15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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そう
なら、私も嬉しい。
でも
誰を探しているの?
私だけのお兄ちゃんじゃないと…いや。
[そう異形は段々とその本性を現してくる。]
[いもうと≠模って]
[彼を飲み込もうと…。]
[いや、でも、やっぱり同時にそれは、いもうと≠ナもある]
……すぐに、終わりますよ。
一言、さよならと言うだけです。
[妹の、妹でないものの、声が聞こえる]
ほんとうに?
すぐに?
約束して、私だけのお兄ちゃんに……。
だって、こんなに待っていたんだもの……。
[その背にしがみつくイメージ]
/*
こんばんは。
すいません、メモでは眠気ということにしていますが本当は体調不良です。早めに寝ます。
襲撃先は迷ったら私でも構いません、とだけ。
状況的にチャルかもしれませんが。
では**
/*
うわ、それは、休んで!
しっかり休んでください。
襲撃はシィラ次第になってますが、いまのところはチャーかな、と。
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
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―回想・小部屋―
…>>136>>139>>140この世界で自分を保つのは、難しいだろう。だからこそ、生きるそのものを目的とするんだ。それは機械ではないはずだー。 [現に心を、体を失い、崩れていく人間達を、事あるごとに見てきた。喪失は崩壊を加速させることも…。
だが、自分の言は、今まで届いた事があっただろうか。]
(224) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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>>144重い…? こいつが…?こいつの存在が…?
[相棒をじっと見つめるマーゴの言葉に、そっと相棒を指でなぞる。重い…の言葉に、鈍重に首を振る。]
ああ、こいつを背負う…のは、重くない。 俺達は出逢ったときから、どちらかが背負うことになっていたのだから…。
[それは、まだ彼が山師修行中のこと…]
(227) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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お兄ちゃん。
お兄ちゃんは、私だけのものだよ。
[異形とすっかり混じったいもうと≠ヘそう微笑む]
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―遠い過去・当時、住んでいた村―
[崩壊が進んだ世界の中、平等に自分の村にもそれは訪れた。突如降り出した赤い雨に村は腐り、浴びた村の人々は、時を待たずして狂い始めた。
気づけば、村中にはびこる一面に人の成りをした異形の面々。何とか雨を凌いでいた生存者たちも、連鎖は連鎖を呼ぶなかで、次々、紅い手に紅い手を取って行った。
気づいたら村に生気は無く、ほんの数時間で雨は見事なゴーストタウンを作り上げた。村人―いや、多くの異形達は新鮮な食べ物を求め山へと入って行った。
奇しくも、山小屋に居たガストンはそれを避けることは出来た。粗末な小屋から見えるは溶けた家屋、焼けた母屋、ただれた人型、腐敗の道化。
その光景に言葉を失った。案外とっととあれの仲間入りをした方が、何も考えずに済んだかもしれない、と、血塗られたご近所に向かって吐き捨てた。]
(228) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[ ―ここに居たら奴らの仲間入りだ。それだけは勘弁だ。 ―なら、多分、生き延びなければならない。
手持ちの武器―斧の類と保存に適した食料諸々、切り札の武器を一つ手に小屋を出る。
眼前に広がるは、用意の間に更に近づいている異形達。 自分を襲ってくるような錯覚を帯びていて―事実かもしれないが―恐怖に足が竦む。
―突破するには、一人じゃ無理だ…! ―だがこのまま居てもどっちみちやられる。
未来が見えるその現実に、歯軋りをする。 一人堕ちる絶望の中、裏の茂みから現れたのが、熊―。]
(229) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[突如現れた獣に、向こうからすれば人間に、思わず構えを取った。獣の向けられた威嚇にも、何か鬼気迫るものを感じ取った。
だが、獣は自分から異形へと顔を向けた。それに習って、自分も異形に視線を向けた。 振り向きなおして合った視線には、戦いの意志は無かった。
お互い一言も発さず、向きなおしたのは村の先の谷。その行動が、一人なら死ねる、だが、二人ならどうだろう、視線はそう投げかけたように見えた。
―死ぬにしろ、こんな死に方は勘弁したい。なあ、そうだろ?
