219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
まず、君も気になる禁断ノイズの齎した効果については―― 今回のゲームマスターによる扱い方は、70点ほどと見て―― しかし、それによる参加者の減少率が―― 最終的には2組にまで――
特例ということでコンポーザーが下したのは―― 決定に反逆した参加者が、私はお気に入りでな―― そうそう、君の若い頃に似た――
ミッションも楽しませてもらったよ、あのマブスラの大会で―― いやまさか、本当に1対の王が拝めるとは―― あのバッジに封印していた魂も、とても健やかに眠っていて―― 君との学生時代を、ふと思い出してな――
久々にマブスラを―― かつて<一なる槍>と呼ばれた私の――
(@210) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
「フオオオオ三白眼モエ」「ショタァァァ褐色元気っ子系ショタァァァ」「黒髪は正義」「テラカワユス」「フフィイッヒヒヒッヒッ」「ショクーシュ!ショークーシュ!!」「フオォォォx……」「……(鼻を押さえて正座する静寂)」「(萌えが過ぎるあまり真顔で合掌し拝みだす餅)」「ハァァ―――――――――ッ」「ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
(@211) ほるむ 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
[……電話代をぶっちぎって、通話は続く。
初老の紳士が参加者と会話をした、その内容に嘘偽りは無い。 来週にはこの国を去る、ということも。>>3:#12
バッジに封じたお気に入りの魂と語らいながら、 紳士はどこへともつかない旅に出る。
何せ、かつて各地に散りばめていたバッジに、 あらゆる死者の魂を残していたままだったので。 それらと巡り会い、語り合うことが、何よりの楽しみなのだ。
天使は見えない翼を広げる。 帽子を目深に被り直し、少し笑って、飛び立った。
騒々しくも、可能性に溢れた街。 サイガワラに乾杯を。*]
(@212) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
[立ち続ける、ということは どちらか一人が片膝でもつけばアウト、尻餅着いたらアウト、ってことで 一分間、きちんと両足地につけてりゃあ良いわけですから。
二人とも、ちゃあんと立ってたんなら サブミッション中、「がーんばれっ」などと応援()してた死神は からり笑いながら 褒美のバッジを一つ、落としたことでしょう。]*
(@213) ほるむ 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
― 価値・パティ&丈司 ―
[前へ、前へ、進む。>>300 その姿は勇敢とも言えるし、無謀とも言える。 どうしても命がほしいのであれば、一度引いておいてよかった。 死神になることでも、いずれはチャンスが巡ってきたかもしれない。
それを選ばなかった理由が、この前進なのだろう。]
………………。
[ふぅ、と息を吐く。 愉快犯のように殺すことがあったのは否定しない。 逆らうものを皆殺しにする趣味があるわけではない。 だがそれでも責任を覚えれば、節度は守り、必要数を減らしているつもりではあるのだが。]
(@214) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
[鬼を見ても、それは変わらない。>>367 そこに感じるのは罪悪感などの人間らしい感情よりも、ただ上にいる者がこうなると面倒だな、と思う心だ。
少しマズイなと思ったのは。 彼の能力と、彼女の能力のタイミングが、逆であったら。 何の準備もなく体をバラバラにする衝撃を受けた後、エネルギーを吸われていたら。 流石に死んでいたか?それとも、虫の息で反撃したか?
