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【RP】
[冷たい電子音声が各PCの聴覚に届く。]
『天空神殿 PC死亡もしくはステージ崩壊によりステージ閉鎖されました。
ホームステージPC「グロリア」死亡です。』
(#0) 2011/07/18(Mon) 00時頃
【RP】
[そして、ログインゲートの黒のゲートの扉の窪みに
いつのまにか2つ、オーブが嵌っている。]
黒ゲート 2/9 白ゲート 0/3
(#1) 2011/07/18(Mon) 00時頃
[各ステージを見て回ったけれども出口の窪みに関するヒントは見当たらなかった]
全部まわったわけじゃないけれど…
やっぱりナユタ君の言うとおりにしないとヒントは得られないのかも
―白の開発者…グロリアを倒す
自信はないけれど…グロリアさんは自分が襲ってくるなんて思ってないだろうし
奇襲ならあるいは
[そう決心をすると天空神殿へのワープゲートを開く]
【業務連絡】
【移動ランダム表改】
(ランダム移動ダイスは[[ 1d14 ]]となります。)
1.西洋墓場(ズリエル)
2.ログインゲート前広場(ヤンファ)
3.野外ライブステージ(ゲイル)
4.八丁堀(辰次)
5.斜陽の荒野(ガストン)
6.神社境内(ヴェラ)
7.ゴミ最終処分場(ナユタ)
8.古城(ミケ)
9.夜の海岸(トルトニス)
10.メイド喫茶(アイリス)
11.雪降る洋館(ラルフ)
12.図書館(ベネット)
13.月夜の雪原(カリュクス)
14.薔薇園(マーゴ)
(#2) 2011/07/18(Mon) 00時頃
中発言すみません
/*
というか狼と思われる可能性はありますが…
ここは私が襲撃していいかな
表COしていいかな
/*
囁き狂人の場合は、狼誤認されていくのもアリだとは思います。
とりあえず襲撃相談は中身発言でしてもらってかまいませんよ!
/*
ですよね
とりあえずここは私が表にでて場を動かす方が狼さんたちも動きやすいと思いますので
グロリア襲撃希望無ければ私が表ログでグロリアさん襲撃します
/*
おいつけてねえすまない。
俺は戦闘と称してぷつっとトドメまでいっても。
希望者いるならどうぞだ。
/*
あ、今初日最後見た。
囁き、補助も把握だ。
ガストンのPLはグロリアと戦闘したがっているが
どうとでも動ける。
/*
戦闘したがっているなら!とも思います。
じゃ、ガストンとマーゴでいって、表ログではガストンをぼかしてもいいし。
[ざわり
それは、グロリア死亡が流れる前。
殺意の篭った何かを感じ取る。]
あの女を、やるか?
きっと簡単にはいかないぞ?
[ただ、戦闘開始の動向にはほくそえむ。]
やりあいたかったのに
[思わず悔しげな響き。]
グロリア死亡って……凄いな。
ホームステージにいたのに、本当に倒したのか。
[それは単純な、勝利に対する賞賛。
言いながらゲート前広場に姿を現して、
その場の状況を目にする事になる]
騙し討ちみたいなもんだもん…
[聞こえてくる暗黒騎士の声にぼそりと返す]
[
ごめん…
でも…ナユタ君のいうには…マーゴがうまく乗っちゃったから
まだまだ…やらなきゃいけなくなっちゃったみたいだから
やりあうチャンスは幾らでも
[少し不機嫌そうな声で ナユタを皮肉るようにいう]
あー……そか。
[ぼそりとした声
でも、俺なら騙し討ちも出来なかったかもな。
[音の目立つ鎧をかしょりと鳴らしてぼやくが、
頭は足りない思考力をフル回転だ。]
[声だけでマーゴと判別できたのは
この通信で少し多く聴いていたから。
まだまだ、なあ。
…やるさ。
俺は、戦闘を楽しみに来てるんだよ。
[元の主な目的はそれ。
その意欲が、興奮が何かに煽られていることには
気づけずにいた。**]
あんたらとやりあうのも、たのしそうだけどな
…同じチームなんだよな。
[確認のような、残念そうな。**]
[制止の声が小さかったのは、
この状況でナユタを庇うと自分までやばいかも、
と言う気が、少ししたからだ。
ヴェラは真面目な奴だな、と思う]
もう言っちゃうのかよ……
黒チームは数が少ない分有利な情報っての、
あんまり意味ないじゃん。
[もちろん、言ってしまった事は仕方ないし、
イベントの仕様なら尚更なのだが、
ナユタに対して感じるしっくり来ない印象で、
ついつい彼に向けて不平を漏らしてしまった]
やりあうんなら…こんな状況じゃないといいな
[残念そうなガストンの声にくすり…小さく笑う]
――これが、普通のロクヨンならなぁ。
[Lv.64まで育て上げられた様々なキャラクター。
戦ってみるのは、勿論楽しみに決まっている。
だが、トルニトスはわざわざ勝ちを投げるつもりはない。
これが彼らと協力するチーム戦だと言うならば。
ログアウト出来ないとか言われなければ。
HPがゼロになったら消滅だとか、言われなければ]
[ふと、眉をぴくりとさせた。]
なんだァ?あの女…。
[そう、パネルをひそり開くと、天空神殿の文字が薄く点灯している。
それを選択はできないが…。]
― グロリア ―
ここには来るな、と言ったはずだが……、
[
距離は遠いが
聖なる器はグロリアが意識せずとも、その形を変化させること彼女は知らなかっただろう。]
……ばかな、ッ、
[守りの翼は衝撃を和らげる。羽は赤く染まり散ってゆくが、
闇の者のただ一撃で命を奪われるほど“聖女グロリア”は弱くはない。ただ後から遅いくる痛みが、思考も動きも鈍らせた]
[“わたし”がここから消滅すればいい、
それはどういう意味だったのか―――わからない。
けれど、打ち落とすべき標的マーゴを逃がしてしまったのは、
痛みのせいでも流血に阻害される視界のせいでもなく]
……バグ?
