249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヤマト
エニ
俺を見捨てないでくれぇぇ
[泣いてるスタンプ。
気づいたら追加されていたグループだが
何も考えず送信した。
何のグループだっけ?これ]
[スマホが手元でブヴヴと唸った。タップして文面を見、辺りを見回す。]
レン
んん??
ちょいまち、どこどこ?
[とりあえずそう返信したが、探し当てるのと、レンが返信に気づくのとどちらが先になるかは定かではない話。]
ここ、ここ!
あたしをみつけて!
[SNSだとノリの良い人物
完全に痛い人物。
だが俺はいまそれどころではない]
|
[ 帰り道とは逆向きに早足駆け足急ぎ足、 教室の引き戸に手をかけたところで 息抜きに誘ってくれた相手はどうやら いなさそうだ と窺った扉越しに思う。 ]
あちゃー、やっちまいましたなあ。 後でワカナっちに謝らないと……。
[ 中にはまだ人が居たかもしれないけれど しょんぼりと肩を落としたナツミは気付かない。 ]
夕陽が目に沁みるぜえ…。
[ 廊下の端に呟き声の余韻が落ちた。 ]
(16) 2018/08/25(Sat) 01時頃
|
|
[ それから少し後の話。 制服に鞄という周囲からは少し浮いた格好で 射的の屋台をじぃぃぃぃっと 凝視しているナツミの姿がそこにあった。 ]
うう。遊びたい。遊びたいよう。 おじさーん、今年は手加減するからさあ…
[ 子どもさながらにねだってみるけど 残念ながら出禁の解除はしてくれないようだ。 ]
(17) 2018/08/25(Sat) 01時頃
|
|
もう。けちなんだから。
[ むっつりと不機嫌顔で交渉を終えたとき、 ちょうどそこへ見慣れた顔が 通り過ぎようとするのを見かけた。>>0:248 ]
おーい、河野くん。 きみ射的やったりしない?
[ どうも困っているようだけれど ひとまずそんな風に声をかけてみながら 気付いてくれるように手でも振ってみようか。 ]*
(18) 2018/08/25(Sat) 01時頃
|
|
[ …ちなみに(とても残念なことに) 鞄の底にしまった携帯電話が 通知で震えているのにはまだ、気付いていない。 ]*
(19) 2018/08/25(Sat) 01時頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 01時半頃
[ぬるぬる動く八頭身の熊のような生き物が踊っているスタンプ]
|
[ 池田夏海は人見知りをしない。 …というより出来ない質だった。
知り合いなら人前でも名前を呼ぶし 聞こえない振りでもされようものなら>>28 近寄って袖のひとつでも引くところだ。
理由はシンプルに、 一人より誰かといたほうが楽しいから。 ]
やる気だねえ。いいねえ。 私、このお店出禁喰らってんの。
河野くんさ。イケダの分も頑張ってくれないかい。
[ 相手の目が多少泳いでいても気にしない。 嫌がっているわけでもなさそうとなれば、猶更。 ]
(37) 2018/08/25(Sat) 02時頃
|
|
銃ってカッコいいよね。 本物じゃなくたって全然。
[ そんな何気ない話題を放って、 ん。と手を出してくれるよう促してみる。
彼が女のコに対して 何となくぎこちない風なのは知っていた。 けれど、ナツミのほうにしてみれば そのぎこちなさも彼の個性程度に捉えていた。 ]
(38) 2018/08/25(Sat) 02時頃
|
|
[ 素直に手を出してくれるなら その手のひらの上に。
そうでなければ出店の机へ ちゃりんちゃりんと音立てて 何回分かの弾代を置いてしまって。 ]
代打までダメだとは言わせないよっ。 さあ、ファイトだ河野くん!
[ そうして図々しく傍の椅子なんか見つけ 腰を下ろして、にっかりと笑ってみせよう。 ]*
…応援してるから、さ。
(39) 2018/08/25(Sat) 02時頃
|
迷子は無事保護されたの?
花火の穴場?おしえてくだちい
|
[ その段に至ってイケダは ぶるぶると震えている携帯電話に ようやく気が付いたのでありました。 ]
…おや、グループ? 夜の井戸端会議とはやるじゃあないか。
ふふ、好きものだねえ。
[ 大切な大勝負の前なので起動は僅かに何秒か。 言いたいことを伝えるにはきっとそれで、十分。 ]*
(40) 2018/08/25(Sat) 02時頃
|
珍獣獲ったどー!!
