131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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許すかって話ならば俺はお前が会いに行かないことをゆるさねー!!
………あはは……そっか………じゃあ、行かなきゃね……
ティソ。
[姿が消えてから。ぽつりと彼の心に呟いた]
…………………………ごめん。ありがと。
[今でもまだ整理し切れない、複雑な万感を乗せて]
きにすんな、半分はお前のお手柄だぜ?
[導いてくれたのは別人である。
それでも共鳴をしていたからこその導きだったのだから]
……?? …… ……! ……それって……
[訳が分からず疑問符を浮かべたが、何かに思い至ったのか]
…………律儀な「暗黒神」だなぁ……。
契約後のアフターケアまでこっそりしてくれてたなんて…………。
[苦い笑みを零して、今は聞こえる気配の無い「それ」に笑みを零した]
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[後方、歩いてきた古城の方角へ再び視線を向ける。 戦の匂いがする…誰かが誰かと戦っている…そんな感覚。]
戦争か…? どうでもいいが……。
[そう呟いて銃剣を抜く。 銃口ははるか天空へ向けられて…。]
フルブラストキャノン…!
[直径1mを超える圧倒的なレーザー弾。 魔力転換効率は圧倒的に早い。 威力は絶大だ。]
扱い易くなってるな…。 親父のものとはまるで違うな。
[試し斬りも試し撃ちもしたいわけじゃない。 ただ、使ってみたかっただけ…**]
(84) 2014/08/25(Mon) 00時頃
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ラディエル聖下。
申し訳ありません、私が至らないばかりに……
先程の唄の主と黒陽王を僭称するヘクトル。
この両者を葬ってしまえば……再び光でセカイを満たせますわ。
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―聖都入口― [突如として転移してきた女、そして子ども達の姿に面を食らった。 話を聞けば、どうやら彼女らの洗脳は既に解かれ、子ども達も無事の様子だ。 女は既に息絶えてしまったが、子ども達は自分の手を引く。]
そうか…お前らは無事戻って来れたってわけか…。
[この場にレットがいないのが悔やまれる…。 なんとなく察してはいたが、彼女はもう既に……。
そう結論に辿り着けば、自分には何か出来たのではないかと。 しかし、今はこの場にいる子ども達を護る事が優先だ。]
一緒に逃げてきた子達と一緒に、孤児院に向かえ。 その場所には何もないように見えるが、お前達なら中に入れるし、結界の中に入れば一先ずは安心だろう。
俺は……一緒には行けない。
[そう告げて、やる事があると、彼らと同行する事は断った。 そうして賢者の塔に視線を向ける。]
(130) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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『騎士とは一度決めた主君に仕えるものだ。』
[それは亡き父の口癖だった。 子ども達の洗脳が解ければ、クラウディアに仕える理由は無い。 祖国を滅ぼし、父を殺した教団に、どうして忠誠を誓えようか? それでもその足は真っ直ぐ賢者の塔へと向いていた。
子ども達の安全は…約束されているのか…?
それが自らの疑問ではあった。 闇の王、ヘクトルの宣言が確かならば、きっと彼が勝てば、子ども達は護られる事は確かだろう。 だが、それは彼が勝つ事が出来ればという条件の元だ。
万が一、負ける事があれば…? クラウディアは再び子ども達に洗脳をかけるだろう。 それをいつまで守ってやれる? いつまであの子達を助けてやれる?
じゃあクラウディアの味方を続けるのか? 続けられるのか?彼女の命令に従い続ける事が自分に出来るのか?]
(134) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[思考は深く、ただ静かに練られていくだけだ。 頭の中を整理して、決断しなければならない時はすぐだ。
もう賢者の塔は目の前だ。 決断は?子ども達を護る為に正しい選択、自分にできる選択は? クラウディアにつくということは、自分を、子ども達を裏切ることだ。]
クラウディア卿に用がある…。 そこを通せ。
[賢者の塔に辿り着く。 『通すなと言われている。』 その一言を耳にすれば、そうだろうな。と納得する。]
もう一度だけ言おう。 命が惜しければ、そこを通せ。 クラウディア卿に繋げ…。
[決断?そんなもの始めから決まっている…。]
(135) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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クラウディア卿、否、クラウディア様の騎士が戻った。 クラウディア様に問え、俺の騎士の誓いを侮るなと。
[自分一人が教団に組みしたが為に負けた。
そんな結果になるのならば、闇の王など当てにならない。 自分の命一つで子ども達の安全が守られるならそれでいい。
自分が与したからという理由で闇の王が子ども達の命を奪うならば、奴らも教団と何も変わらない。
ならば、初めから決まっているのだ。 自分の想いも、子ども達の想いをも裏切って、それでも成すのは自らの正義。 憎悪を1人背負う事になったとしても、子ども達を護れるならそんな事はどうでもいい。]
俺は教団の犬ではない、クラウディア様の騎士に過ぎない。 殺すな。そう命令されていないのならば、お前達を殺して推し通る事にも躊躇いはない。
[そして…自分はクラウディア"様"の騎士なのだ。 彼女が自らを裏切らぬなら、どうして主君を裏切れようか? 暗殺者であることは、もう…辞めたのだから。]
(137) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[『父さん、陛下、すみません。』 そう心に想う事だけは許して欲しい。
父の想いも陛下の想いも無下にする行為だ。
それでも迷いは無いのだ。
自分は陛下に騎士の誓いを捧げた事はない。 騎士として、主君はかつて一度も居たことがないのだ。
理由は何であれ、騎士となることを決めて、主君を決めたのだ。 ならば、父の教えの一つはこれで守れる。
それでどうにか許して欲しい。
死んだ魂が何処に行こうと関係無い。 死んだ後、父に会えない事も仕方の無い事だ。
ただ……レットに会えない事、謝る事が出来ない事、ただそれだけが心残りかもしれない。]
(141) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[使い魔の鳥から聞こえる声に、静かに膝をつく。]
まさか…。 自らの主君に刃を向けるなど、どうしてできましょう?
