29 Sixth Heaven
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ギルバート、お前は。
―――これを、目の当たりにしたのか。
[ギルバートは
大学時代からの友だった。
「よぉ、アンタも新入生?
教室何処か知らない?」
気安く話しかけてくる彼に
見た目通り生真面目で神経質なスティーブンは
最初警戒したものだった、が。
その遠慮の無さにより
打ち解ける――というより、スティーブンが折れてなしくずしにつるむようになっていった。]
―――大罪の杯を受け止め、飲み干し
変わってしまうのだろうか。
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― 個室:束の間の安寧が終わる前>>15 >>16 ― [無邪気と形容するに相応しいマーゴの仕草が 白に増す朱が、逸らされた灰青が 選んだ言葉の効果を知る。 だから、意識することなく屈託なく笑えた。] 構わない、じゃなくて、オレは、マーゴが良い。 花嫁姿だって、きっと世界一似合うよ。
[逸らされた視線肩を抱きながら覗き込む。 長い睫が影を落とす、朱が映える白い肌も 柔らかくうねる濃い髪も それに何より、あの事件の後傷心を抱えたまま それでも、ここで悪い感情を受け取り続けてなお ここに在り、己の存在に笑い、幸せだと言い 頑張れると言った様子に オーバーにではなく、心から、そう思う。 ……先程、ペラジーと話した後だったから なおさら、普通の少女然としてあるのが奇跡のように思えた。]
(54) 2011/04/16(Sat) 14時半頃
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[ふと、零れた待ってて欲しいと言う願望が、 返る言葉から、彼女を縛るのに気づきながら。 けれど、その言葉が嬉しくて、 束縛を反古にする言葉が紡げない。] ………ありがと…… オレもさマーゴ以外なんて嫁にしねーよ…… 何があっても、いられる限り、ずっといるから。 マーゴと。 [替りに口にしたのは、感謝と約束。 任務で何が、どうなるかわからないから 今、口に出来て守れる約束はきっとこれぐらい。 腕の中の彼女からは少し緊張を感じながら フィリップは逆にその反応も含めて安堵する。] [膝の上乗リベラが己にあった手が移動するのを スカートの上で結ばれるのをそっと目で追った。 後、大人しくマーゴの上の中で目を閉じた。]
(55) 2011/04/16(Sat) 14時半頃
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― →待機室 ― [気がつけば少し眠っていた。 そっと優しく売り起こす気配で、翠を開くも 耳に届いた機械音声にぱっと顔を上げる。 マーゴの提案には頷いて、 床の蜜柑を拾いつつ、 リベラも肩に戻し二人で待機室へ向かう]
……だね。自由、だとさ。 [機械音声によるガイダンスは、マーゴの話から 少しは知っていたものの、眉をひそめる内容。 己も受け取り手としてマーゴと同じ苦しさを知りたかった。 その気持ちと、マーゴを誰かが担当するのではなく 自分が担当できることの安堵と嬉しさは、あった。 それは、マーゴが口にしていた >>0:478が本当になりそう、で。 ……彼女を”自由”にする為に、と言うことだろうか?]
(56) 2011/04/16(Sat) 14時半頃
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[ただ、他の人たちは……… >>7 >>8 >>11と2人の年上のやり取りに フィリップから、何か口を挟めるわけはなく ただ、マーゴの隣で静かに見る。] [スリルシーカー……ラルフの言葉には 暫くその風変わりな言葉と共にじっと見詰たが。 マーゴから声がかかれば(>>20)すぐに彼女を見る] …………ここにいるのは6組 一番最後で、6日のズレ、かぁ…… 少なくても休める期間は休んどいた方がいい。 今までも器?だっけか……だったわけじゃん? [すぐに、戻ることはないよな。 マーゴの問いかけには、 引き伸ばせるなら伸ばそうと、は思う。] [ただ、スリルシーカー>>24が丸投げしてきたのには 軽く噴きながらマーゴ>>25には 出来ればそうさせたくはないなと思いながら 静かにその頭を撫でた。]
(57) 2011/04/16(Sat) 14時半頃
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[妖精の言葉が飛び交うのには軽く翠を瞬かせたものの 誤魔化しか本当か、などとわかるわけもないから 特に突っ込みはしない] [>>30 マーゴの言葉にはこくりと頷きながら フィリップ自身も、己の存在が ただ、器としてのマーゴの寿命を 延ばすこと。とは知る術もなく。 彼女を自由に出来る。確かにその可能性もあるが ”その時”が何を意味するか、当然知る術、はない。] …………皆、ね………… [>>29白衣の女性……リンダと言うが口にする言葉。 確かに、ない場合の事実も知っている。 実際にマーゴも、フィリップも巻き込まれた事件を。]
(58) 2011/04/16(Sat) 15時頃
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[その時>>17で聞こえた言葉を思い出したけれど……]
かと言って、突如、煮えた油や、毒の海に突き落とせば やっぱり散って行くのはかわらねぇ…… [そして、その皆に含まれなかった人々を見る。 >>49 トニーと言うなの少年がコリーンに 大罪について質問している。 ああ、きっと教会でミサを開く 牧師の連中なら、 これは神が与えた試練とでも言うのだろうか?]
(59) 2011/04/16(Sat) 15時頃
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[そんなことを考えているうちに リンダとラルフが消え 替りに、蜜柑を投げた青年と、レディーが戻ってくる。 ペアで動いているところ、から 消去法で考えてどちらかがパピヨンで、 どちらかが、ムパぽ……憶えられない。 ペラジーの傍には自己紹介をするスティーブンと ベルナデットがいただろか?] さっきは、よく知らんで蜜柑を投げてすまんな ………なぁ、聖職者から見れば これも、神から与えられた ”乗り越えるべき”試練とやらになんのか?
