219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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─ 4th day ─
[ 手応えは、あった。>>4:517 ]
――だが、狙った先にいたのはあの少女ではなく。
さっき壁を作って此方への干渉を防いだはずの …あの、青年の姿だった。>>4:519 ]
……、な…。
[ 低く、声が漏れた。 鉄パイプと、それを振り下ろした此方の手と。 彼女の頬と、ヘッドドレスが彼の赤を浴びて染まる。 ]
(@0) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ ずる り、 >>4:535
彼女を庇った、男の身体が地面に崩れ落ちる。]
(@1) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ 一瞬、脳裏をよぎったのは。
あの日、“あの子”の背中を押した手の感触と、 その直後に感じた、叩きつけられるような衝撃。 ]
(@2) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ それを見てから、最初に動いたのは 恐らくきっと彼女のほう。
――死んで、と。>>4:538
血染めのドレスを着た少女の身体が こちらに迫ってくるのに咄嗟に動けなかったのは 脳裏をよぎった“記憶”のせいで。
もしかしなくても、 このまま彼女に返り討ちにあった可能性は否定できない。 そうならなかったのは、彼女の右脚の傷が 不運にも響いたからに他ならない。 俺にとっては幸運が、彼女にとっては不運が、 それぞれに、重なっただけ。 ]
(@3) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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……やっぱな。
[ 地面に血溜まりを作るほどの傷を負ってなお、 ああして彼女が動けるのは彼女自身の能力か あるいは、そこで倒れている男の能力かと疑っていた。
そのどちらでもないのなら、 やっぱりこれは、彼女が失ったものと 関係しているのだろう。 具体的な内容までは、流石にわからなかったが。 ]
(@4) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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なァ、ひとつ教えてやろうか? 仮にアンタが何も感じなくなったとしても、 アンタを見ている周りの奴らが、 アンタの代わりにそれを感じるもんなんだぜ?
[ ああ、それっぽく感じるが 半分以上は口から出まかせだ。 でも、たぶん間違っちゃぁ、いないんだろう? ]
『……ごめんなさい』
[ そんな言葉が口癖だった“あいつ”。 別になんとも思っていなかったのに、 むしろ感謝しているとすら言ったのに、 泣き止むことのなかった彼女。
何も感じない俺の代わりに 泣いていたあいつの顔が、 ――…どうしても、忘れられずにいる。 ]
(@5) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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……なァ。
[ 鉄パイプを手にしたまま、 崩れ落ちた彼女に声をかける。 ]
なァ――俺が、憎いかよ?
もしも俺が憎いと思うのなら、俺を殺しに来いよ。 今のアンタには、俺は興味も関心もねェ。
[ ここで“終わってしまう”ような魂なら。 ]
だから、…アンタの強さを証明してみせろ。 アンタの望みを、その『想い』の強さを、 俺に見せてみろよ。…なぁ!
[ ここで絶望するような魂なら興味はない。 ここで掻き消えてしまうようなちっぽけな想いなら、 …そんなものには、なんの価値も有りはしない。]
(@6) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ もう、聞こえているのかすら 定かではない彼女の身体に鉄パイプを振り下ろす。 何度も、何度も。繰り返し。
その頬に笑みが浮かぶのを見れば>>4:657 ギリ、と歯ぎしりと共に彼女を殴る力が増す。
ああ、それでもきっと 彼女は何も感じないんだろう。 彼女の代わりに痛みを感じていただろう“彼”の代わりに、 その痛みをきっと、見ていた誰かに押しつけて。>>4:@193]
(@7) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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[ 暫くそうして殴り続けてから、 手にした鉄パイプを下ろして、息を吐く。
お仲間の存在に気づけば>>4:@195 軽く手を振って、挨拶の言葉くらいは交わしただろう。 そうしてそのまま、新しい“誰か”を探しに、 灰色の雑踏へと再び足を踏み入れる。 ]*
(@8) 2017/06/19(Mon) 06時頃
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― 5th day/某路上 ―
[ 少女たちの命を奪った後>>@7 お仲間の死神と別れてから、灰色の雑踏を歩く。 適当な参加者を見つけては殴るを繰り返しているうち、 ふと、違和感に気づく。>>#4 ] ……ぁ?
[ RGを歩く人影からこぼれ聞こえてくる、 ブルースカルバッジを賞賛する声。 それは、いつも聞くようなトレンドとはまた違う、 もはや崇拝とすら呼んでもいいようなもので。 ]
(@9) 2017/06/19(Mon) 07時半頃
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…なんだ、こりゃ?
[ 二日目にも似たようなことはあった。>>2:#12 だが、それとも違うような…何より、 あのとき見たようなジェリの姿は、 少なくともこの周辺には見当たらない。]
んだよ、気味悪ぃな。 ……とりあえず、飴補充しとかねぇとな。
(@10) 2017/06/19(Mon) 07時半頃
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[ 二日目に補充したとはいえ、さっき暴れたあとの消耗が激しい。 下手をすると、手持ちだけでは七日間持たないかもしれない。
――それから、万が一に備えて 装備も整えておいたほうがよいのかもしれない。
手に持った鉄パイプに視線を向ける。 さっきの少女や男、その他の参加者たちの血で 赤黒く染まったそれは、既にところどころ 変形してそろそろ使い物にならなくなってきている。 ]
…。
[ ポケットから飴を取り出す。 グレープ味のそれをくわえつつ端末にイヤホンを繋ぐと 再び灰色の雑踏へと姿を消した。 ]**
(@11) 2017/06/19(Mon) 07時半頃
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―5d・カタミ薬局屋上―
呵々、
[只の流行やのうて、崇拝や。 見下ろせば、バッジについてそらもう熱く語る声>>#4 先日より、その異常は顔を覗かせておりましたが>>4:557
よもや、]
(@12) 2017/06/19(Mon) 08時頃
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この子らが、出てくるなんてねぇ。
[開いた末広。 くるりと返せば、屋上を巡る風一つ。 ぱちり、閉ざした刹那 収縮したその中央に落ちる、黒。]
これ、あかん奴ちゃうかったかなぁ。
[禁断ノイズ その名前は、知ってます。 発生させる方法?もちろん、知りませんが。]
(@13) 2017/06/19(Mon) 08時半頃
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[知ってはるんは、お偉いさんくらいでしょう。 それこそ、コンポーザーさんやったり、 あるいは、マスターを務めるくらいの。 少なくとも、下っ端にゃあ手ぇ出せんものです。
これを、他の死神さんはどう思われるのでしょう。 発生させた誰かを嫌うのでしょうか。 それとも、軽蔑するのでしょうか。
どうだって良い。]
(@14) 2017/06/19(Mon) 08時半頃
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[ だって、ねぇ。 どちらも、僕にはないものですから。 どうだって、面白いやありませんか。 ですから、「どうだって良い。」
人を嫌うことはありません。 憎むことも、恨むことも、 心の底から否定することも。 僕は、全てを肯定しましょう。 例え、それが裏切りと呼ばれるものであれ。 ]
(@15) 2017/06/19(Mon) 08時半頃
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[ 其れが、この華月斎の望みでありましたから。
誰一人、嫌うことなく、憎むことなく。 恨むことも、報復を選ぶこともせず。 拭えぬ違和を抱こうとも>>2:@198 僕は、僕を思い出したかった。 純粋に、芸を追い求めていた頃の僕を。
――さて、ここで 一つの問いへ、答えを出しましょう。 ]
(@16) 2017/06/19(Mon) 08時半頃
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[ 『Q、失った大切なものを取り戻すことができたとして、 その存在は、「失う前」に戻ることができるか?』
答えは、「YES」 そうでなければなりません。 もし、そうでないとすれば 「失う前」になれないならば
ここに居る理由が、ないではありませんか。 ]*
(@17) 2017/06/19(Mon) 08時半頃
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ん?
