人狼議事


172 ― 恋文 ―

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 小銃協会 ゾーイ

M4ライフルを持ってさえいれば…、なーんて、思っててもしょうがないね。鍵かけとこう。

(0) 2015/10/18(Sun) 09時頃

呵呵老会 ホウイチが参加しました。


【人】 呵呵老会 ホウイチ

— 喫茶店「ラブ・レター」 —

 
[本日のおすすめ:ホットドックセット
(コーヒーはオリジナルブレンド)]
 

(1) 2015/10/18(Sun) 09時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 呵呵老会 ホウイチ

[ここは喫茶店「ラブ・レター」。
コーヒーと、誰かと交流することが大好きなマスターにより、細々長々と続いているお店です。

だから、流行りのコーヒーショップに人が流れて、だんだんお客様が減ったとしても……
例えば交流掲示板を作ってみたり、お客様が自由に書き込めるノートをおいてみたり、ラジオを流してみたりして、マスターはのんびりきままに経営しているようです。]

(2) 2015/10/18(Sun) 09時半頃

【人】 呵呵老会 ホウイチ

[交流掲示板には、バンドのメンバー募集だとか、地方あるいは海外からいらっしゃった方が文通相手を募集だとか、そういう張り紙があるようです。
近ごろは個人情報だなんとかがあるので、連絡先は書いてありません。ですが気になる張り紙があったら、マスターに訊ねれば連絡先を教えてくれるでしょう。

「ラブ・レター」はホームページも開設しています。
掲示板には、交流掲示板と同じ内容がマスターの手によって書き込まれているので、地方の方もお気兼ねなくご覧ください。
もちろん投稿することもできます。ただし、住所の取り扱いにはお気をつけてください。]

(3) 2015/10/18(Sun) 09時半頃

【人】 呵呵老会 ホウイチ

[「ラブ・レター」で流れているラジオですが、マスターの最近のお気に入りは、『ネットアイドル・恋子ちゃんの “ 恋して今夜も眠れnight!” 』です。インターネットで配信されているラジオのようです。]

-- やっぱ恋って、陰謀を弄び、他人を陥れ、濡れ手に粟を求めるものだし? --
-- 今はどこにだって出会いって転がってるんだから、積極的に --
-- そういえば、この間ある掲示板の文集募集ってカキコに --

[このラジオでは、喫茶店「ラブ・レター」の宣伝も、たまに流れるようなのです。
そんなわけで今日もマスターはのんびりと、マグカップを磨いておりました。

誰かと出会いたいという思いのある方は、ぜひいらしてみてください。**]

-- やっぱ恋しなきゃ!心の鍵は開けとこうよ! --
-- みんなも恋バナ・相談ごとがあったら、メールやハガキ送ってね♡ --

(4) 2015/10/18(Sun) 09時半頃

次元X式コンピューター (村建て人)

ようこそいらっしゃいませ。
参加パスワードをお持ちの方は、村情報欄をよくお読みの上、どうぞご自由にご参加ください。

(#0) 2015/10/18(Sun) 09時半頃


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


呵呵老会 ホウイチは、メモを貼った。

2015/10/18(Sun) 11時頃


村の設定が変更されました。


次元X式コンピューター (村建て人)

ご参加時には村人希望にてよろしくお願いいたします。

(#1) 2015/10/18(Sun) 11時頃


透明女子会 ヒナコが参加しました。


【人】 透明女子会 ヒナコ

―― 喫茶『ラブ・レター』 ――
[見つけたのはいつだったか。
珍しくひとりでの帰り道。何となくまっすぐ帰るのは勿体無くて。

クレープ屋さんとか、アイス屋さんって気分でもないし、
隠れ家のような、わたしだけが知る秘密の場所のような、
そんな何処かを探してたんだと思う。

店自体が骨董品のような雰囲気。
壁を這うアイビーは大きく育ちすぎてもうすぐ建物を飲み込んじゃうんじゃないかって、ちょっと心配。
なかに入るとき鳴るドアベルの音が好きで。
どっしりした木製のカウンターの中には、おじいさんマスター。
いかにも珈琲にこだわってそう。
間接照明が可愛くて、少し薄暗い店内の中、窓から射し込む夕陽が綺麗。

メニューはいたってシンプル。ブラックコーヒーの飲めないわたしは、いつもロイヤルミルクティを注文する。お砂糖は三杯。

店内に流れるラジオは『ネットアイドル・恋子ちゃんの “ 恋して今夜も眠れnight!” 』だそうだ。マスター、年齢のわりに若いなあなんて思ったら失礼かな…?]

