人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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視点:


ソフィア! 今日がお前の命日だ!


*/ふおおwなんてことww人犬でしたかソフィアw
もしラルフが半狼なら、後は…

もしかして血族がダン先生じゃないですかw(汗)



 …――――

 ああ、そうだな、二人でいるから平気でいられる

 お風呂、入りたいな?
 汗、いっぱいかいちゃったから

[なんだか、照れくさいような気がして
そう言って、誤魔化してみたけれど
外に出ると言う彼女を、引きとめようと手を伸ばして]

 ロゼット…――――

 その、あの、さ…――――

[外に出てしまったら、もう出来なくなってしまうから
彼女の頬に、一度唇を落とそうと]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 21時半頃


 あはは、シャワー浴びたいね。
 温まって、それからアイス食べるの。
 あたし、チョコがいいなぁ。

[小さく頷いてにこりと笑う。
並んでアイスが食べたいなと、また一つやりたいことが出来て]

 なぁに?

[引き止められて、振り返る。
寄せられた唇が頬に触れれば、温かい。
どうしてだろう、その温もりで急に涙が出そうになって]

 っ……お返し。

[背伸びをしてその頬に口付けて]


/*
中発言失礼
半狼でした!(`・ω・´)

ベネットが接触するなり
いつの間にか意志のあるゾンビ化しているなり
ラスボス様のお考え通りにどうぞ!



 じゃぁ私は、抹茶を食べよう
 半分こ、しような?

[一緒に入ろうか、とは言えなかったけれど
頭の中でそんな像が浮かんで、ぶんぶんと振り払った]

 ん…――――

[お返し、と背伸びをしてくるロゼット
それを受け入れれば、にこりと微笑む]

 続き、後からしような
 まずは、テストだ


/*
取り急ぎ。
俺がヴェスに教えたのは、別のゾンビの血を体内に入れると、体が麻痺して、動かなくなる。と言う事です。

別のアンデッドが存在しないので、効き目はなくてもいいんじゃないかな。
ただ、普通の人間はゾンビになるから、その無反応で気付かれるのはありじゃないかな、と思います。

思いのほか、皆が俺を駒扱いしてて笑ってます。
赤同士はこんなに殺伐と敵味方に別れてるのにw
俺生き残ってベネットが死んだら、皆が知らないだけで、漏れなくバッドエンドなのにww
平和を喜んだ横でほくそ笑んで彩葉を蘇らせてもいいですか?ww


/*半狼きたぁーーー!!

よし、俺の仕事オワタww


*/おおおこれはこれはようこそ暁様!
ごめんちょっとテンパってた。よかった(><)
多分ダン先生血族で悪鬼引いちゃったんでしょうね。なんてことw

退席マークとかで一段落したら暁ちゃん襲撃ログを裏で落としますので!


*/キター-ーーーーーーーーーーーー(ハイタッチ)

おれ寧ろセシルと駆け落ちしようかと思ってたくらいなのにw
えぇもうなんでもいいぜw
あぁもうすっごいほっとした。よかった、
いきなり初回でラスボスなんて胃が痛かったw


 ……何か今へんなこと考えたでしょ。
 ふふ、なんてね。

[少し涙目になった双眸を手で拭って、今度はゆっくりと深く頷いた。二人で一緒にいるために、刃の効果を試してみなければならない。]

 終わったら……絶対するからね?

[お楽しみは後にとっておいて]


/*
先生が血族で悪鬼は、初日にバラしたじゃないですか。白狼様ww
俺はどう言う流れでも受け入れられるので大丈夫!

ゲームのルールに則って、しのぶを俺に嗾けてくれれば、おとなしく死ぬ!ww



 ばれた?

[そんな風に、笑ってみせる事でしか
私達は、正気を表現出来ないのだから]

 ああ…――――

 終わったら、しよう
 続き、楽しみにしてるから

[例えば、生き残る事が出来ずに、二人で死んでしまっても
魂にすら、残る記憶を、今のうちに]


*/あ、そうだったんだ…>初日に
ごめん初回占いひっかかってたところで頭パーンしてたw
ふがいない白狼ですいませんすいません。


/*
ダwンw先w生wwww
狼血族で悪鬼とかそれ人狼と変わらへんw

初回襲撃が無かったのはそういうことか……把握把握。


*/皆様ありがとう…!(ぶわっ)
俺、頑張る!!アホでごめん!
というかですね、村人カウントにサイモンが入るのを忘れていたよw
先生悪鬼は覚えていたんですがwww

では表に戻りますどうぞー


【人】 水商売 ローズマリー

 グロウさんの後ろに隠れてばっかりじゃだめだもの。

[不器用に銃を構えて、客間の前に出た。近くには誰もいない。誰かがすぐにでも襲ってくるような気配はなかった。
死ぬ時は一緒に死ぬ。その言葉には視線だけで頷いた。]

 ……人、集まってるみたいだね。
 また話し合いでもしてるのかな。

[人が多い場所には、正直あまり行きたくない。ホールでのやり取りが思い出されてぞっとする。]

 確かめにいく?
 何か、あったのかな。

(10) 2011/12/06(Tue) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 出来ればそうであってほしくはないね。

[隣の彼を見上げて表情を苦くする。自分達以外は誰がどう関係を持っているのかすら把握出来ていない。何かの協力体制がしかれていたら、こちらが殺されてしまうかもしれない。]

 うん、そうしよ。
 誰かが助けに来ました……とかだったら、いいのにな。

[そんなことがそうあるとはわかっていながらも。
声がする食堂のほうへと足を踏み入れた。]

― 客間 → 食堂 ―

(16) 2011/12/06(Tue) 22時頃

サテ…どうシタモノカナァ…

モッタイナイ。あんなトコロに、体をオキッパナシとか…


アイツラ…殺しタラ面白ソウ……

[くつくつと笑いが乗る。
視線の先はヴェスパタインとローズマリー。

アンデッドはわざと、バリケードのつみあげを甘くする
時間稼ぎ程度にしかならないように]


【人】 水商売 ローズマリー

― 食堂 ―

[辺りを見渡し、その状況を上手く飲み込もうとする。バリケード>>20という言葉を聞けば、屋敷内にゾンビが入りかけたか或いは入ってしまったのか。上手く想像はできない。
ましてや高橋がどうしたのかということさえも。]

 封鎖する場所が多いですね。
 窓が多い場所はその部屋ごと封じたほうがいいかもしれませんが……

[そこまで言いかけて口ごもる。そうなれば、逃げ込む場所が必然的に減ってしまうと。]

(23) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 手分けしたほうが早いですしね。
 ここはよろしくお願いします。

[ヴェスパタインの裏庭>>22に頷き返し、そちらへ向かう前に小さく頭を下げた。
いくら信用できないといっても、やはり疑っているわけではないのだ。ゾンビが大挙して押し寄せれば、アンデッド探しや身の安全どころの話しではない。
ベネットともう一人の青年から視線を外そうとしたとき、ふと、聞こえた。]

 ……中に、……?

[聞き返すことはせず、ただその単語>>24だけを拾った。振り返ってその扉を見る。奥はどうなっているかは、わからない。
手の中の銃を握る手が白くなる。声をかけられないならばそのまま裏庭へ行こうと]

(26) 2011/12/06(Tue) 22時半頃

タダデサエ…アンダケゾンビどもガキテルンダカラサ…
モット怖がってくれないモノカネェ……

ナァ、セシル?
お前、ツマラナカッタリスルカイ?


ジャー次はテメーを食ってヤルヨ

[ヌチャリとした感覚が脳裏に蠢いた。
ここまで自信を持つヴェスパタイン、根拠を是非聞きたいものだ]

警告はシテヤッタゼ。ケ、ケケケケ…


 彩葉か…。
 あんたと賭けをしている立場からすると、怖がらないで、結束して勇敢に立ち向かってくれるのは有難いんだけどさ…。

[つまらないかと聞かれれば、肩を竦めるしかない。]

 そりゃそうさ。
 あんまりにも、自分の信じた人は大丈夫だなんて、幼い考え方をする輩が多すぎるし…。
 隣人がいつゾンビになっているかもわからないこの状況で、そいつらは普通じゃない。
 異常だよ。よっぽど頭がお花畑になってるとしか思えないね。

[本気で呆れながらも、本音で語り、少しだけ笑ってみせて。]

 おかげで、俺の方に勝ち目がありそうだけどね。
 ギブアップするなら、これ以上あいつらに肩入れしないけど?その代わり、俺の実験体になってもらうけどね。


【人】 水商売 ローズマリー

 あ、待って、一人では――

[去っていく後姿に>>29一人では危ないと声をかけるも、彼は台所へと向かってしまった。
どこかで見た覚えのある、その容貌。彼が同じ1年生であることに気がついたのは、完全にその姿がなくなってからだった。]

(38) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

ギブアップシタラ俺の立場、ナインダケド。

[ただ、思ったよりもつまらないゲームに辟易いていたのは確か]

実験台っテ、何スンノ。
俺も今お試シシタイコトがアルンダケド。

[ヴェスから受け取ったゾンビの血。
これが本当に効果があるのかどうか]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/06(Tue) 23時半頃


[さて…食堂から離れた後、青年は思わず人目につかないところにしゃがみこむ。
今までの行動は意識の奥底に沈んだはずの青年の本音ばかり。
体の中にいるアンデッドは都合の良い時だけ、利用していただけなのだ。
すでに曖昧な精神の中で、夢を見ているような感覚]、


…は……

[沈んだ意識はまだ自我を保っている。
みなの前で体調不良のままでいるわけにはいかない]

「お前……」「早く」、出て行けよ…!」

[ぎりり、と胸を掴んで、苦しさに顔は歪む]


【人】 水商売 ローズマリー

[裏庭に足を進める前、食堂へと近づいてきたレティーシャ>>41に気がつく。
刹那ヴェスパタイン>>43へ視線を向け、そして彼女に向かってぺこりと頭を下げた。]

 ……ゾンビが、入って来そうになったようです。
 今、手分けしてバリケードを作ろうと……。

[自分が知っていることはそれだけだ。他にはなにもわからない。]

 私達は裏庭を見てきます。
 会長も、お気をつけて。

[視線を合わせられぬままそういうと、ヴェスパタインの隣へ戻って裏庭に向かうつもりで]

(46) 2011/12/06(Tue) 23時半頃

 こんだけ脅かしても、びびるどころか立ち向かってきている時点で、立場なんかとうに無いだろうが。

[その筆頭は間違いなく自分である。]

 実験台は実験台だよ。
 手足は切られたらどれくらいで再生するかとか、近づけたらどれくらいでくっつくのかとか。
 痛みはどのくらいまで耐えられるのかとか、温度にはどういった変化があるのかとか。

[他にもいくつかあるが、比較的易しい実験をいくつか取り上げて]

 まずは血を抜いて、ウイルスとワクチンの精製、それから中途半端な不老不死ではなく、本来の不老不死の薬品を作り出すのが当初の目的だから、それが出来たら、すぐに解放してもいいよ。

[ゾンビを生み出す過程は治療しておくつもりだが、そこにはあえて触れず。]


 ……ごめんね、出来るだけお話ししないようにとは思ってるの。

[レティーシャを疑うのが怖い。
けれど無視できるほど、彼女のことを拒めない。
それくらい彼女は、大好きで憧れる存在だったから]

