241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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―3rd day/中央エリア―
[目覚めると、そこは2でした。
1.スクランブル交差点 2.イザナタワー99 3.兄間薬品 4.甘味処 あん屋 5.キリエ駅]
(36) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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―3rd day:中央エリア/イザナタワー99前―
百鬼無双の狂戦士…… とてもお強い方ですのね、きっと。
[ジリヤはスマートフォンの画面を閉じ、 キョロキョロと周囲を見回しました。 パートナーの姿は近くにはございません。 けれども、そう遠い場所には居ないようです。
“止めれば”いいんですのね、とは 今日は流石に言いません。 それぐらいの分別はございます。
……人ならざる方であればまだしも。]
(37) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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[聞こえくる噂>>#3にそれらしき方がいたなら、 ジリヤは頭の中、パートナーに語りかけます。]
ニーナ、貴女、 マブスラは嗜んでおりまして?
……わたくし、遊んだ事がありませんの。
[ジリヤにマブスラの心得はございません。 お嬢様の世界とマブスラは縁遠く、 それ以前の記憶の中でも、 そういった遊戯で戯れた記憶はありません。]
(38) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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……わたくし、盟海珈琲店に 行って参りますわ。
どうやら、バッジに詳しい方が いらっしゃるみたいよ。 少し、お話を聞いてまいりますわ。
[ですから、まずは自分にも出来ることを。 ジリヤは噂に聞こえる場所へと歩を進めます。 少し遠いですが、この際贅沢は言っていられません。
そもそも少女が友人という存在を得たのは、 この黒い制服を纏い始めてからでした。
それまで周囲にいたのは、さて。 彼らは、わたくしにとって どういう存在と呼ぶべきなのでしょう? ジリヤには思い出せません。]
(39) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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―西エリア/盟海珈琲店―
[表通りから離れたその場所は、 どこか懐かしい雰囲気を 醸し出しておりました。
紅茶を注文したのち、 ジリヤはカウンターから身を乗り出します。]
(40) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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ごめんあそばせ、マスター様。 ひとつ、お伺いしたいのですが、 よろしくて?
今しがた、表で マブスラがとてもお強い方の 噂を聞きましたの。 その方について、何かご存知ないかしら。
[静かな店内の中、響かない程度の声で、 ジリヤはマスターらしき人物に問いかけます。]
(41) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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マスター様は、とても沢山のバッジを 集めてるそうなので、 お詳しいかと思いましたの。
[付け足すようにそう加えて、 少女は笑います。 その手の中で、昨日手に入れた ホーリーバッジを弄びながら。*]
(42) 2018/05/17(Thu) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 16時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/17(Thu) 21時半頃
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つまり、強いバッジを集めたなら、 百鬼無双の方も敵ではないということですわね。
[紅茶に添えられた砂時計から、マスター>>#7に視線を移して ジリヤは微笑みました。]
(133) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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……マスター様。 そちらのバッジは、お強いのかしら?
わたくし……いえ、わたくしの友人が どうしても、その、ジェネシス様とやらを 倒さなければなりませんの。
ですから、条件はとても魅力的なのですけれど。
[けれど、あぁ、困ったものです。 手の中のホーリーバッジと、 差し出されたバッジ>>#8を 見比べます。
こんな小さな金属の塊が、 どちらも、自分たちの生死を握っているのです。]
(135) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[さて、こういった時、パートナーならどうするでしょうか。 頭の中、平和的解決法と些か物騒な手段を提案しつつ、 如何なさいましょう、と 困ったようにジリヤは笑いました。
丁度、砂時計の砂が落ち切ったようです。 ジリヤはマスターに断りを入れて、 紅茶に口を付けました。
きっと、とてもいい茶葉を使っているのでしょう。 好みの味わいに、少女は口元を緩めつつ パートナーの判断を待ちました。**]
(143) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[……物理的手段、武力行使を封じられたなら 少女が取れる合理的な手段は自ずと限られて参ります。 というより、実質二つに絞られます。 諦めるか、応じるか。そのいずれかです。
お代わり>>#12を頂きつつ、ジリヤはひとつ頷きます。]
そうですわね、その通りですわ。 けれど、友人も、頑張ってくださっておりますの。
足りない分は、きっと、彼女も埋めてくださいますわ。 勿論、わたくしも。
[優雅な数分のティータイムの後、 ややあって、少女はマスターへホーリーバッジを ひとつ、差し出したでしょう。]
(165) 2018/05/18(Fri) 00時頃
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よろしくてよ、マスター様。 こちら、交換してくださいな。
……わたくしたち、ジェネシス様に 勝たなければなりませんの、絶対に。
[まずは今日を生き残ることが先決。 その考えは、二人とも共通のようでした。
あぁ、あと、これは個人的にですが、 コレクションを揃えたい気持ちも痛いほど分かるのです。 記憶はなくとも、橘真由美様のCDやグッズの為 奔走したあの熱い気持ちは忘れません。
お代を払いつつ、ジリヤはマスターに向けて にこりと笑います。]
(166) 2018/05/18(Fri) 00時頃
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お紅茶、とっても美味しかったですわ。 ……そちらのバッジ、どうぞ大切にしてくださいな。
[何せ、わたくしたちの命のようなものですから。
そうして、ジリヤは聞いた噂を思い出しつつ、 次の目的地の目星を付けます。]
(169) 2018/05/18(Fri) 00時頃
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ナンマンドー……なんとやらと一緒に バッジが頂けるんですのね。
[オシリスカメラであれば、そう遠くはなさそうです。 パートナーにその旨だけ告げ、ジリヤは歩き出しました。
所持金などの心配はほぼございません。 家を買うならまだしも、機械の一つや二つ程度であれば 全く痛くもない程度に、財布は潤っております。*]
(173) 2018/05/18(Fri) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 00時半頃
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―南エリア:オシリスカメラ
〜♪
[エンドレスに流れるテーマ曲を口ずさみながら、 ジリヤはそれらしきレジへと並ぼうとして、 ふと、見覚えのある姿>>224を見つけました。]
あら、俊太郎さん、ごきげんよう。 貴方もミッションでして?
