考えれば。
生命の書《アカシック・レコード》と今の持ち主の力があれば…
セカイの場所を書き換える事も可能かも知れないが。

[まだ確認はしていないが、可能性としては高い筈と]

随分賑やかな場所になっているぞ。

[言葉は楽しげだが、声も表情も真面目なまま]


虹《ラルク・アン・シェル》おねえさまを奪ったものを、
黒《ノワール》お姉さまが見付けたようだから。

[それは酷く冷たく鋭い声だった**]



――――……生命の書《アカシック・レコード》


[幾度となく聞いたその名を繰り返し]


今の持ち主は、それを使いこなしていると云う事か。

世界をも上書き出来る書。
そして俺達が欲している書。

 ………相手にすれば一筋縄ではいかないだろうが、さて


[そこで男は言葉を切り]


――――― …… Good Justice


[男は、守護者二人の“正義”を見守る。]


【人】 双生児 ホリー

……ともかく、場所は同じみたいね……、

[こちらの世界でも、在るものは同じようで。

ならば、この異変の前、あの展開された兵式の術者──だいたいの発動地点は判る──の下を目指してみようか。
そこには、父がいるはずだった]

(43) 2014/05/21(Wed) 11時半頃

――ねえ、聞こえるかしら。
正義の味方さん?


――――聞こえているぞ、闇の巫女。


俺の助けが必要か?


今はまだ良いわ。

ただ、もしも分断する必要が出てきたら。
その時は頼むわね。


―――――いつでも正義は、正義を望む者の傍に。


【人】 双生児 ホリー

――……、……。

[すっと――すべてが、薄れていく。灰色の世界さえ、消えて]

はは……こうやって、壊れていくのね。

[――白騎士の呪い。それは、無色へ還る呪い。(>>261)

虹が灯るごとに、虹が与えた色(>>236)が還っていく。

それは感情の希薄化。虹が生んだ多彩が、失せていく。
それは感覚の希薄化。七識が、消えていく。

既に、闇の虹に三色が灯った。
滅びのカウントダウンは、無へのカウントダウンでもある。

鼻識、舌識、そして眼識――既に、三識が閉ざされている。
感情もまた――視えないことに、恐怖しない程度には鈍化していた]

(62) 2014/05/21(Wed) 21時頃

――見つけたわ。
生命の書《アカシック・レコード》の持ち主。


待たせたわね。

“悪人”が生命の書《アカシック・レコード》を持っているわ。

あたしは虹《ラルク・アン・シェル》お姉様を殺したバカ犬を連れて行くわ。
彼の相手を任せたいの。


【人】 双生児 ホリー

――……、意外と困らないものね。

[理由は判らねど、眼識が失われても世界の影が視えた。

魔術的感知を併用すれば、まだ、なんとかなる]

――……次元門展開≪ゲート・オープン≫。

[先に試したように、絶対座標指定では接続失敗≪リンケージ・エラー≫になる。

ホリーが知る由もなかったが、世界の裏では、表の座標は通用しない。

だから、相対座標を指定して、門を開いた。
大体あのあたりだろうと、あたりをつけた方向と距離へ]

(74) 2014/05/21(Wed) 22時頃

―――――…… ならば、正義の使いを其方へ


――闇色の神社に居るわ。
頼むわよ。


【人】 双生児 ホリー

――……、はは。

[灰の世界に響いた声に、笑う。

災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして、宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫。

そして、処刑の光景を視せらるまでもなく、その場で邪魔をした者。

なるほど――だとするなら、自分は見事なまでの"悪"になるらしい]

(83) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

まだ音が聞こえて、幸いだったわね――……、

[とうさんのところへ、行くつもりだったけど。

まあ、それもいいかもしれない。
あのミスター正義に、一度は助けられた"礼"をしにいくというのも]

(84) 2014/05/21(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー


[――少女は、影の世界を歩く。靴音を響かせて。

五芒星広場――なんとはなしに、その場所も判る。

灰色の風に乗って、あの喫茶店で聴いたテーマが聴こえる。

幾らか、アレンジされたバージョンであるようだったけれど――]

