105 CLUB【_Ground】
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[だがその手はすぐに離れて>>229 残念とも安堵とも取れる息を吐く]
石鹸か。そうだね…ってテッド!?
[綺麗に洗うには石鹸がいいらしいと言われて、 成程賢いなと立ち上がる姿に感心していたが。
滑りこけたテッドに慌てて近寄って覗き込む]
大丈夫? テッド、痛い?
(235) 2013/12/18(Wed) 01時頃
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[痛そうだが、 何故か恥かしそうに辺りを見回している様子>>238に 首を傾げつつも、したたかに打っただろう場所を 何度も撫でる]
部屋戻ろう? 頭打ったら大変だって所員さん言ってたから。
[手を差し出して立てるか確認すれば濡れ毛布を 置いたままテッドの部屋へと向かおうとする]
所員さん何処かな…。
[端末は寮に到着した日以降鳴る事も鳴らす事も無く。 その存在はすっかり頭から抜け落ちていて。 テッドと部屋に戻る途中か届けた後か、 大声で所員さーんと呼びながら探す姿が見えただろう**]
(243) 2013/12/18(Wed) 01時半頃
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− ちょっと前 −
[どうやら見た目テッドに怪我は無さそうだと、 安心して笑ったが、端末の事を教えられ>>247 同じ様に首を傾げた]
持ってるけど、必要なくない?
[そう広く無い寮の中。仲間を探すなら声を出して 広間や部屋を探せばいい。 所員に用があれば食事の時に声を掛ければ、 間に合っていたから使う必要性が無かったのだ]
(270) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
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− 廊下 −
[テッドを部屋に連れて行った後、彷徨い始めた耳に 追いかける声>>252が届く]
良かった。
[サミュエルはテッドの部屋に来てくれるらしい。 安心してピンと立っていた耳が機嫌を直した様に ぴくぴくと動いた]
……っ。
[現金なもので、安心すると廊下に漏れている高い声が 耳に入って来て思わず耳を押さえてしまった。 テッドも同じ様に煽られているとは知らず、 来た道を戻る様に風呂場へと逃げ込んだ]
(271) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
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[水浴びはあまり好きではないから、苦手な事をすれば この熱は消えるだろうと言う想いと、 放っておいた毛布が気になったのだ。
脱衣所に入ってから、端末が鳴いている事に気付いた]
そっか。こういう風にやればいいのか。
[最初に使った時の理由を思い出して、端末の使い方に 納得する。 だが端末に打ち込まれた内容にまたも首を傾げて]
(272) 2013/12/18(Wed) 07時半頃
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− 大浴場 −
[濡れた毛布をよいしょと丸めて、自分はシャワーを浴びる]
っひぅんっっ
[驚いた。 お湯の中に入るのは怖くてシャワーにしたのだが。 煽られた身体は水滴の刺激にも反応するは思わなくて。 大浴場で短い悲鳴をあげる羽目になっていた**]
(273) 2013/12/18(Wed) 08時頃
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− 大浴場 −
[水は苦手だが、耳や尾だけでなく肌を叩く飛沫が擽ったく、 身体を震わせるものだと知らなかった]
んっ……きゅ…ぅ…。
[耐える様に小さな声が大きな風呂場に響く。 飛沫の物足りない刺激にもどかしく足や腰を動かしても 補う程の刺激にはならない。
こう言う時は所員にお願いすると教えられているが、 悪い子の自分がお願いするのはダメな気がして。 どうすれば熱が冷めるだろうかとお湯に切り替えたり 水に切り替えたりしても、声は抑えきれない]
(361) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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は…ぁっ んっぅ……
[じりじりと焦がれる熱に甘い声を耐えられなくなった頃。 誰かの気配を感じて我に返った。
ピンと立った耳が拾ったのはチアキの気配>>336 慌てて出て行くのも気が引けて、普通にシャワーを 浴びるふりをしていた]
(362) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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チアキもお風呂?
