人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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ハワード……、落ちろ!!


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 00時頃


/*
とりあえず簡単に説得も光落ちもないよ、と前振りを落としてみた。


【人】 記号の妖精 ミーム

[輝き強くなった、と感想をくれるヨアヒムへ、僕はありがとう、と微笑みを返す]

 ……
 僕の中に請け負った負の遺産《オーラ》は、僕本来の能力を使うことは邪魔しない。
 けれど……
 僕にも、ここからの記録は無いから、今後どうなるのか、は。
 未知数なんだ。

[どのような影響が起こるか。
今だけ大人しくしてくれているのか、能力を使えば連鎖作用で何かが起こるか。
共に行く彼には、先にそう言っておくべきだろうと告げて]

(12) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の、頁?
 僕はどんな歴史だって、書きとめ続ける歴史書の一部。

[心配ないよ、と。
ゆったりと、頷いて。]

(13) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[世界の歴史に刻まれる、流れる【智慧】の気配。

否、これは、これからの世界を見詰める翡翠の。
エリの、想いの一部か。

彼女が目覚める、安らかなセカイを取り戻さなくてはならない。
僕は、再びその想いを強め、]

(14) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[同時に]

 ――…ハワード?

[ど、と。
全身を例えようの無い喪失感が包む。
半身が、気配を途絶えた。
それに気付き、視界が波立つ。

震えなかった。
倒れなかった。

まだ立ち止まれないと、情《ケツイ》が僕を支えてた]

(15) 2014/11/21(Fri) 16時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ぐい、と朱の袖で目元を拭う。

今は、ただ前を見て。
朱《ヴァーミリオン》のインクに触れるのは、何もかも終わったその後で**]

(16) 2014/11/21(Fri) 16時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 16時半頃


先輩。

[ぽつりと、呟く音。
ノイズの波の中、小さく、小さく。]

まだ、聞こえてるんですかね、これ。

[歪みがある程度正されてしまった今、
使えるかどうかはダメ元だった。
耳を傾ければまだ聴こえるノイズに、少しだけ安心を覚える。]


……なんだ、まだ生きてんのか。
勝手に一人で死ねって言っただろうが。


[ノイズ混じりの声は耳に届く。
後輩の声に感動を覚える事はないが。]


やっぱお前邪魔だよ。


[ちくりと情《バグ》を刺激する。]


はいそうですかって死ねる状況じゃありませんよ。

[相変わらずざっくりした殺意だ。
いや、殺意というには、言葉だけ。]

……先輩は、今もお仕事中で?
印象にないくらい熱心ですね。

[問いかけは状況に比べれば軽い。]


俺はその為だけに生まれた存在だからな。
前は忘れてただけ。


[こちらも返す言葉は軽い。
内容はともかく置いといて。]


で、邪魔しに来んのか後輩。
次はないぞ。


[傷は徐々に回復している。
次会えば確実に仕留める、狙いを外すなどと甘い考えは捨てる事だ。]


そんな寂しいこと言わないでくださいよ。
ほら、ゲームはどうしたんです?
結構めんどくさがりそうな先輩が、
部長するほど気に入ってたんでしょう。

[それしかないなんて言葉をやんわり否定する。]


そうですね。
今のところ、そうする予定です。
真っ先に狙ってくれるんです?

[どうせ不意打ちなんて通じないだろうから、ぽろっと言う。
警戒して少しでも注意をそらしていればいい。]


ゲームは好きだよ。
てか好きってだけならお前の事も好きだよ?


[ただそれとこれは別というだけの事。
後輩とこうやって呑気に話していても目の前には対峙すべき二人がいるわけで。]


邪魔すんならそうしたいとこだけどね。
その前にやるべき相手がもう目の前にいるからなぁ。


[不意打ちを食らう程間抜けではないつもりだ。
話してはいても琥珀に輝く眼は爛と輝き狙うべき相手を見据えていた。]


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 21時半頃


それはどーも。
俺も先輩はけっこう好きですよ。

[言われるのと同じ調子で返したら、なんだか笑えた。
それでも死んでくれる?の発言は覆らないんだ。]


………… へえ。
誰とデートのご予定で?


[もういる。
時間がないらしい、と目を細めた。]


……誰でもいいだろ。
お前には関係ねぇよ。


[もし、死なないでと言えば後輩はどうするのだろう。
死なずに《解析者》たる己を殺しに来るのだろうか。
それも悪くない、とほんの少し感じるのもきっとバグのせい。]


ね、世界が壊れても。
このままだと世界が壊れてしまうけど。
それでもお前はこの世界が好き?