[叫び声に、振り返る(正しくは見下ろす)人、その1。 おお、昨日も見かけた子やありませんか。>>9 高いところからはよく見えるモンで
黒い蛙との攻防も、しっかりと。]
最後まで、生き残れるんかねぇ。
[からから]
(@18) 2017/06/19(Mon) 09時頃
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ま、こないなサプライズくれたんですからね。
[死神にも襲い掛かる、黒い雑音。 叩きつけて、潰して、叩きつけて、潰して 壊れるまで、繰り返して。 喉元より漏れ出るは、笑声。]
一等、気合入れませんと。
[フィンガースナップ。 渦巻く影が、2つ。 それらは地上へと落ちながら、動物の形を成して行きます。]
(@19) 2017/06/19(Mon) 09時頃
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[二足歩行の有袋類。 カンガルーと呼ばれる動物を模した雑音。
うち一つは、蛙と相対する参加者へ。 もう一つは、交差点方面へと。
高い跳躍力を持つそれは、もちろん、相応の脚力を持っておりまして。 蹴られれば、痛い、処やないでしょうね。 少しずつ、少しずつ距離を詰める一体は、 ある程度まで近づけば 跳ね上がり、彼の背を踏みつけようとするでしょう。>>11
その前に気づかれれば? あるいは、避けられれば? それなりに、隙を見せることにはなるでしょうよ。]
(@20) 2017/06/19(Mon) 09時頃
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[雑音放ち、ふと見れば 薬局前に、人鳥一体。 南からここまで、頑張って歩いてきたのでしょう。 首からは、巾着を提げたまま。]
おお、お疲れさん。
[屋上から、ひょいと降りるのは慣れたもの。 人鳥の頭を、ついとつつき、]
んー
[思案。]
(@21) 2017/06/19(Mon) 09時頃
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次は、北の方行こうか。 これ落としたらあかんよ。
[かぽっと被せます、小さな帽子。 ピッタリ人鳥サイズのそれには、 愛らしい子豚を描いたバッジ。 エンゼルピギーズを取り扱う店舗前に行けば 宣伝用にと貰えるもので御座います。
よちよち、ぺたぺた。 今度は北まで、小さな歩幅には長い旅。 中々小さくならん背に、手を振って。]
と 今日は、どないしましょうかねぇ。**
(@22) 2017/06/19(Mon) 09時頃
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[>>@20 ノイズ<ブーマー> カンガルー型ノイズ。 脚力が強く、蹴りを主体とした格闘と、跳躍からの踏みつけを得意とする。]**
(@23) 2017/06/19(Mon) 09時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 09時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 14時半頃
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―スクランブル交差点―
せや、忘れてましたね。 今日のサブミッション。
ほな、よろしゅう頼んます。
[眼前には、同じ顔の少女が二人。 双子の天才子役として、名を上げたお方で御座います。 その生への執着たるや、死神の僕も腹抱えて笑ってまうほどで 協力者さんとしては>>2:@3 好都合。]
(@24) 2017/06/19(Mon) 15時頃
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[双子の少女が、北へ歩き出す頃。 中央エリアへとばら撒いた紙が、サブミッションの内容を伝えることでしょう。 それには、「WANTED!」の文字の下に、少女らの顔写真。
それから 「報酬:ブルースカルバッジ二つ」ということも。
要するに、連れて来いってだけです。 手段は問いません。戦っても、説得しても、何しても。 ちゃんと、お届け先も書いておりますよ。 常連れます蝶を置いて、死神までってね。]
(@25) 2017/06/19(Mon) 15時頃
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[毎回、というわけやありませんが、 よくやるサブミッションの一つです。 言うて、只の鬼ごっこ。 参加者の内、一組だけが逃亡者で、他が鬼さん。
勿論、参加はご自由に、ですが 逃亡者にとっちゃあ、他の参加者全員が敵っちゅーわけですから それらしき姿を見れば、容赦なく攻撃を仕掛けることでしょう。
ああ、丁度 すれ違っただけの参加者さんが、大きなハサミでちょきん、と。]
(@26) 2017/06/19(Mon) 15時頃
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[二人が同時、同一の想像をした場合 そのものを具現化させる能力を持っております。
双子ならでは、と言ったところでしょうか。 おてて繋いで仲良しこよし。 離れてまえば、サイキックも使われへん。正しく、一蓮托生と。
片や朝顔、片や夕顔の着物を纏う、あどけない笑みの少女らではありますが どうぞ、目を合わせんよう、お気をつけて。 同じ参加者と知れてまえば 殺意の矛先を向けられることでしょうから、ね。]**
(@27) 2017/06/19(Mon) 15時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 15時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 15時半頃
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―― Side:Twins ――
[ 右と、左と、右と左。 私と、わたしの足音。 それから、他の誰かの声。
私たちが聞いているのは、それだけ。 そうしなきゃ、捕まっちゃうもの。
皆、皆、敵、だって あの人、言ってたから。 ]
(@28) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ 私も、わたしも そんなこと、わかっているのよ。 生き残れるのは、少しだけ。
少ない椅子を取り合うあなたたちを どうして、信用できるのかしら?
私たちだって、生き残りたいのよ。 生き残りたいの、だから
危険だって、わかっていて 逃亡者の役を、引き受けたわ。 ]
(@29) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ ミッションには、出遅れちゃって きっと、このままじゃあ、生き返れない。
逃げ切ったら、バッジ、貰えるの。 明日のサブミッションだって、 させてもらえるのよ。 参加者を、たくさん倒したら それだけ、ボーナスもくれるって。
その分、失敗しちゃったら 死んじゃうのは、私たち。
だから、逃げなきゃ。 だから、倒さなきゃ。
遠くに聞こえる下駄の音>>43 あれは、どちらなのかしら。 ]
(@30) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ 見えても、目が合わなきゃ 敵かどうか、わからないの。
子供の足は、大人よりも遅いのよ。 その分、周りをゆっくり見られるの。
ねぇ、教えて。 あなたは、どちら?
もし、あちらなら、どうでも良いわ。 でもね、もし、こちらならば
どうか、お願い。 私たちの、いのちになってください。 ]**
(@31) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
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[>>4:@196カメラの中にあった、 “サイガワラの風景”を眺める。
出会ったらしい参加者の姿>>2:534>>4:283だったり、 犯行現場(?)>>3:109だったり、 あとは、彼女のパートナー>>3:476だったり。 あぁ、本当についさっきのものもある>>4:425。
思い出し笑いをするわけでもなく、 いつものように、鮮やかな思い出を踏みにじるでもなく、 ただ、眺めるだけ。 さて、どれだけの時間、そうしていたのだろうか。
ふと、顔を上げて。 見えた姿に、僕は手元のカメラを取り落としそうになった。]
(@32) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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[そこにあったのは、消えたはずのふたつの姿。 鮮やかに染まった死装束の彼女と、 その傍ら、王子の如く寄り添った男も、目を覚ましたかな。
恐る恐る覗き込めば、もしかしたら。 伸ばされた手の向こう>>+9と目が合ったかもしれないね。]
……あぁ、その……おはよう?
[心当たり>>4:@14があるとはいえ、 僕もまだ、俄には信じがたいので、 ただ、間抜けなまでに普通の挨拶を、彼らに投げかけただけ。**]
(@33) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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[ ――異変と言えば、もう一つ。>>#5]
(@34) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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― 5th day/Mey-F前 ─
[ ぴっぽっぱ。]
『prrrrrrrrr...』
もしもし? 田舎娘か? なんかさっきから妙なノイズが湧いてるんだがな こりゃいったいなんだ?
――…あ? なんだそりゃ、ちゃんと説明しろよ。
(@35) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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[ 死神としてそれなりに長く活動しているつもりだが 実際のところ、仲間内ではまだまだ新参の部類に入る。 少なくとも鳴李やオーレリア、それから華月斎よりはまだ 死神として過ごした年月は若い方だろう。
今日からその姿を見るようになった黒いノイズ>>#5 「禁断ノイズ」などこれまで聞いたこともなかった。 ]
……ふぅん。ま、いいや。 とりあえず、そいつらの件なんだがよ…
(@36) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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――殺っちまったけど別にいいよな?
[ 最後の一匹になった黒蛙に 鉄パイプを振り下ろしながら事後報告ひとつ。
――いや、だって急に襲ってきたし。
電話の向こうの相手に問いただされることがあれば そんなふうに答えるだろうか。
暫くすればまたどこからか湧いて来るかもしれないが それまではこの周辺に黒蛙が出没することはないだろう。
……さて、次はどこへ行こうか? 中央エリアあたりにでも行けば、 何か面白いものに出会えるかもしれない。 そんなことを考えながら、西方面へと歩を進める。 ]*
(@37) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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── 5th day:スクランブル交差点 ──
きゃあ! もう、なんなのよう! 蛙はきらいって、言ってるでしょう!
[ 勢いよく引きずり出した土くれに、 周辺を土色の炎で一掃させながら、
死神は甲高い悲鳴をあげます。
それで焼き払ったつもりでいたのに、 あの、真っ黒で不気味なノイズといったら! ずるりと這い出るようにその身を表し、 びたん と嫌な音を立てて、 土くれにはりつかんばかりに跳ねたものでして。
とっても脆い土くれ人形は、 たったそれだけの衝撃でも崩れて無となった。]
(@38) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
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もうほんときもちわるい! ああんもう! とっとと消えて!