(60) 2011/04/16(Sat) 15時頃
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[”みんな”の言葉に黙り込んでしまった マーゴの言葉を撫でながら ……何かやりきれない気持ちが消えなくて…… 八つ当たるように、聖職者的な人物に言葉を投げた。 言葉はいるならばベルナデットにも。 嗚呼、今はいないチャールズにも 是非伺いたいところ、だなと。 泡立つ心は皮肉めいた視線を翠に乗せた。]
(61) 2011/04/16(Sat) 15時頃
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― 待機施設:大部屋 ― [淡く光る白い壁。どこかにプロジェクタがあり そこから映像が投影されているのだろう。 フィリップの所属する一座でも所有している。 白く光るのは、投影された映像の風景が白いから。 それは画面を見てわかった。] ……理不尽、を、試練だって言うのは 神さん信じてるやつの言い分、だろ? [少し長めの茶髪が揺れるのを翠が半眼で見やる。 肩の上のリベラが窘める様に痛んだ短い金髪を引っ張る。 目の前の修道服を着ている青年は 初めのセンテンスはまるで教科書を読む そんなニュアンスの声(に聞こえる)で話す。] [淡い色素の奥を覗くように翠は見据えて、揺らぐ気配はない。 マーゴに触れていない方の手は退屈そうに 3つの蜜柑を器用に宙に浮かし弄ぶけど。]
(65) 2011/04/16(Sat) 17時頃
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幸福……ね。 [視線が一度、ペラジーを見る。 怠惰の器。実際彼が口にする面倒と言う理由。 >>0:430を思い出す。>>0:430に「……ああ、見てくれよ」と 笑い返すしかできなかった。 まるで、基本的な諸感情と心の状態の関係が 抜け落ちてしまったかのような様子に ”そりゃそうだよ!”と、言いきれなかった。
……宙に浮く3つの蜜柑。例えば己の芸で ペラジーに何か、思ってもらうことは出来るだろうか? ふと、そんなことも思った。]
(66) 2011/04/16(Sat) 17時頃
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……何が、出来るのか、はな…… 管理者ってことだけど……器と一緒にいて 何を、していけばいいのか……… まだ、全然わかんねーな…… けど、知らずにいて、何も、出来ないよりは その切っ掛けが得られる、かもしれない。 何か、関われるかもしれない。 それは、確かに幸福、なのかもしれない、な。 [実際、マーゴが何をしていたか知らなかった。 8年間ずっと、ここで器であったこと。 召集されなければ、今も関われなかった。 だから、そこを考えれば、 己にとって理不尽ではなく、試練ではなく……]
(67) 2011/04/16(Sat) 17時頃
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[試練と取るか理不尽と取るか。 それとも、それ以外と取るか…… 決めるのは己の自由、かと。 そんなことも ムパ何とかの言葉に思う。 自信なく視線を下げた辺りの言葉の方が よっぽど響くのにな、と一度だけかち合った 淡い色彩の相手を見ながら。] ――……今まで、知らずとは言え ”テクノロジー”の恩恵?を受けてて 自分にまわってきたら、ごめんなさい……は、なぁ……
[自分勝手と自由は違う。それがフィリップの考え。] [今は隣にマーゴがいて、 己はマーゴの管理者となった。 それを放棄する気は、勿論ない。し、 もし、ここにマーゴがいなくても 口にした理由から、任を受けること、は、享受しただろう。 だから、そう言って肩を竦めて1つ笑う。 空いた手に三つの蜜柑を着地させながら。]
(68) 2011/04/16(Sat) 17時頃
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フィリップは、ムパムピス>>71が聞こえると反射的に蜜柑一個その顔に投げつけた
2011/04/16(Sat) 17時半頃
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[ムパ何とかが断る。 それに頷きつつ後、ゆっくり動くのを見、腰をかけるまで 髪を啄ばむリベラはそのままに見ていたけれど。] [ふと、零れた言葉>>71 思わず手に着地した蜜柑を再び放る。 それは勢いよく、ムパ何とかの顔面にヒットする。 >>72で口に仕掛けた言葉の先や、暗い色は 勿論わからない。ただ、卑下する言葉に 思わず投げつけてしまった。]
ばっか、アンタこれからそれを探すんだろ? 今から卑下して………… そりゃよくわかんねーよ、何が出来るかなんて。 オレも、アンタも。自分自身のこと以上に よく知らないアンタが何が出来るかはわかんねーよ。 けど、なんつーか、なんて言うか、 そう言う…………言い方は…………
(75) 2011/04/16(Sat) 17時半頃
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[瞬間湯沸かし器のように、咄嗟に行動に出たが そう言う風に卑下する姿は色々思い返すとは言え 言語化する脳みそもあるわけじゃなく。 その上戸惑う相手を見れば 何か覗くのは……怯え……? と、傾ぐ内にそれは、すぐに霧散してしまって 言葉で迷っている内に、最初の言葉の勢いもなく 終盤はしどろもどろになった。] ………わりぃ……えーとムパス? オレはフィリップ。こいつはリベラ。 隣に座ってるのがマーゴ……マーガレット。 [ フェードダウンすれば謝罪を1つ。 漂う柑橘の匂いにハンカチを差し出しながら あれ?聞こえた名前と違うと思いつつも 憶えやすかったのでそのままに]
(76) 2011/04/16(Sat) 18時頃
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……少なくても、現状で器であればと思えて 環境を幸福と捉えらえて、響く言葉だってもってる ………だから、なんか、とかは……それに……
……あーーーよくわかんねーー!!
