人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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【人】 トレーサー キルロイ

─ 導かれて・西エリアへ ─


[何が囁きで何が叫びかも解らない雑踏。
町行く人々は様々なかおをしていて
眺め続けると微笑ましくも、憎たらしくもなる。

うつろう流れに逆らい、任せ
沸き立つ声>>117に足の歩みを緩める。]


「……こども、ねぇ。
 俺は苦手だ。すぐに泣く。

[…いつだったか、友人のこどもが泣き止まないので
べろべろべぇ、あやしてやれば。
ひきつった泣き声をあげられた。
ちいさいこどもは特に。熱が出るまで泣き続ける。
気にしないで、気遣う声も居心地が悪くなるばかり。]

(147) 2018/05/13(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

「こどもの程度は分からんが。
 …ばらばらってんなら、もう無理だろう。」


[助からない 助けられない
伏した瞳には悲しみと、怒り。
パートナーの声>>119にはああ、と浮かない返事を返し
示された方向>>120>>121を見ると、確かに人影。]


「…ほう?案外敵さんも殺意が高い奴ばかりじゃねぇのか」

「初対面…初対面、な。
 なぁ、ヘンな事聞くんだが
 俺とあんた。どこかで会ったこと──あるか?」


[我ながらベターなナンパ台詞のような一言。
直球でしか物言いが出来ない不器用な黒は
じっ、と白を見詰めている。]*

(148) 2018/05/13(Sun) 21時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


「へぇ、花屋。 
 花はいいよな、1本でも綺麗だ。

 …花を買うときに、気を付けてることがあってな。
 ひとつはなるべく鉢植えを選ぶこと。
 切り花より、花が散ったあとも植えて楽しめる。
 もうひとつは蕾が多いこと。
 単に、これから咲く、ってことだな。」


[見た目によらず乙女な一面を見せてみる。
教えてくれたのは………誰だったか。
ちょっと想像してみせたパートナーの花屋姿>>154
まったく違和感も無く脳内に用意された。ファンがいそう。]


[はぐらかされるかと思った問いは
すっきりした返答>>162で以て解消される。
可笑しそうに見上げる碧。俺の心中をお見通しのようだ。]*

(170) 2018/05/13(Sun) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ →西エリア・盟海珈琲店前 ─

「ン………と?
 目的地はこの辺か?」


[氷の道が途絶えれば>>162、立ち止まってパートナーを待つ。
止まって、と示されれば>>163大人しく待ちの姿勢。]


「指名手配犯、だと
 ……あァ、一時期胸糞悪い事件が報道されてたな。
 こんなところで何してやがりますんで?」


[呼び掛けるパートナー>>166の前に出るようにして
無言で拳は構えておく。

ヒーロー気取りじゃありゃしませんが
誰かの悲しむ顔は嫌いであります、俺。]

(173) 2018/05/13(Sun) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[何か。やり取りではない言葉が聞こえて>>171
気だるげな男、指名手配犯、ゲームマスターは
指を鳴らして狼をけしかけてきた>>172
数は自分らより多い、だが、それが善いとすら。]


「は。倒せばいいんだろ?
 実に解りやすくッていいねぇ!
 いいぜ。──かかってこい。撫でてやろう。」


[すっかり掻き立てられた闘争本能に呼応するように
右の拳にヒイロが灯り、燃える。
嘗て何度恨んだか解らない炎は
めらめらと。よく燃えている。]

(198) 2018/05/13(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ


「殴れる、殴れるともさ。
 見せた方が早い。」


[白の後ろから飛び出した黒、引かれたラインは
リズムの狂った狼>>189をしっかと捉え。]


「─こんな風に、な!!」


[勢いのままに、狼の鼻っ柱にぶちこまれたるは炎の拳。
はぜた火の粉に照らされたその顔は
およそヒーローのものには見えない、素敵な極悪スマイル。]*

(199) 2018/05/13(Sun) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 23時半頃


【人】 トレーサー キルロイ




[繋がりなど無くとも
ただ俺が■である。


───理由はそれで十分だった。]

(233) 2018/05/14(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[お芝居みたいに綺麗に鳴った口笛>>203をBGMに。
動きの早い狼を捉え足止めをする氷はとてもやり易い。

グーで殴ればだいたい何でも黙る。
乱暴が過ぎる極論は生きざまの象徴。
舞うように回り、時に地面を転がって、火照る身体を氷で冷やし。]


「───っは、っはァ!」


[溢れた笑い声は、まるで始めてあじわうものではないかのよう。]

(239) 2018/05/14(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

「─む。そうか……
 今度、あんたに笑い方でも教えてもらうべきかね。

 いーんだよ、犬ってもんは
 ちょっと乱暴なくらいが喜ぶもんなんだ。」


[服についた汚れを払いつつ、拳の炎は吹き消しておく。
然程服装の乱れも見られないパートナーは白のまま
つかつかと歩きながら威嚇までして見せた。>>206]


(……意外とこいつ、好戦的だよな)


[熱を逃がすのに胸元を寛げて
おい、そいつは敵だぞ と警戒を促そうとした、瞬間]