[ ならばと次に引きずりだした土くれは、 大きなハンマーを振りかぶり、 その不気味な姿を叩き潰したものの、 その衝撃で自らもまた崩れ去る。
まったく、万能なような不便なような。 そんな自らの力を、死神はとても気に入っています。
そんなこんなで、やっとこさ蛙を振り切り、 (土くれが)引き裂き、(土くれが)踏み潰し、 死神は、乱れた髪を耳にかけながら、 ため息吐いてどこか避難場所を探します。]
(@39) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
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── そもそも、禁断ノイズって……!
[ 昇進にも報酬にもさして興味のない死神は、 毎日みんなでアイスを食べたりできれば、 それで充分満ち足りていますし、 ただ幸せになりたかっただけです。
なので、禁断ノイズだなんて、そんな物騒な!
そりゃあ、知識として知ってはいますが、 レシピはもちろん、調理法もよくわかりません。 伊達に長く死神してるわけじゃありませんので、 たったの一度くらい、過去にお目にしたこともありますが、
そのときはまだ隣に、 悲鳴をあげるわたしのため、弓に矢を番えるひとがいたの!
しかし、だからこそ疑問に思うのです。]
(@40) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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……誰が、何企んでるのよう
[ ええん、もうやだと、 ほとほと困り果てた声で、 泣き言吐きつつ、死神は北上。
北エリアの方へと、足──いえ、羽を進めて、**]
(@41) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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[ 目が、合った。>>60 ]
(@42) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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―― Side:Twins ――
[ 素敵な色。 温度のない、黒曜みたいなそれは 確かに、私たちを見て。
嗚、この人も おんなじ、なのね。
(藤色の似合う、素敵な人。 王子様に憧れる年頃だもの きっと、私たち その瞳を見ることも、出来ないの。 ――――きっと、生きていた頃なら。) ]
(@43) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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[ 自分から、教えてくれたの。 私たちと、同じだって。 紙を見たなら、そうでしょう?>>61
それなら その優しい問いかけだって、信じちゃあいけないのね。 悪意なんて、無さそうでも。
だって、私たちにとって あの人の言葉が、全てだもの。 ]
(@44) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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[ じ、と、見上げて それだけで、わかる。 この人は、簡単に、いのちになってくれないのね。
それでも、やらなくちゃいけないの。 私たちのいのちのために、 この優しそうで、 (私たちの失ったものを持っている) とっても綺麗な男の人を。 (羨ましくて、仕方ないわ。) ]
(@45) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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[ 左右対称のよっつの目。 隠し事をしたつもりでも、 冷たくて、淀んだ色は、隠せないって 私も、わたしも、気づいていない。 それから、小さな手。 よく見たら、指のさきに、赤い色。 手招いて、背伸びをするの。
こっそり、内緒話をしたい子供の顔をして しゃがんで、って、
そうしてくれたら、私たち あなたを、何もわからないままに、
殺してあげることが、出来るから。 ]*
(@46) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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[ ずっと、調子のよかった私たち。 だから、わからないままだったの。
私たち、子供、だから。 大人の男の人を、いのちにする、なんて 簡単じゃあないってこと。
生き返ることに必死で ボーナス欲しさに、無作為に手を出して。
そうして、狭くなったせかいは 大切なものを、見逃してしまう、なんて。 ]*
(@47) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 22時半頃
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[>>+18問いかけには、答えない。 ただ、目の前に伏していた彼らが、 (惨劇の跡はあれど)起き上がって、何事もなかったように 怪訝な眼差しを向けるのを眺めて。
そうして、差し出されたいつかの青色を見て>>+20、 死神は漸く、首をゆるりと横に振った。]
そんなのはいいから、答えて。
[淡々と、投げかけたのは、ふたつの問いかけ。 ひとつは、がばりと身を起こした>>+29、白金の髪の男に。]
(@48) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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何故、君は、自分を犠牲にしてまで、 パートナーを助けた?
[もうひとつは、白を斑に染めた少女へ。]
……なんで、最期まで、笑ってられたんだい。
[その問いかけを投げて、死神は、一つ、息を吐いた。
さて、彼らから答えは得られただろうか、否か。*]
(@49) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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― 回想/マブスラと彼女と ─
[ 初めてマブスラに触れたのは死神になってから>>3:@23
基本ルールを教えてもらってすぐに初めての勝負を挑んだのは、いつもゲームでスコアを競い合っている“田舎娘”だった。>>4:@1 ]
あー! くっそ…!!
[ 何回目の敗北のときだったか。 俺も日々研鑽を積んでいるつもりだが彼女のセンスはそれを遥かに上回る成長を自身にもたらしているようだ。
今日も今日とて彼女が弾いたバッジが二つに分身しながら8の字を描いてこちらへと迫る。>>4:@2 …つかあれ、マジでチートすぎんだろおい。 悪夢とか、そんなチャチなもんじゃ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を(以下略) ]
まァた負けたな、ったく。
(@50) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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|
[ 盤に伏せながら、はぁと重いため息ひとつ。 次は何を奢らされるのやら。 仕方がないなと財布を取り出して ]
……なァ、そういやぁさ。 アンタ、いつからそんな呼び方になったんだっけか?
[ ふと、気になったので、そんなことを問うてみる。 ]
(@51) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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|
[ いつからだったろう。 彼女が俺のことを「Mr」と呼ぶようになったのは>>4:20 以前はそうではなかったはずだ。 「Mr」「Mrs」と相手をそう呼ぶようになったのは 彼女が「魔術師」になった頃から。 ]
もう、戸隠くんって呼ばねーの?
[ こちらがかけた言葉に彼女はどう返したのだったか?
別段、呼び名にこだわるつもりもない。 互いに不便がなければそれでいい。
それでも、そんなふうに問いかけたのは。 呼び名そのものよりも、 彼女が己が「魔術師」であることに ずいぶんと執着しているように見えたから。 ]
(@52) 2017/06/19(Mon) 23時頃
|
|
[ 彼女が過去の記憶を無くしていること、 そしてその過去を探していることは仲間内では知られていた。
記憶がない、というのはどんなものか。 俺には正直、想像もつかなかったりする。 それと同じくらい、彼女が過去を探す理由も、 おそらく本当の意味で、理解はできていないのだろう。
俺は、彼女とは逆に「記憶しかない」から。 それ以外に、かつて存在した“戸隠流生”と俺とを繋ぐものがないから。
……でも、だからこそ 記憶があることが幸せだとは思っていなかった。 失った記憶が、必ずしも彼女を幸せにするとは思えなかった。
彼女の前で、それを口にできなかったのは。 ――それが彼女の“エントリー料”だったと、 “大切なもの”だったという、 覆しようがない事実が存在していたからでしかない。 ]
(@53) 2017/06/19(Mon) 23時頃
|
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……うまく言えねぇけどよ。 俺は、アンタが魔術師じゃなくても別にいいと思うんだがな。
[ 記憶がなくても、過去が無くても。 俺と話すときは訛り口調丸出しなところも、 マブスラが尋常じゃなく強いところも 俺とゲームでスコアを競っているときの表情も。
そういったもので構成されている、 「魔術師」じゃない、目の前の「田舎娘」は 俺にとっては好ましく感じる部類のものなんだが。 …まァ、そのへんは伝わらんのだろうな。
俺が“あいつ”の影を追いかけてしまうように、 彼女も、“かつての自分”の姿を探してしまうのだろうと。 ――あのときの俺は、そんなふうに考えていた。 ]*
(@54) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 23時半頃
|
[彼女たちの答え>>+35>>+36を、頭の中で反芻して、]
……そっか。
[死神は、すこぅし、困ったように口角を上げて。 彼女の手の中で踊る青いバッジを眺めた。
ねぇ、君はどうだったんだろうね。 一番答えを聞きたかった人―炎の力を持った、 活発な少年は、もうどこにもいないのだけれど。]
(@55) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
|
|
[あぁ、何にせよ、感傷に浸っている暇はなさそうだ。 頭を過ったのは、昨日のコンポーザーからの堅苦しいメールの文章。 口を開く前に、少しだけ周りを見回したのは、 どこからでも向けられそうな、蛇のような視線を警戒してのこと。
これくらいは許してほしい。 ルールの説明くらいはしないと、あまりに不公平だろう?]
