人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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【人】 りゅうきへい アーサー

[実年齢はともかくとして、アーサーはもうすぐ卒業を迎える学年に在籍している。本来はもう1年此処にいて、時を待つ予定であったが、事態は変わった。
もうすぐある卒業式では、晴れて門出を迎えることとなった]

 ……ふぅむ

[思えば、このヘスヒデニスでの生活も色々あった。
喋る猫、という不愉快極まりないレッテルを貼られ
実験体にされそうになったり、
ただひたすら撫で回されたり
声帯が見たいと捕まえられそうになったり
実験体…………]

 嫌なこと思い出した

[首をぶんぶん振ると、コモンスペースに誂えられたベンチへと飛び乗った]

(114) 2015/03/02(Mon) 00時頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 01時頃


初めまして、ヴァイオリン制作科2年のモニカ・ビッテンフェルトです。

あたしのアンケートの答えですが。

ひとつ、人が積み重ねてきた技術に新しい物を付けくわえたり、消したりしてきたもの。
ひとつ、「過去」は先人たちの技術、「未来」は新しい技術の試行錯誤、かな?と。

問いの二番目の解釈が間違ってたらごめんなさい。

[誤読をやってしまう可能性もあるので、最後の一文を加えて送信した**]


ああ、いや?

[ただ。付け加えたのは短い否定。
当然発明は面白いけどと、笑ったままで]

さっきの君が。
懲らしめるとか言ってたでしょ?
何をするつもりかは知らないけど。

[ごく軽い調子でさらりと続けた]


─ 宇宙言語学科:教員研究室 ─

[担当教員に呼び出されたのは他でもない、卒論のデータの件だ
自らの論文データの欠落を指摘されて、フィリップは唖然とした顔になった]

いやそれは…確かに一度……、




  ………、ないっすね。

[否定する語尾が弱くなる。
ない、確かにない。
一度は仕上げたはずのデータをどうしたのだろう、端末に残していたかと頭の中がぐるぐるする。いや、この程度なら。時間までにもう一度纏めて添えることも…]


あー…、はい。分かりました。
期限までには何とか、…はい、はい。



ありがとうございましたー…

[どこか呆然とした顔のまま、教員研究室をあとにする。
ちょっと待て。このままではつまり、卒業が危ういのではあるまいか。
他の単位は足りている、なのにこれで。これだけで!
呆然とした頭の中で、ぐるぐると思考が空転した]


[必要最低限しか仕送りをしてくれない父は、留年をどう思うだろう。
支援を全部打ち切られてしまうかも知れない。
支援が打ち切られれば住居にも衣食にも困るのではないか。
今から成績トップを取って奨学生に?ムリだ。
ここを中退してそのまま帰る?いやそれもムリ。

となれば、ここに残ることも帰ることも出来なくなってしまうのでは───…?]


……いや、データ。データを探そう。
話は全部それからだ。

[最悪へとどんどんと落ち込みかけた思考を引き戻す。
要は論文データを探す、最悪は書き直す。
大丈夫、辞書さえ手元にあれば大体どうにか……]


あっ!!!

[そうして、もうひとつの落とし穴に気がついた。
そう、宇宙言語学科の学生の生命線ともいえる辞書。
中でもフィリップが使っていたのは、辞書としてはお高い図書館にはない程度の代物であったはずだが]


辞書──…貸したまま───…

[その辞書は、下級生の可愛い女の子に貸してしまった。
卒論終わったからと、格好良く決めて貸したのに。
返してもらうついでに、卒業前にデート出来ると思ったのに。
それを返せと言わねばならないのか、まさか今更?とても格好悪く!]


…………いや。最終手段だ。

[それは避けたい]


アーサーか誰か……
辞書、貸してくれねえかな………

[恐らくは誰かが持っているはずなのだ。
そうして再び仕上げれば、卒業には間に合うはず。
まだ完全なる絶望状況ではないはずだ。
そう考え直して、フィリップは猛然と歩き始めた。
卒業まで、もうあまり*時間はない*]


[物騒なやり取りはこの時点ではさして気に留めず、
誇大表現だろうと脳内で補正して流してしまっていた。
今はまだなにかやらかそうと言うことはない。
その裏、確実に時間の足音は少女に鎌を振るおうと近づいているのだが
それを知っているのは落ちているチップだけ]

なんか、あんた顔怖かったよ。大丈夫?