[冷静になって整理して、”なに”に対し口にしようとして まず、間近かな理由1つ、次いで、もう少し 考えようとしたあたりで頭がキャパオーバー 蜜柑2つソファーにおいて 乱暴に己の頭をわしわしとかいた]
(77) 2011/04/16(Sat) 18時頃
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[しどろもどろVS尻すぼみ。 フィリップは髪をかいていた手で 前髪をかき上げてから、1〜2度自分の頬を叩く。 ……受け止めて、我慢する、それに慣れていると 言うのには軽く眉を顰めたけれど。]
[おろおろと、謝罪まで口にさせてしまい 今ムパスが言ったことを冷静に考えようと 柑橘系の匂いを嗅ぎながら考える。]
[……先程、マーゴが>>0:477と、言っていたことも思い出す。 耐えるのが辛いから、耐えることに関して真檄になる。 彼女の言動を思い出し、 一度マーゴを見てからムパスに向き直った。]
(80) 2011/04/16(Sat) 18時半頃
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……今のはオレが全面的に悪い。 だから謝らなくても良い。 オレはアンタを知らない 同様に、アンタもオレを知らない。それだけだ。
[”なんか”に引っかかる己は一度脇に置く それは多分に己の問題。ムパスには関係のない 故に混ざらぬよう。]
まずさ……管理者って、走る必要あんのか? それに……確かに、器ってのは、 なんかすげー堪えなきゃいけないみたいだ…… ……理由は知んないけど、アンタは我慢する、経験をしてきた ってこと、なのかな…………? なら、そこから、耐えなきゃけない時 何があって欲しかったかとか、どうして欲しいとか 探せるんじゃない、か……?
[違うか?と首を傾げて。翠はオーバーヒート しないようにしながらも懸命に考える]
(81) 2011/04/16(Sat) 18時半頃
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………俺も出来ないことあげてけって言ったら沢山在るよ 我慢したことなんて少ないから、 経験から探せるかとか、わかんねぇ。 けどさ、出来ないこと見てたら、 何が出来るか探しづらくない、か?
[不自由ある足をさする仕草を見ながら 緩く首を傾げる。 その足がどうして動かないのかとか、 勿論何も知らない。知っているのは本当に、極わずか、だけ]
(82) 2011/04/16(Sat) 18時半頃
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[向き直ったらしゃんとされた。 その様子に小さく苦笑を零しながら。]
なっるほどなー。 じゃぁさ、ムパスの替りに俺が走るよ。 屋内だろ?声出して呼べよ。 マーゴ抱えてだって俺は走れるから。
そのかわり、我慢する時の気持ちとか教えてよ? 頭使うこととか、変わってよ?
[ムパスの指摘することに気がついていなかった様子で じゃあ、と、提案1つ口にして。 我慢に関しては……仔細がわからない 我慢、自体が嫌ではなかったのか 我慢した何か、が嫌ではなかったのか?]
……アンタの”我慢”がどんなんだったかわかんないから そこに何が在るのか、はわかんね。 でも、何かないよりは、ある方が考えやすいのかなって
(85) 2011/04/16(Sat) 20時頃
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[探せるかどうか、も、だから結論が出なかった。 ただ、疑問したことにたいし、駄目と取られたら 困ったようにこちらも眉を下げて]
……駄目、とまでは言ってねーだろー? 難しいやり方に見えるってこと、オレからは。 オレはそう思うけど、アンタがそのほーがやりやすいなら そのやり方のままだって良いんだ。 ……実際、出来なかったことから見えることも、ある
…………目的さえ間違わなきゃいいんでない?
[煮え切らない様子に、むしろその煮え切らなさを押すように 過去そのやり方に親しんでる?節まわし ……フィリップ自身もできなかった過去から 至った考えが幾つもある。
ただ、最後に自分がくちにした言葉で ”なんか”に、己が引っかかった理由がわかり 1人で勝手に手を打ち納得した。]
(86) 2011/04/16(Sat) 20時半頃
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ん……長い任務し、難しい任務だけどお互いやりきろうな ………どう、いたしまして?
[疑問系つくお礼には、こちらも疑問系をつけて。 笑顔が上がる様子に、道化師のお辞儀1つ。 ムパスが皮をむき始めれば リベラが己にもよこせとフィリップの肩で羽根を広げる。
……相方を宥めながら、フィリップは 当の器である、マーゴは今のやり取りをどう思ったか? 灰青を振り返えり 蜜柑1つマーゴも食べるかなとむき始める。
結局もう1人の、宗教に関連在るかもしれない ベルナデットはいた場合なんと言ったのか? むいた蜜柑をリベラに与えながら、いるならそちらも見た]
(87) 2011/04/16(Sat) 20時半頃
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[蜜柑をリベラが食べつくさないよう注意しながら ショートカットの女性を見る。 先程、彼女にも向けた言葉>>60、その答え>>90 返るのは、何か無味乾燥と言うか…… ムパスにも感じた>>65を感じるのは 彼女の根本や、思考や、何かが見えないからか。]
”誰か”のためになるなら ”なんでも”するのかな……
[思い出しながら、静かに座る姿に 小さくポツリと零す。 そんなことを零したのは、 彼女が管理者で純潔 彼女が管理するのは色欲 だということを思い出したから。]
(93) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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― 待機施設:大部屋 ― [ムパスと対話になる前、 マーゴが零した言葉を思い出す>>94 ”溜まる”と、言っていたか。 有る程度バランスを見る ……方がいいのだろうか、と思案しながら。]
[皮肉の色を翠に乗せた時 腕に優しい感触を感じた。 ムパスから声がかえる前に 一度、感触の持ち主を見て。 ……ムパスと声を交わした最初に 神だか世界だかに対して それ以上皮肉めいた言葉を口にしなかったのは、 彼女の言動が、大きい。]
(103) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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……よせやい、そうなったら…… オレ、なんとしてでもいつでも笑ってなきゃ。
[撫でる時は優しく撫でる手が わざと、少し乱雑にその髪を撫でた。 ここに来て、己の感情が吸い上げられなくなった それは、少なくても自分が負の感情を思っても 彼女に負担をかけないですむのだとも、思えた。]
(104) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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幸せ……かぁ……
[自分がむいた蜜柑を食べるマーゴを眺めながら 彼女の紡ぐ言葉を、聞く。]
…………確かに、上にいた間、 不幸だとか、思わんかった。けど……
[例えば、物心ついた時には両親の姿はなかった。 両親の記憶も、ない。 それを恨まなかったのは、 今ではこのテクノロジーのおかげ、でも在るのだろう。
勿論拾ってくれたサーカスのみんなには感謝している。 それでも、今あっさりとこの任を引き受けられるのは ”何かが欠落”しているのではないか、と。
マーゴの言葉から、そう、思うのは 己の今の思考根本に、マーゴと共有する ”不幸”の記憶影響が、強い、からかもしれない。]
(107) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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………技を磨く時ってさ 基礎の繰り返しと、自分にはほんの少し難しいことへの挑戦を 何度も繰り返すんだ……
