人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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視点:


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 01時頃


[王の剣、その鞘、そして目の前にある黒衣の預言書《ドレスコード》
闇が、この聖都に集まり濃密に絡み合って誘い合う。


 ――――――――ドクン


己の中の瘴気が疼く。
さあ、今が動く時だと促すように、疼いて止まらない。

覚醒の刻を待っている。
未だ傍観者であるイアンが動くのを待っている。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―クロス・オブ・メサイア教団本部―

ひとまず、クラウディア卿には報告の務めは果たしなさい。私が少し話を聞いた事も念のため伝えておくように。

[クラウディアが放ったと思われる監視者をそう言って解放してから、唇を噛む。事態は思ったより遥かに深刻に進行しているようだ]

動きが早すぎる……王の剣に鞘が付随している事、一説には鞘の方が肝心の力を秘めていること、知らないではなかったけれど…示し合わせたような手際。
あのブラック・ダーク・デス教団やカーライル国の動きとは思えない。

――いずれにしても……こう明け透けにこちらを挑発してくれるとは、パルック聖下が亡くなった途端になめられたものね…

(16) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

教えて差し上げねばなるまい。聖下はとても温厚で…穏当な方であったという事を。

そして……千年紀の光の繁栄は今後も続くという事。
この世の闇を駆逐するまでそれは終わらぬという事…

一刻も早く、教皇を選出するよう他の枢機卿達に互選(コンクラーベ)を働きかけなければ。そして……私達もようやく表に出る時が来るというわけだ。

[風の吹いた方角にはまだ聖霊力の残滓が漂っている。火聖霊の遺跡の方角を一度見やり、その姿は教団の本部に消えていく。

極秘裏に教団の内部で事が進められたのはその日のうちの事。それから数日も経たぬ間に、事態は一変した。**]

(17) 2014/08/16(Sat) 01時半頃

この忙しいときに久しぶりにきやがったっな!!

[賢者の塔を追い出される理由となった共鳴。
嘗ての場合は闇の何かだった。
果てしてこのたびは何なのか?
興味はあったが今は優先事項が他にあったから、
深くは追求することはなかった**]


[キィン。唐突、強烈な響鳴りを受けて神経の末端が痛みに疼いた]


っツ……。
ま、さか。精神パスを繋がれ てる?


[そう、近い過去に似た現象を浮かべていた。そうだ、あの魔法薬店で、思念共鳴の術式を考えていた。だけどあれとは違う?原因がわからないが、非常に高度で且つ特殊な力。
誰かが喚く様な声をあげた気がする。しばらく立てば思念も明確に認識できる様になりそうだ]


 …………それにしても。
 今日は随分と、不穏な動きの多い一日だったわね。

 クラウディア卿が、ご無事なら良いのだけれど……。

[彼女の呟きは、地水火風の魔素全てに拾われ、“光”と成り。
光は声を運び、届け、受け止める。

……その芸当の異様さを知らずに。
そもそも、その行使の自覚も相手の選定も、無いままに**]


 …………。

 神聖十字軍は、クラウディア卿の管轄だと思っていたのに……。

[尖兵の認識は、指揮権の一切は筆頭枢機卿の元にあると見なしていたが。
これは、随分堂々とした越権行為に巻き込まれているのではなかろうか、と。]


 ……あんな人じゃなく、クラウディア卿が、法王様になれば良いのにな…………。


[ふるり、と。
狂信じみた崇拝は、一つの願望を言の葉に乗せる。

それが、神と言うより個への崇拝とは。気付かない、まま**]


[魔力の共鳴。

それがクラウディアを含めた光側の人間へと意思として伝わってくる。
向こうの意思が届くのであれば。
こちらも意図的に意思を伝えようとすれば伝わるのだろうと理解して。]

貴女の気持ち、嬉しく思うわ。
レティーシャ。


 …………!?
 ……クラウディア卿!?

[聲の主は今まさしく、自分が心で呟いた人物で。]

 わ、私、後ろめたさに幻聴を……?

 それにしても……なんとまあ、都合の良い幻聴なのかしら。

[卿の思惑を確かめぬままの密勅は、洗脳の術に矛盾し、少女の意思を乱し。
卿からの暖かな言葉に、刹那、苦笑を浮かべ。]


 ……けれども。
 私の心が、大恩あるお方への裏切りめいた行為を、非難しているのならば。

 私は、此処に懺悔致します。
 ノックス・ベルトリア卿の密勅に基づき、不穏分子の捜査へと赴くことを。

 軍団長たるクラウディア卿を介さぬ命が、軍の内部に流れている事を……。

[不穏分子の調査は、今も専属の部署――ラディスラヴァ卿の管理下に置かれた部署もそうだ――が執り行っている筈で。
内容よりも、あからさまな越権行為と、抜け駆けとも取れる密勅に。心の中で、十字を切る。

それが、光の魔力の共鳴だとは、知らぬままに。]


[――密命だって簡単に流せるわ。]


[クラウディアとの戦闘を終え、傷を手当しはじめた頃。
神経に何か魔術的な繋がりが確立された魔力的な感覚がした。ちょっと負担がある]


……あ、神経パスが漸く安定した。

誰?わざわざ僕に、共鳴を起こした人は。


[意図的に接触してきた訳ではない、実に偶発的なものだという想定は、アマトにもなかったから。
先程聞こえた、誰か喚いてた声に届く様に、と意識を傾けた]


 ………?