貴女が死ねと命じるのなら、その命に意味があると言うのなら、迷うこと無くこの首を撥ねましょう。
[そう答えてみせる。 顔を出したクラウディア様に一度だけ視線を向ければ穏やかに笑みを向ける。]
俺は貴女の騎士だ。 貴女に仇なす敵は排除してみせよう。 ……貴女が俺を裏切らぬというのなら、どうしてその誓いを破れようか?
[視線は再び地面に落とし、顔を伏せる。]
しかし、約束通り…孤児院の子ども達には二度と洗脳などしないで頂きたい。 俺は騎士として、貴女の命令には従うが、意見も言わせてもらう。 それが正しき騎士の在り方だと思うからだ。
(142) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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俺は、貴女様に忠誠を誓う1人の騎士に過ぎません。
[決断。もう後戻りは出来ない。 後ろは振り向かない。 この方がどう思おうが、どう考えようが、この方を教団のトップにしてみせよう。
彼女はきっと、約束を守る。 ならば、彼女を支え、押し上げる事こそが自分にとっての…
"正義"
]
(144) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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…主君の命であれば…。
[父が、陛下が与えてくれた最後の銃剣。 自分にとって、命よりも大切な……。
そうであっても、預ける事に迷いは無い。 銃剣を抜き、刃を自分に向けてそのままそれを差し出した。]
(147) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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イエス、マイロード…。
[騎士の誓約、正式な騎士の…その問いに顔を伏せたまま…。 続く言葉には、より強く、はっきりと答える。]
イエス、マイロード。 決して迷いはありません。
[そのまま答えてみせる。 そうして、認められれば、一度だけ視線を上げて…。]
ありがたき、幸せ…。
[これで名実共に、自らはクラウディア様の騎士になったのだ。]
(149) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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大魔神…ねぇ…。
[クラウディアの言葉に塔を見上げる。 とんだ機能が付与されているものだ。 起動には時間がかかる…とは言うが、どれほどのものか…。 ようやく立ち上がれば、銃剣を握り直して…。]
邪魔者を始末か……。 いるのはばれているそうだ。
おとなしく出て来たらどうだ?
[騎士は銃剣を肩に起きながら、クラウディアを守るように前に立ち…。]
(160) 2014/08/25(Mon) 21時半頃
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クラウディア様、ここは俺に一人に任せてもらっても構わないぞ?
[騎士の誓いを終えた後は、元のふてぶてしい態度に戻る。 今更騎士らしく振る舞う事など彼女は求めていないだろうと。 なんとなくそんな風に思いながら…あとは単純に、この方が気楽なのだ。]
俺一人でも相手は充分…。 物騒な話ってのは……始末する…って話題か?
[さらっと答えて、不敵に笑みを向ける。]
(164) 2014/08/25(Mon) 22時頃
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正確には少し違うな。 俺は教団についたのではなく、クラウディア様に忠誠を誓った騎士だ。
[刃を彼女に向けながら、はっきりと言葉にする。 続く言葉に耳を傾けながらも、静かに遠くを見つめて。]
闇の王に忠誠を誓うと…そう予言でもされていたか? 俺一人がどちらにつこうと、その結末に大きな差異は出ないだろう? たかが俺一人、敵に回って破れぬようでは、何れにせよ闇に明日はない。
それとも…お前達も子ども達を人質に取り、洗脳でもかけるのか?