……死神になったわけでもないし、サブミッションでもないよ。 どうやら、君たちは“特別”らしいし、 君たちのゲームはまだ終わってない。今のところはね。
[そんな前置きをしてから、今の状況が把握できていない彼らに、 メールから得た情報を与える位はするだろう。]
(@56) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
|
|
[とはいえ、そんなに情報は多くない。
今回のゲームで、君たちのように、 消滅しない『強き魂』がいたらしいこと。 彼らに、コンポーザーが『生きる権利』を掴む チャンスを与えたこと。 『強き魂』を、恐らく、 死神も血眼で探しているだろうってこと。
多分、僕が持っていた情報はそれくらい。
あと、コンポーザーについて聞かれたなら、 金髪の少女の姿をした、一番偉い死神、 くらいは付け足すだろう。 もしかしたら、心当たりがあった人もいたかもしれないね。]
(@57) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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つまりは、格好の賞金首になったと同時に、 チャンスも掴んだわけだ。
[だから、頑張ってね。周囲をきょろりと見まわしたのち、 引き留められることがないなら、僕はその場を去ろうとして、 あぁ、と思いだしたように振り返る。]
これ、もらっていくね。
[と、彼女の鞄から頂戴したカメラを軽く振って、 思案気な様子の死神は、雑踏に消えていくだろう。**]
(@58) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[ うそつきのこどもに、 からり、寄せられる下駄の音。>>98
――いけた、って 確信、したの。
全部、隠して こどものかおで じゃあ、うまくいく、なんて。
(天才、なんて言われてたの それも、なくしたってこと、忘れて。) ]
(@59) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[ だからね 私と、わたしは 嬉しいって、笑顔。 喜色満面、と呼ぶには、大人しいけども。
地に、膝が沈んだなら>>101 十分、届く距離。
私の手と、わたしの手 握りこんだ、柄。
大きなおおきな、鋏。 大きく開いた刃は、 閉じれば、この人の首を、
なのに、]
(@60) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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「――――っ!」
[ 私たちが、奪ってしまうよりも、速く ぞわり、 背中を這い上がる、なにか。
私、知ってるわ。 恐怖、と、いう物。
想像を、やめてしまえば 鋏は、あっさり、きえてしまうの。 椿の花を落とすみたいに 赤いいろを、広げる筈だった、それ。]
(@61) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[ 見開いたひとみ。 そこにあるのは、恐怖。 首元が、いやに、冷たいの。さむいの。
死にたくない。死にたくない、 死にたくない死にたくない死にたくない! ]
「や、 嫌……」
[ 私の声も、わたしの声も 情けないくらい、震えて、いて。
どうすれば良いのでしょうか。 考えて、そして。]
(@62) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[ す、と下ろした小さな手。 丁度、あなたのおなかの前。
想像するの 私たちの首にあるみたいな、 そんな、刃。
短刀、と、言うのかしら。 お兄さんの持っているものより、ずっと短い刀 震える掌、が 刀なんて、初めて握る素人の手が 眩しいくらいに煌めく切先を 思い切り、突き出す。 ]*
(@63) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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― Side・Grim Reaper ―
[獲物を逃がしたカンガルーが>>109 暫くして、どなたさんかに倒された頃でしょうか>>51
そんなこと、知ろうともしない死神は 交差点から、また、北へと。 雑踏の向こうに、誰かの駆ける音を聞きながら>>111 片耳へと添えた手を離します。
また一つ 此方へと跳ねた異形を、潰して。]
(@64) 2017/06/20(Tue) 00時頃
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[掴まれた手>>+42に、僕は怪訝な顔で振り向いて、 問いかけ>>+43には、]
……どうして?
[と、こちらも問いを返しただろう。 単純に、その質問の意図が分からない。そんな調子を含んで。]
……そりゃあ、いたかもしれないね。 けれど、どうして、そんなことを聞くんだい?
[意図を問えば、彼女から答えは返ってきただろうか。 どちらにせよ、僕の次の言葉が向いたのは、もう一人の方>>+49。]
(@65) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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生憎、今はそんな気分じゃないんだ。 けれど、次は気を付けた方がいいかもしれないね。
[殺そうと思えば、いつだって殺せるんだ。 脅しのようにも、ハッタリにも思える言葉を吐いて、 死神は笑って見せた。
そうして、今度こそ。 ひらりと手を振って、雑踏の中へ消えただろう。*]
(@66) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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『いつ見てもかいらしいね、その子ら。』 『ペンギンとか、狐も好きやけど。』 『並べたいわぁ。』
[Q.なんで狐とかペンギンよく使うの? A.趣味
と、即答できる程度には、 小動物は好きですから。 勿論、保存一択で御座います。>>122
変わらず、平和なトーク。 其れに返すのも、やはり、常と同じような。 ……え?一部不穏な流れがあった? 知らんな。 みんなで、あいす、たべるだけですよ?]
(@67) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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おや、
[よちよち、ぺたん。 よちよち、ぽてん。 北エリアとの境まで行けば、 帽子を被った人鳥。>>@22]
自分、まだこんなとこおったん。
[折角ですから、ぱしゃっと。 端末にて撮影の後、トークへと流します。]
(@68) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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[“こんな状況”であれど 楽しむことは、忘れられませんで。 画面の中に落とされる文字にも、 愛らしい子豚の画像にも
この僕が、違和を抱くことなぞ 何一つ、ありませんから。]*
(@69) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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[ >>113メメタァだとそれ、 カエル潰れてねーよな? なァ? ]
俺の飴は別に禁断症状じゃねぇからな? ……って、ったく。
[ 通話が切れれば、ため息一つ吐いてベンチに背を預ける。 まぁ、文字通りの“生命線”であることは否定しないが。]
(@70) 2017/06/20(Tue) 00時半頃
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[ 西エリアと中央エリアを結ぶ 十王ストリートに幾つか並ぶベンチのひとつ。>>1:@101 そこに腰を下ろしてひと息つく。 ちなみに口にくわえているのは、先ほどコキュートスJの 売店コーナーで購入した棒付き飴(ピンクグレープフルーツ味)だ。
ここに進むまで、黒い蛙を6匹ほど潰したが 正直、通常のフログとは比べ物にならないくらいに、強い。 そしてそのことを考えると、 心の臓がふわふわと沸き立つのを感じる。
『強き魂』を狩るのもいいが、 此方に噛み付いてくるノイズを狩るのも悪くはない。 いや、むしろあの女のように生き返ろうしない魂よりは、 ほぼ確実に噛みついてきそうな奴らと戦うほうが、きっと楽しい。 ]
(@71) 2017/06/20(Tue) 01時頃
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……そういやァ、あいつらはどうなったろうな…?
[ ふと脳裏に浮かんだのは、 昨日日付が変わる前に殺した、一組の男女。 数秒ほど思案した後、端末を取り出すとぴっぽっぱ。 ]
『prrrrrrrrr...』
よぉ、昨日ぶりだなァ。
[ 電話をかけたのは 昨日あの強襲現場に居合わせた死神仲間>>@66 ]
俺がいなくなった後も、 アンタ確かあの場にいたよなァ? …あいつら、どうだった?
[ いかにも興味津々といった体で、 彼らについて話を聞き出そうとしてくるだろう。 ]*
(@72) 2017/06/20(Tue) 01時頃
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―― Side:Twins ――
[ 本当に、無知であったならば 首元から動いてくれなかった温度を>>128 何かって、理解すらしなければ。 こんなにも、怖いことはなかったのでしょうか。
それは、きっと、違うの。 多分、本能が こころじゃあない、どこかが それを、ひどく、恐れていて。>>128]
(@73) 2017/06/20(Tue) 01時半頃
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[ なにか、を 言いかけた声を、聴く前に 突き出した。>>129 ]
(@74) 2017/06/20(Tue) 01時半頃
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[ あなたの手の中に、それがあるなら>>131 狙い通りに行くはずもない、なんて。 考えるだけの知識もなくて。
かよわい少女の手が、あなたに傷をつける。 ほんの少し、ずれた道。 初めての、誰かを刺す感触。 気持ち悪い、よりも また、ぞわり、って 迫り来る、終わりの気配>>132 ]
(@75) 2017/06/20(Tue) 01時半頃
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[ “しにたくない” ]
[ 咄嗟に、逃げた。 足の力を、抜くだけで良いの。 刀からは、逃げられる。
そうして、しゃがみ込んだ体勢から また、ぐ、と、力を込めて。
走り出した。 あなたに、無防備な背中を向けて。 あなたに、終わりを差し出そうとしたくせに。 終わりの恐怖から、逃げ出そう、って。 ]
(@76) 2017/06/20(Tue) 01時半頃
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[ 歩幅の小さい、少女の脚で
私たちより、ずっと大きな大人から
逃げてしまおう、なんて。 ]**
(@77) 2017/06/20(Tue) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 01時半頃
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[ 私たちの意識が逸れれば 作ったものは、消える、から。
逃げようと、 それだけを、考えている私たちは あなたのおなかにある、 小さな白刃の輝きを とどめることなんて、出来るはずもなくて。
作り上げたもの、の、 消える音が、した。]**
(@78) 2017/06/20(Tue) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 01時半頃
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[何がしたいのか、って? 僕にもよくは分からなかった。
(見た目通りの年齢かと言われれば、言い澱むものの) 多分、つるんでいる死神の中では新参の部類に入る。 とはいえ、迫り来る死で露わになった 人の本性ばかりはよぅく見ていて、
僕自身も、例にもれず、その一人だったわけで。
何だろうね。 少しばかり、情けなくなってしまったのかもしれない。]
(@79) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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―5th Day:中央エリア/カタミ薬局前―
[と、感傷に浸る暇も、今日のサイガワラは与えてくれなかった。]
……これ、誰の仕業?