[思い出すのは>>17ラルフの言葉。]
幸せってなんだろうな…… 不幸も、負の感情も。 ……本当に、必要ないもん、なのかな……
[こうして生贄を用意しなければいけない程、なのだろうか? 勿論影響は、知っている。 ただ、もう少し、器の任を軽く出来ないのかなとは、思う。]
(110) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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えぇー。それは、なんか恥ずいな ……でも、あったのかな…… マーゴの中にオレの嫉妬も……オレの気づかない内に。
[嫉妬。何に対して嫉妬するか、 何を思って嫉妬するか。 嫉妬の原理を考えればそれを知られるのは 確かに何を強く想うかがはっきりと知られることで。
逆に己の嫉妬から、 それを自分で知ることも出来なったのだなと、も思う]
どういう時に苦しくなるかは ……これからは、自分で制御して…… 知りたいなら、伝えられたら、良いと思う。 それでいい……それがいい。
(118) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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[大部屋にはトニーと言う子供の姿も。 だから、軽く手を握るだけ]
……うん……憶えておく。 マーゴは不幸じゃないって。 ……あっち、の君がなんと言おうと ………まだ、あっちの君は、知らない、けれど。
[ただ、伝えてくれる言葉は 大事なことなのだと、強く感じたから その小さな手を強く握って。] [他者の嫉妬を受け取ると言うことが、 結果どういうことを 彼女に引き起こすのかはまだわからないまま]
(119) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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なんかすっごい戦争が起こって 殆ど人が住めなくなったから……地下に潜ったんだっけか…… その頃から、なら……戦争が嫌だった、のかもね…… 戦争でとても悲しいと想ったのか……
……確かに負の感情引っこ抜いたら そりゃ、酷い争いはないかもしれん。けど、さ
[”けどさ”と、つけてしまうのは 戦争を知らないから、だろうか? 知らない間に感情を制御されていたことへの 苛立ちからだろうか? 人は住めないといわれている外の世界。 実際フィリップも本当の空は知らない。]
……管理者はテクノロジー無しの そのままの感情を持つこと、になる…… もし、誰かがここ、を監視してるなら 管理者が、強くあれば、感情制御を 緩くしてくれる、かな……?
(121) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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[無機質な空間。けれど、きちんと手入れの行き届いた場所 まったく放置されているわけではないから、 せめて、器も管理者も 只対処的に在るだけではなければいいと。 願望を交えて、思う]
(122) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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え、意識しても気づけないもんなのか、嫉妬 て
[吸い上げられていたから経験していない。 昔の物語やら何やらで、それがどういうものかの知識はあるし 強いそれは”あの人”の言葉の端々に見たけれど。 だから、くすりと笑うマーゴにキョトンと ソファーに胡坐をかきながら見る]
本当の君と、向こうの君…………悪い気持ち……
[まだ、見ていないあちらのマーゴ。 マーゴの言葉から言えばそれは本当のマーゴではない、と] [確かに、他者の感情に翻弄されている、 の、だからそうなのかもしれない …………けど……知らないからか、何か、引っかかる。]
……前任者、か……どんな人だったの?どんなこと、してもらってたとか、聞いても、良い?
[重なる手の爪はやはり綺麗に整えられている。 ふと、それを手入れしたものの存在が気になって口にした]
(130) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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[廊下から内を聞くものがいるのには気づけない。 何人かの移動があった。他に話しこむ姿もある。 ……無邪気な声が、痛々しくも感じる。]
殺して、殺されて……歴史の中のそれは 酷く混線して……結果、世界を壊してしまったって。
[もう少し色々な背景があったかもしれないが 残念ながら、学問をサボり続けた フィリップがわかるのはこの程度]
……なんか、宗教に関係するみたいだね。 選ばれた負の感情……おっさん達とか アンタとペラジーの管理する感情の名前から推測してた 作った当人、じゃなくても、 誰かは、参考にしてくれたら、いい
[難しい話には、そうだなーと、頭を使いすぎて疲れたのか ソファーに寝転んで苦笑し見上げる。 こんなに頭を使ったのは久しぶり、だ]
(132) 2011/04/16(Sat) 22時半頃
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……あんなに、まだ小さい、のにな……
[マーゴがトニーとコリーンの方を見る それを見て、寝転んだまま ポツリ、と零す。 ただ、マーゴもはじめてつれてこられたのは8年前…… トニーの年は知らないけれど、 多分彼よりも、幼い、頃。] [ソファーに寝転ぶと、ペラジー達も良く見えた。 ……あの組み合わせで大丈夫かしらん?とも思うし ペラジーの擦り切れたように見えるさまも またトニーと違って痛ましく感じた。]
……順番、かぁ……
[溜まると言っていたことから、 只引き伸ばせばいいわけでもないのかと でも、ではどうすればとも、思う]
(134) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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フィリップは、リベラが突然転がられて抗議の頭つつき
2011/04/16(Sat) 23時頃
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うむむむ……
[リベラから抗議の突きを喰らいながら 寝転がったまま説明を聞いて。 重なる手をもう片手で突きながら思案するけれど どうしても実感がつかめない。]
……喜ばせることに一緒にいる、ことかぁ 道化師の衣装で何時もいればより良いだろうか……
[八つ当たりは、ふと、先程蹴飛ばした 戸棚を思い出して、少し心あたる。 突く手の綺麗に切りそろえられた爪。 ……単なる、手入れだけではなかったんだと思い当たる
が、続いた言葉には、硬直した。 リデラは相方の感情知らずに マーゴの手が伸びれば大人しく捕獲されて]
……オレ、がんばって僧になる……
(142) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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[独りじゃ眠れないの一言に、僧になれなきゃ睡眠不足確定 頑張れ、オレの理性と ……ただ、八つ当たりの件を思い返せば 実際は、先程のような安寧な 空間ではないかもなとふと想う]
(143) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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あ、うまそう。 フードシーカーに名前かえなよ、ラルフ? ってアンタはどっちなんだラルフ?
