149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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「 アナグマ寮長 シークエンスへ
はぁい。スージーよ
今貴方は無事?ハッフルパフの皆は?
…貴方を死喰い人たちの仲間ではないと信じてるわ。
だから一つ情報を。
青寮…レイヴンクローの寮督生ナイトレイは敵
それと、どうやら上級生以外のまだ子供
下級生たちにも敵が混じってる。十分注意して
なにかあれば助けになるわ。
場所さえ言ってくれれば校内なら直ぐに向かえるから
金獅子寮長 スージー 」]
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―――救護室―――
えぇ、ちょっと、ディーン先生のところにね
[彼女の先に立って室内へ入り、写真を裏にして机の上に置く。 デージーの返答>>166に眉尻を下げ、良かったと呟いて]
元気に会いに来てくれて、嬉しいわ …足の捻挫ね?見せてみて
[ベッドに腰掛けた少女の前に屈み、足首をじっと眺める。 幸いにも晴れは目立たないし、骨や筋を痛めてはいないようだ。固定と痛み止めで対応できるだろう。]
――はぁい?何かしら
[一時的にデージーに背を向け、引き出しを開けようとした時。赤毛の少女から声を掛けられて、顔だけでそちらを振り返った。 集中が逸れたため、包帯があらぬ方向に飛んで行ったような気がするが、そのくらいはご愛嬌。*]
(@28) 2015/02/07(Sat) 18時頃
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― 現在/廊下 ―
[誰かを探すようなか細い鳴き声が聴こえる。>>190 ねずみの前方には、オスカーが逃がした筈の針鼠がいた。主人の心配をして、わざわざ穴から出て来て此処まで追って来たらしい。一端の騎士気取りって訳だ。 ハリネズミはねずみを見つけると、お前はお呼びではないと言わんばかりに毛を逆立てて威嚇した。ねずみが苦笑すれば針鼠は襲いかかったか。だが、ねずみの耳を齧る事は出来ず、空振りを食らうだろう。 突如、針鼠の視界が暗くなる。ずっと大きな影が針鼠の頭上へと落ちた。針鼠が見上げれば、そこには白いフードを身に纏った魔法使いが立っている。]
やあ、勇敢なリーピチープ。 "きみ"のアスラン王は無事だよ。お友達のところまで送って来たところだ。
[針鼠を見下ろして、安心させるように笑いかけてみせた。にこり。]
ふふ、心配したかい? さあ、きみも早く逃げた逃げた。
[さて、安全な場所まで送っていってやろう。元いた場所へ戻そうと、手のひらを差し出した際に今度こそ噛まれたかもしれない。**]
(@29) 2015/02/07(Sat) 19時半頃
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[ふむ、解散か。 >>217 結局アレの行方はわからない。さて、どうしようか。
別々の道を歩き出した彼らの頭上で、私は行く道に迷っていた。]
(@30) 2015/02/07(Sat) 21時頃
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[ 偽名を言うにあたって思い浮かんだのは、
3人でしたコードネームの話。
シアンもデレクタブルも、青色の名称だ。
…我ながら、安直である。]
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[予想通り、差し出された手は針鼠に噛まれた。笑って済ませたけれども。>>231 ちゅうっ、と最後に鳴かれた。生憎ねずみになれても彼等の言葉は分からないので、「ああ、お腹空いてるのかな?ごめんね、何も持ってないんだー。」と適当に返事をして別れた。 何となしに針鼠から感謝の気持ちを感じ取ったような気がしたのは内緒。]
(@31) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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― 現在/廊下 ―
[見つけた廊下にできた穴。腰を屈めて、針鼠をそっと穴の中へ逃がした。 立ち上がり、自身の名前を呼んだ生徒へと振り向く。>>227]
トニー、無事だったんだね。
[自寮の1年生だ。無事を知り、トニーに掛ける声にも嬉しさが滲む。 矢継ぎ早に繰り出される質問に困った様に笑った。他の教師について訊ねられれば、ある教師の死を生徒に教える事に今度は躊躇なく、]
… 昨夜のうちに、サイモン先生は殺されてしまったよ。 生徒は…、出会った生徒には避難を呼掛けているけれども。何人の生徒が死喰い人の犠牲になっただろうね。
[助けようにも既に息絶えていた生徒は何人居ただろうか。思い返しては、ひどく辛そうに眉を顰めて顔を振る。]
(@32) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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― ひまつぶしとひつまぶしって似てるね ―
おおー
かっこいいと思う!
[テオドールがいう"かっこいいコードネーム"は、戦隊ヒーローものがモチーフらしい。DVDの棚に何本か有ったはずだ。ぱちぱちと手を鳴らしながら彼に賞賛を。
カルヴィンの様子を見るに、わたしの考えたものより好評なようす。そこはちょっとくやしい]
良いと思うよお、リーダー…じゃなくて、レッド!
似合ってるー!
[きゃっきゃと喜びながら試しにとコードネームで呼んでみて。おおー、スパイっぽい!*]
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[誰が敵で味方だという質問には返答のしようがない。答えを持たないからだ。 悪い大人なのか、良い大人なのか、自身では判断がつかなかった。
薄らと目を細め、口元にほんの微かな微笑みを浮かべながら、]
うん、ぼくはホレーショーの友人だった。 彼は、ぼくの大切な人だった。
ぼくは、ホグワーツの生徒の味方だ。 そして、ホグワーツに仇をなす死喰い人は敵だ。
ホレーショーを殺した死喰い人を ぼくは、許せないだろう…。
[薄ら笑ったまま、今度はこちらが質問する番。 その質問は、その人物を死喰い人だと疑っている様に聴こえただろうか?]
