人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 小僧 カルヴィン

−廊下−

ふんふふんふふんふん♪ ふんふふんふふーん…?

[腹が満たされご機嫌なせいか、廊下に響く鼻歌はカレンダーマーチ。
足取りも軽く、パタパタとした足音までリズムを刻んでいる。
ちなみに、遠くから近づくと少年の足音は三拍子らしい。
本人には、自覚はないのだけれど]

…ラルフ先輩?

[その後ろ姿が見えたような気がして、足が止まった。
首を傾げて、瞬きする事二回ほど]

(129) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

−練習室B前−

[どうもしないので、軽く首を傾げながら笑う]

先輩、これから練習ですか?

[楽器を持っているのでほぼ当確だろう。
振り返った先輩のほうを見ながら]

半分正解で、半分外れです。
練習しようと思って今食堂出てきたとこで、部屋に楽器取りに行くとこです。
あ、そういえばヤニク先輩からパルプフィクションの楽譜届きました?

[あの時確か預けたような気がするので、
ヤニクから届いているだろうかと。
届いていないなら今部屋へ戻るついでに持ってくるつもりでもあった]

(133) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

そゆことです。

[楽器については首を縦に振った。
どうやらそれで相手は納得したらしい]

あ、別にいいんです。
どっちかっていうと、今はボロディンやったほうがいいだろうし。
パルプフィクションは息抜きでいいかなあって。
そういうわけで、あとでナユタせんぱい捕まえて戻ってきますね!

[本人の知らぬ存ぜぬところで勝手に確定である。憐れな事この上ない。
練習室に消えていくラルフとはこうして別れ、其の足は自分の部屋へと向かう]

(138) 2010/09/07(Tue) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

−個室A−

[部屋に戻ってくると、ヤニクの姿はない。
そこで、大きく息を吐き出した]

…あー、かったる。

[ぼんやりと呟く。その表情はそれこそ、つまらなさそうな。
総てがどうでもよさそうな、そんな顔。
ぐー、っと上に両手を組んで上へと伸びて、また息を吐き出す。

寝台に軽く腰掛け、楽譜ファイルをめくるのは
年齢に酷く似合わない冷めた表情]

練習しなきゃー、じゃねえよ。
何でこんな良い子ちゃんやってんだか。…マジめんどくせ。

[ぼやく。大仰な溜息一つついて寝台に後ろに転がった。
目をつぶると、まぶたの裏に広がるのはふかい青色]

(140) 2010/09/07(Tue) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

────無くなれ。

[呟く]


…音楽なんて、全部なくなっちまえ。


[頭の中に響く声を思い出せば、そんな言葉が零れる。
歪んだ願いは、瞼の裏の青に滲んで消えた。

その声を聞く者はない。
今は部屋に誰もいない]

(142) 2010/09/07(Tue) 01時半頃

最高の演奏をさぁ。

…―――最っ高に打ち壊してやりたいじゃん?


[どうせ自分は出る事が出来ないのだから。
誰を犠牲にしても、打ち壊してしまいたかった。

苦しめるだけの音の重なりたちを。]


【人】 小僧 カルヴィン

音楽好きなんて、みんな

[くたばっちまえ。
口にしなかった言葉は、そんな言葉だった。

歪んでいる。
耳に聞こえる食堂の遠い喧噪も、
何処かの教室から聞こえる居残り練習の音も
総てが煩い。煩わしい。癪に障る]

(143) 2010/09/07(Tue) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン



───地獄、見せてやりたいな。


[起きあがり、楽譜を手にすると楽器のケースを背負いながら呟く。
部屋を出手扉を閉めればいつもどおりの子供のような顔をして
ナユタを強引に引っ張って練習室Bへと向かった。

楽しそうな顔をしながら、そのごく裏側で少年は思っていた。

どうやって崩してやったら、面白いだろうか───なんて*]

(146) 2010/09/07(Tue) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 01時半頃


/*
中でごめんなさい失礼しますねいっ。

参加時間の関係でなかなか表で遭遇できずに申し訳ない。
とりあえず、表で先にCOさせてもらいました。
明日もちょっと何時頃来れるか不明なのですが、
必要に応じて表で捕まえておいて戴ければ後ほど補完しますので。
今回の襲撃については自分が吊りになる可能性を考えてパスにしてあります。
更新までには戻ってこれると思いますが、最悪赤に残しておいて戴ければ
こちらで襲撃を合わせることも可能です。