[突如脳内に直接声が響いて驚きに肩が揺れる。
目の前には憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》たる少女がいるから表に出さないように抑え。

それから聞こえてきた声に暫し逡巡する。
とても似ていたから。]


 アマネ…なのか?


[ふと、会いたいと思った友人の名を呼んだ。]


アマネ?誰のことだ?
ん?その声、先ほどきいた機がするのだが……。


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 22時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

"その者、八の聖具《レガリヤ》を手に、地上の初めの王となった。
 王は言った、「我は光の王、世を統べるのは光である」。
 すると八の聖具《レガリヤ》は白く輝き、王国を遍く光で照らした。"

(166) 2014/08/16(Sat) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

―大聖堂―

……懐かしい事ね。

[執務室で日頃通りの仕事をこなしながら、ふと呟いた。ノックス卿が筆頭枢機卿たるクラウディアを尻目に、個人的に神聖十字軍を動かしている報告は聴いた。もっとも、それをどうこう言う気はない。自分はあくまでも陰流の存在なのだから。しかし]

――――教皇か。

[昨日と比べると、新しい教皇の選出に関する気は変わっていた。具体的には前向きに考え始めていた。それはクラウディアの意向を聞いたからという事もあるが、それよりも]

レティーシャ。あの子と同じような考えの者が、案外教団には多いのでしょうね。

――――あれは危ういわ。あれは本物の信仰の徒ではない。あれは、クロス・オブ・メサイアを…我らの神を信じているのではなく、ただクラウディア卿個人を信奉しているにすぎない。これが過ぎれば、教団の分裂を招く。歴史上、そういった勢力の分裂で異教徒よりも、異端との争いに堕していった宗教のいかに多い事か…

やはり、私が出なければならないか。

(168) 2014/08/16(Sat) 22時頃

― 過去/カーライル王都で ―


『へ? イアン、味覚変わったの?』


[それは過去、神妙な深刻な表情で問うてきた友人がいた時
反射的にそんな気の抜ける冗談で返した。そうして一度調子砕きにしてから]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

人間の地位などというものに興味はないがな…

(169) 2014/08/16(Sat) 22時頃

『……うぅん。お話では吸血鬼も血が飲みたくて我慢できなくなる事よくあるけど。

それがイアンにとって必要な事で。
君の意志で行うなら、仕方が無いんじゃないかな』


[仕方が無い。人間の道理上では認められる訳では無いけれど。
それが彼に必要な事ならば、彼の方を、アマネは選んだ]


『だけど、それが君が望まない事なら。

 ―――うん。
 腕ねじ込んででも吐きださせるから、どんと安心してよ』


― 現在/精神共鳴下 ―

[アマトの声は兄弟な事もあり兄と似てるのだろうか。意識して比べたことはないけど]


……兄さまの名前……?


[思わず向こう側の声にたずね返した後で、更に聞こえてきた誰かの声に気づく
…三人?通常、一対一で行う精神パスの接続が三者で繋がれてる?本当に何が原因でこうなっているんだ。ますます不可解を感じてはいた]


 ……兄さま、違う…そうか弟がいたな。


[アマネがそれそれは盛大に惚気ていた弟の存在を思い出す。
つまり、今返事が返ってきた相手はアマネではなく弟のアマトだと理解して。
しかし理解はそこで止まる。]


 流石にカーライルまで精神を繋げるなんて偶然あるわけないだろう。
 どういう事だ?


[そしてもう一人聞こえてきた声。
こちらも聞き覚えがあった。
名前は知らないが、さきほどまで一緒にいた男の声だったから。

そもそも何故他人と精神が共鳴しているのか。
原因として考えられるとすれば黒衣の預言書《ドレスコード》に触れたせいだろうか。
何もかもが謎だらけだった。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

自由、多様さ…言葉にすればなんと良い響きである事か。けれど人の子はその言葉の意味を履き違えた。自由意志を持った者が多様であるという事は、衝突しか生み出さない。争いしか生み出さない。

人の子は、もっと単純で、素朴で、清貧で、純朴でなければならない。洗練されていなければならない。そうすれば貧富もなく、驕慢もなく、格差もない。

[そうして考えにふけっていたのはしばらくの事。やがて立ち上がり、直属の者達を呼び寄せた。]