(5) 2015/10/18(Sun) 18時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[近くに、生クリームやトッピングソースをたっぷりかけてくれるコーヒーショップもあるんだけど、何故だかこのお店のあったかさに惹かれて。

学校が早く終わったり、部活が休みの日には、
ひとりで来るのが習慣になってしまった。


そんなわたしには、目下とても大きな目標がある。


このお店特有の、交流掲示板。
そこでは文通相手の募集という、メールでのやり取りが主流の現代に逆行するような試みが行われている。
ほかにも、バンドの募集や求人広告なんかも書いてあるみたい。

文通、というものに憧れていたわたしは、一度で良いから手紙のやり取りということがやってみたくて。
ただ、どうやったら良いものかわからないし、勇気が……ない。]

(6) 2015/10/18(Sun) 21時頃

旅団✡肘笠雨 ワタヌキが参加しました。


【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ――アトリエ――

[強面の男が一人、陽の差し込むアトリエに佇んでいます。
 いかつい顔に鋭い瞳は一見恐ろしいものですが
 その視線は一点を凝視しているのです]

[一台の大きなイーゼルとキャンバスが、そこにありました]


[彼は一本足りない武骨な指に筆を握ります。
 筆先を絵具に浸けて伸ばすと、そっと淡い色を落としました]


[柔らかなインディゴブルーの線が、キャンバスに広がりました]

(7) 2015/10/18(Sun) 21時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ



[彼は、絵本作家です。
 幼い子供達へ向けた、様々な絵本を描き続けているのです]

(8) 2015/10/18(Sun) 21時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 [キャンバスの中に
  海の中の世界が、水彩絵具で描かれてゆくのでした。

  可愛らしい魚達が、イルカが、クジラが、クラゲが
  楽しげに戯れています]

(9) 2015/10/18(Sun) 21時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[「ラブ・レター」と呼ばれる喫茶店との付き合いは、何年になるでしょうか。
 喫茶店の片隅には、年齢にそぐわない幼い子供向けの絵本が幾つも置いてあります。
 出版する度に、長い付き合いの喫茶店へと贈呈したのです]

[半分は、平仮名で題目された子供向けの絵本。
 残り半分は、文字すら無い、イラストだけの絵本です]


[本の横に並ぶ、掌サイズの小さなキャンバスに描かれた水彩絵達。
 描かれているのは、絵本と同じタッチの、動物、子供などです。
 その小さな絵には値札が下がっており、作者名が記されています。
 絵本ではない彼の作品は、この喫茶店で細々と売られているのです]

(10) 2015/10/18(Sun) 21時半頃

村の設定が変更されました。


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/18(Sun) 22時頃


孤高天使連合 ナナオが参加しました。


【人】 孤高天使連合 ナナオ

 ――高架下・河川敷――

 ……っだぁぁぁぁあああ! 駄目だー!

[――ギャン。
耳障りな音を最後に、ギターを弾く手が止まる。
下手な演奏を掻き消すよう一つ吼え、草原に転がれば]

 ……上手くいかないや。

[何もかも。――そう呟いて、目を閉じた。]

(11) 2015/10/18(Sun) 22時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[目蓋の裏に浮かぶのは、蔦の絡んだ古い喫茶店。

「ラブ・レター」だなんて、
イマドキ何て恥ずかしい名前だろう。
何となしに、冷やかしで覗いてみたのが始まりだった。

どうせ、時代遅れのオヤジが未練がましくやってるような
珈琲の値段が馬鹿みたく高い、黴臭い店に違いない。
それで、何かよく分からないコイン式の星占いが
日焼けして色褪せたテーブル席に置いてあるんだ、きっと。
……なんて、思っていたけれど。

一歩踏み入れれば、想像と事実の違いに目を瞠った。

ふわと香る匂いに誘われ、背伸びして、ブラックコーヒーなんて頼んでみたりして。案の定、撃沈。

舌に残る苦さと、やけに陽気なラジオの声と。
「敢えて」か、「偶然」か、大人ぶりたい馬鹿な子供を見ないでいてくれた「マスター」に、妙な安堵を覚えて。]

(12) 2015/10/18(Sun) 23時頃

安全調査局 トヨタが参加しました。


【人】 安全調査局 トヨタ

―喫茶『ラブ・レター』―

 マスター、珈琲。
 あ、コアントロー入れて。ちょっとだけ。今日は直帰だからさ。


[男は眼鏡の奥の瞳を細めて茶目っ気たっぷりに注文した。
営業回りの途中に立ち寄ったのを切欠に通うようになった喫茶店で、珈琲にコアントローを入れて貰う日は、「新規が取れた日かつ直帰の日」と決めている。**]

(13) 2015/10/18(Sun) 23時頃

安全調査局 トヨタは、メモを貼った。

2015/10/18(Sun) 23時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

 マスタぁー! コーヒーちょうだい!