[ 画像ファイル:迷子捕獲 ]
[ 添付したのは迷子くんとの
隠し撮り風ツーショット写真。
…おまけに、
楽しそうに飛び跳ねるツチノコスタンプだ。 ]
迷子って誰よ
[おそらく知り合いしかいないと察して砕けた口調である]
花火の穴場?
って、もしかして川岸のとこ?
[ここ御松里神社には境内の傍らを流れる川がある。本殿の脇から、その川原に至る小道があることを、子供の頃に見つけていたのだ**]
レンかよ!
って
イケダかよ!
ひでえ!!
[言いつつ添付スタンプはGJ!のサムズアップであったとか。]
迷子は河野くんか
んで池田さんは河野くんをゲット… ハッ
最初からデートの計画だったに一万ペリカ(名推理)
[池田が傍にいたら確実にグーパンチ案件。]
穴場は川岸?
物知り博士さんくす
[このアイコンは確か縁だったはず、と当たりをつけて返信した。*]
[遊びに夢中な迷子は
飛び交う盗撮写真にも、アオのしょーもないツッコミにも
即座に反応する事は出来なかった、が]
ちげーし!
常世、覚えとけよ
後でお前のはずかしーーーーーーの撮って流してやるからな!
[眼鏡無しのとかな!
そんな反論が後程繰り広げられた事でしょう**]
|
[ 訂正します。 十分ではありませんでした。 ]
店長! スタンプ大盛り追加一丁!
[ 勢いよく画面を叩くナツミの指が跳ねる。 ] [ 反射力でイケダを舐めちゃいけませんぜ旦那ァ。 そんな台詞の代わりに送信ボタンをポチッとな。 ]
(48) 2018/08/25(Sat) 03時頃
|
[ あっという間にチャット用の画面が
頬を膨らませた不満気なツチノコのスタンプで溢れ、
…たところで ]
|
[ …顔をあげてぽりぽりと頬を掻いた。>>41 ]
いやいやいや、 何か問題を起こしたとか悪いコトをしたとか そういうアレじゃないんだよ?
ただそのう…景品を取りすぎまして…。
[ えへへ。 誤魔化し笑いのような照れ笑いのような。 何とも曖昧な笑みを頬に浮かべて、 硬貨を自分よりいくらか大きい手のひらへ預ける。 ]
(49) 2018/08/25(Sat) 03時頃
|
|
[ でもまさか。 欲しいものを取ってくれるだなんて ナツミのほうはまるきり考えてもいなかったので しばらく間の抜けた顔をしていたかもしれない。 ]
ええ。いいの? うーん…いつも総取りしちゃうからさ どれが取りたいなんて考えたことなくて。
[ ざっと見渡す限り、 景品はお祭りには有り触れたものばかり。
少し考えて、 あまり難易度の高くなさそうなものを指差した。 ]
(50) 2018/08/25(Sat) 03時頃
|
|
……あれ。いける?
[ キャラメルの箱を撃ち落とした>>47 彼の力量ならギリギリ撃てるか、どうか。
ロック風味の洋服を着た白黒のテディベアを。 ]
期待してますぜ、旦那ァ!
[ 茶化すような言い回しは、 ちょっとした罪悪感から転げ落ちたもの。
あんなに必死に否定しなくてもよかったかな。 …なんて。 ]**
(51) 2018/08/25(Sat) 03時頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 03時頃
『 お、でかした。
池田はおめっとさん 』
[ 未確認生物Xのスタンプは持ってないので、
代わりに肯定ペンギンのスタンプで祝いつつ。
やたら可愛らしいのは……当人の趣味ではない。 ]
『 誰か、縁捕まえたヤツいる?