頑張って 表で 絡みたいぞ(明日の目標

ではノシ**


[騒ぎが起こるよりも少し前。
酔いの回った部長とテッドの目を盗んで、スコアブックを抜き取った。
探されるはずのない自分の荷物の中にある。
灯台下暗しとでも謂うか、すぐ傍にあっても気付かれる事はない。]


大騒ぎだなー、こりゃ。

[なくなったスコアブックを探しながら零した言葉。
その言葉は喧騒に自然と溶け込むようで居て、それで居て全く別の意図を持つ言葉。

隠れた表情は、竜胆は。



笑って   居るのだ。]


そのままになんか、するつもりはねぇよ?
最高に、ぶち壊すんだからなぁ。

おもしれーなぁ。

[ひとつ亀裂を入れただけで、音を立てて崩れて行くんだろう。
その様が、嗚呼、楽しみで仕方ない。]


…―――笑わせるねぇ。

[メールを見て一言呟いた。
液晶には其れは其れは美しいお小言が書かれている。]


【このオケを崩壊させないこと。
メンバーの心をバラバラにしないこと。
僕らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。】


出来もしねぇ事を、夢物語を語んなよ。

とっくの昔に、このオケは―――…


             崩   壊   し て ん だ よ 。




[プラスチックの街並のように。
荒廃した、あの【ザナルカンド】のように。

暗澹とした渦は静かに、静かに、嵐に変わる。]


/*
あと、ちょっとだけごめんなさいね!
口煩いようで申し訳ないのですが、けっこう【ザナルカンドにて】って曲が
メインになっちゃっているようなのでちょっと大丈夫かなって心配しています。
ちょっとスパイス程度に皆弾いたりとかはしているようですが、
あくまでクラシックが中心のようなのと、こう、その、著作権的に色々大丈夫かなと!
ゲーム内容とかもちょっと描写に出ているようだし、そのほかも結構頻出しているので
ゲームやってない人とか置き去りにならないか、とかも心配になったのでした。

口煩いと思われたらごめんなさい!
改めて引っ込みます*


/*あああ、そこまで深く考えてなか  …すみません!
クラシックだけっつのもなって謂うのとか、ゲーム曲ではあるけどオケで演奏されてたりもしてたのでっていう、あれだったりしたんですが。
控えるようつとめる事に、退廃的なクラシックも山ほどあるでしょうしね。

現在の襲撃パスと、他についても了解しました。
こちらこそ出現が遅すぎて申し訳ない。
とりあえずこちらはもう少し潜伏しときますとだけ。

お勤めごくろうさまです。[ぺこり]


[亀裂がひとつ、ぴしりと音を立てて。
その後に待ち受けているであろう潰滅の様子が目に浮かぶようで。]

【調和】から【潰滅】への【capriccio】
其れは【appassionato】激情的に揺さぶり、激しく打ち付けて。
亀裂から崩壊へ、崩壊から潰滅へ。

今までで最高の  音楽  だろうよ。



[竜胆は楽しそうに 笑う**]


[スコアブックは自身の荷物の中。
彼が持ち得るはずもなく。
勿論、犯人は自分自身。]



簡単に壊れてくんだなぁ。



[それはこのオケが?
それとも目の前の彼が?**]


【人】 小僧 カルヴィン

−練習室C→大練習室−

[三人それぞれの自由練習中に聞こえた声。
思わず、現れたベネットのほうをじっと見てしまったけれど、
取り敢えずは年長者の行動に追従する。
楽器を片付けて、背にしたまま向かったのは大練習室。
ヤニクが啖呵を切る様子を見ながら]

…何だかなあ。取り敢えず練習戻っていいですかね。
指揮者のスコアブックがなくなっても、舞台がなくなるわけじゃないし。
探さなきゃいけないのも解りますけど、
だからって舞台に穴開けるわけにもいかないでしょ。

[周りがざわつこうが関係ないとばかりに言うのは
子供の言い分とも十分とれるもの]

演奏する楽譜自体はあるんだし、部長さんだって
内容とかメモとか思い出せないわけじゃないんでしょ?

