人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 保安技師 ナユタ

―診療室―

[チアキが去ったあと、ケイトとポプラと3人、
ケイトが起きていれば何か話しただろう。

しばらくすると>>112志乃の姿。
どうやら、ミナカタに話があったようだ。
小さな子どもの様にミナカタに接する姿に
目を伏せる。あんまり見るのも悪い気がして。

視線を彷徨わせてポプラの方を見ることにした。]

(141) 2013/06/25(Tue) 22時半頃

[近日中に始まる実験。
それは彼らの心を苛むだろう。

自分はなんと声をかければいいのか。
――何もできなかったのに。]


[彼らの返答をまとめたレポートは
今日中にでも提出することになっている。
深く考えて数字を選んだ者はほとんどいないだろうけど
これが果たして何の役に立つのだろうと
少し疑問に思いながら。

数字は――

98 チアキ
66 オスカー
58 ソフィア
57 志乃
50 モニカ
48 ナユタ
43 ヤニク
26 ライジ
16 リッキィ
01 ケイト

となっていた。]


[ミナカタは、実験がいつ始まるか知らない。
何度も止めようとしたから。
だから上からは通知は、実験の開始に必要な自分にのみ届く。


それをミナカタに教えることもできたけれど――しなかった。
止められないのなら、どうせ同じ後悔をするのなら。
その期間は短い方がいい。

いつだって自分だけが泥を被ろうとするミナカタへの意趣返し。]


[ミナカタから送られてたのであろうデータも、
通知には添付されていた。

これで実験に必要なものはそろった。
あとは、自分が動くだけ。]


【人】 保安技師 ナユタ

 ・・・え。

[ポプラの的外れというより思っても見なかった質問がとんできて>>150、思考がぶっ飛んだ。]

 羨ましくはな・・・いかな?多分。

[・・・無いだろうか。考えてもみなかったが。]

(156) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ソッともう一度志乃とミナカタを見ながら、思考を巡らせる。

志乃はミナカタを父様と呼んでいるが、その気持は分かる気がしていた。

ミナカタに対する嫌われたくないという気持ちは、自分の亡き父に対して思っていたその気持ちと似ているような気がして…。もしかすると父と重ねあわせていた部分はあるかもしれない。

と、そこまで考えて思い直す。俺はあんな風に父に甘えたりなんて出来ないだろうと。

それが男と女の差なのか、ただのプライドなのかは分からないが。]

(158) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ん、また後で。

[>>161ミナカタとの話が終わったのだろう、志乃と目が合う。

少し頬が赤くなっていたような気がするので、やっぱり見ちゃまずかったのか。

気にしなくて大丈夫なのにな、と何も無かったかのような笑顔で手を振って見送る。]

(164) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[何を思ったのか、ポプラの手が伸びてくるのが見えて>>162、黙ってされるがまま撫でられることにする。

ポプラの心は表情からは読みづらかったが、行動や雰囲気からは優しいものを感じる。気を使わせてしまったのだろうか。]

 大丈夫。ありがと。

[その気遣いは心地の良いもので、自然と微笑みが浮かぶ。]

(166) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[しばらく撫でられてるうちに思い出した。]

 俺もちょっと実験室に行かないと。

[あまり遅くなると怒られそうだ。

ポプラも仕事なのだろうか、>>171一足先に廊下へ出て行くのを見送る。

そして自分もと、ミナカタに挨拶をすると廊下を歩き出した。]

(178) 2013/06/26(Wed) 00時頃

[地下へと向かう足取りは重く。
ミナカタが戻ってくる前に、準備を終えてしまおうと。



制御室に入れば、セキュリティをオートモードに変換する。
ここから先は、そこまで回す余力はなくなる。

何本ものコードを擬体につないで意識を傾ければ、
眼から明るさが消えた。
ここからしばらく、直接触れられたりしなければ気づかない。]


【人】 保安技師 ナユタ

―実験室―

[本日の実験内容を研究員から伝えられると、
どん底のような気持ちが湧き上がる。

研究員にもありありと伝わっただろうが
彼らは無表情で怪しげな薬と水を用意する。

飲み終えるとさっさと座れと言わんばかりに
目の前に用意された椅子へと顎をしゃくった。]

 分かったよ。やるよ、やる。

[ボソボソ呟きながら椅子に座ると、
研究員に両脇を挟まれ、ベルトで手足を固定された。

ベルトを固定し終えると、彼らはこちらを監視できる安全なガラス部屋へと移動し、頷き合っているのが見えた。]

(180) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[次第に、固定されたベルトや椅子から
電流が流され始める。
最初は弱く、それは段々と強い電流へと変わっていく。]

 イッッ・・・・・・!!!!

