125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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―電脳世界β・個別会話―
黒田さん。真寺です。あーちゃん殺されたのムカつくんでそっちで直接本人に謝っといてください。
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――夕→夜――
[風の音。気だるい体を起こせば、つんと埃くささが鼻をつく。目をこすって、あたりを見回した。どうやら、教会の最奥に横たわっていたらしい。 静寂に包まれた教会。ステンドグラスが夕日を映し出して輝いていた。――じきに夜になるだろう。]
……あ゛ー……首、ついてるよな
[首筋に手を当てて今更、確認していた時、ポケットの端末が鳴る。何故か消えた時よりも大分時間が経っていたようだ。メールを確認してその理由を知る。 復旧していなければ円環の理にでも導かれていたのだろうか。現実離れしすぎていて、最早引き笑いしかでなかった。
死亡通知メールを。加害者と表示された「黒田」という文字に、嘆息した]
(1) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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[武器は端末に再支給されている、という。 南方は目を閉じると、端末のボタンを押した。
出したククリナイフは長い方、女の腕よりも少し短い程度の、「ククリ刀」と呼んでも差し支えないもの。 祈るように陽にかざして、心の中であの少女の名前を呟く。 少し振って、やっぱこれ扱いづらいなと端末に直した。]
……あいつ、どこにいんのかね
[彼を――おそらく、自分を生き返らせてくれたであろう、あの「魔法使い」を探さなくては。 南方は軽く服についた埃を払ってから、教会の出口へと歩いていった]
(2) 2014/06/21(Sat) 15時頃
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―電脳世界β・個別会話―
>>+6
そうです。
私もわかりませんけど端末にそういうアプリが入ってるんです。
ねぇ、ヤトがオカシイんですけどなんか知りません?
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[とりあえず外の様子を――と、思ったのだが、端末のメアドからメールを送ったほうが早いかもしれない、と思い至るのに数分。結局メールはせずに、外にでることにした。 がたん、と扉を開ける。視界を夕日が照らす。向こうから足早にやってくる人影に、目を細めた。]
ハル?
[それが剣吉>>4だとわかれば、ゆっくりとした足取りで近寄るだろう。なんと言っていいのかわからずに]
……久しぶりだなー、
[なんて言いながら]
(5) 2014/06/21(Sat) 20時頃
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―電脳世界β・個別会話―
>>+8
まーそれで死体の場所わかったから便利なのかな?
黒田さん殺すなら私殺したかったですよ、ほんと。
願い私も今聞いたとこなんですけど…よくわからなくて。
ただ、全員を生き返らせるとかそんなものじゃなかった
私がもしヤトに刃を向けることがあっても怒らないでくださいね〜
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い゛っ…?! ………んにゃろ痛いだろが馬鹿ッ!
[幼馴染の影に、うしろめたさを隠しながら近寄る。 ――がつん、と頬を殴られ、尻餅をついた。殴られた箇所を押さえ悶絶。地味に痛い。怒声をあげながら涙目で彼を見上げると、幼馴染は相当怒って見えた。ふいと目を逸らしながら、「悪かったって」と一言謝罪を。ぎこちない笑みの彼の右手をとって立ち上がり、]
……ただいま
[と、返した。]
あいつらは?
