241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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─ 中央エリア・兄間薬品 ─
[店内に一歩足を踏み入れれば、 手書きのポップがところ狭しと並んで 私を買って!と主張してくる。 謎のテーマソングと共にオススメ商品のアナウンスが流れ、 どちらかにしろ と思いながら適当なコークを手にレジへ。 ポケットを叩けば あぁ〜!小銭の音ォ〜!! …これだけあれば、大丈夫だろう。]
「ちゃっちゃと済ませて──ん?」
[目についた新商品の中には爽やかに微笑むお兄さん>>#5 そういや、汚れがナンタラってミッションにあったと思い出して 手に取って眺めれば『甘酸っぱい桃色の思い出』の文字。]
(………………はつ こい……)
(65) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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─ 回想:恋なんて ─
[クラスのマドンナに憧れる権利は、誰にだってあるはずだ。]
「…ごめん、なさい、あの、本当に……ごめんなさい。」 「………………………ぉぅ」
[今時廃れきった手書きのラヴレターなどしたため? 校舎裏で待ってる、なんて使い古された誘い文句で? いざ時間の30分前からそわそわと相手を待って? 使いなれないワックスなど使って? 親父のコロンを一吹きして?
………この結果である。]
(67) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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「……あ、あの…」 「…悪い、こんなのに絡まれても困るよな」 「ちがう、ちがうの……」 「…………?」
[『●●、いっつもヒイロのこと見てるって!』 『行けるだろ、いや逝ってこい!!お前なら大丈夫!!』 根拠の無さすぎる友の説得に頷いた己が悪い─ 早くも反省会を始めた脳内に健気な彼女は言葉を続ける。]
「………なの」 「………………」 「わた、わたしが好きなのは、■君のほう で…」 「───、─おう」
(68) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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[そりゃそうだよな、人の好みなんて人それぞれだ 今回はたまたまその。■の方が好きだったという話で いやいや決して悔しくなど、泣いてなど。
その夜のご飯は通夜のようだったのをよく覚えている。]
[─それから、布団の中でちょっと泣いた。]*
(69) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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「───あっ。」
[過去に思いを馳せていると メゴヂャアという音ともに洗剤がひしゃげた。 これは流石にお買い上げ。ついでに手を拭くティッシュも買って 店員さんにごめんなさいして店を後にしただろう。]*
(72) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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[会計の際、ちらりと見上げる視線を感じて 目線だけ巡らせると小さなすがた。>>89]
「………、…ドーモ」
[──こどもは、苦手だ 声をかけてみろ。泣かれても知らんぞ
どこかで俺が囁く。 とはいえ視線がかち合ったままなのは怖いだろう、なので 軽く会釈をするなどして小銭をトレイに出す。]
(125) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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[会計の値段を読み上げられたとき。]
「──あ〜と、すみません、これも」
[外で待つ相方のぶん。 急いでいたので種類も暖かさも選べない、 ひっ掴んだあたたか〜いお汁粉もお買い上げ成。]
(127) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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[再度、店員に申し訳なさそうに後ろを振り返りながら ジュース1本にしては大きなレジ袋を鳴らして 待っていてくれたパートナーのもとへ。]
「…洗剤、力加減間違えて握り潰しかけた。 から、お買い上げした。 いいもん……じゃねぇかもしれんが、 お汁粉。飲めるか?」
[駄目ならこっちのコークを…と袋をがさがささせて。 選ぶのがどちらにせよ、足並み自然と、パートナーと揃えて。]*
(128) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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─ →南エリア・いちご横丁 ─
[パートナーがお汁粉を受け取ったなら>>131 お行儀は悪いがコークを飲みながら歩くとしよう。 咎めるものは誰もいない、このくらいのワルなら許されて。]
「墓荒らしは事情を問わずやったら駄目だろ。 バチ当たりだし、寝てる奴等は起こしちゃいけねぇ。
…なんかいるな。」
[女の子。だろう。あんな高いところで怖くはないのだろうか。 自分たちよりも先に着いたらしい、先ほど見た小さな姿は お話の最中、或いは糸口のようで。>>130
ガールズトークに混じるのは忍びないよな、 ついさっき思い出したほろ苦い思い出と共に 苦い草を噛み潰したような顔をしてみせた。]
