16 漂流旅行
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[もし、食料より人が多ければ。
殺して行くしかないのだろうか。]
[ふらり]
[立ち上がる小さな身体]
[相手は未だ気づいて居ない]
[本人は走りこんだ心算だが、
傍から見ればまるで倒れこむような形だった。]
[保険医の背後から
全体重を両手にのせ、相手の頭部にかけて
目の前の火へと倒れこんだ――――。]
(殺さなきゃ……
ころさ、なきゃ………
こいつにみんな、殺される……!)
[保険医は抵抗するも虚しく
燃え盛る火に、頭部を吸われてしまう。
燃え上がる、頭髪。]
……ひっ?!
[自分でした行動も、
いざ目の前で燃え上がる頭部を見れば
怯えた眸で、後退りするしかなかった。]
や ……ぁ
ちが、
[首を左右に振るも、もう遅い。
保険医は此方に反撃する余裕も無さそうだった。
頭髪を勢いよく燃やしまま、頭を包む火と格闘し
ふらふら、と洞窟の外へ逃げるように出て行く。]
……!
[入り口付近の段差につまづいて
彼の姿が、崖下へと消えていく。
どぅん―――。
鈍い音が、幾度か遅れて伝わってきた。]
……
[どうなったのか、と這いずりながら洞窟の入り口へ。
彼が消えた崖の向こうを見下ろせば、
其処には原型からかけ離れた保険医の、残滓。]
っ!
[紅く広がる其れは、
もう少し先の位置へ落ちていれば海原に飲まれていたろうに。
幾度か岩場に叩きつけられ、海に還る事も叶わなかった終局。]
/*
全然、狂人らしい仕事が出来なくてごめんなさい、なのです…。
/*
いえいえ!
此方こそ、上手く振れずにごめんなさい……
色々考えてはみたんですけど、此処が限界で。
明日も続くようなら、後はお願いしますね!
ちなみに。
表では未定、といっていますが、
イアン先生を襲撃予定です!
お二人の、これからの展開。
お墓からわくわくさせてもらいます…!
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