122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[それは、世界が反転する僅かに前]
[“彼女”は視た]
[彼女は感知した]
[温かな光。魂の色。触れて。響き合う]
(4) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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...
......
........................
(5) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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― ????? ―
[貴方は誰、と“彼女”は問うた]
[貴方は何、と彼女は返す]
[彼女は黙す]
[“彼女”は小さく笑う]
(6) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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……そっか。そういうことなのね。
[“彼女”はそう言った]
[“彼女”は全てを悟り、再び眸を閉じた]
……――――
…………――――――――
[そして、彼女の思考は浮上する**]
(7) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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本当の虹《ラルク・アン・シェル》お姉様が居なくなった原因。
それが来るわ。
[そう告げた表情は、いつになく真面目だった。]
―――――ッ、 何事だ。
世界は、“どう”なった ……?
[男は動揺し、呟く。
その世界に何が待ち受けているかも知らず。]
[動揺した声が聴こえる]
セカイが力ある者以外を除いて全て反転した。
[非常に重要な事を省き過ぎた簡潔な説明だった]
………それは、貴女達二人の仕業か?
これ程までの事をするとは、………
てっきり、魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》でも
別世界から連れて来たものかと思ったが。
[男は、返ってきた説明に続けて問う。]
私と黒《ノワール》お姉さまがセカイを反転させる理由が無い。
[護るべきセカイは未だ生まれていないのだから]
魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》まで早々現れては困るが。
全てがこの地に集束していると考えれば。
生命の書《アカシック・レコード》と今の持ち主の力があれば…
セカイの場所を書き換える事も可能かも知れないが。
[まだ確認はしていないが、可能性としては高い筈と]
随分賑やかな場所になっているぞ。
[言葉は楽しげだが、声も表情も真面目なまま]
虹《ラルク・アン・シェル》おねえさまを奪ったものを、
黒《ノワール》お姉さまが見付けたようだから。
[それは酷く冷たく鋭い声だった**]
――――……生命の書《アカシック・レコード》
[幾度となく聞いたその名を繰り返し]
今の持ち主は、それを使いこなしていると云う事か。
世界をも上書き出来る書。
そして俺達が欲している書。
………相手にすれば一筋縄ではいかないだろうが、さて
[そこで男は言葉を切り]
――――― …… Good Justice
[男は、守護者二人の“正義”を見守る。]
|
――――……
……そう。そういうことなの?
[彼女は思考する。 組み込まれた人工知能は答えを弾き出すが それは彼女の理解の範疇を越えていた]
…………。
[困惑。 彼女は主の背を見つめ、そして――――]
[――――世界が反転した]
(45) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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これは……
[広がる世界は変わりなく。 けれども色を失っていた。
同じ場所、けれど違う場所]
視界《メイン・モニター》の異常……では無い。 ……観測不可《スキャン・エラー》
J。異常事態が起きている。 ここは…………
(46) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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“ 。 ”
(47) 2014/05/21(Wed) 18時頃
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――……“世界の裏側”
[静かに*告げた*]
(48) 2014/05/21(Wed) 18時頃
|
――――聞こえているぞ、闇の巫女。
俺の助けが必要か?
今はまだ良いわ。
ただ、もしも分断する必要が出てきたら。
その時は頼むわね。
――見つけたわ。
生命の書《アカシック・レコード》の持ち主。
待たせたわね。
“悪人”が生命の書《アカシック・レコード》を持っているわ。
あたしは虹《ラルク・アン・シェル》お姉様を殺したバカ犬を連れて行くわ。
彼の相手を任せたいの。
|
…………J?
[彼女の思考プログラムは、主の違和を感じ取った。 しかしあくまで人工知能である彼女は 感情を理解することが酷く困難だ]
……。 観測データは全て、保存してある。
[それをどうするのか。
と問えば、主は答える。 それを、今“此処”にいる者達に発信させると]
(97) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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[この世界に居る者達の探知。
そして各個の思念をチャンネルとして取得し、 其処に向けて映像として発信させること。
それは複雑な演算が必要だが、彼女にとって不可能ではない]
けれど、何故……
[彼女は僅かに疑問を持つ。 しかし、主の命令は“絶対”だ]
…………Yes,My master.
[>>75>>76>>77>>78 そして彼女は、 この世界の者達に向けてそれを発信《コール》した]
(98) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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...
.......