[去り際にケイイチとフィリップを認め、振り返って声をかけた。
語彙の乏しい少女の言動は良く言えば直接的、悪く言えば無遠慮。
さて、昼のやり取りと合わせケイイチにはどう取られたか]

あ、二人ともこれ取っといてよ!
昼食楽しかった。

[受け取るかは分からないが二人に端末の連絡先データを投げて、
食堂から小走りで去った**]


【人】 りゅうきへい アーサー

 ― コモンスペース ―

[名を呼ぶ声に、宙に向けていた視線を下げる。
耳をひくりと動かして、眼光鋭いままアーサーは口を開く]

 なんだ、アオイ
 実験室を出れたのか

[生徒として在籍していることは知っていたが
実験室でしか顔を合わせたことがないため、
彼女はあそこを出れないのかもしれない、と考えていたようだ]

 何、宙をね
 此処からの眺めも、もうすぐ見納めかと思うと
 俺はひげの先が地面につきそうだよ

[わかりにくい例えは宇宙言語学科としてあまり褒められたものではないが、言葉通りに、心なしかひげをしんなりさせて
アーサーは、まあ座れ、とでも言うように、ベンチの空いたスペースを尻尾でぱしん、とひとつ*叩いた*]

(150) 2015/03/02(Mon) 21時頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 21時頃


【人】 りゅうきへい アーサー

 ひげが下がるのは、悲しかったり怖かったり
 何かマイナスの感情の時だ

[前足でひげをちょいちょいと直しながら真面目くさった顔でアーサーは続ける]

 今回に限っては ……そうさな
 「哀愁」という言葉を、君は理解できるかい

[アオイの方を向くと、問いかけと同時に首を傾げる。
この個体の表情筋は、なんとも行動可能域が狭すぎる、と常日頃考えているアーサーは、いつだって少しばかりおおげさな言動で会話するのだった]

 なんとなーく、悲しい、ってことなんだけど さ

(157) 2015/03/02(Mon) 22時半頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 22時半頃


【人】 りゅうきへい アーサー

 ……いや、実験体にされるだけの生活だったわけでは

[思わずこぼしながら、顎のあたりに前足をやり、今度は考えるように宙を見上げた]

 なんとなく、だよ なんとなく
 嬉しい気持ちも勿論あるさ
 いや、そっちのが大きい。すごく

[此処を出れば、生活は一変する。
文字通り、視界が開ける予定なのだ]

 でもね、 いろんな人がいてさ
 此処に来なきゃ会わなかった人もいてさ
 たとえば君は、ほんの少しの心残りもないのかい?

(161) 2015/03/02(Mon) 23時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

 あおい ……

[彼女が自らを呼称するのと違う響きがした。
その微妙な違いがわかったのは、ひとえに普段から鳥とトリの違いを聞き分けているからに他ならない]

 それが君のオリジナルか

 まぁ、そうさな
 心残りは別にないならないでいいんだが、な
 ……あると楽しい。それだけだ

[ベンチの上、落ち着く体勢を探して試行錯誤しながら
アーサーは慎重に言葉を紡ぐ]

(166) 2015/03/02(Mon) 23時半頃

[顔が怖いといわれたのは、自分ではないのだろう。
そう彼女の視線の先を追って思う
ケイイチの事情は知らず、だからフィリップは、先の呟きをどっきりでも仕掛けるのかくらいに思っているのだけど]

Oh,Thanksマドカ。
また食事を共にしてくれると嬉しいよ。
無論、君も。

[連絡先を受け取って、同期して自らの連絡先を返す。
この時は未だ、己の危機を知らぬままに]

卒業を前にした出会いというのも、あるものなんだな…。

[のんびりとした感想が落ちた]


【人】 りゅうきへい アーサー

 変わらないものなどないよ
 君の周りも、あの星々もね

 勿論、その変化に気づくかどうか
 受け取るかどうかは、個々に委ねられる

[また少し、言葉が難しくなったと自覚する。
いつもそうだった。
小難しい顔をして小難しいことをいう。
そのせいで単位を落としたことも、一度や二度ではない]