[頭から煙は出つつ、うまそうな食事を見上げれば 歓迎の意を表情に浮かべて。 ただ、それなりに若く見えるラルフは 悩むのか悩まないのかも尋ねつつ]
宗教がえらいっていうか 偉いのは神様で、その偉い人をあがめる集団が宗教?
[酷かった。][見当違いになってるのも そんなに違和感を感じず、自分なりの言葉で 宗教を分解して。]
……確かに、マッスル器とか……こえぇよな…… けど、アンタの時も よくわからないまま接続だったのか……? あの子も、そうなるんか……な?
(146) 2011/04/16(Sat) 23時頃
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フィリップは、寝転びながらオレもーと、ラルフの持つ飲み物に手を振る
2011/04/16(Sat) 23時頃
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おーう、お前、お前。 ちっちぇーって。 オレ、確かに大人とまでは言えんが お前だったら5人ぐらい抱えられそうよ?
[トニーがこちらに気づく様子には けらけら笑いながら答える。 ラルフが彼にパンを渡す様子には目を細め]
(149) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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フィリップは、額に置かれてぐぎぎ、と零さぬよう手を伸ばす。
2011/04/16(Sat) 23時半頃
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おっさん固い!!
[>>148に思わず突っ込んだ。 一座でまわって生活のフィリップも 打ち上げやらなんやらで、 酒はそれなりに身近なせいか規則を守る気は、ない]
(151) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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[フィリップは額におかれたボトルを零さぬよう手に取り 起き上がって、栓のないプラスチック瓶に口をつける。 中は神の血と言うぐらいだから、当然赤。 豊かな香りが口いっぱいに広がる。]
……不満と羨ましい……か、なるほどね
[恥ずかしげに話されるそれは、 言葉だけ聞けば、微笑ましくも在り 正直少しみたいな、などとまで思うが 流石にそれは口にしない。けれど]
……あー……いや、駄目じゃない 嬉しいこと、では、あるんだけど…… なんつーか、どう説明すればいいのか ……理性がもたないとか、 アンタがちゃんとわかる前に襲っちゃいそうとか…… 痛くしないよう、気をつけるから……そのなんだ、 ……もし、手を出しても、怒らない、でね……
(157) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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[先程の様子も思えば、こう言って伝わるだろうかといえば 伝わらない気は満載だが、 先程の取り上げられた時の話や、何かを思えば 自分のちっぽけな劣情のために 彼女の望むことを取り上げるのはと しどろもどろと説明を口にして 頬が熱いのはアルコールのせいだと言い張り、たい]
(158) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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考えるは進むこと、 迷うは言葉どおりまようこと。
[これ、上等だね、、などと、瓶からワインを口にして 持って来た本人に 興味を惹かれる視線にニカっと笑う] [2人は、まさか妖精(?)のこととは思わず リンダという白衣の女性のことかな? と、首を傾げはしたけれど]
……何か、面白いことでも? それとも探し物でもみつかりそうですか?
[翠は興味深げにその強い眼差しの元を見やる]
(161) 2011/04/16(Sat) 23時半頃
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[>>156 幼い頃の話には……考え込む。 自分の視点から見れば、トニーに痛ましさを思う。
ただ、マーゴの話を聞くと、わからない、故に ……と、言うのもあるのだろうか…… ただ、自由にとは言っても 選択するために情報を判断するにも難しい年頃 強制と代わりが、なく。]
[昔のマーゴの話に、 なんと答えて良いかわからず、フィリップはsの手を伸ばして 彼女の頭をそっとなでようとした]
(168) 2011/04/17(Sun) 00時頃
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おうおう、そう思ってむくれるなら よく食え、よく寝ろ、良く遊べだ。 ……牛乳と小魚も身長にはいぞ
[小さいにむくれるトニーには 軽く翠を瞬かせて。只言葉にするのはそんな軽い口。] [>>160には、余計なお世話だ、こんちくしょうと 一度舌を出した。]
(170) 2011/04/17(Sun) 00時頃
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探し出して如何程で?オレは8年だったけど。
[探し物と言う単語はつい最近までフィリップにもあった ただ、フィリップの場合はとても具体的な存在だったけれど] [トニーに優しく言葉をかけるコリーンに やっぱ、良い女だなぁと、ちょっと翠を細めて一度見て そうしてから翠は、ラルフの光吸う色を見つめる。]
このワインはなかなか美味いね。上等だと思う。 ……美味いワインは飲めるなら。なお飲みたいな。 出きるなら、モノそのものが美味いだけじゃなく 美味いと思える環境で。
[例えば、任を終えてマーゴと2人で飲めたら 同じワインでも、いや、これより上等じゃなくても などと、ちょっと妄想込みで口にしつつ、翠は細まる]
(173) 2011/04/17(Sun) 00時頃
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[マーゴのくすくすと笑われ、ふてくされたように ワインのボトルを煽る。 彼女が飲むか、飲まないか、は 本人の判断に任せつつ。]
……大事じゃなかったら、なやまねーよ……
[性別を口にする様子に、興味がない相手なら 雑魚寝しても気にしない。 本当に大事だから逆に惑うのだと、 ふてくされながら零しても、 無邪気そうな笑みを向けられれば、 結局すぐ機嫌はなおってしまったが]
(181) 2011/04/17(Sun) 00時頃
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どう捉えるかは、見手の自由、だしな。 …… アンタの前で演技披露は難儀しそうだ。
[ラルフから返る答えに、なるほどなと くすくす笑いながら、ボトルから口を離す。 アルコールが軽くまわる、陽気な感覚。]
だが、辛気臭い話より 面白い。 ……と、マーゴ……? ん、わかった、足元気をつけてな?