[鼻は精液の匂いも拾って、少しだけひくついた。 物欲しそうに見てしまうから視線を逸らせるが、、 上機嫌のチアキの様子を時々覗き見していた]
皆端末使えるんだ。 すごいね。
[端末を嬉しそうに弄っている姿に目を丸くしながら、 誰と話しているのだろうと首を傾げるが。 邪魔をしないようそれ以上は声を掛けずに]
先出るね。
[楽しそうなチアキの様子に、いつの間にか熱は去り。 耳と尻尾は濡れた分、更にしょげ返ったまま 風呂から上がる事に*]
(363) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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[熱が冷めればぽたぽたと落ちる雫も邪魔で。 脱衣所にあるタオルを何枚も使って耳や尾の水気を 念入りに拭き取る。
毛布を洗っていたせいで、服の裾は濡れていたが 折り込んで着直すしかなかった]
……あれ…?
[適当に放り込んだ服を広げると、端末が転がり落ちた。 光るそれが伝言メッセージだと知るのは拾い上げて ボタンを押してから]
……!! ………。
[メッセージに耳は一度立ち、またしなびてしまった]
(365) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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やっぱり俺悪い子だ。
[期待を裏切るのは悪い子だ。 しょんぼりしたまま、何とか端末を操作する様子は チアキとは比べ物にならなかった]
(366) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[長い文を打ち込む事は出来ず、全て音声メッセージに なったが彼らに届くのはいつか]
あ、そうだ…もう1人……。
[謝らなければいけない、と一生懸命端末を操作した]
(369) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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− 自室 −
[取り敢えず必要だと思われる人達に伝言を残すと、 濡れて丸めた毛布を持って脱衣所を出る。
ぽたぽたと毛布から水が垂れて、自分の服だけでなく 床まで濡らしているが心ここにあらずの様子で 部屋まで戻っていった]
わっ。
[部屋に戻ると寝台の上にふかふかの毛布があった>>@159 嬉しくて思わず抱えると、2人分の人間の匂いがする。 ここの所員の2人だろう。
暫く毛布のふかふか加減を確かめて嬉しそうにしていたが ハッと思い出した様に毛布を置いて、 代わりに濡れた毛布を部屋に紐を張って干す事に]
(373) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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なんか…落っこちそう……。
[洗濯物の干し方も学んだが、こんなに歪んだろうか。 紐は水分を吸った毛布の重さに悲鳴を上げている]
うーん……まぁそのうち乾くよね。
[何より自分の部屋は湿度を抑えているから そのうち乾くだろうと安易に考える。 後は、と濡れていない服に着替えると ふかふかの毛布を抱えて部屋から出て行った]
(374) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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うーんと…シーシャかイアンかな……。
[このふかふか毛布に合うのは誰だろう。 折角貰ったのだから、もっといい子が使うのがいいはずだと]
ホレ―ショー? テッド? チアキかな。
[結局皆いい子だし、頭の具合を確かめに テッドの所に向かおうと足を向ける。 もっとも、その前に誰か逢えば その子に渡してしまおうとも思っていた]
(377) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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[毛布を抱えて歩く途中。 端末が震えて思い切り耳と尻尾が膨らんだ。
ホレ―ショーの声で驚いた時にも似ていて、 これって電気食べたり喋ったりするだけじゃなくて 震えるんだとまじまじと端末を見つめる]
こんな小さいのに不思議…。
[根本がずれた感想と共に、 改めて端末を上から下から横から覗き込み、 噛んでみたりもしたが味も何も無く硬いだけだった。 首を傾げる事数分、返信をしなければならないと 気付いたのは更に数分後だった]
(384) 2013/12/18(Wed) 23時半頃
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難しい……。
[使いこなしていたチアキはきっといっぱい勉強したのだろう。 テッドが転んだ時の様に、すぐに所員を呼べるように 自分も勉強しようと端末を握りしめるが、すぐに ポケットに入れてしまう。
そのまま廊下を歩いていると、最初の目的動物>>378に 出会って手を振った]
あ、テッド!!
(394) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[正面を向いていないのが赤い顔を隠す為だとは気付かず>>397 もしかしてまだ頭が痛むのかと心配になった]
大丈夫? 頭まだ痛い?
[サミュエルが見に行ったのは知っているが 大丈夫だったかどうかの返事は聞いていない。 手を伸ばして擦ろうとするが、 彼には刺激になってしまうだろうか]
毛布? あ、これね。 ティーがふかふかで暖かいよって言うから持ってきた。
[毛布への疑問に答えてみたが。 正しくは自分の為に持って来てくれたのだが、 説明が足りていない事には気付いていない]
(400) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[大丈夫と言う割にびくりと震える>>405]
本当に大丈夫?