 もー全然うまくいかねぇのな……!
 作曲とか作詞とかさあ、才能ねーと無理だよ、無理!
 オレにあるのは声と顔とギターだけ! 無理!

[店に入るなりそう言うと、カウンター席に腰かける。
結局あのまま家には帰らず、直接ここまでやってきていた。
背負ったギターは邪魔にならないよう、傍らに立て。
転がった時に付いた草は……一応払ってきたから平気だろう。]

 ……作曲家募集! とか。
 ここ、貼ってみてもいいかなー?

[ぶうっと頬を膨らますのは、相変わらず子供のようだが。
初めて店を訪れてから、もう数年が経つ。
いつの間にかコーヒーの味にもすっかり慣れて、
あの頃着ていた学生服は、実家のクローゼットの奥だ。]

(14) 2015/10/18(Sun) 23時頃

紅客連盟 イスルギが参加しました。


【人】 紅客連盟 イスルギ

— 喫茶店「ラブ・レター」 —

マスター、ここだけの話だ。
僕にはなりたいものがあった。
 

(15) 2015/10/18(Sun) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 
 ……誰か助けてくれると思う?
 初めてでも何でもいいよ、オレよりセンスあれば。

[はぁ、と息をついて。
駄目で元々、さらさらと貼り紙をしたためた。

どうにかしてくれと自分に縋ってくる仲間の気持ちや
多くはないが少なくもない一定のファンたちの期待。

それに応えてやりたいのは山々だけれど、
人間には得手不得手というものもあるのだ。]

 ……あいつマジで次会った時覚えてろよ……。

[書き終えれば、盛大にため息をついて。
最近他のバンドに引き抜かれていった薄情者の作曲家の顔を、コーヒーの苦さで塗り潰した。]

(16) 2015/10/18(Sun) 23時半頃

聖戦士募集 ハルカが参加しました。


【人】 聖戦士募集 ハルカ

━━ 放課後・夜 ━━

おつかれさまー!

[今日の部活が終わって、部員は皆帰っていく。
私も、後片付けを終えれば、クスール鞄を肩に掛けて、部室を後にした。]

……うーん、……わかんないっ……

[もう最近は、夜は冷え込む。コートを着ないで、帰宅するのは少しキツイ。
でも、そんなの気にならない位、私の心を占めるもの。]

「愛してる」って……なんなのよ、もうー。

[左手に持つ台本はくしゃくしゃになっている。
演劇部2年目。秋のコンクールに向けて、毎日稽古の日々。題材は"ロミジュリ"の現代版。しかも、主役のジュリエット。現代版の癖に「愛してる」なんて使わないのに、どんな気持ちが変わるわけない。]

(17) 2015/10/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[どんな気持ちか、分かる訳ない。

だって、私は恋をしたことが、ないのだ。

人を好きになるって、よく分からない。
皆どうやって、彼氏彼女になってるのだろうか。]

…………あっ!

[考え事をしながら歩いていたら、曲がらなきゃいけない所で曲がり損ねた。]

どこだろ、ここ。……引き返せばいいか。

[と、振り返ればそこに]

……ラブ…レター?

[目の前に、『ラブ・レター』という看板を下げた喫茶店が佇んでいた。
植物が古めかしい建物の壁を覆っていて、何だか"秘密の花園"みたいな雰囲気。]

(18) 2015/10/18(Sun) 23時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[不思議の世界に迷い込んだような。そんな錯角に、胸がドキドキした。

もう遅い時間だけど、少しだけなら。
そう思って、扉に手を掛けた。]

(19) 2015/10/18(Sun) 23時半頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/19(Mon) 00時頃


トレーサー キルロイが参加しました。


【人】 トレーサー キルロイ


二度と俺のダチに手ぇだすんじゃねぞ。

[大通りから死角になっている、薄暗く人気の無い路地裏。
口元を拭いつつ、そこらに倒れ伏す他高の生徒に吐き捨てる]

行くぞ。

[その場に立ち尽くす”ダチ”に声をかけると、早足にその場を立ち去る。
大通りに戻ると、ありがとうとペコペコ頭を下げる”ダチ”に]

気にすんな、もう行け。

[駆け足で去っていく背中を見送る。
その背が見えなくなった所で]

またやっちまった…!