 話せば余計に、つらいってわかってるのにね。


「何…」「言ってンの……」

[ちょうど「ベネット」が意識に浮かんだ時らしい]

「俺……」「死にたくなんて」「ない」
「そんなの」「まっぴらだ」

[治す薬も作れるというが、そももうそんなことなんて忘れてしまいそうな程、自分を保つのが難しくなってきている。
いいように利用される「ベネット」の意識は、
また少しすれば沈んでしまう]



 …――――

 いや、気にしなくていい
 私も、彼女の事は疑っていないんだ

 セシル、だったか、あの男
 あの男から、彼女と、ロゼットを頼むと言われている
 それは、彼女がまだ人間だ、と言う事だろう

[そう、行っては見たものの
彼女が真実、人間である確証はない
だから、私は、ロゼットだけを守ろうとしているだけで]


 うん、いろはに言ってくれ。
 俺は助けようが無いんだ。

[当たり前のように笑いながら、聞こえてきた意識にはそう対応する。]

 何度も言っているけど、運が無かったんだよ。
 でも、いろはを説得して、研究に協力してくれるなら、治療法を優先するし、治療もしてやるよ。

["食事"を行った後であれば難しいが、協力的な被験者がいれば、不可能ではないだろう。]


【人】 水商売 ローズマリー

― 裏庭 ―

[人気のないその場所へ足を踏み入れる。ゾンビがどこかから出てこないかと恐々としていたが、どうやら入り込んではいないようだ。]

 うん、了解。

[立てかけてある箒を扉の前に組むように置き、軽い木箱を敷き詰めるように置いていく。重い家具は彼と共に運ぶだろう。つ、と頬に汗が伝う。]

 外、ゾンビいるかな。
 気をつけないと……

[実験の段階でこちらが負傷してしまっては無意味だ。窓を離れた場所から覗く。]

(51) 2011/12/07(Wed) 00時頃

「……やっぱり」「あんたは「絶対殺してや、る」

[研究という名の拷問か。
治療してやるという言葉だって今こんな状態で信用できるわけもなく]

「話なんてできないんだよ」「いるのはわかって……」

[また、「トプン」と音を立てた後、
青年の意識は沈む*]


 そ……っか。
 セシルさんはやっぱり、セシルさん、なんだね。

[そんなことを言うのは、よく知る人の良いセシルそのものだ。アンデッドのことを知る、その正体には驚いたけれど]

 一度ちゃんと、話したほうがいいかもしれないな。
 会長とも、セシルさんとも……

[今は気まずくて、話しかけるのも躊躇ってしまう。だがレティーシャが人間なのならば、一緒に生きる道も探すことは出来るだろうと]


 俺の死は、唯一お前を救ってくれる可能性がある人間の死になる。
 ということは、絶対に助からないことになるな。

[そのまま、少しだけ考えて]

 俺が説得したって無駄だからなぁ。仕方ないだろ?

[けろっとしたままそう答えた。]


【人】 水商売 ローズマリー

 心配するに、決まって……っ!

[声をあげかけて、慌ててつぐんだ。
見送ってくれる彼女>>52にもう一度頭を下げた。]

(56) 2011/12/07(Wed) 00時頃


 そうだな、話してみよう
 落ちついたら、ゆっくりと話せるさ

 私が彼を信用する事にしたのは、その言葉があったからだ
 人を案ずる事が出来る者なら、きっと…――――

[共に生きる事だって、出来るはずだ]

 さて、バリケード作りと、テストが終わったな
 会いたい人、行きたい場所、あるか?


【人】 水商売 ローズマリー

 怪我してない?

[窓に近寄って、ヴェスパタインの手元>>55を見る。先ほどまであった小刀はもうなかった。]

 どんな状態のゾンビかにもよるね。
 でも、ちゃんと効くならよかった。
 その薬、少しでも触れられれば効果が出るのかな。

[少なくとも、無意味ではない。だから少しほっとして]

 ……やっぱりここも、長く持たないかもしれないね。
 ゾンビ、多すぎるよ。

[ふさがれる窓の外。闇に蠢くのは大量の影だった。]

(58) 2011/12/07(Wed) 00時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 00時頃


 そっか、そうだね。
 まだ空気がピリピリしてるし、もう少し落ち着いたら……

[頭から信用することはできないとしても、心の曇りは少し晴れた。]

 あたしは今のところ、ないかな。
 しのぶさんがお話ししたいって言ってたけど……
 やっぱりグロウさん以外とは、二人には絶対なりたくない。

[いざ彼女がこちらに武器を向けてきたら。戦う覚悟は出来ていても、不慣れな己が勝つことは出来るとは思えず]


/*
|・)ヒョコッ

2F客室で無防備で大股開いて寝ているしのぶがおります
白狼様の襲撃お待ちしております……タァン

お暇な時で構わないので宜しくです

|モ



 うん、もう少し落ち着いたらな
 一緒に、行ってやるからさ

[話してみて、信用出来そうになければ、斬り捨てる
それだけの事なのだ、どちらにしても]

 そうか…――――

 しのぶは、移動中のあれもある
 出来るだけ、近寄らないようにしてくれ

[思い出される、彼女が車から落とした少女の事
あれを見て、この事態に至って信用出来るとはどうしても思えず]

 じゃ、二人でいようか
 テストが終わったら、続きするって言ったしな


【人】 水商売 ローズマリー

 ……よかった。

[差し出された手を両手で包むように挟んだ。怪我は確かにないと、小さく息を吐く。]

 少しでもいいのなら、応用して使えそう。
 投げるものに塗ったりしてもいいかもね。

[銃は一定以上の距離ではとても当てられそうにない。ならば別の手段として何かに撒布しておくのも有りかと考えた。]

 どこか突破できるなら、走って逃げられると思っていたんだけどな。
 ……上手くいかないね。

[逃げられるならそれが一番いい。街から出られない状況になっているとは知らず、ため息を零す。]

 そういえば、玄関は大丈夫なのかな。
 あの扉は頑丈そうだったし、破られはしないと思うけど……

[どう思う?と彼を見上げて]

(62) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

 ……しのぶさん、どうしてあんなこと。

[ぽつり零すも、それは彼女にしかわからないこと。首を振って、顔を上げた。]

 続き?ふふ、約束したもんね。
 二人でいよっか。

[周りに人がいないことや一時しのぎとはいえバリケードを作ったことで、些か表情が緩む。]

 グロウさん、手、大きい。

[両手で挟んだ彼の手をしげしげと見つめた。]



 さぁな、わからないけれど…――――
 今度、聞いてみよう

[少なくとも、私の前にいた彼女は、穏やかな少女だった
なのになぜ、あんな事をしたのだろう
考えてみても、答えはきっとわからないから]

 ああ、二人でいよう
 暫くは、このバリケードも持つだろうし

[手を見つめられて、そんなに大きいかな、と思うけれど
やはり、女性の手と比べれば、随分大きいのだろう]

 ロゼットの手が、小さいんだよ
 可愛くて、柔らかい手だ


【人】 水商売 ローズマリー

 武器庫、そんなものまであるの?
 確かに皆持ってた武器が違ってたけど……

[改めて屋敷の内装をぐるりと見渡し、この場所がどんなことに使われていたのかと想像を巡らす。
現代で銃器が簡単に放置されている場所が、こんなに身近にあったとは。そう考えれば空恐ろしい。]

 ――……え、壁?

[初めて知る事実に、目を見張った。その状況がよくわからない。しかし彼の言葉から、それが意図的なものだということはわかった。]

 どちらにしても、ここに来るしかなかったんだね。
 じゃあ今は、ここで頑張ることだけを考えればいいんだ。

[本当は、外へ目を向ければ誰も疑わずに済むかもしれないという甘さがあったのだけれど]

 そういえばバーレーさん、テラスも言っていたね。
 玄関よりそっちがいいかな。
 ……お屋敷が広いと、こういうとき大変。

[こういうとき、というのは一生に一度あるかないかの事態なのだが]

(66) 2011/12/07(Wed) 00時半頃

 か、わ……っ……ありがと。
 グロウさんって、本当ストレートだよね。
 いや、えっとね、それが嬉しいんだけどね。

[真っ直ぐに言ってくれるそれが嬉しいのは本当だけれど、それに反応して顔が赤くなったり熱くなったりする自分が少し恥ずかしい。

グロウの手のひらにある剣だこをそっとなぞる。]

 これ、痛くない?
 練習頑張ってるんだね。

[ぺたぺたと触れて、その手のひらを自らの頬へと当てて感触を楽しんでいる。]



 ストレート?
 いや、オブラートに包む技術がないだけだよ
 女性と付き合った事がなくて、扱い方をしらないんだ

[もう少し、リード出来るような男であれば良かったけれど
経験の無さは、いかんともしがたい
もっと口がうまければ、良かったのにとも思うし]

 最初は痛かったけれど
 タコになってしまったら、もう痛くないよ?

[頬に添えられる、私の手
彼女が、それを楽しんでいるようだったから
私も、彼女の頬の感触を楽しむ事にしよう]

 ロゼットの肌、柔らかくて気持ちいい


【人】 水商売 ローズマリー

 うん、見に行こうね。

[出来れば相手を威圧できるような、それでいて軽いようなものがあればいいのだけれどと考えた。ハリボテの剣はさすがにないだろうが]

 早く来てくれたらいいのにね。
 ヘリコプターとか、やっぱり無理なのかな……

[ゾンビはまだ二階によじ登ってはいないようだから、空は侵されていないだろうと。けれどヘリポートもないただの屋敷にそれはきっと厳しい。]

 ここが玄関の真裏になるよね。
 それなら、台所とは逆……向こう、かな?
 来るときに車で見たよ。

[まだゾンビの集まっていなかったその時に、建物の傍を走る車から、ガラスの扉から外へ繋がるテラスを見ていた。]

(70) 2011/12/07(Wed) 01時頃

 包まなくていいよ。
 恥ずかしいけどね、嬉しいんだから。

[扱い方はとても優しく、寧ろくすぐったい。自ら前に立ってくれるし、常に考えていてくれる。メールのやり取りをしていたときからそうだったが、言葉数が少ないだけで誤解されやすいのだと思う。]

 そうなんだ。
 あたしもあるよ、ペンだこだけどね。

[中指にあるぷっくりと丸くなったそこを指して、比べ物にならないけど、と笑った。
グロウの手はがっしりとしていて温かい。肌のことを口にされればぱちりと瞬き]

 ……グロウさん、天然さんでしょう?

[また頬を赤くして見上げた。]



 嬉しいなら、いいんだけど

[私は、彼女を大事に出来ているのだろうか
腫れものに触るように、扱ってないだろうか
そう思うと、一歩踏み出せない感じも、あって]

 ペンだこか
 いいな、ちゃんと勉強してるんだ

[残った手で、それに触れようと手を伸ばし
出来るなら、それをなぞる
天然、と言われて、首をかしげたけれど]

 何か、悪い事をいったか?
 気持ちいいから、もっと触れていたいって思う肌なんだが
 よく、なかったか?