[ふらと、立ち上がる様子に、 おや、酒には弱いのかと 妄想は彼女の分はぶどうジュースに修正を加え リベラを肩に戻しつつひらりとそちらには手を振って]
(186) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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おや、よく食べてなかったのか?
[トニーの返ってきた言葉には 彼の普段を知らないから、ふぅんと 暴食の器になった小食?らしい少年に 緩く首を傾げつつ、ボトルにもう一口、口つけて。]
ま、明日すぐ伸びるもんでもないし 気長にやんな?
[と、逆にあまり長身が好ましくない軽業師である 己には、小さいことを気にする感覚は よくわからず、気楽に述べる。]
(191) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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[スティーブンとラルフの対話を酒を煽りながら見る。 スティーブンの干渉具合は些か癇に障るが ペラジーの様子や、彼が管理者であること、は なにか、因果関係があるかもしれないな、と 特に口を挟むことはせず。
ただ、ペラジーの様子はどうだろう?と 視線を彼に投げれば 丁度>>190苺に手を伸ばすのが見えて 安堵と嬉しい気持ちで目が細まった]
(196) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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[先程話したムパスにも笑われれば またふてくされ気味に。 >>187には、優先順位には素直にこくりと 頷いたのとは、まったく別の表情で。]
…………確かに、小食だなぁ…… ん、まぁ、カルシウム優先して取っとけ。
[確かにトニーはパスタを食べきれず。 際ほどラルフからもらっていたパンは 確かさして大きくなかった、ような。 謝罪の後ソファに戻る様子に 不思議な組み合わせだと、暴食といわれても 合致しない食べっぷりだと思った]
(209) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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分からない。ギルバート。
お前は、どう、 思ったのだ。
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[ムパスがワインを口にするのを横目で見た後 もう一度視線をペラジーに戻せば その口元、赤い実が運ばれる。
報告には、ワインボトルをテーブルに置き立ち上がる。 ……一度スティーブンを見た後肩にリベラを乗せ そっとペラジーに近寄った。]
……苺、全部食べてくれたね。 嬉しいよ……ありがとう、ペラジー
[報告してくれた彼へ、そう言って ちょこんと隣に座り込んだ。 ……食料の乗った皿。どうするのだろう?と にらめっこする彼の顔と交互に見詰て]
(213) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[生命活動を続ける、“何か”とは、どのラインから そう、と判断されてしまう、のだろうか?] [ただ、彼はまだ、リベラに興味を示したり 過去の管理者の言葉を守ろうとしたり…… 他者の言葉に動く心が、ここにある。] [怠惰……の果てに在るもの、明確に言語化できるほど 想像はついてはいない。 けれど、めんどくさい、が食べるよりも先に来、 実際痩せすぎな体系になっている彼を見れば、 感覚的に、怖さを感じはしたが。] [だから、めんどう、より優先されることが 増えればいいとは、思う。] [ただ、それと同時に、思うこともある。 ………何処まで、彼の自由、なのか。]
……時間、掛かるけど、食べてくれたんだ。 [年上にいかがなものかと思ったが 手は自然に伸びて、ゆっくりとパスタを飲むのを見ながら 何とはなしに頭を撫でて。]
(224) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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フィリップは、スティーブンの声に一度彼を見て、また視線を戻す。
2011/04/17(Sun) 02時半頃
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でも、オレは嬉しい。 ……食ったら、また休むといいよ。 疲れたら休めば、いいんだ。
[どのくらい、休息すれば、その疲れたは回復するのだろう? マーゴ同様、以前から器で擦り切れた彼にも 長い休息があれば良い、と思う。]
……撫でられるのは、いやか? 子ども扱いって言うより、 なんか、撫でたかったんだけど、さ? ……ハグも、キスも自重した結果のつもり、なんだけど? オレ、リベラのこと心配して追っかけてくれた ペラジー好きだし?
[青が瞬くのに、にやりと笑い軽口1つ。]
(232) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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[「そう、そう」と、相槌つきながら 毛布をそっと握る様子を目にし パスタ二本減った食事に視線を移し、 結果、食事の中断になってしまったかと 少し、申し訳ない色でスティーブンを一度見上げる。]
嫌じゃないなら、良かった。
[……17歳より以前はどう、だったのだろうか? その言葉に、内心、ふと疑問に思う、けれど 嫌がるのでない様子に、もう少しだけ頭を撫でて。 ………ただ、今度は翠が瞬く番。]
(235) 2011/04/17(Sun) 03時半頃
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……だってさ、リベラ。良かったな。 へへー 嬉しいなぁ
[己が抜けているのはさておき、何かに好意を 返す形でも口にするなら それに、普段変化のない表情の 現在の様子は微かなものだが くすぐったさを感じてフィリップは破顔1つ。 リベラに相槌を求めれば リベラは身軽くペラジーへと飛び移って]
[ただ、フィリップ自身はマーゴの戻りが遅いことに 心配にもなってきていた ……もう少し時間が空くようなら 心配から彼女を探す心算で 廊下に出れる*戸口を見やった*]
(236) 2011/04/17(Sun) 03時半頃
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― 待機施設:大部屋 ― [視線を上げてペラジーよりも深い青を眼鏡奥に持つ スティーブンを見れば横に振るのを見る。
リベラがペラジーに降り立つのを見届け 姿勢を片膝立ちに変えたところで >>242スティーブンから声がかかって。
……1つ、翠を瞬かせて考えてから口を開く]
……まぁ、そうですね……
[元来の気質が溜め込まぬ気質で、 即効の八つ当たりや蜜柑をぶつけているせいか 淀む程には持たず また、マーゴと共通して持つ記憶からの思考 自由についての趣向も大きく地上と己を変えない一因か]
(246) 2011/04/17(Sun) 13時半頃
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…………そう言うと大仰っすね。 真実と言うより事実かとは思いますが。 ……事実に晒されてなお、いかように在るか とは、考えました、けどね。
[先程マーゴと交わした会話。その時思った考えがある。 もし管理者が強くあれば、どこかで”世界”が見ていて 人の心が全てを吸い上げてしまわねばいかぬ程 弱いものではないと、少しでも知らせることができれば] [>>244まで静かに聴けば立ち上がり、 スティーブンにそのまま近づき]
……天秤、ね……そうは、考えてなかった つかさ、あんた……
[素早く、腕を伸ばし、その折り目正しく結ばれた ネクタイごと逃げられぬなら胸倉ひっぱっる]
(249) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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[苛立っていたのは先程から。 スティーブン自身が自身に己の尺度を 当てはめ、あるのは自由だ。 ただ、それをペラジーへも投げつける様が苛立つ。 管理者と器、そのペアであるから口出しは控えたけど。]
[今だ、ペラジーの実年齢もしらず フィリップを兄のようだと、口にする様が その苛立ちに油を注ぐ。]
[ムパスの時同様、言語化するよりもはやく 身体が動き、逃げないならば、 そのまま右ストレートをスティーブンに打ち込んだ]
(250) 2011/04/17(Sun) 14時頃
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フィリップは、リベラは大きな音もサーカスで慣れているのか、ペラジーに暢気にじゃれている
2011/04/17(Sun) 14時頃
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……アンタが言うかよ。 アンタはどう、言葉を行使した? アンタの尺度ばっか投げつけて ……オレでさえ知ってるペラジーの実年齢さえしらねぇ 苛立つんだよ!そーゆーの、見てると!!
