254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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ー翌朝ー
ううん……
[ぐったりとした体を抱えて起き上がる頃には、随分と日は上っていただろうか。レンは先に起きていたかもしれない。]
腰が痛い… 少し激しくしすぎたのかしら。
[最初というわりには、随分と体を酷使した気もするから、多分そのせいなのだろう。湯浴みだけはしてから眠りについたから、匂いは残っていなかったけれど]
…お腹が空きましたわね。
[朝食にはもう遅い時間かもしれないが、それでも何かは用意されているだろう。夜会服から、あまり飾らないペチコートの上にスカートを履いて普段着に着替え(とはいえこれもそれなりに豪奢ではあるのだけれど)広間の方に降りていった*]
(13) yusuron 2018/12/04(Tue) 23時頃
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─星巡る夜─
[レンが元の世界に戻れる…戻ろうと思えば戻れる日。 最初に睦を交わしたのと同じ、レンに宛がわれた城内の部屋。 レンが神妙な面持ちで語る言葉を遮る事はせず、ただ黙って聞いていた。
この世界に残るという。 その先の言葉は緊張したのかすぐには漏れず、 けれど聞き終えてふっと息をついた。]
そう。……そうなのね。
ありがとう、レン。その言葉を私、待っていましたのよ。
[ふっと頬を緩めて見せる笑顔は、今までで一番朗らかなものだったろう]
(62) yusuron 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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ありがとう、レン。私と結婚してくれるのね。 この世界に留まって、私と一緒にいてくれるのね。 とても嬉しい。…もし一緒でなくてもきっと嬉しかったでしょう。
でも……
[その両手を取って、顔を見つめて笑う]
きっとどうとでもなるわ。いろいろな事もあるけれど、乗り越えていけないことは一つもないはず。あなたの選択は、きっと世界が祝福してくれるはず。
一緒に、たくさん子供を作りましょう。 そして……幸せになりましょう、レン。
愛してるわ。私の大切な人。
[そう言って、その温かな身体を堅く抱きしめるのだ*]
(63) yusuron 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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ええ、もちろん待ってたのよ。 レン、貴方が答を出してくれるまでね。 黙って待ってて、少し待ちくたびれそうになってしまったけれど。
[ふふ、と笑って彼の体を抱きしめ、嗚咽を漏らすその背中を撫でさする]
馬鹿ね。断ったりするわけがないでしょう? 私の方こそ、貴方がやっぱり帰ってしまうのではないか、心配だったぐらいなのに。
でも……よかった。本当に、私の愛しい人。 こちらの世界の事は慣れない事ばかりだとは思うけれど… 私がついているから。ずっと。
二人で一緒に、幸せになりましょうね。
[彼が泣いているならそのまま、ずっと背を抱いて。 その時間も二人だけのもので、だからとても愛おしかった*]
(82) yusuron 2018/12/07(Fri) 19時頃
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ええ。まあ、お互い様とでも言っておきましょうか、ね?
[少しは落ち着いたのだろうか。自分からも抱き締めてくれるレンの力強さと温もり。顔を見つめると、涙の跡が残っていたので指で拭いとった]
陛下にもお伝えしなければね。 レンのことを、私の正式な夫として迎えるつもりだということと、それから父様と母様にも伝えて、式の日取りなども決めなければね。
私とだけなら、せめて子供はたくさん欲しいわ、ね?
[キスを繰り返す。何度でも新鮮で、今の口づけはとりわけ特別な気がした。*]
(84) yusuron 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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