【人】 水商売 ローズマリー

 大丈夫、助けに来てくれるよ。
 絶対、大丈夫……

[双眸を軽く伏せて、祈る。口にすることで少しでも早くその救助が来るようにと。]

 ガラス、割れてないといいね。
 大窓はなかったから、まだ大丈夫だとは思うけど……

[テラス自体の柵もあったように見えた。その分衝撃はまだ分散されていればいいと考えて、テラスへ向かって歩き始める。]

― 裏庭 → テラス ―

(74) 2011/12/07(Wed) 01時頃

 ふふ、書記だからね。
 勉強も頑張らないといけないし。

[彼の指先が伸ばされ、手に触れた。その指の間に己の指を絡ませて、繋ぐ。]

 わ、悪いことなんて、言ってないよ。
 グロウさんにならね、もっと触ってもらってもいいなって思ってて、あ、えっと
 ……何言ってんだろあたし、うう……

[両手で顔を覆いたかったが、絡んだ指を離したくなくて、茹る顔を素直に見せた。
テラスに向かいながらもその手は離さずに]


【人】 水商売 ローズマリー

― テラス ―

[幸いまだガラスの扉は破られていなかった。人の出入りがある扉だけあり、他とは違って多少強化されたものを使っているらしい。]

 裏庭より、ここが怖いね。
 やっぱり1階は危ないかもしれない。

[積極的にバリケードを作る。休んでいないヴェスパタインが少しでも疲れないようにと気を遣ってのことだった。]

 大丈夫?ごめんね、無理しないでいいよ。

[近くにあった植木鉢を引き摺りながら声をかけて]

(78) 2011/12/07(Wed) 01時半頃


 そっか、偉いな
 私は、全然勉強はだめだ

[絡んだ指先は、彼女の温もりを伝えてくれる
恋人繋ぎだ、とか思って喜んだのは、内緒だ]

 …――――

 そっか、じゃぁ、もっと触って、いいかな
 ロゼットの全部に、触れたい

[テラスに向かって歩きながら、そんな事を言う
二人して顔を赤くしながらじゃ、救いがない]


【人】 水商売 ローズマリー

[二個目のバリケードがなんとか完成する。張り切りすぎたか、やはり少々疲れは出てきて。]

 傍にいるくらいしか出来ないよ?

[ぱたぱたと手で顔を扇ぎ、照れたように微笑んだ。
裏庭と、テラスと。幾分危ない場所はこれでしばらくは持つだろう。]

 あたしは無理してないよ。
 だってグロウさんが殆どやっちゃうんだもの。

[彼の手を取って、引っ張るようにテラスから離れる。向かう先は掃除をした客間。]

 今度は、グロウさんが休まないとだめ。

[ね?と首を傾げた**]

(81) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

[バリケード作りで一度離れた手。
また再び指を絡ませようとグロウへと伸ばした。]

 ……うん、いいよ。
 もっと、近づきたい、から。

[真っ直ぐに目を見て、言えた。
必死すぎると思われたかもしれないけれど、それが本心だったから**]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 01時半頃


―― 客間 ――

[手は、繋いだまま、戻ってきた客間
続きをするぞー、とか、言っておいて
いざそう言うタイミングが来ると、尻込みしてしまう自分
だけど、時間は、そんなに残っていないだろう
だから、勇気、出さないといけない]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女を、手招きして呼んでみる]

 キス、しよ?

[何度か交わした唇でさえ、言葉にするとこんなにも恥ずかしい]


……

[ヴェスパタインから預かった薬
ゾンビの、血。

これをヒトに使えばゾンビ化するとかいう。
きっと彼はゾンビにそれを試すのだろう。
なら、自分は……]

ヒトニ試すベキ、だよネェ……

[くつくつ。根本は死人。「ベネット」はいまだ気づかないだろうが…心臓は、その脈を既に弱めている。これが消えれば、体の乗っ取りは成功という訳で。

足音も立てず、ふらりと訪れるのは2階。
ヒトの残り香が一番残る、そこ]


[動物もゾンビとなるのだ。
なら……

手に捕まえるのは一匹のネズミ。
腐肉に群がっていたそれだ。
どうやらまだ腐肉は食っていないようで、
気配もごくごく普通のネズミだ。

そのネズミの目を、ゾンビの血を塗りこんだサバイバルナイフでえぐる。
そして慰めのようにネズミの眼窩にキスをした。唾液が傷に混じる。ちょっとした戯れはウィルスのカクテル。
痛みにのたうつネズミを放すのは二階だ。

誰の部屋にそのネズミが向かうのかは知らない。
きっと、ネズミの噛み傷も相当小さいものだろうから…気付くかどうかは、本人次第。

覚醒した証拠となるのは…恐らく、このアンデッドの下卑た笑いが聞こえること**]


― 客間 ―

[パタン、と扉が止まれば刹那口元には笑みが浮かぶ。また完全に二人になれた。誰も邪魔をする人はいない。
こんなときなのに、やはり嬉しい。

名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るグロウのすぐ隣に座った。]

 うん……

[頷き、そして言葉にして。
グロウの肩に手を添える。一度、唇に触れてしまえば何度も何度も繰り返し]

 グロウ、さん

[目元も薄らと赤く、唇が離れればその名前を呼んだ**]


【人】 水商売 ローズマリー

― 客間 ―

[再び掃除をした客間へ戻る。今はこの空間だけが、安心できるその場所だ。力が抜けるような感覚に陥る。

名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るヴェスパタインの肩に触れた。]

 うん……わかった。

[微笑んで頷く。しばらくはどうかゆっくりと休めるようにと祈りながら]

 今度はあたしが、グロウさんを守る番ね?

[本当に守りきるような力はなくても、武器はいつでも手の届くところへと置いて**]

(96) 2011/12/07(Wed) 08時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 08時半頃


[唇が触れ合う度に、ぴりぴりと、頭の奥に電気が走って
だんだんと、思考が曖昧になってくるのを感じた
今まで、したことなかったけれど
口付けって、こんなに気持ちいい物だったのだろうか
唇が触れ合った、ただそれだけの事だと言うのに]

 ん…――――

 なんだ、ロゼット?

[唇が離れると、漏れる、熱い息
それでも、彼女の言葉には返答をして]


 ―――っひ

[悪い夢を見ていたようだった。
 微かな痛みに意識は覚醒するも、その痛みの理由
 気づくことはないまま。
 ぼんやりとした意識のまま、ゆぅらりと室内を見る]

 ……?

[混濁している。世界がひどく歪んでいる。
 それも寝起きの束の間の事象だったのかもしれないが
 少なからず、自らの身体に起こった変化への自覚を
 掴みとろうとしている脳が蠢く。

 既にその脳内は腐敗を始め、
 どろり――頭を傾けるごとに
 垂れていく脳髄の感覚。

 己の指先を見る。それは健常者と何一つ変わらぬ細い指。
 だけど何かが違う。歪んでいるのは世界?それとも私?]


[わらいごえが聞こえる。
 子どものような老人のような青年のような
 歪んだ笑い声は脳内を支配し、暫し動くことが儘ならなかった。]

 あァ

[それがアンデッドのものだと結論づけるのは思いの外、早く。
 そしてその存在に、順ずるものだと、自覚するのも、早い。]

 "そうか、やられたなぁ"

[己の声すら二重になって聞こえる。
 人間の其れ、ゾンビの其れ、相反した存在なのに
 共存し合えることを初めて識った。]


[脳裏に、セシル以外の気配を感じる。
声音からすると女か?
ネズミは案外早く毒を運んだようだ。
しかし、気配が増えるとは正直思わなかった

今は誰かはわからない。けれど、カクテルしたウィルスはまた不思議なものを作り上げたようで]

ンー…? 誰カ、増えたノカナ…?


 おい、彩葉、増えたのを今認識した様子だけど、なんか変な手を使ったんじゃないだろうな?

[ネズミのゾンビが辺りを彷徨いているなど夢にも思わず。]


ウンにゃ?シラネ。
お前ガ入れ知恵したゾンビノ血トカってのはバラマイタなァ。

誰カ触っタンジャネーノ?

[自分のウィルスが入っていること伝えないまま]


 ばら撒いたぁ!?
 アホか、そんな事したら、あちこちでゾンビが生まれるじゃねーか。
 それはちょっときたなくないか?

[いやそうな声をあげて、呆れた声を飛ばす。]

 手段を問わずってのは、アンデッドとして誇りはないのかよ。
 つうか、誰のものか分からない血を触るって、どんだけ危機感がないんだ?
 普通に触ったくらいじゃ感染しないはずだぞ。


お前ジブンガ優勢ミタイナコト言ってたジャンカ。

気にスンナ、少し位ハンデガあって勝ったホウがカッコイイゼ?
マァ俺は勝てリャーイイダケダシ
ホコリマミレハ好きジャネーヨ。

[実際ネズミはアンデッドのウィルスに耐え切れずに事切れるだろうが]

研究ニイレギュラーハ憑き物……付き物サ。
新しイ発見にカンパイスルトコダロ。


[ケケケ、と妖怪(より酷い存在だが)のように笑う。

自分で手を下さない以外、ルールはナイ]


マァモシ本当に増えてタラ声デモカケテヤレバ?

研究材料ニモナルシサ?


 そいつが普通のゾンビだったら意味がないだろうが。

[ぶぅと文句を垂れながら、舌打ちをして]

 俺は少しでもまともな勝負になるように、お前の肩入れもしてやってるってのに…。
 全部バラしちまうぞ。

[とは言え、仮に意志あるゾンビなら、かなりいい研究材料になる。
他のゾンビと違って腐敗速度はどうなのか。
実際に今ある薬でどれだけ食の欲求をセーブできるのか。
試したい事は山ほど在る。]

 …俺が勝ったら、お前の部下も一緒に研究に付き合わせろよ。

[それが条件だ。と、そんなふうに付け足した。]


 あんた……アンデッドか。

[笑い声に向けて、囁くように謂う。
 それが誰なのかは、(普段との声音の違いからか)特定出来ずに。
 不思議と脳裏に響く声があるから、
 此方も脳裏の中で念を飛ばすように言葉を投げる]

 それとセシルの、声?
 じゃあやっぱり……セシルの謂ってることは本当やったんや。


 私が何者か?
 こっちが聞きたいっちゅーの。

[けれど、身体の内部が溶けている様な、奇怪な感覚。
 もう、"人間ではない"ことは、確かに感じられた]

 人間ではなく、
 多分あんたに逆らう意志が起きんから同じアンデッドでもない
 ただのゾンビにしては思考がクリアやしねぇ……


[聞こえてきた声に、再び頭を抱えた。]

 意志持ちか……。

[何となく予測してただけに、諦め気味に声を漏らして]

 俺は取引を持ち出す時は、本当の事しか言わないよ。
 嘘をついても得する事は何もないし、本当に俺とアンデッドは敵同士なわけ。
 ま、ここで俺の敵がまた増えちゃった訳だけど。

[嫌そうな表情は隠したが、声はあからさまだった。]


オヤ

[妙にしっかりとし喋りに少し驚いてみた]

ソウデスヨ、お嬢サン
ハジメマシテ。


 セシルとアンデッドは敵同士、ね。

[成る程なぁ、と返答はやけに呑気なものだった]

 私は本来やったら死んじょるところやったかもしれん、
 それを、この状態で持たせてくれとるんやから
 それはアンデッドの仲間、せないかんってことかな。

 まぁ私は私でのんびりやるし、
 セシルともアンデッドも特別敵対する気もないし。

[ああ、そうだ、と思い出したようにセシルに問う]

 この屋敷やらを蹂躙するのが終わってからでいいんやけど……
 人間に戻れる薬、とか、ないん?