惜しむらくは、『似たような力』だったことと。
黒くガラクタで継ぎ接ぎされた口を動かす。]
何人分。命を食らったと思ってる。 私が人間だったら、とっくに死んでいたよ。
[黒いガラクタの四肢をぼとりと落とす。 それは、彼が重力に逆らえなくなったように。>>387]
(@215) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
[違うことは、幼女の腕は皮膚に覆われる前に。 機械で作られていた、ということだろうか。 機械が素体を形作っていき、その上から皮膚が貼り合わされていく。]
私は、死神でも人間でも、あえて言うなら化物でもない。 その辺りのゴミと。廃棄物と同じだ。
だから、廃棄物が得られる限りは、死なない。
[一度落とした、もはや機能していない体の一部をフログが飲み込む。 素材を回収して、新たな材料にするように、丁寧に拾い集める。
そう、そして、人間というものは。]
(@216) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
廃棄物でしかない。*
(@217) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
[ 幸せだと、云いました。 あなたが口もきかない土くれだって、 わたしがとうにどこにもいなくたって、
わたしは毎日が楽しく、愉快で、 幸福に満ち満ちており、
ゆえに、死神と成って生きることを、やめられないと。]
(@218) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ そして、今日も日々は続く。]
どうして逃げるのよう ひどいわ、まだなんにもしてないじゃないの
[ 喪服を召した死神は、ゆらりゆらりとゆっくりと。 優美な笑顔と、しずしずと歩くような仕草で、 それでも狩るべき魂を追い詰めておりました。
死神が執拗に追いかけている男は、 つい先刻、参加者候補だった他人様を突き飛ばし、 蛙の餌にしてまで、生き延びようとした者です。]
(@219) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ そういったたぐいの死者が参加者にいれば、 もしかすると、ゲームは盛り上がるのかもしれません。
死神は、ちらとそんなことを考えたりもしましたが、 でもね、思い浮かんだいくつかの仲間の顔は、 その意外性のない醜悪さを喜びやしないでしょうし、
突き飛ばされた他人様というのが、 まだ年若く、愛らしい男の子であったこと。
なにより、その男の落ち窪んだ両眼や、 陰鬱にひん曲がったくちびるが、 とっても醜く、ヘーゼルにうつったものだから。
死神はそれを、死の運命に還すべき魂と決めました。]
(@220) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ 死神の指に絡みつくような赤い糸。 それをゆうっくりと引いて、死神は歩み、]
ねえ、おじさまってば 待ってって言ってるじゃないの
[ ころころと笑って首を傾げたとき、 やわい毛先が、首筋をくすぐってたまらない。
ああ、明日にでも髪を切りに行こうかしら。 美容師コンビがこちら側に来てくれなかったのは、 非常に残念に思ったものではありましたが、
彼らが無事に生き返ったとあれば、 ねえ、腕のいい美容師ふたり死んじゃうよりも、 よっぽどいい結末だと思わない?]
(@221) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ あれだけサービスしてさしあげたんだもの。 さぞ元気にしていることでしょう、と。
死神は、明日は仕事なんて放り出して、 自分の楽しみのために時間を使うことに決めました。
そうすると、目の前のさして楽しくないお仕事も、 よーし片付けちゃおうなんて、前向きに思えるもの。
だからね、死神は、 その赤い糸を引いて、ずるりと地から這い出るような、 土くれ人形を紡いで、微笑む。
ぎゃあと美しくない悲鳴を上げた男の目にうつるのは、 長い髪を二つに結わった少女を模った土色の塊。 その表情なんて、きっと仮面に覆われて見えないが、 たとえばそれがなかったところで、 土くれなんてまばたきひとつしない。]
(@222) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
[ おともだちがたくさんできたのよ、って。 死神はいつも、心底うれしそうに笑ったものです。
だからね、わたしのたいせつなおともだち。 誰かさんに紹介するときだって、いつも、 とっておきの笑顔を、ヘーゼル色の三日月を浮かべて、
たいせつなおまじないを唱えるように、 くちびるを、そうっと、ひらく。]
(@223) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
── かわいいでしょう、この子はね……、
(@224) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
* すばらしき世界は、今日もこの手の中に *
(@225) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
― 2nd Judgment・シーシャ ―
[そこに意外性はなかった。 彼が生き残っている事自体は、驚くこともない。>>261 運要素はあっても、実力でカバーできるゲームなのだから。]
[そして、その願いには少し笑みを漏らした。 ああ、いたな。そんなことを言っていたやつの話。]
了承しよう。 これより君は、死神の目を持つ生存者だ。
ただ、死神から声を聞くには、死神側に伝える意志がないと無理だぞ。 死神が君に届けようと思った言葉でない限り、届くことはないかもしれん。実際どうかは、わからんがな。
[そんな注釈をつけて。 しっかりと、エントリー料2つと願いを受諾した。*]
(@226) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時頃
|
|
― After day ―
[一件が終わった後も、問題は山積みだった。 何にせよ、死神の数が足りない。 優秀な死神もいくつか減ってしまった。 だからこそ、ここ最近のゲームでは特例が多い。
手柄を立てるのにまだ経験が浅い死神のために、コンポーザーが指揮を取って手本を示すこと。 生き残った生存者に合わせてゲームマスターの寿命を減らすというペナルティの一時的な導入で、死神の数が減ることを防ぐ努力をすること。 まぁこれでも増減値はでかいので、無能は死ぬ。実際結構死んでる。致し方なし。 後慰安。
別に死神が少なくなるのはかまわないのだが、アンダーグラウンドの運営がおぼつかないと、色々とうるさくなる。 大半の生き物は理想や希望ではなく、実利と安全で動く。 対処するのは自分なのだから、面倒事は先に済ませるのだ。]
(@227) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
|
|
[一つの裁定を済ませれば、ふと隣を見る。 改造して便利にしたフログが帰ってきていた。 自分が1から育てた人材が使いやすいのは確かである。]
首尾は?