 もし数年後に再会したとして、
 君も俺も、変わっていないことなど ありはしないと
 ……ううむ

[自覚しても、言葉はすべる。
無理やりに飲みこんで、あくびをかみ殺すような真似をした。
実際は眠くないが、これも動物の処世術というものだ]

(169) 2015/03/02(Mon) 23時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

 ほう、クローンは変わったら駄目なのかい

[とうとう香箱を組んで、アオイを見上げる。
この体勢はいかにも猫らしくて気に食わないが、落ち着くのもまた事実だ]

 俺の故郷ではそうでもないよ
 子を成せずにクローンを作る奴もいたがね

 奔放に育てたはずが、どうにも似てきやがる、と笑っていた

[横切りざま、手を振ってくる姿に、ゆらり尻尾を振りつつ
さて、とアーサーは少し意識して息を吸った。
そうして声を落とし、内緒話だとでもいうような悪い顔で――アオイにそう見えるかはともかく、がんばった――囁いた]

 俺はな、元の姿に戻るのさ
 だから、絶対、同じではないぞ?

(177) 2015/03/03(Tue) 00時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[横切っていった姿を目で追えば、さて新たな影がこちらを見て首をかしげている。
つぶやいた言葉は幸いアーサーの耳には届かなかった。
届いていたらアオイとの会話の最中でも
"猫ではない!!"と叫んだに違いがないのだから。

その姿に瞬いた時、アーサーの脳内に埋め込まれた端末が
ぴかり、とメール着信を知らせるため明滅した。
さっきから何度も光っている。
帰ってから確認しようかと思っていたのに、気が散って仕方がない。
もう少し待て、と答える者のない独り言を心中呟く。

メールの内容は、課題に関する回答かもしれないし
待ち望んでいる、XDayを知らせるものかもしれない。
それ如何によっては、アーサーがこの艦を出る日も、もしかしたら早まるかもしれないのだ――]

(179) 2015/03/03(Tue) 00時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

 だから俺は猫ではないと常から言っているだろう

[心なしかドヤ顔で言うが、その言葉をまともに受け取っていたものはあまりいないであろう。喋る猫だからな、というのが関の山だ。

続くアオイの言葉には鼻を鳴らし、
尻尾を身体に沿わせるようにして引き寄せた]

 その考えが君を形成しているというのならば
 それでいいのだろうよ

 それに俺は、"あおい"を知らない
 アオイしか知らない
 ……もっと言うなら、君のこともろくに知りやしないがね

(183) 2015/03/03(Tue) 00時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

 そう吹聴してまわることでもないからな

[それでも勿論教員には知っているものもいるだろうし
隠しているつもりもない。

アーサーとは世を忍ぶ仮の姿……というわけではないが、不可抗力にて元の姿は修復中である。それがもうすぐ完了し、同時にこのヘスヒデニスでの生活も終わる。
それだけの話であった。
勿論、この身も元々自然の中より生まれ出でた猫ではない]

 俺が、そう思っているからかもしれん

 ブレてもいいだろうよ
 常に一貫した存在など、たとえプログラムであっても俺は好かん

[そういって、アーサーはベンチから飛び降り、アオイの足元に歩み寄ると、彼女を見上げた]

(186) 2015/03/03(Tue) 00時半頃

[トレイルに返信が終わるとどっかり椅子に凭れて息をつく。
今できることは全部やったのだからとぼんやりとメール欄を眺める。

新しく加わった名前の一覧を見てふっと笑顔が溢れた]

今日は良い日だったな。

[アオイにフィリップに——
卒業間近だが連絡先を交換できる相手が増えたのは嬉しい。
惜しむべくは気軽に会うことのできる機会が限られていることか]

件名:テスト!
本日は晴天ナリ。
今日は楽しかったね、暇になったらまた行こうよ!
あたしはまだやる事積もってるけど;

[テストを兼ねて簡単に打ち込んで送信した。平和である]


【人】 りゅうきへい アーサー

 君より長く生きている、それだけだよ

[言葉を失くしたアオイを見上げ、アーサーは短い舌で人間で言うところの襟元あたりを整えた]