(240) 2018/05/14(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

「  ──ゼンッッ!!」


[応えるようにパートナーに向けた手のひらから
氷槍尖って、切っ先がきらりと光る。
反射で肩を掴んで引き寄せてみれば
寸前で止まって いた>>232]


「………手前ェ、ホントにいい趣味してやがんな」


[肩を乱暴に掴んだことでパートナーがバランスを崩すようなら
胸を貸してやるくらいはお安い御用。
手を振る男を殺意を込めた目で睨みつけて
まだ何かしてくるようなら噛みつかんばかりに、唸る。]*

(241) 2018/05/14(Mon) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/05/14(Mon) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


[唸りをあげて威嚇する己とは違って
あまりにも素直すぎる感想をこぼしたパートナー。>>265
とん、と触れた肩>>266はすっかり冷えていて
汗のせいで服がへばりつく身体には気持ちがよかった。]


「……あんたが無事ならいい。
 だが、気を付けろ。
 これは俺が側にいない時もな」


[落ち着いているのか危なっかしいのか
触れ幅の読めない針を見ているようで。
頼むよ、と肩をぽんと叩く。]


[添えられた花>>267は綺麗に並んで、
それに倣うように、簡単な黙祷をして先へ進んだ。]*

(317) 2018/05/14(Mon) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

─ 西エリア・スタジオエデン ─


「─ス タ ジ オ エ デ ン 。…ここだな」

[途中予期せぬこともあったが、無事目的地には着いた。
横文字に強くないので、店名を指差し確認。]


「…お、お邪魔します?」


[そっと身を屈めて中に入れば
ずぅらりと並んだ写真に圧倒されたことだろう。]*

(318) 2018/05/14(Mon) 12時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/05/14(Mon) 12時頃


【人】 トレーサー キルロイ


「…っとと、中じゃあねぇ。
 入り口に展示されてる写真、だったか」


[説明するまでもなく>>231特徴があると仮定すれば
よほど派手、華美、或いは―巨大。
それらしきものは店内には見当たらず、
ゆっくりターンして入り口付近へ戻る。
もしパートナーが背後に居たならば
唐突な動きに驚かせてしまったかも。]


「しかしまぁ、綺麗に撮りなさる。
 見たままって云っても言い過ぎじゃないぜ、これ

 ホレ、これなんか初々しい。
 背筋しゃんと伸ばしてよ、なつかし…――ん?」

(331) 2018/05/14(Mon) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[身体を屈めて写真を眺めていると、
奇妙な違和感に気がついた。
頬を染めて、嬉しげにランドセルを背負う男の子
その背後の壁には今にも襲い掛からんとする、獣。]


「―おい!これって、あいつが云ってた――!」


[どうすべきか。一旦パートナーの意見を仰ごうと
勢いよく身体を起こせば、軽い立ちくらみ。
たたらを踏んでどうにか持ちこたえれば

――かたんっ。
指先が 写真に…写真の獣に、触れた。


             がたんッ!!]

(332) 2018/05/14(Mon) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

「――、はぁぁああああっっ!!?」


[その指に食らいつこうと飛び出してきた獰猛な熊に
疑問混じりの叫びをあげながら前に転がって回避。
質量も物理法則も無視した登場方法に

―この世界に慣れるのはまだ先かもしれない
冷静な頭で、ごろごろと。]*

(333) 2018/05/14(Mon) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/05/14(Mon) 18時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/05/14(Mon) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


[どんぐりころころ。]


「っあ"、だぁあああっ!!?、??」


[一転、受け身を取るのに成功したと思ったら
パーカーを引っ張られて回転の勢いのまま、空に放り出される>>367
身軽な身体は秒未満 浮かび、
ついでとばかりに一回転して。止まった。]


「……ぉぉおいゼンくぅうううううん?
 ───、」


[─こちとらもうすぐ三十路なんだ、優しくしろ!
やっと止まった回転、がばりと起き上がりまして
怒鳴るために開かれた口は、すぐに閉じられる。]

(372) 2018/05/14(Mon) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

「…多いな、3体か。
 刺せるかどうか……毛皮が厚そうだが
 重力なんか利用出来りゃあ、無理じゃなさそうだ。」


[ちょっと怒るのは後にしましょう、ネ。
軽く頭を振って拳に火を灯して
パートナーの問いかけ>>370に応えれば。]

(373) 2018/05/14(Mon) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

「ちと骨が折れそうだ。
 数を減らすのを先にして…
 …頭の悪い方法ね。

 ──ここで倒せなきゃ俺らは仕舞いだ。
 一緒に馬鹿になろうじゃねぇか!」


[つまりは後ろは頼んだぜ!と。
こたえになっていませんが。

低い姿勢からの突進、拳を引いて。突き出しますれば
動きの鈍い熊の顔を下から捉えた。]*

(374) 2018/05/14(Mon) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[手に伝わるのは、硬いもの同士のぶつかる音。
短い尾を引いて軌道を描く炎は
止まることを知らず、不定形に揺れる。]


