106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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ハルカは、マユミにとびついた(ぎゅう)
polpo 2014/01/06(Mon) 13時頃
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─ 台所 ─
[アランや、九島、カイルと遊びについて話が盛り上がっていれば、やがて煮立ちだした野菜スープの薫りが娘の鼻孔をくすぐってくる。先程頂いた甘酒は胃に仄かな温もりを残し、そんな目まぐるしい中で訪れたささやかな日常が、娘の緊張を解してくれえてくれていた。]
……?
[一瞬目が眩み、微かに格好を崩す。 料理の目処はついた。結局自分では何一つこなしきれぬままだったが、頼れる助っ人外人のお陰で栄養満点の食事は住人たちの元へ届けられることだろう。 廊下の向こう…おそらく管理人室からだろうか? 誰かの話し声も聞こえてくる。 先程談話室で幾人かが屯していたように、爆発的に蔓延した風邪もその急速性に比例するかのように引いていきつつあるのだろう。 ……よかった。自身の力不足には辟易もしたくなるが、ともかく事は収束へ向かっている。 元旦早々幕を開けた不可解な狂騒劇、そのカーテンコールは近いのだと、安堵が娘の身体を満たし、そう…まさしく緊張の糸がプツリと切れた時── ようやくそれを自覚する。身体中を蹂躙する気だるさと熱のうねりに]
(0) polpo 2014/01/06(Mon) 21時半頃
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準備はだいたいできたみたいだし 私時間まで部屋の片付けしてきますね。
[顔が火照りつつあるのはわかっていた。少し慌てたように顔を背けるとそう言い残し、足早に台所を出ていこうとする。 ……入り口で軽くよろめいたかもしれないが、そんなことを覚えていられる余裕はもう残っていなかった]
ばかだなぁ…
[人にはさんざん注意しろと言っておきながらこのザマである。 己の愚かさに泣きたくなってきた。 幸いなことに、自室はここから程なく近い。怪談を上がらずに済んだのが不幸中の幸いだった。 重い足取りで壁を支えに自室まで歩いて行く。天と地がひっくり返ったかのようにぐらぐら揺れて真っすぐ歩けているのかすらわかっていない中で、ただひたすらに歩き、扉を開ける]
(1) polpo 2014/01/06(Mon) 21時半頃
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ばかだよ…
[部屋に一歩踏み込んで、溢れる言葉はやはり自虐だった。 けれど…]
でも…
[つい先程聞いた九島の言葉が頭をよぎる>>6:42 『風邪は俺が貰ってきたからよ。すぐ治るんじゃねぇかな』]
そうだったら…いいかな?
[彼女のみくじを自身のみくじで包み込み その運気をも分かち合おうと…ならば]
治ると…いいな
[倒れこんだのか崩れ落ちたのか? もうわからなかった。 ただ…頬に押し当てられた冷たい床の感触が、今はやけに心地良くも感じて── 暗い闇が、私を綴んでいく**]
(2) polpo 2014/01/06(Mon) 21時半頃
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