“闇色の神社へ行き、 生命の書《アカシック・レコード》を持つ悪人の相手をすること”
命令確認:完了
[>>82 男の命令に彼女は頷く。
別行動を取る事自体はそう稀ではない。 だが、何故だろうか。 男から、今までと違う何かを感じた。 先程感じた違和とも違う、また別の違和感を]
(106) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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……作戦行動に移ります。
[それを振り払い、彼女は行動を開始する。 左腕の修復はまだ途中だが、大半の兵装に支障は無い]
[ パキ パキッ ィ …… ッ ]
[機械仕掛けの偽翼《フェイク・エンジェル》を展開すると、 彼女は空を翔る。 目指すは――生命の書《アカシック・レコード》を持つ“悪”の元へ*]
(107) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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― 神社 ―
目的地に到着。 ……複数人の存在を確認。
状況確認:2対1で交戦中
[とりあえずは巻き込まれないように、 彼女は翼を展開したまま宙で停止する]
三者に問う。 生命の書《アカシック・レコード》の所有者は、誰?
(109) 2014/05/21(Wed) 22時半頃
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彼?
[闇巫女の示す先を彼女は見る]
……ベネット・クロス?
[主と共に一度接触した相手だ。 傍らにいるのは冥府の番犬。 他人の空似ではないだろう。 観測結果も同一だ]
では、やはり所有者は貴方で間違いないと言うこと。
[>>118 ベネットの呟きに彼女は結論付ける]
(119) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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…………。
[ここで彼女の思考プログラムは 一つのロジックエラーを起こす。
ベネット・クロス。
準・危険因子《カラミティ・コクーン》として、主は警告した。 悪《災厄》に孵らず、正義《究極》に孵る事を願って。 つまり、主はこの男に期待しているということ。
だが先程の命令は、生命の書の所有者…… つまりベネットの相手をして来い、という物だ。 無論彼女にとって相手をする、というのは戦闘に他ならない]
[一度目の行動と、二度目の命令が矛盾しているのだ]
(123) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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――――……。
『通信:CからJへ。
ターゲットに接触完了。
対象名:ベネット・クロス
一度目の接触時に交戦除外リストに登録済。
条件抵触《エラー発生》により、命令の上書きを要請します』
(125) 2014/05/21(Wed) 23時頃
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[>>124 闇巫女には一瞥だけを返す。
主からの命令は、生命の書の持ち主との交戦だ。 闇巫女がベネットに加担しない限りは 端的に言ってしまえば『眼中に無い』と言う奴である。
しかし、その交戦相手にしっかり加担するであろう 番犬を抑えてくれるようだという事に対しては]
……其方も、任せる。
[そう小さく呟いた]
(133) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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『 要請認めず。交戦せよ 』
[>>129 主から届く単純で明瞭な命令。 しかしそれは彼女の思考を更に困惑させる。
Jはベネットを生かしたいのでは無かったのか? 自分が観測していない間に状況が変わったのか? 普段、こんなにも要請を拒否した命令を下していたか?
計算は答えに辿り着かない。 仕方なく、彼女はエラーを強制的に遮断した]
――――Yes,My master.
[すなわち、最新の命令を最優先すること]
(138) 2014/05/21(Wed) 23時半頃
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ベネット・クロス。
貴方が生命の書《アカシック・レコード》の所有者であると言うのなら 私は貴方と交戦する必要がある。
[宙から相手を見下ろして、冷たく放たれる言葉]
殺せとまでは命令を受けていない。 だから、勝手に死なないようにして。
[などと非常に勝手なことを言いながら、 修復の済んでない左腕をベネットへ向ける。
その上腕部から生えているのは 自動追尾弾《ホーミング・ミサイル》の発射口]
(143) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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|
勝手かどうかは私の判断すべき事じゃない。
Jが、本の所有者《貴方》との交戦を命じた。 なら私はそれに従うだけ。
[だが一方で、彼女は違和も覚えていた。 今まではエラーを起こしても、 ここまで気にかかることもなかったはずなのだが……]
……交戦以上の命令は受けていない。 故に、私には最優先目的の判断は不可能。 なので貴方を無抵抗にしてから本と共にJへ渡す。
[平たく言えば、『よく分かってないけどボコらせろ』ということだ]
(152) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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――――!