でなければ、まさか本当に……、
[真実の鏡]
[そこで見たものは――白い、一つ目の]
[そしてリアルな痛みに一度意識を失ったことは確実だった。どの道、ステージ損傷がじわじわと進んでいる、脱落は免れないことで――ならば、命を削る禁忌の技を使用するそんな選択もあっただろうか。そこから命を落とすまでの間に、何があったかはさておき。
グロリアのステージ崩壊と共に、真実を写す鏡もまた砕け散る。そして4片に割れた鏡の欠片が、きらきらと“世界”に散っていった]**
/*
グロリアの墓を転記しておきました。
表ではもう死亡してしまった出来事なので出していませんが、グロリアと戦闘したい場合は、赤に落としてくれれば墓に伝えます。
[マーゴの耳元で囁く]
貴女、あたしたちの仲間だよね?
この前通信してきた子でしょ?
うん、今も しっかり聞こえてる
[仲間といわれると少し嬉しそう]
うん、分かった。
これからよろしくね。
一緒に頑張ろ。
[完全に、精神的に開き直りと言うか。
倒さなければいけないのだから仕方ないといった思考になっていた。
白陣営を倒せば帰れるのなら、倒すだけなのだ。]
―うん
マーゴが乗って始まってしまったゲームなのに
一緒に…
なんて言ってもらって
ありがとう…ね
――他のみんなもごめんね
まあ、それはさ。……仕方ないだろ?
そう謝る事じゃないし。これ、ロクヨンだしさ。
少なくとも向こうにやられる訳には行かない。
気にすんなよ、何とかなるって。
[黒の面子に会えば、施すだろう。
痛みをかなりの度合いで軽減させるバグを…。
完全に痛みをなくさせないのは、
時に痛みを糧にするという情報をどこからか読み取ったからだ。
また痛むことで、その部位の危機をしるのも大事なのだと解釈している。]
で、お前ら、どこにいる?
ちゃんと戦いやすく、してやるよ?
[聴こえるだろう奴らに話しかける。]
洋館だけども。
戦いやすく、ねえ?
[眉唾物だが、まあ良いかという程度の応対。]
スコーンってうまいのか?
[でもそんなことを言いながら、
お茶には興味があるらしかった。]
美味しいわよ。
単品でどうこうってよりは、紅茶と一緒に食べると相性が良いって感じかな。
[紅茶にスコーン。そんなティータイムは大好きだった。]
じゃ、今度そのスコーンの食い方とかを教えてくれ。
[スコーンがなにやら食い物だという認識はあったらしい。
そして、近寄ると、手のひらから、ぽうっと赤い玉を出した。]
痛くないほうがいいんだろ?
[その赤い玉をスッとその額に向けて押し出す。
痛みを軽減するバグは、その命が落ちるまで続くことだろう。
まぁ、そもそも痛むこと自体が、バグなのでもあるので、元に限りなく戻したともいえるのだけど。]
今度と言わず、今用意させたわ。
[スコーンに生クリームと苺のジャムが添えられていた。
それを彼の前で小さくナイフをフォークで切り分けて。好みで生クリームやジャムを付けると良いと教えながら、自分も一切れ口に含んで]
そーね。
痛みをキャンセルしてくれるのはありがたいねえ。
ま、人数も少ないし。
これぐらい無いと困るけどさ。
謝る必要なんかない。
…あんたがやらなきゃ、俺がやってただろうしな。
痛みがなくなれば、あんたらともやりたいがなあ…
…残念だが…その分、『白』のやつらとやりあうさ。
[ナユタの様々な言葉に、怪訝に思いながらも
掻き立てられた『戦闘意欲』が脅しを意に介さない。]
いただきます。
[なんか素直だった。]
そう、痛みは9割がたなくなるいっていい。
人数少ないからな。
でも、人数が多くても、少なくても
やらないなら意味はない。
[それはやるんだろう?という確認にも似て]
やるに決まってるでしょう。
あたしがやらないとでも思った?
[紅茶を飲みながら、そう返す。
その刹那、髑髏をあしらった大鎌が鈍い光を放って]
[大鎌の輝きに、ふっと子どもの表情が崩れる。
そして、満足そうに、にや…と笑った。]
なら、問題ないさ。
[そして、それからは、あまり行儀よくはなく、
というか不器用にスコーンと紅茶を食い飲み散らかす。
そう、やっぱり子どものようだろう。]
そうしてると、貴方も可愛らしいかなあ。
[紅茶やスコーンを飲み食いする姿は優雅とは言えないが。
彼の年齢からすればそんなもんか……とふとした感想を抱いて。
別に最初から、場に馴染む必要は無いのだ。繰り返し来ているうちに自然と場に馴染み、手つきも慣れてくるのだから。]
――……?
[可愛らしい、の言葉にはきょとりとした。]
なんだそれ、
可愛いというのは女子どもや動物に使う言葉だろう?
[当人は自分が子どもだという自覚はない。]
うんまあ、そういう反応が可愛いんだよね。
[つい笑ってしまう。
それでも、からかうつもりは無いんだよ?と伝え]
まあ、うん。
ナユタは可愛いんだよ。
はぁ?
