210 KING OF TODOUFUKEN
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県知事さんも無理難題言ってくるって思ったけど。
こうなったら都合がいいわよね。
大阪を削り、どさくさで首相にあの事を認めさせる。
両方果してやろうじゃない!
[呟いて、首相の居るであろう方向を睨んだ。]
なーんでこうイベントの開催地を決めるのに可愛い子ちゃんたちとバトルしなきゃならんだよ。
[ふと思う。
バトルの必要はなくもっと平和的な決め方がいくらでもあったはずだと。]
はぁ…あれだよな…
あのバカ首相さえなんとかしたらいいんだよな。
もうちょっとさぁ!きゃっきゃうふふな決め方できないのかな!
同じ男なのに!
[変なところに憤慨しつつとりあえず目的は決まった。]
…自分で決められないずくなし首相をとっちめる!
……聞こえるかしら?
あの首相をなんとかする。
想いは同じなようね。
[盗聴対策を完璧に施した謎のシステム。
それを使って呼びかける。]
あら……?
[大会用のミニマイクだよ、と渡されたものから声が聞こえる。
しかも聞き覚えがある声もあった。]
東京代表の莉紗ちゃんかしら。
貴女もあの首相に用があるの?
[ちょっと前ならば、東京代表に先を越されてなるものかといきり立ったところだが。]
私もあの首相にちょーーっと用があるわ。
『お話合い』するのに協力してくれるなら、その間は休戦協力してあげても……。
……いいえ。
協力するわ。
[今は東京以上に勝たねばいけない相手が出来てしまったのだ。]
ええ、構わないわ。
一緒に協力するとしましょう?
私もほら、色々と『お願い』しないといけない事があるしね。
[そう言って彼女はくすくすと笑っていた。]
ふうん、やっぱり『お願い』があるのね。
なら首相はどうやって捕まえようかしら。
下手に見つかってイメージを損ないたくないし、アピールの手は抜けないわよ。
さりげなく煙幕でも張る?
[多少緊張した声は、笑う彼女程の余裕はないかもしれない。]
そうねえ。
seraphic moonから特急便で何かを届けさせて。
その陽動の隙に攫うなんてのはどうかしら。
[こちらはまあ、目だってもかまわない。
陽動には持って来いだったから。]
また弾丸でも観覧席にぶつける気?
まあ、事故っぽいし派手で良さそうだけど。
じゃあ、やるときは言ってね。
派手な事が同時に起きてたら、首相なんて目立たないでしょ。
[元から目立たないオーラ0の一般人顔だし。
と言うのは流石にアイドルの情けで口にしなかった。]
はへ?
[耳に着けていたインカムからさっきまで聞きほれていた声が流れてきた。
なんで莉紗さんの声が聞こえるんだ?
誰かと話をしているようだ。]
えーっと…俺も協力するっす!
[会話が終わった頃に一言だけ残し通信を切る。
とりあえず身を封じる術でも用意しておこう。]
もうひとりいるの?
[もう一人男の声が聞こえた。]
協力してくれるなら歓迎するわ。
私は讃岐美依夢。
ミームちゃんって呼んでいいわよ。
[とりあえずの自己紹介は届いたかどうか。]
さて、そろそろ頃合かしらね。
私は陽動を派手にやるから。
春句は任せるわ。
[そう言って、彼女にインカム越しにエールを送る。]
頑張ってね。
あら?
そろそろやるの?
面白くなってきた所だったけど、仕方ないわね。
うっすい首相の事はミームちゃんに任せなさい。
[インカム越しの声に応えて。
それからちらりと、観覧席の首相の姿を確認する。]
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