ねえ、カルヴィンという生徒が何処にいるか知ってるかい?*
(@33) 2015/02/08(Sun) 00時頃
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/*
ゴレンジャイ唐突に思い出した
>>全員赤レンジャイ<<
/*
五人もいないゴレンジャイ!!
ショコラとかトニーもつれてこよーぜ
/*
いいねいいねー!
キレンジャイは誰にやってもらおう?
もしかして:全員仲間になる
/*
これだけ僕を求めてる奴がいる中、くまのスルースキル検定一級が僕の闘争本能を更に煽るのだが…
目くらましの呪文はやはり奴にも効くのか…ごぼうぶっ刺したら気づくか…?
(見逃しとかは仕方ないし、エピとかでやればいっかって中ちゃんとの人はおもってるよ!好き勝手言ってたいだけなんだよ…!)
/*
カルヴィンちょうにんきもの!!
キレンジャイ…カレーすきそうなやつ??
>>全員レンジャー計画<<
/*
やったねカルヴィン!なかまがふえるよ!
>>ゴレンジャイ<<
/*
遂にあの技を試すときが…!
TUKUDA original !!
《そこらの物(ボール)を熊(ベアー)の心臓(ハート)にシュゥゥーッ!!!》
/*
たぶん超エキサイティングするの僕じゃなくて熊の方だろうな。
/* 超!エキサイティン!
それ、伏せれてねーから!!
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― 現在/隠し通路 ―
[ローブを引かれて、誰も居ない隠し通路へと連れて行かれる。>>253 その間、アシモフは微笑みは絶やさない。「カルヴィンの味方を止めるつもりはない、」という台詞に、身を屈めた。自身のローブを掴む相手の顔を覗き込む。]
それは、カルヴィンを死喰い人だと知っていて言っているの?
彼は自分自身で死喰い人だと名乗ったそうだよ。 校長を殺したのも沢山の生徒を殺したのも死喰い人だ。 みんな、みんな、殺したんだ。彼奴等が。 死喰い人がいる限り、みんなが生き残るのは無理だよ。
(@34) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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[泣き出しそうなトニーを慰めるでもなく冷たく言い切った。 カルヴィンが大切で、みんなに生きて欲しい、その願いを否定されたトニーの瞳から涙は零れただろうか。確認もせずに、先ほど答えそびれた質問に返事をする。]
カルヴィンを見つけたらどうするって、この戦争を止める為に首謀者を聞き出す。
ホレーショーを殺したのか彼なのか、確認する。
[淡々としたその口調に最後、憤怒の色が僅かに滲んでいる。 この戦争を止めたいという言葉に偽りはない、一方の想いがそれに勝るだけの話しだ。今まで抑えて来た、腹の底に蟠る様な熱が込み上げてくる。静かな怒りがアシモフの内部をじわじわと焦がす様だった。]
(@35) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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[カルヴィンは死喰い人だ。 ホレーショーを殺したのは内部の犯行だ。つまり生徒の犯行だと考えられて、死喰い人であるカルヴィンがその犯人の可能性は十分にあり得る。 生徒達は護られるだけの存在じゃないと気が付いた。護るべき存在ではなくて敵かもしれない、と同時に理解してしまう。ホグワーツのメッセンジャーとして元気に駆け回る、獅子寮の生徒。本来ならば、悪戯が好きでやんちゃな愛されるべき存在。けれども、]
カルヴィンが死喰い人だと知っていて、尚。死喰い人にみんなが殺されても、 カルヴィンを庇うっていうなら、
きみは… ホグワーツの、 ぼくの「敵」だ。
[狭い、隠し通路。自然と至近距離となるふたり。 アシモフの柔らかく細まった目の奥が、その実 笑っていなかった。アシモフが杖を振り下ろすのが先だったか、それよりも早くトニーがその事に気がつけたかどうか。]
さあ、カルヴィンの場所を教えて?*
(@36) 2015/02/08(Sun) 02時頃
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それは、 …違うよ。
[ホレーショーは、死んだ。 だから助けようがないんだ。これは復讐だ、間違っても「正義」とは言えなかった。
少年の鼻の先に突き出した杖。ぴたりと動きを止める。]
お願い?
(@37) 2015/02/08(Sun) 02時半頃
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[ふふふ。唇を歪めて喉を震わせる。]
そうか。死喰い人の味方をすると言うんだね。 ならば、きみは ホグワーツの「敵」ってわけだ。
[アシモフは返答を聞いてトニーを敵だと判断した。 「それよりも強く、誰よりも強く、」その言葉には思わずこう言った。]
いいや、ぼくのホレーショーへの想いはきみのそれより
ずっと、深い んだ。
[目前にあるのは、覚悟を決めた笑顔。敵ならば、生徒と言えども容赦はしない。 進むべき道を決めたと言うなら受けてみせてよ。]
(@38) 2015/02/08(Sun) 02時半頃
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僕が教授だから何もしないと思った?…甘いよ。 そいつらに縛られて戦争が終わるまで此処で転がっててよ。
[トニーが話している間に白い蛇がアシモフの影から這い出て、今や少年の足下へと。 指揮を執るように杖を振れば、白い蛇は少年の身体にまとわりつこうとしたか。*]
(@39) 2015/02/08(Sun) 02時半頃
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[こちらは魔法を使う備えをしていて、相手側は無防備だった。 魔法は成功するかと思われたが。 キラキラと光る魔法に目を奪われて逃走を許してしまった。**]
(@40) 2015/02/08(Sun) 03時半頃
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