[僕の手に握られていたのは、黒いカエルの足。 とはいっても、僕が出したものでもなく、 見知った雑魚という訳でもなく、 もっと言うなら、敵意を持って攻撃してきたものだから。
些か機嫌を悪くした僕は、その足を握って、 こちらへ仕掛けられた攻撃を、全部、そのカエルに返してやっていたわけだ。
力ばかり強くても、知能はさほど高くないらしい。 腕を切り落とさんとする痛みは、カエル自身の腕を切り落とし、 肉を抉る痛みは、カエル自身の肉を抉る。 それでも懲りずに鳴き喚いているのだから、憐みすら覚える。]
(@80) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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|
[とまぁ、そんなことを繰り返していたなら、 ポケットに入っていた携帯が鳴った>>@72わけで。]
もしもし?……あぁ、昨日ぶりだね。
[相手は、あの惨劇を繰り広げた死神その人。 あぁ、それについて咎めたりするつもりはないよ。 ただ、機嫌は直った?なんて聞くぐらいはしたかもしれないね。]
あいつらって、ポニーテール……じゃないな。 ドレスの子たちのことだよね。
[何度も何度も振り下ろされていた鉄パイプを思い出す。 彼女たちに何かしら思うものがあったのだろうか。 とはいえ、それに触れることはせずに、 ただ、見たものを彼に伝えたことだろう。
一応、僕だって死神だからね。 変に情を入れてしまったとて、参加者側を庇うような真似はしないさ。]
(@81) 2017/06/20(Tue) 08時頃
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|
多分、暴れたりない君にとっては喜ばしいニュースだよ。 彼らは、件の『強い魂』とやららしいね。
[ご感想をどうぞ、なんて茶化す僕の声は聞こえたかな。 手持ち(文字通り)のカエルがギィギィとやかましく暴れて、 その度に苦悶の声と傷が増えていくものだから、 舌打ちをして、僕は弱り切ったそれを無造作に放り投げた。
その先にいた、お気に入りのサメのノイズが、 ぱくり、と一口でそれを平らげたことで、漸く静寂が戻ったことだろう。]
彼ら、君の鼻っ柱をへし折ってやる、って息巻いてた。 後ろから殴られないように、気を付けてね。
[とはいえ、彼は僕よりずっと荒事に慣れているから、本心からの心配ではない。 揶揄うような調子で、その言葉を投げれば、さて、 彼はどんな反応だったろう?]
(@82) 2017/06/20(Tue) 08時頃
|
|
なんや やっぱり、おもろい子なんやねぇ、自分。
[九想屋方面へと向かう、その背へ>>146 から、から、 場の惨状に似つかわしくない、笑声の降ることでしょう。
路地裏の一部、背の低い建物より ええ、始終眺めておりましたとも>>145 広がる水たまりが、一体、どなたのものなのかはわかりませんが>>80]
(@83) 2017/06/20(Tue) 10時頃
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|
今回は、平和や思うてましたからね。 嬉しいわぁ、僕。
[彼にとっちゃあ、何のことやらさっぱり、でしょうけども。
理由が何であれ、状況がどうであれ その真っ赤な手を見れば>>80
つい、笑ってまうんは、 おかしなことやないでしょう?]
(@84) 2017/06/20(Tue) 10時頃
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[屋根より飛びおろし狐が二体 路上に溜まった赤を跳ねさせます。
異形の尾をゆるり、揺らして 足音もなく、距離を詰める子らには
はて、どのような反応をしてくれるのでしょうか、ね。]*
(@85) 2017/06/20(Tue) 10時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 10時半頃
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―― Side:Twins ――
[ もし、背中に何かを向けられたら、なんて>>134 考えたりも、しない。
声が、きこえた。 私たちのじゃない、下駄の音も>>135 それが、近づいてこないことに 酷く、安堵を覚えたの。
そして、もうひとつ。 あなたを傷つけたことに、 何も思わない心への、気味の悪さ。 ]
(@86) 2017/06/20(Tue) 10時半頃
|
|
「とりかえさなくちゃ。」
[ 生き返って、返してもらわなくちゃ。 私、あなたの溢しかけた言葉を 聞かないままだった けど。>>@74
きっと、それで良かったのでしょう。
その質問を投げられて>>137 戸惑って、首を横に振ることの出来る心が 他人を思いやる優しさが、ない、から。
当たり前でしょう、って、 頷いたと思うわ。それを、聞いてしまっていたら。 ]
(@87) 2017/06/20(Tue) 10時半頃
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[ 終わりの恐怖から 逃げ出そう、たって 私たちの顔、皆、知っているのね。 そうよ、そういう役、だもの。
逃げなきゃ、倒さなきゃ、逃げなきゃ、殺さなくちゃ。
二人の小さな逃亡者、は あっちへからり、こっちへころり。 息を切らして、逃げ続ける。
どこかへ、かくれんぼ、なんて 許されていない、 もの。 ]*
(@88) 2017/06/20(Tue) 10時半頃
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― Side・Grim Reaper ―
おお、 こわいねぇ。
[突き刺すような視線にも 一切の情籠もらぬ音を、零すばかり。 呑気な手が、扇子をゆるり 口許へとあてがいまして その問いかけて、答えを出しかけた唇を、閉ざします。>>147
置いとかれちゃあ、ねぇ?>>148 それに、少し考えれば 答えを出してやらん方が、面白いんやろうなって すぐ、わかってしまいましたから。]
(@89) 2017/06/20(Tue) 11時頃
|
|
そか。 僕ねぇ、応援してるんですよ。自分のこと。 その、ヒトゴロシの力でね 生き延びるために、頑張ってほしいなぁ、って。
[空いた片手をひらり、と。 すれば、細身の狐は、高ぁく飛び跳ねまして 突き出された氷槍>>149 その上へ、降りたとう、と。
もう片方は、愚直なほど真っすぐに 参加者さんの右足へと駆けだします。 肉食獣の牙を剥き、爪が、路を引っ掻いて。]
(@90) 2017/06/20(Tue) 11時頃
|
|
ですから、
[閉ざした扇子。 虚空に円を描きますれば 路地裏に、まぁるく吹きます弱い風。
逃げ出さぬならば好都合。 どこまで足掻いてくださるのか 是非とも、観させていただきたいもの。]
頑張って、な?
(@91) 2017/06/20(Tue) 11時頃
|
|
[風が一つ吹く度に 彼が、呼吸を繰り返すたびに。
妙な息苦しさを、覚えることでしょうか。
この死神の持ちます能力は 大方、風使いやと思われがちですが 風とは、空気の流れで御座います。 空気とは、気体の集合体で御座います。 つまり、風を使うということは 気体を操るということでして、]
(@92) 2017/06/20(Tue) 11時頃
|
|
[少しずつ、少しずつ 弱い風が、酸素を攫って行ってしまえば 狭い範囲に限りますが、酸素濃度を下げていくことくらいは、できるもので。
ですから、頑張ってくださいね。 この薄い空気の中で この死神の眺めます舞台にて
どうぞ、強かに踊ってくださいな。]*
(@93) 2017/06/20(Tue) 11時頃
|
|
[おっと、方言あるあるがこんなところで。 なんとなく、ざっくり、ノリででも通じれば 僕はそれでええんですが。
槍上歩みます狐は、 放たれたそれを避けようにも>>155 つるりと足を滑らせまして、それは叶わず。 その様子を見たもう片方は 今度は、ぐ、と、地を蹴りまして 槍持つ腕を狙うのですが
空中にある細い体ですから 牽制の動き一つでも、容易く弾き落とされることでしょう。]
(@94) 2017/06/20(Tue) 12時頃
|
|
呵々、 それもそうか。
[応援するなら、なぞ>>154 そうか、普通は 応援していれば、狐を止めるくらいはしますか。
地へ落ちた狐は、体勢を立て直しまして するり、単調な動きを見せる槍を躱していきますが>>156
ひとえに、距離を詰めたのが良くなかったのでしょう。 眼前に煌めく冷えた切先は 確かに、狐の胴を貫いてしまいます。]
(@95) 2017/06/20(Tue) 12時頃
|
|
[ぱちり、ぱちりら。 扇子持ったままに、拍手の音。 緩やかな風がまた吹けば 外の、何もいじってはいない空気が、路地へと流れ込みます。]
はい、よくできました。 御一人さんで、よう頑張ったねぇ。
[彼の、常見せる頑張りなんざ知りませんが>>155 パートナーもおらん中、不利な状況で よく、踊ってくださいました。
こつ、こつ、と、壁を蹴り 下駄の足を、彼から少し離れたところへと落とします。]
(@96) 2017/06/20(Tue) 12時頃
|
|
もう一つ、期待をかけたいとこやねぇ。 もう一人は、どんな子なんか、知りませんが。
[此度の“例外”>>4:@14 その基準ははて、わかりませんが この子がもし、そうならば]
せやから もうちょい、がんばろっか?
