122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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― 一日目ソラ〜地上―
貴方達は本当に、一体何がしたいんです…?
主人を気遣うようであれば、襲われてもまるで構わないと言ったり、襲うなと言ったり…
[この獣の頭達の言動の意味が分からず、頭が痛くなりそうだ。壱の頸だけは子供らしくてまだ好感が持てるが、残り二つは意味不明だ。早急にお引き取り願いたい]
/*
邪気が濃くて貴方が見えないのでもう少し日本語訳ください(´□`。)°゜。
/*
あと、せっかくお膳立ていただいたのに拾えなくてすみません。リアル事情によりさらにバトルが伸びてしまいました(´・ω・`)
――聞こえるかしら。
正義の味方さん。
[彼へ届くように。
呼びかける事にした。]
悪人が暴れてて、かよわい少女2人がピンチよ。
全力で助けに来なさい。
そうね、今から3分以内に。
やっふい。
ジャーガーぁちゃーん?
あっそびっましょー?
[けらけら、と
《通信》に響くは【惨ノ首】の声]
ありがとね。
ちょっとこの子を送り届けるから。
――任せたわ。
――――……礼は要らない。
弱きを救うのは、正義の務めだ。
ふふ、頼もしいわね。
その調子で、貴方は貴方の正義を。
黒《ノワール》お姉さま……どうかなされました?
[敗北など想像付かぬが、万一怪我でもと
正義の味方を喚ぶ黒《ノワール》お姉さまに思わず声を掛けた。
だが直ぐに頼もしい声が返れば、届かぬが微笑みを浮かべ]
正義の魂に光の加護を。
[本来の光や正義とは懸け離れてしまった事に
気付く事も無く守護者は戦士に祝福の言葉を投げた]
ああ、白《ブラン》お姉様。
大切な友人のお嬢さんを巻き込んではいけないからね。
彼女に何かある前に、正義の味方に来てもらったってわけ。
不調とかじゃないから、大丈夫よ。
そう。良かった。
黒《ノワール》お姉さま、会いたい人には会えたのね。
[やはり私の杞憂だったと、浮かべる笑みは
黒《ノワール》お姉さまにだけしか向けぬもの]
――――…… 光の加護に感謝を。そして正義を。
[――――光。
それは正義を望む男が手に出来なかったもの。
男の身体には、“悪”が根付きすぎている。
その祝福はしかし、男の身体に沁み入るような心地がした。]
黒《ノワール》お姉さま…虹のおねえさまの事…覚えている?
[忘れ去られ、私と黒《ノワール》お姉さまと
預言著者の記憶に残るおねえさまの事を
不意に聞いてみたくなった]
― 廃屋・通信 ―
[思い出すのは昨夜の様子
げんなりと聞こえた声に、惨ノ首は嘲笑い
意味ありげに繋いでは、断片を垂れ流す]
……やあやあジャガー君。
遅れてきた娘さんの反抗期にショックでも受けてるのかい?
娘さん闇巫女の元に家出して、なんだかちょっぴり普通の女の子が出しちゃいけない物に覚醒《めざ》めかかっているようだけど……?
[くすくすくつり。]
/*
反応遅れてごめんなさい!(´□`。)°゜。
リアル事情は仕方ないよ。あと、コイツが何をしたいか中身にもよくわかっていないため日本語訳なんてものはなかった(きりっ
ホリーの件をそれとなくちくってみたり……?
大変だったら表最優先でどうぞやっちゃってくださいな!
所でボクたち、何処で知り合ったんだろう(今更
虹のお姉様?
ええ、覚えているわ。
綺麗な方だったわね。
そして物知りだった。
――――――…… 正義、執行完了。
闇の巫女。
貴女を討たんとしていた“悪”は
俺が裁き≪死≫を―――下した。
[黒鎖を辿る先、声の聞こえる者達には
そう、事実だけを端的に伝える。]
今…おねえさまを見た気がしたの…。
[虹の幻を見た気がした]
/*
こちらJ。
業務連絡です。
現状▲ナユタセット中。
吊り先は更新まで見守る所存。
over
おねえさまの声が聴こえるのは幻聴かしら。
私を罪人だと言い定めた戦士の口から……。
[懐かしさも何もない、ただ茫然とした声が響く]
/*
こんばんは!あああ返すログが書けないまま更新時間近づいている…
今、襲撃と投票ってどういうことになってるかわかりますかね?
ナユタ君が吊りなのか襲撃なのか、そちら側はヤンファ君吊りなのかとかトレイル君は死ぬ気なのかとか
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