[――我慢我慢我慢我慢我慢!

無心に堪えるが、次第に周りは暑苦しい湿気に覆われ始める。

――痛くない痛くない痛くない!!!

彼らは一番の欠点である、雷を使ってそれに慣れさせることと、
感情を我慢できるようになるように、と
定期的にこの実験をする。全く慣れる気がしない。

薬は役に立っているのか、立っていないのか。
いや、彼らのことなので役に立たない物なんてあるはずないのだろうか、痛いもんは痛い。
一体何の薬を飲まされていることやら。]

(181) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[あぁ、痛い痛い痛い痛くない痛くない…!やっぱ痛い…!!!]

 も、限界ッ・・・!

[湿気はいきなり雨へと変わり、土砂降りとなった。

電流が少し弱まり、また雨は止む。
電流が強まり、限界がくれば土砂降りの雨。
我慢なんてどうすりゃいいの。

永遠にも思えるループが繰り返し行われ、
――体力限界
倒れそうになったときにやっとその実験は終わった。

くっそぉ、やっぱり雷、嫌い。ライジめ…。

と、ライジに顔を思い出し罪をなすりつける。
冤罪だったが、そんなの今の自分には関係ない。]

(183) 2013/06/26(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

[実験室をでると、冷や汗と、雨とで体中が冷えていた。
顔は青白く、唇は紫色になっているだろう。]

 さ・・・さむい・・・・。

[ご飯の前に、これは…風呂にでも入って温まろうかと。
見を震わせながら、風呂場へと向かおうかと。]

(202) 2013/06/26(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―浴場―

[寒さのあまり、勢い良く服を脱ぎ捨て、
誰か中にいるなんてことは考えずに、
ガラリと浴場の扉を開けると、

風呂に身を沈めるオスカーの姿。]

 ん?オスカーも来てたんだ。

[手を上げて、オスカーに挨拶をする。

ちなみにナユタ、前も何も隠さず堂々スッポンポンである。

男同士だし、いいだろ別にという具合で全く気にしていない。]

(207) 2013/06/26(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[オスカーに挨拶をすると、なぜか彼は咽た。]

 ん?隠す?なんで?いいじゃん別に。

[何が悪いのか、さっぱり分からないという風に
かけ湯をすると風呂の中へとダイブ。]

 そうそ!実験終わったの。
 雨に濡れすぎてすっげー寒かったから温まりにきた!

[勢いよく入りすぎて、もしかするとオスカーにも飛沫が飛んだかもしれない。]

 っぷはー!あったまる!!!

[今にも泳ぎださんばかりの勢いでザバザバしている。]

(221) 2013/06/26(Wed) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 エエエエエッッッッッッ!!!!!

[オスカーが湯船から立ち上がると、驚きの水位量が減った。
ビックリしていると、物過ぎごい勢いで、ザッバーーーン!!!と
頭からお湯を被る]

 おわぁ・・・・・グフ・・・・っ。

[湯船の中で勢い余って滑りそうになる。]

 オーースカァァァァーーー!!!
 落ち着くのはお前だぁぁーーー!!!!

[ナユタが手を振り上げると、風呂場の水が噴水のように舞い上がる。そしてそのままオスカーめがけて―――]

 これでも喰らえ―!!

[お風呂場が大混乱である]

(233) 2013/06/26(Wed) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[――――ゴン。
 凄い音が鳴り響いた。]

 うわわあああだだだ・・・だいじょ・・・うぶ?