[>>2:223出会いの時とは異なった敬称で、 昨日も見かけた男に笑いかけ、 ジリヤは優雅に一礼いたしました。 見知った方がいらっしゃるというのは 少なからず心強いものです。]
(236) 2018/05/18(Fri) 09時半頃
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……ところで、ナンマンドーWicth?は とっても素敵なものですのね。 貴方や、他の方、とっても嬉しそうですもの。
[バッジの事を差し引いても、 俊太郎はなにやら楽しそうであると ジリヤは思えました。 その様子はレジに殺到する他の者も同様です。
ふふ、とつられて笑みを零します。 誰かの笑顔は、誰かを温かい気持ちにするものです。]
(237) 2018/05/18(Fri) 09時半頃
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[そうして、既に購入していたであろう俊太郎に続いて ジリヤもレジに並ぼうとして―― ――店員に、頭を下げられました。
『申し訳ございません、本日のバッジ特典は終了いたしました』 『以降は「イケメンミサイル」の配布はございません』
店員の無情な声が響きます。 まぁ、とジリヤは口元を押さえました。 なんてついていないのでしょう。]
(238) 2018/05/18(Fri) 09時半頃
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……仕方ありませんわね。 他を当たって参りますわ。
[とはいえ、これも神様の試練なのでしょう。 ジリヤはあっさりと気を切り替えて、踵を返します。]
(239) 2018/05/18(Fri) 09時半頃
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それでは、俊太郎さん、ごきげんよう。 お互いに頑張りましょうね。
[くるりと黒いスカートが翻ります。 さて、どちらに向いましょうか。
思考する時間もそこそこに、聞いた噂を鑑みて 足は蕗之原モールの方へ向かいます。 行ったり来たりと慌ただしいですが、 この際贅沢は言ってられません。
路地を駆けつつ、立ち塞がるノイズに風穴を空ける黒装束は お嬢様というより忍者に近かったかもしれませんが、 それはまた、別の話でございます。*]
(240) 2018/05/18(Fri) 09時半頃
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―西エリア:蕗之原モール―
[さて、くじ引きは、と。 広いモールを見回しながら歩いていたジリヤは、 ヒステリックな叫び声と>>@18 これまた見覚えのある服装>>@21に足を止めました。]
あら、瀬尾様、ごきげんよう。 本日もお仕事でいらっしゃるのかしら?
[“お姉様”とお呼びした方が良かったかしら、と ジリヤは首を傾げ、微笑みます。
視線は、目ざとくも その手にあるバッジ>>@20を捉えながら。**]
(241) 2018/05/18(Fri) 09時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 09時半頃
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―少し前:オシリスカメラにて―
[二つの碧は、暫し俊太郎を見つめます。 ややあって、ジリヤはにっこりと笑いました。]
お気持ちだけ、頂戴しておきますわ。
……自分でもお気付きかしら? 今の貴方、とっても苦しそうよ。
[その顔は、ゲームを 心待ちにしていた時>>242とは大違いです。
苦虫を噛み潰したような、 歯の奥に何かものが詰まったような。>>245
少なくとも、昨日 掃除を提案してくれた>>2:197時とは 異なった表情を浮かべているように ジリヤには思えます。]
(246) 2018/05/18(Fri) 10時半頃
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[素敵な申し出ですけれど、と付け足して、 少女は眉を下げました。]
俊太郎様にそんな顔をさせてしまう提案を わたくし、お受けしたくはありませんわ。
[信頼のおける相手でなければ 共闘すること能わず。 今の彼に命を預けることは わたくし、出来そうにありません。 ジリヤはそんなことを思います。
ごめんあそばせ、と頭を下げて、 少女は踵を返します。 振り返ることは、ありません。*]
(247) 2018/05/18(Fri) 10時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 10時半頃
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えぇ、ジリヤですわ。 覚えていただいて光栄ですわ、お姉様。
[あの学校では、上級生をそう呼ぶ習慣もございました。 ですから、少女もそれに倣って、 微笑みと共に、黒い三つ編みを見上げました。
あからさまに落胆されている>>@51気もいたしますが きっと、気のせいでしょう。 ジリヤには心当たりがございません。]
(366) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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[そう、つい先ほどまでは、 その手に握られた>>@53バッジに用がございました。
けれども、今は別です。 先程聞こえたパートナーの声を思い出します。
今、用があるのは―――。]
(367) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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瀬尾お姉様。 本日は、ホーリーバッジのミッションは されていないのでして?