[脳髄垂れるの気持ち悪くてー、などと、軽い口調]


ハハン。ヨカッタジャン、意思モチだゼ?
さてサテお嬢サンナンデイキナリこんな声が聞こえチャッタ訳??


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 20時頃


ニシテモ俺ナンカヤッタッケかなぁ…

って…ア。

[あぁ、アレか。マァ教えてやる必要なかろう。
負けた時に全部ゲロってやればいい]


 初めまして。

[すんなりとアンデッドの声が受け入れられる。
 それは元より誰でも殺してしまえばいい、
 逆転の発想をすれば誰も殺さなくても構わない――
 そんな思考を持っていたからなのかもしれないし
 或いは、アンデッドがネズミに仕込んだウイルスが
 アンデッドへの順応性をも含んでいたのかもしれない。]

 なんでやろうね?
 おんなじ仲間、っていうことなんやないの?
 アンデッドと、その協力者のセシルと、
 ……あれ?私はなんでこんな変なゾンビになっとるんかな。

[ネズミの存在を知らないし、太腿の傷は些細で気づかない。
 故に、そっちが仕組んだんじゃないのか、という色で問いかける]


 はっはっはっ…何度目だろう…。

[がっくしと、膝が折れるかのように落ち込んだ。]

 理論上は人間に戻る薬も出来ている…が、材料が足りん。
 アンデッドの血だ。
 それの代用品がない以上、まだ完成には時間がかかる。

[素直に答えを導き出して、思い出したように]

 レシピは俺の頭の中、よって、俺以外の誰にも作れない。
 研究資料も、肝心なものは言葉で伝えられてるせいで、データもなにも残ってないし。


俺はカンゲイシマショ。
ところでアンタ今どこにイルんかな。
一度くらいツラ合わせデモドウヨ。

カワイイお嬢サンダト俺が嬉しいネェ。

[「ベネット」だって健全な高校生なのだ。
別にアンデッドがこんなこと言ったって別にいいでしょ]


俺の血ネ。ダッテサ、お仲間サン。

ンー、元に戻りたがっテルワケねぇ…。
不老不死も悪くナイヨ。

取り合エズ俺ラノゲームは続行ナ訳なんで。
チョ〜ットまダ助ケテはアゲラレナイナァ。


 俺は奴の協力者じゃないけど…。

[ぼそり呟く。
奴がこちらに協力してくれるのならば、こちらもやぶさかではないが、現状は奴に協力しても、何の得もないのだから。]

 少なくとも今は…。


 アンデッドの血……そりゃあ、難儀やね。

[アンデッドとして聞こえる声は一つ。
 犠牲にと差し出すわけにも行くまいて。]

 まあ、いいよ。
 今のままでも生命維持出来てるし。
 ……いや、生命じゃないかも、やけど。


 それなら薬が完成するまで気長に待っててよ。
 あ、身体が腐敗したら、それは俺じゃ治せないから。

[とは言え、意志のある身体であれば、腐敗の防止は多少できるのだろう。
2人の兄の身体も、死後ずいぶんと長く腐敗はしなかった。]


[息が段々苦しくなって、目元には薄らと涙が浮かぶ。それでも求めることはやめない。]

 っ、……ねぇ
 離さないで

[腕をグロウの首に回して、身体ごと身をゆだねる。こうして何度求めても足りる気がしない。彼のことが本当に大好きで、愛おしくて。]

 ずっと一緒、一緒だからっ……

[最早目を閉じる時間も惜しく、深く交わるように。
首に回した腕をゆっくりとその背中へ回した。]


[彼女の瞳に、涙が浮かぶ
その涙の意味を、洞察出来る程の経験はないけれど
離さないでとの言葉には、一つ頷いた]

 離したりしない

 っ…――――

[彼女の腕が、私の首に回る
私は彼女の背を、強く抱き寄せて
より深く、触れるだけでは足りない]

 ずっと一緒だ

[唇が離れる度に囁き、そして求める唇
ベットに倒れ込むまで、何度それを求めたか]


[はらりと彼の銀糸が己の顔に落ちて、ベッドに倒れこんだのだと気がつく。それ程に求めることに必死だった。
手を伸ばし、その髪をかきわけるようにしてグロウの頬に触れる。胸が張り裂けそうな程鼓動を打ち、指は微かに震えた。]

 怖くないよね?
 あたし、もう、……胸が痛くて

[愛おしい人が間近にいて、幸せなのが苦しい。
この苦しさを救ってくれるのは誰?
頬から続く首の筋をなぞり、その肌を求めようと動かして]



 怖くなんて、ないよ

[ただ、度胸はないけれど
それでも、ここまで来てしまったら、もう止まれはしないから]

 胸、痛いの…――――?

[彼女が触れる、私の肌
くすぐったい、と普段の私なら思うだろうに
なんだか、触れられた部分が熱い
私の手は、彼女の胸元へ
服をはだけさせようと、滑り込ませた]


 だって、どきどきしてるんだもん。

[露わになる胸元は外気に触れて冷やりとするのに、グロウの手が動けばそれに遵うようにほんのりと色を染める。
淡い疼きに、身体を捩らせ]

 んや、ぁ……
 恥ずかし……

[曝された肌は、その口調とは逆に女性らしい丸みを帯びたもの。両親すらこの姿を知らない。初めての経験。
一人だけ、肌を露わにするのは寂しい。上手く動かぬ指で彼の服のボタンへ手をかけ、失敗して、その熱を求める。]



 私だって、ドキドキしてるさ

[どうすればいいか、頭ではわからないけれど
本能は、それを知っているようで
ゆっくりと、露わになった胸元を、掌が撫でる]

 綺麗だよ?

[肌を求める彼女の手
こうやって、改めて脱ぐのは恥ずかしいけど]

 しよ、ロゼット

[そう、彼女に声をかけて
私は、上着を脱ぎ始める]


[脳が覚醒した「ベネット」を今は演じるために、
二人との会話を一方的に打ち切る。

さて…このアンデッドがどこまで本音を語っているかは追々わかることだろう]


 ……ん、……

[真っ赤になった顔ではにかんだ。綺麗だと言われれば素直に嬉しい。

上着を脱ぎ始める彼に習って、ややぼんやりとしながらも身に着けているものを脱ごうとする。
何をするのか、知識が少なくてもわかる。怖いことには代わりがなくても、一緒になれると思えば唇は柔らかく弧を描いた。]

 ……寒いね。

[柔肌が薄暗い部屋の元、曝されて
彼の熱に直接触れたいと頬を寄せた。]



 うん、寒い…―――

[肌を晒してみて、今の季節を思い出す
本来は、肌を刺す冷たさを感じる季節
さっきまでは、あんなに暖かかった
そして、今も、彼女と触れあっている部分は暖かくて]

 怖く、ないかい?

[体中、全てで彼女に触れていたい
そう声をかけながら、彼女を抱き寄せて
彼女の感触を確かめるように、ゆっくりと手を這わせた]


[抱き寄せられるとぴったりと寄り添うように背に手を回す。寒さに震える肌は、火がついたように一瞬で熱を持つ。]

 怖くないよ。
 ねぇ、もっと近くに……

[広い背中を撫でて、すぐ傍にある首元にそっと唇を沿わす。身体の上を撫でていく大きな手は優しく、それでいて甘く。]

 あっ……ん、ぅ

[思わず零れる控えめな声。
くすぐったさと、感じたことのない感覚に息が震えた。]



 ん…―――

[彼女の唇が這うと、痺れがそこから広がって行く
胸の奥がくすぐったくなって、体中が熱を帯びていく]

 可愛い声、もっと聞きたい

[何処が、一番反応が大きいんだろう
それを探る事から、始まったそれ
首筋から胸元、胸元から腹部、腹部を通って太股へ
掌で感じる、熱の強い方へ
恐る恐る撫でる、始めて触れる物]

 ロゼット…―――

[うわ言のように繰り返す、彼女の名と
熱を求める、指先]


 ……ん、あ……

[触れられる度、びくりと震えて縋りつく。無意識のうちに背に回した腕は強くその身体を引き寄せようと]

 や、グロウ、さんっ……

[ゆっくりと彼の手のひらが降りていく。喉元とそこから続く胸元は、ひくりと反応を示して紅潮する。
初めての感覚はやがて麻痺して、快感へと変わっていく。初めて触れられるその場所は、もう]

 っ、……だめ……

[腰が跳ねるように反応し、手は背中にしっかりと回された。ぼうっとした双眸を上に向けて、銀髪の間に見える彼の唇にそれを重ねようと] 



 ん…――――

[彼女の反応が、私の心を、体を昂らせていく
ぴくりと彼女が跳ねる度、私の心もぴくりと跳ねる
唇を合わせれば、躊躇いも無く舌を口内へと侵入させようとし
その間も休まぬ、秘部に這う指
濡らさないと痛いって、聞いたことがあるけれど
これでまだ、足りないんだろうか]

 えっと

[一度唇と、指を話して
それを、自分で舐めてみる
唾液で指を濡らしてから、もう一度秘部に這わせた]

 ロゼットの、美味しい


[半開きの唇から温かい舌が差し入れられる。それに応えようとそれを絡ませ、何度も行き来を繰り返す。
それと同時に与えられた感覚に、思わず息を呑んだ。]

 ひ、ぁっ

[彼の指が滑る、生暖かい蜜の感覚。熱くて、込み上げる快感に双眸は細くなる。確かめるように動かされる手はゆっくりと、焦らされているようで]

 いじ、わる……!

[目の前でぬらりと光る彼の指。それを舐め取る様子に目を見開くも、間をあけず再びその指が這入ってこようとすれば]

 や、やぁっ……おかし、グロウさんっ

[恥ずかしさに閉じようとする脚が、快感によって自然と開く。そんな己に羞恥を感じながらも、止まらない。]



 ロゼットのは、全部、美味しいよ

[彼女の首筋に、唇で触れて
少しだけ強く、そこを吸った
白い肌につく、桜色の印
私が触れた、証]

 濡らしとかないと、いけないんだって聞いた、から

[そのまま下る、私の舌
秘部を煽っていた指先は離れ、代わりにそこに口付けを
舌で丹念に、唾液で濡らしておこう
愛液の味、彼女の味を一度知ってしまったら
癖になってしまいそうで

部屋に響く、卑猥な音と、濃厚な香り]


 ん……

[首筋に、僅かな痛み。一際熱くなったその場所に着いた色をまだ知らない。]

 え……?待って、そんなとこ……!

[銀糸が顔の前から消え、下腹部へと向かう。止めようと伸ばした指は間に合わず、襲われる別の柔らかな感覚に最早声も出せず身体が跳ねる。]

 っふ……だめ、待って、

[ぼんやりとする視界を振り払うように手を伸ばした。彼の髪が腿の上を伝うだけでも、感じてしまう。搾り出すような声音は嬌声と混じって掠れ]

 ね、あた……し、おかしくなりそう

[彼の手を取ることが出来れば、再び身体を重ねようと弱い力で引っ張り]



 ふっ…――――

[唇を離せば、糸を引く愛液
待ってと言われれば、心配そうに見上げたけれど
引かれた手に任せて、再び体を触れあわせた]

 おかしくなって、いいんだよ?