[緩慢な足音響かせる路地に 何かの落ちる音が、しました。 それは、僕の後ろから。
渦巻く黒が、吐き出す雑音。 一体のカンガルーが、 “おひとり様”へ、歩み寄ります。>>157]
(@97) 2017/06/20(Tue) 12時半頃
|
|
なんや、嬲るなんざ人聞きの悪い。 あんま、簡単に終わってもなぁ。 つまらんやろ?
[例えが随分と可愛らしいというのは>>158 どこぞで突っ込みが入っているでしょうからさておいて。
嬲るつもりもありませんで。 悪意なんざ、とうの昔に忘れてますから 見下ろす瞳に宿すのは、純粋な、好奇心。 どうすれば面白いか、楽しいか。 見て、楽しめるか。
――正常な演者の心象など、知ろうともせずに。]
(@98) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
|
|
そっか。 自分にとっては普通で、笑ってられる子で ええ子、なんやねぇ。 なんや、ええパートナーさん持ったやん。
で、 頑張れる理由、そんだけ?
[聞く限りやと どうも、その子を死なせへんように、と そう、聞こえてきますが>>160 今の、10秒足らずの時間の中で 気になることは、いくつも、いくつも。
それら全て掘り下げるには 足元に生じた違和感が、邪魔をしてきますが。]
(@99) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
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、 と
[威勢の良い声に、数拍遅れ>>161 強く地を蹴る、一本歯。 後方への跳躍。空中にて、身を捻り 控えるカンガルーの、その更に後ろへと落ちながら、]
ほれ、 遊んできなはれ、ブーマー。
[合図一つ、 前方へ、勢いよく駆けますカンガルーは 聳える氷槍を飛び越え 落下の勢いで、彼の肩を踏みつけようと。]
(@100) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
|
|
[あくまで、僕の望みはね 観ること、ですから。 再び、風に酸素を攫わせ 後方にて、傍観の構え。
まぁ、あの雑音が倒されて 気が向けば、
少しくらいは、良いのかもしれませんが。]*
(@101) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 13時半頃
|
何や、おかしいことでも?
[彼方と此方 合わせた角を動かしたような 小さな認識のずれが、あるのでしょう、と 気付いていながら、そう、首を傾けるのは 意地が悪いと、言われるのでしょうか。]
――――、
[間、>>166]
(@102) 2017/06/20(Tue) 17時頃
|
|
さて 何を以て、普通やないと言いはるんか 僕にゃあ、さぁっぱり、わかりませんが。
[か、か、と、地を打つ音。 降りて、そうして離れたところにも 氷槍めいた視線の突き刺さること>>166 地に伏せようと、恐らくは、日常においては想像もしないような痛みに襲われていようと>>168
飛びのいたカンガルーの脚に突き刺さった 氷柱と呼ぶには暴力的な塊よりも、鋭く。]
(@103) 2017/06/20(Tue) 17時頃
|
|
呵々、 なんや、さっきから あいつに、あいつにって。
[「俺よりも、」なんて。]
自分のために、は あらへんの?
[自分のために、生き残りたい、とか。 生き返りたいから戦う、とか。]
なんで生きてほしい、とか もっと詳しいとこ、聞きたかったんやけどなぁ。
(@104) 2017/06/20(Tue) 17時半頃
|
|
[片足で跳んだカンガルーは 胴の真ん中に、槍先を受け入れ 一つ、大きな早贄が立ちます。>>170 槍を飾るはずの赤を落とさずに、跡形もなく、消えて。]
ほんま
ざんねん、 やわぁ。
[開いた扇子、右へ左へ。 ゆるく扇げば、虎落笛。 小窓の隙間より、ぴゅうと鳴ります風の声は 次第に大きくなりまして。
それを起こす程度には速い、空気の流れを感じられることでしょう。]
(@105) 2017/06/20(Tue) 17時半頃
|
|
[それから
その風に乗り、舞い踊る橙染の翅が 真っ二つに裂かれ、死んでいく様も見えましょうか。
彼の真正面より、不自然な大気の歪み。 圧縮を重ねた気体は、刃には成り得ませんが 小さな一つの弾丸として 彼の、傷ついていない方の脚へ、襲い掛かりましょう。]*
(@106) 2017/06/20(Tue) 17時半頃
|
|
―5th Day:中央エリア/カタミ薬局前―
[同僚とのスピーカー越しの会話は、 そんなに長い時間ではなかったと思う。 それを切ったのち、僕は深く息を吐いた。
ポケットから取り出したのは、先程もらったカメラ。 ここ数日の思い出が詰まったそれを眺めていると、 自然と口角が上がる。
けれども。
「“私”のこと、忘れないでね。」>>+60 そう言った彼女の真意はやっぱり分からない。
でも、ねぇ。 敢えて消滅を選ぶことが出来るとしたら。 そんな問いかけをする意味なんて、一つしか考えられないわけで。]
(@107) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
|
|
[目を閉じて、深呼吸を一つ。 そうして、死神は持っていたカメラを、無造作に放り投げた。 先程のカエルと同じように、 それが向かう先は、黒いサメの腹の中。
ほら、これで、彼女にとってのサイガワラは、 彼女の頭の中にしかないだろう?
自己満足だというのは分かり切っている。 それでも、先程までとは違う、 いつも通りの穏やかな笑みを浮かべて、 死神は雑踏を歩きだした。**]
(@108) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
|
|
そっか ほな、試してみます? 逃げ切れるか、どうか。>>187
(@109) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
|
|
[そうして、笑うだけの元気があれば>>188 不可能なことでもないのでしょう? 生に縋りつく人というのも そら、面白いものですから。]
前の自分は、お嫌い?
[一歩、足を踏み出して。]
ま、ええわ。
[二歩、三歩、]
(@110) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
|
|
ほな その、惚れてまうくらいええオトコ見るためにも 残り時間、 がんばって 生き延びてください。
[上っ面と言いますが、>>189 その言葉も>>190 嘘ではないと。そう、思いたいものですから。]
そしたら、このゲームの終わりまで 援助、したりましょ。
[少しずつ、酸素を奪っていきながら 表の通りに、黒い蛙がいるのを見ながら。
手の中に、バッジを二つ。 生への一本道を、作って見せましょう。]
(@111) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
|
|
[ 目の前の青年が 一体、何を抱いて、何を失ってここに来たのやら。 災厄の女でもありませんから、 持ちもしない箱の中まで、覗くことはできませんで。
きっと、この僕が 青年の生前を知ったならば>>188 今でも、生前の僕でも、笑ってしまうことでしょうが。
ええ、だって 誰かの描く理想の中に、納まるような そんな、“良い子”ではありませんから、ね。 ]
(@112) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
|
|
せや 今回、ちと例外があるみたいでね。
自分は、どっちなんやろうね。
[例外か、否か。 世間話のような、穏やかな声。]*
(@113) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
|
|
[ 何度目かのコール音の後、通話に出た死神仲間の声>>@81 ]
なんだ? ずいぶん機嫌悪ぃな?
もしかしてあいつらと何か約束でもあったか? なら、そいつぁ悪かったな。
[ 電話越しの声に、首をかしげる。 女心に限らず、基本的に人の心の機微はよくわからんので 本人が否定するならば深くは追求しない。 機嫌が直ったかと聞かれれば、ああと声を弾ませて ]
(@114) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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|
まあまあってとこだな。 なんでも「禁断ノイズ」っつー 妙なノイズが湧いて出てるらしくて。 こいつらが無駄に頑丈でなァ、玩具に丁度いい。
[ 言いながら、ベンチに近づいてきた黒蛙を 3匹、モグラ叩きの要領で地面に叩き落とす。 ちょうど一匹鉄パイプをくぐり抜けて 足元へとやってきたそいつをぐり、と踏みつけながら ]
で、どうだった?
(@115) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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|
[ ぐりぐりと踵で黒蛙の頭をすり潰しながら 首をかしげる。
ポニーテール? どうだったっけなァ、昨日の記憶の中にあるのは あの赤色に染まった血染めの白と、 その白に寄り添うように地に染まった金の色。
気になることが聞けたなら>>@82 ]
(@116) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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おう、そうかァ。 あいつら、やっぱそっち側だったか。 ふふ、あははは…!
