149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[ 彼の言葉が、胸に深く響く
…なんて、嬉しいことを言ってくれるのだろう。
彼の言いたいことは ちゃんと伝わった
その上で、やはり僕は 彼の望まぬ答えを返す ]
…貴方を支えるのが、僕の 役割
こればっかりは 譲れません。
[ 暗に 頼りたくないと、守られたくなど無いと、告げる。
その表情には、柔らかな笑みを浮かべていて... ]
──… テオドール様は、
こんな融通の利かない僕は お嫌いですか? *
/*
ああごめんよ、寝てしまっていた。
僕に呪文を向けてくれれば、こちらでやるよ。
― きのうのよる ―
[ばかでも風邪を引く。なんだと、にいさまの言っていたことは間違いだったのか。
頭を撫でられながらの彼からの返答に心の中でそう呟く。
おんなじようにへにゃりと笑う彼につられて、こちらもにこにこと。
彼からの"命令"には少し不思議そうな顔をして、それでも元気よくはーいっと手をあげる。
めいれいされたことは絶対。
カルヴィンの思いには、未だ気が付かぬまま。]
[カルヴィンとテオドールのやりとりを傍らでにこにこと眺める。
何かが欠けていて、ほんわかとした雰囲気の自分たちの関係が、このほのぼのとしたやりとりが、彼女は大好きだった。
罪悪や歪みなんかには気が付かない、多分これからもずっと。]
/*
おでんはふはふー
みかんにアイスと、充実してきたねえ(ぬくぬく
/*
うーん、そっかぁ…。じゃあ回想は、共鳴の能力を覚醒させて一区切り、ってことで良いかな…?
― ひまでした ―
テオドール、カルヴィーン。
ねえねえ、わたしたち、おたがいが仲間だってばれたら、あぶなくないかなあ。
だから、合い言葉ー、とか。
こーどねーむ、とか。
つけたら面白くないかなあ?
[彼女の手にはスパイもののDVDが]
― 昨夜 ―
[ 一切崩れなかった顔が丸く見開き
普段見えない驚きの感情が浮かべば
更に 面白そうにけらり 笑い
相変らず固い口調が紡ぐ
譲れない‟信念”に 『そっか』って手を離す
誰だって譲れないもんはあるもん
‟裏切られなきゃ” 俺はそれでいい
言ってる意味が伝わった その上で
―― 柔らかな中に紛れた『意志』
それを俺も『認めて』、それから
―― 俺も ‟譲れない”信念を貫き通す ]
ばーかっ、そんなんで嫌いになってたら
今ここに呼び出してたりしないってさ
[ 『お嫌いですか』なんて問う、
そんな答えの分かりってることを聞くやつには
トン と引いた手で今度は頭を軽く叩いてやろーか ]
カルヴィンの言ってることはよーく分かった、けど!
お前らを守るのが俺の‟役割”で‟責任”だから
俺だってそれは譲れねーや
―― だから、守られたくねーなら
俺から仕事、奪ってみせな!
それとも、カルヴィンこそ融通のきかねー
リーダーなんて嫌か?
[ なんて 肩を竦めて、煽るような色を点して *]
/*
みゅぱ…むぱみゅ…
むぱむぴしゅ
…むっぴーせんぱいを、わおーん!(「・ω・)「
/*
デメテルかわいいな、よし撫でてやろー(もふもふ)
む、むぴゃむぴす…… か、噛んでねーよ!!
Oppugno(襲え)だ!!
見つけた。見つけたよ、兄弟杖。絶対に離さない、永遠に僕のもの。
[經を掴んで彼の目を覗き込んだ。ふふ、と漏れる声を隠す必要もないだろう]
You alone are my strength, my shield
To you alone may my spirit yield
You alone are my heart's desire
And I long to worship you
(汝こそが我が力、我が盾
汝こそ わが魂を捧げるべき存在
汝こそが我が心の願い
汝を慕い崇めん)
[そっと耳に唇を寄せて。誓いの言葉にも似た一節を謳った]
/*
むっぴーせんぱい名前言いにくいねん…
えへへぇ(にこにこ
兄弟、杖…?