[首を傾げて問い掛ける様は、何処か何かを試すように。]
(173) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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[そうしてクラウディアの声に耳を貸して再び笑みを零す。]
愛しい主に怪我でもされようものなら…そう考えただけさ。 後方支援でも、接近戦でも好きに選んでくれ。
俺は…どちらでも対処は可能だ。
[銃剣のモード変化機能…どの機能で戦おうか? とはいっても、クラウディアを巻き込まないことを優先すれば、自ずと幾つかの機能は制限されるが…。]
(174) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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イリュージョンミスト。
[御存知幻惑の霧。 全てを惑わし、全てを偽る虚偽の霧。 二つしか使えぬ魔法を出し惜しみする必要はない。 もとよりこれは支援の魔法に過ぎない。
幻惑は彼の本体と、クラウディアを隠すように、偽りを無数に生み出す。]
さて、試し斬りの時間だ。
[刃を備えた銃剣が霧の中で光る。]
(175) 2014/08/25(Mon) 22時半頃
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言われなくとも…!
[クラウディアの声に騎士は銃剣を片手に駆け出した。 クラウディアの魔術の直後に少女の目前に飛び出せる距離と速度で。 そうして少女の言葉に不敵に笑いながら言葉を零す。]
やったこと…我が祖国、父、陛下を滅ぼした事か? そんなことは百も承知の上でこの道を選んでいる!
[しかして、彼が求めていた答えは、はっきりと答えられた。 『絶対にしない!!』その言葉が聞きたかった。]
そうか、それはよかった。 なれば、俺を討ち倒してみよ! 俺一人程度の低い壁、越えられぬようせは世界は変えられん!
(184) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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ようこそ、地獄の出口へ。
[構えた銃剣、少女が駆け抜けた先、その場に彼は存在する。]
そう…ここで俺を倒さなければ…闇に未来は無い! いかなる刃も、俺には届かない…。
[左腕を剣の先へ、盾の代わりにその斬撃は左腕で受け入れる。 斬撃が左腕全体に拡がれば無数の傷跡が散りばめられた。]
銃剣・インフィニティッドスター! シューティングブレイズ!
[銃剣の切っ先、刃が振動して鋭利な真空の斬撃が生まれる。]
(194) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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ふむ…。
[あちらの刃はこちらの左腕を斬りつけた。 腕を切り落とすまでには至らなかったが…。 こちらの刃は相手に届かなかった……。]
となると…だ…。 今のモードでは厳しそうだな。
[GunModeは接近戦ではなく遠距離、中距離向けだ。 Mode Knight of the Roundも同じだが、火力は圧倒的に異なる。 しかし、その範囲は小範囲では収まらない。 下手をすればクラウディアも無傷では済まないだろう。]
では、こちらにしようか…【Mode catastrophe】
[銃剣のモードを切り替える。 刃はそのまま…しかし、70cm程度の刃の刃渡りは… 2m近くまで伸びていく。 70cmを超えた部分の刃は魔力が凝縮されたレーザーの刃。]
(202) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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そう、これが近距離戦用の銃剣のもう一つの姿。
[ブンッと振り下ろすと刃は激しい魔力の渦が生み出される。 枯れぬ魔力の泉、消費され続ける魔力と等しい魔力の刃。]
もう一度、シューティングブレイズ!
[もう一度距離を縮めるために駆け出して刃を振るう。 刃は魔力を渦巻き真空の斬撃を生み出す。
そのまま斬り下ろした後、天に向けて飛び上がり、上空から刃を振り下ろす。 彼女の背後、もう一度振り抜き真空の刃が少女を囲う。]
(207) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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悲しいな…実力が足りないというのは…。
[言葉は物悲し気に、トドメを刺す気配は見せぬまま。 二撃目が少女の体を切り裂いたのを確かに見た。 三撃目、真空の中を焔が走る。 その様を見つめながら静かに嗤う。]
Mode catastropheは手元70cmの刃はそのまま残っている。 即ち……
[爆炎の術、魔術、魔力そのものであれば…それは… 悲しいかな、それは届かない…。]
(223) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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魔術を斬り裂け、インフィニティッドスター!
[爆炎に向けて刃を再度振り抜く。 爆炎は刃箇所に当たりそこを切り裂くと同時、その切っ先、魔力の刃が真空の刃をも生み出す。 最も、手元まで惹きつけたせいで、無傷とはいかず、手元を残りの爆炎が燃やしたが…。 その程度の痛みや余波で怯む程は甘くない。]
接近戦は苦手か? 立て、その程度の実力で…本当に世界を変えられるのか?
[トドメを刺す気配はない。 願うのはいつだって……―――。]
(224) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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その僅かな救いも、纏める事を知らぬ王の責務で滅びることになる…。
[クラウディアの様子に一度だけ視線を移す>>225 多数の軍勢と言えど、世界を変えるには物足りない。 どこでそれを使うのか?どう使うのか? それこそが王の采配でなくてはならない。]
戦場に立つと決めたのならば、そこまでの歴史が、過去が、いかなものであっても戦士と成り得るのだ。 それを…忘れれば自分が死ぬ。
[立ち上がる姿に、どこか満足そうに笑みを浮かべる。]
そう、それでいい…。
(238) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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