わたくし、どちらかと言えば、 ホーリーバッジを頂きたいんですの。
ねぇ、貴方もそうお思いになるでしょう?
[不意に話題を振った先は、 此方に歩み寄ってきた男性>>346に対してです。
ヒステリックな叫び声を上げる黒い女と 外国人然とした白い女。 そんな二人に歩み寄ってくるなど、 相当な物好きか、ゲームの参加者位です。
ジリヤは自分の手のタイマーを示して、 男に囁きました。]
(368) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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わたくしのパートナーが、 もう必要なバッジを集めておりますの。 ですから、本日のミッションは心配ありませんわ。
ですから、ここで必要なのは…… お分かりになりますわね?
[ここまで言えば、きっと伝わるでしょう。 ジリヤは口元を三日月のように釣り上げます。]
協力してくださらないかしら? 異国の殿方様。 わたくし、ジリヤと申しますの。
[以後、お見知りおきを。 少女は優雅に頭を下げたのち、死神へと向き直りました。]
(371) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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ですから、お姉様。 ミッションがあれば、お受けしたいの。
可愛い後輩のお願いを どうか聞き入れてくださらないかしら?
[白い指を組んで、祈るように碧が 死神を見つめたことでしょう。 彼女の内心の動揺>>@56など、素知らぬ顔です。*]
(374) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 23時半頃
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[>>@62死神の得意げな顔に、ジリヤは些か拍子抜けしたような 表情を浮かべたかと思います。 それでいいんですの、という言葉は飲み込みました。]
1等を、引き当てたなら、 ホーリーバッジを頂けるんですのね?
[念を押すように復唱した後、 ジリヤはワレンチナと名乗った男を振り向きました。
どうやら、考えていることは同じようです。>>403]
イタリア旅行の相場を考えますと ――万円あれば、事足りるんじゃないかしら。
[頭の中のそろばんを弾きます。 あぁ、何ら問題ない金額だとジリヤは頷きました。]
(408) 2018/05/19(Sat) 00時頃
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ワレンチナ様。 半分はわたくしが出しますわ。
[ですから、残りはお願いします、と。 ジリヤは小さく頭を下げ、踵を返しました。]
……少し、買い物をしてまいりますわ。 すぐに戻りますので。
[笑顔でそう告げたのち、 ややあって戻ってきたジリヤの手には、 大量のくじ引き券が握られていたことでしょう。
伊達にお嬢様の世界に生きてはおりません。 何を買ったかは、割愛いたしますが。]
(410) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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[1等を、1回で当てろなどとは これっぽっちも言われておりません。 それなら、簡単な話です。]
――出るまで回せばいいんですのよ。
[事もなげにそう呟いて、ジリヤはくじ引きへと向かいます。 きっと、どちらかがミッションを達成するまで そう時間はかからなかったんじゃあないかしら?*]
(412) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 00時半頃
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[異国の風貌をした男女が二人、 淡々とくじ引きを回す様>>419は、 恐らく相当異質だったことでしょう。
けれども、どちらも気に留めることはなく、 程なくして、カランカランと けたたましいベルの音が響きました。]
感謝いたしますわ、ワレンチナ様。
[助かりました、とジリヤは頭を下げます。 その顔には笑みが浮かんでおりました。]
(432) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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お姉様ったら、そこまでして イタリアに行きたかったのですね。
是非、楽しんできてくださいな。
[旅行券の行方を、少女は気にも留めないでしょう。 と言うより、その方がありがたいとも言えました。
イタリアは、少女にとっては 些か面倒な場所なのです。]
(433) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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ありがとうございます、お姉様。 大切にしますわ。
[やけっぱちのように押し付けられたバッジ>>@73を ポケットへと仕舞います。 3枚――朝と同じ数になったホーリーバッジに 何となく安堵を覚えました。
必要な取引であったと思います。 後悔はありません。
それでも、パートナーが生き返るために 必要なバッジを減らしたままというのは、 心苦しいとも思うのです。]
(436) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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それでは、わたくしはこれで。 ごきげんよう、お姉様、ワレンチナ様。
[タイマーは、刻一刻と時を減らしておりました。 話もそこそこに、黒いスカートを翻して 少女はバナナストアに向った事でしょう。
狂戦士との戦いに間に合ったか否か。 それは神のみぞ知る話でございます。*]
(437) 2018/05/19(Sat) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/19(Sat) 01時頃
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