171 獣[せんせい]と少女
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ヒナコ。
[ヒナコはどんどん読み書きを覚えて、アヤワスカにもえほんを読み聞かせてくれてたの。本はみんなのものだからって。ヒナコに贈るのは、ヒナコの読んでいた本、お花の女神様みたいに、白いドレスに色とりどりの花をあしらったドレス。]
(287) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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クラリッサ。
[クラリッサはタルト・タタンのまえからも、ほんわかやさしく料理を教えてくれたの。照れた笑顔がとってもかわいい。クラリッサに贈ったのは秋桜で胸元を飾った薄いピンク色のドレス]
(288) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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コリン。
[まいあさ、アヤワスカを見つけてくれてありがとう。コリンが朝へと連れ出してくれるのが、だいすきだったの。コリンに贈ったのは、赤と白のドレス。コリンが舞い、パティせんせいが見たという舞踊のドレスをイメージして]
(289) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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[一度に創造できるのはひとつだけ。 モスキュートせんせいに力を借りてできるアヤワスカのせいいっぱい。 だから、えほんのように靴も髪も「アヤワスカ」には変えられないけど。
一人ずつ順番に1分と持たないまほうのドレスを贈って、最後のコリンのまほうがとけたとき、]
(290) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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お誕生日おめでとうなの。 みんながすてきなおうじさまと旅だてられますように。 みんな、だいすき!!
[なんにものこらないまほうだけど。それでも「ちいさなおねえさん」のように甘やかしてくれたみんなへ。「しあわせになりますように」って願いは、とどくといいな*]
(291) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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―まほうをかけ終わったあと―
モスキュートせんせい、パティせんせい。ありがとうなの。 一年間、この五分のためにたくさん時間をもらったの。
[2人の手を握って今までありがとうなのって手を握り]
せんせいたちのおひめさまを、迎えにいってあげてなの。
[せんせい達のようなやさしくてすてきなおうじさまに迎えにいってもらえるおひめさまは、きっとしあわせなの。 そう笑って、手を放して背中を押したの*]
(295) 2015/10/12(Mon) 03時頃
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―回想:いつか。極意を聞かれて―
[>>1:238みかんの甘いとき、甘い位置を教えてもらったから、とこころよく教えたの]
ひとつめ。ちょっとの動きですぐ隠れられる場所は、同じくちょっとの動きで見つかっちゃうの。
[戸棚の中に隠れる。草むらに隠れる。 それだけじゃ、鬼も開けるとか、のぞくとか、それだけしか動かずに済むからさがすのはかんたんになってしまうの。なんて訳知り顔で]
だから、戸棚の奥の整頓されたものの中とか、草むらでも、くっつき虫がついちゃうような藪の中とか、そういう、ちょっと入ったり探すのたいへんだなってところが狙い目なのー。
[だから、まえのとき枯葉に隠れたのは、ちょっぴり失敗だったのだけど、枯葉のおふとんがきもちよさそうだなってうずうずしちゃったから仕方ないの、なんて笑って言って。]
(306) 2015/10/12(Mon) 04時頃
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ふたつめ。普段みているところ以外、なかなか注意して見れないの。 だから、ひくーーーい場所とか、たかーーーーい場所なら、なかなか見つかったりしないのー。
[ひくーいを地面ぎりぎりまでピシっと伸ばした掌を浮かせたあと、たかーいを背伸びしてぷるぷるとふるえたままの位置で持ち上げて]
(307) 2015/10/12(Mon) 04時頃
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みっつめ。みんながふだん行かないような場所。 そういう場所は、忘れられちゃうから、隠れるのにうってつけなの。
それに、鬼がきているかどうか確認できる場所もいいと思うの。よくない場所なら、移動するのもありなのー。
たとえばどこなの?って?
にへへー、そこまでは教えないの。だって、教えたらかくれんぼがつまらなくなっちゃうの。 ヒントはここまでなのー。
[その秘訣を、ユージンせんせいが使うことができたのかなあ、と思い出して*]
(308) 2015/10/12(Mon) 04時頃
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―いちねんかんドレス計画・いつかのひ、書庫にて―
[>>236書庫で調べているとき、偶然みつけた本の絵にあったのは、不思議なかたちをしたドレス。剣を持って踊っている人の姿があるのをみて]
ねえねえ、パティせんせいとコリンみたいなのー!
