人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 ……なに、あなた死ぬつもりでいるの?

[聞こえてきた声に、返すのは。
高く澄んだ嗤う声でもなければ。
やわらかく誘うような声でもなく。

無機質に、色も温度もなく、落ちました。]


 死にたくないけど…。
 お父さんがもし
 すごく怒ってたら……
 って思うと…。

[低くくぐもったような声のお姉さん。
いつもの声と違う。
高くもなければ
楽しそうでもない。

怒らせたのかな、そう思って
咄嗟に]
 
 ごめんなさい…。

[と謝った。]
 


[聞こえ来る少女の震える声に意識が向く。]


――…キミのお父さんはキミを守ろうとしていただろう?
彼はキミが生きることを望んでいると僕は思うよ。

グレッグも、かなしむよ。


[静かに柔き音色をのせて。]


 父親の仇をうったら、追いかける?
 同じ場所にいきたいのなら、いつでも私が殺してあげるわよ?

 ああでも。
 あなたのそれも父親譲りね。

 残される彼(グレッグ)の気持ちも考えないの。
 殺された彼(ルパート)の思いも考えないの。

[それから、鈴の音がころころと鳴るでしょうか。
まるで取り繕ったような音。
よくできた、それはよくできた模造品の鈴。]


 ああ、ごめんなさい?
 怒っているわけじゃないの。
 あなたの命だもの。
 あなたが思うままに生きるといいわ。

[私は優しくなんてないから、
『かなしい』なんて思わないけど。]

 仇を打つっていう『約束』は守ってあげる。
 だから怖がらないで?


【人】 本屋 ベネット

[遠くを見つめるような隻眼>>284
少しだけ彼を遠く感じさせた。
ドナルドの返事>>291に伏せる眼差し。

帰って来るしか、と称される故郷は、
両親の事もあり彼にとっては並々ならぬ思いがあるだろう。
理解しながらも、彼がそう称するに寂しさが過ぎる。]


僕は、キミが帰ってきてくれて嬉しい。


[少し苦さの滲む彼の表情を見遣り、
帰りを喜ぶ言葉を口にする。
どのような過去があっても彼が何者であっても
その思いは変わらぬものと思う。]

(293) 2015/05/16(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[魔女裁判、異端審問――。
アルカイドの言葉>>2:638がちらと過ぎる。
あの時から、無実が無実を糾弾する可能性は示唆されていた。
犯人の証拠も目星もつかぬ状況でそうなることは目にみえて]

クラリッサの頬を伝う涙を親指の腹でそっと壊れ物扱うように拭う。
あたたかな涙、あたたかな彼女の温度。頬の柔らかさを感じ、
彼女に触れた事を自覚して――、
すぐに手を離さなければと思うのに、
彼女が頷く頃、離れるを惜しむようにゆっくりと手を下ろし。]


勝手に触れて、ごめん。


[謝罪は彼女の言葉>>297と重なる。
そうして、またひとつ、彼女にささやく。]

(307) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[礼の言葉>>298にゆると微笑を返す。
クラリッサの表情が緩むことに安堵する。
彼女の見遣るマーガレットに視線を向け]


いつまで咲いててくれるかな。


[その花の意味に気付いてか気付かずか
クラリッサへとそんな問い掛けをして]

[店を出る間際の末弟の知らせに、目を瞠り、柳眉を寄せた。]

(310) 2015/05/17(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[一族の手で“過ち”を正さねば、
犠牲者が出る事は誰でも思い至る事だろう。
マーゴの名を聞き、いつも傍にいたサイラスが過ぎる。

ぐらりと傾ぐクラリッサの身体>>299
支えようと咄嗟に両の手を伸ばした。]

(316) 2015/05/17(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[――時は少し遡り。
ドナルドの応え>>319が聞こえると
ベネットは微かな笑みを浮かべる。]


……ん。
帰ってきてくれたからこそ、
キミと友達になれた。


[素直な言葉とは言いがたい彼の言葉ではあるが
帰ってきたからこそ、と思ってもらえるのが嬉しく。

よもやクラリッサとの事を微笑ましいと思われ
眺める視線が向けられようことまでは気付かず。]

(322) 2015/05/17(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[ドナルドの尋ね>>329に末の弟は頷き
その場にゆき、見聞きした事を彼に伝える。

強張る彼の表情に案じるような眼差し向け。

そうして、クラリッサたちと共に宿屋に向かった。]

(338) 2015/05/17(Sun) 01時半頃

 「あなたは、大丈夫ですか?」
 「どうか。」

[それは彼の、心優しき医師の手のひらに乗せた文字。
本当は何と続けましょう。]


 お父さんは、わたしを守ろうと…。
 そう、かな…。
 うん、そうよね。お父さん、わたしの味方って
 言ってくれたもんね…。

 お兄ちゃんも…悲しむかな……。
 ううん、きっと悲しんでくれるよね。

[だって、わたしのお兄ちゃんだもん。
声には出さないが少し誇らしげに。]


 
 
 『背後には気を付けて。
  重い十字架(罰)が、降るかもしれませんから。』
 
 


 ……、お姉さんの言うこと、やっぱり
 難しくてよくわかんないわ。

 でもありがとう。
 そうよね、わたし、お兄ちゃんとけっこんして
 家族にならないといけないもん。
 本物の家族に。

 だからこんなとこで死にたくない。

[迷って、前に進んだと思いきや後ろを振り返るような。
そんな自分だけれど。

少女にとってそんな『仲間』の声が頼もしかったし
『仲間』に応えたいという思いが芽生えた。]