(145) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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「…もしキャットファイトに発展しても 俺はあれだ、その……、宗教上の理由で関われん。」
[ただ誰かが傷つくのは嫌だなぁとぼやいて その場を離れることで遠回りに同意した。>>135 文字通り血塗れの少女が到着したのとは>>141>>142 丁度すれ違う形になった、かも。]*
(150) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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「ほほぅ、そういった類いのもんは 観光地にあるもんだとばかり。 町中にもあんだな。」
[去り際のパートナーの一言>>161にへぇ、と頷いて ナビゲートに従って東エリアの方を向く。 かけられた声>>162にはそこまでの年じゃねぇわ、と呟き 気持ち程度早足で突き進み始めた。]*
(170) 2018/05/16(Wed) 00時頃
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─ →いちご横丁 ─
[見るものが見れば芸術的とされるそれは 正しいカンバスに描かれなければ価値を見出だされない。 壁のそばまで行って観察してみると 2色で描かれているらしく。 手が凝ってんなぁ、落書きなのに ひとりごちるとパートナーに声をかけられた。>>184]
「あ?喉渇いたのか?」
[袋ごと軽く投げて渡すと取り出したるはコークではなく ちょっぴりひしゃげた洗剤。 あー成程。落とそうって魂胆か…と頷いて。 銃口に、ひゅっと息を呑んだ。]
(210) 2018/05/16(Wed) 07時頃
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「─、まて、まて。まてまて!!落ち着け!! …舞った粉塵で爆発したらどうする、 俺らにはその装備が足りてねぇだろ。」
[演説よろしく制止する少女>>189>>190>>191に便乗するようにして。 なお、壁を破壊するアイデアそのものは…否定しない。]*
(211) 2018/05/16(Wed) 07時頃
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[炎に立ち向かうものとして、爆発には敏感なつもりだ。]
[ころころと微笑む少女>>220を眺めつつ、 放り投げられて消えた重火器とのギャップに チベットなんたら狐じみた顔になりつつ。
そのままパートナーと少女が見つめあうなら>>222 彼女の視界からすすすとフェードアウト。 いや、流石にこれは空気を読む。これくらいは読める。]
[唐突に手持ち無沙汰になったので、 代わりに掃除をしようかと声をかけようとしたところ あちらの方から声をかけられて。>>224]
(225) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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「楽園…ああ、昨日の写真館の。 強い、つっても大体サイキック、のおかげだ。 運とかもあったんじゃねぇか。」
[あの時は必死で周囲を見る余裕がなかったので 倒しきった瞬間を他の参加者に殺されるリスクも考えた。 ヒーローインタビューの居心地の悪さに がしがしと頭を掻いて。
この男、悪いやつでは無さそうだと思ったところで 先程までいた門の方角が俄かに騒がしくなる。>>187]
(226) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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[…先ほどあそこには 小さな女の子がいなかったか?]
(227) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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「……ゼン、ちょっと行ってくる。」
[どこへ、と言わずとも駆け出した方角から 行く先の検討は簡単につくだろう。]*
(228) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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─ →いちご横丁入口・門付近 ─
「………、…………………」
[そこまで時間はかからなかった。 というのも、ざわめきの中心に行けばいい話で 小さな女の子が一人襲われている可能性を追うものだから 全速力で駆けてしまうよね。
ロリコン?いいえ、ただの心配性。 悪い想像は階段を3段飛ばしで駆け上がり いざ、小さな背中を捉えて、絶句しているところ。]
(266) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
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[……ひとが増えるのは分かる、分かるが この、血溜まりと剣山>>237と削ぐ少女>>255の取り合わせは ちょっと胸焼けしてしまいそう。
針を飛ばすノイズを見たとき しまった 俺相性悪いわ と瞬間的に、範囲に長けたパートナーを呼びたくなったが どうやらあとは軽く殴ればいいのでは?という段階。>>255
決定打に欠ける、というより互いを護らんとしている。 分かれば上等、下手に暴れて周囲を黒焦げにはしたくなかった。 戦いやすい環境を整えてくれていたパートナーを拝みつつ 剣山を避けながら側に駆け寄ろうか。]
(270) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