[>>149 発砲。 彼女が其方を向けば、見覚えの無い相手の顔]
貴方、誰。
[行動と言動からして、目的はベネットのようだ。 だが、しかし]
待って欲しい。 ベネットを殺されては、少し、困る。
[逆に言えば、死ななければまあいいのだが]
(169) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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――――……。
[>>175 睨まれた。 別に従う訳ではないのだが、 返すべき言葉も無く結果的に沈黙を為す]
[これは一体どういう状況なのか。 どうするべきなのか。
一つだけ、大事な情報を確認しなければならないだろう]
(181) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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『通信:CからJへ。
現状報告:対象が第三者と交戦中。
回答要請:ベネット・クロスの生死は重要也や?』
[ベネットを殺されても良いのか*否か*]
(182) 2014/05/22(Thu) 01時頃
|
[真の長女は虹のおねえさま。
おねえさまが愛したのに、
おねえさまだけがいないセカイなんておかしい。
おねえさまが愛したのに、
お姉さまの虹《愛》を歪めるセカイなんておかしい。
何処で歪んだのか、何処から始まったのか。
おねえさまが消えた時から
既に私達は狂い始めたのかも知れない]
今度は…最初から虹のおねえさまがいないセカイを創りましょう。
にんげん の心を乱し、歪め、悪に堕とす色の無い。
穢れ無きセカイを。
[おねえさまの仇と戦っている黒《ノワール》お姉さまに
決意を新たに語りかけた**]
|
[突然目の前で繰り広げられるよく分からない言い合いに、 本来感情を持たない彼女だが思わず深いため息をつきそうになる。 その表情がいつもより困惑気味なのは気のせいだろうか]
...会話内容分析
...類似情報:発見《ヒット》
……『お父さん、娘さんを僕にください』?
[なんだかそんな言葉がヒットした。 しかし多分これは違う。 これは気にしないほうが良さそうだ]
(212) 2014/05/22(Thu) 12時半頃
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[>>196 乱入者からの言葉に彼女は 小さく肩を竦める仕草を返す]
貴方が誰かは知らないけど。 私は、ベネットを倒すことは是としない。
貴方は彼を排除と言った。 けれどそれは困る。 彼には究極因子≪エターナル・エンブリオ≫として覚醒してもらい 正義を為して貰わなければならない。 Jはそれを望んでいた。
[今回交戦を命令されたが、それは『ベネット』ではなく 『生命の書の持ち主』という条件下だった。
さらに、指揮を仰いだ所『ベネットは殺すな』との返答。
彼は、やはりJにとって必要だ。 彼女はそう結論付けた]
(213) 2014/05/22(Thu) 12時半頃
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貴方がベネットと戦うのは好きにすれば良い。
けれど、殺すと言うのであれば私はそれを止める必要がある。
[そういって彼女は、二人の間に割り入るように着地する。 失われていない右腕を広げ、ベネットを背に庇う形で]
彼はJの物。 貴方には渡せない。
[冷たい音声で*告げた*]
(214) 2014/05/22(Thu) 12時半頃
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[>>221 背後からの声に彼女は肩越しに振り返る]
さっきも言った。 貴方に死なれては、困る。
……Jが言った言葉を覚えている?
『君は、究極因子≪エターナル・エンブリオ≫になるんだ。
ベネット・クロス。
君が怯え、部屋の隅で蹲っていようと 世界は滅びに向けてその歩を進める。
君が立ち上がり、その勇気《剣》を悪に向けるのならば 君の魂は、必ずそれに応えてくれるだろう。』
(231) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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|
[彼女は内部メモリに保存してあるその記録を伝える。 >>1:13 それは正義《J》が彼に伝えた言葉。
彼女は記録し《オボエ》ている。 J《正義》の意思の元、行動しているまでだ]
貴方が生命の書《アカシック・レコード》の所有者なのは 予想外だった可能性がある。
故に、優先すべきは貴方の身柄。 私はそう判断した。
[それを交戦命令よりも上位に彼女は設定した]
(232) 2014/05/22(Thu) 20時頃
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――――。
“それは違うわ”
“私は彼に期待しているの”
“身勝手な願いだとは分かってるけれど”
[鎌を手にする男と相対しながら“彼女”は語る]
(258) 2014/05/22(Thu) 21時半頃
|
|
“究極因子≪エターナル・エンブリオ≫が正しく、完全に覚醒すれば”
“もうこんな連鎖を断ち切ることが出来るはず”
“誰かが災いを産んで”
“誰かが犠牲にならなければいけない世界を”
“彼なら、きっと終わらせることが出来るから……”
(259) 2014/05/22(Thu) 21時半頃
|
|
――――。
故に貴方にベネット・クロスは渡せない。 邪魔だてするのであれば、正義を執行する。
[そして彼女はそう続けると、 空に指先で軌跡を描き、兵装を起動する]
……虚無の洞《ホロウ・ホール》
[そのまま掲げられた手の先に生まれるは黒。 ...Black Hole System。 かつて一人の天才が確立させたその技術は 当然、最高傑作たる彼女にも組み込まれている]
飲み込まれて消えたいのなら、来れば良い。
(260) 2014/05/22(Thu) 21時半頃
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引く気は、無いと見る。
ならば私も容赦はしない。
[そう告げるのは冷たい機械人形の声。 敵を屠り、殺戮するのを目的として作られた彼女は 水陸空近遠全対応の戦闘力を誇る!]