[甘んじて受ければ、、小柄とは言え 軽業で鍛えた腕、長身も倒れ、 長身を見下ろす姿勢。 かけられた淡々とした口調は 冷静さどころか、更なる油になって。 ただ、トニーやコリーンもその場にいて これ以上驚かせるわけにはと言う 視界情報が辛うじて追撃ではなく、口での言葉となる]
(254) 2011/04/17(Sun) 14時半頃
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ああそうだ、オレの尺度だ。 アンタがアンタの尺度を拡大するなら、遠慮はしない。
[立ち上がる様、半眼の翠で睨みつける。]
何故、確認しない? 確認せずわかるもんか? 食事だって、何故食事じゃないとばっさり切った?
[フィリップが二人の対話も意識下においたのは 食事云々に移ったあたりから。 正確に言うなら、飲酒に関して硬い言葉が 聞こえたあたりから それ以前は何を話していたのかはよく知らない、けれど]
(259) 2011/04/17(Sun) 14時半頃
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何故、その量しか食べないかを聞いたか? もっと食べてくれたら嬉しいな、ですまないのか?
……体系的に必要だって言っても 例えば風邪の時に栄養をつけなければいけないと 脂ぎった肉をだす馬鹿がいるか? ……取らなければいけない栄養も、 取れるところから始めなきゃ意味、ないだろ……
[結局、パスタ二本しかへっていない皿を一度見て □四面の答えが返る。 まるで、PCと話している気分になる。] 行き着く先とかは考えてねーよ……
(265) 2011/04/17(Sun) 15時頃
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[感覚的に恐怖感を感じても それを言語化する脳みそは持ち合わせて、いない。]
けど、アイツ、めんどくさいって言うけど それでも、めんどくさいを押し留めて 動いてくれた行動否定すんなよ…… めんどくさい、じゃないを ……引き出さなきゃ……結局維持できたって……
[意味がない][言いかけて口を噤む]
(266) 2011/04/17(Sun) 15時頃
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っと、え?あ……トニー ごめん……
[トニーの弱い声が聞こえた。 殴るのを抑えても 結局怖がらせているのでは意味がいない。 弱い声に、慌てて、トニーに向き直り謝罪1つ。 ばつが悪そうに、トニーとコリーンを一度見 緩く頭を下げる。] [ただ、スティーブンに謝る気にはやはりなれない。 じっと、翠で一度見て……視線を逸らす。]
(271) 2011/04/17(Sun) 15時半頃
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オレが感情的すぎなら、アンタは機械的すぎだ…… ”多少”の感覚は誰が、ジャッジするんだよ……
それに……苺は、食べてくれた…… ………オレ、アンタ……嫌いだ
[それこまで言うと、これ以上はトニーや驚くペラジーに 悪いと思えば、口にせず すぐに、大部屋から廊下に出て。
向かったのはエレベーター入り口 本当は高いところに出たかったが…… *それは、ここでは望めない*]
(272) 2011/04/17(Sun) 15時半頃
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成る程、
これが沈められてきた「罪」だろうか。
私は、
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― →エレベーター前 ―
……………っ
[スティーブンを打った右拳が、 今度はエレベーターの戸を打つ。 鈍い音が響く。拳が、痛む。 先程スティーブンを打ったから痛いのか 今、戸を打ったから痛いのかわからなくなる。] [先程まで、時折瞬間的に感情が暴走したり 緩く感情が泡立ち皮肉が紛れることはあった。
けれど、何かしらの方法で発散され 誰かしらと話すうちに霧散し ……今、のように酷く、胸焼ける気持ちは 残らなかった……のに]
(283) 2011/04/17(Sun) 21時頃
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[人を打った。それも無抵抗だった。 口の中は確実に切っただろう。 歯は……わからない。 ずいぶん痛いはずだが、相手は淡々としていた。 出際聞こえた>>273 そこに、打たれた人の感情を フィリップは読み取ることは、出来なかった。]
……なんなんだよ、あいつは……
[話聞くリベラもいないが独り言が毀れて。] [幾つか、胸中を締め付ける感覚。喉が詰まる。 出際のトニーの様子>>275 驚いて此方を見るリンダの表情>>280 短く息を吐いて、 エレベーターを背にし座り込んだ]
(285) 2011/04/17(Sun) 21時半頃
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フィリップは、リベラはペラジーの腕の中で見上げてゆるく首をかしげた
2011/04/17(Sun) 23時半頃
フィリップは、リベラはマーゴの声で名を呼ばれればそちらを見て。
2011/04/17(Sun) 23時半頃
フィリップは、リベラはマーゴの声に頷くと羽を広げて飛び上がる
2011/04/18(Mon) 00時頃
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― エレベーター前 ― [背に腰に無機質な温度を感じながら座り込む。 交差する感情は今までにはないもの。 強いてあげるなら、海で足を攣った時 波に飲まれ息吸おうにも、水吸う息苦しさか。] [ただ]
………っ?
