人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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 誰…――?

[あなたは誰?]

 誰…――?

[殺されちゃうのは…誰?]


そうだな。
…ああ、メアリーはかくれんぼの名人だ。
きちんとそのまま隠れておいで。

なあに、心配することはない。
ここに居るのは、みんな味方なのだから。

[弾むような娘の声に返るは、父の声。
優しい声色で安堵させるように告げる言葉は、
ひょっとしたら己のためでもあっただろうか]


[ベネットの軽口が響く。
聡い青年だと、内心苦笑した。

確かに、先の言葉に男は自分を入れてはいない。
入れずとも良いと思っていた。

彼ら──族長に従う者らは、犯人を捜すだろう。
犯人を見つけずにはいられぬだろう。
ならば自分が。その時には彼らの盾になろうと]

おやおや。

[けれど口に出す音は別のこと]


私がそう簡単に死ぬように見えるかい?
これでも、伊達に年を重ねてきたわけじゃない。


……そら。
誤魔化すのだって、充分お手のものさ。
だから、大丈夫だよ。

[そんな言葉で、彼の気遣いをはぐらかす]



────…

[やがて聞こえて来た、彼女の声
急がなければと、それには応えず、男は黙って空を見上げた*]


 ──見捨てられた、可哀想なあなた。

[それが誰と知らないから、容易く見捨てられ
得るものの為か、失うものの為か
犠牲に払われるであろう命の灯火
投げやりに放たれた、見捨てる言葉]

 ああ、そうそう。
 私もこの村の一人。

 誰かわかるかしら?

[それでも少女に名前を告げなかったのは
ただの意地悪のつもりです。
隠す気など毛頭ありません。
誰かが口にすれば、それはそれとばかり。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[――とんとん、と扉が叩かれたのは
どのタイミングだったのだろう。

もしかしたら、話していた事の
最後あたりは聞こえていたのかもしれないが。
村医者は顔をあげて、扉をあける。]

 ――グレッグ? 
  ……と、……メアリーもか。

[青年の顔を見ては、
目線を落とし、少女の姿を見る。
こうやって面と向かうのは
――そう、ない気がする。 

よりにもよって彼女の母親の命日に
顔を合わせることに、苦さを感じながら。
思い出すのは、マーゴットの言葉>>475]

(様子がおかしいといっていたが……?)

(539) 2015/05/15(Fri) 00時頃

 誰か、わかるかしら?

[そう、私は一体誰なのか。

私が、誰を殺すのか。

『知らない』と見捨てたのだから。
あなたに教えるつもりなんてないけれど。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[村医者には、詳しい事はわからない。]

 どうしたんだい。
 ……ひとまず、中へどうぞ。

[大分狭いが、と添えて、扉を更に開いた。*]

(540) 2015/05/15(Fri) 00時頃


[楽しそうに 歌を歌っているように
頭に響くのは意地悪な言葉。]

 ……わからないわ。
 わたし、あなたみたいな意地悪な人
 会ったことないもの……。

 きっと家を締め切って
 厚いカーテンの奥で暮らしてる人ね。

[それにしてもやたらと
“見捨てられた”という言い回しを使う。
よほどわたしを 悪者にしたいのか。

自分はもっと酷いことを言ってるのに。]

 わたしは…わたしは違う。
 わたしあなたたちみたいに意地悪じゃないもの。


 意地悪?
 ふふっ、そうね、その通り。

[それは歪んだ私には、褒め言葉にもなるものでした。]

 そう、たった一人の部屋の中で
 カーテンも開けず、暮らしているの。

[よくわかったわね、偉いわと。
それもまた高圧的な態度なのでしょう。
くすくすと微笑めば、先ほどまでの『味方』の会話を
なぞるように話し始めました。

独り言のようなものです。
つらつら、つらつらと。]


[あの時の老いた男の口振りには気付いていましたが
私はその言葉にだけ、わざと何も返しませんでした。]

 人を食らう人狼を見抜く術、
 かくれんぼ、ねぇ。

 いいんじゃない?

[何がいいのかまで口にしないのは
これが独り言のようなものだからでしょう。]

 素敵な『楽園』の為にも
 見つけたら食べてしまわなくちゃいけないわ。

[まるで何も考えていないような言葉を落とします。
軽い調子には、軽い調子で。
耳につくのはころころと鈴の鳴るような笑み。]


【人】 見習い医師 スティーブン

― 診療所にて

[猫の仕業、と>>511告げ口一つ。
だろうね、とアルをじろりと睨んでおいた。
ジョスランの『兄』を
――自分自身が若かった頃の記憶を掘り起こし
内心首をかしげながら見た。

本屋のベネットに礼儀正しく訪ねられ
その目を見てこくりと頷いた。>>542

彼らがちらちらとドナルドを見るのが、
不思議ではあったが。]

(566) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 診療所 玄関口にて

 ?

[大した用事じゃないんだけど、という彼と
外で待つといいつつ渋々隅にしゃがむ少女。
>>547>>544

かすかに鼻先に掠めたにおい。
宿屋でのやりとりが思い起こされた。
ちら、とメアリーを訝しげに見て]

 ……メアリー。マーゴットが心配していたよ。
 様子が変だと。

(567) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[グレッグの方へと向き直る。
少女の前で詳しい事を言うべきか、と考えて]

  皆、教会での事を聞いたようでね。
  事情を説明していたところだ。

[静かに そう説明した。

 ――”昨晩、君達はどこに?”