[そういう彼女を、見てみたくもあり
自分が、純粋な少女を汚していく背徳感もあり
ほっと、熱い息を吐いた]

 ロゼットの、舐めてたらさ
 我慢、出来なくなってきちゃって

[体を合わせれば、伝わるだろうか
熱く猛った下腹部が、ぴくりと跳ねる様子が]


 嫌いに、ならない?
 変なやつだって、思わない?

[上下する胸にあわせて荒く息を吐きながら、グロウの頬に手を添えた。答えはわかっている。彼がそんなことを思うはずがないと。]

 我慢、しないで。
 ……一緒に、なりたいよ。

[身体が重なれば、硬いものが当たる感触に驚く。男の人の身体のことは、学校の授業でしか知らない。だからこそ未知で怖いけれど、彼に触れられて、探られて、ぐちゃぐちゃになった己の下腹部の疼きは収まらない。彼が、欲しいと叫んでいるようで]

 グロウさん、――……来て。

[顔を上げて、微笑んだ。]



 私が、ロゼットを嫌いになるなんて、ありえない
 新しいロゼットが知れて、嬉しいくらい

[彼女の全てが、愛おしい
この感情は、今だけの物ではないと、自信を持って言える
私は彼女を、愛している
だから、彼女の全てが、欲しいと思える]

 うん…―――

 一つになろう、ロゼット

[さっき、目の前で見た場所
体をずらして、彼女の上に覆いかぶさる形になり
そこに、硬くなったそれを当てがって
ゆっくりと、それを沈めていく
痛みがないか、苦しくないか、そう思う心とは裏腹に
進む腰は、止まる事がなかった]


ナァ……

オマエの言ウ、頭のナカがお花畑な連中、
ゾンビにしてヤッタラ…
楽しイと思ワネェ?

[賭けとは別に、是非やってみたかったこと。
彼も辟易していたようだし、
やる気を出して頂くための出し物としようか]

オマエの為にも連中にヤル気ださせてヤルヨ。

[暗に感染先をほのめかす。
あのヴェスパタインとローズマリー。
守るべきものを守れずに終わる絶望感を味あわせてやりたい。
そして、それを見てやりたい]


 あたしもだよ、グロウさん。
 グロウさんを、愛し、て……!

[刹那離れる身体に視線は寂しげに翳るも、あてがわれた硬い感覚に喉が鳴る。
指とは違う、大きなものの感覚は裂かれるように痛い。僅かに歪む表情と、細かく吐き出される息。]

 い、た……
 んぅ……っ

[それでも受け入れたい。一緒にいたい。
強張る身体とは別に心は早く、と急く。
繋がった部分が熱く、ふらふらする。やがてしっかりと彼を受け入れることが出来れば、眉をしかめながらも唇には笑みが燈る。]

 一緒、いっしょに

[うわ言のように繰り返し]



 んっ…――――

[二人が一人になった時、走った快感の波
声を抑えようと、必死に息を飲みこんで
それから大きく、吐き出した]

 一緒だよ、ずっと一緒

[奥まで辿り着いたそれが、入口付近まで引き戻され
そしてまた、奥の扉を叩く
ゆっくりしないと、痛いって知っている
だけど、快感の波が、速度を段々と速めてしまう
一度突くたびに、心が満たされていく
本当に、一緒にいるんだって思える]

 すきだよ、だいすき

[来るであろう限界は、始めてであったが故にすぐに訪れる
それでも、腰は止まらずに]


 そうだなぁ。

[頭の中がお花畑、そう言えばそんなことを言っていたなぁと思い出して]

 でもさ、頭の中がお花畑の連中でもいいんだけど…。

[ふと、役に立たなかった馬鹿がいたのを思い出した。]

 いつも手遅れになってから動くような奴っているよねぇ。
 俺個人的にあの田原教諭嫌いだし…。

[所謂生徒に優劣というよりお気に入りか否かで決めるような相手。]

 俺だって一応生徒なのにさぁ。ものすごい嫌われようなんだもの。

[笑いながら答える。理由は己にあることはすっかり棚に上げて。]

 出来ればむごたらしく、苦しめて殺して欲しいかも…。


俺とシテハ有能なヤツに残ってもらっチャァ困るンダケドネ。
アノ野郎ガジャマナノハ同意シトコ。

気が向イタラ、適当に殺しトイテヤルヨ。

その代リ……


[引き剥がされるように腰が離れ、また落ちる。痛みと熱とで脳内が混ぜられて何を考えていいのかわからない。少しでも受け止めたい、彼の手を取って指を絡めた。]

 い、やぁっ……ぁ
 ……くるし、っ

[徐々に動きは早まって、スムーズにすべらかに繰り返される挿入。包み込む苦しさと痛みはまだ感じるけれど、次に押し寄せる不思議な心地よさは止められないし、止めたくない。
何度となく打ち付けられて、離れて。びくりと震える身体は赤く紅潮し]

 好き、……
 グロウさ、ん、……!

[霞む視界の中、跳ねる美しい銀髪とグロウの双眸。全てを受け入れようと、浮かんだ汗を頬に伝わせながらも柔らかく笑んで――]


 どっちでもいいけどさ。
 もしくは……

[緩く笑ったまま、目の前にいる顔を赤らめた少女を見つめて]

 このロリ会長とか?
 こいつが襲われて、俺が悲しむ様を見せりゃ、もう少しまじめに俺の言葉が届くかもしれないし?

[生きててもあんまり役に立ちそうにないし、などと吐き捨てて]



 好きだ、ロゼット…――――っ

[早まる鼓動
息は段々と荒くなり、彼女の中の私はぴくんと跳ねる
限界を迎えても、その動きは止まらずに

彼女の中で、その全てを吐きだす
それを、止める事が出来なかった
ぐちゅり、ぐちゅりと、二つの液が混ざり合う音
吐き出した後も、ゆっくりそれは動き
余韻を楽しむように、吐き出したそれを塗り込むように
彼女の中で、動き続けた

それもやがて、動きを止めて]

 ごめん、中で…――――


オマエソンナニ俺ニ勝ちタイ訳?
アタリマエか。

[レティーシャはどちらかといえば「ベネット」として殺してやろうと思っていた所なのだが]

気が向いたホウをヤッテヤルヨ。
楽しみにシテナ。

デモ俺、自分ガマケルヨウナことはシタカナイナァ。


 俺にとっちゃ、俺以外は全部教材…じゃない、研究材料だ。
 そのための思い出だって彼女にくれてやるし、ここに連れてきた連中は、全部俺の駒だし?

 ま、お前が死ぬか、俺が死ぬか、それまでどっちが本当の駒なのかわからんけど?

[相変わらず強気な姿勢は変わらずに、そのまま笑って]

 お前が負けて捕まる時は俺に殺させろよな。
 俺が負けたときは勿論、逆。
 好きにしてくれてかまわないぜ?


[注ぎ込まれる感覚は温かく、揺さぶられるようにただ、身を任せていた。
何度も何度も大きく吸って吐き出す息は荒く、それでも双眸は真っ直ぐにグロウを見上げたまま。

一筋、目尻から涙が流れた。]

 ふ………ううん、いいの。
 全部欲しかったから。
 ずっと一緒、でしょ?

[その行為が、何に繋がるかも知っている。
けれどそれでもいいと思った。愛おしくて、ずっと離れないと決めた人だから。
もしこの屋敷で命を落としたとしても、この身体に刻まれた感覚を大切にしたいから。

未だまだ身体は熱く、どろりと内腿に流れる感触を感じる。]

 ……一緒になれたね。

[息を整え、唇を噛んで微笑んだ。] 


──イイゼ、引き受ケタ。
俺がオマエを殺ス時ハ最上級の敬礼で殺シテヤルヨ。
もう見ルノモ無残ナゾンビってヤツニシテナ。

オマエも俺をスキに殺セバイイサ。
生き残ったヤツラが俺ヲドウスルカハシラネーケドナ

[また笑う。このアンデッドはどこまでも自己中なままで**]


[流れる涙
そっと唇を寄せて、それを舐め取り]

 ああ、ずっと一緒だ

 ちゃんと責任は、取らせてもらう
 出来るまで、するか?

[そうしたら、また日常に戻れる気もした
それはそれで、良くない事かもしれないけれど]

 うん、本当の意味で、一緒になれた

[離れてしまうのは、寂しいけれど
ずっとこのままだと、襲撃に対応出来そうにない
起き上がって、服と武器を身につけよう]


 この場に於いて
 要らんのは信頼。必要なのは絶望。

[ふと二人の会話に割りこむように、不機嫌そうに紡ぐ。]

 ローズマリーとヴェスパタイン見てたらなぁ
 なんか腹の中が煮えるっちゅうか
 イライラするんよ。

[軽い嫉妬なのかもしれないが、不意に声色を喜色に変えて紡ぐ]

 ね!ヴェスパタイン殺しちゃったらローズマリーはどんな顔するかなぁ?
 見たくない?ね?


 やだ、もう……

[くすくすと笑って、でもそれでもいいかとすら思えた。身体は幾分重く疲れを感じるもそれもあまり気にならない。
一緒になれたことの喜びが、勝って]

 ……くしゅっ!
 やっぱり、寒いね。

[離れた身体は徐々に冷え、洋服を拾い上げて身に着ける。その行為が急に恥ずかしくなって彼に背を向けた。

部屋の隅にあった鏡で己の顔を覗き見る。
乱れた髪を整えている途中で、首筋に咲いた赤い花の存在に気がつく。]

 あ……。

[小さく声に出して、その場所を押さえる。これもまた刻まれた証だと、一人微笑んだ。]



 風邪、引くなよ?
 風呂に入りたいな、やっぱり

[体から、汗と、女の匂いがする
ロゼットの匂いだから、私は嬉しいのだけれど
変に思われたり、しないだろうか?
まぁ、想われたら思われたで、いいか]

 結局ねむらなかったな

[それでも、疲れは感じずに
恥ずかしそうに背を向ける彼女から離れ、入口付近に立った
廊下から、何か、声がする]

 …――――


【人】 水商売 ローズマリー

 ……っ……くしゅっ!