[両手をジャージのポケットに突っ込んだ生意気な姿は、軽く首を傾げた]

(248) 2010/09/07(Tue) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

…俺、なんか変なこと言ってますかね。

[スティーブンの視線に首を傾げる]

そりゃあ、大事なものだって解ってますよ。
演奏者にとっての楽器と一緒だってことぐらい。
…でも、だからってそれは自分の歩みってやつを
止める理由にはならないと思うんですよね。

[首を傾げてから肩を竦める]

ほら、探しものって探せば探すほど見つからないし。
急がば回れって言うでしょ?

(259) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…特には、ってかんじには見えませんけど。

[にこり。そんな風に子供は笑った。
自分が言った言葉がどんな結果をもたらすかぐらいは理解している]

いえいえ。練習はできる限りしたいですし。
俺が一番未熟者なんだし、出来ることはどんな時でもやっておかないと。
じゃ、俺はこれで。
ヤニク先輩、何か進展あったら教えてくださーい。

[ナユタはどうするのだろう、視線を向けるが彼も彼で
とても険しい顔をしてたので触れずに置いて
ヤニクに練習室にいますんでーと声をかけてからホールを出た]

−ホール→練習室E−

(265) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

−練習室E−

…スコアブック、ねえ。

[楽器の準備を改めてしながら、呟く。
誰がそんな事をやらかしてくれたのかは知らないが]

(面白くなってきた)

[きり、とペグを回した影で少しだけ口元が揺れる。
弓を張って、調音して、弦の上でスケール練習から始める姿は
ちょっと見れば練習に力を入れている姿に見えるだろう]

(もっとおもしろくなればいいのに)

(270) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

───。

[一通りの練習を終えて練習を開始するのはボロディン。
三弦の流れを下で支える音。彼等が踊るのに必要な舞台。
掌の上で踊ってくれればいい、と]



[そんな事を考えていたら、ぎぃ、と酷い音になった。
それだけで、不愉快に思えて眉が寄る]

(283) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…何でなんだろ。

[ぽつりとつぶやく。
楽器に聞いたって返事がかえってくるわけがない。
楽譜を追いながら、弦を響かせる。
心に迷いがあればある程、弦は酷い音を立てた。

あまりに耳障りな音が続いて、思わず弓を投げそうになった。
結局は、思いとどまったけれど]

(296) 2010/09/08(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[今まで見えていたはずのものが見えなくなった。
手が届くと思っていたものが幻のように消えた。

耳に残る、公衆電話越しの声]

…。

[僅かに唇を噛んだ。
吐き出されるのは、呪う言葉]

音楽なんて、要らない。

[歪んだ感情。
スコアブックがなくなった今、暴力的な思考に火が付く]

(305) 2010/09/08(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン


───要らないなら、楽器なんてもう必要ないよな。

[弓を投げかけた手が止まる。
誰もいない部屋。唇をゆっくりと吊り上げて]

…楽器がなくなったら、もっと酷い事になるかな。

[チョコレート色の瞳に浮かぶのは歪んだよろこび]

(307) 2010/09/08(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

無くなったら、びっくりするかな。

[く、と響く]

…壊れて出てきたら、誰か一人ぐらい泣くかなあ。

[くすくすと、壊れたレコードのように笑い声が重なって、不意に止まる]

(309) 2010/09/08(Wed) 01時頃

[擦れ違うセシルに、にこりと微笑んだ。
浮かべるのは歪んだ笑顔。]


俺はみーんな、大好きだよ?

大好きすぎて、大好きすぎて、



だいっきらい。



音楽に触れられなくなった時の
皆の顔みてみたいんだなー、これが。

[さて、次は誰の大切な音を奪おうか。
腹立たしい、声の出ないあの子?
それとも嗅ぎ回るそぶりをみせるあの子?]


なにもかも どうにもならないくらい 壊れちゃえばいい。


【人】 小僧 カルヴィン

[まさか窓越しにらるふに見られているとは知らないまま。
一つ行動を決めたら音の揺らぎは不思議となくなった。

けれどそこに生まれたのは歪な妖しさを内包する音色。
15歳が作りだすとは思えないようなその音は、練習室にただ響く]

…早く夜にならないかな。

[その甘い色の瞳はただ、歪んだ未来の夢を見る*]

(313) 2010/09/08(Wed) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 01時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:カルヴィン 解除する

生存者
(5人 0促)

カルヴィン
34回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび