24 ロスト・バタフライ
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ただいま、ナハト
まぁ、ゆっくり挨拶するのは後にしようか
今、煩い女がいてね 相手に忙しいんだ
どうにかして欲しいんだが、君は今どこに?
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―小屋―
[結局2人を埋葬し、小屋のドアを開けた途端。 漂ってきた張り詰めた空気に、息を飲む。 目にしたのは、予想もしていなかった2人の遺体。 トニーと、ペラジーの。 ニールの言葉>>34に顔を顰め、訝しげに彼を睨む。 彼の言葉を、信用する気はない。]
[その2人の埋葬も済んだ頃、アイリスがあげた声>>46に瞠目した。]
アイリス、アイリス、どうしたの?
[制止する声は彼女に届いただろうか。]
(64) 2011/01/29(Sat) 22時半頃
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うん、ちょうど今、聞こえたよ。
そうだなぁ…ちょっと一芝居、打つとしようか。
それで駄目なら…ふふ。
面倒ごとは食べちゃえばいいよね。
ああ、わかった
君の芝居を楽しみにさせてもらうよ
女性を食らう事は好まないが、邪魔なら仕方がない
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[叫んだ先に目をやれば、死んだ筈のロビンの姿。 驚いて、目を見開く。]
ええと、…ちょっと。 誰か、説明して。
悪霊が、確実にいて。 それが、サイモンや管理人を襲って、 ロビンが生き返ってるのを見て、アイリスが錯乱してる。
…で、合ってる?
[自信なさげに問いただす。]
(67) 2011/01/29(Sat) 22時半頃
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もしそれが合ってるとして、 ロビンも悪霊だとしたら、さ。 …ニールは?
ニールは違うの?
[今度こそ確信を秘めた表情で。 ひらひらと蝶を纏う男に視線をやる。 説明を請われればきっと昨日金髪の少女に言ったとおりの言葉>>3:121>>3:122>>3:124を紡ぐだろう。]
ペラジーがその嗅覚を信じ、 アイリスがそれを信じ、 ニールが聞こえる声とやらを信じるなら、
僕は、その蝶を信じる。
(68) 2011/01/29(Sat) 22時半頃
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[ぶわりと。 その時、辺りの空気が張り詰めて。 閉まっていた筈のドアが開く。 途端に雪崩れてきたのは、数匹の蝶。 浅黒い羽を持つ。]
え?…ちょっ、と…。
[声を紡ぐより早く。 それが砂色の男に襲い掛かる。]
なんだよ、これ!!
[払っても払っても蝶は自分にぶち当たる。 まるで何かを庇うように。]
(72) 2011/01/29(Sat) 22時半頃
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なんて。
ふふ、ちょっと僕の蝶を、黒く絵の具で塗っただけ。
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[しばらくしてぱたりと攻撃は止み、ぱらぱらと蝶はそこに落ちる。 そう思うとまたふわりと羽を広げ、小屋の外に出て行った。 呆然とそれを見送ると、つつかれた身体を気味悪げに払う。]
何、いまの。
[憮然とした声が出た。]
(74) 2011/01/29(Sat) 22時半頃
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ああ、ちょっと身体張っちゃった。
こんなに声を出すことは、普段ないから。
疲れたなぁ、それに面倒。
面倒ごとは、アイリスと、
なかなか頑張ってくれてるニール。
どちらか、食べちゃおう。
こうしたらどうかな。
僕はニールを。
君はアイリスを。
それぞれ、食べる心積もりで、
…ふふ、どちらが先に食べられるか競争。
構わないよ、ナハト
そいつが一番、正しいようだ
女を壊すのは、嫌いだが
今の彼女は、壊す以外どうしようもないだろう
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ああ、レティ。大丈夫。大丈夫だよ。
[気味悪そうに身体を両腕で撫でながらも、自分に手を伸ばす少女>>77をやんわりと制止する。]
ええと、なんとなくわかった。 フィルが、ロビンに何か一服盛った…で、いいのかな?