[と、流達のことも心配しながら]
(12) 2014/06/21(Sat) 22時半頃
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……そうか [そう言って、いくつか食料や水を受け取る。 心配してくれるのがくすぐったく、少し申し訳ない。]
あー、大丈夫だー ちゃんと首と胴体は繋がってるしな。死ぬ時ぶった切られたんだが 蘇生、ね…それも、Teufelから得た能力か…あー現実離れしすぎて怖え怖え… [なんて冗談めかして笑う]
…死んだ後、幽霊みてえになってこの島にいたんだ。 あれはおかしな感じがしたな。端末使って死者同士でやりとりできるんだよ。俺の端末には生きてた頃から、その機能がついてたんだけどな
生存者でもう一人、真寺って女――廃校で会ったあいつ――も死者と端末使って会話できるみてえだが。 俺とは違って、何か知っているみたいだったな。
[荷物をまとめながら、ぽつりぽつりと自分の持つ秘密と、経験したことを幼馴染に話して、ふと、問うた。] ハル。”羽”集め――またはそれっぽい何か。 前回のゲームにあったかい? どうやら、死体の傍に降ってくる羽を集めている連中がいるらしいんだが、その意図がわからねえんだ。
(20) 2014/06/22(Sun) 00時頃
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ああ、動く必要があるな。 行こうか
[荷物をまとめ終わる。 …約束を果たすために、どうすべきなのか。静かに考えて、得られる結論の一つには頭が痛くなる。 あとの一つ。物語にありがちな、それが存在するかどうか───南方の願いの如何はそれにかかっていそうだった]
前回のゲームって、奥さんが好きだった奴が終わらせたんだろう どうやって終わったんだ? ポイントを稼ぎまくった───のか?
[そう言いながら、向かう先は3 1湖 2廃病院 3山岳
(33) 2014/06/22(Sun) 07時半頃
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[端末を開いて、文字を打つ。 βの機能は生前のものに戻っていた。個別会話があれば楽なのだが、そうも言ってはいられまい]
――電脳世界β・全体会話――
”死体の傍に降ってくるあの黒い羽は 何の為のものなんだ? 知っていれば教えて欲しい” ―――ミナカタ
[誰かから返信があるとも思えないが、望みをかけて]
(34) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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[福原からの返信を見て、怪訝な顔をした]
”羽”は七つ集めて十字架のとこに持ってけば悪魔が……? 悪魔を祓うと全員生き返る…? なんのこっちゃ。 もう、なんてオカルトだよ……
[けれど、「全員生き返る」というのには惹きつけられた。 悪魔を召還して打ち倒せば、「なかったこと」にはできずとも全員生きて戻れるのか、と思うと。 その情報が嘘か真か、半信半疑でもあったのだが]
――電脳世界β・全体会話―― ”随分と……現実離れした話だな 悪魔を倒せば全員生き返れる…か。 悪魔ってのはどんな奴なんだろうなぁ。 ありがとう福原さん。” ――――ミナカタ
(37) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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[続いて来た全体会話の文章には、首を傾げた。誰だろう。黒田だろうか。とりあえず
――電脳世界β・全体会話―― ”ありがとう”
とだけ打った。 なんか言ったか、と言った剣吉に応える。]
……嗚呼、さっき言った死者と会話できる、ってヤツでな。 福原さんいわく、「羽を七つ集めると悪魔が出てくる」 「悪魔を倒せば全員が生き返る」 ……だそうだ。
[そう告げながらも、山岳へ向かう。夜の山は危険だ、だから、早急に用事をすませようと。]
(50) 2014/06/22(Sun) 21時頃
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……十字架のとこに集めたら、ってのは教会…かね [と、教会の影を振り返る。
「Teufel」。ドイツ語で「悪魔」の意味。 剣吉の言葉とあわせれば、つまり]
羽七つ集めて教会に持っていくと主催者が現れる…? そういうことなのかね。
[と、幼馴染の心にたちこめる暗雲などは察せずに、そう零す]
えーと、ハル。 今からちょっと用事で…なんつうか、酷いコト? してくっから 見たくねえなら、先にガキどもの様子見に行っててくれるか? 教会で待っててくれてもいいぜ。
[と、少し言いづらそうに言う]
(53) 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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はは、俺もそれ思ったわ