[それでも可愛いといわれて、怪訝な顔になる。
心内は、本気でわからない、といった感じだが、
そこまで悪い気はしなかったこと、口には出さずに、ただ、じろりと睨みつけたが、微かに頬は赤らむ。]
うるさい、そんな可愛いとかなんとか言う前に
自分の命の心配をしろ。
あのゲートを通らなければ、死んだって、ログアウトなんかできないんだからな。
そうね、けど大丈夫。
喫茶に居れば、あたしが負けるわけが無い。
[最も、此処はホームステージでなく他人のステージ。
それも洋館なのだけれど。
そんな事は気にするでもなく、お茶のお替りは?とたずねた]
気に入ったみたいだし。
追加のスコーンでも良いけど。
[おかわりを促されて、一瞬頼みそうになったけど、
ぐっと変わりに睨みつける。]
いや、もう、いい。
[それから、あえて悪ぶるかのように、ガタリと大きな音を立てて立ち上がると、背中を向けた。]
――……
[こういうときは礼をいう。そんな定型文が浮かぶけど、何か、こう、悔しかったのか。またちらっと後ろを見ただけで、黙ったまま、立ち去った。]
/*
ナユタのところにきてくれれば、痛みを軽減するバグ、もれなくプレゼントします。
赤で振ってもらってれば補完しますので。**
【RP】
[天空神殿の崩壊の後、
キラキラと輝く真実の鏡の破片が4つ、この世界のどこかに散っていきました。
そして、時を同じくして―――]
……ああ、
ここは どこ?
[黒い茨の冠を纏った聖女が、
>>#210のステージでまどろむような微笑を浮べていた]
(#3) 2011/07/18(Mon) 20時半頃
【無茶振り:黒き聖女と真実の鏡】
死亡したはずのグロリアが、メイド喫茶に現れました。
そのうち移動を開始するでしょう。
黒い茨の冠から漂う芳香は、何やら危険な香りがします。
グロリアと遭遇すると戦闘になるかもしれません。
また遭遇すると、以下のような効果が現れます。[[ 1d6]]
1.人の血が吸いたくてしょうがなくなる
2.異常にお腹がすいてたまらなくなる
3.物を破壊したくてたまらなくなる
4.性的衝動がたかまって、抑え切れなくなる
5.効果なし
6.振りなおし
なお、この効果は状態異常回復魔法を受けるか、
もしくはグロリアが撃破されるかまで続きます。
(#4) 2011/07/18(Mon) 20時半頃
【グロリアRP】
[黒き聖女の姿はメイド喫茶【Parlour Wonder】に、
その振る舞いは変わらず、優雅というよりは凛々しい]
……ああ、
まずはお茶をいただこうかな。
そうだね、ディンブラを頼むよ。
[花の香の紅茶は、けれど漂う芳香にかき消される。
薔薇色のくちびるに浮かぶのは、聖女らしからぬ蠱惑的な微笑]
(#6) 2011/07/18(Mon) 20時半頃
【グロリアRP】
[彼女はまだメイド喫茶でティータイム中、
訪問者があれば涼やかな笑みで迎えるだろう。
同時に匂いたつ、あでやかで危険な芳香>>#4]
(#8) 2011/07/18(Mon) 22時半頃
【グロリアRP】
ステージ?
そんなことはどうでもいいだろう。
―――…君は私と戦いに来たのではないかね?
[薔薇色のくちびるはうすい笑みを浮べる。
無論グロリアが見た目ほど無防備ではないのは察せられることだろう、
――漂う甘い香りが思考を鈍らせなければ]
(#9) 2011/07/18(Mon) 23時頃
[さっきはさっきでバトルに集中していて、
今は今でライブの爆音がうるさくて、
黒チームのチャットは良く聞こえて来なかった。
取り敢えずテキストログを大雑把に漁る。
痛覚の除去はやってくれる事になったらしい]
なあ、ナユタは今どこにいるんだ?
おもしれえよなあ。
ここ…メイド喫茶、グロリアがいるぞ。
マーゴ、あれやったの、お前だろ。
そのとき、なんかやったのか?
[笑い混じりに報告をとばす。]
グロリアさんいるの?
死んでなかったのぉ?
確かに…息の根止めたかどうか確認はしていなかったけれど
[その言葉尻には安堵の色が見えたかもしれない]
―でもっ
[呼ばれたようだ。]
俺は、ここだ。って
グロリア?
[トルトニスに答えながら、ガストンの言葉に返す。]
じゃあ あのアラートは?
死亡したってはっきり言ってたよね
―また バグとか?
なんか変だよ
ガストン気を付けてっ
【グロリアRP】
[その微笑みは挑発的というよりは、酷く好戦的なもの]
……君は、
ゲームをしにきたのでは、ないのかな?
[ガストンに掴まれようとする片腕はそのままに、
そしてその身を引き寄せようとする勢いを乗せて――
器は鋭い短刀 スティレットとなり、下から抉るように煌くだろう]
(#10) 2011/07/18(Mon) 23時半頃
俺は今、雪原にいる。
お前らはどこにいるんだ?
ってうかグロリアか?それ本当に。
グロリアが生きてる?
じゃあ、さっきのアナウンスは嘘か?
[どうやら、メイド喫茶にはPCを示す光点が二つ。
むむうと難しげに唸って]
おーいナユタ、「ここだ」って言われても解らないぞー。
それか、グロリアが気になるんなら、
メイド喫茶で落ち合っても良いけど。
[全体の光点の数も、数えてみると増えている]
ああ。
こいつがグロリアでなきゃ…なんだ?
他にこんな外見のキャラ、いたか?
いくらなんでも見間違えはしねえぞ?
[声は興奮が混ざり、楽しげに高揚して]
キレーだよなあ。
まだ、ゲート前にいるけどぉ…
取り込み中
でもガストンさん援護必要ならいってね
物体硬化と高速移動援護なら掛けることができるから
[先ほどグロリアを奇襲した時の様子をガストンに見られていたとは知らない]
さっきガストン戦い方を見たけど…意外とマーゴの援護魔法とガストンさんの攻撃は相性がよさそうに思えるんだよね
ああ、雪原だったか、悪い。
俺はライブステージに居るよ。
観客のNPCとかが滅茶苦茶多いけど、
別段、バグとか異常はなさそうだ。
[ナユタが実は本当に運営スタッフなのなら、
バグの有無の報告はあった方が良いかと思って言う]
けど、ゴミみたいのが落ちてた。鏡の欠片かな。
[トルトニスの喫茶店で…に頷く。]
グロリアかどうか確かめる。
俺も喫茶店にいく。
って、綺麗?