[口元を覆ってくしゃみを一つ。
ふるふると頭を振って、髪を撫で付けた。

その時に聞こえたのは、誰のものだっただろうか。]

 今、声が……

[レディスミスへ手を伸ばしながら、扉のほうを見つめた。休憩は、そろそろ終わりのようだと。]

(179) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 ま、そうだけどね…。

[しのぶの意見には大人しく賛同しつつ]

 むしろ俺はあの二人が仲違いする所の方が見たい…。
 まあ殺すならヴェスパタインかなぁ。
 さっきヒントを聞きに来た少年に、アンデッドとゾンビがあわせて2人いる事と、『ベネット、ローズ、田原教諭、しのぶ、この中に殺すべき対象が1人いる。』
 ってヒントをあげちゃったんだよね。
 ま、普通に考えれば、残りの4人にも一人いると同じだし、そもそも、その中には2人いるしね。

[笑いながらそう答えて、だから、そこは敢えて外したいなぁと呟いた。]


 ふふ、大丈夫。

 お風呂ね、やっぱり入りたいなあ……。
 こんなに広いんだから、大きなお風呂があってもよさそうだよね。

[埃の舞う場所を行き来したせいで、洋服も幾分汚れている。
幾分のんびりと考えられるのは、幸せに浸っているからか]


【人】 水商売 ローズマリー

[コーネリア>>178と呼びかけるグロウの近くに寄る。]

 コーネリアさんって、1年生の?
 彼、何か知っているのかな。

[見かけたことはあれど、その名前は知らなかった。客間を出て行くべきか、不器用に銃を構えながらもそう考える。]

(182) 2011/12/08(Thu) 00時半頃


 探してみようか、お風呂
 水が出るんだ、何処かにあるよ

[恐怖や闘争本能は、今の私にはありはしない
あるのは、彼女と共にかみしめた、幸せの余韻]


 教えすぎやけど……まあいいか。

[少年とは、今目の前でこうして話しているコーネリアだろう。
 四択のうちの二人が目前に居たのならば
 コーネリアの警戒も理解出来ると影でほくそ笑んだ。]

 こうして疑心暗鬼になっていくんやねぇ―――

[人とは脆い生き物だ。
 共存しか出来ない癖に、弱肉強食に生きている。]


 大きいといいね。
 見つけたら、一緒に……

 って……ああもう、あたし何言って……!

[全力で顔を扇ぎながら火照りを冷ました。]



 ん…――――

 一緒に、入ろう?
 たとえ風呂だって、離れたくない気分なんだ

[顔を隠す彼女に、微笑みながらそう伝えて
風呂に入った時なんて、皆武器を手放すのだ
一番、危ない所じゃないか
どうせ死ぬのなら、一緒に死ぬと決めたのだから
危険も、安全も、二人一緒に]


【人】 水商売 ローズマリー

 お友達だったんだ。
 だから彼、先輩って言うのね。

[野太刀に手をかけるグロウから目を離さぬまま暫し考える。]

 ……人側……

[確かにセシルと話すことの出来るらしいアンデッドがヒントを聞くはずもないと思った。だが彼が本当にそのヒントを耳にしてきたのかという確証はない。
でも、ここで踏みとどまっていても、何も解決はできない。]

 話してみないと、わからないね。
 行ってみようか?

[小さく頷けば、肩から髪が一房落ちた。]

(188) 2011/12/08(Thu) 00時半頃

 いやいや、誰も信用しない、絶対に殺してやるなんて、強気な発言しちゃうもんだからさ。
 思わず肩入れしちゃったよ。

[あっけらかんと笑いながら、レティーシャへの攻めの手を進めながら、念波は怠らず]

 逆に言えば、その中から一人誰か適当な人間を、ゾンビかアンデッドだーって言えば、後は残りの4人から選んで殺すんじゃない?
 俺の言葉しだいでどうとでもなってしまうのが、俺は楽しくて仕方ないけど?

[疑心暗鬼という言葉には頷いて]

 ま、正直なところ、アンデッドは捕まえるなり殺すなりしてもらわないと、俺の実験は進まないんだけどさ。
 でも、せっかくいろはと面白げなゲームが思いついたわけだし、もっと波乱万丈が無いとねぇ。
 その結果、機嫌が良くなったいろはが、血液を供給してくれれば、俺も危ない橋渡らないですむわけだし。



 ロゼット、こっそり、窓をふさいだ本棚をどけてくれ
 出る時は、窓から出る
 ゾンビより、人間の方が怖い

 外は危険なようだ
 コーネリアが、そう言った

[少し急いで、彼女にそう告げて]


 うん?
 ……わかった、ちょっと待ってね。

[扉から出るものだと思い込んでいたせいで、返事が少々遅れたがこっそりと本棚の横に回る。
幾分苦労したものの、それは窓際から離された。]

 危険なのね。
 よし、頑張らなきゃ。


 それもそうやね。
 四人教えてに一人と教えて、残りは教えない。
 でもアンデッドとゾンビの数は二人。

 ねえ、セシル。
 実はさ、あんたも良いように使われちょうんよ?

[含ませた笑い声を一寸響かせて]

 この屋敷に居る何人かは、思っちょるやろうね。
 "セシルを異常なまでに庇うレティーシャは怪しい"。
 そんな噂が流れとるん。



 まだ待てよ、出るな
 外はどうだ、ゾンビがいるか?

 そのまま、二階にあがれそうか?

[ドアから目を離さないまま、彼女に問う]


 そうそう。上手い事教えたろ?
 ルール違反はしていないさ。
 嘘つきに大事なのは、本当の中にスパイス代わりに混ぜる小さな嘘。

[そう告げて、利用されている。レティーが怪しいという噂についてはあっさり肯定してみせた。]

 むしろ、あれであいつを疑わない人間がいるなら、真っ先にそいつが役立たずだわ。
 利用してるかされてるかは知らないけど、俺はむしろ、レティーを殺そうとする気概のある奴が1人くらい出てこないかと、今か今かと待ちわびてるくらいだ。

[溜息を漏らす。いっそ自分の手で殺してしまおうかと思うほどに…。]


 ゾンビ、いるかな……よく見えない。
 あ、何か動いた。ゾンビかな……

[外の様子を伺う。すぐそこに何かが迫っているようには見えないが]

 二階?そこの雨樋に足をかければ、いけそうだけど……

[彼の真意がわからずに首を傾げるも、窓の横についている雨樋が目に入ってそう伝えた。]



 ロゼット、二階に昇れ
 私は、こちらから出る

 二階に昇ったら、こっそり階段を下りて
 表にいる者達の、後ろを取れ
 その銃、躊躇いなく撃てよ

[そう、こっそり指示をして
暫く待ったら、このバリケードをどかそう]


 え、……どうして?
 離れなきゃ、ダメなの?

[告げられた言葉に驚き、立ちすくむ。
トリガーを引くことは覚悟している、けれど。]

 ……大丈夫よね?
 頑張れば、すぐ会えるよね?

[唇を噛み、渋い表情をしながらも頷いた。グロウが考えもなくそんなことを言い出すことはないだろうと]


 狡猾やね。めっちゃ褒め言葉として受け取って。
 ただこの屋敷にはそれなりに狡猾な人物が多い。
 ……リンダ、とかな。

[セシルとレティがつるんでいることを示唆したのは自分。
 そしてそれを生贄羊にしようと提案したのはリンダだ。]

 まあ罠に掛けんでも、後々怪しい候補にはなるんやろけどね。

[レティーシャは誠純粋な存在なのだろうと思う。
 田原にレティーシャが怪しいと告げられた時、
 自らが未だゾンビと化していないとき、
 その内容に大いに感心したものだ。]



 勿論だ、すぐに会えるさ
 というか、一瞬だろう?
 ものの、数分だ

 外に、しのぶがいる
 ほぼ間違いなく、あいつは全員を殺る
 放置しておいては、危険だ

 そして、確実に、相手を取るには
 こう言う騙し合いも、必要なんだ

[彼女にそう言って、行くように顔で窓を差しながら]

 愛してる、ロゼット


 うん……

[握り締める手が白くなる。
無事に二階にたどり着けるか、わからない。
それでも何とかしてこの局面を乗り切らねば]

 ――……わかった。
 すぐに会うよ、絶対に。

[しのぶの面影を思い出し、目を伏せた。]

 愛しています、グロウさん。

[窓をそろりと開けて、その枠に足をかけながらゆっくりと頷いた。]


 狡猾さは、弱い俺の自己防衛だからな。有難く受け取っとくよ。
 まあ、そこを殺してくれるなら、俺にも色々手があるさ。

[そこまで言って考えて、どうでも良さそうに。]

 狡猾な輩は残しておけば、俺に有利になるけど…それを利用して、レティーを殺した奴を吊るし上げるって手も俺は使えるんだよね。
 いろはの血50CCと引き換えに、一度だけ吊るし上げる為に演じてもいいけど?


 あ、ついでにしのぶちゃんの血も欲しいな。

[思い出したように付け加えて、さらに今のレティーの様子を見つめながら]

 アンデッド…いろはは今男だけど、ゾンビとやったら…所謂屍姦?になるのかもしれないけと……。

 移ったりするのかな。

[純粋な好奇心で、首を傾げた。]


【人】 水商売 ローズマリー

[小さく頷いてヴェスパタインに背を向けた。大きな音>>196が響いたのはその後だっただろうか。
客間にある唯一の窓を開け放つと、入る風で髪が大きく揺れる。すぐ右側には、横に走る雨樋があった。]

 これを、掴んで……っと、と……

[丸いその樋は幾分脆く、バランスを崩しそうになるも屋敷の壁に手をついて堪える。
真っ直ぐに上に伸びていく樋を取り付ける金具に足を差し入れながら、そろそろとそれを登った。
――足の下でべちゃり、と何かの音がする。]

 ……やっぱり、居た……
 大丈夫、すぐに会えるんだか、ら……!

[樋の軋む音を聞いたからか、ゾンビが姿を現す。震える手で樋の端を掴み、2階の部屋のベランダへと手を伸ばした。]

(197) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 二階・客間 ―

[ベランダから部屋の中へと転がり込んだ。そこは相変わらず埃っぽい客間。
しばらく呆然としていたものの、首を振って立ち上がる。
がくがくと震える膝を叱咤するように叩いて、胸元に手を入れた。]

 そう、撃たなければ……

[手にしたレディスミス。構えてそして、客間を抜けるように走り出した。]

(198) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 二階・大階段 → 一階 ―

 …………。

[声を押し殺したまま、そろそろと階段を下りていく。やがて見えてくるのは、対峙した数人の姿か。
向こう側にヴェスパタインが見える。

まだ遠い、けれど鉛玉の届く位置にベネットとしのぶの後姿がある。その背に、銃口を向けた。
挟撃するかのように。]

(201) 2011/12/08(Thu) 01時半頃

[精一杯虚勢を張って立っているけれど
グロウに向けた視線はやや弱く]


[ロゼットの姿が、見える
いつでも撃てと、頷いた]


【人】 水商売 ローズマリー

[銃口を向けた先は、しのぶの背中だった。
小さなその背に、不器用なその鉛が当たるかはわからない。否、距離があるぶんとても当たるとは思えなかった。

フラッシュバックするのは、彼女があやめを突き飛ばしたその腕。
そして車の中で一人残ると言ったあの声。]

 っ―――!