(102) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

―五芒星広場―

――待たせたかしら。
あなたの望む"悪"がご登場よ――"正義"さん。

[灰色の風に、黒髪を流して。こつりと、広場に足を踏み入れた。

"正義"の姿は、少女の瞳には映らねど。
盲の少女にさえ、渦巻く闇は視てとれる]

(105) 2014/05/21(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

……はは。さすがね、ミスタ・フォード。
どこかの誰かと違って、紳士のなんたるかを弁えてるわ。

[ふっと、笑んで]

(114) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

でも――、教える必要があるの?
あなたがさっき、自分で口にしたはずじゃない。悪を、みっつ。

[笑みが、辛辣になる]

――私は、災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして、宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫。
孵化すれば――この世界どころか、すべての世界を滅ぼす可能性のある存在よ。

ま、あなたの邪魔をしたのは、おまけみたいのものだけど――それも、よね。

[すべて該当、三倍ドン――と、肩を竦めて]

てっきり――私へのお呼び出しかと思ってたんだけど、違ったのかしら。

(115) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――もっと喜んでくれるかと思って来たのよ、私。

だって――"正義"には、倒すべき"悪"が必要でしょう?

(116) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ええ。
己で己を育てる破滅の種――それが私。

[運命というなら――とんだ運命もあったものだ]

……引き寄せられた、か。

ひとつだけ訂正しておくわ。
確かに、惹かれたけど――……それは、運命なんて関係なく、よ。

[一瞬、辛そうに嘆息して]

(126) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ああ、そう?

[それだけ、そう言い切る"正義"に(>>122)]

だったら――裁く"悪"のいない世界に、"正義"≪あなた≫の居場所はあるの?

あなたは"悪"の誕生を望む――いえ、あなたが"悪"を産んでいるのじゃなくて?

[這い寄る闇を、盲の眼で見据えながら。緊張を高めていく]

(127) 2014/05/21(Wed) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――ミスタ・フォード。

裁く"正義"がいなければ、"悪"もまたいないのよ。
私たち統制局≪チェイン・ホライズン≫は、人類世界のための存在だけど――人外にとっては"悪"そのものなんでしょうし、ね。

[だから、と]

……そんな"正義"で、世界を救えるものなら救ってみなさい。

きっと、あなたが救えるのは――"あなたの正義"だけよ。

[運命を辿らずとも、確信できる。世界を救うのは――こいつじゃない]

(141) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[背後の気配――咄嗟に、防壁を紡ぐが]

ッ――それ≪ふいうち≫が、正義のすること?

[闇矢の数本が、少女を捉える]

ま、いいわ――……、だったら私も手段は選ばない。

[闇に縫われながら、左腕を突き出す]

(142) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

ねえ――ミスタ・フォード。

あなた――光が苦手って、言ってたわね。

[紳士でいる(>>0:485)のも、良し悪しね――と、笑う。

さもありなん――少女に流れる魔力は、光。白に呪われた、光]

魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!

――幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫!!

[再び、この灰色世界にも光陽を打ち上げて――からの]

座標補正、移動開始――!

(144) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――地上の星≪ミラージュ・メテオール≫!!

[少女が振り下ろした指先の動きに従って――偽の太陽が、地上へ。
それは、熱量も重力もない、ただの光源。けれども、恒星並みの光。

光に弱かろうが強かろうが、それだけの光は視覚を埋め尽くす。

そして――眼識が閉じている自分には、何の影響もない]

――嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫のナユタと、戦れるくらいの相手だもの。

卑怯かもしれないけど――このくらいは、ね。

(145) 2014/05/22(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――……まさかとは思うけど、
私が、大人しく殺されるために来たとでも思ってたの?

[縫い付ける闇矢を、引き抜きながら――その、闇を視た]

これのどこが、"正義"だってのよ……!