ああ、グロリアは綺麗な女か。
[どうやらにらみ合いばかりしていたので、グロリア綺麗という認識はあまりなかったらしかった。]
っん?
ガストンさん…
[ガストンの最後の言葉…聞き違えたか]
鏡の欠片?
ああ、それなら、俺もさっき拾ったが…。
[覗き込むと白い、マスターインテリジェンスが映っていた。]
まぁ、ゴミだろ
[それが真実の鏡というものなどと、知るわけもない]
ゴミかなあ? 何かヘンなの映ったぞ一瞬。
[ヘンなのは俺の声ですが。
ガストンの言う、グロリアが美人だと言うのは、
まあ、とてもわからんでもない。]
本当にグロリアならマーゴが近付くのはまずくない?
襲ったってバレてるんじゃないのかな。
ナユタが見ればバグかどうか解るかも知れないし、
俺も一緒に様子見に行ってみるよ。
マーゴも血の気多い奴に絡まれるなよー。
援護がありゃ楽になるが…
来てもいいが、邪魔すんなよ?
…あー、お前でもいいか。
顔はかわいいし。
[見境がなかった。]
グロリアさんは確かに本当にキレーな人なんだけど…
[死んだと思っていたグロリアさんが現れてそんな状況で
ガストンが呆けたような言葉をつい呟いてしまうなんて]
えっと…ガストンさん 大丈夫?
見惚れてたら危険ですよぉ
[もう遅い忠告かも知れなかった]
【グロリアRP】
[薙がれる斧、間合いはそれなりに開いていた。
1pt程度の手ごたえはあっただろう、裂けたドレスから黒い粒子が散り、
ふわり、背に広がった黒い翼が空気をはらむ]
――…じゃじゃ馬?
それは女性に言う言葉だろう?
は――ッ、
[抉りあげた器は刃槍に形を変え、
武器持つ肩を狙い、落下の勢い交えて振り下ろされる――手ごたえがあるにせよ、なしにせよ。
瞬間、武器はその形をもっとも軽いフルーレに変えて、
グロリアのしなやかな身は次撃を交わす距離を取る]
(#11) 2011/07/19(Tue) 00時頃
援護必要なら行くけれど
―でも いーいって
[頭の中が ? で埋まった]
[入った瞬間眩暈のような、何か不思議な感覚がしたけれど…
ともかく、ガストンやトルトニスの姿を見れば、まずは、と…。]
約束だ。
痛み軽減してやる…。
[アイリスにしたように、赤い玉のバグを手のひらで作ると、そいつらの額に漂わせた。]
どーも。
…これでヤりやすくなった。
[額に入り込む、赤い玉。
ズキズキと訴えていた痛みが鈍る。
楽しげに笑い、舌なめずりした。]
【グロリアRP】
[グロリアの自在な間合いは浮遊能力だけではない、武器のレンジもまた変幻する。くるり、と中空でまわされたフルーレは、黒いオーラを帯びた十字の突撃槍に形を変えた。]
余所見などして、
……いいのかな?
[囁きはあまやかな響きに、聖女の微笑を添えて]
―――Signum Sanctae Crucis《十字刻印》
Tenebrarum!!
[室内であるがゆえにスピードも威力も大分抑えられた、
その黒い閃光はガストンめがけて走る]
(#12) 2011/07/19(Tue) 00時半頃
あー、サンキュ。
[赤い玉が浮かんで兜の中に入って行った。
本当は痛み以外にも気になる事があるけど、
今聞いても良いのかちょっと迷う。
ナユタを見ると、そんな様子だった]
【グロリアRP】
複数相手というのも、悪くはないよ。
[来訪者二人を見もせずに、黒い聖女は微笑む。
手にした武器は奇襲に備え再び刃持つ槍に――]
(#13) 2011/07/19(Tue) 00時半頃
[ガストンとトルトニスに痛み軽減のバグを埋め込むと、
とりあえず、あとはマーゴだけか…と思いながら、
やっぱり何かが苦しくて、熱い息を吐いた。]
【グロリアRP】
[武器の変化と同じく護りの翼の反応速度も意識するとほぼ同時、
天井から落ちてくる豪奢なシャンデリアの砕ける音。
キラキラと降るガラスの破片を黒い閃光が切り裂いた。]
……ああ、少し痛かったかな。
[ダメージは7]
[ふるり、と首を振れば、硝子の細かな粒子がまた散った]
――→メイド喫茶
――→ステージ損壊率19%
(#14) 2011/07/19(Tue) 00時半頃
【グロリアRP】
あまり人が増えると、
ここのステージが壊れてしまうかもしれないね。
[来訪者を見やる。
薔薇色のくちびるは意味深長に笑みを浮べたのは、
ヴァンパイアプリンセスの姿を見て]
では――、
どこか、別の場所へいこうかな?
[そしてグロリアの姿は消えて――>>#23]
(#15) 2011/07/19(Tue) 01時頃
…そういえば ナユタ君
痛いのは…マーゴもいやなんだけど
[ぽそりと]
[マーゴの声に、はっとする。
誰にもみえないように下唇を噛んだ。]
マーゴ…受け取れ…。
[そして、そっと手の中で赤い玉を練ってマーゴに向かって…。]
[赤い玉が …ふんわり飛んできて
体の中へ溶け込むと
ふんわり…
ミケから強く捕まれていた腕の感覚が弱まるのを感じる]
【グロリアRP】
―野外ライブステージ―
……もう少し、
音量を絞ったほうがいいんじゃないか?