【人】 本屋 ベネット

[道中、ドナルドの言葉>>340には驚いたように瞬く。
票を投じた相手を知り、
過ぎるのはやはりグレッグの姿。
クラリッサとドナルドの票の行方を知り
少し考えるふうな間の後]


オーレリアの為の銀の薔薇の首飾りをマーゴに?
ジョスランが――…


[メアリーにしたという彼が理由に告げるのは
メアリーがマーゴに渡したということなのだろう。]


ああ、もしかして――…、だから、


[グレッグもそれを知り相談しにきたのかもしれないと思った。]

(348) 2015/05/17(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

そうだね。
オーレリアが贈り物を誰かに、とは考え難い。


[ドナルドの言葉に同意を示す。]


僕が票を投じたのは、レオナルドさんだ。
集会の後から姿を見てなかったから――…


[そんな理由で投じたのだと明かす。]

(349) 2015/05/17(Sun) 02時頃

 いいわ、判らなくて。
 もっと大人になれば、きっとわかるから。

[くすくすと微笑んで見せましょう。
言葉の裡にある想いなど、判らなくていいのです。]

 この医者(ひと)を殺すのね。

[優しい優しい、この『死神(ひと)』を。
私はすぐに訪れるであろう贖罪の未来に。
うっとりと、赤い瞳を細めては。
彼の熱伝わる指先を見詰めていたのです。]


【人】 本屋 ベネット

[続く言葉>>346に「ああ」と声を漏らし]


ドナルドは確かめようと思ったんだね。


[宿屋に行く目的はドナルドとクラリッサの二人にあったと知る。
ひとりじゃ怖くて、と聞けば
「キミにも怖いものがあったんだ」と軽口を言い]


じゃあ確かめよう。
メアリーの話をきこう。
後味悪くならないために。



[そんな言葉を向けて]

(355) 2015/05/17(Sun) 02時頃

―???―

「昨日はごめんなさい。
こうなっちゃったからには
仕方ないことだったのに。

みんなの嫌がること
進んでしてくれたのに
先生にひどいこと言って。

ごめんなさい。

お願いがあるの。」

[俯いたわたしの口からでる声。
まるで別人みたい。]


[わたしの話を聞く医者の眼は
冷え切った暗い琥珀。

鋭いその双眸を見つめながらゆっくりと
わたしの唇が動く。]

 「おそう式をしたいの。
  お兄ちゃんと先生とわたしとで。」

[しばらく黙って聞いていたけれど
先生はやがて重たい口を開いて、返事をくれた。

       肯定。

けれどその眼は相変わらず睨み殺すような眼光で。
それは一見して彼が、その葬儀が茶番だと思った上で
頷いたとわかる態度。]


[けれどそれはきっとわたしとて同じことで。

冴え冴えとした目は睨むでもなく
先生の琥珀をじっと見つめたまま。
そしてきつく口を結んで、先生に対峙していた。]


―教会―

[先生が現れる。

教会には祭壇の上にろうそくが2本灯っているだけ。
薄暗い灯りの中、先生が
燭台を持ちながら祭壇の方へ歩みよる。

暗がりだけど、もう片方の手に何か持っているのが見えた。
気配でわたしを探そうとする先生。]

[わたしは十字架の裏でじっと息を潜めて
先生が十分近づいてくるのを今か今かと待ちわびる。

きっとこの真っ赤な眼がぎらついてる。

暗闇の中で鈍く、それでいて鮮やかに。]


[予め、お兄さんとお姉さんが傷をつけてくれていた
十字架の根本に足をけり下ろせば、その直下に、先生の身体。

もうすぐ、もうすぐだ。
そう思うとお父さんとお母さんの優しい声が
聞こえた気がした。]



 先生は罪の意識から逃げたかったんだ。
 だから一番にお父さんを殺したんだよね。
 
 そうでしょ?

[わたしの声は反響して、聖堂中に広がる。
その声は力強く、遠くの仲間にも届いただろう。]


  そんな男、神様が見逃してもわたしが見逃さない!!!


 わたしのお父さんとお母さんを殺した罪!!!
 地獄で味わえ!!!!

[絶叫とともにわたしは
足を振り下ろした。]


【人】 本屋 ベネット

―― 宿屋 ――

[グレッグの姿がみえれば>>335
軽く手を掲げて挨拶を向けるけれど
それはクラリッサとの話を邪魔せぬ程度の仕草。

酒場と聞こえると
先日の酒場の賑わいが思い出される。
僅か目を伏せ、小さく零す吐息。]


――……。


[グレッグに案じるようなまなざしを向けて
今は、見守るような立ち位置で。**]

(359) 2015/05/17(Sun) 02時半頃

[例えば――。
「マーゴット」という名前ではあるけれど。
清い雫を纏い、煌めく 桃色の薔薇のような。
そんな、娘だったと思う。]

 マーゴット。

 サイラスと君を見ていてさ。
 僕は、ね……。


(娘の幸せを願う父親のような顔をして
 君を見送りたかった。

 死出の旅路ではなく

 ただ 幸せな未来へ旅立つ君を )

[―― もはや、 手遅れか。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ベネット 解除する

生存者
(3人 0促)

ベネット
32回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび