人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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【人】 手伝い クラリッサ

[クリスティアの不敵な顔を見て、流石医学科……と素直に感心する
お好み焼きの事を問われると、こくりと頷く]

そう、昨日、アオイさんが食べていて
見た目は本当にパンケーキみたいなのに、全然甘くないのね
初めて口にしたけど、凄かったわ

(92) 2015/03/06(Fri) 23時頃

結婚の話どう思ってるんだろうって。
あと大変そうだったからお見舞い。あの教務あたしもよくやられてんだ。

[厳しいよねと続けながら手に持っていた袋を渡そうとして、
あちゃーと情けない声をあげる。
先ほど転げたときに体に巻き込んだ袋はひしゃげてしまっていた。
当然、中身のパウンドケーキもぺたりと薄くなっている]

うわ、ぺったんこだ。ごめん。

[もーどうしてこうなるかなーと嘆きながらパタパタと袋の形を整える]


─ アーサーの部屋 ─

[そこは、ひどく広く見える部屋だった。
自身の部屋が、お世辞にも片付いているとは言えない所為もあるだろう。
フィリップの部屋には、開け放した鳥篭と(これは鳥の占有スペースというだけの空間だ)端末と寝床と、そして本、本。

このご時勢、大体のものはデータで足りる。
宇宙言語学科ともなれば、扱う文献辞書文書といったものらの量は膨大になる。だから大抵、それらはデータで賄われる──明らかに紙より便利なのだし、当然だ。

けれどフィリップの部屋には、本の形をしたものが多い。
どうも、紙をぺらぺらとめくる感覚が好きなのだ。
そんな事情があるものだから、余計に他より広く見えるアーサーの部屋と比べてみると、これが本当に同じ規格の部屋かと思うほどに印象が違う]


ああ、大丈夫。…だよな?
ほら、大丈夫だって。

[部屋の主の招きに、部屋へと踏み入る。
肩の鳥が、クエクエと鳴いて羽ばたきをした。
幾ら羽ばたいても、この鳥が飛ぶことはない。
ないのだけれど、]


……けほっ。おい、鳥!!Stop!
止めたまえ、埃っぽいだろう!?


[顔の真横でバサバサやられるのは、そんなに快適なものでもない]


[一頻りそんなことをやってから、部屋の主へと顔を向けた。
部屋の中央には、しっかりとチップが用意されている。
それが心強くもあり、少々情けなくもあって眉が下がった]


やあ…、…すまなかったね。
助かるよ。


[また少し頭を下げて、猫の傍らひざを落とす。
今日はいつもの煮干はなしだ]


ご覧の通りのありさまでね。
つまり、バックアップデータは───なかった。

助かるよ。僕の辞書は貸し出し中でね。

[肩を竦める調子で事情を言い足し、床の上に座り込む。
近くなる猫との距離に、鳥が落ちつかなげに肩の上で足踏みをした。
それをなだめるように羽根を撫でつつ、猫の視線の先を追う]


……やっぱり、持ってくれば良かった?

[声は微かな笑みを含む]


[ふんわりとした絨毯は、思った通りに座り心地満点だ。
その絨毯の上、差し出されたチップを確かに手に受け取る。
まだ、これからだ。けれど漸く、道は見えた]


…ああ。やってみるさ。

[厳しい言葉の温かさに、笑みを零す]


やっぱり煮干かミルク。
持って来れば良かったかなあ……。
だって好きなんだろ?いいじゃないか。
うちの同居人なんて、いつもプリンに目の色変えるし。

[笑いながら告げるのは、サイノのことだ。
軽い口調で会話を続けながら、柔らかに目を細める]


───その身体、嫌いだった?

[だからかなと首を傾げる。
彼はずっと、猫扱いを嫌っていたから]

戻るんだろう?もうじき。


【人】 手伝い クラリッサ

―現在:コモン・スペース―

あ、そういえば、メールを送らないと

[二人のメールアドレスは、マドカから聞けたか、或いは私の少ない人脈をフル活用して入手しただろう
マドカとはあの時に交換していなかったのが悔やまれる

向こうで歌に合わせて揺れている存在が居るとは知らず>>100
暫く歌は中断してメールを書くことにしよう]

(112) 2015/03/07(Sat) 00時半頃

そうかい?

[猫は哲学的な生き物だという。
級友を見ていると、そんなものかとも思う。
…アーサーは猫ではないけど。
考えるように顔を逸らす姿勢、その途中で震える髭を見ながら思った。光が、つややかに猫の毛皮の上を滑る]

悪くないと思うけれどね。

[特に持ち上げる響きもなく、感想を述べる]


【人】 手伝い クラリッサ

[文面を切り貼りして二人に送信したので、予定より早く済んだ
歌の続き……の前に]

……即興で、作曲もしてみようかしら
別の日にやるのなら、そこで披露してもいいかもしれない

[普段は自室で作曲をしているが、たまにはここでやるのも悪くない
カバンから五線譜を取りだして……と思ったけど、カバンを持ってきてなかった]

購買で買ってこないといけないわね……

[一度コモン・スペースを離れて購買へと向かった]

(115) 2015/03/07(Sat) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[さて、購買で五線譜とメモ用紙とペンを買ってコモン・スペースへ戻る途中にメールを受信する
昨日今日で親友を除いた一ヶ月の平均メール受信量を超えている気がする
授業時間変更のお知らせとか、クラス内のメーリングリストで回ってきたものとか、そんなものばっかりだったし

とりあえず、メールの文面を考えながら、コモン・スペースへと戻っていった**]

(120) 2015/03/07(Sat) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 01時半頃


心残り、か。

[ほんの少しの感傷が心の端を掠めゆく。
どちらにせよ、もうじきこの生活は終わるのだ。
無論それも悪いことじゃない。
けれどやっぱり、ここの生活も”悪くなかった”]


ああ、

[言外に再会を滲ませた言葉、その心をチップごと受け取って。
ぐ。と手の中に握りこむ。
そうして級友へ向け笑顔を向けた。
追い詰められているくせに、明るい嬉しそうな笑顔を]


じゃあ、パーティで会おう。

[卒業記念パーティで、再び会おうと。
約束を音にして腰を上げる。
けど、その動作が途中で止まった。
”猫”のおねだりに、思わずまた笑みが零れる]


 酔っ払っても知らないぞ?


[ぐいぐいと小さな身体に押し出される。
ばたんと背後で扉が閉まれば、フィリップは大きく息を吸った。
もう、再び下を向くことはなかった]


─ 回想 ─

[学科の違う彼女と話すようになったのは、何故だったか。
ちょうど、資料室で行き会っただとかそんな他愛もない切欠だったように思う]


Hi,アイリス。どうしたの?そんなに慌てて。

[それから、ちょくちょくと学校内で出会う彼女と言葉を交わすようになった。
可愛い子だなと思った。
見た目もだけれど、その雰囲気がかわいらしい。

彼女にきょうだいがいる為だろうか。
どこか甘えたような柔らかな雰囲気を、好ましく思った]


クローン過程に、保健医療福祉…?Humm?
アイリスは難しいことをやっているんだなあ。

ああ、この言語か。
これはウプシロン星系の中でも辺境言語の……
なんだ、こんなものも読むのかい?看護学科は。

───ああ、原書主義か。
そりゃあ分かるけど、これは行きすぎだよなあ。
随分厳しい授業だね。ん、翻訳までは請合えないけど。
分からないなら聞くよ、どこ?

[こんな会話を交わしたこともある。
デートといえないほどのデートだ。
交わされる言葉は、暫し色気もそっけもない学術の言葉ばかり]


[縮まるようで縮まらない距離。
親しくはあると思う、けれど特別とはいえない関係。

そんな彼女に特別の辞書を貸したのは、もちろん好意からでもあったし、卒業生の余裕を見せたいような───まあちょっとした見栄と、あとは彼女の笑顔が見たかったとかそんな程度の理由からだった]


大丈夫。もう、論文は仕上げたしね。

[教授による最終チェックは未だだったが]

卒業までに返してくれればいいから。

[使うことになるとは夢にも思わず]


お礼?いやいいけど───…、そうだな。


[最後にデート出来たらいいな、と。
咄嗟に浮かんだ下心なんて見えないよう、笑顔を見せて]


じゃあ、終わったら僕にちょっと付き合って。
卒業前にヘスヒデニスを見ておきたいんだ。
けど流石に一人で散歩するんじゃ、寂しいからさ。

[どうかな?と極力軽い口調で誘いを掛けた。
特に強要する気はなかったから、そのまま辞書は貸し出して]


じゃ、レポート頑張って。

[そうちょっと格好付けて立ち去ったのは、先日のこと。
その彼女が、先日知り合ったケイイチの妹だとは知る由もなく。
ただ今は、これがどうしても論文を完成させたい理由のうちのひとつだ。
だって年下の可愛い子につけた格好は、格好いいまま*終わりたいだろ?*]


【人】 手伝い クラリッサ

―コモン・スペース―

[購買から戻ってきて、隅っこのベンチで五線譜を広げる
と、端末がメールの着信を知らせたので、一時中断]

アオイさんは、人徳があるのね

[ちょっとだけ羨ましいと感じながら、メールに返信していく
5分くらいでメールの返信も終わったので、五線譜に向き直る]

そうね……華やかなイメージで……ジャズとか、どうだろう……

[ぶつぶつ呟きながらメモ用紙に何かを書き加えていく]

(128) 2015/03/07(Sat) 19時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 19時半頃


 時間移動とはいかなくとも、ワープはこれで出来上がるはずだ。
 理論上はこれで完成している…つまり、これを見せつければあの頭の悪い、自らの評価とハリボテのプライドの高い教授をぎゃふんと言わせることも出来る。

[そう言うと、キューブの一つを扉の方に放り投げて、腕輪の番号を合わせてスイッチに指先を当てて。]