[宙から落ちる光と、地から湧き出す闇が――衝突して]

(172) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

――……、あれを喰う……、のね。

[膨大な魔力を喰われた反動で、いやな汗が滲む]

……お褒めいただき、光栄ね。
光を扱うのは、ちょっとばかり得意なの。

[賛辞に、舌打ちする。それを容易く喰らったのは、どこの誰だ]

(173) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[だが――光は光。
いまは、視界は塞がってはいるだろう。

さあ、どうする――どうすればいい?

――三十六計は、なしだ。
ひとりでもなにかやれる。やりたい。守られるだけじゃなく、なにか。

だから、ここから更には、逃げられない。

だったら――、たとえ、勝てる未来が視えなくとも]

……やるしかない、よね。

[乾いた唇を舐める――舌識が閉ざされていて、何の味もしなかったけど]

(174) 2014/05/22(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

相対座標指定≪リンク≫――次空門解放≪ゲート・オープン≫!!

[足元に開いた魔方陣の光に、ふっと消える。

――門≪ゲート≫が開いた先は、男の背後]

筋力補助≪バンプアップ・ブースト≫――連鎖≪リピート・ループ≫

(179) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

――強化限界突破≪オーバーフロー≫!!

[魔法が効かなきゃ――]

っのぉぉぉぉぉ!!!!!

[――物理で殴る!!]

(180) 2014/05/22(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[――ホリー・ウェーズリーの白兵戦技能は、決して高くない。

彼女がD.E.A.T.Hに抜擢されたのは、主に魔力の方面による。
養父にも匹敵するとされた、出力と容量ゆえである。

だから、まさに――経験値≪レベル≫が足りなかった]

――っ、

[その最たる例が――"殴る"という選択そのもの。

掌底でなく、拳で殴る――失策である。
鍛えていない拳は、反動に耐えられない。

そして――少女の細い腕骨も、強化された衝撃に耐えられない]

――っ、痛っ……!!

[握り締めた、右の拳。手指の骨が砕け、腕の骨に皹が走る]

(194) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

[真の長女は虹のおねえさま。

おねえさまが愛したのに、
おねえさまだけがいないセカイなんておかしい。

おねえさまが愛したのに、
お姉さまの虹《愛》を歪めるセカイなんておかしい。

何処で歪んだのか、何処から始まったのか。

おねえさまが消えた時から
既に私達は狂い始めたのかも知れない]


今度は…最初から虹のおねえさまがいないセカイを創りましょう。

にんげん の心を乱し、歪め、悪に堕とす色の無い。

穢れ無きセカイを。

[おねえさまの仇と戦っている黒《ノワール》お姉さまに
決意を新たに語りかけた**]


【人】 双生児 ホリー

[――そして]

……は、っ……ぐ、……、?

[漆黒の槍≪デス・ランス≫が、少女の脇腹を、円状に穿つ]

(197) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

――……、く、ぁ……、

[視認しての攻撃では、なかったためか。
急所からは、幾らか逸れたにせよ――それでも。

その円は、真円に比べても44(0..100)x1%ほどで]

(198) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

……やっぱり、味、しないな。

[ごぼりと口中に溢れた無味の血に、苦笑を浮かべた**]

(199) 2014/05/22(Thu) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 01時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

……、殺さない? 使える?

[半円に抉れた脇腹を、砕けた右手で抑えながら。

その表情は見えぬながら、男の声色にいやなものを感じて]

あなた、いったい何を――……、まさか。

[答えは――ああ。その、まさかで]

――……最低のクズね、あなたは。

[苦痛に顔を歪めながら、闇を睨み付けた]

(233) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

――私にも矜持はあるのよ、ミスタ・フォード。

[そうとも――そうまで、言われたならば。

もう――もう、"こう"するしかない。"それ"しか、責任を全うする手段がない。

戦いのなかで死ぬ覚悟は、統制局に入ったときに済んでいる。
大切なひとを失ったとしても、いつかは時が癒してくれると思う。

だけど――だけど、"それ"は耐えられない。

足手纏いになりたくなくて、これ以上の迷惑をかけたくなくて。
だから、いろんな気持ちを飲み込んで、彼の傍から離れたのに。

痛めつけられ、捕まって――彼をどうかするのに、利用されるなんて]

