16 漂流旅行
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―??????―
……マーゴ、もう大丈夫だよ。
これで一人…君の傍に…もう、君は一人じゃないから…。
[背負った彼をおろして、マーゴが眠っている場所を開く。
マーゴの横に彼を下ろすと、マーゴの顔を一度撫でる。]
アイリスはまだ生きているかな…。
彼女もちゃんと一緒に…君の傍で寝かせてあげるからね。
一人だけ…寂しい想いはさせない…。
[躊躇いのない言葉でそう告げた。**]
あと…何人残っていたっけ…。
救いに逝かなきゃなんねーのに、このまま死ぬしかねーのかな…。
[ぼんやりとマーゴとヘクターを埋めた方を見た。]
二人だけじゃ…きっと寂しいよな…。
セシエル先生の遺体…埋葬してなかったな…。
でも、教師と一緒は嫌かもしれねーしなぁ。
くそっ…ひでぇ話だ…。教師なんか…なるんじゃなかった…。
あ、でも、教師になってなかったら、あの子にも会えてねーのか。
酷い矛盾だな…。
でも、この島で生き残るために、教師の仮面なんか最初っから脱いでいたら、あの子を守ってあげられたんかな…。
[ぼんやりとしたまま手を伸ばし、そして、何かを掴むように、ぐっと拳を握った。]
届かねー…マーゴ…君に想いも拳も届きやしねーよ…。
[小さな溜息をついて、軽く瞳を閉じた。]
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