物言えぬ獣が、僅かに唸った。肯定してるかのようだった。ただ生き延びるためだけに、手を取った。
それから、その獣は"相棒"になった―]**
(231) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[相棒との馴れ初めを耽ていれば、途中コリーンの歌声が聞こえてきて。
ざわりと。
響く歌に反応する心に、彼女の歌は、まだ綺麗に聞こえている"だけ"なのだろうかと、自問する。]
>>191>>194おいっ、そんな体で何処に行く…!
[突如起き上がるマーゴに、慌てて反応する。 手を取ろうとしても、弾かれてしまっただろう。]
(236) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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/*
現在セシル投票にしています。
バファじゃなく、それが一番ベストに思えて。
で、それが通れば、マーゴ道連れ。
ほか、きっとベネットがヨナ占いで呪詛死。
ソフィアがきっとXデー死。
で、襲撃通れば、全部で5人落ちますね。
襲撃は、チャーが欲しがってるのはわかりますが、
ベネットの死を悼んでほしいので、1日は残したい。
ということで、現段階では、ベネマーゴ死で、やることなくなるだろうコリーンにセットしておきます。
/*
で、上記が実現した場合、5人中2人狼になるので、
できれば明日はどちらかが吊りにかかるように…。
もしくは、吊りにかかりそうになければホリーのヨナ襲撃も(シィラ襲撃)もあり。
ちなみに、役職予想は、
ガストン:半狼
フィル:人犬
チャー:聖
かな。
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[>>171何かの強烈な絶叫が城内に響き渡った。]
!!??
[斧を取り出し、周囲を見る。その様は怯えに近い狼狽を宿して、さながら食物連鎖の"食われる側"を髣髴させるだろう。]
あれは―
[窓の外を見れば、ほんの僅かでも、中空を浮かぶ大きな異形が見えただろうか。遠めに見えた形から、なんとなしヨーランダから聞いた姿かたちが想像され―]
あれが、シィラ―。
(239) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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/*
ガストンがきてくれてるけど、
襲撃できない。
したら、明日下手すると終わる。
ええと、(計算中)
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はは…あんなの。 襲われたら、どうにか、できるのか…?
[どうしようもない、と言う諦めの単語を我慢という水を嚥下し抑え込む。
此処から離れたい気持ちが、体を部屋の外に押し出した。]
(240) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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ガストンは、そのまま廊下を転るように移動しただろう。 ―回想おしまい―**
2010/07/23(Fri) 01時頃
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―城内・どこかの部屋―
[転がるように城内のどこかの部屋に飛び込んだ。 激しく、荒い息を少しずつ整えていく。]
くは…、はあ、―――ふ。 ヨーランダ、は、あんなんを、相棒か…。
[笑うしかない―そんな笑みがこぼれた。見て浮かんだ一つのイメージについ足が動いた。]
(248) 2010/07/23(Fri) 03時頃
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[気づけば何処の部屋に居るかも、中に誰が居るかも分らずじまい。完全に冷静さを失っていたようだ。]
で、ここはどこ―――。
[部屋のベッドの上に、何かが横たわっているようだった。]**
(249) 2010/07/23(Fri) 03時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 03時頃
/*
おきた。
セシル投票は同意。
邪気は襲撃できましたっけ。
/*
できるけど、襲撃はパスしようかと思ってる。
ちょっと危険、今日たくさん落ちそうだから
/*
まず、半狼は絶対襲えない。下手すると明日終了する。
(6人中3人狼になる可能性が高い)
6人中2人狼でその次の日。狼吊り半狼襲撃で5人中2人狼。
これがいいかな、と。
/*
とりあえず、コミットアンカーは私がするので、コミットぽちしてくれると嬉しい>ホリー
/*
襲撃、投票、コミット完了です。
セシルはお大事に。
/*
ありがとう。
で、ホリーは今日中にやりたいことある?
あるならそれから更新するよ。
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