 さて…一旦人間を分子レベルに分解し、その上で移動を行うわけだが、再構築が完璧にできるかどうか…。
 お代は見てのおかえりだ。

[いかに自分の理論に問題が無いといっても、これは流石に危険を秘めている。
それでも、恐れる事なくスイッチを入れた。]


【人】 手伝い クラリッサ

[18(0..100)x1分ほどメモに色々な案を書き連ねていって、頭の中に浮かんだフレーズに近い音を五線譜に書き写して、と進めてきたけど]

これ、華やかな感じになっているのかしら……

[実際に音を出してみないと分からないというか
クラスメイトは端末に打ち込んで音を出力していたけど、生憎私はやり方が分からないし
不安な状態のまま、電子ピアノで一回音を聞いてみよう、と立ち上がって自室へ戻ることにした]

(131) 2015/03/07(Sat) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[さて、自室に戻ってピアノに打ち込もうと思ったら、問題が発生した]

……音が出せない

[メロディが弾ければ良いとだけ思って機能がシンプルの物を選んでいた為、打ち込んで音が確認出来ないのだった]

はぁ……仕方ない、教室のを借りるしかないわね

[カバンの中に先ほど購入した物を全て詰め込んで、自室を出た]

(146) 2015/03/07(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―学術区―

[教師に連絡して、教室を使う許可を得た
これで一度、音を確認することが出来る]

急いで仕上げないといけないわね
明日明後日までに終われば、改めてやるだろう、アレに間に合うと思うし
でもここから納得のいくように仕上げるにはやっぱり時間かかるから……
急がないと

[小走りで教室へと向かう。気持ちはちょっと焦り気味
普段なら間違えない教室の扉もこの日は間違えてしまう

だから、これは事故だ

教室内に、全裸の男の姿を認めてしまった]

(149) 2015/03/07(Sat) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 23時頃


あ、ありがとう。
何か悪いな。けど、そう言ってくれるなら気にしないことにする。

[——似てる。
真っ直ぐな優しい言葉を聞いて、前にいる少女に兄の姿が重なった。
ケイイチも話すとふとこういう風に律儀さ優しさを感じるところがあった。
兄弟だから似ているのだろうかと少女は思う。
笑いかける表情も優しく兄よりずっと感情表現豊かに見えるところは違うかとも]

ケーキどっちにする?
こっちは大きめだけどイチジクが少ないかな。

[ケーキを用意してくれた皿にひとつひとつ乗せて、アイリスに尋ねてみる。
サイズと中身はたいして差があるわけではないが、選ぶのも楽しみかと]


あ、お茶がいいな!
酸っぱめだからお茶の方が美味しいんだ。

[飲み物はアイリスに簡単に種類を聞いて、お茶の方を選んだ。>>@8
手伝うことがあれば彼女に聞きながら手伝う。
クリスのことを聞かれると考えて、数拍間を置いてから話しだす]

アイリスはクリス見たことある?
見たなら分かると思うけど、とっても変わってる。
作ってる薬も癖のあるものが多いし話し方もクリス風だから分かりにくいかも。

[見た目が先に入っていると取っ付きにくく思うかもしれないと
アイリスの反応を伺って、にっと安心させるような笑みを見せた]

でも、すっごいしっかりしていて誠実。
明るくて困っている人はほっとかないし、まっすぐな人だよ!
だからあたしも今回の事は突然で驚いたんだ。
クリスが婚約するってことは本気だと思うんだけどさ。


【人】 手伝い クラリッサ

……!? ……!!

[ぱくぱく、と口を開いたり閉じたり
さも、全裸が当たり前のように過ごしている彼は一体何者なのだ
視線を辺りに彷徨わせて……]

え、えーと……ここは音楽室では、ありませんか……??

[出来るだけ直視しないように問い合わせる]

(151) 2015/03/07(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[研究者は大抵どこかのネジが外れていると以前聞いた事があった
だからこの彼も恐らく変人の類なんだろう、そう自分を納得させておく
ここから出たら可及的速やかに記憶を抹消しよう、そうしよう

両手を広げている彼をあまり直視しないように教室内を見ると、なるほど確かに実験器具ばかりだ]

そ、そうですね……すみません、教室を間違えたみたいです

[頭を下げて、彼の言葉通り斜め向かいに目線を向けたその時]

えっ、なっ

[突然身体に衝撃を受けて、そのまま倒れてしまう
一瞬何が起こったか理解出来なかった
今私は倒れてしまって、その上に先ほどの彼が覆い被さっていて……]

(160) 2015/03/07(Sat) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

きゃぁぁぁーーー!!!!

[理解してしまった瞬間、咄嗟に大きな声で悲鳴を上げる
出来る限り彼を遠ざけようと下から押し戻そうとする]

はっ、はなれてっ、離れてくださいっっ!!

[今の一度もこうやって押し倒されたことは無いので今の対応が正しいのか分からないし、何が何だか分からない
とにかく、このまま襲われるのだけは避けたい
足を振り上げて今度は蹴り飛ばそうとする]

(162) 2015/03/07(Sat) 23時半頃

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