(235) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

いいわ――……私のすべてで、抵抗してあげる。

[指環をはめた左手を、圧倒的な闇に向かって突き出す]

(236) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

――王国に至りし光の門≪ポルタ・デッラ・パラディーソ≫

[――巨大な魔方陣。六芳の頂点に、また魔方陣が重なって]

あなたの言ったとおり――私は、あなたを倒せないかもしれない。
いまの私の全力を、あなたは防いでしまうかもしれない。

[七つの門が現れた位置は――ホリー・ウェーズリーの"背後"]

でもね――私が私を殺すには、これで充分なのよ。
ベネットには、私の死体でも見せるのね。ああ、もっとも――、

[ある世界の四割方を消滅させた(>>0:104)、ホリー・ウェーズリーの全力。
いまは消耗し、出力は90(0..100)x1%ほどに落ちるだろうが――]

――死体が残れば、だけど。

[人間ひとり≪自分≫を消すには、充分過ぎる威力のはずだ]

(239) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

……いいこと?
あなたに教えてあげるわ、エセ紳士。女ってのはね……、

[組まれた魔法式に従い、門の増殖が開始される。
指環は、装着した術者の意識あるかぎり、術式処理を進捗するだろう]

(241) 2014/05/22(Thu) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

――……愛≪l≫のためなら、自分≪I≫を捨てられる。

[背後で徐々に満ちゆく光を感じながら、そう。

それは、歴史(>>2:442)の再現だっただろうか。それとも――]

(242) 2014/05/22(Thu) 20時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

―閑話:世界の表側―

――世界の反転。
それは、裏≪クリフォト≫の存在を表に解き放った(>>57)。

もちろん、裏の住人すべてではない。
それは、日常を護ろうとした術者の意(>>3:366)に反する。

しかし――それでも。
裏に転送された、力ある九つの存在。
それに相応するだけの存在が、反作用として、表に弾き出されることは避けられなかった。

その九の災厄に当たるのは――全世界監視機関とL.I.F.Eの二大機関、そのいずれであったろうか?
人類の最前線で、二色に分かれた護り手≪ソルジャー≫たちは、どう振舞ったのだろうか?

(266) 2014/05/22(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

――裏≪クリフォト≫を眼前に、人類同士で殺し合った?

ああ、それも完全な不正解ではない。
場合によっては、そういったケースもあった。

大半は、そうではない。
正解は――人類同士で殺し合う余裕もなく"裏"の存在に殺されていった、だ。

裏に飛ばされた九は、その大半が、その気になれば星ひとつくらい消すのは朝飯前。
それと釣り合うだけの存在というのだから、その結果は必然だったろう。

さて――では、もうひとつの正解だ。
国内に不満を抱える国家にとって、もっとも効果のある統制とはなんだろうか――そう、そのとおり。共通の敵を抱えることだ。

最前線レベルでは、生き残ったもの同士の、公的記録に残らぬ共闘が自然発生していたということだよ。
目的は同じなのだから、平時からそうできればいいものだが――そうもいかないのが、人の世の難しいところだね。

(269) 2014/05/22(Thu) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 22時頃


/*
業務連絡。

今日の吊り襲撃はどうでしょうか。
今回の襲撃は流石にどちらかにお任せしたいな、と思いつつ
ホリーも死にに来ているので焦るばかりです。


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 22時半頃


/*
業務連絡ー。
あたしはケルベロスと相打ち狙ってるんだけどねえ。

まあ、行けそうだったらこっちで「殺れ★ミ」って伝えるわ


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/05/22(Thu) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

――……女性を?
人間を、の間違いじゃなくて?