[頭を抱えてしゃがみ込んだ]

(20) 2015/10/19(Mon) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

━━ 喫茶『ラブレター』 ━━
[扉を開ければ、ドアベルが鳴って]

(わっ……)

[可愛い照明が店内を、ボンヤリ照らして。
ラジオが流れてて。
まさに小説に出てくるような"喫茶店"に、更に胸は高鳴った。]

こ……こんばんは。

[マスターみたいな人に、緊張しながら挨拶してみた。

"本日のおすすめ"を見てみれば]

あの……ホットドックセット……下さい。

[コーヒーは、最近飲めるようになった。この喫茶店のオリジナルコーヒーに期待大。
ホットドックだけで足りるかなと思いながら注文をして、空いている席に座った。]

(21) 2015/10/19(Mon) 00時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[コーヒーとホットドックがくれば、いただきます、と言ってコーヒーを一口。]

はっ……はわわわわわっ〜。

マスター!美味しいです!

[美味い!びっくり!やっぱり美味しかった。深みがあるとは、この事か。家でお父さんが挽いてるのとは、比べ物にならない位、美味しい。最高に美味だ。

そして、ホットドックを頬張りながら、交流掲示板が目に入った。]

(……文通?)

[ハルかは、何か考えながらじっと見つめている。

またコーヒーを一口。]

(22) 2015/10/19(Mon) 00時頃

白銀∴秘星 マユミが参加しました。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―病室―


    『あ、け、ま、し、て』……


[電気のついていない、少し暗い病室。
 ベッドから上体を起こし何やら紙に文字を書く女性と、それを脇で覗き込む小さな癖毛の女の子。

二人だけの部屋に、一つ一つ確認するように。ベッドの女性が言葉を発する。]

 ……『お』……まちがえたました、これは『め』ですね。てん、があるのが『お』です……で、つぎが『め』、『と』……『で』をわすれてました。『う』、と。できました!

[手をパチン、と打ち鳴らして顔を綻ばせた女性を見て、ベッドの横に座っていた女の子がわーいと諸手を上げる。]

 『め』と『ぬ』と『お』はやはりきょうてきといえましょう……しかしこれでねんがじょうに『あけましておめでとう』とかくことができます。
 ――ありがとう、ちかちゃん。

(23) 2015/10/19(Mon) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ちか、と呼ばれた少女が挙げていた諸手をさげ、えへへぇと照れる。その頭を優しく撫でると、ベッドの彼女は時計を見る。]

 いけない、もうこんなじかん。
 そろそろけんさのじかんですね。ちかちゃんももどらないと。

[はーい。じゃあねマユミちゃん。
返事を残し、少女がぱたぱたと廊下をかけていく音が遠ざかる。

残された女性、マユミは一息吐いて。
それから自分の書いたハガキを見た。]

 ……ふぅ。よむのとかくのでは、おおちがい。

[あちこちに線が伸び、大きさが揺れ、形は歪み、暴れるような平仮名の羅列。

歳にして、自分の半分以下の女の子に教わってやっと書いた文字。]

(24) 2015/10/19(Mon) 02時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[なぜか懐かれた少女…ちかちゃんと文字を練習し始めたのが数週間前。
 その様子を見て喫茶店『ラブ・レター』の噂を教えてくれたのは馴染みの看護師さんだった。

十年も、それ以上この部屋にいれば。
馴染みの方が多い。]

 ぶんつうしてくれるかた、ひらがなだけでもよんでくれるかた。

[ベッドにゆっくり体を横たえ、看護師さんに頼んで交流掲示板に書き込んでもらった文言を口の中で転がす。]

 ……いるかなぁ。

(25) 2015/10/19(Mon) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

マスター、さんっ
あの、あの……こ、これ!

[今日のわたしはひと味違った。
手にしているのは、昨日何時間も悩んで考えた文章がまるっこい字で書かれた花柄のカード。

自分から誰かに手紙を書く勇気は、やっぱりまだ持てなくて。なら待ってみようかなって、思ったのだ。それはそれで、実際に来たら怖いなって思う気持ちはあるけど、でも、待つのは嫌いじゃないから。]

「よかったら、文通しませんか? ヒナ」

[たったこれだけの文章に、あんなに悩んだなんて…と思い返すと笑えてきてしまう。]

け、掲示板に貼っても、いいですか…?

[たまにやって来てロイヤルミルクティ一杯しか頼まない自分が、図々しくないかな?って怯えながら。けれどマスターさんは、にっこり笑って許可してくれた。]

ありがとうございます!