好きだっていうのに冷たいですね。
結構俺の進退に関わるかもしれないんですけど。


[こちらが危機に陥るなら、歓迎されるのだろうか。
そう簡単に死んでやるつもりは欠片もないけれど。]


…………俺は、世界はわりと、どうでもいいですね。

[問いかけに考えて、出した答えはそれだった。]


【人】 記号の妖精 ミーム

[宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と交わす言葉は、僕を安心させる。
きっとこれは、信頼という絆《プレシャス》。

灯る希望の温もりが一つ、翡翠色に輝いた気がした]

(31) 2014/11/21(Fri) 22時頃

世界って言われても、ぴんと来ません。
そこに生きてる、ほんの一部のヒトが好きなんです。

[そこに先輩が含まれるのは、さっきも言った。
”彼女”もそうだった。
随分と話はシンプルなんだ。]


だから、壊れるって言うなら、止めようかと。


【人】 記号の妖精 ミーム

[《解析者》――寒川先輩。
突如現れた彼に、僕の中に書き留めた負《オーラ》が、呼応するようにざわめいた。

エリの願い。
"おにいちゃんを"
"たすけて"
耳に残る響きに、僕は杖を握る手に力を篭める]

 ……せんぱい。
 なんで、こんなことになっちゃったんだろうね。

[僕はそっと、呟いた。
傷だらけの、何時も通り面倒くさそうな声の、何時もとはぜんぜん違う瞳をした先輩に聞こえたかはわからない。

ただ、部室での最後のやり取りを、懐かしみながら。]

(32) 2014/11/21(Fri) 22時頃

壊れるのがやなら黙って見てろ。


[それだけ告げるとそれきりノイズ混じりの声は聴こえなくなる。
今話すべきは違う相手。
後輩との言葉がもしかしたらこれが最後かもしれない。
ちらりと頭を過った考えに内心で苦笑を漏らすのみ。]


いやですけど、だから、 っってあ、


[ぷつん。
途切れたそれに、顔をしかめる。]


/*
ちょっと風邪気味なんで今日コミットできたらしたいけど、どう考えても無理だよね…


【人】 記号の妖精 ミーム

[宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に庇われ。
僕は世界を繋ぐ、準備をする。

それは、
未来に語り継ぐ、目の前の戦いを記録することであったり。
それは、
公平なる者《サミュエル・フィアネス》――寒川先輩を救う為の手段の模索であったり。

朱が力のぶつかり合う余波に靡く中、僕は《観測》と《解析》を吹き飛ばし、一つの現象を召喚する]

(43) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[彼は《観測》し飽きた、《解析》し尽くしたかもしれない、彼の忘れていない《記録》。
僕たちの周囲の風景は、幻想に熔けると、その場所を学び舎へと映した。

視界ではなく、記憶を引き出す蜃気楼は、ノイズ交じりかもしれないが、確かに"視える《思い出通りの》"もの。
紅の世界を変えて魅せるだろう。

僕にとっては大切な、寒川先輩にとっての《バグ》の世界]

(44) 2014/11/21(Fri) 23時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 23時頃


/*
おお。無理はよくないが

どうかな……向こうから攻撃もらわないとだけど
俺も攻撃に参加してさばけそうなら、前のめりにいくよ


/*
取り敢えず説得とかいらねぇから攻撃してが今の気持ちではあるが…
どうせコミットしないなら早めに落ちるのも手かな


/*
ごめん、ヨアヒムが何したいのか分からないので返事できないので解説出来たらお願いします。
ちょっと風邪気味なんで今日は健康させていただきます。


/*
俺もあれ単発だと続き待ちだったんだけど、

今のログからすると止めを俺と姫にやらせようとしているようでちょっとwwwwwwwwまってwwwwwwwwwwってなっている、なう。

無理せず。おつかれさま。


/*
あっ違った
すっごくちがった!!!!!

自分を犠牲に大技系か!!!?


/*
予想外の展開に思考がとまっているのがこちらのC狂

……お  おう…… ちょっ 灰にしばはいてくる


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[>>51壊れる世界を護るために行っているのだと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が告げるのなら。

《解析者》ではない僕が出来る事。
僕は、僕の中《歴史書》の記述を攫い、原因を探す。

"どうして、こうなったのか"

破壊音をBGMに、弾き出す可能性。
1、本当に本当に、世界の崩壊が公平なる者《サミュエル・フィアネス》にのみ、予測できている。
2、災厄と絶望《eliminate》が影響し、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が《バグ》の判定に間違いを起こしている。
3、あるいは、1と2の両方]

(69) 2014/11/22(Sat) 05時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[災厄色に染まった頁が、僕に告げる。

セカイ崩壊への綱渡り《ミライ》は、確かに在ったのだと。

希望の翡翠が、僕に告げる。

崩壊しかけたセカイに《イマ》、煌く未来への礎が確かに在るのだと]

(70) 2014/11/22(Sat) 05時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ――希望全部、見捨てて良いセカイなんて。

[無い。
僕は、断言する。

哀しみに見上げる《ソラ》を護らなくなる事が。
やがて横たわる《チ》を護らなくなる事が。
世界を護ることに繋がる筈が、無い。

だから、先輩は、間違っている]

(71) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……ッ、僕は!

 先輩とまた、他愛も無い話して、

 面倒臭いってあしらわれて、
 時々どうでも良い話で笑って!

 あの毎日が、もっと続いてほしかった!