そいつすぐ迷っちゃうからさ。
こころも七海と合流出来たならいいけど。
俺はいま絶賛単独走行中なんで、
誰か拾ってくれたら嬉しい 』
[ なあんて、アピ掛けてみる事にした。 ]**
|
[ 暗殺者は常に狙われるもの。 ゴルゴイケダの首は屋台のおじさんが この時期になると狙って――、…うう。 これ以上は言いますまいて。 ]
イケダはね…だからこうして 毎年出禁解除をお願いに来るわけだ。
ダメって言われちゃうんだけどさ。
[ 他の人の助っ人ならいいでしょ?ね?ね? 屋台の奥へ視線だけでそう訴えるも 返事はまったくなしのつぶて。
自然とたまたま居合わせた河野くんに 愚痴をこぼす形になっている。>>69 ]
(99) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
イケダだって遊びたいし、 何なら撃つだけでもいいのになー。
[ そのついでに何の気なしに 弾道を目で追ったナツミ、
あ。こりゃダメですなあ。と呟いた。>>70 大人の階段上る君はまだ灰被りのようだ。 ]
(100) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
おーい。…、河野くんやい。
[ ちゃりちゃり、ちゃりん。 積み重なる小銭とお札を見かねて、 あと一回!と言い張る河野くんの服の 裾の辺りを引っ張ろうと試みた。>>71
屋台のおじさんは楽しそうだ。 これならイケダに撃たせてくれたっていいのに。 …とは、今は言わないでおく。 ]
御松里のゴルゴと謳われたこのイケダが きみに射的のコツを教えて進ぜよう。
[ 耳を貸してくれるのなら内緒話を、ひとつ。 ]
(101) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
ぬいぐるみ系はおデコのここ。 …ここを狙うと落ちやすいよ。
[ 細々と積み上げられたお菓子>>72越しに 伸ばした指の先が届くのなら、 河野くんの右の額あたりにトン と置く。 ]
頑張れ新兵!標的のライフはあと少しだ!
[ 激励もしつつ取れなさそうなら 一回だけでも撃たせてもらおうかなあ…と 脇で考え始めていたとき。 ]
(102) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
[ 火薬が爆ぜる音の直後に放たれたコルク栓が 真っ直ぐにテディベアの頭へ吸い込まれていって
…一拍遅れてギャラリーの歓声が轟く。 ]
おお、ナイスショット!
[ それはナツミの記憶にも久しくない とても正確無慈悲なヘッドショットで。
ああ、これが見られただけで 今日ここへ立ち寄った甲斐があったなあ。 そんな気持ちを込めて、 大きめの拍手と賛辞の言葉を河野くんへかけた。 ]
[ 渡してくれたテディベアは 有難くイケダの胸に収まりましたとも。 ]
(103) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
ううん、待ってない待ってない。 それよりさ、これ。大事にするよ。
[ 自分で取ったものだったら、 どうせ来年も来るんだからって 適当に処分してしまっただろう。
実際に今までこういうゲーム絡みで 獲得した景品はほとんど自室に残っていない。
お祭りが終われば夢は醒めるもの。 ずっと持っているほどの思い入れなんて 束で総取りした景品に芽生えようもないのだ。
…でも、 ]
(104) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
こういうの、 誰かに取ってもらうのって初めてなんだ。 …ありがとね。
[ 普段は塾で机を並べている程度の ほんの少ししか接点のない彼からもらった このテディベアは今後も大事にしよう、と 密かに決心したナツミだった。 ]
(105) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
……迷子なんだっけ?河野くん。 誰かと待ち合わせでもしてたならごめんよー。
[ 通知の言葉>>85を聞いてしまったら そんなおセンチな気分もどこへやら。
早く連絡したほうがいいよ、と促しかけ ]
あー、…ちょっと待った。
[ 気を変えて一度引き留めにかかる。
あれ、こんな展開前にもあったぞ? きっと気のせいだね。気にしない、気にしない。 ]
(106) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
ほいよ、頑張ってくれた河野くんに イケダからのお礼です。
[ ひとまず河野くんをその場に待たせ 射的とは別の屋台のおじさんに声をかけて たい焼き二つを紙袋に包んでもらうと。 半ば押し付けるような形で一匹を差し出す。 ]
(107) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
|
今年の射的は見てるだけでも楽しかったよ。 迷子くんの保護者が早く見つかるといいね!
[ もう一匹のたい焼きの行方はさておき、 ナツミのほうはすでにお行儀悪く 一匹のお頭を咥えてもぐもぐ口を動かしている。
そうして言いたい放題言ったあと 手をぶんぶん振りつつ雑踏へ踏み入れた。 ]**
(108) 2018/08/25(Sat) 16時頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 16時頃
きゃあ晒されちゃうぅ
[イカ焼きをもぐもぐしつつ河野の反論を受け流しつつ**]
眼鏡包囲網!(ののかちゃん命名)
[ ちょっと手ブレてる、三人の自撮り写真。]
|
[ もむもむもぐもぐ。 たい焼きとランデヴーを楽しみながら あっちへ行ったりこっちへ来たり。
普段以上に落ち着かない視線は きょろきょろ、きょろきょろ。 ]
ンッ!?