[勇気の第一歩を、認めてもらえた気がして。
わたしはぺこぺこ何度もお辞儀を繰り返しながら、掲示板にその花柄のカードを貼り付けた。]

(26) 2015/10/19(Mon) 04時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/19(Mon) 04時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

[それからマスターさんにうちの住所を伝えて。
席に戻ったらいまだ胸をドキドキさせたまま、残りのミルクティに口をつけた。

やってくるお客さんが掲示板を目にする動きをする度に、またドキドキして。
不自然に見つめてちゃいけない!と敢えて視線をそらしたら、店の片隅に置かれた掌サイズのキャンバスに目が留まった。]

(ゾウ、さん…)

[やわらかい、水彩画タッチで画かれた象は、とても優しい目をしていて。ここからじゃよく見えないけど、サインみたいなのと、値札っぽいものが見える。]

(売り物なんだ)

[ずず、とだいぶ温くなってしまったミルクティを飲み干したら]

(次のお小遣いで、買おっかな… )

[大仕事をやり遂げて気が大きくなっているわたしは、そんなことを思っていた。]

(27) 2015/10/19(Mon) 04時半頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/19(Mon) 07時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/19(Mon) 07時半頃


呵呵老会 ホウイチは、メモを貼った。

2015/10/19(Mon) 08時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/19(Mon) 09時頃


【人】 安全調査局 トヨタ

[気づけば随分長い間独り身だ。
人生を揺るがすような出来事など何もないまま穏やかに毎日を過ごしていたら、鏡に映る自分の目尻に皺を見つける歳になってしまった。

此処にいると、昔にタイムスリップしたような気持ちになる。
ラジオだとか、交流ノートだとか。
文通だとか。
パソコンも携帯も普及していなかった中学生の頃を想起させるようなアイテムが此処には散らばっている。

――とはいえ、当時だって男はそうしたツールを使う機会などなかったのだが。]

(28) 2015/10/19(Mon) 16時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[本日は、雨でした。
 予報よりも強い雨が降り続けています]

[山の奥の、小さなアトリエ。
 最寄りの人家も、車でかなり下らなければなりません。
 最近は雨の事故も多いですが、彼はあまり気にしていないようです]

(29) 2015/10/19(Mon) 16時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[雨音を聞きながら、水彩絵具を混ぜました。
 絵具の匂いが、そっと染みこんでいきます]


[彼の瞳は、珍しく鋭くありませんでした。
 むしろ、何かを思い出しているような表情をしていました]


[病院から出られない女の子>>25と出会ったのは
 10年も前でしょうか。
 どのようないきさつだったのか、記憶は薄れてきていますが]

[小さな女の子を喜ばせようと、彼は絵を描きました。
 病院では絵具は使えませんでしたが、鉛筆と消しゴムで、沢山描きました]

(30) 2015/10/19(Mon) 16時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ



 [今になっても、それは続いています]



 [時々、思い出したように。
  あの時のような絵を描いた絵葉書を、女の子に送り続けています]

 

(31) 2015/10/19(Mon) 16時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 [イーゼルに立て掛けられた、ハガキ。
  そこには、雨の日の一幕が描かれていました]


 [カッパを着て、傘をさした、黒髪の小さな女の子。
  彼女は動物達一緒に、雨の中の冒険に出かけるのです]

(32) 2015/10/19(Mon) 16時半頃

旅団✡肘笠雨 ワタヌキは、メモを貼った。

2015/10/19(Mon) 17時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

マスター、僕は学生の時からちっとも成長してないんだ。
あれがしたい、これがしたいと思うわりには、体がちっとも動きやしない。
頭の中では大天才としてこの世に君臨した僕が、あっちの分野やこっちの分野で大活躍の大成功、末にはノーベル賞かってくらい将来が有望されているんだ。
そう、頭の中だけではね。

(33) 2015/10/19(Mon) 20時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

だがマスター、僕はやればできるんだ。
まじで。
やらないだけなんだ。
まじで。

(34) 2015/10/19(Mon) 20時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

━━ 次の日 ━━
[ドアベルがなる。
今日もやってきた『ラブ・レター』。コーヒーの味が忘れられなかった?喫茶店の雰囲気が気に入った?

それも、勿論あるけれど。]

コーヒーを、お願いします。

[そして、昨日と同じ席に座った。
大きく息を吐く。
ネットが繋がった携帯に文章を打ち込んで、また大きく息を吐いた。]

(35) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[そして、コーヒーが運ばれてくれば、一枚のメモ紙を取り出して]

あの、……文通してみたいんです。
恋子ちゃんのネットラジオに投稿して、お知らせしてみてもいいでしょうか?

[もしネットで読まれて、文通相手が見つかれば、マスターから私の連絡先を聞きてもらうようにしても良いか。伺ってみれば、「構わないよ」と笑顔で承諾してくれた。]

ありがとうございます!