[慌ててオスカーを覗き見るが、
オスカーの顔は痛そうという表情ではなかった・・・と思う。彼は能力的に非常に頑丈だったと思い出す。]

 ご、ごめん・・・やりすぎたかな。ははっ。

[風呂場のお湯は、もう浸かるにはかなり少なくなってきていた。

湯船の底に後頭部を浮きつけたまま、横になっていたオスカーの首の”彼”と目が合うかもしれない。]

(236) 2013/06/26(Wed) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[今の衝撃を受けて、
何事もなかったかのように平然と起き上がる
オスカーの方がよっぽど凄いと思うけど…。

と内心思ったが、黙っておく。]

 だね・・・お湯・・・
 というか、すっげー凹んでんね、床。

[まぁいいか。]

 うん、怒られる時は一緒に怒られようそうしよう。

[じゃあ、順番に背中洗おうぜ!と、湯船―湯はほどんどない―から出て、シャワーの前へ移動して椅子に座る。]

 洗って洗って!!!

[当然、ナユタはスッポンポ(ky]

(238) 2013/06/26(Wed) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ・・・・lunatic・・・って何。

[オスカーの表情を見るに、
嫌な予感しかしないが、一応聞いてみる――だけ。
だけね。だけ。]

(240) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[耳元でささやかれた内容に
思わず―ゴクリ―と息を飲む。

フラグを回収したくなるがどうしよう…]

 ル・・・lunatic一丁。

[オスカーの念を押すような問いかけに、思わず]

(243) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 03時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[オスカーによって、心地よく身体を擦られていくのを
アレ?という思いでされるがままに。

lunaticの内容は聞いていた。
凄く痛いくらいゴシゴシと擦られるとか思っていたのに・・・。
オスカーは程よい力具合でナユタの身体を泡で包んでいく。

―ふ、普通に気持ち良い。

なんて、黙ってされるがままに・・・。]

(257) 2013/06/26(Wed) 11時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 11時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―風呂場→廊下―

[オスカーにツルツルピカピカに全身洗い上げられたナユタは
ひと通り風呂場で大はしゃぎしたあと、風呂場でる。

風呂釜を盛大に凹ませてしまったことは忘れかけたまま。

夕ごはんがまだだったと、食堂の方へとむかうと、いい匂い。
これは、カレーの匂いだろうか。

強烈にお腹が空いてきた。]

(304) 2013/06/26(Wed) 23時頃

――反対だ。ふざけるな!!

[何度も反対して、さすがに立ち消えたと思っていた。
手間も時間も、設備投資も必要な実験だったから。
それなのに実験開始の合図は無慈悲に鳴る。]

頼む……頼む、それだけは。
俺が中止を申し立てたことなんてほとんどないだろうが!
下手をすれば全員――

[寒い予感に唇が凍る。
もしかしたら全員、再起不能な傷を負うかもしれない。
もう、誰も笑顔を見せてくれなくなるかも――]

……頼む、それだけはやめてくれ……

[懇願は届かない。
ミナカタという一人の「元被験者」などの言葉より
彼らは実験の成果をずっと強く欲している。]


[通信が途切れ、無力感に膝から崩れ落ちて。
ただ、悔しくて涙を零す。
何のためにずっとここに居たのだろう。
少しは何か出来ているのかと思っていたのに。

最後に画面の向こうから放たれた言葉が
正しすぎて、怒る気力などわいてこなかった。


――お前はその箱庭で自己満足してるただの被験体だ。

ああ、正しすぎて吐き気がする。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 23時頃


 ― チ ―― チチ、チチチ 

[断続的な電子音は、だんだんと間隔が短くなっていく。
画面を流れる文字。いくつも表示される窓。
それらは折り重なって、ひとつの「世界」の輪郭を作る。

電源のプラグをはじめ、
擬体から伸びるチューブは電子板につながっていた。
回線を通して各々のカプセル、
そこで眠る意識の中へと、見えない手を伸ばす。

開かれたままの翠に光は灯らず、
意識の全てはコードの向こう側へ。]


[酷い実験だと思う。
もしかしたら、もう二度と笑顔を見られなくなるかもしれない。]




 ……ごめん…ね…。


[その謝罪は誰へ対するものか。


そして人の命を弄ぶ実験の開始を告げる、音が。]


[通知音に、顔をあげる。
足早に、誰もいない廊下を駆け抜ける。

――昨日まであった、仮初めの幸せは、
もう、ない。]


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