(176) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

念のために聖具室の警備を一層厳重にしておくように。それと……断言はできないが、近いうちにレガリヤを多数動員する自体になると思う。聖霊からの魔力抽出を急いでおきなさい。プラントの稼働力を100%まで上げておくように。

あと……スラム街の不穏分子の洗い出しを。異端審問の方にレガリヤ捜索の人員を一部回します。異端書物…メサイア教団関係の宗教書、学術、実用書以外の書物も回収の手筈を進めるように。これは民間の者に委託しても構わないわ。

……以上です。今後とも敬虔なる聖戦の戦士たらん事を。クロス・オブ・メサイアに栄光あれ。
世界に、光あれ。

―――光あれ!

(177) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[配下の者、特務機関の中でも側近の者達にそう告げて、下がらせる。

全ては、次代の教皇。それが選出された時、最後の聖戦が始まるのだ]

それは争いの終わり―――つまり、争いばかりが年表に記された、人間の歴史の終わりでもある。
……彼らは、そこに進まなければならない。

[その足取りは執務室を出て、ふと聖堂の方へと向かう。]

(183) 2014/08/16(Sat) 22時半頃

理屈は分からねーけど、誰かと共鳴してしまうことがあるようだ。
俺はこれで三回目の経験だ。

その声、さっきの診療所ので間違いないか?


[精神をこんな形で3人同時に繋げる術はどうせ理解できないだろう。だからアマトはそれよりも、やはり兄を知るらしい何者かの男の声に興味を見せた]


……兄さまをご存知なんですか?
あなた。 あなた方は、いったい。


[カーライルまで、と言う男の口ぶりからも、精神共鳴の感度からも、恐らく彼らはどちらもレグレシアにいるのだろうことは察せられた。
と成ると困るのは、さて。彼らは敬虔なメサイア教徒なのだろうか。それとも?]


 …確かに俺は診療所の主だ、間違いない。
 何故お前なんかと共鳴してるのかは分からんが。


[本当に一瞬遭遇しただけの相手だというのに。
もしかしたら何か特別な力でも持っていたのだろうか、そうは見えなかったが。]


…また特異体質か。それも三回もあるなら、君が原因なの?
声的には、まだ僕と年も近そうだけど。

君も、名前はなんていうの。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―回想―

[いつの頃だったか。ずっと前に、辺境の村に異端狩りのために訪れた事があった。教団に姿を現してほどない頃の事だ。
といっても、普通の異端狩りであればわざわざ陰流の特務機関が顔を出すほどの事はない。別の理由があったからだった。

そう―――人間と交わり堕ちた天使がいると。教会の本来の仕事とは別に、その情報を得ていたからだった。もっとも、自分が顔を見せた時には既に当の本人たる母親は事切れていたのだが。]

誰かと思えば……見違えたわ。随分と薄汚れてしまったし、翼ももがれてしまっているものだから。
好んで人間と交わるとは…随分と好きモノ、いえ物好きだったのかしらね。顔に似合わない事よ…

まあ、しかし既にお前も罰を受けたわ。その無残な最期こそがお前にはふさわしい……

(198) 2014/08/16(Sat) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

今お前の娘の顔を見てきたわ。あの髪の色……純白さ…そっくりね。

本来なら娘も父親も粛清しなければならないところだけれど…いいわ、私から話を通しておきましょう。
娘の方は然るべき研究機関に連行させてもらう。生命は保証するわ。記憶は消すけれどね。けれど、それで父親の無事は保証してあげる。クロス・オブ・メサイアに忠実な者であるうちはね…

私達は、赦しますから。父の教えの元に。

[何も言わない躯に語りかけ、王都レグレシアに成果を得て帰還した。
―――そんな事も、あった]

(199) 2014/08/16(Sat) 23時頃

 アマネは昔カーライルにいた頃の……友人だ。
 イアンという。


[こちらはそう思っていたが相手がどう思っていたかは。
面白そうに錫杖を握らせたり、その様子を窺っていたのは気づいていた。
親しくはしていたがどうにも実験体扱いされていたらしい。

でも、それでも。
人を喰う事を許容し。
どうしても嫌ならば腕を突っ込んででも吐き出させてやると。
そう言ってくれた人物でもある。]


 お前は…アマトだったか。
 何故カーライルから出てきた。
 アマネは止めなかったのか…?


[あの過保護な男の事だ。
アマトが国を出るなどと言えば止めるだろうと思う。
まさかアマネが行方不明な事は未だ知らないまま。]


 えっ……えっ???

[幻聴にしては、やけにはっきりとした声が、聴こえた気がして。]


兄さまの……昔の友人?