「──ッふ、」


[降り下ろされた爪は右にかわす。
ずしゃ、と水混じりの足場は時間の経過を知らせてくる。

何度か拳を叩き込んでわかったが、
動きは決して避けられないものではない。
ただ命中した際のダメージの大きさを考えると
ヒットアンドアウェイを繰り返すのが確実ではあった。]

(402) 2018/05/14(Mon) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[視界の端>>386>>387では、パートナーが
何か良い方法を思い付いたらしく。


『動いたら死ぬ』>>388─死というワードに
実によく反応した身体は
ビタッ 、と一瞬停止して。]

(403) 2018/05/14(Mon) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

「──、」


[────音は、したのだったか。>>389
出会い頭にお見舞いした個体は
熊あらため針ネズミ、或いは山嵐に変化して。
ちからを亡くして、風に拐われた。]


「─おい、ゼン。
 ……大丈夫か?」


[霧散は見届けず、足元を狙ってきた横殴りの一撃を
ひょいと飛んでかわし。パートナーの隣に一度戻る。

汗伝う頬は笑っていた笑っていた残滓はあれど
いつもほどの余裕は見えない。]

(406) 2018/05/14(Mon) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


「─あァ。任せろ、余裕だ。」


[もっともそれは、己も同じであるが。
早鐘をうつ心臓、燃えるような身体、
継続戦闘に向いていないのは共通点。

─パートナーが頑張りを見せてくれたのだ、
ここで男を魅せないでどうする?]


「通さねぇよ。
 力比べしようぜ、熊公!!」


[灯した、ふたつ目の炎。
─片手で殴って駄目なら両手で殴ればいい。
戦いやすいように整えられたフィールドがあるのだ
暴れなくては敵に、ゼンに、失礼である!]

(411) 2018/05/15(Tue) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[地を蹴って再びの発進。
熊はデカイ、力も強い、
ならば他の勝っているもので戦えばいい。
相手の土俵で無理に戦うことは無い。]


「よォ熊公!鬼さんこちら、っと!」


[此方を視認はしているらしい熊は
片手を上げてゆらゆらと不安定に揺れていた。
やがて近づくたびにその揺れは少なくなり─

             ぴた り


止まった瞬間、真っ直ぐに俺の頭をかち割らんと。
降り下ろされた爪は─]

(414) 2018/05/15(Tue) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

──ズ ン!

[直前に、拳の炎をブーストにして身体を横に回転させて
頬を掠めた一撃は首を首をいっぱいまで反らして回避とする。
土煙はあがらない。]

「んの、勢いを、……ッッッ!」


[まず一撃、右の拳でアッパーカットを御見舞いしてやれば
跳ね上げられ──しかし…倒れない、どころか熊は
空いた手を引いていて。次の一撃の準備がある!]

[足りない、ならば]


「……」

[増やせばいい。]

(418) 2018/05/15(Tue) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[轟!!]


「らァあああああああああ!!!」


[新たに踵に炎を灯して。
推進力を蹴りに回して。
左脚を軸に、独楽のように。
痛いほど地面を踏みしめまして!]


「寝てろッ…!!」


[爪先は熊の腹部に突き刺さり、
巨体はそのまま、飛んでいったかもしれない。

壁に叩きつけられれば小さな嗚咽を漏らし
さらさら、風も無いのに消えていった。]

(420) 2018/05/15(Tue) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


「は、っ─はぁ、」


[倒れそうで倒れない、がら空きの背中。
意思を示すかのように未だ炎は煌々と燃え続け
口許を雑に拭えば、自然と笑っていたかもしれない。]

(422) 2018/05/15(Tue) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



[だからその素敵スマイルをおやめなさいな。
残り一体の熊を探して、瞳はきょろきょろと。]*

(423) 2018/05/15(Tue) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[─上手いことあちらも進行していたようで
ぶっ飛ばした先にいた不運な最後の熊は
綺麗に終わりを迎えていた。>>431]


「はーーーァ。やったか?
 …あ、いや、こういうときは言わない方がいいのか。」


[やっちまった、と口をつむぐが
フラグが回収される様子は無いので
やっと安心して、炎を消火する。]

(456) 2018/05/15(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[涼風は頬を撫でてさらさらと流れていく。
人間、やれば出来るもんだ……と掌を見つめていると
隣に立つ気配がありました。>>434]


「……おう、そうか。
 ありがとな。」


[無意識に上げた腕はパートナーの頭を撫でようとして。
いや、そんな年齢じゃあないな、と我にかえる。]

(458) 2018/05/15(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

「さっっすがに燃えすぎた。
 このサイキックが服も燃える仕様じゃなくて良かった。
 ……ん?なんだそれ、っと。」


[小さな金属音がして、音源にパートナーが歩み寄る。>>447
投げられれば>>448受け取って、しげしげと眺めてから懐に。]


「へぇ、これが報酬か。
 ホーリーなんとか、ってやつか?」

(464) 2018/05/15(Tue) 01時頃

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処刑者 (4人)

キルロイ
29回 (5d) 注目

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