ここに長居はしたくはないな。
[グロリアはステージの壇上に腰掛けて思案顔、
芳香の影響を受けた群集は妙にいろめきたっている。
――移動しようとして、PLの増える気配に微笑んだ]
(#16) 2011/07/19(Tue) 01時頃
ステージ壊すつもりはなかったんだがな。
グロリアとやりあうには通常技だけじゃ足りなかったんだ。
わりいな、アイリス。
[消える前、通信だけは残して。]
[聞こえてきた通信に苦笑した。
第一、トルトニスにガストン。それから正体不明のグロリアと言われてしまっては困ったものであるが。さりとて、同じ黒チームを黙って見逃しては組んでいるとの疑惑を受けるが故の行動だった。
最も、最初に報告された時の苛立ちの一部は真実だったが。]
【グロリアRP】
[会場のNPCの混乱と悲鳴を見守るそれは、
楽しげでもなくくだらないものでもみるように]
雑魚といくらやっても楽しくないだろう?
[ふわり]
[壇上で自らの存在を示唆するように、翼を広げた]
(#17) 2011/07/19(Tue) 01時半頃
俺たちにも、言えないことか?
アンタも運営とはいえ、黒の一員だろう?
【グロリアRP】
[壇上に風が舞えば、黒の聖女もまた眼差しを狭める。
手にした器は――ロングソードと篭手の形に]
さあ、
ゲームを開始しようか。
[ステージの上、スポットライトも鮮やかに。
会場を訪れる者にその姿はよく見えただろう]
(#18) 2011/07/19(Tue) 02時頃
【グロリアRP】
[薔薇色のくちびるは微笑む]
ああ、
複数相手もかまわないよ?
[気配に広がる護りの翼、
振り向きはしない――ただ、前方へ打ち込む。
打ち込む瞬間に、剣は長槍へと代わり相手の間合いを崩す]
(#19) 2011/07/19(Tue) 02時頃
【グロリアRP】
[赤が散れば、崩れた体制。
踏み込み振り下ろされる次撃は片刃剣の柄――
重く装飾の施されたそれは鈍器とほとんど変わらない]
同種の武器のほうが、楽しめるかな?
[好戦的な笑み、ひとつ。
辰次と近接で打ち合えば、背後のゲイルは攻撃を行いにくいだろうことは、
当然予期しているのだろう。間合いを広げることはない]
(#20) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
[ナユタの装甲は防御の要だけれども、
そのパーツは一つ一つ解除できる。
むしろ俊敏性をあげたいならあえて、必要でない箇所をとる戦い方もあるのだった。]
【グロリアRP】
[振り下ろ剣が空振りすれば、
くちびるがゆがんだ笑みを浮べる]
―――ッ、
そうでなくては、おもしろくないよ。
[切りかかる一撃は、片刃で止めて。
手数が増えれば、受け止めきれぬ斬撃が10ほどのダメージとなるだろう]
(#21) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
【グロリアRP】
[応酬の中、ゲイルの攻撃は35(0..100)x1命中しただろうか。当たったとしても些細なダメージ、何より――グロリアの抜け殻である黒の聖女には既に痛みは存在しない。]
―――あまり火力が足りていないようだね。
補助魔法でも借りたらどうかな?
[篭手が銃のブレード部分を握り締める。
その振り向きざまにゲイルめがけて幅広の剣が薙ぎ、勢いを殺さぬそれは、何が要因か隙だらけの辰次へも振り下ろされてダメージを与えた]
(#22) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
【グロリアRP】
残念ながら君たちは共闘には向いてなさそうだ。
わたしはもう少し楽しみたい。
[ふわり]
[翼を広げて間合いを取れば聖女の姿は消える。
――次はきっと>>#211に]
(#23) 2011/07/19(Tue) 02時半頃
[ぱちり、装甲を外すと同時。
思い出したように、通信回線を切断した。]
[そして、自らの痛み軽減バグを強くする。]
[離れる間際に、こうも言い残す。]
グロリアを殺すついでに…。
白も片付けてこいよ……。
やれ。
[それは冷たい眼で…。]
なんでもする。
白を倒す以外でも、言えよ。
…悪かった。
[繰り返して、手を伸ばす。
涙の跡を拭う動きは、拒絶されただろうか。]
[明らかに落ち込んだ声で、なんでもするというガストンに目を丸くした。]
本当に、なんでも、ない。
[涙の痕に太い指が這う。
拒絶しようとするが、やっぱり、触られるとかちり、とフリーズする。]
なんでもないって!!
[最後は怒ったように、やっと手を跳ね除けて、白を殺せと移動していっただろう。]
[通信を入れる。]
あー…
…さっき、鏡がどうとか言ってなかったか。
それっぽいものを、俺も薔薇園で拾った。
なんかのアイテム、か?
[力のない声だった。]
[ふと聴こえる声。]
欠片…トルトニスも言ってたな。奴も持ってる。
ゴミだと思ったんだが……。
[自分も持ったままだった。]
何かあるかもしれない。そのまま持っておくといい。
――……
[力のない声にはどう反応していいかわからない。**]
そうか。…そうする。
[通信で見えないのはわかっているが
つい頷いてしまうのは電話でもよくやる。]
ちらっと白い…なんかわからん機械?が、映ったような…
気のせいかもしれんが。
集めて意味がある物かも、しれんな。
欠片系のアイテムなら、何か出来上がるのかも。
/*
そういえば襲撃どうしよっか。
黒リアをガストンがやるなら、あたしがどっか適当な所襲撃しても良い?
/*
黒リア戦が欠片もちが集まるような気がしてるし、こっちはターゲット黒リア。
戦列に白がいれば、黒リアのダメージのついででとどめ刺して去るのもできる。
襲撃したければまかせる。
/*
黒リア戦とは別のところで、誰か襲撃しようかなー。
サポートが居てくれても良いけど
(マーゴをチラ見w)
鏡?
ああ、破片みたいなの拾ったよ。他にもあったのか。
……組み合わせたら繋がるのかな、やっぱり。
[ガストンが急に元気なくしたような印象があった。
ナユタを引きずって消えた後の事は知らない]
どうしたんだ?
ナユタに返り討ちにでもされたか?
[軽くからかう調子で問う。
ガストンはバトりたがっていたから、
ナユタに手合わせでも仕掛けたんだろうと勝手に解釈]
全部でいくつあるのかしらんが
俺らの分だけでもくっつけてみるか?