[いつも忙しそうに外出も多い兄だが、友達がいたとは驚きだ。いやまあ、別に兄は根暗ではないけれど]

聖霊術師として、やらなければならない事があるから。

兄さまは……止められませんでした。
最近、忙しいのか。 家にも、寄り付かないから。

[痛い。兄の今を問われて、アマトは出来るだけ言葉を包んで塗した。それでも伝わるかも知れないが]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―聖堂―

あら。貴方が此処にいるのは少し意外だったわ、仁右衛門殿。私はいつも通り。
…意外と信心深いのかしら。良い事だけれどね。

[大聖堂にいた来訪者に一礼し、自分も十字を切って軽く礼拝し、近くの席に腰かける。]

そうね、静寂のうちに過ごせるのはもう僅かな時間かもしれないからね。まあ、嵐が過ぎれば…その後はいくらでも静かになるわ。夜明け前の海凪のように。
それでは、今はあまり仕事の話はしない方が良いかしらね。

[そう言って、しばらく腰かけたまま聖堂の祭壇を眺め見る。ふと、思いついたように口を開いた]

……貴方、インテリジェントだと思うけれど、文学や歴史はお好き?

(205) 2014/08/16(Sat) 23時頃

……始めまして。アマト・カザミヤ。しがない『神秘研究家』です。
ええと、イアンさんと。もうひとりも知り合い?


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時頃


俺はティソという。
原因についてはそうじゃねーかな?としかいえないな。

明確なところはまったくわからねーしな。
本当なんでさっきちょっとあったばかりの人間と共鳴しちゃってるかね?


[アマトの言い方に何か含みを感じて眉を寄せる。
だが表情まではお互いに伝わる事もなく。]


 …家に寄りつかない……?
 元気にしていればいいのだが。

 聖霊術師としてやらねばならぬ事、か。


[その言葉にふと思い出すのは。
黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手の言葉。]


 間もなく闇で染められるこの地に。
 何故、今この時に来たのだ。

 まあいい、あまり兄上に心配はかけるな。
 あれは過保護だったからな。


[別にかまをかけようというつもりはないが結果的にそうなっているかもしれない。]


 俺はただの医者だ。


[表向きは。
実態は病魔は喰らう半人半魔の中途半端な存在。]


「間もなく闇で染められるこの地に」
なんていってる奴が唯の医者であるはずがないだろ?

それに共鳴してる時点で普通じゃないよな。

[過去の経験から考えると闇に類推されるもの。
あえて口には出さなかったがそう確信していた]


僕はそもそも君たちの顔まだ知らないのにね。
ティソ、だね。よろしく。

[そう考えると益々妙だ。普通この手の精神共鳴は、両者の同意、どれだけ最低限でも顔見知りですらない状態でこれ、というのは。然し]


[間も無く闇で染められる。その言葉を耳にしてアマトは]

……そうですね。
兄さまは心配するだろうけど。
それが必要な事だから。僕も。

[もし表情が見えていたら曇るその瞳を見られていただろう]


 …まあ、普通ではないかもしれないが。
 ならばそういうお前はどうなんだ?
 ティソといったか、善良そうな人物に見えたがお前も。


[闇の眷属だというのだろうか。
ここは聖都、闇の眷属はそもそも肩身が狭くひっそりと暮らしているのだ。
なのに今日になって闇の気配を感じる事が多いのは。
やはり私は憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》の通りにこの街が、闇へと染められていくのだろうか。]


戦う為にこのレグレシアまで来ました。

[嗚呼、告げてよさそうだ。そう判断して、反応を窺う為にもその言葉を吐いた]

あはは、兄さまと友達なだけでも、「唯の医者」じゃちょっと無いね。
僕がいつでも、「しがない神秘研究家」なんて名乗ってるのと同じくらいには。

[ティソは。彼はどういう立場の人間なのだろう]


ああ、こちらこそよろしく。
俺は善良な市民だよ。

ちょっとだけ、特殊な事情は持ってるけどな。
賢者の塔にいた事があるっていって置けば察してもらえるか?


 ……随分と勇ましい事だな。
 戦うとは具体的に何とだ、教団か?
 ならば容易くはいかんぞ。
 あちらは人数も多いしな。


[真顔で答える。
表情は伝わらずとも空気は伝わるだろうか。]


 お前の兄ならば俺の正体も知ってはいるのだが。
 まあ、ただの医者という事にしておいてくれ。


[本気でこの地が闇に染まり、戦いが始まれば。
自ずと正体も知れよう。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

そう、まあ…そうね。
信仰を態度で示すなら、貴方より信心深い方はそうはいない。それは確かなところです。
確かに…嵐の後の凪は今とは違うものとなるでしょう。停滞し、少々窮屈になる。しかし安心はいくらでも手に入りますよ。

[立ち上がって一礼した彼に、自分も席を立つ。]