[そして、ネット掲示板の投稿ページに、コメントを投稿した。]

(36) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

さてマスター、僕の名字は石が動くと書いてイスルギだ。
この名前をどう思う?
昔はよく同級生に「石が動くってどういうことだよ」ってなじられたものだが、わりと気に入っている名字なんだ。

(37) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

あだ名は「椅子」だった。

(38) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

ん?僕の「なりたいもの」の話かい?
まあそれは今度の機会でもいいじゃないか、な?

ああそうだ、マスター。
掲示板にこんな張り紙をしておいてくれないか?
「あなたの名前の由来を知りたい。手紙を待っている。」ってね。
なに、興味本位だよ。各々の名前の由来なんてのはおもしろいものだからね。

(39) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[演劇部員に、恋子ちゃんが好きな子が居て。
部室でラジオを流すものだから、毎日聞いていれば、私もいつの間にか恋子ちゃんのラジオが好きになってて。]

なんか……恥ずかしいこと書いちゃった気がする。

『愛』だなんて、テーマが重すぎるよね……。

[やっぱり、ちょっと不安。でも、私には大事なこと。

勿論、お芝居の為でもあるけど、それ以上に見てみたかった。
感じてみたい。
そう思った。

周りの人達に聞いてはみたけど、いまいちピンと来なかった。だから、知らない人の意見を聞いてみたくて。
そんな時に、掲示板の『文通』という言葉が目に入って、運命を感じたのだ。

果たして、私のコメントは採用されるだろうか。
ドキドキしながら、放送を待った。]

(40) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[どうしてこうなった?

ちょっとした用事の為に街を歩いていれば、目に入ってしまったカツアゲ現場。

見て見ぬ振りが出来ず、取り合えず話し合いでどうにかしようと割って入って見た所、
んだてめぇから始まって、その面が気に入らねぇに行って、最後には拳が飛んできて。

後は見ての通り]

(41) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ド腐れ脳筋共。言葉を大事にしろ、言葉を。

[そう独りごちると、ポケットから取り出したメモに目を落とす。
書かれているのは一つの住所。
ネットラジオで紹介されてた喫茶店のもので、店のホームページもあってか住所を知るのは簡単だった]

「ラブ・レター」…か。

[ラジオのDJ曰く、コーヒー美味し、雰囲気良し。
それだけなら気にもしなかったのだが、なんでも文通相手を募集している掲示板があるらしいのだ]

ぶん、つう

[その甘美な響きに、思いを馳せる]

(42) 2015/10/19(Mon) 20時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 聖戦士募集 ハルカ

[くしゃくしゃの台本を鞄に入れて、コーヒーを飲み終えた。そろそろ帰ろうかな、と思っていれば、マスターに「コーヒーのおかわりは?」なんて聞かれたものだから]

じゃあ……もう一杯頂きます!

[家では、こんな本格的な美味しいコーヒーは飲めないのだ。もう一杯位、飲んでもバチはあたらないだろう。
なんにする?と聞かれた時、ふと

オレンジの匂いがした。

私は目をぱちぱちさせて]

んん?
……オレンジのコーヒーなんて、あるのかな?

[と呟けば、マスターがあるよ、と。
私は、"オレンジのコーヒー"に惹かれて]

それ、下さい。

[と、注文した。]

(43) 2015/10/19(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[運ばれてきたコーヒーは、とってもフルーティーな香りがして。
"コワントロー"が入っていると、マスターは教えてくれた。]

(コワントローって……お菓子作りに使うやつ?)

[不思議に思いながら、一口飲んでみる。]

ふわっ……、なにこれ美味しい!

[マスター、とっても美味しいです!と告げて。

コーヒーの上に、ミルクの泡と細く刻んだオレンジの皮がちょっとだけ乗っていて。
少し大人な感じがして、なんだかくすぐったい気持ちになった。]

味も、見た目も、オシャレなコーヒー…。

[コーヒーってとっても深いんだ。ブラックしか知らなかった私には、衝撃の一杯だった。

心も体もホカホカしながら、家路についた。]

(44) 2015/10/19(Mon) 23時頃

【人】 聖戦士募集 ハルカ

[後で知ったけど、コワントローってオレンジのリキュールだった。即ちお酒。
マスターは私を気遣って、コワントローはちょっとしか入れないでくれたみたい。

やっぱり"大人なコーヒー"だった。]

(45) 2015/10/19(Mon) 23時頃

【人】 安全調査局 トヨタ

 ああ、そういえば。
 昔の「文通」は、机の落書きから……ってのもあったっけ。

[此処は喫茶店だから、テーブルに書いても綺麗に消されてしまうだろうし、そもそも飲食店のテーブルに落書きなんて非常識な事が出来る程男は冒険家ではないのだが。
少しだけ、似た事をやってみたくなった。]