[首を傾げる。確か杖を手に入れた際、母親からそのようなことを聞かされた気はするが]
お、俺の命は、貴女と共に…、…レティーシャ。
[ぼんやりと前を見据えながら。何故か自然と頭に浮かんできた誓いのような言葉を、無意識に応えていた]
そう、兄弟杖。僕らの杖の竜は、同じってことさ。
[いつも通りふわりとした笑みを浮かべても、その奥には切望が湧いていた]
僕の命は君のために、そして僕の体は君の命の為に。使おう。
[誓いと呪いは紙一重。言葉は魂もがんじ絡めにして]
…母のような過ちは、犯さない。
[そう、杖を奪われるような真似は決して。やっと見つけた、もう見つけられた。そんな喜びと共に終わりが来ないことを願った]
うん、俺も…。れ、レティーシャ尽くせるように、頑張る。
[レティーシャの言葉一つ一つが、彼の頭を伝って、まるで心をがんじがらめにするように。今まで聞いたどんな言葉よりも重く、響く]
[彼女の考えていることが、自分の脳内へ、声となって鮮明に届くように。オスカーもまた、彼女に依存にも良く似た深い信頼を寄せ始める]
…レティーシャ。俺を、俺のことを、両親を通さないで直接見てくれる、大事なひと。
[まるで呪文のように紡がれた言葉は、やはり彼女以外には届くことはない]
/*
こちらスネーク。
鳥さんからざっくりやられました、いひゃい
こたつー(ぬくぬく
── 暇そうです ──
………今度は、何に影響されたの?
[ ちらり、横目で見て。]
……ま、言ってることは一理あるよね
芋づる式にバレるのは避けたいし
でも、コードネームなんて
僕、思いつかないよ。
[ デメテルが僕の分もつけていいよ。
なんて言ってみたけど、
変なのつけられたら さすがに拒否しようかな。*]
/*
わーい!おでんに入れるならつくねかな?
僕も何か食材探し…(きょろきょろ
ねずみとふくろう…ねこ……
/*
(気づいたら素で二重スパイみたいな動きしてる奴…)
/*
俺の鳥!!!!
……つくねにするか…
ね、ねこはやめねーか…!(ロザリンド庇いながら)
糖蜜パイでもWWWから買ってくれば…って闇鍋になりそーだ
(あえてだと思ったなんていえねーや)
/*
ロザリンド様には手を出せないから、
スヴェン先輩のとこの猫捕まえよ…
糖蜜パイはデザートに!別腹ですよ…!
…ところで、
死喰い人、間接的に殺しちゃったし
闇側(主にテオドール様とデメテル)が僕を裏切り者認識しても良いですよ。
も、もちろん誰も見てなかったということにして見逃してくれても…!
── 回想 ( )──
[ 今度は額ではなく、頭を叩かれた
…とはいっても、とても軽いものだけど。
「ばかになったら どうしてくれるんですか 」
なんて 小声で訴え 、
ヘーゼルの瞳に囚われたまま、彼の紡ぐ言葉を聞けば
どっちも意固地だなと 笑みを濃くした ]
──… いいえ、
[ 肩をすくめて、同じ言葉を真似て返されれば
ゆるく、首を横に振って... ]
テオドール様から融通のきかなさを取ったら
それはもう 別人じゃないですか
[ 遠回しに、「この頑固者め」と言ってみる。]
僕らのリーダーは
貴方以外、考えられませんしね *
/*
カルヴィン君…
君は、もっと利口だと思っていたんだがね…(エア眼鏡くい
なんちゃってねえ。
今のバトル終わったら考えるう
/*
スヴェンの猫…リアル猫鍋するのか…(合掌)
デザートばっかふえそーだなー
(糖蜜パイにアイスにみかん)
カルヴィン、お前は裏切らないって思ったのに…!
ってのはおいといて、すぐには知っても裏切り者認定はしねーと思うけど、ちょっと流れみつつ考えよーかな
/*
つくねを手に入れた!
おでんの具材が1上がった!
鷲っておいしいのかなあ、肉食動物はあんまりおいしくないんだっけ…もぐもぐ
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