(223) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

クラウディア卿から何か任を受けていますね。委細は知りませんがそちらを優先してくだされば結構。
貴方に依頼するのは異端的な書物の回収と、ノックス卿が単独で行っているスラムの異端分子の炙り出しに関する協力です。
無論骨の折れる事ですから、市民への協力を取り付けていただいて結構。経費は当然こちらで持ちます。
特に《白銀の翅》については入念に。

回収する書物の内容に関してはある程度貴方の裁量に任せますが、禁書、BDB教団関係の宗教書や歴史書については確実にお願いします。
……異国のものはまあ、その辺は任せますが。

(224) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

まあ……そこはそれ、力のある方にはお金を出し惜しむような事はありませんよ。少なくとも私はね。

金銭というのは不浄のようでもありますが、純然とした契約の道具と考えれば、なかなか面白いものです。

《白銀の翅》ですか。まあ…闇ではなく純白の翅だそうですが。思想的には闇に染められたのかもしれませんね。あるいはただのイレギュラーかな…

いえ、なんでもありません。それでは、細かな部分はお任せします。
ええ、貴方でしたら中身の確認は構いませんわ。その点での心配はしておりませんから。

[その点が金銭で動く人間の信頼に値する点であるな、と言いながら考えていた。下手に純粋に信仰に生きる者よりも忠実である、というのは実に皮肉な点ではあったが。]

(242) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

善良な市民か、あはは。

つまりティソは魔術師か何かで。
何らかの研究成果かこの特異体質の所為で締め出されちゃったわけだ。

[確かにアマトは察した。なまじ知識はあるだけに余計な所までだが]


うん、そう。教団と戦います。
イアンさんも、結構危ない人だね。お互い、こんな言葉、教会に聞かれたら唯じゃすまないよ。

それに、相手の強さは、知ってる。
それはもう、身に染みて。


……それに戦わなきゃいけない理由も増えたみたいだしね……。

[その小さな声は己に向けた物だが]


ま、そんなところ。

[属性が原因とまではいわなかった。
闇属性に理解のある人間が零ではなかった(
しかし、大半()は忌避しており、
才能こそ認められていたが確固たる地位のなかった自分は排除されてしまったのだった。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

そうですとも、その通り。
私の信頼は…それこそ、仕事の結果次第です。
とは言え、そう心配はしていないのですけれどね。

では、スラムへの捜索の許可証。地下牢使用の許可も発行しておきます。これは直ちに行いますから、さっそく取り掛かっていただいても結構。

期限は特に切りませんが…闇の手の者がレグレシアに集まりつつあるようですから、拙速を尊んでください…とは申しておきましょうか。

[仁右衛門に、あくまでも仕事口調でその様に依頼した。]

(261) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[他にいくらか会話は交わしただろうか。
それらを終えれば、執務室へと戻る事になる。]

……他の枢機卿達にも伝えておいてください。
準備が整い次第、本日よりパルック聖下の後継となる次代の教皇の互選に入りたいと。
決定次第、速やかにレグレシアの民に向けて発表を行えれば良いと思っています。

闇の手の者がいくらか城下に潜伏しているとも聞きます、粛々と、混乱をきたさぬように執り行いたい。
―――よろしくお願いします。

[使いを出して、他の枢機卿にも伝えるように依頼する。クラウディアや、他の枢機卿が何か準備を行っているという話は聞いたが、それについては良いように任せるとして。]

……もうすぐね。

[天を仰いで、そう呟いた**]

(262) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

聞こえるかしら?
今、貴方の心に直接問いかけているわ。

[さて、魔法耐性のある彼に言葉は届くのか。
レティーシャと話すよりは小さな声になってしまうのか。

それとも、全く届かないようであれば通信用のマジックアイテムを渡すところなのだが。]


[頭に響く不快なノイズ音。
同時に途切れ途切れにクラウディア卿の声が響いて顔を顰めた]

面白い力をお持ちの様ですが、
少々頭痛を伴う話術のようですので、ご遠慮致しますよ。

[クラウディア卿の力は《白》の加護を突破する程のものだが、
やはり負荷は掛かるらしい。
素直に断りを入れると、
通信用のアイテムを受け取る事になるだろう]


…あら、面白い術式を使うのね。卿の才たるや恐るべきかな。

[ふと通信アイテムを使ったときのように頭の中に響いてくる声に、笑みを浮かべた。ダイレクトに意思を伝える声。自分はその会話には参加しない。ただ傍受しているだけだ]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 19時半頃


やはり難しいですか。
ではこれを。

[水晶を一つ手渡した。
そして補足的な説明を加える事に。]

私専用の通信手段という訳ではないのです。
他にも王国の為に戦う人が居るのならば。

魔術を教えるか、同じ様な魔法道具を渡すでしょうね。


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時頃


私にはこれで十分です。

[渡された水晶に話しかける。
声が届く者が判っていれば、それで良いと]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―クロス・オブ・メサイア教団私室―

