219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[そうして、死神は、 先程までと変わらない調子で、今度は和服の青年の方へと向き直った。
大変お待たせしました、サブミッションの採点です。]
写真は撮ってきた? 見せてもらってもいいかな?
[彼から見たサイガワラは、どんな色をしているのか。 少し期待のこもった眼差しを和服の青年へ向けたのだが、さて。*]
(@173) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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…で、どうする? やっぱ降りるか?
[ クラゲが消滅したタイミング>>#17で、 少年に声をかける。
そう言えば、名前聞いてなかったな、 この少年も、あの黒髪の少年も。なんて。 …そんなことを、ふと思った。
少年から声をかけられれば、彼をそっと地上におろす。 もしも他の場所に行きたいというのなら、 そちらまで連れていくとしようか。 ]*
(@174) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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── 答え合わせのとき>>367 ──
[ 流れるような言葉の数々>>367を聞き遂げて、 「 まあ 」と目を丸くしたラヴェンナさんの反応は、 きっと、なんら間違っていなかろう。]
あなた、将来はパティシエ志望かしら
[ 正直そこまで期待していなかった。
しかし、なるほど。 これからは和風アイスの波が来るのか と、 ややずれた方向に”トレンド”を理解した死神、
なるほどねえ、とまじめに納得顔を浮かべ、
いえいえ、説得力という意味では、 素晴らしい模範解答でしたよ、少年。]
(@175) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ ぱちぱち、と薄い両の掌を合わせて、 賞賛の拍手を送ったラヴェンナさんは、
懐から、生き返りのチケットともなり得る、 青いバッジをふたつ取り出して、 ひとつを、サブミッションに挑戦してくれた少年へと。]
素晴らしい答えでした なるほど、みたらしだんごと合わせてみるのね 今度、死神で集まるときに試してみるわ
はい、これはご褒美です
[ 場合によっては、 少年が死神仲間に恨まれる未来があるやもしれないが、 まあ、それは少し先の話ですので。 素敵な名前をくださった彼が、 七日間生き延びることができてから心配しましょう。]
(@176) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ それから、和服の美男子>>495へと向き直り、 死神は、静かな笑みを湛えて問います。]
── それじゃあ、あなた。亀吉さん
あなた、生き返りたいの? どうしても? それってなぜかしら? ねえ、
[ 死神の手には、まだひとつ。 青いバッジが残されておりまして。
それを指先で摘んで、陽の光に翳しながら、 死神は悪戯っぽく尋ねました。]
(@177) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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このバッジ、ほしい?
[ おまけプレゼントにしてあげてもいいわよ、と。 気まぐれで美形がお好きな死神は、 茶目っ気たっぷりにウインク。
YESと素直なお返事があるなら、 そうっとその手を取り、 バッジを握らせようとしたことでしょう。*]
(@178) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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ん、何や。 気にかけてはるんやね。
[何かしら、気になることでもあったのか。 なぁんにも知らんまま、憶測だけで。]
どうやろうね。 そのどっちかかもしらんし、少し違うかも知らんし。
[ミッションがクリアされたなら、 日替わりも、そう遠くないでしょう。>>517 ちょっとだけ、ヒントのつもり。]
(@179) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[Q.「男を殺したのは雨の止まない国の都合?」]
Yes!
[Q.「男を殺さないと雨が止まないままだと、 雨の止まない国の誰かが言った?」]
No
[Q.「殺害された理由に男の素性は関係ある?」]
Yes!!
(@180) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[昔から、素性――生まれが関係するお仕事も多いですから。 ええ、わりかし、ええ質問やありません?