「ダイジョウブ」
[甲高くも可愛らしい声でフログは喋る。 あの時のゲームの禁断ノイズやバッジの処理はメアリーの保護者になっている戸隠に半分くらいは押し付けた。 実際の進み具合はわからないが、私だって必要なものは提供しているのだから。]
(@228) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
|
|
……食事を摂るか。 些か疲れた。
[そう言って伸びをして、立とうとした時。]
「ウチナー」
ん?まだ連絡ある?
[そう聞いたのは、まだ任せていた報告があったかと、頭の中で反芻しても思いつかなかったからだ。 何か忘れているような……仕事があったか? あるなら食事の前に片付けておきたいが。]
(@229) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
|
|
「エビフライ」
[殴りました。 アンダーグラウンドはなんだかんだ平和です。*]
(@230) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
|
|
[ 例えば、ものであったり 例えば、資本であったり 例えば、人の情だったり
目に見えるもの、見えへんもの ありとあらゆるあれそれが 巡りに巡って、移り変わって
そうして、作り上げられるのが この、すばらしいせかいというものでしょう。 ]
(@231) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
|
|
[ それは、 いつかの僕が放り出した、悪意であったり それを忘れてからは 知らぬ間に他者に積み上げた、憎悪であったり。
つもりに積もって、駆け巡り やがて、己に突き刺さるなど。
――――考えられるはずが、ありましょうか。
(生前、己の抱いた情が 他者を屠るしろがねになったこと 刹那も消さずとどめておくには 重ねた時間が、長すぎました。) ]
(@232) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
|
|
―― XXX ――
[ひゅうと、細い風が抜けます。 其れを鳴らすのは、どこぞの柵でも窓でもなく、 他の誰でもない、この僕の喉元より。
まるで、生前のような 酷い息苦しさを もう一度、抱くことになろうとはねぇ。
本日もまた、晴天なり。 黒に映した一面の灰色にゃあ、雲一つありませんで。 人工の白い光が、あんまりにも眩しいものでしたから ひとみだけを、そこから逃がします。]
(@233) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
|
|
[はらり、はらりら 千切れた紙切れが、緋溜まりへ降り 緩い波紋を広げるのを 見てやることも、叶いませんで。
きゅう、と 獣が鳴くのさえも、一つ壁の向こうにあるかのよう。]
(@234) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
|
|
[死した翅の片割れを 破れた扇子の上へ、と 誘わんとする風が、止んだのは、
(いまわを思い出すの、と 震えた女を、思い出したからでしょうか。 呼吸さえもままならぬ、あの部屋へと 連れ込んだのは、あなただというのに。) ]
(@235) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
|
|
[ 赤染の翅が、おちていく 長い長い、死後の時間が 緋溜まりの中に溶けるならば、
これにて、終いとしましょうや。 止まった針が、幾ら埃を被ろうが 襤褸の緞帳を閉ざそうが 振り返る瞳など、ありはしませんで。
ただ一つ、まがいのいのちがついえたとて
流れ、回り続けるのですから。 全てが巡りつないでいく ]
(@236) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
|
|
[ *すばらしきこのせかいは* ]
(@237) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
|
|
― The GAME ―
[ある日、ある時。 サイガワラの交差点。 多くの人が目覚めるなか、声は上がる。]
諸君は死んだ。そしてもう一度死ぬか生きるか。 それをかけてこれから戦う。
必要なのはただ能力。 安心せよ。 私は諸君らを人種、能力、性別、年齢。 いかなる要素でも差別も区別もしない。
(@238) pepaki 2017/06/29(Thu) 05時頃
|
|
老若男女、みな平等に殺して差し上げる。
[さぁ、死の数を競おう。*]
(@239) pepaki 2017/06/29(Thu) 05時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る