 ――マスター。


[呼びつけて、手帳の切れ端を渡す。]


 これ、今度俺と同じ珈琲を頼んだ人に渡して貰える?
 うん、ちょっとした文通気分を味わいたくなったんだ。
 アルコールの所為かな。


[ふ、と笑む顔が珈琲に映る。
重ねた年齢は変わらないが、表情はまるで中学生に戻ったように幼げで、そんな自分が可笑しくてまた笑った。]

(46) 2015/10/19(Mon) 23時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[山の上でひっそりと暮らしている絵本作家も
 時々、街までやってくる事があります。
 主には日用品の購入の為です]

[そして、自分の作品を、納品する為でもあります]


[久しぶりに、ラブ・レターにやってきました。
 作品は、少しは何か、売れていたでしょうか。
 店主にお辞儀をして、作品の売上金額から手数料を差し引きした額を貰います。
 彼が全く喋らないのは、いつものことです]

(47) 2015/10/20(Tue) 00時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[掲示板は、今日も賑わっています。
 作曲家募集のメッセージ
 文通希望のメッセージ
 名前の由来]


[彼は暫く掲示板を見つめていました。
 そして、カウンターに置いてあった、メモを拝借します。
 側にあった鉛筆で、メモにさらさらと絵を描き始めました]


[それを、張り紙の横に留めます]

(48) 2015/10/20(Tue) 00時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[その後は、納品に移りました。
 いつも通りの小さな可愛らしい絵が、値札と共に並びます]

[それに並んで、少し独創的な作品が、そこにありました]

(49) 2015/10/20(Tue) 00時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 [椅子の形をしたイーゼル。
  椅子に立て掛けられた、小さなキャンバス]

 [キャンバスに描かれた、たくさんの椅子の絵]

 [木製の椅子。
  目がついて、飛び跳ねる椅子。
  長細い椅子。
  背凭れの無い椅子。
  パイプ椅子]


[それは、偶然でした。
 彼は、先程掲示板で見た「名前の由来」の差出人名も、渾名も
 知ることは無かったのですから]

(50) 2015/10/20(Tue) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

さてマスター、今日のところはこれくらいにしておこうか。
次回来るときには甘いものをおすすめしてくれよ。

あと、これを頼む。
これはあれだな、ちょっとした遊びだよマスター。

(51) 2015/10/20(Tue) 00時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[掲示板の端に、募集の紙を貼り付ける前。一拍置いて。
署名も何もしないままで、果たして協力者が現れるのか、と。

思いは、したけれど。]

 ……ま、大して有名でもないしな。バンドもオレも。

[知らない名なら、あってもなくても大差ない。
目の前の掲示板は、ネット掲示板とはまるで違うけれど、
そこだけよく似た匿名性に甘んじて、記名は無しで。]

 なぁ、マスター。これ、悪戯みたいで楽しいね?

[反応は、あればそれだけで御の字だ。そうは思えど。
ほんの少しの高揚感に、くすりと潜み笑った。]

(52) 2015/10/20(Tue) 00時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 ……にしても。
 結構たくさんあるもんだなぁ。文通募集。

[このご時世に。いや、だからこそ逆に、か。
ふうん、と一人で納得し、視線を走らせる。

可愛らしいカードに載った、いかにも女の子らしき文字と。
どことなくたどたどしい――子供、の筆跡だろうか?
何気なく、目についた順に眺めて。ふと首をめぐらせた。]

 マスター。ちゃんとした紙とか、ある?

[気まぐれに言ったのは。
気分も上がらなくて。それに、秋だから。

人恋しかったのかも、しれない。]

(53) 2015/10/20(Tue) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

突然だが、俺の名前は切原広一。

俺には昔から憧れているものがある。
それは『青春』。

仲の良い友達と遊んだり、部活に精を出して仲間と切磋琢磨したり、
…女の子に恋をしたり。


家では昔から、姉が読み終わったコミックがそこかしこに散乱していたため、俺はそれを読んで育った。
熱い部活ものとか、男と男の友情の話、甘酸っぱい少女漫画。

(54) 2015/10/20(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

期待に胸を膨らませての中学へ進学。
そこに俺の期待していたものは何もなかった。

家の近くに唯一ある中学校は、超が付く程の馬鹿中学で、そこで俺は不良戦国時代に巻き込まれて行く。

そんな気は無いのに、俺の目つきが気に入らない連中が多すぎて、厄介ごとは向こうの方からゴロゴロやって来た。
ただ理不尽に因縁付けられるのもムカついたので、片っ端から喧嘩を買っていたら、気付いた時には手遅れで、俺の毎日は血と喧嘩に溢れていた。