質問の仕方次第で、答えの変わる者ですから そうすれば、これは、ある意味難しいともいえるのかもしれません。
まず、とあるお話を知っている必要がありますからね。 知らんかったら? 「雨」からの連想で、どうにかするしかあらへんのちゃいます?]*
(@181) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[ ところで、死神が男性に求めるものとは、 原則として、一に顔立ち、ニに性格、 三、四がなくて、五に品格であるがゆえ──、
『 えらいひと、ありがとう♡ 』 『 めいりちゃん、ありがとう♡ 』 『 ところで天使って、 』 『 そんな味がするのね! 』
ゲームマスターとの会話は、基本的にゆるい。 それは、彼女がガールズトークをするにあたって、 男性の持つ財力の重要性を語らなければ、の話だが。
また、メッセージを打ち返しつつ、 死神はお茶会の約束が近々叶うと信じてやまない。]
(@182) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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── ふふ、楽しみだわ
[ 死神の頭を占めるのは、 せっかくだから洋服を新調しようかとか、 流行りの洋服を縁ちゃんに見繕ってもらおうとか、 はたまた、和服の美形を見つけたからには、 明日からしばらく着物でも身につけようかとか、 そんな呑気なおはなしばかり。
なんせ、こんなゲームだなんて、 死神にとってはただの日常でしかないんですもの。
── 尚、この死神、生前がよほど恵まれていたのか、 死んだその瞬間から、金銭感覚はガバガバであり、 金遣いに難あり、それが当たり前の感覚であり、
恐らく、”めいりちゃん”との泥沼論争に、 決着がつく日など、文字通り永遠に、来ない。**]
(@183) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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あぁ、気にしないで。 死神も明日になれば治るんじゃないかな。
[他の面子に関しては、そうなのかもしれないけれど、 聞いたことがないので、なんとも。 だから、曖昧なことしか言えないわけだ。]
もらったものは、簡単にはあげられないみたいでね。 気持ちだけ受け取っておくよ。ありがとう。
[差し伸べられた手>>536には、苦笑と礼を返す。 そうして、あわあわと狼狽する様子と、その末に下げられた頭>>519に、 僕は再度手を振って、彼を安心させるように、笑みを浮かべたのだった。]
(@184) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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なんでか、は、ねぇ。 ご想像にお任せしましょ。
確かに、殆どは元人間ですけどもね。 中には、例外もありますから。
[例外や言うても、 賢い動物が、ヒトの姿になったり、とかですけども。]
(@185) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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さて、
[また、問いが来るのか、と言うところで。 どうやら、時間が来たようで。 残念、と 肩を竦めて見せましょう。]
ほな バッジは、またの機会に。 また、会いましょうや。ね。
(@186) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ それは、豊原を希望の場所に送り届けた後のこと。 ]
んぁ?
[ 下っ端の死神戦闘員が3人、 参加者にやられて死んだらしい>>525 ]
そっか、あいつら死んだのか。
[ ポケットから棒付き飴を取り出すと包装紙を破いて口の中へ。 中身も見ずに出したそれを舌先で確認すれば、 どうやらストロベリー味のよう。 ]
まァ、もったほうだよなァ。
(@187) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 新しい飴玉をくわえながら、端末を弄る。 端末から響くのは、かつてコンポーザーの前で 聞かせてみせたあの音楽。>>0:@135 ]
殺せば殺すだけ長生きできるっつーのが、 死神のルールではあるがな。 でもまァ、実際のところは歌にあるとおりだ。
[ No one lives forever――誰も、永遠には生きない。 ただ、それだけのこと。 ]*
(@188) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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あぁ、これはすごい。
[写真の中、写っていた『サイガワラ』の風景>>541に、 死神はひゅうと口笛を吹いた。 ともすれば、流行の最先端であるこの街とは、一番縁遠いとも思える姿。 けれども、これは確かにこの街に存在しているのだ。]
この街は、流行りばかり追いかけてるけど。 こういったものが今も残っているっていうのは、少し、安心する。
[ぽつ、と呟いた言葉に重なったのは、自分の姿が消えた雑誌のこと。 流行から取り残されれば、あとは飲まれ、忘れられるだけ。 それは、この街に於いての真理には違いない。
けれど、この場所のように。 時間を止めて、ただ昔のように在る場所も、悪くない。そう思う。 慈しまれているであろうことは、周りの植木などを見れば良く分かる。]
(@189) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[掌に転がす青色、二つ。 昨日、今日、と。 一つずつ、余ってしまったもの。]
どないしましょか、ねぇ。
[嗚、実に、こまりました。 ええ、こまったものです。 いっぺんにバッジ四つとか出してもうたら、 怒られるの、僕ですから。
(ああ、いや、やなぁ。)]
(@190) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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うん、合格。 100点をあげよう。
[そうして、結果を告げると共に、彼の方へ青いバッジをひとつ、ほうり投げる。
>>542あぁ、カメラ?そんなの気にしないよ。 これ、もらってもいいよね?
