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これ何なの…?
聞こえますか、どうぞ。なのよ…
【人】 神主 奈須麿 朝顔のくれた団子、うまいのじゃぁ。もぎゅもぎゅ。 (11) 2010/06/08(Tue) 12時頃 |
らいもんチャンネルらいどおんたーいむ。
らいもんチャンネルだんすおーるなーいと。
[奈須麿のところへ向かう途中の出来事。
関西ローカル圏にしか判らない替え歌を歌い、雷門の前に仁王立ち。]
もん様もん様!これ食うて!
[弁当から抜き取った肉団子と唐揚げを全部食べさせた。きらん、と目が光る。]
もん様…もう言い訳はできひん。弁当泥棒や!うちは見たで!
食いもんの恨みは怖いなぁ。もん様が逃げた方が、ええんやないかなぁ。
[目がきらっきらに輝いている。**]
【人】 神主 奈須麿 おうおう。 (14) 2010/06/08(Tue) 12時半頃 |
……?
ん?誰?
誰かいるの?
[きょろきょろと周りを見渡す。]
………。
ま…まさか。小さい子の幽霊とか!
[青ざめた顔をした。]
ふふ。誰か繋がったみたいね…
しかし聞いたことの無い声なのよ?
[ふむ、と考えて]
…ま、取りあえずはじめましてなのよ。
あと、夕は幽霊じゃないのよ。お分かり?
[最後の一文をやたら強調した。無駄に]
はじめまして…?
たぶん。はじめまして。
だって今日からだし。
[目の前にいない相手にこくこくと首を振る。]
お化けじゃないんだ。とりあえず分かった。
[つもりになった。]
うちは春だよ。
はじめまして。
綺麗とか言われると、流石に照れるぜ。
[たまこの心の声を勝手に読み取った男は、けたけたと笑った]
今日からなのね。
…迷わないようにね?
[悪戯っぽく笑みつつ首を傾け。]
今更だけど、ちゃんと夕には足がついてるの…
幽霊の真似は得意だけれど。ふふ。
えーと、春ちゃん、か。…女の子かしら?
…わたしは夕顔。夕でいいのよ。
夕はもう一人の片割れと迷子案内してるのよ…
[目の前に相手の姿はないが、微笑みつつ自己紹介する]
[何か馬鹿にされた気がしたがこくこくと頷いておいた。]
ここってそんなに広い?
迷子案内?
迷子になったら夕を呼べばいい?
[首を傾げる。]
女の子だよ!
こんな格好してるけど女の子だよ!
[どんな格好は内緒である。
内緒にしてもそのうち分かることだが。]
うちは今日からゴミ拾い係で来たの。
[ひとつも仕事してないけど。]
広い…に入るのかしら。
人が少ないのは確かなのよ…
夕は呼んでくれたら0%の確率で辿り着くわ…
[多分、と付足し。それでも迷子案内係です。]
女の子ね…
どんな格好なのかしら。楽しみなのよ…ふふ。
[男の子かと思ったことは内緒にしておいた。]
ゴミ拾い…
…ゴミ、落ちてるかしら…
人間なら落ちてるかもしれないわね…
[さらっと言った]
【それでも迷子案内係なのよ…】
[そう聞こえたかもしれない]
痛ぇ……。
[とっても無残な姿になった。何だか時期尚早な気がした]
あぁ、もう、なんで俺様がこんな目に。
[その小さな声は、特殊無線機的な何かで誰かに聞こえているのかもしれません]
0%…。
ね…ねぇ?
それって迷子係の意味あるの?
ねぇ?
方向音痴っていう奴?
[至極真面目な顔で尋ねる。]
ゴミ落ちないほど暇?
人なら落ちてる…そうかぁ。
人拾えばいいのか…。って!それは夕のお仕事でしょ?
[どうやら仕事はほとんどなさそうである。
それでバイト代がもらえるなら(ry]
[事務所からかっぱらった業務用無線機から何か声が。]
…。
もしもしこちらももたろう。
いぬやな?それともきじ? …さてはさるやろか。
違うのよっ。
方向音痴ではないの、よ…多分。
[自信がなくなってきた]
うーん。
倉庫にならいっぱい埃が溜まってるわね。きっと。
…夕は、人が落ちてたら踏み越えるのよ…!
[何故かがっつぽーず。
因に掃除屋とゴミ拾いが違うことに気付いていない]
あん? …犬も猿も雉も御免だな。
そうだ、俺様は鬼が良い!
ほんとに?
0%なのにほんとに?
[自信なさそうな声ににやにやと笑う。]
埃…うちは掃除屋とは違う…。
踏み越える…。
屍は越えるんだね!
夕、すごーい。
[ガッツポーズにぱちぱちと手をたたく。]
でも…それって迷子係の(ry
ほんとう、なのよ…
入口の「いんふぉめーしょんぼーど」に連れてけば、
夕の任務は完了なんですからっ…
[つまりは結構な職務放棄である。]
なんだ、掃除屋さんでは無いのね…。
まあ、ゴミ拾うだけでも給金は貰えるからいいと思うの…
屍は踏み越えるためにそこにあるのよっ。
…迷子案内係は…っ
[そして今更ながら、この少女は武道系だった]
鬼かぁ…。鬼の家来もええな。
[家来にするつもりらしい。]
けっけっけ。
餓鬼んちょの家来なんてならねえよう。
[この喋り方が地なのだろう。大層口が悪かった]
いんふぉめーしょんぼーど?
そこまでいけるの?