[クラウディアは今も忙しく闇の手の反乱分子達を駆りに動いているのだろうか。
その間自分はと言えば、珍しく本部であれこれと動いていた。何と言っても教皇の死亡が枢機卿の間で共有された今、互選(コンクラーベ)の準備が急激に進められていたからだった]

……クラウディア卿がパルック聖下の私室で何かやっていたようだったけれど…まあいいか。
教皇の選出は必須なのだし、こちらの方と兼ね合いで不都合があるなら、向こうから何か言ってくるでしょ。

しかし黒陽の紋……やはりあの漆黒の剣、「王の剣」で、ヘクター・ローガンとかいう男、闇の新しき王……だったかな。これが知れたら私の手抜かりと呼ばれてしまうかな…

まあ、それも…居場所を知るのは難しくないわ。
「王の目」からは、誰も逃れられはしないのだから…

(395) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

《白銀の翅》、「王の剣」の使い手と思しきヘクター・ローガン、それに…ブラック・ダーク・デス教団『断罪の子羊』のオスカー・ルーべリオン「闇食みのオスカー」……

当面の危険人物はこの3人か。できれば顔を直接見ておきたいところではあったのだけれど……

――「憶えた」わ。

(401) 2014/08/17(Sun) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

そうね。まだ3人ともこのレグレシアにいるとは思わないけれど…
仁右衛門が異端狩りを丁度始めていたっけね。

念のため、視察しておきましょうか。
もう直に、そのようにゆっくりしている時間もなくなるでしょうからね…

[目元を隠したまま、口元に軽い笑みが浮かぶ。
影武者と思しき姿を私室に残したまま、その姿は街中へと消えていった]

(405) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 22時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―スラム・裏路地―
[私服に身を包んだまま、町の裏手を歩いていく。護衛がついていたとしても普段は滅多に訪れる事のない場所。向こうの方で聞いた事のある甲高い笑い声>>393が響く。]

あら。分かっていたけれどちゃんとやっているようね。やはり金銭は契約の道具として最適という事かな…

[人々は大聖堂の方へ向かうらしい。やましい事がなければ、向かわざるを得ないだろう。確かに異端分子の炙り出しにはちょうどいい。戻ろうとしたところ、視界の端に、何か映った。それは、この王都の中でも一際引き立つ、日傘をさした白銀の姿>>399]

あれは… まさか?

(410) 2014/08/17(Sun) 22時半頃

 何やら異教徒狩りが始まっているようだが。
 二人とも隠れるなりした方がよさそうだぞ。


[今アマトとティソの二人がどこで何をしているかは分からない。
一応は警告はしておこうとそっけなく伝えるだけ伝える。
ある意味で教団内部へ潜入したいならチャンスでもある。
己は今はまだ教団へ近づく気はないけども。]


異教徒狩りか、詳しく聞きたい。
状況次第では潜入を試みてもいい。

ああ、あと薬屋での用事は終わった。
さっきのメモの薬ももらったんだけどもって帰ったほうがいいか?

[共鳴を連絡代わりに使う。]


 いや、薬は今はいい。
 診療所付近も煩いのでな、近づかない方がいいだろう。


[精神共有とは面倒くさい事を、と思っていたが。
慣れれば案外便利であった。]


 詳しくは俺も分からん。
 なにやらスラム街の住民を教団本部へ向かわせているらしいが。
 それに抵抗するなら異教徒、そういう考えのようだな。


[故に潜入するならただ粛々と本部へと向かえばいいだけの事。
実に容易く中へと入れるだろう。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

……やはり、そうだ。
羽の色が少し違っているような気がするけれど…

あれは確かに《白銀の翅》。あの日よりは少し大きくなっているけれど…やはり少々面影が有るわ。

[黒い日傘をさす少女の方にさりげなく近づいていく。仁右衛門に話しかける少女に、後ろから声をかけた。]

……貴女は行かなくてもいいの?

(428) 2014/08/17(Sun) 23時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/08/17(Sun) 23時頃


嗚呼、イアンさんもスラム街の近くにいるんだ。
僕からも、山狩りぽい何かが始まってるの、見えてるよ。


[そっけないイアン連絡。ティソは近くにはいないらしいが。
随分大規模な異教徒狩りだ。この分ならば教団の戦力も結構分散してくれているかも知れない。ならばチャンスは未だ]


僕も少し、メサイア大聖堂に殴りこみを掛けてみようかな。


[少し市場で食材買ってくる。そんな口調で、言ってのけた。ティソも、状況次第はという但し付きなのに]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

ええ、仁右衛門殿もご機嫌麗しう。
奇遇ですわね、このようなところで出会うとは。

[蛇という言葉は聞いていなかったし、別に普段と変わらない。もっとも、聞いていたとしても表情自体は全く変わらなかったろうが。]

そうそう、声をかけたのはね。
その娘は…《白銀の翅》で間違いないという事よ。

[言いながら、漆黒の翅を持った少女の姿を目でとらえる。オスカーの姿はまだ確認していないが、3人のうち2人は認識した。
一応それで、目的は達した事になるのだが。]

レティーシャに確認すればはっきりするわ。同行願いましょうか。

(437) 2014/08/17(Sun) 23時頃

 殴り込まなくても普通に入れるんじゃないか?