[ そこへいきなり声をかけられて>>144 イケダは盛大に咽ました。ええ、咽ましたとも。
げほごほ。 返事の代わりに「待って」のジェスチャー。 本日三度目の模様。 ]
(160) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
|
|
[ 手元にラムネの瓶があってよかった。 悠長に考えを巡らせている余裕もなく ぐいっと一気に煽って息を吐いて。 ]
………っはー… やっぱり夏はこれだね。ラムネだね。 危うくたい焼きで死ぬところだった。
…あ。天地くんじゃないか。
[ 落ち着きを取り戻したところでようやく 声をかけてきた当人の存在に気が付いた。 ]
(161) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
|
|
[ 天地 縁と天地 因、 苗字はまったく同じ。 顔も背丈もほとんど同じ、双子。
奇しくも同じ学校に通うその二人について ナツミ個人の認識は全く異なっている。
片やインテリ風味の眼鏡くん。 片や正統派の体育会系。
ふと間違えてしまいそうな顔をしているのに 不思議と全く違うように見えているのだった。
どちらにも、「天地くん」と呼びかけるのは そういった理由から。 ]
(162) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
|
|
やあやあ。そうだよ。デートだよ。 親切な河野くんがプレゼントしてくれたんだ。
[ 徐に抱えていたテディベアの手を握り、 あたかも喋っている様に返事をさせて 小首を緩やかに傾げてみる。 ]
きみのほうはなんだねえ、 一人でいるなんて珍しいねえ。
[ だいたい春原さんや片割れくんと 一緒にいるところを見かけるものだから 素直に口に出したのだった。「迷子かな?」と。 ]*
(163) 2018/08/25(Sat) 22時半頃
|
|
――― 筋肉系少女のなりたち ―――
[ 自分なら町内100周だって走れるんじゃないか。 実際に試したことはないけれど、 そう思い始めたのはもう何年も前になる。
高校入学当初、 数ある部活動の中からナツミは何も選ばなかった。 選ばなかったというより、…選べなかった。
取り敢えず進学はしてみたものの、 その頃からナツミの興味はスポーツとは とっくに別の場所にあったから。
文科系の部活でお茶を濁してもよかったけれど なんとなく、運動系の部活動とは距離を置いていた。 ]
(177) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
|
|
[ 運動を主体に活動したいわけじゃない。 でも、身体を動かしたいには動かしたい。
そんな気持ちを持て余して悶々とし 結果として通学前に一走りすればいいや、 というところに落ち着いたのだった。 ]
おーい、おーい。待つんだ少年!
[ 走り込みの習慣が板についてきたころ。 つむじ風と一緒に通り過ぎて行った背中を 気まぐれに走って追いかけてみたのが そもそもの始まりだったような気がする。 ]
(178) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
|
|
[ 待てと言われて待つものがいますか! と言わんばかりに遠ざかりゆく背中を 追いかけて追いかけて―――、
見失ってため息をついたところで きんこんかんと始業を報せるチャイムが鳴って。
その日、遅刻した腹いせと興味本位で ロードバイクの持ち主を探し回った結果。 ]
ねえ、これで登校してるのって ……きみでしょ?
[ 帰宅するところだか 登校するところだか 忘れてしまったけれど 待ち構ていたナツミは声をかけたのだ。 ]
(179) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
|
|
私、イケダって言うの。 この子が見たくて持ち主を探してました。
[ 綺麗な中央のひし形と よく手入れされているらしい部品の数々。 素人目にもわかる。きっと、 ]
…好きなんだね、ロードバイク。
[ 言いたいことだけ言って、ふらりと背を向ける。 だけれどそんな些細なきっかけで 天地兄弟の見分けが付くようになったんです、 …というのは本人>>173にも内緒の話。
一直線の情熱に親近感を覚えたから。…なんて。 ]*
(180) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
|
|
[ 咽喉を詰まらせたイケダ、 すわ!祭りで死亡事故か!?