[素朴な疑問である。]
ゴミが落ちてないならうちの仕事ないなぁ。
一日ここでおうどんとお団子食べてたらいいかな?
[うどんをずるずるとすする音がする。]
畜生、何が哀しくてうどん屋で虚無僧ごっこせにゃならんのだ。
嗚呼もう、本当にむしゃくしゃしてきたぜ…。
――――――……よし、決めた!今、決めたっ!!
いくらなんでも、入口までは行けるのよ…
春ちゃんも、いんふぉめーしょんぼーどに行けばきっと分かるの。
[説明が面倒だったらしい。]
きっと誰も来ないから大丈夫よ…
真面目に働いてるひとなんて、そんなに居ないのよ。
[良い笑顔だった**]
憂さ晴らしに、悪戯して回ってやる!
[力強く言った言葉はとてつもなく子供っぽかったが、本人にその自覚は無い!]
虚無僧…。
[近くにいる鏡花をじーっと見た。]
なんやぁ。
誰かと思たら権ちゃんかぁ。
権ちゃんはほんま、たじゅうじんかくしゃやなぁ。
悪戯かぁ。ええなぁ。せや。モン様が弁当盗み食いしたで。
[被り物の中から、じっと小鈴を見つめ返した。
ニイと笑ったけれど、きっとあちらからは分からなかっただろう]
多重人格者じゃないよ。
『五十嵐 権三郎』なんて、本当はこの世に存在しないのさ。
俺様は日野。こっちが本名。……内緒だぜ?
雷門が弁当を………?
[小鈴の言い分に、微かな違和感を覚えつつ。しかし彼女の意図するところに気づけば、くっくと楽しげに笑いを零した]
へえ。
そいつは悪い奴だ。悪人には「お仕置き」が必要だなぁ。
[鏡花の楽しげな笑い声を聞いて、今回は唆し役に徹してやろうと思った。]
せや。モン様は悪い奴や。
ふうん。日野…ひのちんやな!うちおぼえたで!**
ふっ……。
しかし、大きさだけで物を語るのは素人と言わざるを得ない。
やはり重要なのは、形とk(不適切な発言に付き、省略されました)
【人】 神主 奈須麿なっぴーの。 (136) 2010/06/09(Wed) 02時頃 |
【人】 神主 奈須麿[館内放送で腹いっぱい叫ぶと、なっぴーは満足した顔を浮かべる] (137) 2010/06/09(Wed) 02時頃 |
だいじょうぶや。
たまちゃんのなら、形とk(不適切な発言に付き、省略されました)
ふむ。 …確かに、全部揃ってれば言う事ねえな!
[色々と最低すぎる発言だった]
小鈴もしっかり育てよー。
[更に最低すぎる発言だった]
ひのちんは、なんや育ち方間違うた感じやな…
[鉄平を介抱するひのちんを、じー。]
あぁん?何処がだよ。
俺様に間違ったことなんて何一つないぜ。
[何処から来るんだその自信]
[――――…そんな男も、実は結婚を申し込まれたことがある。
それはちょうど1年前のこと。
所属事務所の社長の息子にプロポーズされたのだ。
繰り返す。事務所の社長の「息子」にプロポーズされたのだ]
『阿呆か、ふざけんな、何で俺様が!』
[と、威勢よく断った所までは良かったが、当然社長とはトラブルになり。
挙句の果てには、
「本物の役者ならどんな役でも演じきれる筈。
だが貴様は女心を理解し、演じることなど一生無理だろうな。
何故なら女心が理解できているならば、
わしの息子のプロポーズを断る筈は無いからじゃ!
という理不尽な暴言まで吐かれる始末]
[しかし負けん気の強い男は、黙っていなかった。
売り言葉に買い言葉]
『五月蠅ぇ!俺様に出来ないことなんてあるもんかー!』
[かくして、とても酷い理由で「五十嵐 権三郎」が誕生した]
…。
せやな!
朧んと並んどったら、あべこべでええバランスやな!
[木陰からさむずあっぷ]
玲ちゃんも可愛いよな!
[密やかに、木陰へ向かって虚無僧がさむずあっぷ]
あー。一応言っとくけど、俺様にそっち系の趣味は無いからな。
まじでまじで。
小鈴も出てくりゃ良いのに。
遊んでやるぞー。
それに今なら、鉄平に悪戯し放題だぜ?けっけっけ。
たまちゃんはうちのもんやで![だからちがいます。]
[木陰からさむずあっぷとは別の指を立てた。そして逃げた。]
いや、ねえよ!
[それは、とても乾いた笑みだった!]
確かに此処に来てからは、団子とうどんばっかり食ってるけど。
団子とうどんに豊胸効果は、ねえよ…!
いや、頼むからあってくれるな!男に胸なんて要らねえ!
[割と本気で焦っている]
それ…太ったんと違う?
[今度は遠くから、業務用無線で憎まれ口。]
俺様は、環ちゃんも好きだぜ!
[変わらず此方はさむずあっぷ。
別の指を立てられても、あんまり気にしていないみたいにカラカラ笑っています]
って、おーい。
まあ別に良いけどよう。
[逃げて行く小鈴を見送った]
………うげ。
[小鈴の言葉は、男の精神にクリティカルヒット!]
ふ、ふふ、太ってねえよ…!
多分…。
――――…う、う、嘘だああっ!!
[店内に、虚しい絶叫がこだまする…]
ひのちん。どないしたん?
[台詞棒読み。**]
なっ、何でもねえよ!
―――…何でもないんだからね!!
[動揺しているので、二回言いました]
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