[僕は、叫ぶ。

《歴史書》は、歴史を見守る存在で。
もしもその登場人物になったとしても、歴史を捻じ曲げる行いを、とは、思いもしなかった。

けれど、僅か残った美村夢芽としての最後の我侭で、
過ちを犯そうと、思う]

(72) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[僕は天青石《セレスタイト》に希望の翡翠《エリ》を護るようその場に杖を突き立てると、負《オーラ》色の脚で駆け出した。

落雷の轟音を掠め、
《ソラ》へ《チ》へと届く樹木の逞しさを背に、
腕を伸ばし、傷だらけの先輩の懐へ。

斬撃が伸びれば、呼吸をするより容易く、虚空より呼び寄せる黒色の《ハワードみたいな》鋼盾が僕を護る]

(73) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ごめんなさい、せんぱい。

 ……これしか、思いつかないや。

[美村夢芽は、
寒川先輩を抱きしめて、
背後の《運命者》の歴史へと、金の文字色で意思を書き込む。



" 最奥の記録を呼び覚まし、僕ごと、切るのだ " と。




僕はにこりと微笑むと。
僕の器と、《歴史書》の役割をを、切り離した]

(74) 2014/11/22(Sat) 06時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[――運命者は歯車《ウンメイ》を組み替える。

歴史に残る、その記述。

それは例えば。
ヒトとヒトとの中身《運命》を入れ替える事も叶うのではないか。

僕の中身。
先輩の中身。

"切り離して、組み上げて"
"不必要な場所を、切り取って"

それはきっと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》とも記録の姫君《ルジストラル・プランセス》とも違う存在になるだろうけれど。
そうすれば、きっと、
>>68世界を想う声だって、届くだろうから]

(75) 2014/11/22(Sat) 06時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 06時半頃


/*もういいから俺を殺してくれよ!!

と芝が盛大に生えつつどうしてくれようか、これ。
改心するのはやりたくないんだけどな。
俺は悪役は悪役のまま散りたいんだ。


/*
ひとまずよんだ。よんだよ……

ヨアヒム>
天地樹になり、世界の穴を塞ぎ、支えになることで崩壊を防ぐ

美村>
自分ごと運命を書き換えることで、解析者や記録者の役割からそれぞれを切り離し、先輩を取り戻しつつバグをなおす

……か?
メモも合わせてみると、最後のかきかえは俺に託されてたりする?
目がつるつるつるつるしてちょっとじゃない自信ないけど!!!


/*
悪役のまま死ぬのはよっぽど確定的にいかないと、美村の性格や状況やヨアヒムの振り方からしても、むずかしいと、おもわれる、これ。
天地守護者あたりが相手だったらころしてくれるかもしれないけどね、いまの相手は情がつよいからね……

俺がロールかけるのもっと後になるんだけど
これ……これ……(しば


なあ、後輩。俺を




                 殺して。


/*
割と確定で抵抗させてもらった。
そして後輩、殺してって可愛くおねだりしてみたよ。


/*
とても悲しいお知らせなんだけど
PC視点だとはいそうですかって殺す理由を探すのに今かなり苦労しています

とても可愛いおねだりなんだけど


/*
今日まで連日バトル頑張ってきたご褒美くれてもいいじゃねぇかよ
まあいざとなったら自滅するわ…




はいそうですかって、言うと思いました?
ばーーーか。

 






            でも、そーですね。
      たまった有休があるってんなら、
それくらい消化してもいいんじゃないですか。


【人】 記号の妖精 ミーム

[ちりちりと焼けるのは、僕の肌の表面だけ。
《観測》と《解析》を飛び越えて、煉獄の焔を収束させた。
抱きついたまま振り払われなければ、先輩の火傷も増やすばかり。
それを、僕は、見過ごせる性格なんかじゃない]

 あ、はは。
 僕に諦めろ、なんて。

[僕が《運命者》だって?
冗談じゃない。

僕が本当に《運命者》と歴史に認識されたなら。
僕の運命が記録の姫君《ルジストラル・プランセス》を越えるというのなら]

(88) 2014/11/22(Sat) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[死へと収束する黄金律を追いかけて、ノイズの走る先輩の身体の隙間。

僕は。
運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》は、欠片を掴み取る。
抱き寄せる。

記録の姫君《ルジストラル・プランセス》が以前に行った、種化《エトランゼ》。
それを、彼の魂の片隅にと、施した*]

(89) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

《お眠りなさい 種よ《エトランゼ》
 淡く硬く 祈りに護られて

 お眠りなさい 種よ《エトランゼ》
 来る暦に覚醒める その刻まで

 殻の中へと包むのは
 眠りながら幾度も還る
 最後に見た景色《ドリーム》

 純粋公平《ピュアリアム》へと
 天秤が地平線に重なるまで

                     姫君の子守唄――*》

(90) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 20時半頃


…ありが…と、あんたのこと…―――――――、


[消える直前、ノイズに混じって後輩へと最後の言葉を*]


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