[物騒な言葉に真顔で返す。
何が目的かは分からないが暴れるよりはなるべく穏便に行動を済ませる方が成功するのではないだろうか。]


それはほら、新生山賊団的な気分で。


[流石に意味がわからないだろう。だが云われて見たら、今こうして教団の聖堂へいく、なんだか光の無い目をした人々に紛れたら、簡単に通れるはずだ。
問題は、内部に到達した時点で、地下牢行きからどの様に道を逸れるかだが。
それこそいざとなれば暴れる事になるか]


薬は了解した、そしてスラムの住民を本部にか……。
紛れ込みたいところだけど、恐らく其れだとばれるな。
一応、賢者の塔ではそれなりに顔が知れてるからな。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

それは御免なさいね。
何分、私は貴女の名前を…ええと、覚えていたような気がするのだけれど…カリュクス、だったかしら。ただ本名ではなかったと思うし…

母親の名前は分かるんだけれどね…まあ、いいわ。
そうね、私はクロス・オブ・メサイアの人間よ。

[特に悪びれる様子もなく、目の前の少女にそう告げた。]

(440) 2014/08/17(Sun) 23時頃

 ……山賊?


[アマトの姿は知らないが兄のアマネの姿を思い浮かべる。
あまり山賊には見えない気がしたが。
それはさて置き。]


 顔が知られているのならば気を付けるんだな。
 あそこには厄介な人物が幾人かいる。
 特に気を付けるべきはクラウディア卿だろう。


[もうすでにアマトがクラウディアと対峙した事はまだ知らない。]


あー、もう皆まで言うなって奴じゃねー?
クラウディア卿は、さ。

[塔の中でも別格。
いや、教団の中でもかもしれなかった]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

そう、急ぎの用事ね。
その用事には少しばかり興味があるけれど……
私も、子供の使いはしていないの。

[母親の話を出して、あからさまな動揺を目にした少女>>444に、笑みが深くなった。]

貴女は母親似ね。あれも美しかった。その羽がもとの白銀のままなら瓜二つといってもよかったでしょうに… 人間と交わりなどしなければね。愚かな事…

少し喋りすぎたわ。大人しく来てもらえないというならこちらにもそれなりの用意があるのだけれど…っ?

[刹那、周囲に目も眩むばかりの光が放たれる。衛兵が怯み倒れた一瞬、後ろに回り込んで首筋を掴みあげんと手を伸ばした]

――――力の方は見るべくもないけれど…
おとなしく捕まっておくと、ここで被害が出なくて済むのだけれど…

(453) 2014/08/17(Sun) 23時半頃

[賢者の塔、そういえばティソの出身的に、紛れての潜入は難しいらしいと思い出す]


……うん。わかってる。
あのデタラメな貧乳お姉さまには出会えば死にそうだし。
僕も聖霊術師。捕まらない様に気をつけます。


[幸いな事に、まだ彼女にしか直接顔は見られないから。
今、特に友達が教団の敵として狙われている今、アマトは自分ならまだすり抜ける機会もあるかも知れないと山を張っている。とは云え行き先は、件の枢機卿がおわす教団の本部。彼女だけでなく、脅威は腐らせて捨てる程沢山あるだろうが]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

まだ殺されるわけにはいかない、か。
まあ、そうでしょうね。そうね……実は一つ聞きたい事が有ってね。私の求める情報と関係なさそうなら殺すわ。そうでなければ少し聞きたい事が有るのだけれど。

[鳩尾を蹴りあげようとするその足を押さえ、逆に鳩尾に掌底をあて、ぐっと力を込める。東洋の気功術にも似て、聖霊力を直接流しこむ技。]

実は、私の手の者が貴女と会話している少女の話を前に伝えてきた事が有ってね。
曰く、黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手、憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》とかなんとか……(>>0:200)

どうも私も探しているものと関わりが有るのかと思って。どう?知らない?