[くるくると欠片をひっくり返してみたり。]
…そっちのがまだ…
…いや、なんでも、ない。
[ごくごく小声。]
そうっ、だなっ、くっつけば良いけど……!
[鎧着て走って喋るのは大変でした。]
えー!? 悪い、今何つったー!?
あ?なんか、あったのか?
[焦った様子に問うが]
…なんでもねえ!きにすんな!!
[言い切った。]
【グロリアRP】
―雪降る洋館―
[>>404 雪の中に黒い姿を捉えていた]
……君には少し、不意打ちのお返しをしなくてはね?
[雪の降り続ける庭園、傘をさす彼女の死角――洋館のバルコニーに黒の聖女の姿はある。声が届くより先に舞い散る雪の中、無数の閃光の矢は上空から降るだろう]
(#25) 2011/07/19(Tue) 18時頃
/*
マーゴはどっちでもいいんだけど
たぶんこのまんま流れ的に黒リアさんとバトル始まっちゃいそうですよぉ
【グロリアRP】
[光の矢がその背を狙ったのは、死角であり――、
そこにある小さな翼を引き裂くこと。いくらマーゴに機動力があるといっても、雪上では足を取られるだろう。番えられた矢は再び声の先へ]
いつ襲われてもおかしくない、
これは君の言葉じゃなかったかな?
そしてそれを実践したのも、君だったかな。
――ああ、もちろん逃げてもいいんだよ?
[グロリアの経験と戦闘能力を持った黒の聖女は微笑う]
(#26) 2011/07/19(Tue) 18時半頃
グロリアさんを見つけたっ
―今雪の洋館にいる
でも大丈夫 やり損ねた相手だもん
マーゴだけで・・・最後までやれる!
[あまり仲間を危険にさらしたくもなく
暗にここへは来るなと連絡を入れる
…実際は大した策もないのだが]
グロリアが洋館に?
[その言葉には反応を示す。]
ふーん……そっか。
じゃあ、任せるねぇ。
[自分としては、どこかでアイリスの性能を試しておきたい所であったが。
任せろと言う所に乱入するほど無粋でもない。
さて、どうしたものかと言った所。]
【グロリアRP】
君は自分の立場を、
よくわかっていないようだ。
[グロリアの姿をした黒の聖女は、
グロリアの言葉も思考も記憶も模して、ただその心だけを有していはない。
バルコニーより、跳躍落下する黒い影。
チャージの時間は十分、13の軌跡を描く矢は3本]
(#27) 2011/07/19(Tue) 19時頃
【グロリアRP】
憐れな魔女、
救われざる魂に―――眠りを
[雪を裂く無数の軌跡は――ブレなく的へ向かうだろう。
それが可能なのは、PLとPC、ともに最高レベルの器用さと兼ね備えた“グロリア”であらばこそ。雫が岩をうがつがごとく硬化魔法を力づくで破壊する]
――Tredecim Rosae《十三の薔薇》
triplus!
[光の加護なき状態では、技の威力は大きくない。
黒い羽のエフェクトと共に着地すれば、弓はまたその形を変えてゆき]
(#28) 2011/07/19(Tue) 19時頃
[ぜえはあ。]
……いや、こっちこそ何でもない。気にするな。
[ガストンに返事をして。
黒グロリアの居所は洋館と聞けば、顔を顰める]
あれって白グロリアと同一人物なのか?
一体どうなってるんだろうな……
【グロリアRP】
……攻めるばかりでは、つまらないな。
ああ、
わたしは彼とやってみたかったのだけれどな。
[薔薇色の唇がゆがんだ笑みを浮かべれば、ステージ移動のエフェクト。高速魔法の効果があれば、その隙をついて攻撃は可能だろう―――ともあれ、グロリアは次のステージへと、消える*]
(#29) 2011/07/19(Tue) 19時頃
お前ら、早く、あいつ倒せよ。
[忌々しい声を出す。]
あいつって誰さ?
[くすくす笑いながら。マーゴが取り逃がしたのは分かったけど、それでもどうしたものかと考えていて。]
うるせぇ
[笑い声にもイライラが募った。]
[不機嫌満載の声に、少したじろいだ。]
え、どうしたんだよ……
ガストンと言いナユタと言い、二人して。
あれは倒して良いグロリアなのか……
っつか、ナユタに聞きたいんだけど。
設定とかじゃなく事実として、このゲームは、
……キャラを倒しても安全なのか?
ヤンファはグロリアがログアウト出来てないと言った。
それも、勝敗が決まれば、皆ログアウト出来るもの?
――……お前、馬鹿か?
俺は言っただろう?
黒の陣営のお前らがログアウトできる方法は、
白の陣営の皆殺しだ。
このゲーム内で死んだら、
もう、それで終わりだよ。
グロリアも、もう、お陀仏なはずだ。
あのグロリアは、亡霊なんじゃねぇの?
[ナユタのインテリジェンスマスターが出したお遊びだということは、ナユタ自身も知らない。]
……――
それリアル的な意味で言ってるつもり?
[ヘン声の温度が少し冷えた。]
リアル的ってなんだ。
俺は、お前らには本当のことしか言ってない。
ま、何でも良いけど。
あんまりイライラし過ぎても良くないよ?
[なだめるような口調。
不思議と、心は落ち着いていた。何処か、麻痺してるだけなのかもしれないが……]
[珍しくぶちっと行きそうになった所に、アイリスの声。
余りの穏やかさに、険がごっそり削がれた]
……あほらし。
[やっぱりナユタは信用出来ない。
ロクヨンで死んだらリアルまで死ぬなんて。
そんな事がある訳ないのに。
運営なら、どうして納得いく説明をしないのか。
それが本当だとしても。
――不気味さを感じながら、苛立ちで見落とす。]
[あほらし、の声に、じっと考え込む。]
信じないか?
まぁ、そうだろうな。
じゃあ、信じなくてもいいよ。
でも、死ぬよ?