[と、何年か前の生誕祭で2人が剣を持って踊っていたのを思いだしてかっこいいのーときゃあきゃあと騒げば、パティせんせいはなんて答えたろう]
(312) 2015/10/12(Mon) 04時半頃
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―いちねんかんドレス計画・いつかのひ、どこかのばしょで―
[>>240パティせんせいにたのまれれば、]
うん、やってみるの…
[おねがい、とモスキュートせんせいに力を借りて、想像する]
胴体はきゅっとしていて、スカートはふんわり、ふわふわな、白いドレスなの。 に花は…どんな花がいいかなあ。黄色?ピンク?むらさき?きっとたくさんついているの
[細かい場所がふわふわといたイメージで想像してしまったせいか
―――ボフン]
(314) 2015/10/12(Mon) 04時半頃
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う…。しっぱいしちゃったの。 こ、こーいうのじゃないのー。
[―――――――現れた創造のドレスは、ふわふわを通り越してひつじのようにもっこもこのなにかで。つけたかった花もひとつきりだった。 モスキュートせんせいが言うように>>234服を作るのは難しくて]
[まずはおはなから挑戦、なんてハードルも下げて再挑戦をくりかえしたの*]
(315) 2015/10/12(Mon) 04時半頃
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―まほうにかけられて―
え?
[>>330礼を言うには早いというモスキュートせんせいを見上げて。みんなに喜んでもらえて>>372もう、これで皆をみおくることができたと思ったのに]
「君にだって、ドレスが必要…だろう…?」
――パチン
[その瞬間、アヤワスカのいつもの服が、胸に白バラを刺した葡萄のように鮮やかな色のドレスになって。みんなの姿も、さきほど一人一人に贈った姿に一度に変わり]
(420) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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…ずるいの、もすきゅーとせんせい、ぱてぃせんせい!
[こんなの予想外で。いつのまに。 まほうつかいのモスキュートせんせいだけでなく、このセンスにはパティせんせいがきっとぜったいかかわっているの。
ねえ、アヤワスカも、ぶとうかいにいっていいのかな。 ずっと、がっこうでひとりきりになるこわさに怯えてたの。でも、アヤワスカも]
ありがとうなの!
[>>374はやくはやくとヒナコに手招きされ、おひめさまたちの中にとびこんで。]
[たのしいねって。きれいねって。まほうがとけるまでの三分間、泣きそうになるのをこらえて、笑顔でみんなとおどったの*]
(422) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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旧知の友よ、同胞よ。
我が主が、旅の幸せを願って守りを編んだ。
暇あらば発つ前に、手渡すことはできるだろうか。
喚ばれれば、何処へでも鷲が飛ぼう。
そうでなければ、まなびやの出口で待っている。
貴殿達と、唯一の主へ
私達も此処に居た思い出を贈らせて欲しい。
……、クラリッサへと、伝えました。
[獣にしか使えない響きを、短く返す。
と同時に、何か自分からも贈り物が出来ないだろうかと考えた。
贈り物になりえるようなものは、なかなか思いつけないけれど**]
ミツボシと星を見に行くことにした。まあちゃんと伝える。
[事前報告である。
いやしかし、贈り物か。
厨房で何かを残してもいいのだけどそれこそ野暮になりそうだ。
また、旅に荷物は多いよりは必要なものがあればそれでいいと考える自分からすれば…。]
……分かった。
必ず、向かおう…。
[応えて…。
少しだけ…、昨夜見た、ミッシェルの白い髪を、思い出す。
恐らくはもう…残されてはいない、時間…。
なぜこうも…少女たちの命は、短いのだろうか…。]
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―パティせんせいの「まほう」―
パティせんせい? もちろんいいの?
[「おひめさま」、と言いながらアヤワスカの前に膝をついたせんせ>>432はまるでほんもののおうじさまみたいでびっくりして、語尾がへんにあがってしまったのだけど、だいじょうぶだと答えれば]
[せんせいに手を引かれ、食堂を出てエスコートされたのは、いつもせんせいがどろぼうさんから守っている野菜畑。 けど案内されたそこはもうずっと何も植えられていなかった場所。うまくそだたないんだって誰かが言ってたのをきいたことがあるの]
(497) 2015/10/13(Tue) 05時頃
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[けどそこに響く、芝居がかった声>>434につづいて、指が鳴ればせんせいが言った通り、「まほう」が、起きたの]
[とつぜん、この場所だけに降り始めた雨はそだたないはずの荒地にみるみるうちに緑を育て、 やがて、まるで、世界が変わったように鮮やかで色とりどりの花が咲き乱れたの]
わああ!すごいの!!! せんせいは、こんなこともできたの? 知らなかったのー!
[思わず手が拍手を打とうとしたけど、せんせいとつないだままだったことに気づいて手首をぺちぺちと打ったの]
(498) 2015/10/13(Tue) 05時頃
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[>>437紡がれていくことばに頬をそめて]
せんせいにみとめられたの、すごくうれしいの。 アヤワスカのために、こんなきれいな世界を見せてくれたのも。
でも、でもアヤワスカは、そんなにすごくないの! せんせいを幻滅させちゃうの。ただの、すっごい甘えん坊の強がりなだけなの。
[勿論一緒にいくと答えられたら、きっとせんせいはよろこんでくれるのに。わざわざ隠していた弱音が出てしまうのは、>>440まっすぐに言葉をくれるせんせいのまえで隠れられないと。 つよく握られた手に、心がぎゅっとしたから]
アヤワスカは、みんなとはなれちゃうのも、がっこうの外にいくのも、ほんとうはこわいの。 卒業なんてしたくない、みんなとずっと一緒にいたいって思ってたの。
[みんなの前でこらえていた涙がじんわり出てくるの]
(499) 2015/10/13(Tue) 05時頃
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それでも、せんせいが支えてくれたから、背中を押したいっていうつよがりもほんとうにできたの。
知らない世界に憧れている自分がいることにも気づけたの。
(500) 2015/10/13(Tue) 05時頃
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パティせんせいが、一緒なら。 みんなとはなれるのも。 ひろい世界を歩くのも。
こわくても一緒にがんばれるから。
こんなアヤワスカでもいいなら。
パティせんせいといっしょに、行くの。…行きたいの!
[ぽろぽろと涙を流し、握られた手にもう片方の手も重ねて、震えながらお願いをした**]
(501) 2015/10/13(Tue) 05時半頃
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出口だな、わかった。ありがとう。
お守り……すごい喜ぶだろうな。
[簡潔な返事の後。
さっき、忘れられた家の端に、落ち葉で言葉のようなものが書かれた跡があったのを見つけたのを思い出して。
そんなことをしそうな、器用な風使いなんて…1人しかいない。
そのあとの言葉は…口下手だけれど、心からの感謝の言葉。]
……ありがとうな。コリンを励ましてくれて。
― 少し前 ―
……なんだ、バレたか。
[ くつくつ、と喉鳴らし。彼等が手を取り合って
「忘れられた家」の扉をまたぐとき
脇から入り込んだ風は、落ち葉の文字を吹き飛ばす。
くるくる、くるくる、つむじ風。
橙、山吹、焦茶に紅、まだ温かい秋の色。
風の遣い手の腕が鈍っていなければ
彼らの旅立ちを祝うように、
ちらちらと舞う秋色のライスシャワーが
ふたりの周囲を彩ったはず。*]
お守りか…。
昨日のアヤワスカといい、みんな本当に
良い子たちだね。
オズウェル君の手を煩わせるでもないよ。
僕らみんなそちらへ向かうのだから。
僕は、クリスマスと行くよ。
[聡明な鷲の声に返ってくる言葉に
それぞれの少女がそれぞれのせんせいを見つけ
それぞれの主人がそれぞれの従者と契約を交わしたと悟る。]
ユージン君。
よかったよ、君の少女はやっぱりコリンじゃないと、ね。
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[笑い飛ばすせんせいの顔に、げんめつも暗さもない。 この明るさに、ドレスの失敗を繰り返した時間、何度も何度も慰められたの。 パティせんせいが笑ってくれれば、悩み事も越えられる]
[きっと、アヤワスカにも、パティせんせいだけ。]
(570) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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ありがとうなの、せんせい。 ―――だいすき。
アヤワスカのぜんぶを、パティせんせいにあげる。
[これからの時間をせんせいといっしょに、さいごの日まで。 膝をついて誓いのことばと共に口づけを手に落とすパティせんせいにの首にぎゅうと抱きついた*]
(572) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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よう、久しぶりだな。鷲のオッサン
元気してたか?
今からそっち行くけど・・・・・・何だか懐かしいな
あの時のことが何百年も昔のように思えるよ。・・・まだ300も生きてない娘が言うにはオヤジくさいかもしれないけど
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―旅立ちのとき―
[支度を終え、さいごに裾野の町のひとたちからの贈り物のあたたかいポンチョを羽織れば旅立ちの準備は終わり。お待たせなの、と飛びつけばせんせいは疑いようなくしっかりと支えてくれただろう。立ち止まり、まなびやの出口へ行こうかと誘われれば]
まなびやの出口?うん、もちろんいいの。 いいことってせんせいなにか知ってるのー?
[せんせいが獣だけにしか使えない声があるなんてことは知らないから、疑問符を浮かべて。そこでだいすきなひととまた会うことができるなんて考えもつかないまま*]
(592) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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