122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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それを何度も何度も何度も何度も何度も繰り返す。
まるで夜逃げのようだ。とても落ち着かない生活と言える。 だが、少女を死なせず世界も滅ぼさない方法は それしかなかった。 少なくとも彼らにはそれしか出来なかったのだからね。
まあ、落ち着きのない生活だったけれど それでもそれなりに幸せだったそうだよ。 子作りをする余裕くらいはあったそうだしね。
(438) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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だが、話はまだ終わらない。
次元を越えて、数多の世界を宿命の少女は渡り歩いた。 その結果どうなるかも知らずに。
宿命の少女はその世界を滅ぼすシステムの一環だ。 本来ならば、独立した各世界それぞれで機能する。
しかし彼女は、いくつもの世界を渡ってしまった。 その結果……全ての世界を、因果の糸で繋いでしまったのさ。
(439) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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複雑に張り巡らされた糸は、 彼女が訪れてない世界すら巻き込んだ。
……そう。 破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫と呼ばれる 世界の終わり≪ワールド・エンド≫ 個々で独立しているはずの世界を連鎖して壊してしまう悲劇が 何故起こり得るかと言えば、そういうことだ。
(440) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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彼らがその事実に気付いた時にはもう遅かった。 因果で全ての世界は繋がれ、 一つの世界が滅びれば全てが終わる。
さらに、その時点で既に 滅びに至る闇色の虹≪セブン・カウント≫がかかっていた。 もう一刻の猶予もなく、そして彼女は一つの手段を選び取った。
(441) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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全ての世界を因果で結んだ張本人。
ある意味大犯罪者と呼ぶに相応しい宿命の少女。
クラリッサ=フォードは、自ら命を絶ったそうだよ。
(442) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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…………さて。
彼女の死でその世界は一時的な平和を向かえ、 また複雑な因果も多少の改善をしたらしい。
少なくとも、どこかの世界が滅びれば 全てが終わるということはなくなった。
(443) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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彼女が最期にいた世界が、その因果を巻き取ったようだね。 その世界が滅びれば全ては終わるけれど、 他の世界同士は今までどおり独立しての運用が可能になった。
その起爆スイッチとも言える世界…… 滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫とも呼ばれる其処は 特A級監視対象世界として 慎重に管理する必要が出来たと言うわけだ……――――**
(444) 2014/05/18(Sun) 11時半頃
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――――……J。 これ以上、世迷いごとを聞く必要は無いと判断する。 止めを。
[Jから少し下がり、待機していた彼女だが 冷たい音声で告げて右腕をナユタへと向ける。 手首の下から現れた小銃が、眉間へポイントを合わせる。
命令さえあれば、すぐにでも銃弾は放たれるだろう]
(548) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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私は人形《オートマタ》 創造主《マスター・I》に創られた、只の機械。
心なんてものは、プログラムされていない。
[>>532 ナユタの言葉に、淡々と告げる。 それは間違いなく事実だ。 アイザックは、感情プログラムを作らなかった。 作れなかったのか、あるいは。 他に入れるべきものがあったから、作らなかったのか……――]
(549) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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J。相手の言葉を、聞く必要は無い。
[しかし、これ以上あの男に喋らせてはいけない。 彼女のメインCPUはそう判断した。 そう、これはただの機械が弾き出した計算にすぎない。 感情などと言うものでは、決して、ない]
[はずだ]
(550) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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黒《ノワール》お姉さま…虹のおねえさまの事…覚えている?
[忘れ去られ、私と黒《ノワール》お姉さまと
預言著者の記憶に残るおねえさまの事を
不意に聞いてみたくなった]
― 廃屋・通信 ―
[思い出すのは昨夜の様子
げんなりと聞こえた声に、惨ノ首は嘲笑い
意味ありげに繋いでは、断片を垂れ流す]
……やあやあジャガー君。
遅れてきた娘さんの反抗期にショックでも受けてるのかい?
娘さん闇巫女の元に家出して、なんだかちょっぴり普通の女の子が出しちゃいけない物に覚醒《めざ》めかかっているようだけど……?
[くすくすくつり。]
/*
反応遅れてごめんなさい!(´□`。)°゜。
リアル事情は仕方ないよ。あと、コイツが何をしたいか中身にもよくわかっていないため日本語訳なんてものはなかった(きりっ
ホリーの件をそれとなくちくってみたり……?
大変だったら表最優先でどうぞやっちゃってくださいな!
所でボクたち、何処で知り合ったんだろう(今更
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……私は主の命令に従う為に、創られた。 Jに従う事が、私の存在意義。
[>>554 ナユタの言葉に、彼女は冷たく返す]
確かに私は、クラリッサと名付けられた。 けれど私は只の機械。 この身体は金属と回路が詰まっているだけ。 私は……人ではない。
[そして否定する。 饒舌に否定する。 己の人間性を否定する。
否定するしか、出来なかった]
(610) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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――――……。
[彼女は立ち尽くしていた。
>>562 今のは。今の声は。
擬似思考プログラムにエラー発生。 エラー発生。エラー発生]
(611) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[プログラムを再起動します]
(612) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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――――――……。
(613) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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…………対象のロストを確認。
正義……執行、完了。
[どこか震えた音声。 彼女は静かに右腕を下ろす]
通常モードに切り替えます。 左腕部の修復リソース増強。
[淡々と内部処理を行いながら、 困惑した瞳がJの背を見つめていた]
(614) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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虹のお姉様?
ええ、覚えているわ。
綺麗な方だったわね。
そして物知りだった。
――――――…… 正義、執行完了。
闇の巫女。
貴女を討たんとしていた“悪”は
俺が裁き≪死≫を―――下した。
[黒鎖を辿る先、声の聞こえる者達には
そう、事実だけを端的に伝える。]
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…………J?
[近付いてくる男を、 普段とどこか様子の違う主を彼女は見上げる。
感情の無い、その無機質な瞳が。 薄い蒼色をした瞳が、男を見つめた]
(641) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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――――……私は。 創造主《マスター・I》は確かに私に名前を与えた。 けれど、私の呼び方は……今の主《マスター》が、決めるべき。
だから、J。 貴方が呼んでくれるのが私の名前。
私は……貴方がくれた名前を、気に入っている。
(642) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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今…おねえさまを見た気がしたの…。
[虹の幻を見た気がした]
/*
こちらJ。
業務連絡です。
現状▲ナユタセット中。
吊り先は更新まで見守る所存。
over
おねえさまの声が聴こえるのは幻聴かしら。
私を罪人だと言い定めた戦士の口から……。
[懐かしさも何もない、ただ茫然とした声が響く]
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――――……Yes,My master.
[>>650 今までと同じ名で呼ばれ、 彼女は少しだけ表情を和らげた]
[先までナユタが居た場所を再度確認する。 対象は完全に消滅《ロスト》 もう彼の気配は“此処には”全く感じられなかった。 これで、正義は完了だ]
(678) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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J。移動を?
[彼が纏う闇の気配。 それが濃くなっているように感じるのは データ誤差なのだろうか。
ひとまず、彼が闇を解除するなら 彼女は翼を展開し、移動を開始するだろう。 まだ左腕は修理できていないが、 男を連れて飛ぶくらいならば*支障は無い*]
(679) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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/*
こんばんは!あああ返すログが書けないまま更新時間近づいている…
今、襲撃と投票ってどういうことになってるかわかりますかね?
ナユタ君が吊りなのか襲撃なのか、そちら側はヤンファ君吊りなのかとかトレイル君は死ぬ気なのかとか
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