だとか。 翌朝の新聞記事に載らずに済みました。 ]
ラムネは夏以外は売ってないからねえ。 夏の終わりって感じがするよね。
[ からん。 青硝子の中でラムネの残りに浸って 丸球が涼し気な音を立てるのを じいっと見ながらにのんびり口を開く。 ]
(185) 2018/08/26(Sun) 01時頃
|
|
くっくく。きみの格ゲーの腕前よりは 河野くんの射的の腕前のがマシだったのだよ。
教え甲斐がある弟子だったぜい…。
[ ぴこぴこ、ぱたぱた。 テディベア越しにちょっと失礼なことも言いつつ 別れ際の呼び名について考える。>>155
御松里のゴルゴなんてかわいくないから 別の呼び名を考えてもらおう。とか。 その間、スマートな河野くんはどこへやら、だ。 ]
(186) 2018/08/26(Sun) 01時頃
|
|
ワレワレ ハ ウチュウジンダー
[ ぺたっと付いた布の手と人差し指。>>175 ふざけて持ちだすのは某宇宙人より もっともっと古い映画の中のセリフ。
世代が違うのはお互い様だけれど、 如何せんナツミのほうは親の影響ときていた。 ]
(187) 2018/08/26(Sun) 01時頃
|
|
……うん、見える。 なんて言えばいいんだろうなあ。
ロードバイクに対する好きと違ってさ、 当たり前に…息をしてるみたいに そこにお互いにいるってカンジ?
[ そんな巫山戯た態度も一旦落ち着けて、 瞬いた双眸>>176へくるりと視線を向け。 ]
(188) 2018/08/26(Sun) 01時頃
|
|
……持ちつ持たれつっていうよりも 持ちつ助けつってカンジにも見えるけどね。
[ 何気ない風で、一言。 ]
(189) 2018/08/26(Sun) 01時頃
|
|
故障する前に休まないとダメだよ。 頑張り過ぎは体に毒だぜ、少年!
[ 次の言葉が出る頃には 至って通常運転のナツミがそこにいる。 ]
…ところで、綿飴食べない? イケダ一人だと無理っぽくて。奢るからさー
[ ちょいちょいと指さした先、 付き合ってくれそうなら今すぐにでも 綿飴が飾られた屋台へ引っ張る勢いで。 ]**
(190) 2018/08/26(Sun) 01時頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/26(Sun) 01時頃
ののかちゃんお待たせ!
今神社の前なんだけど、どこにいる?
早く会いたいよー:;(∩´﹏`∩);:
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/26(Sun) 21時半頃
|
――― ゲーム馬鹿とチャリ馬鹿 ―――
[ 実のところ。 池田夏海は塾で散々にやらかす以前に 学校ですっかり変人として認知されていた。 何せこの態度>>0:46はどこに行っても 何歳になっても変わらないもので。
故に放課後がやってくると 慌ただしく帰っていくナツミを 部活動に勧誘しようという猛者は ほとんどいないのだった。 ]
ごめんねー、私のしたいことは 学校の部活動とは別のことなのさ!
[ 部活動の勧誘を蹴る際のテンプレート的な台詞を 件の彼>>213が聞いたことがあったかはどうとして。 ]
(334) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ 学校が終わったらこんな戦略を試してみよう、 こう防がれたらこう。攻められたら、こう。 授業中に考えることといえばそんなことばかり。
それまでの蓄積でどうにでもなる 読解問題や直感的な問いかけは手についても よく考えなければ解けない問題はさっぱりなのは まったくもってこのせい。
丸みを帯びた綴り字がお経のように べったりとノートに張り付いていく日々。
何となく前の席へ目を向け、 のたくるミミズ文字を見て思ったのは。 「あの人も別のコトを考えてるのかな。」>>215 ]
(335) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ 些細な興味関心は日常の波に溺れて そのときは消えてしまったけれど。 何ということのない朝>>214に 気紛れに釣られて再燃したのだった。
実のところ。 あっという間に距離を離されて置き去られて。 それが悔しくなかったのだと言えば、嘘になる。
真っ直ぐに走り去る一条の風を後ろで見て それで追いかけた、という真っ当な動機も もちろんありはした。
…でも、一番は希望だったのだ。 あのロードバイクの持ち主が同じ学校の生徒なら。 ]
(336) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ 授業中にもロードバイクのことを 考えているくらいの人がいい。
そんな考え事を巡らせながら ロードバイクの持ち主を待っていたナツミは 傍から見れば少し不気味だったかもしれず。
しかしそれを気にするようなら最初から 誰かを追って全力疾走などするはずもない。 ]
うん、私。 きみのロードバイク、すっごく綺麗だよね。
後ろ姿が流れ星みたいだった。
[ 現れた持ち主>>216に笑顔で感想を述べる程度に 池田夏海の度胸は据わり過ぎていた。 ]
(337) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
…なんとなくわかる気がするよ。
なーんにも考えずに どこまでもどこまでも全力で走ってさ、 走り切ったー!って思ったときに ゴールテープが切れたらサイコーだろうなって。
[ シンプルで絶対的な法則の世界。 目指す気持ちさえあれば、 どこへだって、どこまでだって行ける世界。
「 わかるよ 」と、もう一度言った。 ]
私もさ、…似たようなこと、やってるから。
(338) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ その時。 ナツミは猪突猛進な自分と、 この彼は似ているなあ、と はっきり思ったのだ。
縁くんのほうには決してできないだろう 秋晴れの空のようにからりと澄んだ この笑顔を見て。>>217 ]
天地因くんだね。…うん。覚えた。
また会おうぜ少年! 明日のホームルームで!