その一言を切り出すのを、迷いながら。*]

(568) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

 あなたが持ってるの、それ。

[ちんけな銀の薔薇細工。
悪避けのつもりかしら、銀なんて。
古い伝承よね、狼人間には銀が効くなんて『逸話』。

まるで死を呼ぶ花のよう。
これを下げられた『人』は、次々に死んでいくの。
そんな物語があっても面白いわ。

私は首元を見つめながら、くすくすと嗤っていました。]

 いいえ、なんでもないの。
 気にしないでお姫様。

 ああ、私たちのことなんて『視え』ないのだったかしら?

[くすくす、くすくすと。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[ジョスランの言葉が耳に入る。

こんな緊急事態に、だとか
そんな私怨を持った奴など――と思って
自分はその「私怨」で吊るされる方なのではと気づく。

(――……まあ それならそれで。)

別にいいか、と思う。
ジョスランがそんな事を言いながら
アルカイドに視線をやった事には気づかないが。*]

(599) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 診療所玄関口

[またこの若者に気を使われた気がする。>>577]


 ……僕が帰ってきた時にゃ、
 ぞろっと四人揃ってて ……だね?
 ああ――、でも。そうだね。
 もう少し広い場所の方が。

[奥の四人を振り返った。
宿屋に行くことには、まだ躊躇いはあるものの
一度足を踏み入れてしまえば抵抗は大きくない。
――が、ルパートの名を聞いた時に、
村医者の顔は一瞬、く、と深刻なものになった。]

 ……そうかい。

[>>579だったら、先ほど鼻を掠めた血の匂いは
教会のものかもしれない――と、思いなおして]

(600) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 だったら、後で僕が片付けに行こう。
 死体も慣れているから。

[そう申し出た。
メアリーとはあまり顔を合わせないからわからないが
昨日、集会場でやんやと騒いでいた姿と比べると
今は少ししおらしく見えてしまった。
グレッグの頼みに、黙って頷く。]

 ベッド、好きに使っていい。
 ……ああ、ラディは目を醒ましたよ。

(601) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[宿屋のベッドを借りた事を思い出して、
ついでにそんな言葉を添える――と。

拒絶。>>588
それから、こちらに視線を向けず、続いた言葉に
つきり、と心が痛む。

彼女の母親を救えなかった事を「殺した」というなら
それは事実。
村医者は少し黙り]

 教会に、片付けに行ってくる。

 ――……グレッグ。 君の用事は?

[さっき何か言っていただろう、と尋ねた。
薬の所在を聞かれたならば、
昨日もって帰ったんじゃないかと返しただろうが。*]

(602) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

[だって可笑しくて仕方がないのです。
涙が浮かんでしまうほどに、愉快で仕方がないのです。

死んだと判れば
すぐにでも過去として処理してしまう、彼女(マーゴット)が。
すぐにでも過去として処理されてしまう、彼女(オーレリア)が。

可哀想ねと呟くのは、小さく。
『味方』にも届かぬ音で、唇だけを動かしました。

今宵、私に食べられるあなた(マーゴット)。
彼方が死ねば、みんなあなたを過去にするでしょうね。

それって、ああ、なんて。]


 滑稽なのかしら。
 
 


【人】 見習い医師 スティーブン

[>>603吐き捨てられた言葉。
明瞭に突きつけられた怨みに目を見開いて]

   だろうね。

[一瞬、穏やかに笑った。

その姿が、此方を向いたグレッグ>>617
どう映ったのかはわからない。

ただ、随分と 場には不釣合いな笑みだっただろう。
不気味なほどに。]

(621) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

>>623
  いいんだ。仕方ないだろう。……色々と。

[首を振る。
グレッグもまた、
現状に怯えているように見えた。

続いた言葉には頷いた。
ドナルドからの呼びかけはいつのことだったのか。
聞こえたときに軽く手を振り「大丈夫さ」などと。
>>632]

  わかった。
 ――とはいえ、今のところ何かが決まりそうでもないが。

[そう云って、奥の四人に
「何か大事な話があれば
 グレッグが伝達してくれる」と、伝えただろう。

去る背を見送る。――空を仰ぐ。*]

(637) 2015/05/15(Fri) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ジョスランとベネットが帰る様子を見れば
二人にそれぞれ、小さく会釈をしただろう。]

 アルの茶なんて、まずかっただろうに。

[そんな言葉を投げたかもしれず。

「投票」の話は、村に伝わるだろうか。
アルとドナルドがどうしたかはわからないが
村医者は診療所に居た人に「教会を片付けてくる」と
そう云って、再び住居を出ただろう。

誰かがついてくるようなら、
精神に障るからと、そっと固辞して*]

(645) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 02時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

― 教会にて ―

[血の匂いが充満する教会内部。
ヴェスパタインと、オーレリアの遺体を
それぞれ布袋に収めては、その度に手を合わせる。

床に染み付いた血液は――どうしたらいいのだろう。
血の匂いに酔ってしまいそうだ。

天井を仰げば、ステンドグラスが
近づく夜に色を沈ませ、そこにある。

掲げられた十字架。――磔刑の像。 ]

(653) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

(  ああ、 ああ、  ……  )
 


[  気がつけば手を組んでいた。   ]

(654) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

    神よ。

  天にまします我らが主よ。

[八年前のあの日、彼女を救えなかった事を。

  一族同士で疑いあう事を。

   そんな罪を唆した事を。  ]


    どうか――

(655) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


[ そうして、静かに祈りを捧げていた。 
 教会に誰が訪ねたとしてもきっと、
 すぐには気づかなかっただろう。  **]

(656) 2015/05/15(Fri) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 02時半頃


[幼い彼女とすれ違うことができたなら。
私は醜い唇を、ニタリと歪ませて見せたでしょう。]

 ごきげんよう?

[別れ際にそんな挨拶を落としたのは
意地悪な私が、また意地悪に。
声の正体を教えるためでありました。]


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