[「王の衣」と関わりのありそうな情報の事を、いつもの平然とした、パンの値段を店主に尋ねるような調子で語りかけた]

(473) 2014/08/18(Mon) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

ああ、申し訳ないわね仁右衛門殿。
この場は私にまかせて頂いて結構。貴方がお忙しい方なのは、私も重々承知しておりますわ。お手を煩わせて申し訳ありませんわね。

[傍にいた仁右衛門に、もう仕事に戻っていいと告げた。]

人造妖精…ご承知でしたか。まあ、……そうね、不安定なのですよ。多感な年頃の娘ですし。その辺りもあるのでしょう。

(476) 2014/08/18(Mon) 00時頃

……ん? 今。聖霊の力が何処かで流れた様な。
イアンさん、近くで誰か、それぽい人はいません、か?

[妙だ。元々聖霊使いの絶対数は少ない。しかし唯一思い当たる、兄の魔力でもない。
付近で思いもよらない、まだ見ぬ存在が、確かに聖霊力を行使していた。それには今はまだ気づかないが]


 いや、ここには可愛らしい少女しかいないな。


[聖霊の力を感じ取れる程、聖霊術に精通しているわけではない。
なので力が行使された事に気づく事はなかった。]


かわいらしい少女……へぇぇえ……。
なんだ、イアンさんも隅に置けない人なんですね?

[情報を得られないのは残念だが面白そうな声で、アマトはイアンを揶揄る。
然し残念ながら、もしその可愛らしい少女の姿を見せれば、敵対も辞さないかも知れないのは幸い]


 何を勘違いしている、子供だ。


[イアンの目から見ればあの少女は子供。
可愛らしい事に変わりはないが。]


 まあ、子供とはいえ教団の軍人だったからな。
 油断は出来ぬが。


[背中に憑りつけた病魔にいつ気づくやら。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

私の正体?それは、貴女は今知らなくてもいい事よ。
どうせ皆知る事になるわ。すぐにね。

そう、知らないのね……
…母親に似て嘘が下手なのね。まあ、虚言は罪だから、私達には必要ない技術なのだけれど。

[ポケットに何か握りしめている手を掴み、それを取りださせる。それを一瞥して、口を開いた]

やはり何か知ってはいるようね。
いいわ、ひとまず地下牢にそのまま入れる……のは危険か。
では、しばらくの間眠っていてもらおうかしら。ゆっくりとお話を聞くのはその後という事で。そう、眠りに落ちた無防備な精神に直接問い質させてもらうわ。

[そう言って、少女の額、髪の生え際をかき分けて手を乗せる。その口から、何か短い言葉を発した]

(496) 2014/08/18(Mon) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

――――神がガラテアの苑で神敵を、しかし大いなる慈愛で安らかな眠りにつかせた(百詩編47(0..100)x1:90(0..100)x1)時のように、
『夢を見て、しばしの眠りにつけ』

(497) 2014/08/18(Mon) 00時半頃

クラウディア殿……オスカーと、黒衣の少女を見つけてしまいましたが。

どうされますかな?

[不意を狙う事は出来るがオスカーに関しては意向の確認だけは
しておこうと預かった水晶に問い掛けた]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

まあ、良いです。仁右衛門殿はご存じだと思っておりましたよ。

[一応表沙汰にしたくない話ではあったのだが、この男が人造妖精について知っている事は織り込み済みであった。食えない男だと感じるのは、そういった点に置いてなのだ]

……ええ、貴方も今後とも光の教えに忠実な者であらん事を。世界に、光あれ。

(499) 2014/08/18(Mon) 00時半頃

教団の軍人とは穏やかじゃないな。
俺は悩んでるよ、今飛び込んだら本当しゃれにならねーかもってな。


わざわざありがとう。

そうね、仕掛けてしまって構わないわ。


そうですか。

[感情に固執しない冷静な様子に、軍を指揮するだけはあるかと
彼女を評価し]

情報等で回収が必要なら人をやって下さい。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

……あら。寝てしまった。

[案外あっけなく眠りについた事を少し不思議にも思うけれど、軽く探りを入れて見た限りでは、指輪の事や、その他重要そうな情報については特に手に入らなかった]

なんでしょうね、この指輪。随分と大事そうにしていたし、ただの思い出の品とは思えないのだけれど…まあ、しかしあの反応。

黒衣の預言書《ドレスコード》――最も謎に包まれたあのレガリヤ……「王の衣」かもしれない。

[そう言うと、配下の兵に命じて気を失っている少女の連行を命じる]

ひとまず、教団本部の地下牢……耐魔力用の結界を張っている最奥に入れておきなさい。そのうち目が覚めるかもしれないけれど、その時は私に知らせるように。侵入者が有った時ももちろん知らせること。

邪魔が入るといけないわ。私も同行します。
え?どうやって連れていくかって…そんなの、荷車にでも入れていくに決まってるでしょう。

[その姿は、スラムを出てほどなく教団本部へ。スラムの人間が連れて行かれるのとはまた別に、数人の配下の者と、荷車が本部へと入っていったのを町の者達が見ていただろう]

(508) 2014/08/18(Mon) 01時頃

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