そんなふうに、一応、彼に許可を求めたのち、 写真を眺めて、僕はもう一度、息を吐いた。**]
(@191) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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いや、やなぁ。
(@192) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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んー、
[何べん語ったところで、 どうも、どこにも馴染まない。 どんな時に、どう思うかってのは 全部、知っているつもりですから。
人前で、何も手離してへん、 普通と変わらんように振舞うことも、 出来るのは出来るのですが。]
(@193) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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「私、貴方の唯一がほしかったの。」 「ただ一人になれるなら、何だって。」 「嬉しいわ。やっと、私を見てくれた。」
(@194) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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―回想:1st Day/Mey-F前にて―
[――「明日くらいまでは、平和なんじゃない?」 カフェモカを片手に笑う同胞の呟き>>@25に、僕は大仰に息を吐いた。 平和な時間というのは重要だが、退屈であることに変わりはない。]
さっさと、面白くなればいいのにね。
[けれども、これも必要な時間なのだ。 舌先に広がるカフェラテの苦みと甘みに、死神は頬を緩ませる。
ここに来る前と同じ。 終わりというものは、いつだって唐突で、残酷で、非情だ。
けれども、終わりまでの日々が輝かしいほど、その影は増す。
あぁ、簡潔に言おう。 厚い信頼を切り裂いた裏切りは、心に深い傷を残す。 つまりは、そういうこと。]
(@195) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ねぇ、君はどう思う?と。 もしかしたら、隣の彼女に聞いてみたことがあるかもしれないね。
それって、とても魅力的なことだと思わないかい?と。**]
(@196) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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「――だけは、渡さない。」
(@197) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[生前は合った筈のそれ。 名前は、思い出せるのです。 表情も、作ることはできるのです。 ただ、この心だけが どうにも思い出せないそれを、作ることはできずに
この欠落に、未だ、違和を抱いたまま。]
(@198) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 取り戻そうと思えば、出来たのです。 それを選ばなかったのは
他の誰でもない、この僕やというのに。 ]**
(@199) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 02時頃
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[ ――彼の言葉に得心言ったのは>>@162 ああ、やっぱりと口にしたのは。
彼の失ったものが、 “俺”のうしなったものに、よく似ていたからかもしれない。 尤も、その意味するところは全く異なるものだけど。>>460 ]
(@200) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[ あの灰色の交差点で目覚めて 最初に感じた違和感。 それは、最後の記憶にある真っ赤な血も タイヤの黒も見えないことではなくて。
妙に丈の合わない衣服。 立ち上がった時の視界の高さ。 時折視界に入る、髪の色や長さ。 ]
(@201) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[ 目覚めて二度目に感じた違和感。 それを自覚したのは、いつだったか。
何を見ても、何を聞いても 不思議なほど心が動かない。 見覚えのない端末からのメールにも 目の前で殺された誰かの姿にも
あの灰色の交差点で目覚めて 最初に心動いた瞬間、感じたものは ――“契約”が成立して、力を手に入れて。 その力でノイズを屠ったときの 耐え難い“高揚感”だった。 ]*
(@202) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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