[ ご感想をどうぞ、と茶化されれば 返事の代わりに喜悦を隠しきれない声で笑ってみせる。
しかもそいつらは俺に歯向かってくれるらしい。>>@82 鼻っ柱を、へし折ってくれると。 これはいい。暫くは退屈せずにすみそうだ。 それに、あの件について男のほうにも聞いてみたいことが出来た。 もし出会うことがあったら聞いてみることにしよう。 ]
(@117) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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はは、ご忠告ありがとうな。 何、後ろから殴られたくらいで俺は死なねぇし、 それに……いやなんでもねぇよ。
それじゃ、教えてくれてありがとよ。
もしまたどっかでそいつらに会ったら そんときゃよろしく言ってたと伝えてくれ。 アンタも、妙なことせずにちゃんと生き残れよ。
[ ふふん、と上機嫌に通話を切る。 その頃には、三匹の黒蛙もあらかた片付いているだろう。 ]**
(@118) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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[例え、弁舌優れた大人であろうが 僕の表情から読み取れますのは 愉悦、愉楽、そればかりでしょう。 笑顔の仮面をつけたようなそれではなく、 心の底から。]
最初っから、そうしてりゃあ 楽やったんやろうにねぇ。
[演じることも、生業の一つでありましたが それは、己を偽るということにあらず。 溢した声の、存外、柔らかいことに 微かな驚嘆を、飲み込んで。]
(@119) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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関係、ありますのや。 生き残れれば上々。それが、出来ずとも 二度目の死を迎えても尚、 生き返る権利を手に出来てしまうような。
死神にとっての、理不尽がね。
[参加者さんには、希望、でしょうか。>>201 蛙を潰しながら、弱りながら>>202 生への道へ縋りつくのを、 死神の双眸が、見下ろして。]
どっちなんやろうねぇ。
[繰り返す、好奇心。]
(@120) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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どっちでも、ええかな。 生き残れれば、関係ないことですからね?
さえ そろそろ、どなたさんかが、 ミッションクリアする頃やありませんかね。 結構緩いしな、今日のやつ。
[再び、黒い蛙が近づいてくるようならば 今度は、潰して差し上げましょう。 邪魔しなや、 そんな目は、表通りの方へ。]
(@121) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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[最後まで、ギリギリまで 縋ってほしいところですから。
呼吸をしたところで、息苦しさは収まらないでしょう。 きっと、あちらこちらの痛むことでしょう。 それでも、希望を示したのですから 最後まで、最後まで。]
[そう、望みながらも 緩く握りこんだ手の中に、 空気が集まって行くのを、感じます。 生への道を塞いでやれば 最後の最後に、終わりを差し出してやれば
それから、この子は例外なのか。 そんな、興味が。]*
(@122) 2017/06/20(Tue) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 22時頃
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[ さて、残った蛙連中を潰していると>>115 蛙たちとは異なる気配にそちらを振り向けば ]
……おっと。
[ 形そのものは見覚えのある、狼の姿をしたそれ>>115 違うのはその禍々しい、闇色の毛並み。
――なるほど。 どうやら禁断ノイズとやらは蛙ばかりではないらしい。 ということは、これ以上の大物が出てくる可能性もあるということか。 どこぞのゲームマスターの言じゃねぇが>>113 参加者には災難なことだ、な……?
…? ……なんだ? 今、何かが引っかかったような。 ]
(@123) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[ とはいえ、ぐるるると唸り声を上げて此方を見上げる闇色の狼と目が合えば、 そんな違和感はどこかに吹っ飛んでしまって ]
……そら、来いよ、犬っころ。 遊んでやっからよォ?
[ 鉄パイプを手に、 もう片方の指先を揺らしてみたところで>>111 ]
…って、ありゃシュウトじゃねぇか?
[ なんでこんなところに? それも見た感じ、ヒナの姿が近くに見当たらない。 とりあえず様子を見た感じ、パートナーが消滅したとか そういうことではなさそうだが ]
(@124) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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…っと。
[ そうこうしているうちに、 狼が此方に飛びかかってきたので 咄嗟に地面を転がって攻撃を回避すれば―― ]
(@125) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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――…おい! 逃げるならMey-Fのほうへ逃げろ!!
[ 逃げようとする彼に声を張り上げてみせれば、 果たして彼からの反応はあったか?
残念ながら、少し距離があったので此方の存在に彼が 気づく可能性は少ないかもしれない。
ひとまず逃げ切れるよう、 彼を追いかける蛙たちの足元に力場を張って 足止めしようとするだろうか。 ]
…ったく。
(@126) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[ 全く妙な話だと思う。
散々殺してきた、散々他人を傷つけてきた。 つい昨日の件だってそうだ。
――それが今、どうだ? 昨日人を殺した自分が、 今日は別の誰かを生かそうとしている。 手折る花を選ぶが如くに“命”を選別しようとしている。
全く、妙な話だ。 一番奇妙なのは、そんな選択をしようとしている 自分自身なんだがな。 彼には、いや、彼らとは特別ミッションという名の “約束”がある。 いや――そんなのは言い訳だってことくらい、 自分でもわかっている。そのつもり、なんだがな。 ]*
(@127) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[手の中に、完成した一つの球。 からり、響かせます一本歯の音色。 路地から抜けるまで、もう少し。 進むほどに、何の手も加えていない外気が 這いずる身を、優しく迎えてくれることでしょう。]
ええ、最初から。
胸張っていきるってのは 楽しい事なんですよ。
[誰かの目を気にする時間よりも>>200 ずっと、ね。]
(@128) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[もう少し、あと少しというところで 伸ばした指先へと、作り上げた球が、近づいて。]
頑張って 最後まで、消えんと おってくださいね。
[どうか、君が例外でありますよう。 そうしたら、僕は もっと、楽しいものが見られるでしょう、から。]
(@129) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[球が、空を貫く音がしました。]
(@130) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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[指先より放った弾丸は 真っすぐ、まっすぐに、黒髪の後頭部へと。
人の頭をも、貫いてしまう 小さな空気の塊。]
[もう一人、見覚えのある参加者さんが 彼へと駆け寄る足音を、ききながら>>217 そして、また違う誰かの声を聴きながら>>222]
(@131) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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おや
お仲間さん、かねぇ?
[なんて 穏やかに笑ったまんま ゆるり 首を、傾けました。]*
(@132) 2017/06/20(Tue) 22時半頃
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――てめぇの相手は俺だっつってんだろーが!!
[ 此方が意識を逸らしているあいだに ウルフの標的は集人のほうに移ったらしい。>>226
咄嗟に翼を広げるとMey-Fへ駆ける狼を追いかける。 そのまま上空から質量を増大させた鉄パイプを 頭蓋目がけて、思いきり振り下ろしてやれば さて、関心は取り戻せたか? ]
……余所見してんなよ、犬っころ風情が。
[ そう言いながら地面に降り立ったところで……ふら、と 降り立ったアスファルトの地面が揺らいだ気がした。 ]
(@133) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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…っ。
[ ……あ、これはまずいな。 咄嗟に狼から距離をとると、ポケットから飴を一口。 流石に、はしゃぎすぎたか。 ]
来いよォ、まずは俺と遊ぼうぜェ?