[と剣吉の相槌>>54に笑い、口ごもる彼をじっと見つめた。続けて出た言葉には、そうか、と言って]
……篠塚藍。 覚えてるか? 一番最初に死んだ奴だ。 あいつは幽界にもいなければ、アプリでも発言をしていない。 これはどういうことなのか… 最初に死んだのは本当にあいつなのか… 確かめたくてな
(58) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[きっと、これから自分がやることは酷い悪趣味で Teufelのことだって罵れやしない。そう、心の中で自嘲する。
南方は知らなかった。 ”仮想体” それが、魔法少女の作り出したスケープゴートなどとは。 爆発の瞬間死んだのが”オリジナル”と同じ人体で、けれど、”オリジナル”とは異なる固体だとは。 だから――白騎士が作ったであろうあの墓に、本当に篠塚藍が埋まっているのかが気になっていた。 もしかしたら、ただの墓標なのかもしれないと]
……やっぱ、ここで待っててくれ。 大丈夫、すぐ戻る。
[彼はなんと答えただろうか。南方はそう言うと、彼がついてこようとついてこまいと、踵を返して足早に少女の墓へ向かう。]
→山岳 墓
(60) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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[けして粗雑なつくりでない白い十字架。そこに暫く祈りをささげると、南方は土に長いククリナイフを突き立てた。]
…………ッ
[深い位置まで掘り下げ、出てきたものに息を吐く。酷い腐臭に、どす黒く爛れた肉片が見える。ところどころ火葬場で処理されたように焼け焦げた骨が薄闇に白く光り、それはまごうことなく死体だった。目を背け、吐き気をこらえながら、それが丁度、少女の体躯のものであることを悟る。]
(じゃあ……本当に……?)
[では、篠塚藍は――篠塚藍の人格は、どこに行ってしまったのだろうか。 この、死者でさえ触れ合える孤島で、抹消されてしまったとでもいうのだろうか?
ふと、黒いものを見つけて、拾い上げる。 それは騎士がかつて少女と共に埋葬した黒い羽。>>3:153 >>3:160 その姿を確認していると、フッと羽が薄く光ったような気がして、瞬きした。目を開ければ、その光は消えていて、なんだ、と零す。荷物の中に羽をしまった。]
…………ごめん、な
[そう謝ったのは、篠塚に対してか。白騎士に対してか。もう一度手を合わせると、南方は墓が元通りになるように土を被せると、傍にあった花を手向け、その場を去った。]
(61) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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んー……死体が埋まってたな。ちゃんとした爆死死体が。 やっぱり、死んでるのかね。篠塚は。
[戻った先、幼馴染の顔を見て笑おうとしたが、うまくはいかなかっただろう。固い表情で南方は答える。]
『――でも、まるで禁止区域は"その為"に設定されていたのではないかと思えて、気になるな。』
[そう言った櫻子の言葉は、未だに引っかかるのだけれど。 そして荷物から黒い羽を取り出して]
これも埋まってた。 [と、剣吉に見せた。 そこで、端末が鳴る。βを起動しながら、剣吉に、ちょっと待って悪い、と一言。人の目の前で端末をいじくりすぎるのはマナー違反だな、なんて思いつつ]
――電脳世界β・全体会話―― ああ、俺は南方礼司という。 カフェ? k・cafeか? そこなら、幼馴染が店長だったから、よく行ってたが。 貴方の名前は……? ―――ミナカタ
(65) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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ミナカタは、× k・cafe→○K cafe
2014/06/23(Mon) 01時半頃
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[返信には、嗚呼、と嘆息。やはり、死亡通知の「黒田政親」は、別人の名前ではなかったのだ。どうして、とぎりぎりと心を痛めながら、南方は返信を]
───電脳世界β・全体会話─── 黒田君か…なんでこうも知り合いばかりが ああ、わかった。伝えておくよ。ありがとう
何か他に伝えたいことがあれば、気軽に。 ミナカタ ────────────────── [そして剣吉に向き直り]
…黒田君からだ。 「上原夜斗には気をつけるように」と お前さんを心配しているようだったよ
[なにか黒田や福原に伝えることはあるだろうか? 南方は剣吉にそう尋ね、今日は教会で寝よう、と示す]
(67) 2014/06/23(Mon) 01時半頃
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