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「………す、 ……助太刀致す。」
[こどもは苦手だ、泣くから。 ただ小さな身体が頑張っているのなら 俺も頑張らない訳にはいくまいて。]
[ファイティングポーズ、後に拳に火を灯して 背中のまぁるくなった山嵐を一発殴り飛ばした。]*
(271) 2018/05/16(Wed) 21時半頃
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「…少なくとも今は。敵になるつもりは無いな。 生憎と全力は出せそうにない、がな!」
[山嵐のノイズが力をためて放出するまでには時間がある。 それまでに背中を丸めておいてくれたら 気持ちがいいくらい山嵐は飛んでいっただろう。
勿論狼型のノイズも時折飛びかかってきたが 剣山に傷ついたり、削られたりで 確実に数を減らしていた。]
(314) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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「──と。さっき落書きの前に居た…?」
[ひ、と息を呑む音に来た方向を振り返れば 落書き前の銃火器ガールを説得ガールの姿。>>294 口許を抑えるものだから、>>296 …出ちゃうの?と身構えて
脇をすり抜けようとした狼を小脇に抱えてホールド、ボスン! ─燃やしてしまえば、切ない鳴き声と共に消えて。 残る敵は、あと数体。]*
(316) 2018/05/16(Wed) 23時半頃
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─ 回想:お仕事の一環 ─
[地域によって、なんでも差はあるものだ。
たとえばそれは具材、時々凄い争いになる、 たとえばそれはお菓子、あれは最早宗教じみて、 たとえばそれは味付け、当たり前が染み付けば 周囲との相違が浮き彫りになって可笑しく見え、 たとえばそれは─消防団。]
(329) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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「………………」
[─毎回思うが、活きのいい消防団だ。 オッサンニーチャンジーサンに坊主、 脱サラしました!と顔に書いてある七三分けの男性、男性ども。
この方々、火事なんてそうそう起こらない災害に対して─ ──熱意が半端ないのである。 最近では梯子乗りまでしたいと言い出して 何なんだその謎の熱意は、と戸惑った記憶も。
今は指導が終わって休憩の最中。 涼しい日陰で腰かけて、カラン。透明な音に顔を上げれば 水滴滴るつめたい飲み物を持ってきてくれた少女の姿。>>298]
(330) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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「─ありがとう。 助かった。」
[目線は合わせず感謝の言葉を述べて コップを受けとれば、結露がぎゅっと集まって。 手首を伝って ぱたり。地面に落ちた。]*
(331) 2018/05/17(Thu) 00時頃
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[あれ、見た目の割にはワイルドな口調でいらっしゃる>>332 何だろう。親が凄まじい江戸っ子でそれがうつったとか。 ともあれ可愛いは正義、誰かが言っておりました。 どうにかこの場を乗り切れそうで安心しつつ 最後の一体まで気は抜かない。>>337]
「…ああ。任しと けっ!」
[仲間の仇と言わんばかりに真っ直ぐこちらに山嵐は突撃してきた。 ─せっかくの武器なんだ、活かせばいいのに。 消えた赤>>#9を確認してミッションの達成を知った。 ならばこちらも仕事を終えようか。]
(344) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[昨日の熊よりは小さいとはいえ あの針が刺さると痛いのは安易に予想される。 しかも長いので万が一刺さりでもしたら 患部から抜くときの痛みだって長い。 それは嫌なので。
突進は横に軽くスライドすれば避けるのは簡単だった。 そのまま背中の針束をむんずと掴んで。]
「─っだらぁああああ!!!」
[着火、回転、背負い投げの要領で地面に叩きつける。 針の数本は折れたかもしれない、それでも多くは折れないまま。 火だるまになった山嵐は仰向けのまま四肢をバタつかせて 最後の足掻きか。ぶわりと身体を膨らませたが 針が発射されることは無く、ざらりと形を失った。]
(351) 2018/05/17(Thu) 00時半頃
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[ぱんばんッと手を叩いて埃を払う。 今回はこどもに泣かれなかった。 でもいつ泣かれるか分からない─]
「…………」
[すすすす。 先ほどまでの暴れようとはうってかわって 物陰に身を隠そうとする姿は、滑稽に映ったかも。]*
(353) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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[─ねぇ、 喪ったものを どうして欠片も思い出せないんだと思う?
それはお前がずぅっと■したいものだったからだよ!]
(364) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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………うるさい。分かってる。*
(365) 2018/05/17(Thu) 01時頃
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