[声が聞こえた。 何かを考えるより早く立ち上がり 足は声のするほうへ。]
(345) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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生きているのに、死んでいないのに。
世界に繋がれ続ける。
こんな。システムは。
あってよいものなのか。
違う。
違うと思う。
フィリップは、リベラは伸ばされた腕に着地し肩によじ登る
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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[やはり、こちらも素足で床を蹴る。 耳が拾う音を位置情報へと駆けなれた足で。
真っ直ぐ走った先、曲がり角。 小さな人影が目に入り、その人影が自分の愛称を呼ぶ。]
…………マーゴ……っ!!
[驚くような声と動き。気にかけることも出来ず 咄嗟に左手を伸ばす。人を打たなかった左手を。] [抱きしめることは、束縛にも似た] [けれど、彼女が逃げなければ手は止まらず 一度だけ名を呼び、強く己へと引き寄せ、 そのまま小柄な身体を抱きしめる。]
(350) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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…………ああ……喧嘩、なのかな、あれ……
[灰青が状況把握しきれない、と言う風に見上げてくる。 腕の中の暖かさと 背に回る小さな手にシャツが引っ張られる感覚に 心が解れるのが、わかる。 ……頭を突いているのはリベラだろう……]
喧嘩……て、いうか、 オレが一方的に怒ってた、だけ、かなぁ いっそちゃんと喧嘩になってりゃよかった……気がする。
[心が解れれば、かけられた声に、普段どおり答える。 思い返すスティーブンの様子。 喧嘩にもならなかったなと]
ん……?ああ、まぁ、一人、だったけど……?
[ただ、こんなところ、と言われて首をゆるく傾げたけど]
(357) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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我慢できない事、かぁ……
[マーゴの言葉に発火点を思いながら 抱きしめていた手を上に滑らせ、長い髪を手で弄る。 弄りながら考え、次いだ言葉にも……考えて。]
……怒った後の、気持ちが落ち着かない、て言うのは よくわかんないもんが、胸の下から せりあがって、息が苦しくなる、あれかなぁ……?
[先程エレベータ−前で、感じた感覚。 溺れたくないのに、せりあがる。 首を傾げるマーゴに、思い出して髪に顔を埋めて。]
………寂しかったのかな、オレ…… 声が聞こえたら……走ってた
(367) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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……もっと、降り積もるのか、アレ……
[せりあがるものに降り積もるはずれてる気もしたが マーゴの言葉に、少し、うわっと思いつつも ……と、言うことは]
……オレの場合、原因は自分にあるけど…… マーゴが、接続された後は…… そうじゃなく、それが”在る”んだよな……
[髪を撫でてくれる手に、思い至れば 改めてマーゴの器であることを少し実感して 胸が苦しくなり、ぎゅっと抱きしめて。 尋ねる言葉には、翠を細めて頷いた。]
ん……すっげー楽になった ありがとう、探してくれて……オレは、もう大丈夫………戻ろう…か?
[そう、口に出しながら腕の力を弱めて やはり、左手を彼女に差し出す]
(375) 2011/04/18(Mon) 01時半頃
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…………っ
[肩に重さを感じながら、マーゴが口にする感覚を聞く。 さっき感じたものを、想像で増幅させて 思考の足しにするしかないけれど。 気の聞いたこと1つ言えず。 ただ、抱きしめて頭を撫でることしか、できない、けれど]
……うん……アンタは、今でもオレの”うつわ”だよ 色んな、気持ちを吸い上げてくれた…… 我侭言うなら………
[自分だけの、器であってほしい][けれど、それは願えないこと] [だから一度口をつぐんで……翠を伏せて とってもらえた左手の指絡める]
……オレは管理者だけど、アンタのうつわになりたい。 オレ、身体は鍛えてるし丈夫、だからさ 八つ当たりも、ずたずたにしたい気持ちも 全部……オレにちょうだい?
(389) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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それは、オレにとって、 君が俺のうつわになれたら嬉しいのと同じに、 すっげー嬉しいから
[次に翠を開けて灰青を見るときは笑って。 その微笑を受けて。 緩く彼女の手を引き歩き始めた]
(390) 2011/04/18(Mon) 02時半頃
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[小さな手を握り返す。本当は器の任務からも どんなことからも、守りたいと思う手。 けど、器が足りない世界の悲劇を知っている。 そして、知っている彼女も今まで器であり続けて 今も任務を拒否する色は見せないなら……]
……いいよ、酷いことしても。 耐えるのはすごく苦しいし、大変……だろ?
[ガイダンスを聞く前、彼女が口にしてたことを 今度はフィリップが口にする。]
そうだね……オレも痛い目にあいたいわけじゃないから 爪は今後も整えような。
[本当は、別にマーゴにならずたずたにされても良いと 思ってはいたのだが、彼女が後悔するならば……と 今、彼女を安心させるために、そう言って笑って]
(402) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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[大部屋までの廊下を歩きながら フィリップ自身も1つ思い出したことがあった。 ……ペラジーの接続を遅らせたいと…… けれど、マーゴの次の言葉で 派手にけつまづくので、あった]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
[どうして、何処でそんな言葉を聞いたのか。 多分先程の大部屋の会話が発端で 誰かから……いいそうなのが スリルシーカーしかいないと結論付けて]
……マーゴ、ちょっと、いいかな……
[このまま、無知を野放しには出来ない。 フィリップはそう判断すると、手近な個室で お互い正座して、きちんとお話しすることに、した ……リベラがあほらしいと言う風に欠伸ひとつすれば *勿論軽くこづいたけれど*]
(403) 2011/04/18(Mon) 03時頃
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