[トリガーを引けば、乾いた発砲音が一つ響き反動で一歩身を引く。鉛玉は思いがけぬ方向へ飛び、天井を掠めて**]

(205) 2011/12/08(Thu) 02時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 02時頃



 なんで、か…――――

 あの女は、両親を目の前で殺されている
 彼女には、戻る場所も、理解してくれる人もいない
 そんな彼女の話相手は、いつも私だった

 人間には、帰る場所が必要なんだ
 私が、それになってやらねば
 彼女は、ゾンビでなくても狂ってしまう

[同情とは、また違う
依存とも、また違う
だけどお互いに、一番必要としている相手
それだけなのだ]

 かっこよくなんてない
 一人で生きるだけの、心の強さが私にはないのさ


[しのぶの声にくすりと笑う
あの二人は毛嫌いしている連中なのだ。
いずれは必ず殺してやろうと、相手の目の前で
ゾンビにしてやろうと思っていた矢先だったから]

…イインジャネーノ。
俺、アイツラコロシアイサセテヤリテェモン。

ケド……

[セシルのいうこともキョウミはあるのだ。
今この状態であれば、あの二人は孤立するのではないか。
なら、ヒト同士に殺させるのも可能かもしれない]

…マ、少しカンガエマショ。
ケッタクソワリィあの二人はヤッテヤリタイことはカワンネェしな。




イイコトじゃん。
ヒトなんて、ソンナモンダロ。

オマエ、そんな名残もナクナッタンダナァ。
ゾンビニナッタラどんな思考にナンノカネ。

[しのぶの声とセシルの声にケラケラ笑う。
目の前のコーネリアの様子が面白くてたまらない]


お前、死体愛好者?

[を聞いて意外そうな意識がのる]

ソンならお前ガゾンビニナッテレティヲヤッてヤレバイイジャンカ。

趣味ワルイナー。
あァ、シノブミタイナノならソーユーの抜きデカンゲイスルヨ。

夜ガ寂シイならイツデモドーゾ


オヤ、まァ

[ローズマリーに銃を突き付ける彼が見える。
彼女への呟きまでは見えないが]

コーネリアが俺ヲ殺す?
ハァ、コイツにソンナ気概、あんのカネ。

ナンか吹きコンダンカ?


[とりあえずは気にしないことにしよう。
ヴェスパタインの出方次第でもある*]


 失礼な。
 俺はそう言う趣味はねーよ。
 単純に研究者としての欲求だよ。

[そう言いながら、試してみればいいと言われれば少しだけ考える素ぶりを見せて]

 一つ大きな問題があってな。
 俺が意志持つゾンビになるかどうかが問題なんだよ。
 自分が意志持つゾンビにならなきゃ、治療も実験も出来ないだろ?
 だから、感染出来ないわけだし…。

[その保証があるのなら、おそらくとっくに自らの体をゾンビ化しているだろう。]

 と言う事で、俺はしのぶとやれないのが残念だ。

[研究心は疼く。他の誰かと適当にやってきてくれないだろうかと、本音はそこ。]


 いや、ローズちゃんが、少し位はヴェスの事を疑ってくれないかなって。

[彼女に対して、奴の味方では無く、敵をしている事を態とらしく呟いた旨を伝えて。]

 人の味方、アンデッドの敵のふりをしているんだけどね。

[いや、実際そうなのだが。]

 とりあえず、ゲームを面白くしたいから、今はあんたの味方かな。


【人】 水商売 ローズマリー

[乾いた発砲音と共に、思い出したのは2年間のこと。
事故に遭う前の、入学時の記憶。
始めて入る教室、斜め前に座る女生徒。不安と緊張からか、その後姿にばかり目をやっていた。
その姿と重なる、しのぶのそれ。]

 ……、同じクラスだったのですね。
 しのぶさん。

[硝煙の上がる銃口を再び上げる。2年前にもし、あんな事故に遭わなくて、普通に暮らしていたとしたら。彼女と親しくなっていただろうか。
そう考えると余計に、あやめを突き飛ばした彼女のことがわからなくなる。]

 ――……次は当たるかもしれませんよ。

[人は撃てない>>210と口にするベネットに向けて声を放った。弾丸がどこに飛ぶかなんて、トリガーを引く自分にもわからない。けれどそれが、誰かに当たらない保証もない。
真っ直ぐ、睨みつけるように前を見ていたせいで、近づいてきたセシルの存在に気がつくのが遅れた。]

(213) 2011/12/08(Thu) 08時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 っぁ―――!

[乾いた音と共に、足元に打ち込まれる銃弾。上手く反応は出来ずに、立ち尽くしたまま]

 セシル、さん……

[こちらに銃を向けるその人は、よく知る人物>>212だった。足が竦みそうになるのを堪えて、真っ直ぐに彼を見る。
己にのみ向けられた笑顔と、動いた口元。不意に泣きそうになって、黙って小さく頷いた。]

(214) 2011/12/08(Thu) 08時頃

ローズマリーは、未だトリガーに指は引っ掛けたまま**

2011/12/08(Thu) 08時半頃


テゆーか……

[ヴェスとローズマリーを見ていてげんなりする]

ヤッパヴェスかローズマリーのドッチカゾンビにしてやりテェ

アリャ疑いモタネーシ。
ハラワタとかノーミソ垂れ流シタ姿、見せツケてヤリテーナー……


味合わサセテヤレバ。

[しのぶの声に、ケケケ、とからかうような声を乗せた]

アノ野郎は殺ス。


 殺しちゃれ……
 あんなやつ、生きてる価値ないわ。

[は、と吐き捨てるように思念を飛ばす。
 面倒臭い、此方の行動を制約するような行動は
 正直なところ受け入れがたかった。]


リョーカイ……

[口元歪める先にあるのは長い野太刀

「ベネット」も、何故か今は止めだてるような意識はなかった*]


/*
中失礼しますね
ヴェスパタイン襲撃は全面的に賛成と言うか
なんか……あの……
ヴェスのロールは確定ロールじみたものが見受けられたので……
私に対して、なのかなぁ。ベネットに対してもそうかもです。
ちょっと俺TUEEEが入ってる感、を、感じてしまった、んですが
皆様のご意見はいかがでしょうか……


*/同じくです。当初その臭いが強くて俺も襲撃対象に考えていました。

みんなかなり積極性感じるようになりましたし、落としてもよいかと。


/*
ですよね

これとかもうリアクションの余地がないんですが;w;
わかってくれる人がいてよかった……!
襲撃は一応こちらでもセットしておきます。


*/了解です。
こちらもセット完了です。

も、も少ししたら助けに箱オンできるのに…!

が、頑張って逃げて!


/*
>ダン先生
ローズマリーにはその匂いは感じますね。
見せ場、という点でも同意。

ただ、ヴェスが、常にそういう状態なので判断に困っている所です。
PC視点での投票では状況優位に立っているヴェスには票は行かないと思うんですが、PL視点だとどうだろう……。
あとレティーシャ票が水面下で動いている筈なので、そこも加味するとヴェスパタイン投票には、現時点では行かないと思っています。

これから更新までの動き次第でしょうか……。


*/多分今日吊りはレティだと思ってましたです。
で、今この状況で流石にどちらかに投票を集中させるのはちょっときついな、と……

うーん……悪いんですが作り上げた設定の後始末まではちょっと……


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 19時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[セシルの声で場は落ち着くかと思われた。しかし、己の放った銃弾は思った以上に場をかき乱し、一触即発の空気が流れる。]

 信頼する人がいることは、おかしなことではありません。私たちは人間です!

[しのぶ>>222に向けて声をかける。
そう言ったところで何の証明にもならないことはわかっている。それでも、その関係を誤解されたくはなかった。]

 苦しいから、ずっと一緒にいるんです。
 離れたくないから、傍にいたいから……

[レディスミスの照準がぶれる。言葉を発しながら、その手は震えていた。]

(226) 2011/12/08(Thu) 19時半頃

/*レティーが殺される…だとっ!?
せっかく裏で愛を語り合ってちちくりあってるのにw

冗談はさておき、ヴェス噛みはPL的には全面的に賛成しとります。
PC視点で反対しているだけなので、気にしないで噛むといい。むしろ噛もうぜ!
共鳴が揃いも揃って地上にいつまでもいる理由はないさww
レティー吊りなら、ゾンビ化して欲しいPLの心。

ばれていいならしのぶを全呂で庇うのだけれど、どうしよう。


*/ちちくったか…ロリが大人になったかな


レティゾンビは誰もやらなければ俺が責任持って!

うん、共鳴が揃って終わる必要、ないな。うん。

俺明日にはCOしたほうがいいかな
なんか占い師を蔑ろにしてる気がしてどーにももんもん。

しのぶちゃん次第スかね


/*
あ、えーと、一応ばれてもいいですよー
ばれた時のRP考えてないだけで……
ばれる=人狼COだから処刑、みたいな反応をされたらどうしようと
思う部分はあるんですけどもね!
せめて空気読んで明日亡霊来ないかな……
普通の日も未消化だし厳しいかな


【人】 水商売 ローズマリー

[ヴェスパタインが走り出す>>225。他の皆はどうしただろう。その中で己はただ銃を真っ直ぐと前に向けている。この争いは止まらないのか。

このままもし、ヴェスパタインと己以外の誰かが倒れたとして。
その誰かは思うのだろうか、ローズマリーとヴェスパタインはアンデッドとゾンビなのだと。決して揺るがない信頼の形が、そのように思われてしまうのか。

それだけは絶対に、嫌だった。]

 ……そんな風に思われるなら
 死んだほうが、マシよ――

[唇を噛んで、ぽつりと呟く]

(229) 2011/12/08(Thu) 20時頃

 ちっ…。

[すっかりやる気な2人。
無理もない、どう足掻こうとも、この場を例えうまく抑えたとしても、2人はきっと止まらない。]

 せっかくの戦力が…。

[仕方なさげに嘆いた。]


/*
亡霊うまく仕事しないからねぇ。
個人的には、初日の亡霊で、共鳴が敵味方に別れてくれればとってもwktkだったのに…。

しのぶバレで吊り票集まるとか普通にありそうすぎる…。
うまいこと収められるよう、努力します。。。


[ぱきん。今まで溶け合っていた「ベネット」と「彩葉」の意識に、皹が入る。

「ベネット」の限界だったのかもしれない。
相反する行動と拒否の思考が。

ゾンビに刃を向けた瞬間は忘れることができた、
この
嫌悪感と頭痛と…恐怖感]


/*
あっ、でも案外、しのぶ今回の処刑で死んでも
中の人は安心するかもしれません。ぽんぽんぺいんが酷いのでw
ただヴェスから殺されるのがすげえいやなだけなので^^
一応そう思ってることだけは伝えておきます。
セシルの動きには特に何も言いませんよー。


*/ひ、一人にしないで……(涙)

と、泣き言いっちゃいけませんね。
流れに任せるのです。


【人】 水商売 ローズマリー

 グロウさん、逃げて!!

[ベネットが銃を取り出す>>232のを見て、そちらに走り出そうとする。死んだほうがマシだと考えていながらも、目の前で傷つこうとする大切な人は見たくない。

足元に転がるレディスミス。
駆け出そうとしたその身体は不意に突き飛ばされた>>233]

 っあ―――!

[床に倒れこむ。反射的に立ち上がって、己を突き飛ばした相手を、見た。]

 セシル、さ……

[さあ、と蒼褪める。]

(235) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

/*あ、ごめん当たっちゃった(吊りチャンスを見つけて飛び込んで見た

C狂としては、しのぶ吊られるよりは俺かなって☆
なんかヴェスパタインがしのぶを殺すとかは、嫌かなぁと思ったらやっぱりそうだったww

ちょっとヴェスパタイン道連れに吊られるから、ちょっとトドメさされようかなぁと、考え中ww


*/しのぶちゃんリアル大事にですよ。
でも俺しのぶちゃんと一度はいちゃこらしたかったなぁ。ぐふふふ。

しかしなぜヴェスに向けてうった銃弾がセシルにあたるねんww
いや大丈夫大丈夫。2〜3発、あさっての方向にとんでもおかしかあるまい。


 つーか、痛いんだけど…。
 文明の利器で戦うとか、アンデッドらしくなくね?