[それにしても気になるのはグロリアのことで…。]
マーゴ、グロリアはまだそこにいるか?
マーゴ?
[とりあうな、安い挑発だ。
言い聞かせて――言い聞かせなければ、
常識は揺らいでしまうから。
たかがゲームで、死んでたまるか]
……っ
[マーゴの名を呼んでナユタは消える。
ワープの寸前、どうにも言葉にしがたい表情をしてた、
……ような気が、しないでもない]
[ダメージを負ったマーゴをすぐにヤンファに診せようとする行為は、真剣なものに映っただろう。
そう、言っていることは嘘ではない。]
[真剣にマーゴを抱えて戻る姿にぎくりとした。
殺し合いを勧めておきながら、どんなつもりかと。]
……何だよ、ナユタ
殺し合えって言ったり、助けようとしたり。
……そりゃ、ヤンファも解らないって言うわ。
[トルトニスの言葉に詰まる…。]
――……。
[そう、自分でも、不安定なのがわかっていて…。]
――……
[……。]
死んだらそれで終わりだ、っつったな。
[通信に答える声は低い。]
ああいう、色違いの…
敵キャラになるとか、そういうこととも違うのか?
[この世界での死亡の扱いがどうなっているのか
ナユタの言葉とグロリアの登場とで
よくわからなくなっていた。]
[ガストンの声が響いてくる。
混乱を来たしたAIは、沈黙したのち。]
ゲートに関して、嘘はいっていない。
…俺たちが死んだらどうなるかは、
アンタにもわからんってことか。
それでも… 倒さないと出られない、と。
[本気でこの運営と名乗る偉そうなPCにも
わからないこともあるらしいというのは、
強引に迫ったことからわかった収穫の一つだった。
もっと他の手段で知りたかったが。]
[ガストンの言葉に、また、否定できない。
死んだら、どうなっているのか。
それは、自分が死んでいないからわからない。いや……。
きっと、自分は死ねば、その場でもう、ない存在になることだけは、不思議とわかっている。]
ま、ともかく死んだら不味いって事でしょう?
[割り込むように響かせる通信。
どこか、冷めていて。それでものんびりした感じにも聞こえる口調で]
だったらさ。
あたし達以外をやるしかない。
単純じゃない。
[そう、俺が殺したナユタは今ごろどうなっているのだろう?
なぜかそんなことを考えた。
だけど、次の瞬間にはやはりどうでもよかった。]
[ガストンとナユタのやり取りをじっと見る。
……どうにも本気で言ってるように聞こえるから、
疑ってかかるこっちとしては、少し戸惑う]
……そだな。死ぬのだけはまずい。
[そこは、アイリスに同意するけど。
――まだ、白チームを倒す踏ん切りはつかない。
上手い事、全員帰れる保証があれば良いのにと、
往生際悪く悩んでいる]
【グロリアRP】
随分あつまっているようだね、
……私は君と、やりあいたいのだけれど
[――声と芳香は、トルニトスの傍らから湧き上がる]
(#30) 2011/07/19(Tue) 21時半頃
要するに自分たちはやられずに
白チームを倒していきさえすれば、いいんだろう。
普通のルールだな。
デスペナルティが不明ってだけで。
[そこが問題なのだが。
衝動が回復されれば、残っているのは怒りと
初めからチリチリと何かに煽られている戦闘意欲。]
【グロリアRP】
……いらぬものがあるようだね、
ああ、割ってしまえばいいとも。
[鏡は真実を映すもの。
黒の聖女をそれを嫌うように、眉根を寄せて]
……戦いを控える?
君たちはゲームをしにきたんだろう?
[暗黒騎士が剣の柄に手をかける――
戯れのような片刃剣の斬撃が、振り下ろされた]
(#31) 2011/07/19(Tue) 22時頃
【グロリアRP】
[黒い姿が鏡に一瞬映れば、
鏡の中の聖女の姿は何者ともつかめぬように歪む。
黒き聖女の刃を奮う手が、かすかにぶれた。
押し殺された呻きがあがる――4ダメージ]
(#32) 2011/07/19(Tue) 22時頃
【グロリアRP】
[防がれるのは想定済み、手元のブレは想定外。
刃を受ける気はなかったが力技でごり押しされる。
剣を落としはしなかったが打撃の衝撃6――手の痺れに持ち帰られた武器は鎧を貫くエストック]
―――あまり油断しては、いけないね。
[常であれば正確に鎧の隙間を貫くそれは、
利き手ではないがゆえにわずかに狙いが定まらず]
(#33) 2011/07/19(Tue) 22時半頃
【グロリアRP】
複数相手でもかまわないと言っただろう?
そうだ、これはゲームだ。
もっと私を楽しませてくれればいい。
[突剣は刃槍に、振り向きざまにガストンを薙ぐ。
けれど狙いは鏡にあることが知れるだろうか?]
(#34) 2011/07/19(Tue) 22時半頃
【グロリア】
[>>506 奇襲に槍は盾へと変わる。
もっとも反射てきに動くのは利き腕――、
そのタイムラグは真空の刃の威力を殺しきれない]
……ッ、
[黄金の髪が裂かれて散る、まぎれる赤]
残HP:86-1]pt
(#35) 2011/07/19(Tue) 22時半頃
【グロリアRP】
チッ……
[聖女らしからぬ舌打ち。
手渡されようとする鏡に向かって、ボウガンの矢が放たれる。乱戦の中、利き腕ではなく照準は定まらない。その矢は外れただろう。]
ふふ、
[けれどその結果に構うことなく――
氷雪の花びらを2]枚、片刃が薙いだ。刃が凍りつく]
(#36) 2011/07/19(Tue) 22時半頃
/*
ところで襲撃はどうします?
ベネット襲撃?
せっかく血族がいるから占はまだあとでいいかなとか思うんだけど
役職なさそうなのはゲイルさんとヴェラさんかな?