それでロビンがどうの、なんて。 僕にはわからないんだけど。 まぁ、僕はペラジーと殊更親しかったわけではないから。
…アイリスは、どうかな。
僕の言うことは信じられない、かな。
(80) 2011/01/29(Sat) 23時頃
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…ちょっと蝶を使うのはやりすぎかな。
[困ったように眉を下げる。その姿は表と重なるだろう。]
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[アイリスの返答には眉を下げ、 フィリップには頷いて。]
蝶を信じろなんて、曖昧だと思うけどね。 変だと思うならば僕を疑えばいい。
でも僕は、うん、 やっぱり、ニールが…。
[そこで、目を伏せて。]
ニールが、悪霊だと、僕は思うよ。
[後押しするように、きっぱりと言った。]
だってそれを言うならおかしいじゃないか。 霊らしきものの声が聞こえるかなんて、ことだって。
(85) 2011/01/29(Sat) 23時頃
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[引かれた服の裾に気が付いて、 自分より随分低い視線に、目を移す。]
んん? ええと、レティ、どうしたの?
[目を細めて彼女の頭を撫でる。 彼女を疑うつもりはなかった。彼女は最初に蝶が「教えて」くれたのだから。]
(88) 2011/01/29(Sat) 23時頃
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わたしも、きこえる。
こえ?
ええと、レティも。 レティも霊の声が聞こえるの?
[目を丸くして、彼女を見る。 彼女は何を聞いたのだろう。それは純粋に気になって。]
ねぇ、じゃぁ、その霊が、 誰だったか、とか、わかる?
(94) 2011/01/29(Sat) 23時半頃
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僕が、悪霊だって、わかる?
ねぇ、レティ。あは。
…じゃぁ、特別に教えてあげようかな。
ぼくのなまえは、あーのるど。
あーのるど・のっくす。
[何度も何度も呼ばれ、耳にこびりついて離れない名前。
だから忘れたかった、名前。]
旦那様に、叱られて。
いつもこの名前で叱られて。
…ひどいんだ、何日も、食事を抜かれて。
あんなことされてさ。
だから、殺しちゃった。
殺して、食べちゃった。あはは。
お腹が減ってお腹が減って必死で、
今にも死にそうで、
でも旦那様の肉じゃ足りなくて、
腕をもってお屋敷を飛び出したけど、結局お腹が減って死んじゃった、僕。
あの「荷物」はどこに行ったんだろう。
「欠けた」ってことかな?
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死んでたよ。
[>>95あくまで淡々と、言葉を返す。 説明は冷静に。他の者も聞いているのだから。そう思っていた。]
彼の遺体に纏わり付いてたんだ。 だから、蝶は死者に纏わるんだと思った。 ペラジー流に言うと、「死の匂いを嗅ぎ付ける」…とでもいうのかな。
伝わる?
(98) 2011/01/29(Sat) 23時半頃
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[耳打ちされた言葉に、眉を下げて、黙ってその頭を撫でる。]
(100) 2011/01/29(Sat) 23時半頃
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僕は、その顔を見てないからなぁ。 それよりもずっと、彼が最初にサイモンを見つけた時の様子が気になって。
[ニールがサイモンを見つけた後。 機械的に彼はサイモンを観察していた。 そのことを指摘して。]
(101) 2011/01/29(Sat) 23時半頃
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君が僕のなまえを、きちんとみんなの前で呼べたら、
そうしたら、僕とたたかおうか。
ねぇ、大好きなレティ。
おかしな趣味の男だな、ナハトは
気に入った女と戦うのが、望みなのか?
まさか、ヘンタ・・・ごほん
霊の声が聞こえる人がいる、っていうなら。
もしかしてこの声、ガウにも聞こえているのかな?
あは、そういえばイーラも、「ナハト却下」って言ってたね。
それなら、ガウもきっと、寂しくない、よね。
ねぇガウ。
聞こえる?ガウ。
そうだなぁ。ガウは誰がそっちに行ってほしい?
なんて、答えられないよね。ごめん。
アイリスが面倒なら、アイリスを食べようか。
ニールはなんか。…うん、いいや。
[投げやりに言った。割と適当だ。]
好きにするといい、ナハト
ニールだろうと、アイリスだろうと、構わない
私の邪魔をするのなら、私が守る必要などない
好きに殺し、蹂躙すると良い
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[必死に紡がれる言葉に眉を顰めて。 それからぎゅ、とその身体を包み込む。 そろそろと、柔らかく。]
戻りたくない、か。 僕も、…そうだな。 戻る場所なんて、ないし。
気持ちはわからなくもないけど、 僕は君がいなくなったら、悲しい。
これってさ、片羽が見つかったことに、なってしまったりして。
(104) 2011/01/30(Sun) 00時頃
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