[満ちゆく光を背に、ゆるく笑ったが――、]

(282) 2014/05/22(Thu) 22時半頃

/*
ホリー、自殺とか言い切っちゃった……。
どうしようかしら。


【人】 双生児 ホリー

……、な、……、

[聴こえた通信に、表情が凍る]

に、を……してくれてる、のよ。

[そんなもの――彼が知ったら、知られたら。

この無様を、もっとも知られたくない相手に――……]

取り消しなさい――取り消して! いまの命令を、直ぐに!!

(283) 2014/05/22(Thu) 22時半頃

/*
正義のヒーロー(ベネット)で揺さぶりをかけています


(てんぱる)


/*
頑張れ正義のヒーロー!
頑張れ主人公!(あれ?)


/*
何処かで死亡フラグが立ってしまえば
時間稼ぎくらいなら出来ると思うんですが

多分これウェーズリー父もやってくると思うので
ここ相当込みあう気がしてやっといて白目になってる自分がいまs


/* なるようになる。


/* なるようになる。


/*
は冗談として、多角になると巻き添えで死のうとする人達が出てくるので少し様子見た方が。


/*
様子見把握です。


時間ぎりぎりになってしまうと、票もばらけそうな気がするので
もしヨーランダが相打ちを狙うのであれば、
早めにフラグを確立した方が………
と言いかけてソフィアにもフラグがたっているような感じが


【人】 双生児 ホリー

……本ッ当に……最低のクズ野郎……、

[だが――それが有効だということは。
未だ門が開かぬまま、少女が罵声を浴びせていることで知れる。

彼は知ってしまった。私がやろうとしていたことを。
私は知ってしまった。彼がそれを知ってしまったことを。

そして、私は知っている――いや、確信している。
あんな言葉を聞いたら、何があろうと、彼は来てくれるであろうことを。

それなら、それと承知で我が身を断つのは拒絶に他ならず――……、

……そして、この"悪"のかたまりは、判っている。
彼が来ると知っていながらに私は死を選んだと――そう告げられることを、私が怖れているのを]

(296) 2014/05/22(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――あるに、決まってるでしょうよ……!!

[叫ぶのは、絶望に彩られた悲痛。

知られたら、知られてしまったら――……、
――……来てくれると判ってしまったら、揺らぐに決まってる。

そう、それは箱に残された災厄≪パンドーラ・ディスペアー≫。

希望さえなければ、人間は、無駄に苦しまなくて済むというのに。


――ああ、もう視覚はないけれども、それでも瞼に浮かぶ。
眼前の男はきっと、悪魔のように笑っているに違いない――と]

(308) 2014/05/22(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

――……え、

[術式の媒体となる指環が――唐突に、機能を停止した。

それに伴って、少女の背後。
巨大な魔方陣に満ち満ちた魔力も、開放されぬまま解放される]

――……ベネット……?

[それをしたのは、彼女の父親(>>312)だったが――、

――まあ、仮に到着が前後しても、やることは同じだっただろう]

(318) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

――お姉様、聞こえる?


【人】 双生児 ホリー

[指環の機能停止――、

――かくて、ホリー・ウェーズリーは。

まさに――悪の口にしたとおりの存在(>>183)となったのだろうか?]

――なん、で……!!

[――で、あるわけはなかった。

指環はあくまで次元門展開の鍵。術式発動については、補助でしかない。

そらで術式を練れば、発動できないこともないのだが――]

(333) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

[罪人に止めを刺そうと歩む中、聲が聴こえた]

……黒《ノワール》お姉さま? どうしたの?

[聴こえたのはお姉さまの聲。
なのに聴こえた瞬間不安が胸をよぎる]


【人】 双生児 ホリー

……、ベネット……?

[声は、聴こえる。癒しも、感じる]

とうさんも……、……、

[それでも――……白の呪いは解けず、閉ざされた三識は戻らず]

……どこ……?

["悪"の闇が濃過ぎて――ほかが、視えない]

(337) 2014/05/22(Thu) 23時半頃

ちょっとね。
失敗しちゃったわ。

……ゲームはそちらの勝ち。
いいえ、それとも引き分けかしらね。


黒《ノワール》お姉さま? 何を言っているの!?