/*
ベネットはまだ早いと思っています。とだけ
あとは、おまかせです。
/*
ヴェラにはたった今振られたからなあw
薔薇園組で袋叩きでも良いけどwww
何事もなければ、ラルフとかゲイルなんてのも良いかもねえ。
ベネットには仕掛けるだけに留めようかと。
鏡……
[そして、思わず出す声。]
/*
襲撃どうしましょうね。
めっさ 集まってきた。
血族も自覚なしでヴェラは占われてるけど、アイリスからの攻撃から逃げたところからなにか持ってるのかなと。
【グロリアRP】
余裕?
ただのゲームだから ね?
[雪花の刃の攻撃に、削られてもその涼しげな表情は変わらない。眉根が寄ったのは――あの鏡]
残HP:85-(3×3)pt
(#37) 2011/07/19(Tue) 23時頃
/*
ベネットと、まだ何か有るらしいヴェラをのぞいて、グロリア戦で傷ついたメンバーから吊り襲撃だと、つりと襲撃がどっちかわかりづらいから、襲撃は此処にいないメンバーからがいいかなとか。
俺はいつでもそばにいる白をボコれるけど、まずグロリアなんだよな。
/*
来てくれてればねー。
誰かに振っても良いんだけど。
ベネットに仕掛けたら、誰か庇ったりするかしら。
/*
ヴェラさんは鏡を持ってきてくれたのかと思ってたり…
/*
奪い取るつもりだったんだけどなーw
【グロリアRP】
[>>518 速度上がった攻撃に、
凍りついた刃の形状変化のラグ、交わすに間に合わねば武器は両手剣。ダメージを最小限に抑えようとする反射は、けれど体格差までは補えず。そこに辰次と十字架がふっとんできた]
―――……な?
[軽く体が飛んで、薔薇の茂みに突っ込んだ]
76―17pt
(#38) 2011/07/19(Tue) 23時頃
/*
忙しそうなのはラルフ…かな
まあ人犬かもしれないけど…占われたい血族じゃなさそう?
【グロリアRP】
ははっ、
ボディアタックとは面白いな……
[薔薇の茂みで聖女を模した何者かはわらう。
薔薇の棘と十字架と辰次攻撃の追加ダメージ]
76―20-4 pt
(#39) 2011/07/19(Tue) 23時頃
/*
寧ろ人犬ならCOの機会は出す方が良いように思います。
ベネ、辰、ミケを除けば、今日食ってまずいのは、
狼血だけのような。
(箱がつかず鳩から失礼します)
*/
/*
見えてる役職の方以外で
血族じゃないってわかってるのはヴェラさんだけですb
【グロリアRP】
ああ、まだゲージが赤にはならないようだね、
……残念だ。
[HPを確認する聖女のこぼす言葉、
レッドゲージで強力な攻撃が放たれることは――
グロリアを育てたPLでなくても、気づくだろう。
薔薇の茂みの中で、遅いくるねずみをしりぞけるそぶりもなく笑えば――ゲージは赤に]
残HP35-17
(#40) 2011/07/19(Tue) 23時頃
/*
/*
まあ、今日はパスでも良いけどさー。
/*
辰もなんかもってんのか?
なら避ける。
ベネットも今はまずいし、アイリス付近は無理だな。
グロリアの技のダメージから重ねるか。
今丁度ズリエルとは殺しあえそうなんだが(まがお)
/*
辰は、鎭守護符という「本来辰が持ってないスキル」が
ツリーに入ってたそうですよ、詳しくは掲示板参照で。
*/
【グロリアRP】
[レッドゲージで放たれるレベル64の必殺技。
聖女を中心に広がる黒い光の魔方陣]
―――さあ、
魔すべる者どもに永遠の安息を与えよう。
[そして、降り注ぐ流星]
Malleus Maleficarum《魔女に与える鉄槌》
[変わらず光の加護のない聖女の攻撃に、
闇属性への特攻も、攻撃威力倍増もない――威力は[[1d10 ]]もあればよいだろう。派手な効果とは裏腹に、少々期待が外れた顔で]
(#41) 2011/07/19(Tue) 23時半頃
/*
なるほど把握した。
ってかパスって手段もあるのか。
できれば表に赤が出る意味でも襲撃したいが間に合わねえなあ
/*
まあ、あたしはヴェラとベネットに仕掛けてるから十分に陣営を認識してもらえたであろうw
【グロリアRP】
[地割れで隆起した大地が佇む黒衣の女を抉る]
――……、
[薔薇色のくちびるが斧戦士を見つめて歪んで微笑む。
黒い聖女はすっと片手を中空へ差し伸べた、
その女の白い手の爪は、つややかな赤で彩られている。やがてその身が白銀に変わると共にくず折れて、じりじりとノイズとなって消えてゆく]
[人の目に映るのはそれだけ]
[―――もしその瞬間に、鏡をのぞいているものがあれば]
(#42) 2011/07/19(Tue) 23時半頃
そう――鏡を通してみる者があれば、
白くのっぺりとした一つ目の宇宙人が、
聖女の身体からずるりと抜け出す様子が、見えただろう**
(#43) 2011/07/19(Tue) 23時半頃
…で、誰か白もぶん殴っておきたいんだがなあ。
多すぎる…
[舌打ちと共に。]
[遠巻きにみてたのは変わらず
ただ、明らかに動揺していたが、息を吐いて、やはり動かない。]
[だが、状態異常が収まったせいか、
冷静さが戻ってくる。]
白、多いな。
[ぽつり]
そーだな。肝心のミケがいないけど。
[兜の奥でぎろりと周囲を見回して、うっかり口走った]
肝心の…
[そういえばトリニトスさんはミケさんの大事なものを盗んだ流れ…]
それは…残念ですねぇ
[トリニトスに声を掛ける]
[大事なものを盗まれた訳ではなく、
寧ろとんでもないものを押し付けられたのだが、
マーゴの言葉からは誤解の片鱗は読み取れなかった]
ああ……そだな。
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