 女の子を困らせるのは本意ではない
 ……俺は喋りすぎたようだ

 少し、考えてみるといい
 心残りを作るには、今からだって間に合うし
 探せば、実はさ
 そこらに転がってるかもしれないよ

[最後ににぁ、と一声鳴くと
尻尾をくるん、と巻いて背を向けようとする。
少し喋りすぎたかもしれない、と考えるも
それもきっと"哀愁"という感情の仕業なのだろう**]

(194) 2015/03/03(Tue) 01時頃

りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 01時頃


[そのうちに送られただろうメール]

 モニカへ
 まずは返答へ、多大なる感謝を。

 技術、という言葉が貴方の思考の根幹にあるようだ
 これは私の思考にはないものだった故、とても参考になった。

 楽器の制作、というのはそれこそ先人の技術を学ぶ場のように考えていたが
 それよりも、試行錯誤により重きを置かれているのだろうか

 そして、音楽という言葉によらぬ表現について、貴方はどう考えているのか、少し、聞いてみたくなった
 ……が、これは課題に関係のない質問だ

 
 最後に、解釈に間違いなどない
 と、お伝えして。なぜか二度も届いてしまったボトルシップは終わるとしよう

[Art、と最後に記されている]


『To:アイリス
Message:
了解だ。何か買って後で部屋に持って行こう。
プロポーズの件、お前にも心配をかけているからな。ちゃんと話しに行く。』

[簡単なメールを送信して、改めてアイリスのメールを読み直す。
なんというか、いつものことだが、改めて大袈裟な子だなぁ。などと思えば、彼女の反応があまりにも可愛らしくて、思わず口元を綻ばせた。]


 ―少し前・食堂(フィリップと)―
[彼の発言と表情に些か怪訝な表情を浮かべる。
が、その前の自分の発言に問題があったかと思い直せばその表情を戻して首を横に振った。]

 あぁ、少し物騒に聞こえるような物言いになってしまったが、気にしないでくれ。
 本当に教授に対して物騒な真似をするつもりは毛頭ないんだ。
 そうだな…見返す…という言い方の方が丁寧だな。

[丁寧に言葉を訂正して、然程重く考えないでほしいと、付け加えた。]


 ―少し前・食堂(マドカと)―
[怖かった、という表現に少しばかり心外だ。と言わんばかりの表情で返す。]

 多少物騒なことを口にした自覚はあるが、表情に変化は出していないはずだ…。

 ……多分…。

[最後は自信なさげに返すものの、渡された連絡先には一瞬戸惑いつつも、受け取って、代わりに自分のデータも渡す。]

 まあ、お互い使う機会はなさそうだがな…。
 お前もいるか?

[そう言って、もう一人、フィリップにも問うようにして、データを見せた。]


[自動販売機でジュースを買って、それから端末を確認する。]

 アイリスは部屋に戻っているだろうか?
 ……戻っていても忙しいだろうな。

[そんな風に考えつつも、約束通りまずはアイリスに会いに行くことにした。
もし部屋にいなければ、ジュースだけ置いて、後でまた行けばいいだろう。
そんな風に考えて、足早にアイリスの部屋の前に辿り着けば、かるくのっくをして…**]


りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/03/03(Tue) 22時半頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[アーサーは歩く。
キャットウォークなんて用意されていないヘスヒデニスで
ヒトと同じ道を、尻尾をふりふりゆっくりと歩く。
アオイとの会話は、アーサーの心に新たな心残りを残していった。

せっかくの出会いを、もったいなくもそのままにしてはいないか、と]

 ひげの向くまま、気の向くまま〜……ってね

[名を知る人たち。
好きなものを一個は言える人たち。
癖をひとつは言える人たち。

―――名も知らぬ人たち]

(232) 2015/03/03(Tue) 23時半頃

[最後に会ったときの言葉と表情を思い返しあの様子なら大丈夫かと
考えても一応送ってみるのは念のため]

件名:テスト!
あーこちらマドカ。
機会なんちゃら言ってたからテスト送ってみました!
アドレス燻らせてんのもなんだからね。

なんかあってもなくてもメールどうぞ。


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