[失敗したとは何の事か、
まだゲームは始まったばかりのはずなのに]

黒《ノワール》お姉さま、何があったの?
アレイーオンが必要?
直ぐにそこに行くわ、今どちら?

[目の前の罪人との戦い等忘れたかのように
黒《ノワール》お姉さまに呼び掛けて]


大丈夫、こちらは。

……もう間に合わないわ。

[こちらの知っている事。
知ったこと。

そして、力の全てを注ぎ込むようにして。]

白《ブラン》お姉様。
ケルベロスには、気をつけて。


【人】 双生児 ホリー

魔法式構築≪ファンクション・コーディング≫――……、

[闇のなか。一挙に増えた声に、混乱しながら。

指環の機能を失って尚、初歩的な魔法式を"そら"で組んだ]

――……光の矢≪ライト・アロー≫

(345) 2014/05/23(Fri) 00時頃

黒《ノワール》お姉さま!!!!

[間に合わない
その意味を理解したくなかった。
今すぐアレイーオンと共に駆け付けたかった。

だが間に合わない。

誰より近い私が判っていた。声を聞いた瞬間に]

ケルベロス…。

[それが何より大事な単語《ターゲット》だった]


【人】 双生児 ホリー

あっ……!?

[とん、と。押し出され(>>345)て]

……、あ……ベネット……?

[手に、触れた感触。優しい言葉。組んだ光矢は、失せ消えて]

……ごめん、ね。
また……迷惑、かけちゃって……、

(350) 2014/05/23(Fri) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[――"悪"の言葉(>>317)は、一面において正しい。

確かに――確かに、愛≪l≫oveは、人を弱くする。

死神がただの少女となり、伝説さえもただの父親となる。

それでも――……それが輝くときも、いつかはあるのだろうか]

(354) 2014/05/23(Fri) 00時頃

/*
ヨーランダ、お疲れ様です……かな。
相打ちに出来なかったのは残念だが、
墓下で俺達の分もゆっくりしていてくれ。

吊りはヨーランダセット、襲撃はパスにしています。


【人】 双生児 ホリー

――……、来させたのは、どこの誰よ……、

[がり、と。"悪"の声に、噛み締めた奥歯が砕ける]

(365) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

黒《ノワール》お姉さま……ケルベロス…絶対に許さない。

[満ちて来る力と共に、黒《ノワール》お姉さまの終末を悟れば
向ける憎悪は目の前の罪人では無く、ケルベロス]

虹のおねえさまだけでなく、黒《ノワール》お姉さままで…。

絶対に許さない。

[その怒りはセカイが生まれて初めてとも言える程強いものだった]


【人】 双生児 ホリー

――……ケルベロス。
戻って、降ろして――って、言ったら、聞いてくれる?

[駆ける背の上で、囁く]

……目がね、見えないの。
だから、せめて、声が聴こえるところまで……、

ベネットと、とうさんと……大事なひとが、二人、あそこにいるの。

(368) 2014/05/23(Fri) 00時半頃

/*
これ S ▲していいのかな。

J の周囲が大変そうだけど。


/*
ソフィアのは素晴らしい攻撃だったけれども、
そこしかないと思います……

ウェーズリーが被ダメするようならこちらも、とも思いましたが
むしろこちらを殺しに来てるようなので、
襲撃が上手く働くところは現状ソフィアしかないかなあ、と……


【人】 双生児 ホリー

……ええ、充分。ありがとう。

[ここなら――闇が、少しは視える。

忠犬を騙したことに、心は痛んだが――、]

――……ごめんね、ケルベロス。
ただ待つだけの女には、なりたくないの。

[絶望(>>360)のなかでも、意地だけを張って]

――光の矢≪ライト・アロー≫!!

[弱弱しい、細い光矢が、闇に向かって翔んだ]

(376) 2014/05/23(Fri) 01時頃

/*
では、またね……
力不足ですまない。


/* 
おねえさま、お疲れ様でした。ありがとう。


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