[悪態をつきながら、けっと言葉にして]

 お前のルール違反だから、俺の勝ちな。
 俺を直接殺さないルールが台無しだ。
 起きたらちゃんと、研究させろよ。
 つーか、絶対血とか飲ませるなよ…。


/*
しのぶの言葉が暗号にしかみえなかった。
リアル超大事に…!

ベネット>
だって、ローズちゃんに当たるという事故の可能性があったんだもの。
ローズちゃんは俺が守る!ww


【人】 水商売 ローズマリー

 う、動かないでください。
 セシルさん、拷問とか平気なのでしょう?
 だ、大丈夫ですよね、ね?

[床を這うようにしてセシルの傍へと。
辺りを見渡して、レティーシャの姿を探すも彼女はここにはいない。]

 馬鹿言わないでください。
 告白タイムとか、そんな格好悪いこと言わないでください!

[セシルが倒れても一同の動きは止まらぬ。
どうしようもなく歯噛みするばかりで]

(240) 2011/12/08(Thu) 20時半頃

…オマエが勝手にあッタンじゃネーカ。

[何がルール違反だ。けっと舌打ち]

血?もったいなくて飲マセラレルか。
ボケが。


/*
アッーセシルー(棒
そうか当たっちゃったか……
おいしいところ持って行きやがって……

騒ぎに乗じて蒸発します。もとい二階に逃げます。
このままヴェスに殺されちゃ敵わなんw


*/トドメに撃ってみるよ。
よけてもイイヨ!

あと、ヴェスも死亡フラグ頭に入れてるぽげですね。よし遠慮なく襲おう。

しのぶちゃんやりたいならやってもいいですし
俺がやってもいいですし。


【人】 水商売 ローズマリー

[再び甲高い銃声>>242。その一つが頬を掠め]

 ――――!!!

[走る痛みに、声は出ない。
銃弾は無常に打ち込まれる。それでもこれ以上セシルに傷を負わすまいと彼の前に身体を据えた。]

(247) 2011/12/08(Thu) 21時頃

オマエのナカマって誰ヨ。

[皹入り、そろそろ崩れそうな「ベネット」の意識の中、一人楽しそうに笑うのがこのアンデッド]

その中ニコノ「ベネット」は含まレテルノカイ?
オマエへの殺意はマァマァアルヨウダケド


 俺に…仲間なんていねーよ…。
 でも、なーんか格好いいだろ?

[いつもと変わらぬ口調で告げて]

 俺は俺の道をゆく。
 俺はいずれ世界の王になる。
 民衆の1人くらい、華麗に救ってみせるよ。

[不老不死になってなりたかったのは、民を守る無敵の王様。]


よくワカッテンナ。オマエ、サミシンボだったモンナァ?

[最初の彼の言葉を思い出し、見下したように笑う]

ゾンビにでもナンデモシテヤルヨ。
サッサトクタバレ。


【人】 水商売 ローズマリー

 あっ……いやぁっ……!!

[身体が引かれる。庇おうとしたセシルが己の前に出る。違う、違うと首を振っても彼はただ、笑うだけで。]

 違う、こんなの違う!
 貴方がそんな無茶しちゃ、

[倒れこんだ身体にを支えようと手を伸ばす。]

 いや、嫌だよ……!
 かいちょ、……会長!!!

[目元が熱い。ぼろぼろと、頬に落ちるのは何だろう。
セシルへと視線を向けながら、無意識にレティーシャを呼んだ。]

(257) 2011/12/08(Thu) 21時頃

[死にたくない。死にたくない。

既に気のふれ始めた青年の精神はどこまでも乱れるのみ]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/08(Thu) 21時半頃


 ゾンビになんかしないでいいからよ…。

[彼女の心配をしているように見えない男に視線を移す。]

 こいつの方がよっぽど信じられん。
 彼女を武器の一つにしか見ていないんじゃないかってくらい…。
 だから、こいつを……。

[殺して欲しい…そう言葉にするのは戸惑われて、迷ったまま意識は落ちた。]


オツカレサン?

生きたモンガチ、ダゼ?

[セシルへ向ける、心底見下した意識]


【人】 水商売 ローズマリー

[近くで、レティーシャが泣いている。
かける言葉もなく、黙っていた。]

 あたしが、あたしが前にちゃんと出ていれば
 ちゃんと出ていたら、セシルさんは……

[セシルは無事でいただろうか。
彼女は泣かずに済んだのだろうか。]

(264) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

 人間なのに……
 人間だから……

[セシルに相応しい言葉はどちらだろうか。]

 あざといなぁ――

[小さく笑う。喜びも悲しみも込められていない、無感情な笑い声。]


アーア……
ベネット、くたバッタカナァ?
情けネ。

[次に目覚める時は「彩葉」が一時的にも体を乗っ取るだろう。
あの野太刀の男を殺してやるために、心底楽しそうな笑みすら浮かべて]


【人】 水商売 ローズマリー

 会長……

[伸ばしかけた手は血で濡れていて、そっとそれは、脚の上に落ちた。
もし己がここにいなかったら、セシルはこうはならなかった?それとも、こうなる運命だった?
いくら考えてもわからない。]

 ごめん、なさい……

[彼女を支える資格すら今はないような気がして]

(270) 2011/12/08(Thu) 21時半頃

/*
意志持つゾンビとして蘇って、ひっそり隠れてようかなぁ。
とか、そんな風に思った事もありました。

暇なのでひょっこり顔出して見た。
今日はヴェス噛みでFA?


*/FAですね>ヴェス噛み

意識もったゾンビになりたいならそうRPまわしますよ。
セシルなら長くウィルスに触っていたというのもあるし、ありありでしょう。


/*

その発想はなかった<ゾンビ

ヴェス噛みに設定してあります。
襲撃する人はまぁ襲撃ログを見つつ決めましょう。
守護者いたっけ。まさかの空襲撃になったら泣くぉ。


/*
墓下でこっそり悪事続けていいですか?w
村が勝っても、ハッピーエンドなんかにさせないわ!w


*/セシルは意識あるゾンビになっちゃいかんのかなぁと思ってたころもありました。
だって可愛いんだもん!

守護者はリンダ鉄板のようですし、
空はないでしょう。
てかそろそろ俺も誰か食いたいw

(4日目にしていまだサイモンしか食えてない事実]


/*
ここで空襲撃萎えるなぁ。
未だに襲撃ゾンビ出てないんだぜ…。
そろそろ、襲撃ゾンビに暴れて欲しいでござるよ。


*/やってまえ!>わるいこと

わるいウィルスいれてあげてよ!


【人】 水商売 ローズマリー

[涙を拭って、立ち上がる。
頬の傷を掠めた瞬間に痛みが走るも、気にしてはいられない。]

 ………。

[レティーシャとセシルに黙って頭を下げる。それはいつも行う行動と同じもの。ヴェスパタインはどこにいるだろう、けれど彼の手を取ることは出来なかった。レティーシャが、そうすることができないように。
ふらふらと廊下の奥へと、離れていった。]

(274) 2011/12/08(Thu) 22時頃

/*
どうぞどうぞw
人死が出てる時点で幸せになんかなれへんねん……たぶん
きらきらしたエンドにはならないでしょう、たぶん。


/*
意志持ちゾンビになったら、やられた2人を連れて隠れますww
3人で幸せに暮らそうぜ!
ここの村人こえーんだ。


*/よし、ろくでもないこと考えた。
セシルは遠慮なくゾンビになるがいい!
ハッピーエンドなんかにしてやるか!

[がっつ]


*/三人って、ローズとレティとセシルかいな。
このやろうキレイどころばっかりもっていきやがってw
というか中発言しない派だった俺に何度中発言させるねんwwww


[自己責任です]


/*
つ【いろはとしのぶ】

これだ3人!


*/あ、やばいセシルと逃げれるなら俺負けてもいいとかマジで思ってもうたw
自重。死ぬなら暴れて高笑いしながら死んでやる。

やだな、しのぶもセシルも可愛くて俺どうしようってとこなんだからw
てかこれで明日亡霊着たらわらってやる。


/*
なにそのさんにん、しあわせすぎる
しのぶは多分あやめもつれてきます
亡霊きたら私の出番!!じゃーん!!


[……とくん……
もう一つ、音が鳴る…。

近くにいたレティーには聞こえたかもしれない。
でも、それは心臓では無く、息遣い。

近過ぎたからか、2人の兄が特殊だったのだから、
それは、血筋なのかもしれない。]


[痛くて、辛い。
泣き叫びたい。
それでも我慢しなければならない。]

 ――――っ、ぅ…………

[人の命が零れ落ちようとするその刹那に
また置いていかれてしまった。
温かな人の手に触れたい、だが今はその資格すら己にはないと]


*/亡霊きたら誰にしよっかね!
楽しみ楽しみ。あやめとしのぶの百合を眺めながら俺はきっとネルのネコと戯れる。

しかしセシルをゾンビにするのは俺の役目だ…

ふははははは、ひざ抱えて待ってるがいい!


/*
さりげなくゾンビになってみた。
半端者だから、多分トドメ刺さないとダメだよ。きっと。

さんにんで世界征服しようぜ!
頭を潰さなかった皆が悪いんだ。


/*
亡霊きたら、サイラスさんがいいですw



 …――――

[ロゼットはきっと、過去と現在を重ねている
そこに私が行った所で、いかほどの事も出来はしない
だから、携帯を取り出して、メールを打った]

―――――――――――――――――――――

to:ロゼット

暫くしたら、会いに行く
部屋に、いてくれ

―――――――――――――――――――――

[少し、一人で泣かせてやりたい
でも、放っておけるほど、私は出来た人間ではない]


*/目標はバイオハザードアフターライフとか、
そんなとこでいいですかね。
世界征服!やっほう!3人でも4人でも何人でもいいよ!

亡霊きたらマリーさんとか…あ、サイラスいいですね。リンダも中々お勧めですが。
まぁ明日の動向によりけりで。

俺はきょうはこれにて。
セシルお疲れ様でした!しのぶもセシルもちょうあいしてるよ!(むぎゅ***


/*亡霊でローズが気持ちいいww
だって絶対レティーは半狼ww

いろは、お疲れ様ー俺も愛してるーww


【人】 水商売 ローズマリー

― テラス ―

[この屋敷には帰る場所など、ない。
ふらふらと踏み入れたのは、ヴェスパタインと共にバリケードを張ったテラスの前。]

 …………。

[頬を掠めた銃弾の痕。残されたそれにそっと触れる。
レティーシャは、どうしているだろうか。これからどうすればいいのだろうか。

ポケットに入れていた携帯電話が微かに震える。涙に濡れた視線をその画面へと落とし、それを抱きしめるように身体で包んだ。

落ちる涙に、スカートの上には黒い染みが広がっていった。]

(281) 2011/12/08(Thu) 22時半頃

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