[ 自分はきっと、もう 彼らを見間違えることはないんだろう、と。 ]*
(339) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
夏が終わったら秋が来て、冬が来て、 それであっという間にバラバラさ。
高校生なんて儚い身分だよねえ。
[ 人混みは周りに溢れているし、 静寂とは程遠い路上なのに。
賑やかなはずなのに、 物音がすべて遠ざかってしまったよう。
感傷に浸された硝子玉の音だけがやけに大きく。
…からり。 ]
(340) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
……天地くんはさ、 もう進路、決まってる?
[ 色水と硝子の音に紛れてしまいそうな 前触れのない質問は小さく小さく、落ちる。
私は決まってるよ。 …とは言えなかった。 ]
(341) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ 池田夏海の成績はピーキーだ。 出力が神経質であり、ムラがある。
文系科目では高水準な成績を保っていても 理系科目は常に下際を這い回る。 たまに調子がいいときでも、普通程度。
そんな風だから、国立大学はほぼ無理だろうと 学校でも塾でも判を押されていた。
よって志望校はすべて文系私立大学。 十分に安全圏とは言われているものの 成績表次第で変更もありと言い含められていた。
それでナツミのモチベーションが上がるかというと …………お察しのとおり。 ]
(342) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
…イケダはね、 ゲームの世界でプロになりたい。
自分の選んだ世界で一生懸命走りたい。 それで、天辺でやったー!って喜びたい。
河野くんに教えてたらさ、 そんな風に思ったんだよね。
[ 自分から始めたくせに いまいち煮え切らない進路の話の中に 夢の話を混ぜたのはある意味逃避だった。
>>246ゲームと近すぎるでも遠すぎるでもなく。 だけど、好きなものはしっかりと持っている。 きっと丸々否定されることはないだろう、と 打算的な考えも持ち合わせた上での暴露。 ]
(343) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
人には得手不得手があるけど、 私はまだゲームの世界で上へ行けるって 思っちゃうからさ。…ついね。
[ テディベアの後ろに隠した本音。 肉球越しだからこそ、できる話。
さて、いくつかなー。>>247なんて 応える声の中にはもう感傷的な色はない。 ]
(344) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
んーん。成績のハナシじゃなくってね。 精神的にお兄ちゃんで居過ぎじゃない?ってこと!
無理してないならいいけどさ。 たまには一人っきりで走るのも必要だよ。
[ 彼が何を抱えているのか、 何に悩んでいるのか。
それは深く聞かないナツミには わからないところではあれど。
「うっぷん晴らしなら付き合うよ」なんて にししと笑って言ってみせるのだった。 ]
(345) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
……うん、難しい。 でもさ、絶対叶う!って思ってやってなきゃ 叶わないと思うんだ。夢って。
[ >>250突飛な言葉に 同じように突飛な言葉で返したら、 まだ食べてもない綿飴の欠片みたいに 言葉の余韻がしゅわりと弾けて消える。 ]
(346) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
おおっと、天地くんも甘党かい? 綿飴はいいよねえ、軽くてふわふわで。
それじゃお言葉通り、 どーれーにーしーよーうーかーなー?
[ お許しが出たのをいいことに>>251 絶賛人気沸騰中のアニメ、 「働かない細胞」のキャラクターが刷られた 綿飴の袋を売り子のおじさんから受け取って。 ]
はい!半分どうぞ。
[ 自分は袋側の半分を。 食べやすい箸の付いたほうは天地くんへ。 ]
(347) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
|
[ 上手く渡せたら、 あ。と一声あげる。 ]
花火、綺麗に見える場所があるんだってね。 イケダと一緒でいいなら、行かない?
[ しばらく前に見かけた話題絡みの提案。 綿飴をもくもくと齧りながら尋ねてみた。 ]*
(348) 2018/08/27(Mon) 00時頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/27(Mon) 00時頃
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る