消えて。
[創り出したブラックホールは直径89(0..100)x1cm。 無論、大きさに関わらず触れれば接触部は消滅する 非常に危険な代物だ]
(272) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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|
虚無弾《ホロウ・バレット》
[彼女がその白い指を弾けば、ブラックホールは弾丸の如く 敵対者へ向けて放たれる]
(273) 2014/05/22(Thu) 22時頃
|
/*
業務連絡。
今日の吊り襲撃はどうでしょうか。
今回の襲撃は流石にどちらかにお任せしたいな、と思いつつ
ホリーも死にに来ているので焦るばかりです。
/*
業務連絡ー。
あたしはケルベロスと相打ち狙ってるんだけどねえ。
まあ、行けそうだったらこっちで「殺れ★ミ」って伝えるわ
|
[>>275 主からの通信を、彼女は同時進行《マルチタスク》で処理をする。
Jの意思及び命令を確実に遂行するには、 ベネットをJの元へ輸送すべきだと考えていた彼女は 即座に伝えるべき言葉を組み立てた]
……ベネット・クロス。 貴方に伝えるべき事柄が出来た。 このままでいいから聞いてほしい。
[男に向けて攻撃を続けながら、彼女は 淡々と言葉を紡ぎ続ける]
(279) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
|
|
『ホリー・ウェーズリーは 五芒星広場で自ら命を断とうとしている』
……貴方が望むのならば、私は貴方を連れて飛ぶことが可能。 私の計算では、行かないと後悔すると判断する。
どうする。ベネット・クロス。
(280) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
|
/*
ホリー、自殺とか言い切っちゃった……。
どうしようかしら。
/*
正義のヒーロー(ベネット)で揺さぶりをかけています
(てんぱる)
/*
頑張れ正義のヒーロー!
頑張れ主人公!(あれ?)
/*
何処かで死亡フラグが立ってしまえば
時間稼ぎくらいなら出来ると思うんですが
多分これウェーズリー父もやってくると思うので
ここ相当込みあう気がしてやっといて白目になってる自分がいまs
/*
は冗談として、多角になると巻き添えで死のうとする人達が出てくるので少し様子見た方が。
/*
様子見把握です。
時間ぎりぎりになってしまうと、票もばらけそうな気がするので
もしヨーランダが相打ちを狙うのであれば、
早めにフラグを確立した方が………
と言いかけてソフィアにもフラグがたっているような感じが
|
――――正しい対処法。
[>>284 同等のエネルギーを以って 相殺をする男に彼女は無感情に賞賛を送る]
……!!
[>>299 ベネットに伝えた内容は男も漏れ聞いたらしい。 その様子を見るに、どうやらホリーと浅からぬ関係のようだが。 しかしまずはそれよりも、相手の放った攻撃に対処する必要がある。 攻撃に使った《虚無》を今度はそのまま防御に使う。 10+9発の弾を消滅させ……――――
次に視界が完全クリアになったときには、 もう其処に残っているのは彼女だけだった]
(311) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
|
|
…………。 男二人して、女を放置とはいい度胸。
[これはきっと怒っていい場面だ。彼女はそう判断した]
『通信:CからJへ。
ベネット・クロスがそちらに向かった。 手段は生命の書《アカシック・レコード》を用いての自己転移。
また、壮年の男が一名おそらくそちらに向かった。 ホリー・ウェーズリーの関係者と思われる。 使用していた武装からも別次元の存在であるのは確定的である』
[なお、消しきれなかった一発が彼女の右頬を掠めたが、 被弾と呼べるほどの損傷でもなかったため報告はしなかった]
(313) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
|
|
Yes,My master.