俺のジャンルは不良漫画になっていた。

(55) 2015/10/20(Tue) 01時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 ……よし、っと。

[満足げに笑えば、ふと視線を落とす。
ひっそりと置かれた、温かな水彩画に目を綻ばせて。]

 なんか、いいね。
 こういうの好きだ。

 ……おい。似合わねえとか思ったろ、クソジジイ。

[ぶ、と頬を膨らませ、店主に絡んだすぐ後で。
からり、笑って。「なんてね」、と舌を出す。]

 ごちそーさま! 今日も美味かったよ、コーヒー。

[空になったカップに添えるよう、そっと小銭を置いて。
ひらり、手を振り店を出た。]

(56) 2015/10/20(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

このままでは駄目だ…!

[学校の『ヤンキー四天王』、最後の一人をグランドに沈めたその時、俺は強く思った。

そこから俺は猛烈な勢いで勉強を開始する。
喧嘩する時も片手は単語帳を持ちながらで、一分一秒を大事に。

幸い四天王を倒す頃にはあまり喧嘩も売られなくなってて、精々勢い任せの雑魚がたまにやってくる位でだった。


かくして俺の努力は報われ県内でも上位の、とてもじゃないが脳筋が来れないような高校に受かる事が出来た]

(57) 2015/10/20(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[人生ってそう簡単じゃない事を知った。


何故か中学時代の俺を知ってる奴が居て、高校ではすっかり恐怖の対象となってしまった。
何もしてないのに怯えられるのは少々堪える。

躍起になって友達を作ろうと話しかければ、緊張と焦りうまく喋れず、相手に逃げられてしまうし、落としたハンカチを拾って返そうとしただけで女子に泣かれるのは辛いものがあった。

それだけじゃなかった。
うちの高校は真面目なお坊ちゃんが多く、他高の不良さん方にしてみれば恰好の狩場らしかった。

不運にもその現場を目撃してしまえば、放っておけるはずもなく。

……校内での悪い噂は勢いを増すばかりだった]

(58) 2015/10/20(Tue) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[一度外れたレールに戻るのは中々に難しい。

原因である人相の悪さに、一度本気で整形なんて考えたけど、顔をいじるのとかちょっと怖いし、何より親から貰った体を変てしうまうのは何か嫌だった。

そんなだから、よけいに『青春』への思いは強くなっていった。
ネットアイドル・恋子ちゃんの “ 恋して今夜も眠れnight!”を聞き始める位に]

(59) 2015/10/20(Tue) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[意を決して、「ラブ・レター」の店内へ。

一歩踏み入れた店内の様子に思わずドキッとする。
――脳裏をよぎる女子とお茶する自分]

しゃ、洒落てて良い、雰囲気だな。

[咄嗟に浮かんだ妄想に顔を赤くして、気にする人も居ないだろうに誤魔化すようにそう呟く]

あ、すみません、ここの掲示板使いたいんですけど。

[カウンターまで行って人の良さそうなマスタ―に話しかけると、初めての来店と察してくれたのか、掻い摘んで店の事を説明してくれる。
そんなマスターになるほど、と相槌を打ちながら住所を告げる]

(60) 2015/10/20(Tue) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

『自分と文通しませんか?○○高校一年。 一』

[自分と同じように、出会いを求める文字の羅列に胸が高鳴る。
その中に自分を加わるのだ。

百均で買ったシンプルなメッセージカードに素っ気無い文章。
これでよかったろうかと途端に不安になってくる。
終いにはペンネームである『一』がただの横棒に見えないだろうか、一ってわかるかな?なんて気になって]

あー、じゃマスター、カフェ、ラテ?ってやつ。甘めで。

[一仕事終え、掲示板に貼るだけってのも悪い気がして注文を。

甘いものと可愛いものが好みの自分としては、ブラックなんて選択は無い。


掲示板を見てついつい顔がニヤケてしまうのは、コーヒーが美味しいからか、それとも別の何かだったか、それは自分でも分からない]

(61) 2015/10/20(Tue) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/10/20(Tue) 02時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[掲示板を改めて覗く。
その中から気になるメッセージを見つければ。

鞄に忍ばせたレターセットを取り出して手紙をしたためる。

出来上がった二通の手紙。

それをマスターに預けると、無事に届きますようにと祈って、今日の所はお店を後にした]

(62) 2015/10/20(Tue) 03時半頃

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