[ あの男と遊べるかどうかは、てめぇの運次第だがな? 少なくとも、あの男が逃げ切るくらいの時間は 遊んでやれるだろうよ。 ]*
(@134) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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|
―少し前:電話にて―
禁断ノイズ? あぁ、これが。
[足を握られ、ぶらぶらと成されるがままの黒いノイズは、 中々に厄介な代物らしい。>>@115 カエルであるからまだ良いものの、もし、他のノイズであったなら。 ……いや、今は考えるのはやめておこう。今はね。
電話口から微かに聞こえる殴打の音と、カエルの断末魔。 どうやら、彼も似たようなことをしているらしいが、 それはさておき。]
(@135) 2017/06/20(Tue) 23時頃
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|
[昨日見かけた、悪鬼のような形相とは正反対の 上機嫌な声>>@117に、内心で胸をなでおろして、 僕の方も、笑い声を漏らしたことだろう。]
それはよかった。 ……うん、ご心配ありがとう。
[>>@118生き残るか、否か。 それは、参加者たちだけの問題じゃあない。
蹂躙する側、僕らにとっても、これは命がけのゲームだし、 僕も未だ、死ぬわけにはいかない。 片手で頬を叩き、強張っていた笑顔を緩める。
会ったら、君が張り切ってたって伝えておくよ。 そんな言葉を締めに、電話を切る。そうして>>@107]
(@136) 2017/06/20(Tue) 23時頃
|
|
[から、 から どの遊戯でも、一度や二度は 彼のように、時間をかけて ながぁく、“楽しんで”いることは 同じ死神ならば、ご存知でしょう。
高い席より、眺めていらっしゃる方も、例にもれず>>229]
(@137) 2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
|
[遠目にも、魔術師の姿は目立つものです。 ちら、と 見上げて 口角を、より一層吊り上げたのまで 彼方に見えたかは、さて。
死神になってからの三年間。 あらゆる手段を以て あらゆるサブミッションを以て
死神としてのいのちを得ると同時、 娯楽を求めてきたものです。
僕自身の“たのしみ”が 誰かの“ ”になると、 知りもせず。]
(@138) 2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
|
[伏した身体は、消滅まで さほど、時間はかからないでしょう。 ま、個人差という物はありますが。
黄色い観客までは、まだ少し、遠い位置。 観客の目を覚ますには もう少し、近づかなければいけない、距離。>>231
駆ける参加者さんを横目に>>241 死神のまぁっくろな瞳は 自然、相方と思われる、もう一人へ>>222]*
(@139) 2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
―― Side:Twins ――
「けほ、 」
[ 胸が、くるしい。 それでも、走らなくちゃいけないの。 私は、わたしの手を引いて わたしは、私の後ろにいて
鼻緒よりも、まっかになった足 混凝土の上、小さな石ころたちが いくつも、あしのうらに突き刺さって もう、どこがいたいのかも、わかりません。 ]
(@140) 2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
|
[ 黒い狼を、見た気がしました。
(黒い羽根までは、見えなかったけども>>@133)
だれかと、すれ違った気がしました。
(振り返ったところで、 私たちには、決して、見えないなんて そんなこと、わからないけども。) ]
(@141) 2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
|
[ 捕まったら、 逃げきれなかったら 私たち、おしまいよ。
そう思えば ぞわり、這い上がる寒気がありました。 首元に、刃を添えられた時と同じ 死の恐怖を、突きつけられたとき、と。 ]
(@142) 2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
|
[ ここが、どこかも、わからないの。 こわくて、こわくって 震える足が、何かにひっかかって 転がる身体、二人分。 裸足の少女、見向きもせずに 生きている人たちは、過ぎていく。
はやく、今日がおわりますように。
そう、祈りながら
(どうしたって、 私たちに、明日はないって、知らずに。)
逃走劇は、まだ、終わらない。 ]*
(@143) 2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 23時半頃
|
……流石に、しぶてぇなァ…。
[ 集人が建物内に駆け込むのを視界の端に捉えてから ウルフ相手に応戦する。 が、どうやらこいつは此方の想定以上に頑丈らしい。 ]
…っと。
[ 飴をくわえ直して鉄パイプを構える。 そろそろだろうか、集人は無事に逃げ切れただろうか? なんて、考えていたそのときだった>>249 ]
(@144) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
|
……はァ?
バカかアンタ、正真正銘のバカなのかよ!?
[ かけられた声に、咄嗟に口を出たのは罵倒だった。
いや、だってそうだろ? 蛙相手に逃げていた奴がまさか戻ってくるとは予想外で。 だが、彼から>>250と声をかけられれば ]
ったく、今度はかき氷おごれよなァ!!
[ 何をする気かはわからない。 だが、何事か考えがある様子なのは、伝わってきたので
ウルフの口に鉄パイプを突っ込んでこじ開ければ。 ――その口に突っ込まれた、ペットボトル>>252]
(@145) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
|
[ 逃げようという声>>253に一つ頷いて距離を取る。 何をしようというのかまでは、読めていない。 だが、これが何らかの“切り札”なのだろうと感覚が告げている。
――BOMB!!!>>258]
…っ!? [ 集人が此方の顔を見れば、 唖然とした表情が浮かんでいるのが見えただろう。 視線に気づけば、一瞬バツの悪そうな顔をするものの ]
……すげぇなァ、アンタ。
[ どうやら、認識をあらためなければならないらしい。 この男は、なかなかの“知恵者”だと。 ]
(@146) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
|
おや、
[九想屋の、表よりは、少し離れた場所。 そこにも、愛らしい豚の声は聞こえてきます>>288 そらもう嬉しそうに、ぴぎぴぎ、ぴぎぴぎと>>290 もう一つ、ぴぎーと>>294 他にも、何やら かたぁいもんが落ちるようなものもありましたが>>289
今しがた、終わりを差し出した青年と もう一人、を、じぃと見ていたものですから
何が起こっているか、までは はて、わかりやしませんが。]*
(@147) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
|
[ 助けるつもりが、まさか助けられる形になろうとは。>>240>>260 そうしていると、こちらに駆け寄ってくる人影が二つ。 ]
…知り合いか?
[ 三人の話を聞いていれば、どうやらミッションの途中らしい。 一緒に行こうという雰囲気があったものの ]
…いや、悪いな。 アンタらで先に行ってくれや。
[ 俺は別用があるから、と適当に断らせてもらった。]
(@148) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
|
[ 彼らを見送る少し前、ふと思い出して ]
……ありがとうな。
[ ぽつり、呟いた声は果たして集人の耳に届いたか。 なんにせよ、集人に助けられたのは事実だ。 「レイギ」は大事にしないといけない。
北へ向かう三人の姿を見送ってから。 ]
(@149) 2017/06/21(Wed) 01時頃
|
|
……なァ、いるんだろう?
[ 此方を見る二つの視線>>+95>>+98に 振り返りざまに声をかける。 ]*
(@150) 2017/06/21(Wed) 01時頃
|
|
[さて 死神の遊戯において 一番、面白い光景とは、何でしょうか。
手を取り合い、助け合うお二人さんか 最初、パートナーを見つけるべく奔走する御一人様か
僕はね、大抵何でも面白いとは思うのですが 人の心が、ありのままに吐き出される瞬間というものは 一等、気に入っているもので御座いまして。
例えば、そうやね。 眼前の、彼のような>>324]
(@151) 2017/06/21(Wed) 02時頃
|
|
[ 片割れを喪い、怒り狂う人 それが好きで、観るのが楽しくて
――同時に、忘れ去った情の一つが ふつり、湧き出るような そんな、錯覚も覚えるものです。]
(@152) 2017/06/21(Wed) 02時頃
|
|
[ 支払ったうちの一つ きっと、こういう時
人は、ひどく うらやましいと、思うのでしょう。 ]*
(@153) 2017/06/21(Wed) 02時頃
|
|
呵々、 ええ子や、聞いてましたが。
[小さい身体、 未発達の膝に、力強い踏み込みはよろしくないでしょうに>>323 駆け寄る身体を避けるつもりはありません。
大人の、硬い、大きな掌を 勢いの良い拳へと向けまして ぱしり、皮膚の打ち合う音。>>324
勢いを殺さぬよう、後ろへと、受け流します。 もう、終わりも近いでしょうから 反撃なぞ、 するつもりもありません、が。]
(@154) 2017/06/21(Wed) 02時頃
|
|
えらい、ええ顔するんやね。
[後ろを振り返ることもしないままに 笑声だけが、その子へと届くことでしょう。
そして、もう一つ。 一筋の柔らかな風が、黒染めの翅を 一頭の蝶を、乗せまして。 少年の元へと運びます。
それは、暫く ひらりと翅を動かした後
力尽きたよう、地へと落ちることでしょう。]
(@155) 2017/06/21(Wed) 02時頃
|
|
[放っておいても、終わりは訪れます。 か、と、一本歯を鳴らし]
――おつかれさん。
初めまして、やったけど “また”があること、祈ってます。
[それを、聞いていたかどうか、まで 確認することも、ありませんで。
ひり、と 少しばかり痛む掌にて、羽織の襟を撫でて 九想屋を背に、歩いていきます。]*
(@156) 2017/06/21(Wed) 02時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 02時頃
|
―→ホテル・サティー前―
お疲れさん。 自分らも、よう頑張りました。
[低い位置にある頭を二つ 優しく、優しく撫でてやります。 一体、何があったのやら えらく震える二人の少女は
どこか、安堵も含む瞳を 此方へと、向けておりまして。]
(@157) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
|
|
よう頑張ったけど
最後の最後に、やってもうたなぁ。
(@158) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
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|
[「あ、」と 声を漏らしたのは、どちらだったか。
決まりは決まり。 例え、自分らがどこにおるんかわからんような そんなときであっても、ね。
はくり、開いた唇が 何かを溢す 間も、なく。]
(@159) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
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『めっちゃかわええ。』 『13枚目のんとか特に好きですわ。』 『ええな。僕も撮りたかった(´・ω・`)』 『支払い、一組分でええんかな?』
[最後に、「なんてね☆」と ウィンクして見せる狐のスタンプ。
収まる気配もない信仰の声は、右から左へ。
本日、屠った魂を 指折り数え、開いて、ひらり。]**
(@160) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 02時半頃
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