[元気に動いているから大丈夫だとは判るが それでも心配で顔を近付けて何か異常は無いかと 匂いを嗅いで、ぺろりと頬を舐めた]
うん。新しい毛布、ふかふかだよ。
[近付いた距離を利用する様に、片手が塞がったままの テッドに毛布を押し付けようとする]
(410) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[別れる前にはしなかった汗に混じって精の匂いを 感じ取ると>>415、今度こそ安心したと大きく笑う。 裏返った声が可愛いなと思いつつも 耳を引っ張られるとキャンッと鳴いた]
頭二つに割れなくて良かった。
[あの時点で割れて無いのだから大丈夫なのだが、 そこまでの想像は付かない様だった]
え? あ、うん。 でもそれ俺が貰ったらダメな奴なの。 俺、残念だって言われたから。
[毛布を押し付ける手は元気が良いが、 最後だけは少し声の勢いは落ちた]
(417) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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[だから貰って、と言い掛けて。 ポケットの端末が震えた事にまた驚いた。 入れていた事を忘れかけていたなんて、 決意の数分後にこれでは、使いこなすなんて 無理だろうかと眉間に皺が寄る]
あ、ごめんね。 ちょっと待って。
[テッドとの会話を中断し、端末の伝言を聞く]
(420) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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[1つ聞くと、少し表情は柔らかく嬉しそうなものに]
人間ってやっぱり優しい人ばっかりだね。
[誰の事を言っているのか名前を口にせずに 人間全てと一括りに]
(421) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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[返事をしなければと気持ちが急いた為か]
ありがとうございます。
人間ってやっぱり優しいんですね。
くろいつさんはきっといっぱいいっぱい色んな事を知ってて、 いっぱいいっぱい俺の知らない事をやった凄い人だと思います。
だから悪い人じゃないと思います。
[内容を堂々とテッドの前で喋っていた]
(425) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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[返事をした事で安心して、次の内容を確認したが]
イアン??
[だが続いてもう1つの伝言を聞くや否や、 素っ頓狂な声をあげてきょろきょろと周囲を見渡す]
ね、テッド。 イアンがね、何か泣きそうなの。
[慌てた様子でテッドに話すと、イアンを探し始める]
(428) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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残念は残念。
[テッドの疑問>>424に短く答えて、イアンに呼び掛けようとしたが、 先にテッドが見付けていた>>426]
イアンどうしたの?
[壁と仲良しになっている姿に慌てて駆け寄って 名前を呼んだ]
(429) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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イアン、どうしたの? どうしたの?
[物凄い勢いで駆け寄って来たイアン>>433の剣幕に 肩を掴んで少し揺すって落ち着かせようかと]
つが??
(438) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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[更に意味が判らなくなる>>440 「つが」がどうして可愛い可愛くないになるのか]
可愛くないってイアンが誰かに言われたの?
[それなら絶対にそんな事はないと断言する]
(443) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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つがいに? 誰に? くろいつさん?
[かなり動揺しているのは声でも判る>>444 思わず耳を抑えながら、意味を考える。 つがいの意味は教えて貰った事がある。 問題は誰に言われたのだろう。 自分が知っているのは天井から流れたくろいつの名前だけで]
(445) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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そうなんだ、良かったねイアン!!
[名前は知らないが>>447真っ赤な表情は ただ動揺しているだけに見えて。 つがいの意味が正しくその通りの事だとテッドの言葉>>448に 耳を立てて喜んだのだが]
へ? テッドも誰か買ってくれる人がいるんだ!?
[イアンとテッド、どっちを見ればいいのか判らず 忙しく首を動かす]
(453) 2013/12/19(Thu) 02時頃
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[慌てるテッド>>455もやっぱり可愛いと思いながら、 彼の質問には首を横に振る]
ううん。 俺くろいつさんには自己紹介しなかった事謝っただけなの。 そしたら慰めてくれたから、いい人だなって。
お客さん?人間の方からは誰も話しかけて貰ってないよ?
[そこまで口にして気付く。 嬉しそうに端末を遊ぶチアキの姿も思い出して。 自分が誰にも選ばれなかった事に]
(459) 2013/12/19(Thu) 02時頃
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