24 ロスト・バタフライ
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似てる?
あの子はガウの誰かに似てるんだね。
少しでも気になる子がいたら、男の子なら何かアタックしなきゃ。
…なんてね。あは。
にーてーるー?
何処がだ、よくわからんな
まぁ良い、今日はこいつ、と言うのがいたら言うと良い
順番など、たいした差じゃないからな
へへへへー
[ 撫でて呉れるという声に、嬉しそうに笑う]
今日の分をくれるなら、おれはそこかなあ?
うん。
混じるときがきたら、ね
おれは、だいぶもう──いろんな子と混じっちゃってるけど
[へらり、そう言って、声が笑う。]
[ それぞれの声に、くすくす笑う。]
肌の色、とか?
うん、そうする。
[二つの声にまとめて、そう返事をして、
──器の身体が、ぐぐ。っと腕を伸ばした。]
私が誘い出そうか?
自分が行くか?
まぁ男の子だからな、自分でやるか?
──できるところまではおれがやろうかな?
[イーラにはそう答えを返して]
大丈夫だよ。
まだ君の事は襲わないから。
まだ、ね。
ふふ。
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―― 湖畔の小屋前 ――
[教会を後にして、真っ直ぐ此方へ戻ってくる。 妹は何処まで同じ道筋を辿ったか。]
……。
[倒れた人物と、焦げた匂いと、それを忌避するような人々。 人が、焼ける匂いというのは、いつ嗅いでも心地悪いな、と すぐにサイモンと名乗った人物の死を察する。
―――嗚呼、始まった。]
ご愁傷さまです。
[ぽつり、誰に向けるでもなく呟いて。 はらはらと舞う蝶が頭上に止まって、僅かに顔を上げた]
(191) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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ガウ 一度戻らないか
色々考えたが、今日はあの姉妹にしたい
そいつが多分、一番良い気がする
うん、そう。
いい子。
そのまま…ちゃんと彼に纏ワルンダヨ。
あれ、イーラがいいのなら。
そうだな、うん。
僕はあの姉のほうがいいかな。
別にどっちでも、いいけれど。
私は、構わない
私達の事を一番理解しているのは、彼女達だ
彼女達から情報が出る事は、私の「邪魔」になる
彼女達は煩くない
煩くないが、邪魔な者は排除だ
守番たちはおれの最初の希望だから
おれはそれでかまわないよ?
ナハトがそういうなら──姉の方にしようか。
埋まった片羽、妹の方はどんな風に動くかな?
悲しみにくれるかな。
怒りにくれるかな。
それとも、僕みたいに、
ふふ、案外ぼんやりとしているかもしれない。
それ以前に、あの2人。生きてないかもしれないよ?
まぁ、それは。
すぐに、わかることだよね。
混ざってしまえば、一緒。
君達に任すが、良いか?
正直、私は彼女達のそんな姿を見たくない
状況だけ、教えてくれたらよい
済まないが、一緒には行かないからな
いいよ。
僕と、ガウで、
今夜は、貰う。
…君は彼女達を気に入っていたからね。
だから、任せて。
ああ、任す
私の力は、数多ある孤独な魂が元
その魂達は、墓守のみが癒しだったようだ
だから、私には彼女達を壊す事が出来ない
近くにいると、邪魔をしそうだから
私は側にいかぬ
うん。
そう言えばそんな話。していたね。
本当は君の頭も撫でたい所だけど、
そんな事をしたら、君に叱られそうだ。
悲しい。
悲しい?
かなしい?
怒るのはイーラの領分で、いまのところおれのじゃないし
でも、喜んではくれなさそう
まあいいけどね
??
[見たくない。といわれたこと、理解できないように
はてなの疑問が頭に渦を巻くけれど]
ま、いっか
いいよ 嫌なことはしなくても。
おれとナハトで行ってくるしさ
[続く話題に首を傾げる]
撫でられるの、きもちいいのに。
なんでイーラは怒るんだろう
頭? 馬鹿か、子供扱いするな
私には、そんな物必要ない
私は憤怒のイーラ、悲しみや苦しみは私に対する供物
そんなもの、私にはない…――――
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[ひらひらと蝶が己の周りを飛び回る。 蝶が奏でる調べはレクイエムに似て。]
―――…
[被害を出さぬ為には犠牲をも厭わぬか。 ある種、疑わしきは自分達だと思う。 知識が在る故に、場処を熟知している故に。]
(210) 2011/01/28(Fri) 01時頃
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[死を悼むか、忌避するか、 それぞれの思惟に耽る人々にゆぅらりと背を向けて。]
……ヨーランダ。
[傍に居れば、一緒に 居なければ、探して
霧の向こうへと沈む。]
(215) 2011/01/28(Fri) 01時頃
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いやなの?
[必要ない。言われる言葉にこてんと首を傾ぐ]
いやじゃないなら、素直に受け取ればいいのにね?
イーラは変
変で面白い。
あはは
私からしたら、ガウの方がよっぽど変だ
私は、過去や感情はなくとも、誇りはある
頭をなでるなど、許すものか
そう?
そうかな。
そう?
そうかも?
誇りがあると、頭を撫でられるとだめなんだ?
それはわかんないけど
おれが変なのは、そうかもね?
そうさ、誇りがあると、だめなのさ
頭と言うのは、一番大事な場所だろう?
そこを触る事を許すと言う事は、弱点を相手に晒す事
つまり、服従を意味するんだ
だから、だめなんだよ 私はな
おお。女の子はたいへんそうだなあ
失くしたもの、気づいたかな
気づいたら、取り戻そうって思うかな?
それとも、あきらめちゃうかな?
[こてんと首を傾げて]
イーラは、頭が弱点?
誇りがあるとたいへんなんだねえ
おれは頭撫でられても
服従した気になったことないもんなあ
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―― 湖畔 ――
[―――…世界の均衡が崩れていく。 人々は何を選び、何を捨て、何を得るだろう。
私はその目撃者に成り得るか。]
(235) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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[否―――なれなくても、いい。]
……。
[妹と共に在れれば其れで。]
人々は何を忌避するか。
[軽くこめかみに指を当て、霧で霞む湖を眺む。 世界は、すこしずつひずんでいく。]
(239) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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