277 黄昏草咲く出逢い辻
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
tukineko 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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― 『辻守』の社前 ―
……ほうほう。
[森の中の気の流れ。 それが示すものに、『辻守』は楽し気な声を上げる]
いやいや、此度はほんに、強き繋がりの多い巡りよな。
……アレどもが皆揃って試しに出てくるなど、この先もそうはあるまいて。
[呑気な声を上げる『辻守』に、白鼠が呆れたようにちゅ、と鳴く。 それに対しても、楽し気な笑いを落として]
さてさて。 縁の行きつく先は、何処やら。
[吟ずるように呟きつつ、近くに開いた黄昏草を突いて、揺らした。**]
(0) tukineko 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
tukineko 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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[不意に、白鼠がちゅ、と鳴いた]
どうした、白っ仔……と、おお。
[それに怪訝な声を上げた直後に舞い降りる煌めき。>>50 それが付喪神の姿を形作ると微かに口の端を上げた]
おう、良き『番』を得られたならば何よりだぁよ。 ここは、そのために拓かれた森故なぁ。
[降りかかりしものの部分には触れず、けらりと笑う。
彼の異変は、力あるものが更に力を求める事、また、異なるもの同士の境界を超える事に対する、いわば『世界の理』のもたらす試練。 『辻守』の力ではどうにも……できなくはないが、干渉する必然性を感じない事からまるっと放置しているものだったから]
(53) tukineko 2020/06/14(Sun) 00時頃
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……ふふ、綺羅星殿は律儀だぁな。
……おまいさんたちの行く先に、良き恵みがあらん事を。 森羅の古龍の名において願うておるよ。
[領域に残される恵みの煌めきに目を細めつつ。 『辻守』が向けるのは、彼らの先行きの幸いを願う言祝ぎ。**]
(54) tukineko 2020/06/14(Sun) 00時頃
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― 『辻守』の社前 ―
ぉぅ、刻殿か。 上手い事、縁を手繰れたようで何よりだぁな。
[訪れた鬼とその番の挨拶に、『辻守』はどこまでものんびりとした口調でこう返した]
んぁ? ああ、おまいさんに預けたあの場所か。
[棲家の話に、そういや貸しとったな、なんて呑気に考えつつ。 引き払う、といいかけ、もう暫く、と言い直す様子に、く、と楽し気な笑い声を落とした]
なぁに、気にする事はないさぁね。 無理に引き払わんでも、遠慮なく使うててくれてかまわんよー?
[番に囁く様子に、『このしあわせものどもめ』、といわんばかりのえがおを向けつつさらりとこう告げて]
(102) tukineko 2020/06/15(Mon) 23時頃
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……まあ、なんだぁね。
古き知己が、得難き番と共に良き先を掴めるというのは、儂としても嬉しい事。 森羅の古龍の名において、おまいさんたちのいちゃつきが永劫乱されぬ事を、願っておるよ。
[真面目なのか不真面目なのかわからない、けれど、想いを込めた言祝ぎを放り投げる。 口調とは裏腹、眼差しにあるのは静かな光。**]
(103) tukineko 2020/06/15(Mon) 23時頃
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― 『辻守』の社前 ―
ぉぅ、月の君もお帰りか。
[独りで社の前に現れた玉兎の姿に、『辻守』は僅かに首傾ぐ。 けれど、向けられる言葉は確かな変化を感じさせるもの。
ああ、と。 納得と、それから安堵がひとつずつ、『辻守』の内に落ちる]
それは何よりだぁよ。 ……月の君のこの先に、さいわいがある事を願うよ。
[この玉兎には、色々と思う所があるから、それだけを告げて。 ふわり、金色の光散らして消えるのを見送った後、ふ、と空を見上げた]
(109) tukineko 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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……さてさて。 阿呆金烏には、教えてやるべきかどうか、ねぇ?
[く、と落ちるのは何処か嗜虐的な笑み。
遠いとおい昔、対の手を離し、ひとの子の手を取った妖。 自ら手放しておきながら、それでも、対の身を案じて『辻守』に愚痴をこぼしに来る陽の金烏。
悪意はなかろうが、おまいそれはうざいぞ、過保護だぞと。 いや、何より嫁がいるだろうおまいは、と。
突っ込みを重ねた回数は数えきれない]
……まぁ。 しあわせになるといいんだぁよ、月の君は。 今まで我慢しとった分まで、なぁ。
[ふ、と表情を緩めて零す言葉に同意するように、白鼠がちゅ、と短く鳴いた。**]
(110) tukineko 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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― 『辻守』の社前 ―
ぉぅ、狐の君か。
おまいさんも良き縁を得られたかい……そいつは何よりだぁよ。
[訪れた妖狐と、その番として選ばれたもの。 二人の訪れに、『辻守』は変わらぬ態でからりと笑う]
んん? あー……ああ、アレどもの事なら、気にする事はないさぁね。 別に儂、アレ共の親玉というわけではないし。 アレどもが勝手におまいさんたちにちょっかいかけて潰されただけの話だぁよ。
[番たる男からの言葉にも、返す口調は呑気なもので]
(165) tukineko 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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……ああ。 また、いつでも来るといいさぁね。
おまいさんたちの先行きに、森羅万象の恵みがある事を、祈っとくよぉ。
[『辻の森』と『辻守』は、ある意味では繋がっている。 故に、森があるという事は即ち、『辻守』が存在している、という事。 だから、来ればいつでもここにいる、というのはまあ。 わざわざ説明する事もないのだけれど。**]
(166) tukineko 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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