[>>330 受け取った通信に、 彼女は背に翼を広げ空に舞い上がる。
無論、彼女とて転移プログラムは積んでいる。 だが処理やエネルギーの消費が圧倒的に軽いのだ。 長距離でもなければ、これで十分。
彼女もまた、人の集いし広場へ向かう]
(334) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
|
[罪人に止めを刺そうと歩む中、聲が聴こえた]
……黒《ノワール》お姉さま? どうしたの?
[聴こえたのはお姉さまの聲。
なのに聴こえた瞬間不安が胸をよぎる]
|
― 五芒星広場 ―
……やはり、余計なのが多い。
[たしか千客万来、とでも言うのだったか。 少し違う気もするが今はまあいいだろう。
彼女は静かにJの隣に着地する]
(336) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
|
ちょっとね。
失敗しちゃったわ。
……ゲームはそちらの勝ち。
いいえ、それとも引き分けかしらね。
黒《ノワール》お姉さま? 何を言っているの!?
[失敗したとは何の事か、
まだゲームは始まったばかりのはずなのに]
黒《ノワール》お姉さま、何があったの?
アレイーオンが必要?
直ぐにそこに行くわ、今どちら?
[目の前の罪人との戦い等忘れたかのように
黒《ノワール》お姉さまに呼び掛けて]
|
[>>341 頭部に感じる感触に、彼女は目を丸くした]
…………あ。 た……ただ、いま。J。
[おかしい。 確かに任をこなして賞賛の言葉を貰うことはあったが、 こんな労わり方をされたことがあっただろうか?
思考プログラムが混乱《ヒート》して、 発熱の為に頬に朱が差す]
[そのせいで、彼の視界が閉ざされている事に この時点では気付けなかった]
(343) 2014/05/23(Fri) 00時頃
|
大丈夫、こちらは。
……もう間に合わないわ。
[こちらの知っている事。
知ったこと。
そして、力の全てを注ぎ込むようにして。]
白《ブラン》お姉様。
ケルベロスには、気をつけて。
黒《ノワール》お姉さま!!!!
[間に合わない
その意味を理解したくなかった。
今すぐアレイーオンと共に駆け付けたかった。
だが間に合わない。
誰より近い私が判っていた。声を聞いた瞬間に]
ケルベロス…。
[それが何より大事な単語《ターゲット》だった]
|
……Jに害を及ぼすのなら、今度は容赦しない。
[>>342 男とJの間に彼女は割って入る]
(347) 2014/05/23(Fri) 00時頃
|
|
[>>349 闘えるか。 問われれば、彼女は強く頷き返す]
勿論。 私はJの為の武器。 貴方の為に敵を屠るのが私の使命。
[主の為に。そう作られたのだから。
もっと主の為に。Jの為に。 尽くしたい、という気持ちが彼女の中で 膨らんでいるのは自覚の無い事だけど]
(364) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
|
/*
ヨーランダ、お疲れ様です……かな。
相打ちに出来なかったのは残念だが、
墓下で俺達の分もゆっくりしていてくれ。
吊りはヨーランダセット、襲撃はパスにしています。
黒《ノワール》お姉さま……ケルベロス…絶対に許さない。
[満ちて来る力と共に、黒《ノワール》お姉さまの終末を悟れば
向ける憎悪は目の前の罪人では無く、ケルベロス]
虹のおねえさまだけでなく、黒《ノワール》お姉さままで…。
絶対に許さない。
[その怒りはセカイが生まれて初めてとも言える程強いものだった]
|
Yes,My master!
[>>369 主の言葉に彼女は兵装を起動する。 互いに互いの変化に気がつくこと無く]
貫け。 神槍《グングニール》
[高圧縮のエネルギーにより形成された、 身の丈ほどもある巨大な突撃槍。
>>371 主が放つ漆黒の槍と時を同じくして 彼女はそれを軽々と投擲する。 その速度は弾速と変わりない程だ]
(374) 2014/05/23(Fri) 01時頃
|
/*
これ S ▲していいのかな。
J の周囲が大変そうだけど。
/*
ソフィアのは素晴らしい攻撃だったけれども、
そこしかないと思います……
ウェーズリーが被ダメするようならこちらも、とも思いましたが
むしろこちらを殺しに来てるようなので、
襲撃が上手く働くところは現状ソフィアしかないかなあ、と……
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